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青森2012ラスト 決勝戦結果3中川-4小川勇-1岩津坂本、中川、脇本で周回。坂本はしきりに脇本の動きを警戒。脇本も仕掛けられないまま、赤板1C辺りから坂本が踏み込む。鐘で軽く流したところを、脇本が強引に仕掛ける。坂本も再度踏むが、脇本がライン4車で出切る。最終2角から、満を持して中川が捲り発進。スピードが違い、4角前で捲り切る。詰め寄る小川勇を振り切り、中川の見事な優勝。脇本は、自分のレースはしました。坂本も、親父の冠レースで恥ずかしい競走は出来ないと、意地は見せましたが、これは完全に力不足でした。展開も向いた中川が、見事にものにしたレースでしたが、それにしても、最近の中川は本当に強いです。完全に一皮剥けました。表情も以前と違って自信がみなぎっており、一皮剥けた男は違うようです。2012年度の青森競輪も、無事に閉幕しました。今日は、坂本勉と佐々木昭彦もゲストで来ていて、ファンと交流していました。九州の若手はだらしないから、ビシビシ鍛えてくれと注文付けときましたw握手してサインも貰えましたし、カレンダーもGET出来たし、最終日を非常に楽しく過ごさせて貰いました。
2012/10/31
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青森2012ラスト 決勝戦7脇本-9濱口-1岩津-6立花2坂本貴-5鈴木誠-8小川巧3中川-4小川勇早いもので、2012年度もこれでラストです。徹底先行は脇本。地元坂本も、親父の冠レースで下手なレースは出来ない。叩き合いになれば中川ですが、叩き合いになるのか?坂本が主導権を取るには、着は度外視しないと難しいでしょう。余計なプレッシャーが掛かるのも心配です。その点、脇本は力も上だし、まだ復調途上でもあるので、気楽に、いつも通りのレースが出来そう。1番車の岩津がスタートを我慢して、前受けにならなければ大丈夫でしょう。車券は脇本の先行と見て、3番手からでも岩津の伸びが中心。レースも多少は巧くなり、気持ちも乗ってる中川とのスジ違い車券。濱口に差せる気配はありませんが、3連複では押さえないとダメかな。2車複(2車単) 1=3679 やはり3=4も?3連複 1=3=4679 1=7=9名前が決まりましたwこれはねーわw
2012/10/30
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一宮記念 決勝戦結果2友和-1山内-3小倉友和、浅井、小嶋で周回。赤板で小嶋が浅井を抑え、鐘前で一気にスパート。友和は一瞬、突っ張るような動きも見せるが、中団に引く。後方になった浅井は、最終Hから早めに巻き返す。最終Bで前を捕らえ、笠松が離れた3番手に慎平がスイッチ。これで、慎平が捲り追い込む友和を張って地元作戦完成か・・・、と思われたが、慎平が全く仕事をせず、番手から必死に踏む山内の外を、友和の捲り追い込みが無情にも飲み込む。どう考えても、戦犯は慎平です。この展開では、優勝はどうあがいても無理。だったら、地元の山内のアシストに切り替えて、友和にちょっとでいいから横に張るだけで良かったのに、まさか、何もせずに素通りとは・・・。脚が一杯だったなんて言い訳は通用しません。山内も、「よっしゃー、貰った!」と思っただろうに、気の毒すぎます。それを差し引いても、友和は完全に化けましたね。今の状態が最高潮でしょう。目標は、あくまでもGPだと思うので、ちょっと仕上がりすぎているのが気になります。あと2ヶ月、この状態をキープ出来るのでしょうか?
