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本日、仕入れをしていると、聞き慣れない果物を発見!「オロ○○○○」やばい!!仕入れしてきたはいいが、名前を忘れた。アメリカ産、頭の2文字、全部で6文字、コレしか思い出せない。見た目は、グレープフルーツ。味は、グレープフルーツと夏みかんを足して薄めた感じ。インパクトは無いが、美味しい!ジンとあわせてみる。ジンに思いっきり負けてしまう。レモンと甘味でこのフルーツを引き出してみよう。出てきた、出てきた!!後は香りずけ、こいつでピール!皮ごとグラスへ・・不思議な香りがついた!すいかのような、青りんごのような。トータルバランス、まぁOKかな。と、いうより美味しいんじゃない!コレうぁぁぁーやっぱり、名前が思い出せない・・・これだけの情報じゃ、わかる人は居ないよねでも、誰か、教えてぇぇ
2004/11/30
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今週末に、出張バーテンダーの依頼が入った。場所は、結婚式場。この式場とは、2年くらいの付き合いになる。思えば、昼間にシェーカーを振ってお客様と接してみたい!と、考えて、近所の夏祭り(季節はずれな話ですが)に出店して、もう6年これが、ホント楽しくて、お客様は、お酒が好きでも、普段、あまり飲みに行けない人たちが大半で、店とは、全く違う雰囲気で、カクテルを楽しんでいってくれるお祭りだから、かしこまる必要も無く、楽しく、素直に色々質問してくれる。もちろんカウンター越しに!(この祭りの為だけに、外用の持ち運びできるカウンターを作ってしまった。)もう、作り方もお祭りバージョン!通常シェイクしないカクテルまでシェイクしたりして!ランナーズ・ハイならぬバーテンダーズ・ハイ状態でも、味は、美味しく、しっかりと。今くらいの季節にも屋台BARを出動させたことがある。寒くて、こっちがギブアップ。もう、祭りの出店は、温かい時だけ!と、決めてしまった。でも、寒い時でも、昼間、カクテルを提供してみたい!うーん・・・”結婚式”!!!これは、皆さん、楽しく、そして喜ばしく、明るいうちからお酒を飲む。うちの店で、結婚式は、当然無理!ならば、バーカウンターのある式場に営業に行こう!「僕を使ってください」って。カクテルがメニューに入る時、この式場から依頼がくる。新郎、新婦の思い出に残るカクテルを・・・20組ほどの式でカウンターに入らせていただいた。やばい! 20回も涙している。必ず新婦の手紙で!まだ、スタッフには、ばれてない。でも、いつか号泣する日が来るような気がする。みなさん、どうか僕を感動させすぎないで下さい。うー・・外寒いけど、また、”屋台BAR”やりたくなってきた!!!
2004/11/29
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バーテンダーになって、お客様といろいろな話をする。お酒の話、笑い話、仕事の話、趣味の話・・・悩み事を聞くこともある。アドバイスになるか分からないが、自分の考え方を嘘偽りなく答える。いつも僕自身が思っている事、言葉。”笑う為”落ち込んだ時、忙しい時、どうして僕ばっかりと思う事があった時すべての”?”の答えに、この言葉があてはまる。いろんなことを、考えて、考えて、考えて、考え抜いて・・その答えは、笑う為の答えだろう。何かの後でも、瞬間でも、笑えるという事は素敵な事。笑う為に、人は生きている。そんなことを思いながら1日、1日を楽しく過ごせるよう、また、考えてしまう。やっぱり、笑う事は素晴らしい事ですよ!
