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今年もあと12時間ですな~来年はもっといい年であるといいね~~~-y( -д-) 、ペッということではじまりました梅日記Σ(ノ∀`*)ペチッ今日は少し変わった話しでもしますかね(*´д`*)ハァハァ「感性」について人それぞれ感性が違いますな。例えば、「あの人(・∀・)カコイイ!!」って1人言っても他から見たらかっこよくなかったりするもんです。どこをどう見たのかはわからないけどその人からしたら何か惹かれるものがあったんだろうね。まぁ・・・いいけど「性格」について色んな性格の人間が存在しますが性格なんて治ることは無いと思ったほうが言いですな。短気なんて絶対治りませんよ。人前では治ってるように見せていても結局何か自分の嫌な事やいらいらしたら怒り出すしね。因みに俺も短気です(*´д`*)ハァハァ「恋愛」について恋愛って実に妙なものですね。意識してない相手のふとした仕草を見て「いいなぁ」なんて思ってそれから気になりだす。点数方式なんだね。いいとこみたらプラスで100になれば好きになる。付き合いだしたら減点方式。「こいつのここが嫌い」と思えばマイナスで0になれば別れる。好きでいるときは「この人の包容力が好き」なんて言うくせに付き合って減点していけば「こいつの束縛が」なんて考え方が変わるもんです。奥が深いね~ということでこんな話をして今年の日記を締めくくりたいと思います(*´д`*)ハァハァよいお年を(・∀・)ノシ
2006.12.31
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今日はスノボしてきますた(*´д`*)ハァハァなんていうか・・・とにかくけつがイタイ・・・(>ω<。)ゝ華麗に大空を舞い、そのままけつからズドーンwwやべぇよ・・・痔になるよコレ(´・ω・`;)まぁ、楽しかったからイイネイイネ(゚(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)゚)イイネイイネ!!
2006.12.30
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今日は旅行の日なんですか・・・おいッッ!!☆ヾ(`Д´*)草野のばかちんがドタキャン致しました(。・・)// ハクシュハクシュなんでも仕事でトラぶったそうです_l ̄l●lll ガクリ・・・主役のイナイ━━━━━━(゚A゚;)━━━━━━ !!!!!旅行なんだこれ・・・3人で4人分か・・・いろんな意味できついな(●´ω`):;*.':;ブッ出来れば来て欲しいんだか・・・Σ(ノ∀`*)ペチッ
2006.12.29
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記憶はいつか 遠い順から想い出に変わってしまうよいつも同じ事 「再生」ばかりで何度繰り返しても 変わるはずもなくて振り向いてもいい 背伸びしてもいいだけどそれじゃ明日の 天気さえも見えなくてあのシーンで笑いこのシーンは泣いた君の全てのサインが 呆れるほどに今でもここにある この歌が連れてゆくあの想い出は君の中でどんな風に描かれているの?僕らのこの距離と止まった時間だけ虚しい...リプレイマシンみたいに 何度も繰り返した。 擦れて消えるかな?という歌詞があるんですが(`・ω・)σイイ!!少し淋しい感じがするけど・・・
2006.12.28
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連休(・∀・)キタコレ(*´д`*)ハァハァ
2006.12.27
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(* ´I`)´I`)´I`)´I`)´I`)´I`)´I`)´I`)´I`) ウフフフフフフ あと1日で連休だわ(*´ェ`*)タハァ連休ってあれよね~イイネイイネ(゚(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)゚)イイネイイネ!!今の会社の奴隷として働いて、やっとキタタタタタタタタタ━(゚(゚ω(゚ω゚(☆ω☆)゚ω゚)ω゚)゚)タタタタタタタタタ━!!!!!さて、今年は柄にもなく目標が達成できませんでした。来年こそは・・・(*´д`*)ハァハァ
