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Oさんの銘仙、表の衿付けまで終わりました。こうなると、全体の雰囲気がわかってきますね。でも、やることはまだまだ沢山。これから、裏の地直しをして、裏を縫って、そこから袷のの難所に継ぐ難所をクリアーしていかねば、着物には仕立てあがらないのです。がんばろー。下の写真は、和裁の友人が持ってきてくれたトマトです。こんなに小さなトマトがあるのですね。可愛いです。こんな、パチンコ玉より小さな粒ですが、ちゃんと、トマトの味がしました。面白いですね。 不思議ですね。
2008年01月31日
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ちちぶの和点心 こぢゅうはんフェスタ に行ってきました。秩父地域地場産業振興センターにて、今日だけの開催のようです。12時からの無料試食を狙いに行ってきました。平日の昼間に関わらず、大勢の人が詰め掛けていました。小昼飯(こぢゅうはん)とは、秩父に伝わる郷土食で、農作業の合間などの小腹が空いたときに食べるおやつのようなものだそうです。食べたのは、おっきりこみ、たらし焼き、つみっこ、ねじ、そばまんじゅう、みそおでん、中津川いも田楽、えびしです。色々、ちょっとづつ食べて、お昼御飯代わりになりました。小冊子も貰いました。作り方も書いてあるので、作ってみたいと思います。食べたほかに載っているのは、ずりあげ、みそポテト、つとっこ、手打ちそば、炭酸まんじゅう。その他郷土料理として、おなめ、しゃくしなの漬物、ゆず巻き、切干いも、つるし柿も作り方と共に載っていましたこの小冊子、すごく良い。アンケートを書いたら「切り干しいも」のお土産がもらえました。らっきー。
2008年01月30日
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武甲地鶏のゴーちゃん、数日前から産卵を始めました。一日1個産んでいます。烏骨鶏卵に比べて、かなりデカイです。初卵で、たまごかけ御飯にしました。じつは、昨日産んだ卵は、割れてしまったので先に玉子焼きにしてしまったのですが、初日の卵をとっておき、本日いただきました。大きいので、お茶碗いっぱいには、多すぎる感じです。美味しいけど、烏骨鶏卵を食べなれている口には味が薄い、、、とは、贅沢すぎる感想かしら、、、。ウコ卵は美味しいのですが、料理には使いづらかったので今まで不自由してきました。これからは、料理用には武甲地鶏の卵、たまごかけ御飯などにはウコ卵と使い分けができるようになりました。う~~ん、なんて贅沢。ゴーちゃん、ヨロシクね。
2008年01月27日
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捺染仲間の Oさんの卒業制作の銘仙を預かっています。八掛は決まっていませんが、とりあえず、表の柄袷から始めました。混ぜ全体の長さを測り、寸法に問題の無いことを調べ、どういう柄合せにするか、反物を置いて見ます。私の通う和裁教室の先生は、柄合せは上前から見ます。(背中から見る先生も、いらっしゃいますよね)これは上前の合わせ方を見たところです。この合わせ方が決まると、あとは、端からとっていく順番を決めます。布端から上前身頃をとっていくと、柄合わせ的には良いのですが、何故か、最初の一型分(2尺ぐらい)の染め状態が悪い。にじんでいるような、妙な感じになっています。これは、型染めの最後の一型分なので、巻き取り終わりで、乾き方が他と違った??かなにかの加減だと思われます。その部分を目立たない部分に持っていこうと色々、工夫をしてみたのですが、上手くいきません。何より、その一型分を除くと、その先が中でも一番きれいに染まっていて、上前にふさわしい所なのです。午前中いっぱい、ああでも無いこうでも無いとやっていて決まりませんでした。午後に決意。その一型分は切り落としてしまうことにしました。何か、小物作りにでも使っていただきましょう。幸い、丈に不足はありません。そうと決まれば、比較的順調にあとは決まり始めました。上前の脇はちらりと覗く花柄の高さをあわせることに。背縫いもそれなりにきれいにまばらに。下前の脇も、まあまあな具合。衿衽も、少し縫い代を多めに取ることで良い柄に。ここで時間切れになりましたが、ここまで来れば、袖は後回しにして縫い始められます。八掛は、先日選んだ色は下記ですが、同じ色が銘仙館に無く、再度違う色で良い色を探しに行きます。
2008年01月24日
