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2017年02月02日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『承認欲求を否定せよ』

内容
蘭子(香里奈)青山(加藤シゲアキ)は
元大臣・狸穴勝利(山田明郷)の葬儀の場へ行き、葬儀の中止を告げる。
かかりつけ医師・米村から、怪しい話を聞いたからだった。
病死を主張する妻・治子(朝加真由美)長男・寿也(水橋研二)
しかし、蘭子は、有無を言わさず、遺体を帝都大へと搬送させる。

めい子(相楽樹)の解剖により、ガラス片が見つかり。

狸穴家の家宅捜索がなされることに。
ガラス片は見つかるが、衆議院議員の藤沢功からプレッシャーを受けるハメに。

妻・治子、第二秘書で長男の寿也
第一秘書・武藤秀一郎、家政婦の吉川有美(小松彩夏)
そして長女・さゆり(前田亜季)
それぞれアリバイを主張するが。。。

敬称略


面白いかどうかは、別の話ですが。

一部を除けば、

今までよりは、ドラマとして見易くなった感じですね。

刑事モノが刑事モノとして成立するのは、



今作の場合、主人公が変わり者なので。

その捜査を描くだけでは、視聴者には刑事モノとして、全く伝わってこない。

だからこそ、他のメンバーの捜査をシッカリと描く。

今作の場合は、この両者があって、ようやくドラマとして成立するのである。


初回、2話は、これらの描写が中途半端で、



前回の第3話で、今作が刑事モノであることが分かる程度の描写がなされ。

ドラマとして、見易くなってきた。

そして、今回は、主人公を描きつつも、

メインの描写を、他のメンバーの捜査にした。

おかげで、双方の対比も成り立っているし。ドラマも、かなり見易くなった。


ようやく、“カタチ”になってきたと言って良いでしょう。

このあたりは、脚本のおかげかな。


ま、面白いかどうかは、別なのですが。


そこなんだよなぁ。。。。


刑事モノとして、演出されているのも伝わってくるし。

エピソード自体も、それなりに捻りがあるし。。。バレバレだけど。

決して、悪くないのだ。

ただ、面白く感じないのである。


一番の問題は、挿入される大文字。

話しを成立させているネタフリ、フラグのハズが、

結果的に、その分かり難さにより

話を切り、その腰を折ってしまっているのだ。

百歩譲って、それを“らしさ”を感じとるとしても。


頭が痛いのは、この手の作品としての納得感が、ほとんど無いことなのだ。

結末の内容。。。そして、その見せ方に、

イマイチ、面白味が無い。

ハッキリ言えば、盛り上がる場所なのに、盛り上がりに欠けると言うこと。

コレがね。。。。ほんと、痛い。

盛り上げようという意図、演出は見えるんだけど。

想定を越えてませんからね。

それだけでなく、

その見せ方、魅せ方が、小難しい。。。分かり難いセリフ頼りだし。

盛り上げているつもりが、空回りしている感じかな。



ドラマの完成度も上がっているし。

分かりやすくなってきているし。

多少、慣れてきたこともある。

それでも、次回を見たいと思えるほどの状態にはなっていない。


やっぱり、見せ場が中途半端で。キレが無いからかな。





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最終更新日  2017年02月02日 22時55分19秒
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