2006.12.26
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とまぁ独身男性には痛々しい日がまいりましたな(。-ω-)y─┛~~~~~一人でケーキ・・・カワイソス俺は違うぜwwwwwww・・・多分Σ(ノ∀`*)ペチッ変態友達・草野と聖地ミスティーにρ(⌒-⌒。)ノ イッテミヨー♪ではwヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
2006.12.25
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あと3日仕事すれば連休(・x・ o)ノダァー!!!今年もあと少しですなぁ~(*´∀`)ニヤニヤ今日はクリスマスイブらしいですが俺には関係ヾノ'∀`)ナイナイナイナイナイということで始まりました梅日記。何事も平凡でありたい、そう思ってる m9っ`Д´) オマエッッッ駄目━拒否━禁止━却下━ヽ(#゚Д゚)ノ━却下━禁止━拒否━駄目平凡に暮らしてると・・・(((( ;゚д゚)))アワワワワなんかビックなことでも起こそうジャマイカww例えば・・・とか・・・Σd(・x・o)ネッ☆まぁ気にせず今年を楽しもうワッショ━━∩( ´∀` )∩∩( ´∀` )∩∩( ´∀` )∩∩( ´∀` )∩━━イ
2006.12.24
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やっと(・ー・)オワッタナ・・・イップク (*´ω`)y-。oOいやー大変でした。小説を書いたのは初めてでどうしていいかわかんないからねぇ・・・まぁこんな感じで終わりましたがいかがでしたか?彼方は本当に死んだのか?最後の男は(´Д`;)・・・だれ?と色々ありますが、そのあとの物語を作るのは読んだみんなだと思ってます。初め考えてたシナリオとはかなり違うようになりましたが最後まで付き合ってくれてアリガトヽ(。・ω・)ゞゴザマシタン★ではではまた書くことがある日までヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ|)≡サッ[壁]д・)ノ日記は書くよ|)≡サッ
2006.12.23
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僕たちは走っていた。全てに終止符を打つ為、何も考えず、ただひたすら走っていた。病室に着いた僕は静かに栞の元へと近づいた。栞はベットの上で眠っている。僕は側に寄り、手を握り締めた。「冷たい・・・」彼女の手は死んでいるかのように冷たかった・・・「栞・・・あの時はごめんね・・・」僕は誠意を込めてあの時のことを謝った。しかし、何も起きない・・・「間に合わなかったのか・・・?」僕に絶望感が押し寄せてきた。すると微かに後ろから栞の声が聞こえてきた。「もういいよ・・・あなたの気持ちは解ったから・・・」後ろを向いても誰もいない。「栞・・・」「早く彼女の元へ行ってあげて。私はもう平気だから。」「ありがとう栞。」僕は栞のいる病室を飛び出し、愛する者の元へと走り出した。夢中で走っていたその時だった僕の目の前に1台のトラックが・・・・「うわあぁぁぁぁぁぁぁ」目の前が真っ白になった・・・・・・・10年後 冬・・・雪が降っていてる・・・・そのななか、3人はある所へと歩いている・・・着いた場所は1つの墓場・・・栞と舞人が墓を綺麗にしている・・・水音は綺麗になった墓にお花を手向けた・・・「こうなる運命だったのかよ・・・」舞人は涙を流した・・・それを見た2人も無言で俯いてた・・・「あの人は頑張ったわ・・・」栞がそう呟いた・・・「黙祷を捧げましょう・・・」水音の言葉で3人は黙祷を捧げた・・・黙祷を終え、3人は墓の前を立ち去った。少し歩いたところの公園に入った。「ママー」そう言って、4人の子供たちが走ってきた。舞人は子供たちを抱えた。「ちゃんといい子にしてたか?」舞人の言葉に元気に頷く子供たち。3人が子供たちと戯れていると・・・・「お前らおせーよ。」1人の男が側に寄ってきた。「悪い悪い。面倒かけたな。」「いや、いいけどよー」「今日はとことん飲もうぜ」舞人は楽しそうに男に寄り拳を出した。「当たり前だ。いくぞー」そう言ってみんなはゆっくりと歩き出した・・・
