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久々の更新ですな|´・ω・) すんごく放置してたけどまぁ色々ありまして( ´;ω;)(;ω;`)ネー最近では30日の日に試験があって頑張ってました。SPI試験のくせに数学がやたら(ノ*・ω・)ノ ワケヽ(・ω・*ヽ)ワカ ヽ(*・ω・)ノラン♪国語は楽勝でした。結果はいつなのか不明で通ってたら次は面接だねぇまだまだ慌ただしく過ごしてますが一応元気ですではまた暇になったら会いましょうバイバ~~~~~~~~イヾ(´・ω・`)ノ(´・ω・`)(´・ω::;;...(´・::::..;;.;:;.:;..
2007.09.01
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恋をした・・・相手は年下の子だった・・・側にいる時はいつも寄り添っていてくれた彼女も好きだって言ってくれた嬉しかったどんな「好き」かなんて聞けなかった聞きたくなかった好きでいてくれてる事がわかったから深く聞く必要がないからねぇ・・・本当に好きだよね?僕は好きだよ・・・寂しい夜に君へ送ったメール返事なんて一度もなかった・・・君の「好き」は僕の「好き」とは違うんだね・・・そう感じ出してからメールをしなくなった本当はメールや電話がしたいでも・・・一方通行になるだけ・・・・つらいよ・・・・君の声を聞かせて・・・・君に会いたい・・・こんなに想っているのに・・・・諦めないとダメかな・・・・?今のままでいるくらいならこんな感情持たせてほしくなかった・・・・1人でいる時間が幸せだった・・・・誰か助けて・・・ここから出して・・・
2007.07.09
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日本に原爆が落とされて全てが終わった68年後・・・数人の研究者たちが日本に降り立った。168年の間有害物質に囲まれ、誰も近寄られずにいたこの島に「死島」と呼ばれるようになったこの島に完全防護服を身にまとい、研究の為に人間が地を踏んだ。「ここが死島か・・・」1人の研究者がそう呟いた。目に広がる景色土は白く、空は紅く、水は淀み、朽ち果て崩壊した建物らしきもの死者の使いと呼ばれた鴉が大空を飛び回っていた。「ここであの悲劇があったのか・・・」168年経った現在、各国首脳会議が行われ、1つの国を滅ぼし、1つの人種を根絶やしにしたことに対して会議が行われ、「あの戦争で最後にしよう。これ以上争いをするのは悲しみだけしか残らない・・・」この会議によりこの世界から戦争は消え、平和になっていた。数人の研究者たちは日本人とはどんな人種だったかなどの調査をしていた。しかし、時が経ちすぎていて誰一人とて知る者はいなかった。そしてこの島に降り立ったのだ「そろそろ調査を始めるぞ」1人のリーダーらしき人の声により調査が始まった。完全防護服を着てはいるが全ての有害物質を遮断されている訳でもないので調査できる時間はほんの数時間だった調査を始めてどのくらい経っただろうか・・・日本人の人種に関する手がかりになるものは何一つ発見されていなかった。それどころか突き刺さるような痛みや幻覚等を訴える者をが次々と出てきて調査を打ち切るしかなかった。「ここは危険すぎる・・・これ以上の調査は生命の危険だ。引き上げるぞ」研究者たちは次々と船に戻り、医療隊の処置を受けた最後の一人が船に上がろうとしたときのことだった。「あれは・・・・」激痛の中土に埋もれた錆びれた箱を発見した。それを手に取り、袋の中へと仕舞い込み、船に戻った4日後日本に降り立った研究者達の半分は原因不明の症状で命を落とした残された研究者達も下半身不随・半身麻痺などの症状に苦しめられていた。これにより死島に入る事はもう出来なくなった。残された研究者達はそれでも研究を続けた。数日後錆びれた箱の存在を思い出した研究者は袋から取り出し、ゆっくりと箱を開けた。その中に入っていたのは・・・「これは・・・」今は使われていない昔のメモリーカードだった。それを分析し、画面に映し出されたのは・・・・5人の人3人は男で兵隊の格好をしていて2人は女で普通の格好楽しそうな笑顔で肩を組み合い並んでいるものだった
2007.07.02
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タカッペ「嫌な色してる・・・」積みあがって山になった敵の死体を上に座り込んで空を眺めながめていた。タカッペ「あいつら連絡もしないでなにしてんだよ」メールを送るが返ってこなかった。草野が死んで10日目のことだった落ちている武器を調達しては敵を殺していた。戦っているうちに色々と目覚め、今では戦争のプロと考えられるくらいになっていた。タカッペ「そろそろ何か起きる気がする・・・」今までより敵の数が激減しているように感じたタカッペは、何かあるんだなとそう思った。静まり返った東京を1人探索してみるが敵に会うことはほとんどない状態だった。草野が死んで15日後タカッペのカンが当たることとなった。スヤスヤと眠っていたときそれは起こった。ズドーーーーーンッッッタカッペ「なんだなんだっっっ」激しい爆撃音に目覚めたタカッペは隠れ家を出て空を見上げた空を覆い隠すほどの敵機が一斉に空爆を開始していた。タカッペ「おいおいシャレになんねーぞ」タカッペは都市から逃げるべきだと感じ、山のほうへと走った。空爆はさらに激しさを増し、至る所から火の手が上がった山の頂上に辿り着いたとき街は火の海となっていた。タカッペ「これってヤバイぞ」一向に止まることのない爆撃を見ながらそう呟いた。爆撃は5時間以上続き、夜になりかけた頃には終わっていた。しかし、燃え盛る炎で周りは明るく、まさに地獄絵図のようだった。この山もいつ火の手が上がるか不安で眠れないまま朝を迎えた。そして・・・その日が全ての終りになった。いまだに燃え盛る炎を見つめながら為す術を失って途方に暮れていた時だった敵機の姿が見えなく、爆撃はないと思っていたときだった。タカッペ「あれ?」上空から黒い物体が何万と落ちてきた。タカッペ「まさかっっやべっっっ」そう思って逃げようとしたとき激しい閃光と爆風が吹き上げた。タカッペ「うああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」タカッペは閃光の中に消えた。その日落とされた黒い物体は原子爆弾だった。日本の全てに落とされキノコ雲が上がっていた・・・9月12日 午前8時49分 戦争の終結と日本人が絶滅した日になった。
2007.06.14
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意識が遠のいていく・・・なんでこうなったんだろう・・・ああ・・・もうダメかな・・・・・20時間前うまく東京を離れ、ユリたちの元へと急いでいた。途中で弾の入った銃を拾い、ハルにはナイフを持たせておいた。2人は互いに心を惹かれあい、敵に会う恐怖より2人でいる時間を幸せに過ごした。草野「もう少ししたら離れ離れになるけど戦争が終わったら迎えに行くから。」草野はハルの手を握り締めそう答えた。ハル「生きて帰ってきてね・・・死んじゃだめだよ・・・」悲しい顔をしながら草野に寄り添った。日も暮れだして寝床を確保し2人は肌を重ねあい行為に溺れていった・・・10時間前起きた草野は隣で寝ていたはずのハルの姿がないことに気づいた。草野「あれ・・・どこいったんだ?」脱いでた服を着込み、辺りを探した。しかし、彼女の姿はどこにもなかった。草野「銃もなくなってる・・・なんでだ・・・」隠しておいた手銃を持ち、ハルを探した・・・2時間前ユリたちと合流した草野は3人でハルを探した。ユリ「どこにいったんですかね・・・」幸「だね・・・心配だよ・・・」草野「大切な人だから生きていて欲しい・・・」辺りに人気はなく静寂しきっていた。20分前日が傾こうとした時、3人に悲劇が襲い掛かった。ハルを探して3人で歩いてる途中銃声が鳴り響いた。ダダダダダダッッッッ放たれた銃弾は幸の頭部・腹部に命中し幸は倒れた。ユリ「幸・・・幸ーーーーーーーーーー」ユリは幸に駆け寄ったがすでに幸は息絶えていた。