2004/11/26
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今日もカウンター越しに、お客様と会話をした。いろいろな話をするが、当然、カクテルの質問も多い。うちの店では、オーダーをとる時、お客様が迷っているようであれば、「メニューからじゃなくても、味の好みとか、色とか、」「何でも聞いてください。」こういう声をかける。(まあ、大抵のBARはそうだろう)そうすると、お客様は、「じゃぁ、さっぱりしてるモノを。」とか「甘いカクテルを。」とか答えてくださる。その方の、イメージに合うようなカクテルを考える。味はもちろん、グラス・色・アルコールの強さ等、考える・・・こうして、提供したカクテルを「美味しい!」と言ってもらえた瞬間は、最高にうれしい!まさに、この言葉を聞きたいが為に、カクテルを作っている。もっと気軽に、カクテルを、そしてBARを、楽しんでもらいたいそう思っている。”Your・Cocktail”(あなただけのカクテルを作ります)メニューに加えてしまった。お客様は、恥ずかしいかもしれない。でも、照れずに注文してほしい。ここから、もっとBARを楽しめるはず、カクテルを楽しめるはず、バーテンダーも楽しいんです。楽しいお酒が一番です。カクテルは飲んでいても、作っていても楽しい、幸せな飲み物だと信じています。明日も、この”しあわせな飲み物”をたくさん作ろう。そして、楽しい時間をたくさん過ごそう。
2004/11/25
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常連のお客様との話そのお客様は、先週ニューヨークに行っていた。映画「デイ・アフター・トゥモロー」での図書館で写真を撮り、グランド0へ・・・まさに、あの瞬間の写真が平然と売られていたらしい。「ショックだった。」の一言が妙にリアルだった。「・・・」「なんだか、いろいろ、だめだよね。」お客様が続けて、口を開く「国とかそうゆうの無くなっていいよね。」「世界全体で手をつなごうよ。」「それには、共通の”敵”が必要だね。」「宇宙人、侵略してこないかなぁ。」あれっ、話が変な方向に・・「今までの考え方と違う攻め方で来ないかな。」「もう、痛みとか苦しみじゃなくて、」「考えもしない、絶滅、侵略のされ方。」「うーん。」「エロ攻撃とかラブ攻撃とか。」どんな攻撃、それは?「わかんないけど、どっちかなら、エロのがいいな!」「どうせ死ぬなら、エロ!」「と、いうよりエロで死ぬならいい」「ラブだったら死にたくないもん。」「ラブは続けたいね、ずーっと。」なんか、笑い話なのに、深くなってきましたね。「エロなら無になってもいいけど、ラブでは生き続けたいね。」エロかラブ・・・こんな問題を40分ほど議論して、また、映画の話に戻った。馬鹿話なのか、知的な話なのか(たぶん前者)・・・こんな話でも盛り上がり、カウンター越しにお客様と会話できる。楽しくて、辞められない仕事ですね。
2004/11/24
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今日のランチは納豆!!刻んだ玉ねぎと刻んだたくあんを一緒に混ぜて。小さい頃から、この組み合わせだったから、僕にとっては、あたりまえ!だった。しかし、お客様に話してみると誰も賛同してくれない。特に玉ねぎ!たくあんを入れる人は多い。ねぎを入れる人、是非、試して欲しい。玉ねぎを!納豆汁は、普通に作るが、人によってやっぱり作り方が違う。話をしたお客様は、味噌と一緒に擂ってから作るそうだ。僕は、先にスープを作ってから、具として納豆を入れる。しかも、他の具には、玉ねぎ!もしかすると、玉ねぎが好きなだけ?なのかもしれない。
2004/11/23
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ひさしぶりに10年来のお客様が来た。やっぱり嬉しいもんです。他にお客様が居なかったので僕も飲ませていただきました。お客様4人が同級生同士、僕と年が近い方達なので、友達と飲んでるような感じです。懐かしいお客様が来ると、そのころのお酒の楽しみ方に戻ります。12年前・・・そのころは、まだ、若い飲み方をしてました。かなり自由奔放に、疲れるとカウンターの椅子を並べて横になる人もいました。うちはBARなのに・・・今日もそんな飲みです。昔話をしながらの馬鹿騒ぎ、久しぶりだからこそ楽しいです。でも、まだ10時!これからお客様も来るだろう。「今日は、横にならないでね」「おいおい、言ってるそばから椅子を並べるな!」「あれっ、誰に電話してるの?」「BARにコンパニオンを呼ぶなぁぁ!」旧友と飲むのは楽しい! 反面、店側の人間としては、ほどほどにしといてくださいね!