2006.12.22
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僕は電車に乗っていた。もう1人の僕に会うため前住んでいた町に戻っているのだ栞からもらったヒントは明らかに前の町だったのであいつはそこにいると思ったからだ。町に着き、ホームを出て、丘を目指した。誰もいない道は鳥のさえずりが聞こえのどかな雰囲気が漂っていた。丘が見え始めた頃、1人の青年が丘に佇んでいる事に気づいた。「お前なのか・・・?」僕は勇気を出して言った。青年は、ゆっくりとこっちを見る。「夢の中以来だね。彼方。」「君は・・・」「僕は舞人。君と同じ罰を受けてる者さ。」顔は少し違うが雰囲気はまるで双子のようだった。「僕たちは過去を清算しなければならない」そのまま舞人とたんたんと話し出した。「僕たちは彼女という呪縛から逃げ出した・・・そう、同じ日にね」僕はびっくりした。同じ日に同じことがあってたなんて・・・「あの時の僕らは色々と疲れてたんだ。だから彼女に何も告げないで逃げ出した。君が栞で僕が水音だ」「え・・・それって・・・」「僕と水音は昔付き合ってた。そして、あの日に別れたんだ。君も一緒だろ?」「あ・・あぁ」「あの2人は見えない形で共鳴してるんだ。あの日からずっと」「だから2人とも全てを知ってた。僕たちの行動をね」栞と水音が共鳴してる・・・なんとも信じがたい話だった。しかしそれすら本当だと確信できた。「2人はちゃんと別れを言ってもらいたいんだよ。じゃないと前に進めない。」「それなのに僕たちは平然と生きてたことに怒りを感じたわけか・・・」舞人は静かにうなずいた。「やるべきことは1つ。もう一度会うこと。そして2人に謝り、きちんと別れを告げること」「そうだな・・・で、栞はどこに・・・?」「栞も病室で眠っているよ。早くしないと手遅れになる。」「手遅れ?」「もう僕たちには時間がないんだ。早くしないと2人は永遠に目を覚まさない。」「なら、僕は栞の元に行く。舞人は水音の元に早く行ってくれ」「そーさせてもらうよ」2人は駆け出した。大切なものを守るため・過去への清算をするため続く
2006.12.21
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日が経つほどに水音の容態は悪化していった。僕はただ側にいてやれることしかできない・・・「どうして水音なんだ・・・」そんなことしかできない僕は涙をこぼした。病院に通い始めて1ヶ月過ぎようとした頃だろうか・・・水音は昏睡状態へと陥ってしまった。いつ起きるかわからないと医者に言われ、僕は愕然とした。もう1人の自分に会いに丘に行くと1人の女性が立っていた。「君は・・・?」僕はそう尋ねてみた。すると彼女は僕のほうを振り返り「お久しぶりね。彼方。」僕はびっくりした。そこに立っていたのは元彼女の栞だったのだ。「どーしてここに君が・・・」彼女は少し困った顔をして「どうしてって、あなたに会いに来たからに決まってるじゃない。今あなたが何をしているのか気になってね」「ここに来る奴に会いに僕は来たんだ。」僕はそう言った。すると彼女は「彼ね、今日は来ないわよ。」「なんでわかるんだ・・・」「だって、私たちは・・・あぁこの事は言えない事になってたんだ。ゴメンネ。」「今、彼女さん大変なことになってるわね。でもね・・それは彼にとっても同じこと。あなたに会う時間なんて彼にはないの。そうね・・2人は1人とでも言っておこうかしら。」「何のことだ・・・」僕は何を言っているのかわからなかった。しかし、彼女はそのまま話し続けた。「彼にも罰は下ってたわ。」あいつにも罪はあったのか・・・そう思った。「私たちはあなたたちがやり遂げてくれるのを信じてる。2つの物を取り戻すのはあなたたちなの。」「僕とあいつは同じ境遇に立たされているのか・・・」あんなことを言っていたあいつに会いたくなった。「あいつは今どこにいる?」栞に尋ねてみた。栞は静かに語りだした。「彼も今頃あの子に会っているわよ」あの子・・・?「あなたと一緒で今、彼女から全てを聞いてると思うわ。」「そうか・・・」「彼方は近頃夢を見てる?」「最近ここに近い丘にいる夢を見るよ。何を喋ってるのかはわからないが男と話してたような気がする」「そう・・・」彼女はそれ以上聞いてはこなかった。そして・・・「じゃあ私は行くね。私たちを助けてね」そう言うと彼女の姿は消えた。「2人で1人・・・罰・・・同じ・・・夢・・・」この中に何かヒントがあるかもしれないと思い僕は1人で考えていた。「夢の中の丘・・・どこかで見たような・・・」僕たちの物語はクライマックスへと近づいていた・・・続く
