温故知新

その昔。
私は、ただの人、だと思って暮らしていました。

あれから、６年。
私の人生は、とてつもないもの、に変わりました。

上の子、娘（小１）は障碍児でした。

下の子、息子（２歳）も娘と同じ障碍児でした。

そして、私（管理人、ｐｍｓ）は、彼女らに出会い、育てていくことで、
自分自身が被虐待児の過去を持ち、アダルトチルドレンであることを知りました。
娘への虐待の連鎖に気づき、現在、反復性躁鬱病と診断され加療中です。

このブログは、そんな私が日常生活を送る上で、
日々、少しづつたまってくる澱のようなものを吐きだしています。
明日を笑顔で迎えるために、１％の私をここへ捨てていけたら、と思っています。

あなたも、吐き出していきませんか。
明日の自分のために。

娘が小学生になり、精神的にも身体的にも余裕がありません。
コメントに返信できないことも多いと思いますが、
拝読して自分の力にさせていただいています。
この場で非礼を詫びるとともに、お礼させていただきます。
このような細々としたブログに足を運んでいただき、
また、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしかったらまた、いらしてください。

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2009.11.27

私の背中

(5)

テーマ：障害児と生きる日常

カテゴリ：障害児と生きる日常

合格発表日から１カ月。
ようやく少しづつ覚悟ができてきたように…思う。

今。
この瞬間、少しづつは過程でしかない。
未完成で、中途半端で、何もない。
そんな自分を記録しつづけることにも意味があるように思える。
障害児２人生んで大学院なんて…テレビなど虚像の世界なら皆、手も叩くだろう。
でも、そんな子どもを自分の子どもが面倒 … [ 続きを読む >> ]

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