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共同通信社杯 決勝戦結果5一成-2成田-7南脇本、鈴木、友和で周回。青板バックで、脇本が後方確認した瞬間、何と、誘導員の後輪と接触して脇本が落車。赤板で友和が出て、そのままメイチで主導権。一瞬にしてウマを失った稲垣が中団追走、鈴木は後方で勝負圏外。一本棒のまま、最終2角から一成が番手発進。稲垣は最後まで仕掛けられず、成田の追撃を振り切って福島ワンツー。直線でインコースを伸びた南が3着。こ れ は 酷 い昔なら暴動もののレースです。人気の片棒を背負った脇本が、何でもないところで不注意落車。一瞬にして、多くの車券が紙屑と化しました。せっかく3日間とも素晴らしい競走を見せていたのに、それを水泡に帰す大失態です。向こう1年間くらいは斡旋停止にしても文句は言えないレベルです。確実に、このレースで競輪との決別を決意したファンも多いでしょう。後ろで見ていたオッサンなんかは、「もう俺の車券無くなったよ・・・」と呟いて、レース途中にして帰ってしまいました。稲垣もつくづく運の無い男です。気の毒以外の言葉が見つかりません。糞レースを見せられ、愚痴りながら入る青森競輪場温泉は最高でした。
2012/04/30
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共同通信社杯 決勝戦1脇本-3稲垣-7南-8柴崎兄9友和-5一成-2成田4鈴木裕-6望月永稲垣、優勝おめでとう。出場選手中、随一の出来の両者。脇本と稲垣がタッグを組むのなら、逆らう気はありません。友和が前になる北日本の作戦、鈴木もこの相手なら正攻法では厳しく、脇本-稲垣の二段駆けを黙って見ているとも思えませんが、それでも、近畿の強さと結束力を信頼したいです。近畿が崩れるとすれば、意外と復調している友和が捨て身で肚を括った時。近畿が前受けで、友和が早めに抑えての鈴木のカマシなども考えられます。でも、今回は稲垣と心中します。ここを逃すと、もうチャンスは無いくらいの気持ちで走って欲しいです。2車複(2車単) 3=7 南が仕事する展開で、3=58も?3連複 3=7=58で絞るか、オッズ次第で29まで?
2012/04/29
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初日は武田が落車して敗れるという波乱。2日目には、深谷までもが落車のオマケ付きで敗れてしまいました。準決勝も大激戦が予想され、見てる分には楽しいですけど、車券を当てるのは容易ではありません。共同通信社杯 3日目出走表(準決勝は10Rからになります)10R(準決勝/3着権利)1稲垣-3柴崎兄9拓弥-7岡田5友和-2伏見4桐山-8勝瀬6濱田確実に出来が良いのは稲垣と岡田。桐山はレースが良く見えており、友和もまだまだ復調途上とは言え、悪いなりには戦えている印象を受けます。自在捲りが主体の選手が多い中、巧く駆けそうなのは稲垣でしょう。位置取り争いは激しくなりそうで、縺れれば縺れるほど展開は稲垣に向く。岡田や伏見は、最終的には自分で何とかする気持ちで臨まないことには、この激戦の準決を突破するのは難しいと思います。単騎の濱田も、おそらくいつもの後方からの捲り一発になりますが、中団争いが激しくなれば、漁夫の利で勝負圏内も十分でしょう。車券はあまり買いたくないですが、買うなら稲垣中心になりそうです。2車複(2車単) 1=33連複 1=3=全が無難だが、絞るなら24711R(準決勝/3着権利)2木暮-9神山雄-6後閑5脇本-3南8松岡貴-4井上7菊地-1成田脇本の先行は、見ていて本当に気持ち良いです。お互い本調子での、深谷との対決が見たかったのですが、次回以降へ持ち越しになってしまいました。