2006.12.20
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少したってから水音が体調を崩すようになってきた。たんなる風邪と言っているので僕はバイトを休ませ、家でゆっくりさせることにした。バイトを終え、家に帰ると、水音は元気になっていた。本当に風邪のようだったので安心していた。しかし夜、寝ていたら咳き込む声が聞こえてきた。「く・・くるし・・」明らかに尋常じゃないと僕は気づき、すぐさま病院へと連れて行った。医者に診せて診察の結果を聞いて僕は驚いた。「うーん・・・特に異常はないですね。」こんなに苦しんでいるのに異常ないだと?僕は違う病院へと連れて行った。しかし、どこに連れてっても結果は異常なし。とりあえず入院をしてしばらく様子を見るようにした。「そうだ、着替えとか持ってくるから家に帰るね。」「うん・・・」水音は少し悲しそうな顔をしていた。「一応両親にも連絡するけど・・・そういえば水音ってどこに住んでるの?電話番号は?」水音は慌てふためいて「い・・いえには私から電話しとくから、彼方さんは着替え持ってきて。」「あ・・・あぁ。」なぜそこまで慌てるんだろう・・・そう思いながら僕は着替えを取りに病院を出た。家に帰り、着替えを持ってまた病院に行った。水音はすやすやと眠っていた。僕は、着替えを置き、静かに病室を後にした。帰り道、あの丘が近いことに気づき、水音が起きるかもしれないと思い丘で少し時間をつぶそうと思った。丘に行き、木に腰かけ、ゆっくりとしていた。その時、どこからともなくあいつの声が聞こえてきた。「始まったね。」周りを見渡しても誰もいない。しかしあいつの声が聞こえる。「君はどうするか静かに見させてもらうよ。」「どこだっどこにいるっっっ」「君には僕は見えないさ。いや・・・じきに全て見えなくなるかもね」「何を言ってるんだ・・・」「気にしないでくれたまえ。僕の独り言さ。じゃあ結末前にまた会おう。」そう言い残し、奴の声が聞こえなくなった。僕はふとある言葉を思い出した。「・・まさか・・・これが罰なのか・・・?」音もなく忍び込んで来た罰に今の僕はただ立ち尽くすしかなかった・・・続く
2006.12.19
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僕は水音と付き合うことにした。「罰」と言う言葉がどうしても気になっていたが2人で乗り越えれればいいと、そう思ったからだ。バイトが終り水音を誘ってある場所へと向かった。少し歩いたところは水音と花火を見たあの場所だった。「七瀬さん。どうかしたんですか?」彼女はここに連れられてきてよくわからない状態だった。僕は、少し夜景を見て彼女に伝えた。「君が思っているほどいい男ではないかもしれない。それでも、僕を好きでいてくれるならこれからもずっと一緒にいたい。」彼女は僕のほうを向き笑顔で「私は七瀬さんの全てを見て好きになりました。だから、私の中の理想の七瀬さんは今目の前にいる七瀬さんです。」そう言うと、彼女が僕に抱きついてきた。僕も強く水音を抱きしめた。2人の想いが1つにになった。数日後僕たちは同棲を始めた。水音の強い希望で僕が了承したからだ。なにをするにも2人でやっていた。あの日、僕はあの丘に行きたくなった。水音がバイトで僕は休みだったので1人で丘に出かけた。丘に着き、木の元に歩いていくと木の反対側から声が聞こえた。「うまくやってるじゃないか。幸せそうだね」もう1人の自分だとすぐわかった。僕は彼に「なぁ、罰って何だよ?」彼は、嘲笑うかのように「君が今知ったところで罰から逃げられないのさ。罰を甘んじてその体に受け、悶え、苦痛に歪む顔を僕に見せてくれよ。」「なんだとっっっ。」「怒るなよ。怒ったところで何も変わりはしない。罰はすぐそこまで来ているのさ。君がどこまでやれるか見せてもらうよ」「・・・」僕は喋る事ができなかった。「さて、僕は帰るとするよ。あぁ、君に伝えなければならないことがあったよ」「・・・何?」「君は僕に助言を求めようとしているようだけど僕は、その物語の傍観者の1人に過ぎない。自分の尻拭いは自分で考え、対処するんだね。じゃあね」そう言うと彼の姿は消えていた。「罰はもうすぐ下るのか・・・」僕は青い空を眺め罰が迫ってくるのをゆっくりと感じていた・・・続く
