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『厚生労働省は20日、新型インフルエンザ患者の発生動向をまとめ、医療従事者の参考用にホームページ上で公表した。
今月中旬までに国民の14人に1人が新型インフルエンザを発症 し、患者が死亡する割合は14万人に1人としている。
それによると、今月15日までの約4カ月間に医療機関を受診した患者数は、国民14人に1人に相当する約898万人と推計。入院患者の16人に1人が重症化し、患者が死亡する割合は14万人に1人とみられる。
報告された50人の死亡例を分析したところ、 発症から死亡まで平均5.6日 だった。入院が必要と判断されてからは平均3.7日と短期間で亡くなっており、同省は死亡に至る経過について、細菌性肺炎を合併する季節性インフルエンザとは異なる要因が考えられるとした。』
14人に1人って、思った以上の高い確率ですよね。自分の周りには罹患している人が少ないせいか、ちょっとびっくりです。
手洗いとマスクでほとんど防げる事を考えれば、しっかり対策しなければ!
マスクをしていると、普段気づかないうちに口や鼻に手を持っていっている事に気づかされます。話しながら歩いている人とすれ違う時や人ごみで、感染している人の唾液を吸い込まない事もさることながら、いくら消毒しても防ぎようが無い手についたウイルスを自分で口や鼻に運ばない意味が大きいみたいです。