ここも積極性は脇本が一番、と言うかほぼ先行一車な感じで、中団を木暮と菊地での争い、松岡は行けるタイミングでの捲りカマシか。南は仕事はしっかりしてくれるタイプなので、脇本も安心でしょう。追い込み勢で伸びが良いのは、井上と神山。南が張り切りすぎると、間隙を突いて伸びて来そうです。ダービー王、成田の仕上がりはイマイチか。車券は、ここも脇本の気風の良い先行に期待したいです。2車複(2車単) 5=23489 8=43連複 5=3=2489 4=8=25912R(準決勝/3着権利)5小嶋-9柴崎弟-1ヤマコウ3一成-7岡部4哲男-6室井兄2鈴木裕-8望月二次予選は後方捲り不発も、5着権利で命拾いの小嶋。ここも実績、調子、パワーは一番で、ラインも長く本線になります。オリンピックを控える一成の仕上がりも抜群。ただ、やはり心のどこかには、万が一は避けたいという守りの気持ちも?鈴木は、時折見せる消極的になる嫌いがあるので、小嶋相手に、一泡吹かせてやろうくらいの強気な気持ちで戦えるか。車券は、ライン3車なら小嶋が早めに仕掛けると見て、柴崎の抜け出しを軸にしたい気がします。2車複(2車単) 9=153連複 1=5=9 小嶋が暴走なら一成の捲り追い込み、9=3=157
2012/04/28
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現在の輪界の両横綱、武田と深谷が揃って飛ぶという大惨事。自動番組のせいもあり、荒れたレースが多い初日でした。2日目も細切れ戦だらけで、すんなりとは決まりそうもありません。二次予選Aは1~5着までが準決勝へ進出。二次予選Bは1~3着までが準決勝へ進出します。共同通信社杯 2日目出走表(二次予選は6Rからになります)6R(二次予選B)9松川4荒井 3柴崎弟7東口 8小埜2晴智 5後閑1岡部 6小川初日で中々良いと思ったのは小川ですが、単騎では厳しい。松川は完全にお疲れモード、後閑も自力が通用するかは疑問。どこからでも狙える互角の一戦で、非常に難解です。7R(二次予選B)1鈴木裕8望月 4村上直7林 6中川3大塚 2岡田 9川村 5柏野南関別線も、何らかの作戦はありそう。岡田は初日は競り負けもしぶとい脚を見せ、出来は問題無さそう。混戦時の柏野の突っ込みと、目標不利だが大塚も実績は上位。8R(二次予選B)4池田2大介7中村淳 5柴崎兄1山口幸 6佐藤朋9伏見 3小野 8友定関東は二段駆けも考えられますが、最近は競りに快感を覚えているような小野がちょっかいを出す可能性も。柴崎の自在戦と、伏見も最終的には自分で何とかするつもりで。9R(二次予選B)2深谷5加倉 9稲垣1南 7牛山3内藤 4岩本8山田幸 6室井兄二度の失敗は許されない。ここは深谷を信用したいところです。別線で気になるのは、やはり稲垣。初日も深谷と対戦で、深谷を後方に置きつつ3番手を確保。あとは、最近乗れている内藤のドサクサ紛れの伸びも警戒。10R(二次予選A)9藤木5村上弟 8松岡貴1達也 3木暮6拓弥 2友和7成田 4吉田こんなレース、何があっても驚かない自信があります。ハッキリ言って、考えるだけ無駄でしょう。友和は、前回に比べれば多少は上向いている印象です。11R(二次予選A)4哲男8濱田2ノリ 3脇本5勝瀬 1浅井6朝日 7野田 9井上四国はこの並びで何か作戦があるのか。5着権利なので、捨て身の二段駆けは無いと思いますが・・・。普通に考えれば、ここも脇本が主導権を取る流れでしょう。単騎で別々になった九州コンビは、無難に権利取りの競走か。12R(二次予選A)3小嶋8山内 7村上兄1神山 9一成5菊地 6才迫2小倉 4桐山小嶋は文句無しの強さ。特筆すべきは才迫で、やっと本来の強さが戻って来ています。ここは胸を借りるつもりで思い切ったレースを見せて欲しいです。村上の柔軟な攻め、一成はオリンピックを控えるので無理はしないか?