2006.12.18
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僕はいつのも場所へと出かけた。1人になりたいとき、考えたいことがあるときは大体そこにいることが多かった。バスを降り、少し山を登ったところにある小さな丘。1本の木と、町を一望できる場所だった。木に寄りかかり、水音のことを考えてた。付き合おうか・・・断ろうか・・・考えていると1人の青年が僕とは反対のほうに座り、語りかけてきた。「今日も悩んでいるのかい?相変わらず君も忙しいね」初めて会ったはずなのに初めてじゃないように話しかけたきた。「君は・・・?」僕はそう話しかけた。彼は少し笑いながら「ごめんごめん。君の前に現れるのは初めてだったね。僕は君だ。もう1人の君とでも言っておくよ」何を言っているのかわからないが確かに何か似た感じを感じた。「僕はどーすればいいと思う?。付き合っていいのかな?」僕は率直に聞いてみた。彼は少し黙り、静かに語りかけた。「そんなの僕の知ることじゃあない。君がどう決断しようと関係ないからね。君はあの子が好きなのかい?」「好きだと思う・・・一緒にいると安らげるんだ・・・」「そうかい。なら、1つ言わせてもらうよ。」「君がどんなにつらくても、逃げることを止めなければハッピーエンドにはなりはしない。君は色々なものから逃げすぎた。そーだねぇ・・・前の彼女のこととか」僕はびっくりした。なぜ彼が知っている。誰にも言ってないのに・・・「君には必ず罰が下るよ。どんな形かは教えられないけどね。まぁせいぜい頑張りたまえ」罰・・・?僕は彼の方を向いたがすでに彼の姿はなかった。数日後、僕の運命の歯車はすでに動き出していることを知った・・・続く
2006.12.17
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1年後 夏未だにファミレスのバイトに精を出している。水音の指導も終り彼女はバリバリと仕事をこなしていた。バイトも終り水音と途中まで帰ることが当たり前になっていた。そんなある日、彼女がなにやらそわそわしていた。「どーかしたの?」僕は気になって彼女に聞いてみた。彼女は意を決したように「今度の日曜予定ありますか?」と聞いてきた。予定だなんてこっちに来てからは何もないので僕は「ないよ」と普通に答えた。それを聞いた彼女は少し緊張した顔をして「それなら、私とお祭りに行きませんか?」と言ってきた。急なデートの誘いに少し戸惑った・・・しかし、断る理由もないので「別にいいよw」と答えた。彼女は笑顔になり「じゃあ約束ね!」と言い、足早に帰っていった。たまには息抜きをしてもいい頃だと思っていたのでなんだか嬉しくなった。日曜の夕方、神社の鳥居の前で彼女を待っていた。約束の時間までまだ30分あったがやることがないので早めに待ってたのだ。「七瀬さーん」と大きな声で彼女が現れた彼女は桜色の浴衣を着ていた。僕は不覚にも見入ってしまった。「すいません、遅くなりました・・・」いや・・・約束の時間より15分早いです・・・と突っ込みたかったが「気にしないで」と普通に答えた。「それより、浴衣着てきたんだ?かわいいね。」と僕が言うと「あ・・ありがとうございます・・・」彼女の顔が真っ赤になっていた。2人で縁日を歩き、花火の時間まで祭りの雰囲気に酔いしれていた。「そろそろ行きましょw」と彼女が言った。ちょうど花火が上がる時間になろうとしてたので河川敷へ行こうとしたら「あ、私とっておきの場所を知ってるんでそこに行きましょ」と言った。綺麗に見える絶好のポイントらしいので僕は彼女について行く事にした。あまり使われていない道を2人で少し歩くと丘の上の町が一望できる場所へと着いた。町の灯りと花火の光が美しく彼女と並んで花火が終わるまで静かに眺めていた。花火も終り、帰ろうとしたときに彼女は僕の手を握ってきた。「七瀬さん・・・私・・・七瀬さんのことが・・・」僕は驚いた。彼女がそんな目で僕を見ていることに。「え・・・あの・・・・・」動揺してうまく喋れない僕を見た彼女は「返事はいつでもいいです。待ってますから・・・」そう言い残し1人で家へと帰っていった。僕はその場に座り、物思いにふけながら星を見つめていた・・・続く
