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2025年06月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

嵩(北村匠海)が帰ってきたことを話題にし、のぶ(今田美桜)を心配していた。

そんななか、焼け野原にたたずむのぶと嵩が、再会する。

敬称略



先ずは、良かったことを。

かなり、これ見よがしであるが、焼け野原を盛り込んだこと。

で。

嵩が、釜次からのぶ、次郎のことを聞いたことをセリフで盛り込んだこと。




まぁ、“連ドラ”“ドラマ”で、

戦争や、戦後を表現したりしているんだから、

前者の表現は、当然と言えば当然なのだ。

逆に、今まで、雑にしか盛り込まなかったことが異様なのである。

もちろん、嵩の部分で戦争を描いているので、

今作が描いていないわけではありません。

ただし、今作の場合。

基本的には、主人公はのぶであり、

個人的によく書いている“ダブル主人公”ってのは、

今作の公式が、なんとなく表明していること。

だから、



とはいえ。

本来の主人公・のぶで、描いたと言い切れないのが、大問題なのである。

空襲を描き、次の町並みは、

一応、“戦後”を描いているが、キレイな町並みばかりだったしね。

そこからのキレイな自宅、そして病院。



そもそも、

教師であるコトも、シッカリ描かず。

次郎との新婚生活も、シッカリ描いていない今作。

なのに、

今回の主人公・のぶは、嵩に苦悩を口にするのである。


描かないよりはマシであるが、

これ見よがし、取って付けた印象なのは、言うまでも無いことだ。


ただね。

今回の主人公・のぶの苦しみの表現を見て、違和感を覚えるのは。

描かななかった苦悩を口にしているだけでは無いのだ。

主人公のぶが、“自分のことだけ”を口にしてしまっていることなのだ。

もちろん、相手が嵩だから。。。も分かるけど。

相手。。。嵩への気遣いが足りず。

自分勝手な言動に見えてしまった。

こういうところが、主人公のぶへの不快感に繋がっているというのに。



コレを言うとアレだが。

序盤から登場し続けていた千尋の退場と、

ここ最近、ポッと出の途中参加の次郎の退場。

確かに、同じ退場であるし、身内の退場であるのだが。

視聴者から見れば、馴染みの有る千尋の退場のほうが、重いわけで。

なんなら、

今作の描いてきた新婚生活の表現程度では、

次郎は、夫とは言え、赤の他人レベルなわけで。

それと。。。千尋。。。。同格ですか?ってことなのだ。


こういうところも、主人公のぶへの不快感に繋がっている。

ま。。。夫だからね。曲がりなりにも。

赤の他人の嵩、千尋なんて。。。。。っていう印象になってますよ!!!


だから、もっともっと。

主人公だから。。。ってだけでなく。

空襲の中、見ず知らずの少年を救うほどのキャラならば、

もっともっと、もっともっと

夫の死があったとしても、嵩への気遣いを表現すべきだったのである。

今後の展開に関係なく。




見ていて

 あなたも、たいへんだったけど。

 わたしは、もっと、たいへんだったの!

と、自分語りをしているように、みえたよ

リアルでも、そんなの、よくいるよね。

そんな感じに見えてしまった。





で。

どうでも良いコトを。

で。

焼け野原は、高知ですか?

ってことは、

わざわざ、嵩は、実家から高知へ???

そのうえ、

のぶは、自分の家は無事だというのに。

わざわざ、焼け野原でたたずんでいるんですか????


本格的に、意味不明である。




最後に。

きっと、今週のうちに書くだろうから、

前回、および今回のアバンで感じたことを、先ず書いておくが。


今作って、次郎を盛り込む必要ってあったのかな????


間違いなく、今週、次週の展開にとってのネックになるような気がする。



しっかし。

今回のエピソード。。。本格的に、今作の崩壊が見て取れて。

もう、何が何だかですね。

描写、展開。。。内容。。。。セリフに至るまで。

チグハグどころではないです。



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最終更新日  2025年06月25日 08時11分57秒
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