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2020年12月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

母・光子(井上真央)が亡くなって1年経っていた。
光子がいなくなった“くるまや”だが。
さくら(野澤しおり)が看板娘になり、
竜造(泉澤祐希)つね(岸井ゆきの)が店を切り盛り。
そして。。。父・平造(毎熊克哉)と喧嘩して家を飛び出した寅次郎(井上優吏)
1年経っても、帰ってきていなかった。
心配するさくらたちだが。


そのころ、寅次郎は、山形にいた。
般若の政吉(矢崎広)とともに“ビジネス”をしていたのだ。
そんなとき、初恋の人・さとこ(森七菜)と再会する。
思い出話をするふたり。
里心がついた寅次郎は。。。。。。

敬称略


脚本は、岡田惠和さん

脚本協力、渡邉真子さん

演出は、本木一博さん


1年ぶりの“SP”である。

ってか、



それも、たったひとつのりんごから。

上手いですね。

こういう“手”もアリだよね。

そもそも、“寅さん”は、旅に出るから、

いろいろな物、人と出会う。




この“手”が使えると。

今後も、いろいろと出来るよね(笑)

で、帰宅して、騒動を起こせばいいわけだし。

ワンパターンな印象はあっても、

“寅さん”は、こういうのだし。

普通に楽しいから、良いです。





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最終更新日  2020年12月04日 22時47分31秒
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