ユリ「いやああぁぁぁぁぁぁぁぁ」ユリは幸を抱きかかえ絶叫した。その時どこからか銃声がまた鳴り響いた。今度はユリに弾が命中しユリも倒れた。草野「ユリ大丈夫かっっっ」草野がユリに近づくユリ「う・・・ぁぁ・・・」全身から血が流れ出していた。ユリ「死にたくなぃ・・・・死にたくないよ・・・・」ユリはそう呟きながら息を引き取った草野「ちくしょうっっっだれだっっっっ」銃を向けたそこに立っていた人物それは・・・草野「ハル・・・」探していたハルだった。彼女は草野の銃を構えて現れた。草野「まさか・・・ハルが2人を・・・」ハルは少し沈黙して喋りだした。ハル「私がやったのよ。」そう言われた草野はショックを隠しきれなかった。草野「どうして・・・どうして2人を殺したっっっ答えろっっっ」銃をハルに向け、叫んだハルは嘲笑いながらハル「敵を殺して何が悪いの?おかしなことを言うわね」敵・・・?草野「日本人だろっ味方じゃないのかっっっ」ハル「確かに私は日本人だけど味方じゃないわ。私にとって全ての人間が敵よ」草野「・・・」草野は言葉が出なかった。ハル「私の家族・友達は全て日本人に殺されたわ。戦争になったのをいいことに邪魔にものを殺していったわ」草野「なん・・・だと・・・」ハル「親を目の前で殺され、友達と私はその場で犯された。泣いて懇願しても嘲笑いながら見つめられ反抗した友達は殺されたわ。」ハル「たらい回しに犯された後、私は全てに絶望した。死にたいと思った。でも、このままじゃ死ねない。全ての人間巻き込んで死んでやる」草野「君を愛してたのに・・・俺への愛も嘘だったのかっっ」ハル「死ぬ前に幸せになれてよかったでしょ?夢を見させてあげたの。あまりに可哀想だったから」草野「そうか・・・」草野は覚悟を決めた。草野「愛している以上このままにはできないっっっ。君にはここで死んでもらう。」ハル「そんな銃で私と張り合うわけ?潔く死になさい」そう告げたハルは銃を撃ちだした。素早く避け、反撃をする草野。ハル「へーやるじゃない。さすが兵士なだけあるわね。でも、私には勝てないわよっっっ」再び銃撃戦が始まった。隠れては撃ち、隠れては撃ちを繰り返す2人。そして草野の放った1発はハルの肩へと当たった。銃を落とし、傷口を押さえたハルに近づいた。草野「終わりだ。」そうハルに告げ引き金を引こうとしたその時っっっドスッ草野の腹にナイフが刺さった。草野「グ・・・」刺さった場所から血が滲み出てきた。ハル「私には勝てないって言ったはずよ・・・」草野はよろめいたが、何とか踏ん張った。そしてゆっくりとハルを撃ち抜いた・・・頭を撃ち抜かれたハルは目を見開いたまま死んだ・・・腹に刺さったナイフを抜き、傷口を手で押さえて死んでいる2人の元に戻った。意識が朦朧としながらも2人の元に辿り着き、ポケットに入れていた勲のペンダントをユリの上にそっと置いた。意識が遠のいていく・・・なんでこうなったんだろう・・・ああ・・・もうダメだな・・・2人の手を握った草野はゆっくりと目を閉じた・・・弱弱しい呼吸も無くなり草野の物語はここで終わった・・・そして生き残っているのはタカッペのみとなった・・・
2007.05.17
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草野「いいから早く走ってっっっ」僕は1人の女性を連れ、戦場を逃げていた。2人と別れて4日が経ち、連絡などは一切来なかった。草野「ハンパねぇな・・・流石大都市」半壊したビルに身を潜め、敵がいなくなるのを静かに待った。女性「あの・・・助けてくれてありがとう・・・」女性は酷く怯えていた。草野「いや、女性が殺されるのを見たくなかったからね。で、えーと」女性「あ、私はハルって言います。」草野「ハルちゃんね」女性「友達がみんな殺されてしまって、私1人でどうしたらいいか・・・」草野は少し考えて、とある場所に電話をした。草野「うんうん。だからそっちに1人保護して欲しいの。」草野は少し会話をして電話を切った。草野「名古屋に置いてきた女友達が静岡にいるらしいからそこまでいこう。」ハルをユリたちの元まで案内をするため東京を離れることを決意した。2人は辺りを警戒しながら東京を出ようとした。草野「あっちょっと待って」ハルを止め、草野は違う方向へ歩いた。草野「あそこに銃があるから取ってくるね。あいにく玉切れなんでw」そう言い残し20m離れた場所に落ちている銃を取りに行った。草野「うわっこの銃血まみれだ・・・」落ちていた銃は赤い血に塗れていた。草野「げっこれも玉切れかよ・・・ってあれ?」草野は近くに落ちていたある物を発見した。血に塗れたネックレスを拭き取ってすぐに気づいた。草野「これ・・・勲がしてた奴だ・・・」よく考えてみたら落ちていた銃も勲が使っていた銃と同じだった。草野「あぁ・・・もう終わったんだな・・・」草野は勲がもう死んでいると確信した。その場で少し黙祷を捧げ、ハルの元へ戻った。草野「ゴメン。遅くなっちゃった。あの銃にも弾がなかったから敵に見つからないように行こう」そう言い、先を歩き出した。ハル「草野君・・・なぜ泣いてるの?」草野の目から涙が零れていた・・・・草野「あれ?おっかしいな・・・何で泣いてるんだろ・・・」拭いても拭いても涙は止まらなかったハル「あの場所に何かあったの?」ハルはおずおずと聞いてきた。草野はハルの顔を見ないで行こうと言った。ハルはそれ以降涙の理由を聞かなかった。そして2人は敵に見つからずに東京を後にした・・・
2007.05.03
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僕たちはひたすら戦場を駆け抜けた。3人で敵を何とか倒している状態だったが、終りは突然やってくる・・・勲「ちょっww敵多くね?w」草野「さすが東京ww人の波がすごいわwww」タカッペ「いやいや、そんなん言ってる場合ちゃうってww」底知れぬ敵の数にもうお手上げ状態で戦っている3人。勲「てか、仲間いんのかよww全然みねぇぞw」タカッペ「東京だしなw」草野「意味わかんねーよww」勲「とりあえず逃げるべww」2人「おうよっwww」3人は一斉に手榴弾を投げダッシュで逃げた。勲「で、あいつらどこ?」迷子状態の俺。そんな時にも敵はゾロゾロとやってきた。勲「ぶっっwwwちょっwwアリエナスwwww」1対集団の戦闘が始まった。勲「やべっコレ死んだな俺。」そう独り言を呟きながらも懸命に敵を葬っていく。必死になりながら銃を乱射していたその時だった。カチッッ勲「弾切れか・・・終わったな・・・」盾にしていた壁に寄りかかり、煙草に火をつけた。敵の方からは未だに弾が飛んできていた。ポケットから手榴弾を取り、安全ピンを抜いた。手榴弾を足元に置き、立ち上がり空に向かって叫んだ勲「先に行ってるぜっっっっ」その瞬間足元の手榴弾が爆発し、この世から姿を消した。勲の物語はここで終わった・・・
2007.04.11
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火の海と化した大阪で沢山の敵を殺し、食料を調達して1週間後、俺たちは愛知にいた。まだ生きている幸に連絡を取り、コーラを飲んで待っていた。勲「ちょっとコンビニ探してくるわ」俺はみんなにそう伝えて1人でコンビニを探した。30分ほど歩いたところに壊れていないコンビニを発見した。弁当やら置いてあったがすでに腐っており、とても食べられるものではなかったが、とりあえずお菓子と飲み物、あと目的のものをゲットした。みんなの元に戻るとすでに幸は着ていた。勲「ちょうどよかったわ。今から写真でも撮ろうぜ」全員唖然としていたがそこはノリでカバーをし、みんなで集合写真を撮った。とりあえず今夜はここに泊まることになり、みんなで寝床を探した。草野「勲、ちょっといい?」勲「どーしたん?」草野は何やら考えて話し始めた。草野「今まで敵に会ってきたけどどーもおかしいと思わない?」勲「やっぱりそう思う?世界相手なのに敵の数が少なすぎる・・・」大都市を通過したのにもかかわらず、敵の少なさは異常だった。草野「なんかあるかもしれんね・・・」草野はまた思い込んだ顔をした。勲「多分ね。ここにいる敵は全て捨て駒ってことも考えられるしね」草野「だね。あと、2人のことなんだけど・・・」草野はユリと幸のほうを見た。勲「やっぱここに置いていったがいいと思うな。そろそろ守ることができないだろうし」草野「そうだね。安全そうな場所に今日は泊まって夜中のうちに先に行こうか」勲「だな。別れを言うのはつらいし、付いてきそうだしね。」草野「タカッペにもあとで言っとくから2人には気づかれないようにしとこう」そういうと草野はいつものようにユリたちと話し始めた。太陽が沈みかけた頃、山の中で防空壕を発見し、そこに泊まることにした。みんな疲れていたせいか、すぐに眠った。日も変わり、夜が深くなった頃、草野とタカッペを起こした。勲「そろそろ行こうか」2人は音を立てないように支度をした。」草野「食料や飲み物は全部置いていこうか。」タカッペ「これくらいあるなら結構持つだろうしね。」3人は持っていた食料などを全て置き、忍び足で防空壕を出た。勲「じゃっ元気でな・・・」防空壕に向かってそう囁き、戦場へと歩き始めた・・・