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所沢の井筒屋まちづくり商店HPさんに行く予定でしたが取りやめ。楽しみにしていたのに残念でした。その代わり、早めに買い物を済ませ、昼から土鍋でうどんを煮込み、ホカホカしながらビデオ三昧していました。妙にのんびりした一日でした。
2008年01月23日
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和裁教室に、出来上がった秩父銘仙を持って行きました。幸い雪の予報が外れ、行くことが出来た和裁教室。新しい秩父銘仙3枚に、色々な感想を言ってくれました。嬉しかったのは、先生の「これは、しっかりした生地だわ。 銘仙でも、こんな生地なら良いわね。」の言葉。確かに、新しいものではない今ある銘仙は、脆い(もろい)物が多いので、先生は、お嫌いみたい。でも、この銘仙たちは、気に入って貰えたみたいです。自分のが1反。「名古屋帯に仕立てて」と頼まれたもの1反。「娘の袷に仕立てて」と頼まれたもの1反。自分の物の分の八掛をまず選びました。八掛の色見本など、各種見ましたが、なかなか決まらず。先生が、持ってきてくださったハギレ各種から選んだのがこの色です。しまって見えて、平凡ではなく、なかなか良い感じ。これで行く予定です。たぶん、色見本を送ってぼかし八掛に染めてもらいます。名古屋帯に仕立てる物は、寸法の確認だけすれば、先生の手持ちの帯芯を分けていただいて着手できます。娘さんの着物にする分は、八掛の色は決まったのですが、予算の関係で銘仙館で選ぶことに、、、。同じ色があると良いな、、、。いよいよ、仕立ての準備が始まりました。作品展までに仕立て上げるのが目標です。私の作品は、仕立てを和裁教室の生徒仲間にお願いすることにしました。(実は、強引に頼み込みました。)進行状況もまた、ブログにアップしていきます。あたたかく見守ってくださいね。
2008年01月21日
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秩父解し捺染後継者育成事業の卒業制作の追加の染をしてきました。その他写真はこちら前日から、今回のデザイン担当の登夢さんが泊り込みで来てくれました。卒業制作は、登夢さんの銘仙になります。今回は、私のです。登夢さんのは、優しい感じのすっきりとした色。私のになるこの分は、思いっきり秩父銘仙の特徴の「玉虫色」狙いです。横糸には緑色を入れる予定です。私が染めた後、方の隙間で出た「白場(しろば)」を、登夢さんが修正してくれています。
2008年01月20日
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秩父解し捺染の育成講座の卒業制作が帰って来ました。その他写真はこちらです。結構優しい色に染まっていました。ピシッと整理されて、いかにも「秩父銘仙」という感じになって、これを自分で作ったと思うと、感動モノです。他の生徒さん達の者も見せてもらって、先生から講評もいただきました。思い通りに出来た人、思ったのと違ってがっかりした人、思ったのと違って喜んでいる人、それぞれです。
2008年01月19日
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和裁教室で、”ささひだ”を教えてもらいました。袴の脇開きのところの始末で、笹の葉のように折りたたんで始末します。1.脇開きの縫い留まりの所に大きなしっかりとした虫留をします。2.上部の縫い込みの所にヘラ(今回は5分)をします。 ・絎け代は脇縫い代と同じ寸法 今回は 3分 ・笹ひだの巾 今回は 1寸 ・ささひだの巾から1分強引いたもの 今回は9分弱3.脇縫い代と同じ寸法で上まで折をつけます。4.アイロン台の上に、表を見えるようにして裾を右の方向に置き、脇開きの留めの少し下に 太い針を打ち固定します。(刺繍針または、目打ち)5.2でつけたヘラどおり、上を折り、4との間で引っ張って山折谷折をします。 このとき、裏の絎け代の折と1分の差で。6.斜めになっている上部縫い代を真っ直ぐに成るように引き上げつつ、5を笹の葉型に きれいに形をつけ、こてでしっかり折をつけます。7.一番上になっているペロンをめくって、真ん中の折のちょっと内側を二目落しの躾で 固定します。(糸は地糸)8.ペロンを戻して、裏が1分控えられた状態で絎けます。6.のきれいな笹形を作るのが一番難しいようで、左右で形が違わないようにすることが大切だそうです。私は今回は、甘えて先生にやっていただきました。下の写真は、教室で見せてもらった神棚に飾る飾りです。竹を細く裂いて、きれいな飾りになっています。竹の団扇を御存知の方は、あれのうんと細かいのをきれいに飾りにしたと思ってください。とても細かいきれいな細工で、作れる人はかなり少ないのだそうです。、、、なのにその割りに、お値段はリーズナブル。初めて見たので写真に収めました。
