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2018年07月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『7年前から届いた殺害予告ー3億円事件に隠されたもう1つの真相』

資料係の片桐(吉田鋼太郎)係長が中心になり、
資料係の天樹(東山紀之)野々村(白洲迅)
十二係の海老沢(田辺誠一)水田(倉科カナ)青山(塚本高史)
そして東都大の堂本(北大路欣也)の7人は、
7年前の現金輸送車襲撃事件に関与した松原祐二(永岡佑)が殺された事件を
専従捜査することに。

海老沢、水田、青山は、2年前にアパレル会社が急成長した、

刑務所にいる松原と面会し、金の隠し場所を聞き出したのではと。
しかし口をつぐみ。松原殺しの犯行を否認する。
するとそこに。。。身元引受人が現れる。

そのころ、天樹は、7年前、
襲撃犯の松原に銃撃された野崎真一郎(柿本光太郎)のもとを訪れていた。
父・勇一郎(田村亮)が在宅で。
走り高跳びの選手としては、再起不能で、引退。
今は、海外で、選手兼コーチをしていると言うことだった。
天樹は、事件直後の週刊誌記事について、質問する。
松原が人を殺したと書かれてあったのだ。
被害者の野崎真一郎は、亡くなっていないのに。


その後、資料係に戻った天樹は、高野みさきに起きた騒動を知る。
そのことで、容疑者から外れることが判明するのだった。
天樹は、野崎親子が怪しいと、メンバーに伝える。
野崎真一郎の所在を知りたいと。が、調べると出国記録がなかった。
そんなとき、野々村が、友人から手に入れたという


敬称略



脚本は、寺田敏雄さん

監督は、及川拓郎さん



前回の続きである。

基本的なカタチは、今までのシリーズと大きく変わったわけではないようだ。

そう。天樹が主役。

とはいえ。脚本が違うこともあって、

天樹を中心に置きながらも、チームで捜査しているカタチになっている。

《1》のときのカタチに、一番近いか。


まあ、タイトルが《刑事7人》なんだから。

チーム捜査じゃ無きゃ、あまり意味が無いんだけどね。

実際、《2》《3》は、“天樹悠の事件簿”に近かったし(苦笑)

活躍をさせるなというのではなく、させすぎるな。。。ということ。

チームによる捜査で、バランス良く描くと、

物語にテンポが生まれて、オモシロ味も出てくるんですよね。

そこを排除した瞬間、面白味は欠落。

やはり、今回くらいが、ちょうど良いかもしれません。


とはいえ、若干、引っ張り気味かな。

ここは、脚本というよりも、時間延長のせいかもね。



最後に、根本的な疑問をひとつ。

これ“資料係”である意味が、前編の序盤以外、あまり無いよね。

もうちょっと上手く出来なかったのかな?

それに、もう1つ疑問。

前回、たしか。。。言ったよね?

海老沢関連の話し。。。事件だって。

これも、もうちょっと、ナントカならなかったの?





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最終更新日  2018年07月18日 22時08分48秒
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