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ブログ界の注目、 悠愛倶楽部春の懇親会 が、今年も新宿の
銀座清月堂で開催されました。
当日はお天気にも恵まれ、 お足元のいいなか を三々五々会場に集結。
おひさしぶりねえ～～と、お互いの
生存をまず確認
、 祝したところから
始まりました。
というのはなんたって、懇親会解散の挨拶が
( お名残り惜しいけど、・・次回まで生きていたら、またお逢いしましょう！ )
なんですから・・・・
皇子逢いたさ見たさで、
盛岡・京都・富山・名古屋・群馬
など
など、今回も全国各地からご参加戴きました。ふんま、有り難いことで、ごじゃり
まする。
今回は、 愛と夢の彷徨い人、メルヘンの世界（皇子の世界）
を油絵で描き、
ちょ～人気
画家の 前田麻里さん
が特別ゲスト。全国での個展開催準備で
お忙しい、麻里さんに参加していただけるなんて、悠愛倶楽部は 創作画人協会
からも
認められた組織になったという事です。
麻里さんのような、有名な画家さんをお呼びするのであれば、謝礼金を30万円
以上用意しなければ
なりません。しかし悠愛倶楽部は、その都度会費制でやって
いますので、その余裕もありましぇ～～ん。逆に麻里さんから
当日 しっかり会費を
戴く
など、 どんだけずうずうしいブロガー
の集まりかと！！！
皇子が仙台在勤時、 仙台三越
で開催された個展で、麻里さんとは初めてお逢い
しました。
その画風に一目ぼれで、会場正面に飾られた一番大きい絵（ 30号 ）
が気に入り、購入した
次第。
その後しばらく連絡は途絶えましたが、ある時彼女のホームページを見つけ、
銀座での個展
を開催するというので出かけました。久しぶりの再会にも拘わらず、
皇子の事を覚えていたのには、ビックリポン。
タイミングよく 池袋東武での個展開催
と、昨年秋の懇親会の日程が重なりました
ので、懇親会終了後有志にて麻里さんの絵画を鑑賞しました。
そのようなご縁も
あり、悠愛倶楽部懇親会出席を、
特別に御了解
いただいものです。
今回は、前菜・メイン・デザートが選択出来るフルコースでなく、会費はアップ
させてもらい
ましたが、前菜は全員＜ 春のひとさら
＞という、
期間限定の料理に統一しました。
レストランとの打ち合わせ時試食し、大変美味しかったので皆様にも、食べて
もらいたいと
思いまして・・・
お料理が運ばれてくるのを待ち切れない面々は、清月堂の美味しい 自家製
フレンチバケット をバリバリ・・
お代わり～～！！と、叫ぶ人も。そんなに食べたらお腹いっぱいになって、
お料理が 食べれなくなるよ・・なんていう心配は、全く不要の食欲。
一口前菜 は、鴨と豚のテリーヌ。
これを、春のひとさらと間違えた方から、クレームの声が・・・
（ こんな、ちゃっこい前菜で、会費が 500円アップなの？？？？ 納得、
出来な～～い！！ ）
はい、はい・・・これが本当の 前菜、春のひとさら ですよ。
春の山菜タラの芽 のフリットが、 帆立のポワレ の上に鎮座しているで、
がんしょっ。右は、カニチャンが乗っている アドカボ 。
これは美味しい～～～！！！と、みなさんに納得して戴きました。
かぼちゃのスープ
わてが選んだメインはいつも通り、 牛フィレ肉の網焼きマドラス
ソース 。
これも春の山菜 こごみのフリット を、胡麻風味のソースを添えて。
怖いもの知らずのブロガーさんは、 ダチョウもも肉のポワレ赤ワインソース と
うどのフリット を注文。美味しかったそうですが、わては ダチョウ倶楽部 面々の
顔が浮かび、どうしても これをチョイスする気にはなりまへん。
デザートは勿論清月堂名物、 グレープフルーツのブリュレ 。
懇親会に出席するのは、皇子に逢いに来るのではなく、このデザートを食べたい
がためと・・
くう～～～・・・しょんぼりのしょんぼり・・・
＝ つづく ＝
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