2007.03.26
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お母さんの死から今日で1週間がたった・・・先を歩く3人の後ろをゆっくりと歩いていた。大坂にたどり着いたとき3人が立ち止まった。ユリ「燃えてる・・・」3人に追いつき町を見回した。町全体が炎に包まれていた。草野「あれは・・・」草野の指差すほうをみんなで見ると敵が町人を楽しそうに追い回していた。1人の子供が石に躓き、それに気づいた親が子の側に寄った。親子はその場で震えて追いついた敵に捕まった。敵は笑顔で銃を親子に向けようとしていた。草野「殺す気か」俺は無言で走り出した。背負っていた銃を手に取り、後ろから殴りつけた。敵は痛みに耐え切れずその場に倒れた。倒れた敵の頭に銃を突きつけた。勲「逃げろっっっ」親はその言葉に反応して子供を抱え、走っていった。敵「This monkey ... 」(この猿が・・・)敵は下から俺を睨み付けていた。俺は無言で引き金を引いた。ダンッッッ放たれた弾丸は敵の頭を貫き、地面に打ち込まれた。勲「黙ってろやカスが」即死した敵に向かって何度も撃った。3人が追いついたとき弾は切れた。タカッペ「勲・・・」その無惨な光景を見た3人はその場で固まった。返り血を浴び、その場に立つ俺を見ていた。勲「行こうか。まだここに敵はいるかもしれん。皆殺しにしてやる」歩き出した俺にユリが口を開いた。ユリ「梅さん・・人は殺さないんじゃ・・・」歩みを止め、振り返った俺は勲「んなもん守りきれねぇ。これは戦争だぜ?生きるか死ぬかだ。」そう言い、また歩き出した。草野「ユリちゃん、勲の言うことは間違ってないよ。これは戦争なんだ。」ユリ「でも・・・」タカッペ「戦争が無かったら勲のおばちゃんも死ななかったやろ?だから戦わなきゃいけんのよ」ユリ「・・・」ユリは俯いた。大阪の町で初めて人を殺した・・・
2007.03.14
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草野と合流をし、九州を出た俺たちは広島を通過中だった辺りには人の影がなく、殺された人の死体が転がっているばかりだった。ユリ「改めて見ると・・・悲しくなりますね・・・」幼い子供の死体を見ながら少し涙をこぼしていた。草野「これが線戦争だから仕方ないと思うけど、将来のある子供まで・・・」タカッペ「来世で幸せになって欲しいね・・・」3人が話していると携帯に電話が来た。妹からだった。真奈美「兄ちゃんいまどこにおると?」泣きながら電話してきた。勲「今広島。東京に死にに行ってる。」真奈美は泣きながら喋っていてよく聞き取れなかった。すると電話を変わった旦那・恵一が静かに喋りだした。恵一「兄ちゃん・・・お母さんが死んだよ・・・」俺は歩いていた足を止めた・・・勲「は?恵君何言ってんの・・・」信じたくなかったからそう言った。恵一「家の下敷きになって・・・助けたけどその時にはもう・・・」電話を落とした・・・死んだ?お母さんが死んだ?整理できなかった。草野「あれ?どーしたの?」草野は近寄り落とした携帯を拾った。草野「もしもし?草野ですよ。何か携帯落として立ち尽くしてるけど何か遭ったの?」・・・草野「え・・・おばちゃんが死んだ?またまた~嘘はいかんよwww」・・・草野「・・・」草野も沈黙した。携帯を草野から取り、電話を変わった。勲「姉ちゃんとかは無事なの?」恵一「一応電話に出たから無事みたい。兄ちゃん帰ってきなよ」恵一はそう言った。勲「今広島だから。それに俺も多分死ぬから。お母さんの分まで生き延びてね・・・」そう言い残し、電話を切った。草野「お前家に戻ったら?おばちゃんの顔くらい見てこいよ」草野は気持ちを察して優しく言った。勲「いや・・・いいよ、後戻りはしたくないから・・・」草野「後悔すんなよ・・・」そう言い残し草野は先にいる2人にそのことを伝えに行った。勲「お母さんが死んだのか・・・俺の分まで生きていて欲しかった・・・」その時目から涙がこぼれた・・・勲「う・・・」目を押さえ静かに泣いた・・・もう会えないお母さんとも思い出を思い出しながら俺は泣き続けた・・・
2007.03.06
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霧が深い・・・ここはどこだ?あたりは霧に包まれていた。歩かなきゃ・・・みんなを探しに・・・当てもなく歩き出す。歩けど歩けど景色が変わることはない・・・なんだよこれ・・・怖くなり走り出す。無我夢中で走り、気づけば森の中にいた。上空をカラスが飛びまわっている。ふと、木の上に人影を見つけた。近くに行こうと歩き出す。木の上?何故そんなとこに・・・?嫌な汗を拭いながら側に行った。え・・・確かに木の上には人がいた。木の上というか木に刺さっていた・・・なんだよこれ・・・ナンナンダヨ・・・・他の木にも人は刺さっている。あれは・・・1つの木に歩み寄った・・・そこに刺さっていた人・・・タカッペ・・・・隣にはゆり・・・少し離れたところに草野・・・なんで・・・なんで死んでるんだよっっっっナンダヨコレ何があったんだよっっっっ他の木を見ると見慣れた顔がいくつもあった。ママ・・あさちゃん・・・幸・・・ぴー・・・あすか・・・たかゆき・・・うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ何も考えず必死で走った持っていたもの全て投げ出し、ひたすら走った地面に転がっていた石に躓き、転倒した。なんで死んでんだよ・・・顔を上げたとき目の前に1本の木が立っていたそこに刺さっていた人・・・・・・俺俺が死んでる・・・・オレガシンデル・・・・・それを見た瞬間・・・足元から身体が消えて行った・・・ナンデキエテルンダヨッッッイヤダッッッキエタクナイッッッッ勲「消えたくないっっっっっっっ」ゆり「梅さん、どーしたんですかっっっ?」一瞬我を疑った。勲「あれ・・・いきてる・・・」ゆりは少し戸惑っていた。ゆり「さっきから酷くうなされてましたけど悪い夢でも見たのですか?」勲「夢・・・・?」周りを見れば布団コーナーにいた。勲「あれ・・・なにこれ?」把握できず混乱していた。ゆり「疲れが溜まってたんですね。まだ寝てるといいですよ」ゆりは心配しながらもう一度寝るようにすすめた。勲「あぁ・・・すまんね」勲(しかし、さっきのは本当に夢だったのかな・・・)もう考えながらまた深い眠りへと落ちていった・・・
2007.03.01