2012/10/28
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一宮記念 決勝戦2友和-5園田-3小倉7浅井-1山内-8笠松4小嶋-9慎平-6金田友和の強さは本物。まるで、全盛期の吉岡と神山が融合したような強さです。これを、中部別線になってどう封じるのかが最大の見所でしょう。あくまで主役は地元の山内なら、小嶋が友和を抑えて、浅井が一気にカマすパターンか?しかし、浅井も賞金枠でのGPが射程圏なので、はいそうですかと、死に役もやっていられないはず。小嶋もまだまだ復調途上で、よく決勝に乗れたなってレベルなので、玉砕覚悟の先行策で、見せ場くらいは作りたいと思っているのなら、小嶋先行で中団浅井の流れを作り、全員にチャンスのある展開に持っていくのが理想でしょうか?各車の思惑がイマイチ読みにくく、中部別線で、暗黙の連係が巧く行くのか非常に不安です。と言うわけで、車券は友和には逆らわないと言う結論ですw99%捲りなので、園田の追走は五分五分以下。浅井との力勝負と、今場所は妙にツキのある慎平も連下少々。2車複(2車単) 2=1579 中部連係決まれば7=1も3連複 2=1579=1579
2012/10/27
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何をとち狂ったのか、こんな時期に、青森でもミッドナイト競輪が開催されます。ご存知の通り、青森競輪場は山の奥深くにあります。10月下旬ともなると、下手したら雪が降る可能性もありますが、幸いにもその心配は無さそうも、気温一桁台は間違い無し。極寒の中で、熱いレースが期待されます。今回は、2日間ともミクシィの方で遊ばせて貰おうと思っております。いつものように、ハイパー毒舌で一人で勝手にやっていますので、お暇な方は、冷やかしに来て下さい。これだけじゃ寂しいので、個人的な注目選手を何人か簡単に紹介しておきます。@守澤太志(秋田/96期)押しも押されぬ優勝候補でしょう。@利根正明(大分/97期)徹底先行で対抗格。守澤に一泡吹かせたい。 @高谷敏史(青森/91期)大病から復活。地元で見せ場のある競走を。@上垣光永(京都/93期)自在に動き回り、安定感は随一。@郡山久二(大阪/55期)G1決勝にも何度も乗った、大ベテランマーカー。@長井妙樹(東京/96期)ムラは目立つも、関東期待の若手機動型。@表原 周(徳島/100期)新人らしい、思い切った競走に期待したい。
2012/10/24
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千葉記念 決勝戦結果2三宅達-9小川圭-7十文字三宅、小埜、稲村で周回。鐘でやっと小埜が抑え先行も、これでは三宅は粘るしかない。小埜は流しながら、最終1Cくらいから踏み込む。後ろは併走のまま、稲村がヤケクソで単騎捲りを打つが、3角、番手の横までで一杯。番手を取り切った三宅が直線で抜け出し、詰め寄る小川との中四国ワンツー。このラインを選んだ十文字が3着。唯一、この展開になったらしゃーないや、と、思っていた展開になってしまったので、車券は仕方ないのですが、小埜の走りには、怒りを通り越して呆れました。何でわざわざ、後ろを競らせるように、余裕ぶっこいて、ゆっくり抑えてベタ流しなのか?海老根の走りも論外。まさか、粘られることを全く想定していなかったわけではないでしょうが、前が流しての粘られる展開なら、自力に転じて、最終2角くらいから出て行かないとダメです。南関5車もいて、一人も確定板にすら乗れないとは、所詮は南関の薄っぺらい結束力、無策さに呆れるばかりです。10Rでも、ワイドの9=25の2点勝負で、直線では貰ったと思いきや、2人揃ってコケやがるし、やっぱり、千葉バンクは嫌いだ。
2012/10/21
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千葉記念 決勝戦8小埜-1海老根-3石毛-4大木-6勝瀬2三宅達-9小川圭-7十文字5稲村兄千葉は大嫌いなバンクで、相性も悪いはずなんですが、何か知らんけど、今場所は嘘みたいに絶好調です。南関5人は鉄の結束。小埜は捨て身で話が付いていそうで、海老根は、自分か石毛が優勝出来るような競走、すなわち、多少早目からでも番手捲り一本でしょう。三宅は、こすっからい競走はあまりしないタイプだし、単騎になる稲村も、こんなところで南関勢に喧嘩を売るとは思えない。久々に、記念=地元の方程式で良さそうです。車券は素直に地元ですが、単式で買うなら、海老根が早めに踏みそうなだけに、石毛の突き抜けの方を軸に狙うのが面白そうです。あと、気になるのは、やたらと伸びの良い小川と十文字。優勝までは難しそうですが、連下では押さえた方が無難かもしれません。2車複(2車単) 3=14793連複 1=3=479 3=4から抜け目で好配当必至だが・・・。
