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今回は、ホンダ公式カーシェア「エブリゴー」で新型N-boxカスタムを実際に利用して、予約方法から返却、料金までを徹底レビューしていきます!会員登録・予約方法まず、スマートフォンにエブリコのアプリをダウンロードし、会員登録を行います運転免許証とクレジットカード(本人名義)が必要なので、事前に準備しておきましょう会員登録が完了したら、アプリで予約を行います希望の日時と場所を選択し、利用時間を入力します(今回は6時間レンタルしました)検索すると、予約可能なステーションは赤の車アイコンで表示されます※自転車アイコンはレンタルサイクルステーションですステーションをタップすると、車種、料金、ステーション情報が表示されますちなみにガソリンのアイコンをタップすると、現在のガソリン残量が表示されます予約画面に移動すると確認画面に移動し、保険加入(安心サポートパック)の選択が出てきます更に下にスクロールすると、クーポン選択の画面があります※今回は初めての利用だったので、初回限定クーポンを使いました最後の確認画面でOKを選べば予約完了です!利用開始予約時刻になったら、ステーションへ移動し、車両を確認します※予約時刻の15分前から利用開始手続きできますアプリで予約内容を開くとこんな感じで予約開始手続きを進められます車体に傷がないか、ぐるっと一周回ってをチェックします傷などがあればアプル内で写真を添付して報告します問題がなければ、アプリで利用開始をタップし、鍵を解錠します鍵はグローブボックス内にあります貸出の方に回せば鍵を取り出せます鍵を取り出したら、そのままエンジンがかけられます!車内・装備NBOXカスタムは、広々とした室内空間と豊富な収納スペースが魅力です!また、ホンダセンシングなどの先進安全装備も搭載されており、安心快適に運転することができます利用中利用中にガソリンが必要になった場合は、サンバイザーに設置されたクレジットカードを使用して給油することができます普通のクレジットカードとして利用できます※レシートは車内に残しておく必要はないみたいですまた、車内清掃用のコロコロやウエットティッシュが用意されていますが、今回の車両はなぜかなかったのでサポートセンターに報告しておきました伝えた結果、今回は清掃なしで返却で問題ないとのことでした利用延長利用時間を延長したい場合は、延長可能時刻までの範囲内であれば、アプリから延長の手続きをすることができます返却ステーションに到着したら、車を駐車します(基本的には後ろ向き駐車です)エンジンを切りますグローブボックスに鍵を戻します(返却の方に鍵を回します)アプリで返却をタップします最後に忘れ物ないかの確認画面が表示されるので、チェックを全部できたら、ドアロック返却をタップしますドアロックしてから忘れ物をしても返却後10分以内なら解錠できます料金今回の利用料金は、・時間料金3,855円(途中で利用時間を延長して6時間7分利用しました)・距離料金357円(17円/km × 21km)・安心サポートパック330円・クーポン割引で -1,000円で、合計3,542円となりましたまとめ今回の紹介は以上になります!会員費0円で最新のホンダ車をレンタルできるのは、とても魅力的なサービスです普段カーシェアを使わない方でも、ホンダ車の購入前に長時間のレンタルでじっくり試乗するという使い方はおすすめです!利用時間については、タイムズカーシェアなどとは仕組みが違うので注意しましょう※予約時刻の前倒しで利用開始すると、そこから利用時間のカウントが始まります今回紹介した内容については、実際の動画もあるので、気になる方はご覧ください!今回借りた車両の内外装を詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!【内外装】ホンダ新型N-BOXカスタムをEveryGoでレンタルしてみた!デザインや使い勝手を徹底解説!実際に走行した時の様子についてはこちらで紹介しています!【走行編】ホンダN-BOXカスタム ノンターボをエブリゴーでレンタルして試乗してみた!では、また🖐️
2024.05.30
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タイトル通り、新型シエンタの走行した感想を紹介します!グレードはハイブリッドXになりますこの記事では、こんな観点で紹介しますペダルレイアウト加速感/ブレーキの感触ハンドリング右左折、車線変更時の視界バック駐車のしやすさその他先進装備やナビ表示についてペダルレイアウトアクセルペダルは吊り下げ式です左側にはフット式のパーキングブレーキとフットレストがあります加速感/ブレーキの感触ノーマルモードの加速30km/h程度まではバッテリーのみで走行し、途中からエンジンがかかりました50km/h程度で走行した感じだと、ノードノイズは結構大きめですエコモードの加速加速してすぐエンジンがかかりましたねただ、バッテリー駆動優先なのでアクセルを少しでも緩めればエンジンを止めてバッテリーのみで走行しますこうなればかなり静かです!1人乗車で街中走行ならエコモードで十分かなと思いましたスポーツモードの加速コンパクトカーやハッチバック車のようなキビキビした加速感ではなく、後ろから徐々に押し上げるような加速感です走りを求める方には物足りないかもしれないですが、ミニバン車としては十分な加速感だと思います!ブレーキの感触ハイブリッド車なので少し踏めばバシッと効きます!ガソリン車の感覚で踏むとカックンとなるので注意です慣れれば扱いやすいブレーキですよ!