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市内を出て3日目北九州に到着した。辺りは瓦礫のみしかなかった。とりあえずユリにメールし駅で待ち合わせることにした。タカッペ「勲、スナ持ってない?」勲「見たとおりだ。持ってるように見えるか?」タカッペ「聞いただけ。あースナ欲しいなぁ~」何に目覚めたかしらんがいきなり自分の欲求をぶちまけだした。すると1人の女性がこちらに向かって歩いてきた。勲「あ、ユリだ」ユリは手を振ってこちらに歩いてくる。ユリ「梅さんお久しぶり~」勲「よぉユリ、前世以来か?」とりあえずジョークを織り交ぜるユリ「あの頃の梅さんは奴隷だったね」ピキッ勲「そういうお前は家畜だったな。人間に餌をこびる姿がまたおもしろかった。」ピキッユリ「・・・いきなり喧嘩売ってます?」勲「高く買うなら売ってやるよ」いきなり殺伐とした空気が流れた。タカッペ「まぁまぁ、感動の再会なんで温厚にいこうよ」宥めに入るタカッペ。ユリ「えーと・・・」タカッペ「僕は晴です。」ユリ「晴さんか~初めましてユリです」自己紹介をする2人勲「それよか前に会ったときより老けたか?やはり年よガフッッッッ」鋭いパンチが腹部に減り込んだユリ「殺すよ梅さんw」勲「上等だクソアマ・・・蜂の巣にしてやる」持っていた銃をユリに向けるタカッペ「それはちとヤバイだろ・・・」勲「そうか・・・残念だ」そんなこんなでこれからどうするか3人で話し合った。タカッペ「とりあえず東京に行こう。どうせ死ぬなら戦って死にたいわ」勲「だな。ユリはどうするよ?」ユリ「避難するためにこっちにきたので・・・1人残ってもどうなるかわからないので私も行きます。」タカッペ「なら、草野にも聞いてみるか」草野に電話した。草野「もしもし」少し暗い声をしていた。勲「今から東京に行くんだけど草野はどうする?」草野「今どこ?」勲「北九。女も1人ゲットしたぞ」草野「今そっちに向かってるからそこで待ってて」勲「向かってるのか。女はどうした?」草野は少し無言になり口を開いた。草野「死んだよ。殺された。」草野に聞くとあの後女に出会い、一緒にいたが残党に殺されたという。勲「それは残念だったな・・・待ってるから早くこいよ」草野「わかった。」草野がこっちに来てる事を伝え、3人であるところを目指した。勲「ここらへんにありそうじゃねぇ?」タカッペ「あれとかそれっぽい」ユリ「あれは多分合ってるよw」3人が向かった先は・・・・デパートだった。少し崩壊してたが建物として立っていた。3人は中に入り食料を掻き集めた。勲「どうせならここにバリケード張って草野待ってようぜ」ユリ「それいいですねw」タカッペ「なら場所はあそこだなw」3人は階段を上り、ワクワクしながらとあるコーナーに向かった。勲「ちょうど3人分あるなw」タカッペ「ならここで待機してようかw」3人が求めていたもの・・・それは・・・・勲「きもちいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」タカッペ「家以来だwwwやっぱいいなぁぁぁぁぁぁ」ユリ「これもいいですよw羽毛100パーセントw」布団だった。出撃して以来の布団だった。何かが来てもいいようにローテーションで休息を取るようにした。疲れを少しでも癒すように気を使いながら草野を待ち続けた・・・
2007.02.23
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本に飽きた俺は途中までタカッペを迎えに行くことにした。さっきまで遠くで聞こえてた銃声も聞こえなくなり、辺りは静まり返っていた。勲「そろそろ日が沈むな・・・早く合流しないと・・・」闇の中を歩くのは困難なので潜んで夜が明けるのをいつもは待つ。待ち合わせ場所に着いた俺はタカッペにメールし、隠れていた。1時間後足音が聞こえたので素早く銃を構えた。すると・・・タカッペ「勲~きたぞー」奴の登場だった。勲「おせーよちくしょうw」タカッペ「いやーパクッた車がパンクして歩いてきたんよw」勲「・・・罪人」タカッペ「気にするな。戦争中だからw」そのとおりだと思い、次なる目的を考えた。勲「そーいや、ユリもこっちに向かってるってさ。迎えにきてって言ってたが自分で来いって言っといた。」タカッペ「ユリ?あーあの人か。迎えに行ってやろうよ。今どの辺かな?」勲「さぁ?メールしてみるか」渋々メールをして現在地を聞いた。勲「今、北九州だって。どーするよ」タカッペ「行くぞ」何故ノリノリなんだこいつ・・・と思いながら迎えに行くことにした。迎えに行く途中タカッペが妙なことを言い出した。タカッペ「勲、ラジオ聞いた?」勲「んなもんどこにあるってんだwで、何を?」タカッペ「敵はもうここにはいないよ。全軍東京に行ってるって。」勲「しかし、ユリ情報では東京は壊滅ってよ?」タカッペ「知らんの?東京の下にもう一つの世界があるってよ。そこに敵の目的があるらしい。」目的・・・?勲「それの為に俺ら頑張ってる訳?」タカッペ「うん。だから全軍東京に行ったよ。」勲「なら、もうここは安全じゃん。みんなこっちに逃げればいいのにね」タカッペ「・・・そうなんだが目的の物が手に入り次第日本は爆撃されるってよ。」おいおいそんな情報流すってどんなラジオだ・・・そう思った。勲「で、東京に行くの?」タカッペ「行かないと死ぬしね。行っても死ぬけど。」勲「どうせ死ぬなら東京でか・・・なかなか兵士らしくなったな。」タカッペ「SFのしすぎでねw」勲「だなww」勲「とりあえずユリを迎えに行くか。」タカッペ「うん」そう話しながら2人は北九州市を目指した。タカッペ「ところで草野は?」勲「女とヤッてんじゃない?」タカッペ「あいつらしいなwww」勲「バカだしねwまだヤッてるんじゃない?」タカッペ「なら、電話に出らんね。ほっとこうw」草野の現在の動きを予想しながらユリを迎えに行った・・・
2007.02.19
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勲「まだかな・・・・」現在天神。タカッペを待ってる途中。さっき連絡を取り合い、合流することにした。崩壊した本屋でのんびり読書をしていた。勲「そーいや、草野は生きてるんか・・・?」気になったので電話してみた。草野「はいはいもしもしー」生きてた。勲「ちっ」軽く舌打ちした。草野「えぇぇぇぇぇちょっ、何今の舌打ちww」勲「いや、死ねばいいのにと思ってww」草野「いやいや、まだ死ねませんよwちょっと忙しいからまたかけるねー」ブツッッッ切られた。勲「女か・・・・」すぐにわかった。勲「まぁ生きてたしいいかな。」外では遠くから銃声が聞こえ、戦闘してるのがわかった。気にせず読書再開。しばらく読んでいると携帯が鳴った。勲「誰だよこんな非常事態にメールする馬鹿は・・・」送り主を確認した。ゆりからだった。【梅さん生きてる?】死んでるように見えるか?そう思いつつ返信。するとすぐ返ってきた【東京はもうダメです・・・今山口まで非難してるんです。】近くか。ってか東京はダメだろうな・・・・適当に返信し返事を待った。10分後メールが来た。【迎えに来て。】はぁ?何自惚れてるんだこのクソアマは・・・・自分で天神まで来いとメールしタカッペを待った。その時だった。近づいてくる足音に気づいた。本を投げ捨て、銃を持ち、身を潜めた。勲「敵か・・・?」足音は大きくなり近くにいることを確信させた。隙間から覗くと2人ほどの影を発見した。気配を殺し、じっとしていた。しばらくすると足音は遠ざかった。ため息つきその場に座り込んだ。タカッペが早く来ることを願いながら静かに読書をまた再開した・・・
2007.02.15
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鹿児島に着いた俺はある計画を立てていた。たかっぺ「どーにかしてあいつらと合流しなければ・・・」幸いなことに敵は上のほうから侵略して来てる為鹿児島はそこまでひどくはなかった。とりあえず上に行くための車と食料を調達しようと考えた。財布を開け持ち金を数える。たかっぺ「・・・5千円か。食料はどうにかなるな。あと車か・・・」ひどくはないにしても住民は全員避難しており市内は蛻の殻だった。たかっぺ「まぁ戦争自体負けるから盗んでもええやろ」新たにミッションが加わった。『食料と車を確保せよ』スーパーに忍び込み、食料を漁った。食べ物はほんの少ししかなかったがある程度は確保できた。たかっぺ「あと車か・・・」ディーラーに乗り込み車を見た。たかっぺ「どうせ乗るなら高級車で~」一番高そうな車を拝借した。たかっぺ「ガソリンもいるな・・・」スタンドに乗り込み昔働いていたのでスムーズに盗み取った。車にガソリンを補給し、エンジンをかけたとき兵士「貴様っどこへ行く。」兵士に気づかれた。銃をこちらに向け降りろといっている。たかっぺ「侵攻しているほうへ加勢に行きます。」兵士「嘘をつくなっっ実家に帰る気だろっっっ」話しを取り合わないのでイライラしてアクセルを踏んだ。急発進し兵士をすり抜け、もうダッシュで逃げた。たかっぺ「上まで5時間くらいかな・・・」すごい勢いで仲間の下へと急いだ・・・