2012/10/20
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熊本記念 決勝戦結果9友和-2武田-5神山浅井、中川、武田、友和で周回。鐘で武田が前を抑えて流す。浅井はすんなり中団に引き、後方になった中川は最終Hでカマす。武田は3番手に入るが、前と車間が空いてしまう。差を詰めながら捲り追い込み気味に仕掛け、合志も番手から踏み出す。しかし、サラ脚の友和が直線でゴボウ抜き。合志の伸びイマイチで、捲り追い込んだ関東コンビで2、3着。単騎の友和は無敵かもしれませんw上がり13.4はバンクレコード。身体も一回り大きくなり、風格も備わってきています。礼儀正しく、インタビューの受け答えも模範的でファンサービスも満点。あらゆる面で、輪界を代表する選手に成長したと思います。今日は、初手から武田ライン後位に決めたようなレース運びで、武田なら後手を踏むことは無いと信頼して、親王牌と同じように、直線だけで余裕で突き抜けました。何を考えてるのか理解に苦しむレースも多かったのですが、力を付けた自分を信じて、また強いレースに期待したいです。武田はあのまま駆けてしまっても良かったと思いますが、中川のカマシに巧く対応して、3番手を取ったまでは良かったのですが、やや踏むタイミングが合わず、車間が空いてしまったのが悔やまれる。地元の中川は、相変わらずレース運びは甘いですが、8番手で何も出来ずよりなら、思い切ってカマしたのは正解でしょう。合志も本調子なら、確定板には乗れたと思いますが、今場所の出来では、これが精一杯だったかと思います。
2012/10/16
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熊本記念 決勝戦2武田-5神山-6海野3浅井-7山田-8坂上弟4中川-1合志9友和「滑走路」の異名を持つ、500バンクの中でも直線が一番長い熊本バンク。どうしても、捲りや追い込みが有利で、多少、仕掛けが遅れても届いてしまうので、最後まで目が離せません。海野が友和に行くかと思ったら、準決でも世話になった関東3番手を選択。これで、武田は駆け易くなったと思います。自身はもうGPが確定なので、神山のために一肌脱ぐ競走でしょう。死んだと思ったところからでも届いてしまう、浅井の豪脚も健在。記念には滅法強く、賞金も上積みしたいところなので、いつもの捲り追い込み主体の勝つ競走になるかと思います。3連勝の地元中川ですが、前に引っ張って貰ってのことなので、自力で戦わなければいけない決勝戦ではどうか。肝心なところでポカするのもお家芸なので、プレッシャーに潰されずに、平常心で走れるのかも心配。合志も今場所は伸びが一息なので、連下までの評価にしておきます。友和は、既にGPしか見ていないと思うので、分断策など、リスクの大きい競走はして来ないと思います。切れ目からチャンスがあればってところで、気楽に走れる強みはありますが。展開は、武田の先行を捲り合戦と見たいですが、武田は駆け引きが巧いので、別線を封じて巧く駆けるはず。展開有利は神山も、やはり浅井の脚を見る限りは外せないと思います。捲り追い込みだと、山田の追走は五分五分で、神山の前残りと、単騎で気楽な友和の連絡み。地元コンビは評価を下げますが、優勝したら素直に拍手するしかないですw2車複(2車単) 3=5793連複 3=5=2679 3=7=89
2012/10/15