2008年01月17日
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少し前のドラマを、録画で録ってあって、やっと見ました。連続モノなのに、一気に3日で視てしまいました。ちょっと、感動。主人公が私の好みの年齢の男性で、その相手役の役名が、私の本名と同じ名前なんです。その人が「○○ちゃん」と呼ぶたびに、ドキドキ。別にその男優が、好みと言うわけでもないし、その女優さんとは、若さも体型も顔も才能も、比べようも無いほど見劣りするので、馬鹿馬鹿しいことこの上ないのですが、、、。でも、自分の名前をドラマで呼ばれるのって、、、不思議な気分ですね。切ない恋(?)のドタバタ劇に、ついつい、ポーっとしてしまっています。今まで、なんとも思っていなかったその俳優に、惚れてしまいそうな不思議な気分です。あ~~あ、馬鹿だなぁ、、、、。やっぱり。
2008年01月16日
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市役所の近くに行ったときに、振袖の集団を発見。今日が成人式のために集まっている新成人達でした。特に女性は振袖姿の人が多く、やはり良いものだなあ、と怪しまれない程度に見物させてもらいました。男性はスーツの人が多いようでしたが、和服の人もかなり見ました。残念なことに、銘仙を着た人は見つかりませんでした。勿論、あまり近くまでは行けなかったのですが、、、。こういうケジメの折々に、やはり和装は良いものです。、、と言う私は、成人式も結婚式も洋装で済ませましたが、今考えると勿体無かったかな、、、。
2008年01月13日
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和裁教室の初登校日でした。着くなり、大きな箱発見。大量の帯揚げ帯締めが届いていました。一人の生徒さんが必要で選ぶために、大量に送ってもらったものです。他の生徒もみんなでワイワイ、「あれが良い」だの「これが良い」だの、、。気に入ったものが見つかった人は、早速のお買い上げ。そんなこんなで、初登校日なのに(だから?)一時間も遊んでしまいました。楽しかった。和裁をしていると、裾芯にする胴裏地や、力布にするちょっとした布、半端な大きさの生地、使いかけの縫い糸、くるみボタンの中のやつ、、、、など、先生からちょくちょくいただくときがあります。勿論、ちゃんと料金をとってくださることもありますが、半端モノ等だと「良いわよそれぐらい」と、サービスしてくださることが多いです。その時のために、、、と、去年になってやっと置いてもらったのが、お猿さんの貯金箱。今日見たら、いっぱいでもう入りません。数十円とか2-3百円とか、生徒が貰ったものに応じて適当に「こんなもんかな」と入れていた小銭でいっぱいになっていました。なので、本年からは、もう少し大きな チョキンギョ さんに替わることになりました。必要なものがあると、「先生~。○○ありませんか~?」と、気軽に頼んで探してもらってしまう生徒が多いので、このチョキンギョさんも、きっとすぐにいっぱいになっちゃうんだろうな。久々の和裁教室。ワイワイと楽しい一日でした。
2008年01月10日
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正月休み最後のこの日、熊谷へぶらりと行ってきました。目的は、八木橋百貨店の「全国匠の技展」(15日まで)。そこで見つけたこれを、つい、つい、買ってしまいました。戸田屋商店さんHPの江戸型紙ステンシルセットです。画像は、戸田屋商店さんのHPから借用しました。(近いうちに、自分で買ったものの写真に切り替える予定です。)来年は、これで年賀状を作りたいと思っています。折角捺染を習っているのだから、それを生かした年賀状を出したいと、以前にも、チャレンジはしたのですが、洋風のステンシルでは、どうもイメージが違ったんですよね。これなら、何とかなりそう、、、。コツなんかも、詳しく教えていただきました。型紙を色毎に染め分けるときに、捺染のように目印になるモノをつけて、そこを合わせます。べったりとせずに、濃淡をつける。きれいに刷り過ぎない。水をつけすぎない。筆は、色毎に分ける(筆に色名を書いて専用にする)と、なかなか、素敵な型染め(和風ステンシル)が出来ます。顔料の色って、やっぱり良いですよね。、、、、って、又、道具そろえただけで終わらないように、自分に”カツ!”を入れます。