2007.02.13
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さっき勲からメールが来た(敵1人撃破)殺したの?と送ったら縄で縛って放置プレイにしたらしい。そんなやりとりをしてるうちに長崎市内に着いた。草野「異国情緒溢れたこの町も今となっては瓦礫の山か・・・」とりあえず戦いたくないので防空壕を探した。辺りを警戒しながら探し、山に差し掛かったところで発見した。中を覗いても暗くてよく解らなかった。草野「誰かいますか~?」のんきに言ってみた。すると・・・「いますよー」返事きた。ゆっくりと奥に進むと市民が避難してた。草野「大丈夫ですか?」市民「なんとか・・・さっき外に敵がいました。」草野「他にはどこに避難しているんですか?」市民「ここから西に3キロ離れた場所に避難してると思います」草野「可愛い子はいます?」市民「え・・・あ・・多分いますよ」目が光った。草野「そっちにいってみます。みなさん気をつけて」相手の返事も聞かず飛び出した。西の方角を目指し歩いていると兵士を発見した。草野「あれは日本軍じゃない・・・敵だ・・・」敵は3名ほど西に行っていた。どーするか勲とタカッペに相談メールしたところ揃って(殺せばいいジャマイカ)なんて奴らだ・・・・・・しかしこのままほおっておけば確実に可愛い子が危ない。草野「俺の女に手を出されるくらいなら・・・」勘違い妄想爆発してる俺。PSG-1(スナイパーライフル)を手に取りゆっくりと標的に狙いを定めた。草野「全員の足を撃ち貫いたる」敵のフトモモに狙いを定めトリガーを引いた。パーン放たれた弾丸は真ん中の敵のフトモモを貫いた。倒れる仲間に1人が近づき、もう1人が辺りを警戒した。草野「ちょれーぞカスがっっっ」すぐさま警戒する敵の足を撃ち抜く。2人を倒しあと1人・・・狙いを定めトリガーを引いた。足を狙ったはずなのにミスって頭を撃ち抜いた。草野「しまったああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」銃を構え敵に近づいた。2人は打ち抜かれた足を押さえ怯えきっていた。もう1人は・・・・即死だった。草野「Word please before dying 」訳(死ぬ前に一言どうぞ)敵「Don't kill・・・・」訳(殺さないで・・・)殺さないでって殺したくなかったが1人殺したしなぁ・・・悩んだ。草野「まぁいいか。Good-bye」そういい残し残りの2人の頭も撃ち抜いた。落ち葉で死体を隠し、何事も無かったように可愛い子を目指した。草野が日本軍の兵士になった瞬間だった。
2007.02.09
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友と別れ、トラックに揺られること4時間・・・福岡市付近に到着した。全員トラックから降り、辺りを警戒しながら福岡市中心を目指した。建物は崩壊し、敵が侵攻していることを改めて実感した・・・勲「ここに敵なんていないだろうな・・・」少しビビりながらゆっくりと中心を目指した。俺の前を警戒もせず話しながら3人の若者が歩いていた。(おいおい・・・敵いたらどーすんだ・・・)そう思った瞬間パーーンどこからか銃声が聞こえた。前にいた1人の若者の頭を貫いた。勲「敵だっっっっ」そう認識し、前の2人に「隠れろっっっっ」と言ったが、2人は恐怖で動けなかった。すぐ連続で銃声が鳴り、前の2人も静かに倒れていった。勲「ちくしょうっっ」僕は周りを見た。しかし、敵がいる様子は無かった。勲「敵がいる気配はない・・・だとすると・・・」3人が後ろに倒れたことを思い出し、瓦礫の隙間から前方を確認した。300M先に崩壊寸前のビルが建っていた。勲「スナイパーか・・・」仲間を探すが全員違うほうに行っていて俺1人だけだった。(向こうは俺の存在を知っているな・・・早くも戦闘か・・・どーうやって近づくか・・・)ゲームで遊んでたことを思い出し、1つの手榴弾を手に取った。勲「フラッシュボムで眩ませるか。しかし、距離が遠すぎるな・・・効果が出るか解らんわ・・・」相手に見えないようゆっくりと近づいた残り250・・・200・・・150・・・100・・・50・・・勲「ボムなしで近づけたな・・・」なんとかビルまでたどり着き、ゆっくりと敵の近くに向かった。音を立てず、忍び足で近づき3階の部屋で敵を発見した。敵はスコープで外を狙っていた。(やはりスナイパーか。プロじゃなさそうだな・・・)相手はまだ気づいていない。気配を消し、敵の背後に立った。持っていた銃を静かに頭に押し付けた。勲「Don't move」訳(動くな)敵はこちらを見ず、両手を挙げた。勲「Throw away a gun. It kills, if it does not throw away. 」訳(銃を捨てろ。捨てなければ殺す)敵は銃を外に投げ捨てた。敵「it asks -- giving without killing 」訳(頼む、殺さないでくれ)最初から殺す気なんてない。持っていた縄で敵を縛り、目隠しをした。使えそうな持ち物を奪い取った。勲「Is there still any friend near this? 」訳(この近くにまだ仲間はいるのか?)敵「All the members carried out to the way in the city.」訳(全員市内のほうへ行った。)情報を手に入れ立ち去ろうとした。その時敵が話しかけてきた。敵「Doesn't it kill? 」訳(殺さないのか?)僕は立ち止まり勲「By their hand, people do not want to kill. being such -- since it has not warred and wished」訳(自らの手では人は殺したくない。こんな戦争、望んでないから。)そう言い残し僕は立ち去った。このやり方がいつまで続くかわからない。もしかすると殺してしまうかもと思いながら1人で市内を目指した・・・
2007.02.06
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僕たちは集合場所に集まりだした。兵の中にはまだ子供もいる。この国はそこまでやるのかと思った・・・勲「こんなんで本当に勝てるのかよ・・・」僕は呆れ果てた。草野「使える奴は全員戦わせるって訳か。即席の兵士が人を殺せるわけがないのに・・・」3人は頷いた全員トラックに乗り込みだした。行くところは全員バラバラらしい。勲「どーする?どれに乗り込む?」タカッペ「戦いたくないな」草野「あまり侵攻されてないっぽいところに乗り込もう」草野の言葉で3人は1つのトラックを選んだ。しかし・・・兵士「もうこのトラックには乗らん。あっちのに乗れ」兵士の言葉で僕らは他のトラックを探した。すると・・・「おい」誰かに呼ばれる声がした。1つのトラックから兵士が僕を呼んだ勲「なんスか?」兵士「お前はこれに乗れ。」勲「あと2人も一緒でいいっスか?」兵士「もうそんなに乗らん。お前だけだ。」ここで別れかよ・・・そう思った。3人は向かい合って「生きて帰ろう」と言い残しトラックに乗り込んだ全員乗り込み静かに動き出した。勲「このトラックはどこにいくん?」兵士に尋ねてみた。兵士「福岡市内だ。」マジかよ・・・大都市は危ないじゃん・・・愕然とした。すると携帯のバイブがなった。草野からだった。〔どこに行くって?俺、長崎。タカッペは鹿児島ってさ・・・〕結構みんな危ないとこだった。俺も草野に返事をして目的地を目指した。生きて帰りたいと切実に願いながら・・・
2007.02.04
