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ブログタイトル 空間「鼎」について
読み方が 分からないという 質疑があったんで
ネタにしまして ちょこっと 書いときます。![]()
【鼎】読みは てい・あがた・かなえ と読みます。
管理者としては 「てい」と思ってますけど、あえてどれでも・・・
【てい・かなえ】中国古来に使われていた三本足の丸い器です。
三方のバランスのとれた状態のことを指す場合もあります。
よく使われるのが、三国志時代の「鼎立」ですね。
魏・呉・蜀のバランスのとれた状態をいいます。
そう、諸葛亮孔明の時代です。
私としましては、仕事・趣味・家族や地元という3つの
切っても切れないものが、バランスよくたもてたらなぁと
願いを込めて、「鼎」としました。
他にも、この名前にした理由はあるのですが内緒です。![]()
では、ハンドルネームのriki96senpuですが
これは、水滸伝にでてくる登場人物
梁山泊側の戦士の名前。
正式には 「李逵」(ちょっと字が違うかも)
その人が板斧を風を起こすように使い、
しかも体が真っ黒だったから、
李逵黒旋風(りきこくせんぷう)と呼ばれてました。
あえて黒のところをクロとしましたが・・・
この李逵 滅茶苦茶強くて 板斧でどんどん敵を倒すのですが、
水が苦手で まったく泳げない。
最後は 戦いの最中、 梁山湖に落ちて
そのまま水死してしまいます。
その両極端なところが水滸伝を読んで
非常に記憶に残っているので名前を頂きました。
「三国志」「水滸伝」とも 私の大好きな作家
北方謙三 氏の作で読みました。
三国志は吉川英治さんのも読みましたが、
北方さんのほうがわかりやすかった。
有名な話に「三顧の礼」や「赤壁」もあります。
「レッドクリフ」映画でもやりましたねぇ。
現代ハードボイルドの作家として有名な北方氏ですが
日本に限らず、中国史までも面白く書き下ろしてらっしゃいますので
興味のある方 是非どうぞ![]()
じゃ
1番と2番競争の前に。。。 2019.04.11 コメント(2)
囓られても、フチは残っていた。。。 2013.09.20 コメント(2)