アジアを旅しよう！２号館 from ミャンマー

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2009/02/28

ヤンゴン川対岸の町ダラーへ渡るＶｏｌ．１

(4)

テーマ：アジアの風に吹かれて・・(11764)

カテゴリ：ミャンマー

　ミャンマー（ビルマ）には，昨年５月のサイクロン被災後に外国人立ち入り制限区域が増えた。被害があまりにも大きく広範囲にわたり，政府の支援がなかなか行き届いていない（する気もない？？）ので，外国人には見せられないのだろう…

　１月には，ヤンゴンから車と小舟を乗り継いでいく外れの村ユワテジ村への支援の様子をＵＰした。１／８の日記～１１回に渡りＵＰ。

　ダラーへは，８月に行こうと思ったが，パーミットがなく断念。今回は， Parkview Touarsさんにお願いしてパーミットを代理取得してもらい，渡ることができた。

パーミット.jpg

　ヤンゴン到着時に，Parkview Touarsの社員とmasaさんたちご一行が出迎えてくれた。そのときにパーミット（許可証）などを受け取った。
　手書きである。申請時に日帰りにしたので，「泊まることならず」との文言が添えてあった。もう１枚，エーヤワディー管区のパテインへは，複数の日数で申請したので，そちらのパーミットには，当然その文言はなかった。

　※　ビルマ語で読めないが，どこに個人情報があるのかわかりにくいので，ぼかしてあります。

パンソダン船着き場.jpg

　乗り場の建物だ。（これも，'０８年８月）
パンソダン船着き場３.jpg

　人々が続々と出てくる。まず左へ行く。係員が言ってくる。（ここからは，'０９年１月の画像）
パンソダン船着き場４.jpg

　待合室の向こうの右側の部屋が，外国人専用？らしい。左側の窓口は，地元人用のようだ。中の様子はさすがに撮影できない。
フェリーのチケット.jpg

　係員にパーミットと料金＄１を渡し，チケットを発行してもらう。パーミットとチケットは引き替えだ。英語表記だ。１４：００となっている。本当は朝から行きたかったが，腹の調子がイマイチで，遅くなってしまった。
フェリーのチケット裏.jpg

　裏側。これも，英語表記。この国では，外国人料金が発生し，手続きが面倒なことも多い。おそらく，パーミットの要らない時もこの手続きが必要だったように思う。
パンソダン船着き場５.jpg

　窓口から乗り場方向を撮る。待合室は広い。
パンソダン船着き場６.jpg

　チケットを乗り場の係員に見せ，桟橋を歩く。
パンソダン船着き場７.jpg

　桟橋を進むと，フェリーが見えてきた。
パンソダン船着き場８.jpg

　フェリーは，結構大きい。２階もある。
パンソダン船着き場１.jpg

　こんなフェリーが行き来しているのだ。（'０８年８月の画像）

　この先の対岸の町，ダラーは，また次回に…

１位などは狙ってません。でも，上位に近いと目につきやすいので，少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています！
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