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20XX年・・・また大きな戦争が始まった。第三次世界大戦の勃発舞台は日本全部日本対世界の戦争・・・中学生から銃を持たされ、全ての人が世界を相手に戦った・・・ここは熊本県のとある町。まだ敵が攻めてきていない町からの話・・・母「死ぬんじゃないよ・・・」母は悲しい顔をしていた。?「大丈夫だよ。どこかに隠れるから」青年はそう言い残し仲間の元へと旅たった・・・?「おせーよ勲w」勲「わりぃおかんに別れを告げてたわw草野もちゃんと言ってきたか?」草野「まぁ一応ね・・・」勲「本当に戦争が起きるなんて思わなかったな・・・しかも日本でなんて・・・」草野「今の日本の政治はおかしかったしな・・・」今まではそんなことになるように見えなかった。しかし、首相が変わり日本も変わってしまった。勲「そーいや、たかっぺは?」草野「まだ彼女に別れでも言ってるんじゃ?」勲「つらいだろうな・・・」草野「俺等はそれすらいないからある意味つらいな・・・」2人は落ち込んだ・・・たかっぺ「なんや、もう来てたんか?」2人「おせーよwww」のんびりと現れたたかっぺに鋭くつっこんだたかっぺ「あいつに別れ言うのつらかったわ・・・」少し落ち込んで言った。草野「生きて帰ればいいじゃん」適当に流す草野勲「あ、もう集まりだした。行こうか」3人は集合場所に静かに歩き出した・・・
2007.02.02
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少しの間仕事を休みチケットとパスポートを持ってとある国にぶらりと行ったその国には有名なものなんて無くひっそりしてました。町を歩いていても日本人はいない他国の言葉が飛び交ってなんだか新鮮でしたいろいろな場所によっては探検し多くのことを学んだ日本とは違う文化・生活あらゆるものに触れ、感じた。楽しかった。ずっとここにいたいと思ったしかし、時間はあっという間にすぎ、気がつけば帰りの飛行機の中今考えてももう思い出としか言えない。また行ければいいな・・・ と嘘っぱちなことを書きたくなった*★*ケラケラ(●ノ∀`●)ノ∀`●)ノ∀`●)σウヒャヒャヒャ*★*
2007.01.30
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最近、ものすごく思うことが・・・なんっつーかもういい年じゃん?だから・・・彼女ホスィ━━━(*ノ´Д`)ノ━━━!!!そろそろ1人も( ゚д゚)アキタヨ・・・このグータラダンディ梅を貰ってヽ(´ー` )ノオクレヨン とまぁ我が欲求をぶちまけたとこから始まりました梅日記2○になってやっと色々考えるようになった( ゚,_・・゚)去年はハンコインに給料ボッシュートしまくってたから今年は色々身近なものを買い漁る事にします☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイブーツやらダウンジャケット・・・ソファ・・・ンー...(-ω-`;)ゞ多すぎだ(゜д゜)チョルアァァァァ まぁ欲求が尽きないことはいいことだ(。・д・)oウン!1番欲しいのは・・・安らかな安眠ダナ・・・(b´д`)(´д`d)1日10時間寝たいぜ。゚(*′I`)q゚。ヶラヶラ
2007.01.24
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ここ数日、ブログさぼりの梅です(*´д`*)ハァハァいやーなんていうか・・・・まぁアレだw書くことがねぇwww色々考えはする一応Σ(ノ∀`*)ペチッでもねぇ・・・・まぁ気をとりなおしてまた書くかな(・∀・)ニヤニヤ昨日戦争ゲームをやってたんだけど・・・あ、夜中ね。そしたらとあるクソガキが敵にいてさぁやられたらふざけんなっっっと言いキレルΣ(´ω`ノ)ノびくっ次の戦闘でチーム自体が勝つと・・・雑魚がっっっっちょっ待てよ・・・お前キルよりデス上回ってんじゃん・・・あまり可哀想になったんで・・・ほっといたwwあと、「マルマイン」って奴もイター!!Σ(;;`□´)味方に手榴弾投げて殺す不届き者・・・(´・ω・`;)俺もやられちったよ・・・_l ̄l●lll ガクリ・・・まぁ大人の俺がキレる訳にもいかないしやってる奴は所詮クララに毛も生えそろってないただのチンカスだろうと思い、心優しい俺は次の戦闘で・・・マルマイン狩りをしてやった(*´д`*)ハァハァスタート地点にて固まってたんで手榴弾を足元にそっと置き、爆破ww死んだのを確認し、クールに一言(゚Д゚)ウゼェェェ みんな笑顔が引きつってるやんwwwまぁなんっつーか俺のやった行動は・・・・正義だっっっそのあとゆっくり眠りました(*-ω-)。o○いいことすると気持ちいいね(*´д`*)ハァハァ
2007.01.22
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昨日仮眠のときに変な夢を見たわwその内容は・・・・・・友達やら何やらと家庭科室っぽいとこにいたんだがそとで1人暴行受けてるのがいたのよ誰も助けずそいつはすいませんって言いながら殴られてたそのあとなぜか戦争に。゚(*′I`)q゚。ヶラヶラ1人敵を探してるのがいてよく見たらさっきいじめてた奴の1人だった好機wwそう思ってハンドガン片手に突っ込んだら・・・・オイオイ・・ (;´д`)ノ相手はガトリングガンかい・・・・容赦なく撃ちまくる相手に逃げまくる俺ww時折ハンドガンで応戦するんだが・・・・弾数比になってねぇよ・・・あっさり弾切れになりさぁどーしよw相手は未だに連射中wうまく後ろに回りこみ締め技をかましますたw相手も必死で振りほどこうとしますが簡単には外れんwwwww完璧に極めてるもん(´∀`●)>(あ・・・落ちて意識戻らなかったら人殺しじゃん・・・)なんて考えてたけどいじめてた奴の1人だしいいかって思いそのまま落としますたL(。-ω-)_/☆Ω チーン浜辺で対決してたんでそのまま海に(・ω・ノ)ノ⌒ポイッ1人デリート☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイそれからすこし探索してると住宅街っぽいとこでいじめてた奴2人に出くわしますたil||li_| ̄|○ il||li相手は刀を持っていてよくみたらカップルやん(●´ω`):;*.':;ブッ俺もどこから仕入れたか知らない刀を抜刀し勝負w2人相手にいい勝負をしてたあの時の俺はまさにネロ*★*ケラケラ(●ノ∀`●)ノ∀`●)ノ∀`●)σウヒャヒャヒャ*★*その時相手がもう1本出してきた( ゚∀゚)・∵.・∵.・∵. ガッハァァーーッ!!!!2刀流かっっっと思ったらもう1本に合体シャキ━Σ(っ`・ω・)っ━ン連刃刀かっっっっΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)斬られたら縫合できねぇよっと思いながら開始必死になるσ(゚∀゚ オレ!! そのときっっっもう一人の俺が出てきました( ゚∀゚)・∵.・∵.・∵. ガッハァァーーッ!!!!こんな設定かっっっなんて脳で思っているんだが身体はすでに支配されてますた_l ̄l●lll ガクリ・・・ものすごいスピードで相手に近寄り一刀(;´Д`) エーつよっっっ(´・ω・`;)男のほうはそのままL(。-ω-)_/☆Ω チーンそして女に向かった次の瞬間っっっっっっっっっつ「起きんねー」というおかんの言葉で起床Σ(ノ∀`*)ペチッいやーなんだったんだろうね(´゜c_,゜` )プッ
2007.01.17
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「恋」ってなんだろねどこから「恋」になるんだろうね気になりだしたときから「恋」と呼ぶのか否か・・・
2007.01.15
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最近ぜんぜん勝てないぞ・・・お前ら強すぎじゃないのか・・・・?どんなに金をかけても足元にも及ばないとは・・・・これって不快にするのが目的?(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻いったいどうすれば勝ってくれるんだよ・・・・俺の馬( ゚∀゚)・∵.・∵.・∵. ガッハァァーーッ!!!!