2012/04/27
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今年から、年一回に戻った社杯です。自動番組のせいで、相変わらず無茶苦茶です。初日は全てのレースが自動番組の一次予選になります。一次予選は、1~2着と3着3名が二次予選Aへ。3着9名と4~5着と6着3名が二次予選Bへ。6着9名と7~9着は敗退となります。共同通信社杯 初日出走表1R(一次予選)1拓弥7雄一郎 3北津留5大塚 4洋平9内藤 6西村2柴崎兄 8阿竹普通なら、松坂か西村の先行ですが、自動番組の妙で一緒になった神山コンビがどうするのか。大塚、内藤、柴崎と言った、しぶとい選手も多く、朝一番から非常に難解なレースです。2R(一次予選)7池田(3岡田6濱口/5三谷) 9松岡弟2松岡兄4安東 1東口 8濱田ここも松岡兄弟が同番組で、自動番組ならではです。池田の後ろが初手から競りなら、松岡は戦い易い。自力も準備してそうな東口の動向は注意。3R(一次予選)6才迫2哲男4室井兄 7友和1晴智 9亮馬 5南 3伊藤正 8藤田単騎が4人もいて嫌になりますが、展開はほぼ才迫の先行一車。無風なら哲男が圧倒的有利ですが、誰かが攻める場面もありそうで、それなら、先場所優勝で上昇気配の才迫の粘り切りも十分。友和はどこまで調整が進んでいるのかは疑問。4R(一次予選)7一成1成田4明田 8田中3望月 6相川9牛山 5川村 2吉本実績上位は一成で、田中と相川の若手両者が胸を借りるようなレースか。川村と吉本が単騎というのも嫌らしい。相川が捨て身なら、牛山の二段駆けは当然視野。5R(一次予選)8早坂2伏見3勝瀬7和泉田 6稲毛1藤木5中村淳 4中川9松本どちらも先行意欲は十分でしょうが、捨て身で腹を括ってそうなのは稲毛。もちろん、その展開なら藤木は遠慮無く番手捲りでしょう。伏見も、勝負所では縦にシフトチェンジは必須。中川に出番はあるのか・・・?6R(一次予選)4坂本1菊地6佐藤朋 3浅井8朝日 5松岡健9飯嶋 7松川2荒井松川は少々お疲れモードか。それなら、坂本がここは目一杯行ける構成。浅井は位置取り巧みに中団狙いから。7R(一次予選)7稲川2村上兄(3山口貴8手島/5山田) 6小川1小倉9達也 4山田幸3番手が初手から競りという、珍しい番組。小川は後手踏めば出番は無いので、ここは行くしかない。村上は、稲川を庇いつつ自分が1着を獲るレースだが・・・。8R(一次予選)7脇本(1小野/2村上弟) 3鈴木裕8岩本5加藤 4竹内6笠松 9大介今日は競りばっかりだな。脇本後位は、犬猿の仲の二人で大競り。売り出し中の竹内が脇本に挑戦状。鈴木も、前回函館で最低最悪のレースを見せただけに、汚名挽回。それでも、今の脇本の勢いには逆らえないかな。捲りも強いし・・・。9R(一次予選)5金子7山内1山口幸 4村上直9林 8永沢2慎太郎 3ノリ 6西谷これは展開が非常に読みづらいです。積極性は村上がリードですが、2車ではどうか。支部長が3番手に付ける金子が早めに仕掛けそうで、実績通りなら中部が優勢になるのでしょうか。西谷のヤケクソ単騎カマシは少々警戒必要?10R(一次予選)2小嶋5吉田 7山崎4牧 9柴崎弟1友定 8上原3後閑 6佐野近況の勢いなら、小嶋で断然でしょう。問題は、吉田にマーク戦が出来るのかどうか。力で迫る山崎と、柴崎はワンチャンスを逃さず仕掛けられるか。11R(一次予選)7武田1木暮2加倉 8松岡篤3永井6西 4小埜9岡部 5野田中部は二段駆けで対抗するしかないでしょう。それでも尚、武田の強さが上だと思います。小埜と野田は、中部二段容認で武田を後方に置かないことには。12R(一次予選)1深谷4島野8坂口 7稲垣5井上 6柴田3桐山 9祐大 2柏野深谷キラーの祐大も、単騎ではどうにもならんでしょう。近況安定感抜群の稲垣がどこまで苦しめられるかのレース。島野は意外と深谷と相性は良いですが、まずは付け切れるかです。