2006.12.16
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1年後 春僕はあの日を境に違う町に引っ越した。誰も知らない世界でひっそりと暮らすことを決めた。相変わらず定職につかず気ままにファミレスの店員をしていた。部屋に帰りコンビニの弁当を食べゆっくりと時間がたっていくのを1人で感じていた・・・いつもと変わらぬ現状、これが僕にとっては安らぎでもあった・・・朝起き、いつものようにバイトへ。今日は新人の指導を任されていた。「指導って・・・どんな風に教えようかな~」野郎がくるか可愛い子がくるか何も考えてない暢気な奴だった。「おはようございまーす」意気揚々と店に入り制服に身を包んでいたとき店長の声が聞こえた。「おーいこっちにきてくれー」僕はのんびり店長の所へと歩いた。店長の横には女の子が立っていた。女の子を見た僕は一瞬鳥肌が立った・・・「え・・・」そこにたっていた女の子、よく似ていた・・・「今日から入った水音君だ」名前を聞いてほっとした。「水音です。よろしくお願いします」似ているが他人のようだったので安心した。とりあえず挨拶を交わし、彼女の指導をやっていた。飲み込みの早い彼女は指導する側にとってとっても楽な人物だった。バイトが終り、店を出た所で「七瀬さーん」と呼ぶ声が聞こえた。振り返るとこっちに走ってくる水音だった。「おつかれ。どーしたの?」彼女は息を整え「今日はありがとうございました。」深々とお辞儀をする彼女になぜかつられてしまい、僕もお辞儀をした。「今から帰られるんですか?途中までご一緒してもいいですか?」彼女も帰り道が一緒らしい。まぁ帰るくらいならと思い「いいよ。」と僕は了承した。帰り道でのたわいもない話をして楽しく家路に着いた。彼女によく似た水音・・・僕は彼女のことを思い出し眠れぬ夜を過ごしていった・・・続く
2006.12.15
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「ねぇ・・・どうして何も言わないの?」彼女は涙を流しながら僕に訴えてた。寒さに震えた子犬のようにとても悲しい瞳をしていた。「・・・」僕はただ俯き口を閉ざすことしかできなかった・・・彼女が悪いわけではない。僕自身が悪かったのだ。しかし、それを伝えることなどできない・・・このまま彼女が僕の前を去るのを待つしかなかった。「お願い・・・なにか・・・」彼女は最後まで喋る事ができずまた涙を流した。僕はこのままいたらダメだと思い彼女に背を向け玄関へと歩き出した。「待って!!!」彼女は僕の足にしがみ付き離そうとしない。僕は大きく息を吸い、静かに口を開いた・・・「もう・・・側にはいられない・・・ごめんね・・・」彼女の力が弱まった隙をつき、僕は逃げるように外へと逃げ出した。それは冷たい雨が降り注ぐ季節だった・・・続く
2006.12.14
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今日はスナックでカラオケ大会しました!みんな盛り上がって結構楽しめたのでまたやりたいなぁ~
2006.12.14
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いらいらするなコレ・・・「にや」っていれれば顔文字ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!って出るはずなのにおいおいなんだこれ・・・「に」と「や」別々にしか変換しねぇぞ(#゚Д゚) ゴルァ!!やる気あんのか(゚Д゚ )ムハァだいたいPCの分際で主人の命令に背くこと自体おかしい甚だしいぞゴ━━(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・━━ルァ!! ということで始まりました梅日記皆様お元気ですね。こちらは元気なはずです。きまぐれなこの頃あらゆる手段を使ってでも手に入れたいものがございました。まぁマニーを出せば一撃なんだがそういう姑息な手を使うのも面白みに欠ける。なのでとりあえず俺に・・・海老フィレオ買ってくれええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇあ・・・びびった?いやーなんていうか食べたんじゃん?アレあの衣の中に無理矢理監禁させられた海老たちを衣ごとかぶりつき聞こえるはずのない海老たちの断末魔を聞きながらホクホクしてたいのよ(*´ェ`*)タハァー(´-ω-`)ウーン明日買って帰るかなΣ(ノ∀`*)ペチッ