ハンドリングミニバンにしてはキレが良く、少し動かすだけで結構曲がりますゆるいカーブではそこまでステアリング動かさなくていいので楽ですね逆に雑にハンドルを動かすと車が揺れやすく、同乗者が酔いやすいかもしれないので注意です笑右左折、車線変更時の視界Aピラーは太いですが、サイドミラーとの間に隙間があるので死角は少なめです実際に右折した時の景色はこんな感じ左折した時はこんな感じ左側サイドミラーの下には補助ミラーがあります左側前輪と後輪付近を目視で確認できます実際運転中に見た感触としては、道路左側に車を寄せる時は車線とか見れるのであると便利ですよ!斜め後ろは後席ガラスは大きいですし、3列目シートのガラスもあるので明るくて視界は広いです!実際の車線変更の景色はこんな感じですバック駐車のしやすさリバース入れるとバックモニターが表示されます画面は十分な大きさですし、画質も結構いいですねガイド線はステアリングの向きと連動します!ミニバンで全長が長いので、狭い駐車場では何回か切り返しが必要かもしれませんねその他先進装備やナビ表示についてクルーズコントロールは全車速対応です!ステアリングの制御もしてくれるのでハンドルに手を添えてるだけで運転できますよ!ナビの道案内はメーターの画面にも表示されます運転中には便利な装備です!おまけですが、ハイブリッド車の純正ナビなら、エネルギー表示ができます以上で走行した感想についての紹介を終わります少しでも参考になったら嬉しいです!こちらで詳細の動画アップしてます写真だけで物足りない方はご覧ください!では、また🤚
2024.05.14
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TOYOTAの電気自動車、bz4xの走行してみた感想になります!過去に紹介した内外装の記事はこちら!【外装紹介編】トヨタbz4xをTimesカーシェアで借りてみた! それでは、本編の走行について紹介していきますペダルレイアウトアクセルペダルはオルガン式ですフットレストはカバーがあります加速感ノーマルモードで加速してみましたが、EV車なのでめちゃ静かです!アクセルちょっと踏むだけでめちゃ加速します!ガソリン車の感覚でアクセルを踏むと急加速するかもしれないので注意です!エコモードで加速すれば急加速は防げそうです自分はエコモードの方が扱いやすいですね3人乗車で高速道路の合流はエコモードで全然問題なかったです!ちなみにエコモードの時はメーターに「ECO」と表示されますブレーキの感触は、ハイブリッド車のカックンブレーキに近いですハイブリッド車に慣れてる方なら扱いやすいかと思います回生ブーストガソリン車やハイブリッド車にあるBのギア(ホンダだと1とか2)はありませんその代わりにアクセルペダルを緩めると回生ブレーキがかかるモードがあります※写真のペダルのマークのボタンで切り替えできますこちらを使用すればアクセルペダルだけで加減速ができます!うまく利用すればバッテリー充電によって航続可能距離を増やせます!注意点は2つ!回生ブレーキのみで完全停止はできない(時速5km/hまで減速します)満充電でバッテリー残量が満タンに近いと回生ブーストが使用できない(これ以上バッテリーに充電ができないので)ブーストが使えない時はこんな画面が出ます視野交差点を右左折した感想としてはSUVで視点が高いサイドミラーとAピラーの空間が広いので死角が少ないといったところで見やすい印象でしたあとはカメラビューの自動切り替えを有効にしておけば、時速10km/h以下でナビに映像が表示されます!狭い道を走行する時に壁にぶつかりそうにないかを確認できるので便利です!バック駐車ナビ画面が12インチでかなり大きいのでバックモニターとパノラミックビューモニターどちらも大きく映るので見やすいです!ガイド線はもちろんステアリング連動です!車両の真下が透明に映るので、タイヤ止めを見ながら駐車できます!※一度カメラが過去に記憶した映像を出してるだけなのでリアルタイムでは無いみたいですミドルサイズSUVなので小回りが少し効きづらいのでそこだけ少し注意ですね!入れ直しで前に移動する時(Dに切り替え)はフロント側にガイド線が表示されますよ!後方で障害物や壁が近くにある時は黄色いオブジェのようなものが表示されます!直感的に安全確認がしやすいです!自動駐車シフトがDで車が停止している状態でアドバンストパークボタンを押すと駐車位置の確認画面が表示されますこの状態で開始をタッチすれば駐車が開始されます!バック駐車時のD→Rの切り替えは自動で行ってくれます!※電子シフトなので自動制御が実現できますちゃんとまっすぐに入れてくれるので、かなり微調整もしてくれます!駐車完了しました!一発で駐車できた場合ですが1分以内といったところですね過去のタイヤ止めをカメラが間違って認識したからか、少し手前で駐車が終わりましたね自分で駐車した方が早いかもですが、カーシェアようにたまにしか大きい車を運転しない方には便利な機能ですね!その他先進装備BSM (ブラインドスポットモニター)左右後方の死角に車が走行している時にサイドミラーのランプが点灯して教えてくれます!ACC (アダプティブクルーズコントロール)全車速対応だけでなく、ステアリングの自動制御もついていますデジタルインナーミラールームミラーで後方の映像を確認することができます荷物が多かったり、後席に人が居ても邪魔になることなく後方視界が確保できます!ナビ機能についてナビに表示される交差点の右左折や走行レーンの案内はメーター画面にも同じように表示されます!但し、ディスプレイオーディオのマップ(Googleマップとか)は連動しないみたいです走行した感想については以上になります最上級グレードということあって、内外装の豪華さだけでなく、先進・安全装備も充実していた印象でした!多分、ここまで装備がしっかりしてるのはbz4xだけではないかと思います!動画で見てみたい方はこちらをぜひご覧ください!では、また🖐️
2024.05.08
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