2007.01.12
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とあるゲームの裏に潜入した(・∀・)ニヤニヤこれで一躍嫌われ者に(・∀・)ニヤニヤしかし、強くなった(・∀・)ニヤニヤどーしよ・・・(((( ;゚д゚)))アワワワワ
2007.01.11
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最近疲れ気味・・・睡魔が頭の上でチークダンス踊ってる・・・(ノω-ヾ)ネムネム
2007.01.10
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俺は何を求めてるんだろう・・・俺を求めている者はいるのだろうか・・・
2007.01.09
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今日から仕事だったんだが・・・いきなり残業ってナニコレ?いじめ?昨日成人式だったらしいので浮かれた俺らも飲みに行き睡眠不足でした(ノω-ヾ)ネムネムなのにぃぃ~残業~気合を入れたら8時まで~_l ̄l●lll ガクリ・・・昨日夢を見ました。女の子とキスする夢でした(*ノωノ)テッ、テレルヂャナイカァ夢に出てきた女の子、多分好きなんですかねぇ・・・どーなのσ(゚∀゚ オレ?具現化されてくるくらいだから気づかない間に好きになっているのか・・・?わからん…(^・^;)俺の好きな人って・・・・(´Д`;)・・・だれ?
2007.01.08
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今日もたっぷり昼寝しちゃった・゚・(ノ∀`)σ・゚・。いーーひっひっひっひ!(* ^^)人( ̄ー ̄)人(^^ *) トモダチ少ないσ(゚∀゚ オレ!! 誰からの誘いもヾノ'∀`)ナイナイナイナイナイまぁ、疲れなくてすむからイイネイイネ(゚(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)゚)イイネイイネ!!しかし、仕事まであと2日か・・・辞めちまうかな・・・( ゚∀゚)・∵.・∵.・∵. ガッハァァーーッ!!!!
2007.01.05
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今日も部屋に引き篭もってグータラしてましたマジで。外に行くの('A`)/マンドクセーってなことで部屋でニートのようにゲームしてますた。いやーいいもんだねwグータラヽ(´ー`)ノマンセー
2007.01.04
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やっちゃいましたΣ(ノд`。)タハァいつものようにスナックに行き、飲んでる途中で電話したんですわ。そしたらとある女性が出てまぁ知り合いだが話して一度電話を切り、またかけ直したときだった・・・話してる途中で喧嘩みたいになっちゃって久々にキレましたわ(A´・ω・)フキフキ相手が目の前にいたら迷うことなくコンクリートに頭打ちつけてましたねマジでwそのあとすぐまた電話がかかってきて少し落ち着いたから話していたら・・・またキレちゃった(ノ∀`)ペチッなんていうか・・・向こうは年上なんだが・・・ねぇ・・・話してるとイライラするんで途中で切りました~あのまま話してたら確実にアレ言うと思ってたからねぇ・・・(´・ω・`;)そのまま電源自体切って店に戻ってもやっぱ目は殺伐としてました( ゜∀゜ ) アヒャ!!あのままにしてるんだが謝るべきか・・・てか、悪くないんだがなぁ・・・ンー...(-ω-`;)ゞ
2007.01.03
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今日はつかれますた…右手に甥っ子、左手に姪っ子ダブルおんぶはもう無理だわ…しかも妹たちにはなぜか結婚しろって言われるし…今年いきなりこれかよ……
2007.01.02
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なんてのん気な事言うか(゜д゜)チョルアァァァァ オンラインゲームやってんだけど勝ってるときにサーバー落とすなヽ(`・ω・´)ノゴルァ!!1戦やるのどんだけ時間かかる思うてんねん (`д´)y-~ (;´ρ`)チカレタヨ・・・しかーし、そんなことで諦めるほどおちちゃいねぇぞゴルァヽ(`д´ ヽ)夜明け..._〆(゚▽゚*)までやってやるぜヽ( ´∀`)ノぅぁ~ぃ♪
2007.01.01
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今年もあと12時間ですな~来年はもっといい年であるといいね~~~-y( -д-) 、ペッということではじまりました梅日記Σ(ノ∀`*)ペチッ今日は少し変わった話しでもしますかね(*´д`*)ハァハァ「感性」について人それぞれ感性が違いますな。例えば、「あの人(・∀・)カコイイ!!」って1人言っても他から見たらかっこよくなかったりするもんです。どこをどう見たのかはわからないけどその人からしたら何か惹かれるものがあったんだろうね。まぁ・・・いいけど「性格」について色んな性格の人間が存在しますが性格なんて治ることは無いと思ったほうが言いですな。短気なんて絶対治りませんよ。人前では治ってるように見せていても結局何か自分の嫌な事やいらいらしたら怒り出すしね。因みに俺も短気です(*´д`*)ハァハァ「恋愛」について恋愛って実に妙なものですね。意識してない相手のふとした仕草を見て「いいなぁ」なんて思ってそれから気になりだす。点数方式なんだね。いいとこみたらプラスで100になれば好きになる。付き合いだしたら減点方式。「こいつのここが嫌い」と思えばマイナスで0になれば別れる。好きでいるときは「この人の包容力が好き」なんて言うくせに付き合って減点していけば「こいつの束縛が」なんて考え方が変わるもんです。奥が深いね~ということでこんな話をして今年の日記を締めくくりたいと思います(*´д`*)ハァハァよいお年を(・∀・)ノシ
2006.12.31
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今日はスノボしてきますた(*´д`*)ハァハァなんていうか・・・とにかくけつがイタイ・・・(>ω<。)ゝ華麗に大空を舞い、そのままけつからズドーンwwやべぇよ・・・痔になるよコレ(´・ω・`;)まぁ、楽しかったからイイネイイネ(゚(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)゚)イイネイイネ!!