2006.12.13
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最近訪問客が激減中ジャ━━(`・∀・ノ)ノ━━ン!!(^^?)ナゼ?(´-ω-`)ウーン多分アレか?アレだろ!!どうもお前はアレが何とだめらしいな~~~-y( -д-) 、ペッいやいや、否定はしてないぞ。確かにここは何を訴えたいのかは俺すらワカランΣ(ノ∀`*)ペチッアレの正体は一体なんだったのかさえ知らんがな・・・もとより今日も一応日記らしくないものでも書くかということで今回も始まりましたww梅にーーーーーっきwwwwwwwwwwいやー最近どーですか?世界は荒れ狂っている中で梅と珍友・草野はいつものようにスナックに行きますよ((笑´∀`))ヶラヶラ゙何しにいくかは( ̄b ̄) シーーッ!!酒が目的で行くなら居酒屋でもヾ(´・ω・`)ノ イイジャナーイ!!しかーし、女の子が・・・(*´д`*)ハァハァ若いっていいわねぇ( ゜ ι ゜ ) 遠い目思い起こせば○年前まだ俺の下半身がブイブイいわせてた頃ですわよってくる女の子を食べては捨て、食べては捨て・・・最低じゃん・・・_l ̄l●lll ガクリ・・・(*゚ロ゚)ハッ!!今のはウソヽ(・ε・`。)三(。´・з・)ノウソ(・ε・)キニシナイ!! ちょいと男女間に差別がありますねぇ女には女の日があるっていうのに・・・男にはねぇぇぇぇじゃんおいッッ!!☆ヾ(`Д´*)たまにはなんか男の日をщ(゚ロ゚щ) クレヨークララが立った日が男の日にでもするかww年中男の日ヾ( ・∀・)ノだな!!( ´ー`)フゥー...今日はもういいだろ(。-ω-)y─┛~~~~~14日は色々用事があるの(*´ω`*)ポッ野球したりデートしたり・・・(*´艸`)ふふまぁ関係のない君たちは勝手な妄想をしていたまえ(-ι- ) クックック
2006.12.12
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冷たい風が吹いていた・・・僕の想いは君の死で伝えることが出来なかった。君からの電話で僕はいつもと違うような気がしていたのに・・・いつもと同じようなあしらってた。電話を切るときに君は啜り泣いてたね・・・その3時間後だったかな・・君の死を伝える電話が来たのは・・・柄にもなく君の眠る病院へ走り出した僕。雨が降っているのに傘もささず、ただ無心に走ってた病室に着くとすべてが現実だと受け入れさせられた・・・白いベットに静かに眠る君ゆっくりと君に近づいて顔を見た目の周りが腫れている・・・あの時泣いたからか・・・冷たい君の手を握り「ごめんね」と何度も謝った・・・病院を出て空を眺めた雨は上がり太陽が出ていた僕はゆっくりと歩みだす君を心の中に留めて
2006.12.11
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携帯からでふ。今日は年末旅行で泊まる旅館を決めてました。格安であったので予約しましたぁ!スキー場から近いから最高!行くのは29日から一泊デスゥ!タノシミダナァ
2006.12.10
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(o ・x・)っ+。*今日ノ出来事*。+☆゚+。:.゚.:。+|x-。)☆。oO.゚。*走召 ・каωαЁ.゚。*・Oo。☆ 小悪魔達が我が家にw騒がしい奴らですなΣ(ノ∀`*)ペチッ男のほうが まさきで女のほうが りんかです二人揃っておんぶを強要してくるので仕事前の俺には大変な奴らです(*´ェ`*)タハァやはり可愛いと何でも許されるのでしょうか・・・(-x-;)ゞアセアセ
2006.12.09