2004/11/22
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今日、お客様とこんな話をした。カウンターの高さについて。バーではなくて居酒屋の話だったが、関西と関東での違いを見つけたそうだ。「まず高さ、関西のほうが低め、椅子に座って足が床につく高さ。そして、カウンターに立ち上げが、まず、ない!」そうだ。実際に調べた訳ではないから、そうじゃないお店もあるだろうが、お客様は、そう思ったらしい。たしかにカウンターに座って、落ち着くし、手元がよく見えるような気がする。関東、関西にかかわらず、仕事がしっかり見えるお店は安心できる。もし、関西のほうがそういうお店が多いとしたら、お客様の目が厳しい人も多いのだろう、と、思ってしまった。ここで、うちのBARの話。うちはBARとしてはカウンターがめちゃめちゃ低い!高さが80センチ!「低すぎるだろう」と思ったが座ると意外にしっくりくる、と、いうよりも、かなり落ち着く!これに気がついた時、うちのお客様がBARにしては長居(2時間、3時間はあたりまえ)する人が多い理由のひとつが分かった気がした。そのお客様も、あらためて、うちのカウンターの高さを気に入ってくれた。古い店だけど改装もしないで、これからも頑張って行こう!! また、ゆっくりしていってくださいね。ありがとうございました。
2004/11/21
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仕事を終えて、遅めのランチ。好きな喫茶店。もちろん席はカウンター!お目当ては「スモークした鯖のバーガー」。マッシュポテトと丸々半身のスモーク鯖、レタスを大ぶりのバンズでサンドしている。ポテトと鯖の相性が最高!プラスこのバンズがまた美味しい!!! 仲良くなったマスターなので、いろいろ聞いてみた!このお店では、鯖以外にポークとチキンのバーガーがある。3種類とも手作りでスモークしている。塩加減・燻製度合いがマスターの腕の見せ所だろう。「絶妙」の一言! バンズはパン屋さんに特別に焼いてもらっている特注品。(そのパン屋さんにも行ってみた。こじんまりしたアットホームな感じのお店で他のパンも美味しかった。)美味しくてボリュームのあるランチを堪能し、珈琲で一息つく。このマスターの珈琲がまた美味しい! 実は、僕は珈琲よりも紅茶党!しかし、このお店でだけは珈琲を頂く、ほっとする。ここの珈琲は、全て水出しコーヒーである、ウォータードリッパ-でゆっくりと・・・やっぱりここのカウンターも居心地がいい。また、贅沢な時間を過ごせた。マスター、ごちそうさまでした。また、いろいろ教えてくださいね。
2004/11/20
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バーテンダーになってから、お酒の飲み方の幅が増えてきている。やっぱり冬は「ホットカクテル」が一番かな。今、飲んでるのはホットイタリアン!アマレットに温めたオレンジジュースを注ぐだけ!ホットオレンジだけでも意外に美味しいんです。ただ、オレンジジュースだけだと酸味が強く出るから、甘味を足した方がいいかな。暖かい飲み物は寒い時期のカウンターに似合います。一人で居てもほっとしますね。体の中から温まったところで、そろそろ席を立とうかな。外は寒いかなぁ・・・ごちそうさまでした。
2004/11/18
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今日から日記を書いていこうと思います。「カウンター」が好きな僕が書くので自然にお店の話題が増えるでしょう。カウンター(色々なお店の!)が苦手という人、この日記を見て少しでも興味をもってくれたら嬉しいです。僕が今、一番身近にあるのがバーのカウンターです。今現在バーテンダーが本職(他の仕事は後々)だからです。お店の人とコミュニケーションをとりやすいのはカウンター席だと思っています。店の人としても、お客としても、その時の会話する事が大好きです。だからカウンターに、はまっているのでしょう。今、店にいます!日記を書いてるぐらいなのでお客は居ません。まだ、話し足りません!はやく誰かこないかなぁ・・・
2004/11/17
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