2008年01月09日
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先日、ネットサーフィンしていたときに見つけたお店が、このお店。「喫茶昭和」すごいですね。名前が。「喫茶昭和」って、、、。小鹿野の街中にあって、なかなか良い味を出しているらしいと、何人かのブログに書いてありました。場所を調べると、毎週通っている所です。小鹿野町の街中、りそな銀行の近くの国道沿い。へぇ~!!今日、父の所のかえり、丁度タイミング良く昼時だったので寄ってみました。店の概観もそうですが、入ったとたんに、「昭和だ~」って感じでした。最近流行の昭和を演出しているわけではなく、もろ、昭和からそのまんま営業している感じです。何と、トイレも、一回外に出てぐるっと回った所でした。しかも、懐かしのボットン式で、紙も懐かしの(ロールではない)紙。注文したのは、可愛いと評判の「わらじ丼」。800円。こんな、キュウリと紅しょうがで可愛く飾ってありました。味噌汁と漬物もついて、お茶もおかわりの分は、大きな急須でたっぷりと。活にしみこまされた醤油ベース(?)の甘辛いタレも私好み。肉も、某店より厚め。ご飯もたっぷり。(これにもタレが、しっかり染みています。)既に若くは無い私ら夫婦には、少々油採り過ぎで御飯も多すぎるぐらいでしたが、お茶が充分にあったので、頑張って全て頂くことができました。次は、「御飯少な目」で頼もうかな。お店の人の対応は、無愛想というよりシャイな感じ。ちょっと不思議な空間のお店でした。
2008年01月06日
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初売り限定を狙って、朝から某お店に行ってきました。狙いの品は先着5名様で、9時半から整理券を配るのだと書いてありました。早めに9時には行きました。駐車場は開いていました。一番乗りでした。店舗入り口のそばに車をとめ、夫と、「早すぎた??」などといいつつ、「誰か、並び始めたら急いで並ぼう」と、車の中で待機。すると、全然、人が来ないんです。完全防寒をした男性が一人、入り口から数メートルの所に一人来ただけ。何か、拍子抜けでした。9時半になり、店員さんが出てきたので、夫は車から降りて、並びました。、、と言うより、入り口に立ちました。なのに、お店の人は、整理券を配ってくれません。客が居るのを見ているのに、シャッターを開けたり、植木の位置を直したり。、、、、。寒い中待っているこちらのことなど、知らん振り。やっと、整理券をくれたのは、38分をずいぶんまわり、39分になろうとしていた頃でした。秩父時間と言うのかな、ぴったりになかなか開かない店って、結構ありますよね。おおらかと言うか、、、。ランチ食べに行っても、12時に開いていなくて、休みだと諦めて他の店に行って帰りに見たら開いていたりと言うことも時々あります。このペースに、慣れてきたつもりでも、時々 え?? と思います。
2008年01月04日
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お節もかなり、残り少なくなりましたが、まだまだ、大物(たらばの姿)があり、今晩食べないとさすがにやばいので頑張って食べます。子供の頃の数年分のカニをここ3-4日で食べています。カニで、うんざりすると言う、幸せな正月。庭では、蝋梅が咲き始めました。段々と、普段の生活に戻る準備をしなければ、、、。明日は、早起きです。某店の数量限定品を狙いに出かけます。間に合うかな?
2008年01月03日
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あけましておめでとうございます。武甲地鶏のヤーちゃんが、今朝も元気にトキノコエをあげています。その他写真は こちら もご覧ください。旧年中は、お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
2008年01月02日
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