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今日はボーナス日だったので11時ごろ銀行へ行き携帯を見に行きますた(*´ェ`*)タハァー何にしようか迷っていましたが覚悟を決めて・・・パチンコに突撃(●´ω`):;*.':;ブッひばりやら南国打ってもなにもおきず・・・_l ̄l●lll ガクリ・・・ふらふらと番長コーナーに足を踏み入れラストバトルへはぁ・・・なーもおきね・・・と思った瞬間キタタタタタタタタタ━(゚(゚ω(゚ω゚(☆ω☆)゚ω゚)ω゚)゚)タタタタタタタタタ━!!!!!ビックキ━━.:*・d(゚∀゚)b・*:.━━タそのまま4連して逃げますた(´∀`●)>結局7000負けですが久々なのでd(-ω☆) グッ!!さて・・・スナックで心を癒してくるか・・・あちなみにD903を購入ヽ(´ー`)ノ
2006.12.08
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この頃は懐かしいですなぁ・・・( ゜ ι ゜ ) 遠い目まだ俺が恋愛街道爆進中の頃ですわ(*´д`*)あまりに懐かしすぎたんで掲載したみた・゚・(ノ∀`)σ・゚・。いーーひっひっひっひ!今はモウダメ─( ノД`)( ノД`)( ノД`)・゚・─ッ恋なんて乂 ̄д ̄)ムリ!!でも彼女ホスィ━━━(*ノ´Д`)ノ━━━!!!急募中の12月ですが( ゚Д゚)ナニカ?寂しいんだぞっっっ1人でクリスマスハ・・・_l ̄l●lll ガクリ・・・
2006.12.07
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今日はまい嬢の誕生日なんです☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイお店が今日は休みなんで昨日のうちにパーティをしてきましたΣ(ノ∀`*)ペチッ女の子ってなにをやったら喜ぶやらわかんないからとりあえずアロマランプをプレゼントしましたwまい嬢も喜んでいたのでホッ(*-д-)=3としましたよマジで・・・まい嬢も20になったんでこれからは堂々と酒が飲めますなヾ(●´∀`●)ヶラヶラいい年でありますように( * ̄)m 〔十〕 アーメンまい嬢Happy♪(*^-^)ノiii Birthday
2006.12.06
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また元の生活が戻ってきた(´ρ`)何もおきない平凡な日常・・・つまらんっっっなにかしてぇなぁ・・・金さえあれば・・・_l ̄l●lll ガクリ・・・今日はまい嬢の誕生会に参戦しに行きますヽ(´・ω・`)ノ わ~い♪明日は仕事なのでほどほどに・・・するか( ゚Д゚)ヴォケ!!はっちゃけるぜ。((((っ´∀`)っヮチョーィヮチョーィヮチョーィ
2006.12.05
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日記を忘れそうに……今日は仕事以外何もなかったので明日期待してね~
2006.12.04
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といっても夕方には帰ってました(笑´∀`)ヶラヶラ 疲れたけど楽しい旅行になったからΣd(・∀・)イイ!! 次は年始に名古屋~東京にいきまふ(*^▽^*)ノ また楽しくなるといいな~
2006.12.03
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え~ただ今オフ会真っ最中☆仲間達と飲みまくってまふ(笑´∀`)ヶラヶラ 馬鹿ばかりで大変でふが盛り上がりまーす♪
2006.12.02
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今日は暇な1日でしたわ~昼前に友のお見舞いに行きその後ネカフェで6時間マッサージチェアーで揉まれまくりました(*´д`*)ハァハァ大した効果も得られない我が肩の凝り恐るべし・・・グリグリやられたのに解れないとは貴様もなかなか強敵だな・・・明日は自家用ジェットに忍び込んで東京まで行ってきまふ(´Д` )イェイェイェァ眠らない町東京が俺を呼んでるぜw( ゚д゚)、ペッ
2006.12.01
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