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2022.03.22
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「1994-2001」

ラジオ英語講座を聴くため、早起きをしたひなた(川栄李奈)
番組が始まる前に、母・るい(深津絵里)が小豆を炊いているのを見つめる。
「おいしゅうなれ。。。」と。
毎朝、一緒に、ラジオを聞きながら、小豆を炊くことに。。。。

そんななか、錠一郎(オダギリジョー)が。。。。

敬称略



う~~~んん。。。。。。




覚えていようが、いまいが。

正直、そこは、どうだっていいのだ。


今作は、“ファミリーストーリー”にもかかわらず。

“家族”の描写が、極端に少ないからだ。

それは、“安子編”でも同じだった。

安子と“その上の世代”および“恋人・夫”などとの描写はあっても。

安子とるいの描写は、極端に少なかった。

もちろん、全く無いわけでは無い。

正確に言うならば、

るいが、物心をつく前。。。の描写が多く。

少し、大きくなってからは、ほぼ皆無で。



イヤな言い方をするならば、

母が姿を消す前に、すでに育児放棄に見えていたのである。

これが、今作の“ファミリーストーリー”における親子の描写。

何度も書くが。。。親との交流は、かなり丁寧だったのだけどね。。。


さて、脱線しすぎた。



“呪文”を唱えて、小豆を炊いている描写が、丁寧なことだ。

そう。

先日も書いたが。

そもそも。。。母を恨もうが、どうだろうが。そんなこと、どうだっていい。

本来、その母からいろいろな想いが詰まった小豆炊きに意味があるのだ。

それは、小豆を炊くという甘味作りという意味合いだけで無く。

“ドラマ”として。。。“連ドラ”としての意味合いだ。

母を恨むにしても、重要だし。

母のことを思い出し、“物語”として繋げる意味としても、重要なのだ。

しかし、今作は、

そういうコトを、端折った。

端折って、回転焼きを作ってしまったのである。


設定上。回転焼きは、毎日焼いている。

当然、小豆も炊いている。

当然、“呪文”も唱えているはずなのである。


“物語”として、連続性を担保しながら、

様々な、想い。。。因縁を描くには、

本当は、ちょうど良い描写なのだ。

だから、これまた、先日、書いたことだが。

店の中、店先での“家族の会話”をシッカリと描いていれば、

母るいが家族のために、大黒柱として頑張っていることまで、

伝わってきたはずなのである。


ほんと。。。ハズなのだ。。。。


それなりに、大枠で、物語が紡がれていたとしても。

そういう、繊細さが足りないのが、今作。

脚本の問題だけで無く。演出の問題でもある。


これ。。。“安子編”では、もっと丁寧だったんだけどね。。。。。

終盤を除いて。

チャンスはあったのに。。。。



一番の問題は、

いくつかのテーマなどを決めているのに、

それを利用しているような描写が、

途中から、極端に少なくなってしまったことだ。

ラジオ、英語会話。。。甘味。。。等々。。。。。

もっと、上手くやれば。。。。。

残念である。


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Last updated  2022.03.22 07:50:19


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