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2017年01月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「最強アドラー女子が始動!勇気の心理学で連続殺人の謎を解け」

警視庁捜査一課8係に配属された新人刑事の青山年雄(加藤シゲアキ)は、
係長の半田陽介(升毅)から、庵堂蘭子(香里奈)と組むよう命じられる。
先ずは、先日発生したモデル赤塚留美が殺された事件だった。

携帯を持たない蘭子を、見つけ出した青山。
直後、新たな事件の連絡が入る。

被害者は、丹羽優香。。。モデルだった。
手口も同じ。そこに、蘭子と青山が現れる。

蘭子は無視して、遺体及び現場を調べはじめるのだった。

その後、捜査会議が平帰るのだが、蘭子は参加せず。
会議に参加していた青山は、丹羽優香の第一発見者で、
同じくモデルの天野真紀(南野陽子)が怪しいと聞く。
が。。。自分勝手な行動ばかりをする蘭子に混乱した青山は、
そのことを半田に相談したところ、
帝都大学の教授の大文字哲人(椎名桔平)のもとへ。。。

敬称略


原作。。というか、。。。原案は、未読。

脚本は、徳永友一さん

演出は、池澤辰也さん






ただ、こう言っては何だけど。

確かに、主人公が、ちょっと変わっているってのは、分かるんだけど。

ベタな刑事モノと、ほとんど大差ないような。。。。。(苦笑)

それとも、

“変わり者”ということを“嫌われる勇気だから”と説明したいだけか?????




アドラー心理学など強調しないほうが、もっと普通に楽しめたんじゃ???

まあ、このキャスティングで。。。これだけベタだと、

どこまで、視聴者の興味を惹くことが出来るかは分かりませんが。


今回は、説明という部分もあるのでしょうけど。

正直。。。大文字の部分が、ドラマの話の腰を折っているような気がするのだ。

無くても成立するし。

この程度なら。。。“変わり者”と言いきれば十分成立だよね?


たとえば、違和感があるのは

“勇気”というキーワード。

そもそも。

これを“勇気”だというなら、その“逆”もシッカリ描かないと、

それが“勇気”であると感じることは無いワケなのである。

しかし、今作は、かなり曖昧。

主人公が、自分勝手に捜査しているだけの。。。。ベタな刑事モノだ。

これを、アドラーだ...勇気だと言われても。勇気と感じ難い。


結局、

コジツケの説明演出、映像以外は、“らしさ”は皆無。

これ、どのように楽しめと?



最後に、

今作を見ていて、一番感じたのは。

同局で2年ほど前に放送された《リスクの神様》

スタッフは違うんだけど。。。。なんか。。。似てる



TBは以下のミラーへお願いします

http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/15782e51b936faa916d01549c355fa92





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最終更新日  2017年01月12日 23時46分28秒
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