東北にはまだまだ数多くの 混浴温泉 があった事を、数日前に記事にしました。
20畳ほどの湯船で、お湯は無色透明でバスタオルもNG。脱衣所も湯舟と同じ処で
男女兼用なのです。
女性の団体が入浴中で、さすがの皇子もタオルで隠しながら、湯船の縁で入るの
を躊躇。
( お兄さん、何恥ずかしかっているのずら。さあ、
入って・入って、 くなんしょっ!!! )
垂乳根の母 に促され、しょんぼりの息子とともに、入ったのでありんす。
おくさまと息子が盛岡に遊びに来たとき、家族全員で混浴体験として、 夏油温泉
に行ったことがありました。細い山道をどんどん行くと行き止まりに、温泉場
がありました。
日帰り温泉で入浴できる 混浴露天風呂が、渓流沿いに4つ あります。泉質も温度も
全て違っていて、温泉マニアにはこたえられない処。
それぞれの温泉を家族で楽しんで、受付から一番遠い所にあったのが 大湯 。
天然岩をくりぬいた湯船の深さは、1.25mという日本一深い自噴天然岩風呂。
そのため 立位浴 という、 立って入る 珍しいお風呂です。湯底から湧き出して
いる無色透明の湯は、44度とかなり熱い。
この温泉は、テレビ番組でもよくとりあげられ、
( 思わず タッテしまう 、混浴温泉・・ )との、コピーで男性視聴者の
目をひいたわけです。
青森県内を旅行した時に、入浴する時間はありませんでしたが、 黄金崎不老
ふ死 温泉
の混浴風呂はいい感じでしたね。
この露天風呂から眺める 夕日の美しさ は全国的に有名で、これを目当てにやってくる
人が多いそうです。
えっ・・・・・
皇子は混浴風呂ばかり狙って、温泉巡りをしていたのか?って・・
いんや、温泉巡りをした先に、たまたま混浴風呂があったんよ。
くれぐれも、誤解なきように・・・
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