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岸和田記念 決勝戦結果2一成-9大塚-1南一成、村上兄、岡田で周回。赤板で岡田が前を抑え、鐘前2角で村上が先行態勢。最終2角から岡田の捲り。しかし、3角で南に振られてあえなく失速。そこを、一成の捲り追い込みに、後ろは大塚が取り切って追走。逃げ粘る村上を直線で捕らえて、そのまま一成-大塚で入線。地元の南は番手の仕事はこなしたが、及ばず3着。展開はすんなりでした。岡田の捲りは、ちょうどコーナーで南と並ぶ感じになり、南も番手から出ても良さそうでしたが、村上も掛かっていたところで、ここはしっかりと番手の仕事をして、直線勝負に懸けましたが、一成のスピードが上回る結果でした。結果論かもしれませんが、岡田はもう少し仕掛けを遅らせても良かったか?それなら、南も番手から縦に踏めたかもしれませんが、この辺は展開のアヤみたいなところもあるので、2人とも、自分の持ち味を出すレースは出来たと思います。一成のスピードは、今更褒めるまでもありませんが、特筆すべきは大塚でしょう。最終バックくらいまで、伏見と競り合いで脚を使っていたにも関わらず、番手を取り切って、一成の遅い仕掛けにもしっかり付け切り、最後まで踏み切っての2着ですから、これは価値があります。一番強い自力選手の番手を狙うという、最近は遠慮する選手も多い中、久々に大塚らしい闘争心を感じました。準決でも物凄い差し脚を見せていましたし、競輪祭まではまだ間がありますが、この状態をキープ出来れば、地元地区での念願のタイトルへ、期待が膨らみます。
2012/10/09
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岸和田記念 決勝戦2一成-7伏見 9大塚5村上兄-1南-8前田3岡田-4宗景-6梶応3日目は、3連単の配当でも万車券が1つも無しと言う、最近では非常に珍しい、堅く収まった一日でした。一成の後ろは初手から競り。これでは、横の出来ない伏見では厳しく、一成も、自分が勝つ競走に徹しそうです。岡田も、賞金枠でのGP出場が圏内で、ここもいつもの自在戦での勝つ競走になって来るかと思います。となると、地元コンビを背負った村上兄が決意の先行策か。問題は南の動き。兄貴の男気に応えて、縦に踏んでも良さそうなのですが、いくら地元とは言え、仕事をせずに村上を使い捨てにするような、そんな競走をして来るのかどうか?南は仕事はしっかりするタイプですし、義理堅いところもあるので、やはりどうしても、マーク屋の本能が出てしまうような気がします。村上は、調子的にも自力では厳しそうで、南の仕事があっても、捲って来る好調な両者を凌げるかは微妙。岡田の先捲りを南が張って、そこを一成のスピードが捕らえる、そんな展開が一番ありそうですが・・・。2車複(2車単) 2=1349 3=143連複 2=1349=1349 3=1=48唐突ですが、俺は怒っています。3日連続で青森競輪場温泉に入るという、相変わらずの暇人・・・じゃなくて、温泉マニアぶりを発揮なのですが、公共浴場のマナーがなっていない奴が多すぎる。テメーの使った椅子や洗面器くらい、片付けて出るのが常識だろうが!俺はいつも大体最後の客なので、テメーらが使いっぱなしにしているのまで片付けてるんだぞ。昨日なんかは、「稲川のクソボケが・・・」とか、愚痴りながら後片付けする気持ちがテメーらに分かるか?あと、床にシャンプーなどの泡を残したままにしとくんじゃねぇ。温泉の床はただでさえすべるのに、危険だろうが。そんなの、幼稚園児でも分かることだぞ。全く、無料で入らせて貰ってるってのに、最低限のマナーくらいは守れやって話でした。
2012/10/08
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向日町記念 決勝戦結果2長塚-5岩津-7村上兄金子、村上兄、長塚、荒井、野田で周回。赤板前から荒井が前を抑えるが、野田はこれを追走しない。赤板過ぎで荒井が誘導を切り、長塚が3番手。5番手を村上兄と金子で取り合い、鐘過ぎで村上兄が取り切る。荒井が逃がされる形になり、村上兄も最終ホームでやっと仕掛ける。しかし、長塚がこれを巧く牽制しながら、最終2角から捲り発進。後ろは離れて、岩津がこれに切り替えて追走。長塚がそのまま押し切り優勝。村上兄は、中途半端な競走になってしまい3着が精一杯。これじゃ知事ですw村上兄は、行けるチャンスはあったのに、5番手で金子と取り合いをしているようでは・・・。逃がされた荒井も、「何で来ないんだ?」と思ったはずですw弟は、最後は兄貴に気を遣ってか全然踏まず、最後にちょっとだけ兄弟愛を感じさせる、そんなレースでした。
2012/10/01
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