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2013.08.07
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『生きるための嘘、我が子のために』

内容
病状の悪化を実感し始めた小春(満島ひかり)
澤村(高橋一生)と藍子(谷村美月)に諭され、決意する。
子供たちを連れ、植杉家へと向かった小春は、紗千(田中裕子)に懇願。
「ここに住まわせて下さい」
病気のことを告げず、暮らしが苦しくなってきたと説明する。
しかし、金を出すしか出来ないと、紗千は拒否。
「家族なの?私を母親だと思ってるの?。。。この子嘘言ってる。」

千紗は、仕方なく了承する。
ただし。。。亡き夫の持ち物は持ち込まないことを条件にして。

そんななか、健太郎(小林薫)から
かつて信(小栗旬)が、訪ねてきたとき、
忘れていったというマフラーを手渡される小春。
それは、小春が全く知らないモノだった。。。。

敬称略




いくつかの“重要そうに見せている要素”を盛り込んでいる今作。

それ。。。。別に、必要無いんじゃ??



今回を見れば見るほど、その気持ちが強くなっている。

結局、描こうとしている“メインの話”は決まっているが、



ちょっとした演出ひとつとっても、ほんとクドイ。

そこまでやる必要無いんじゃ?と思うほどにである。

実際、無くても成立している可能性が高いし、

その方が、“何を描こうとしているか?”が、ハッキリしたはずなのだ。


なのに。。。。のらりくらり。。。



“そこじゃ無く、あの話が、どうなるかが知りたいんだけど!”

っていう気持ちが心を占めている。


今回にしても、始まったすぐに、物語に動きはありましたが

そのあとの話は、必要そうに見せているが、

いまのところ、無くても成立する話ばかりである。

丁寧に。。。というのも分かるが。

正直、クドイ。。。。クドイほど丁寧、、、無駄も含め丁寧すぎです。


結局、ほとんど話も進んでませんしね。。。。。



最後に、話数から考えると、折り返しを過ぎているだろうから

個人的に初回から気になっていることを書いておく。

実のところ、

今作の主人公の生活やその風景、行動を見ていると、

生活に苦しんでいるように、全く見えていないのである。

完全に、演出に問題があるのだが、

裕福な生活をしているように、見えてしまっているのである。

たとえば、今回にしても、同じような演出がアリ、違和感をおぼえている。

だから、不幸そうに見せている部分も、あざとく見えてしまっています。

“そこじゃ無いんじゃ?”“そうじゃ無いんじゃ?”って感じで。


無駄な展開や、演出が多いのだから、

ほんとは、そういう部分を大幅に削って、

主人公家族を丁寧に描写して欲しいんだけどね。。。。

そこを描いてこその、今作なのじゃ無いのかな???


今の感じだと、
いろいろな意味で、子供や病気を利用して、煽っているだけだし。。。




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Last updated  2013.08.08 00:36:40


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