2012/04/26
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武雄記念 決勝戦結果2藤木-3岡田-8尾崎藤木、牛山、井上、岡田で周回。先に岡田が切って、鐘前で井上が抑え返して、鐘で牛山が飛び出し主導権。藤木がこれを強引に叩こうとするが自重。牛山が流し気味に駆けるところを、最終1C付近から、井上が早めに仕掛ける。一旦は下げた藤木だが、何と井上の番手に追い上げ取り切って追走。藤木追走の内藤も岡田に捌かれ、ラインは崩壊。井上が捲り切るが、直線で番手に入った藤木が差し切り優勝。藤木を追う形となった岡田-尾崎が流れ込む。これは藤木を褒めるしかないですね。ガチなら、荒井なんてこんなもんです。それにしても、藤木はこんな器用なことも出来るとは・・・驚きました。下げた時点で用無しかなと思いましたが、瞬時に井上の番手狙いに作戦を変更して、あっさりと成功。京都と言えば村上兄を筆頭に、最近では、稲垣も自在性のある粘り強い競走が目立ってますし、先輩に続けとばかり、こんな競走もあるとなると、他の選手はもちろんのこと、展開を考える方もやっかいです。
2012/04/22
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武雄記念 決勝戦4牛山-9宗景-6関5井上-1荒井2藤木-7内藤3岡田-8尾崎荒井記念です。こうなることは大体予測出来ましたが、ここまで清々しいと、呆れを通り越して笑みさえ浮かんできます。準決で吉本を残せなかったのは痛いですが、井上が前回りになり、自分より荒井を勝たせるような走りをするはず。先行力では藤木がおり、自在性と出来の良さでは牛山と岡田。難敵は多いですが、荒井記念なので何とかするのでしょう。車券は、3日間とも何も考えずに荒井に世話になっているので、決勝も何も考えずにいきます。井上は犠牲的な走りになる可能性が高いので、勝負所で自力に転じての、スジ違いを軸にします。2車複(2車単) 1=34793連複 絞って1=3=4789、もう一点は1=4=9?
2012/04/21
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高知記念 決勝戦結果3武田-1ヤマコウ-6柴崎兄武田、阿竹、脇本で周回。鐘で脇本が武田を抑えて主導権態勢。阿竹も上がろうとするが、武田が巧く踏んで中団確保。最終ホームから、阿竹が強引に叩くが行き切れず後退。最終3角過ぎから武田の捲り追い込み。後ろは離れ、単独で余裕で捲り切り完全V。脇本の番手から中部両者が2、3着。馬鹿正直に駆けた脇本と、阿竹の下手なレースのおかげもありましたが、終始、落ち着いたレース運びの武田が格の違いを見せたレースでした。一番考え易いパターンのレースになり、特に何も無く、平凡な結果。振り返るようなことも特にありませんが、東の武田、西の深谷という現在の輪界の2横綱を再確認出来た、前回の川崎記念に続いての今開催でした。
2012/04/15
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高知記念 決勝戦3武田-7芦澤-9岡部 4武井5脇本-1ヤマコウ-6柴崎兄8阿竹-2大塚先行は脇本。阿竹は脇本に先行争いを挑むとは思えないので、中団基本。後ろが競りになる武田は、自分のタイミングでの仕掛けでしょう。優秀戦では、武田は脇本を全くの子供扱い。脇本も、格の違いは心得ているはずで、胸を借りるつもりで、どこまで粘れるかの勝負になると思います。車券は、出来も問題無さそうな武田の捲り4連発から。番手はどちらも狂犬タイプなので、共倒れが濃厚か?支部長の前残りと動き良い柴崎、展開不問で大塚の突っ込みも。2車複(2車単) 3=1263連複 3=126=126 押さえで1=3=5も?
2012/04/14
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遅ればせながら、恒例の順位予想を簡単に。競輪なら、スタートしてから車券を買うようなものですが、一応は、開幕前に考えていたものです。パリーグ1位:千葉ロッテ2位:西武3位:ソフトバンク4位:日本ハム5位:楽天6位:オリックス意外と投手陣の駒は揃っているロッテ。開幕4連勝で、今年はいけると思いきや、地元開幕シリーズであっさり3連敗と、いつものロッテに逆戻り。バランスでは西武だが、まだエンジンが掛かっていないか。投手の3本柱と川崎も抜けたソフバンは苦戦が予想されるも、若手とベテランが必死に穴を埋めて、去年と変わらぬ戦いぶり。新生栗山ハムは、やはりダルが抜けた穴は大きいか。楽天も田中だけでは苦しい。オリックスは新加入のイ・デホがナンボのものか。未だホームランも無く、猛牛打線の呼び名も空しく響く。セリーグ1位:読売2位:中日3位:ヤクルト4位:阪神5位:広島6位:DeNA開幕ダッシュには失敗も、やはり総合力、底力では読売が抜けてます。投打のバランスが良い中日も優勝争い候補。出戻ったベテラン山崎や、山本昌もまだまだ元気で、こういう選手がいるチームは強いです。若い投手が育ってきたヤクルトも、このチームはいつもダークホース的存在。気が付けば優勝争いに食い込んで来ます。やや地味な印象の阪神は、選手の高齢化が気になるところ。そして、まさかの6連勝で現在単独首位の広島。若手中心の先発ローテーションが機能しそうな雰囲気で、久々のAクラス、いや優勝まで夢ではないかもしれない。でも、打線は相変わらず貧弱で、守り勝つ野球に期待。新生中畑監督が注目されるDeNAですが、話題先行。まぁ、今年も無理でしょう。
2012/04/10
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川崎記念 決勝戦結果3深谷-5海老根-2田中誠田中、村上、海老根、深谷で周回。赤板で、深谷の上昇に併せて村上も動く。主導権は絶対に渡さんぞ、という村上の動きに深谷は躊躇したか、村上が飛び出し、田中が何もせずに3番手。5番手をインに海老根、アウトに深谷で取り合う形で鐘。村上はメイチ先行で、最終1Cから深谷の仕掛け。踏み出しで富生の口が空いてしまい、海老根が追い掛ける形。田中も3番手から併せて捲るが、深谷が余裕で乗り越える。海老根も追い掛けるだけで精一杯。全く文句の付けようの無い、深谷の完全優勝。強い以外の言葉が出てきません。他に形容のしようが無いです。海老根にもう少し横が出来れば、違った結果もあったかもですが、やはり、次元が違いすぎました。地元記念決勝で、師匠を連れた村上も気風の良い競走を見せ、田中も3番手から先捲りを敢行。それぞれが持ち味を出したレースだったと思いますが、勝つ競走に徹した時の深谷は、間違いなく輪界最強でしょう。今後も、どこまで進化を続けるのか。底知れないです。
2012/04/08
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川崎記念 決勝戦3深谷-7富生-9慎太郎5海老根-6海野8村上直-1勝瀬2田中誠-4室井弟川崎桜花賞典と、ガキ使の山崎卒業ドッキリ。春の風物詩と言えば、この二つでしょう。俺の地元じゃ、普通に雪が降っていますけど・・・。南関は分かれて勝負のようですが、これで深谷に対抗出来るのか?地元神奈川師弟コンビが半分捨て身で行って、海老根と田中は、ある程度折り合って中団。深谷を後方に追いやらないことには勝負になりません。果たして、そう巧くいくのか。深谷の出来は全く問題無く、圧倒的強さを見せ付けています。前回は、吉田のために一肌脱ぐ競走でしたが、批判も多かったようで、今回は勝つ競走に徹するはず。村上とでは力が違いすぎますし、早めに叩いてラインで出切る競走になってくる公算が大きいです。車券は、深谷には逆らわず。捲りカマシでは、富生が付け切れるかは五分五分。海老根や田中の先捲りに、忘れちゃならない絶好調勝瀬の前残りも。配当的には、そっちの方が良さそうですが・・・。2車複(2車単) 3=12573連複 3=1257=1257
2012/04/07
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