2006.12.30
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今日は旅行の日なんですか・・・おいッッ!!☆ヾ(`Д´*)草野のばかちんがドタキャン致しました(。・・)// ハクシュハクシュなんでも仕事でトラぶったそうです_l ̄l●lll ガクリ・・・主役のイナイ━━━━━━(゚A゚;)━━━━━━ !!!!!旅行なんだこれ・・・3人で4人分か・・・いろんな意味できついな(●´ω`):;*.':;ブッ出来れば来て欲しいんだか・・・Σ(ノ∀`*)ペチッ
2006.12.29
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記憶はいつか 遠い順から想い出に変わってしまうよいつも同じ事 「再生」ばかりで何度繰り返しても 変わるはずもなくて振り向いてもいい 背伸びしてもいいだけどそれじゃ明日の 天気さえも見えなくてあのシーンで笑いこのシーンは泣いた君の全てのサインが 呆れるほどに今でもここにある この歌が連れてゆくあの想い出は君の中でどんな風に描かれているの?僕らのこの距離と止まった時間だけ虚しい...リプレイマシンみたいに 何度も繰り返した。 擦れて消えるかな?という歌詞があるんですが(`・ω・)σイイ!!少し淋しい感じがするけど・・・
2006.12.28
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連休(・∀・)キタコレ(*´д`*)ハァハァ
2006.12.27
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(* ´I`)´I`)´I`)´I`)´I`)´I`)´I`)´I`)´I`) ウフフフフフフ あと1日で連休だわ(*´ェ`*)タハァ連休ってあれよね~イイネイイネ(゚(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)゚)イイネイイネ!!今の会社の奴隷として働いて、やっとキタタタタタタタタタ━(゚(゚ω(゚ω゚(☆ω☆)゚ω゚)ω゚)゚)タタタタタタタタタ━!!!!!さて、今年は柄にもなく目標が達成できませんでした。来年こそは・・・(*´д`*)ハァハァ
2006.12.26
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とまぁ独身男性には痛々しい日がまいりましたな(。-ω-)y─┛~~~~~一人でケーキ・・・カワイソス俺は違うぜwwwwwww・・・多分Σ(ノ∀`*)ペチッ変態友達・草野と聖地ミスティーにρ(⌒-⌒。)ノ イッテミヨー♪ではwヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
2006.12.25
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あと3日仕事すれば連休(・x・ o)ノダァー!!!今年もあと少しですなぁ~(*´∀`)ニヤニヤ今日はクリスマスイブらしいですが俺には関係ヾノ'∀`)ナイナイナイナイナイということで始まりました梅日記。何事も平凡でありたい、そう思ってる m9っ`Д´) オマエッッッ駄目━拒否━禁止━却下━ヽ(#゚Д゚)ノ━却下━禁止━拒否━駄目平凡に暮らしてると・・・(((( ;゚д゚)))アワワワワなんかビックなことでも起こそうジャマイカww例えば・・・とか・・・Σd(・x・o)ネッ☆まぁ気にせず今年を楽しもうワッショ━━∩( ´∀` )∩∩( ´∀` )∩∩( ´∀` )∩∩( ´∀` )∩━━イ
2006.12.24
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やっと(・ー・)オワッタナ・・・イップク (*´ω`)y-。oOいやー大変でした。小説を書いたのは初めてでどうしていいかわかんないからねぇ・・・まぁこんな感じで終わりましたがいかがでしたか?彼方は本当に死んだのか?最後の男は(´Д`;)・・・だれ?と色々ありますが、そのあとの物語を作るのは読んだみんなだと思ってます。初め考えてたシナリオとはかなり違うようになりましたが最後まで付き合ってくれてアリガトヽ(。・ω・)ゞゴザマシタン★ではではまた書くことがある日までヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ|)≡サッ[壁]д・)ノ日記は書くよ|)≡サッ
2006.12.23
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僕たちは走っていた。全てに終止符を打つ為、何も考えず、ただひたすら走っていた。病室に着いた僕は静かに栞の元へと近づいた。栞はベットの上で眠っている。僕は側に寄り、手を握り締めた。「冷たい・・・」彼女の手は死んでいるかのように冷たかった・・・「栞・・・あの時はごめんね・・・」僕は誠意を込めてあの時のことを謝った。しかし、何も起きない・・・「間に合わなかったのか・・・?」僕に絶望感が押し寄せてきた。すると微かに後ろから栞の声が聞こえてきた。「もういいよ・・・あなたの気持ちは解ったから・・・」後ろを向いても誰もいない。「栞・・・」「早く彼女の元へ行ってあげて。私はもう平気だから。」「ありがとう栞。」僕は栞のいる病室を飛び出し、愛する者の元へと走り出した。夢中で走っていたその時だった僕の目の前に1台のトラックが・・・・「うわあぁぁぁぁぁぁぁ」目の前が真っ白になった・・・・・・・10年後 冬・・・雪が降っていてる・・・・そのななか、3人はある所へと歩いている・・・着いた場所は1つの墓場・・・栞と舞人が墓を綺麗にしている・・・水音は綺麗になった墓にお花を手向けた・・・「こうなる運命だったのかよ・・・」舞人は涙を流した・・・それを見た2人も無言で俯いてた・・・「あの人は頑張ったわ・・・」栞がそう呟いた・・・「黙祷を捧げましょう・・・」水音の言葉で3人は黙祷を捧げた・・・黙祷を終え、3人は墓の前を立ち去った。少し歩いたところの公園に入った。「ママー」そう言って、4人の子供たちが走ってきた。舞人は子供たちを抱えた。「ちゃんといい子にしてたか?」舞人の言葉に元気に頷く子供たち。3人が子供たちと戯れていると・・・・「お前らおせーよ。」1人の男が側に寄ってきた。「悪い悪い。面倒かけたな。」「いや、いいけどよー」「今日はとことん飲もうぜ」舞人は楽しそうに男に寄り拳を出した。「当たり前だ。いくぞー」そう言ってみんなはゆっくりと歩き出した・・・
2006.12.22
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僕は電車に乗っていた。もう1人の僕に会うため前住んでいた町に戻っているのだ栞からもらったヒントは明らかに前の町だったのであいつはそこにいると思ったからだ。町に着き、ホームを出て、丘を目指した。誰もいない道は鳥のさえずりが聞こえのどかな雰囲気が漂っていた。丘が見え始めた頃、1人の青年が丘に佇んでいる事に気づいた。「お前なのか・・・?」僕は勇気を出して言った。青年は、ゆっくりとこっちを見る。「夢の中以来だね。彼方。」「君は・・・」「僕は舞人。君と同じ罰を受けてる者さ。」顔は少し違うが雰囲気はまるで双子のようだった。「僕たちは過去を清算しなければならない」そのまま舞人とたんたんと話し出した。「僕たちは彼女という呪縛から逃げ出した・・・そう、同じ日にね」僕はびっくりした。同じ日に同じことがあってたなんて・・・「あの時の僕らは色々と疲れてたんだ。だから彼女に何も告げないで逃げ出した。君が栞で僕が水音だ」「え・・・それって・・・」「僕と水音は昔付き合ってた。そして、あの日に別れたんだ。君も一緒だろ?」「あ・・あぁ」「あの2人は見えない形で共鳴してるんだ。あの日からずっと」「だから2人とも全てを知ってた。僕たちの行動をね」栞と水音が共鳴してる・・・なんとも信じがたい話だった。しかしそれすら本当だと確信できた。「2人はちゃんと別れを言ってもらいたいんだよ。じゃないと前に進めない。」「それなのに僕たちは平然と生きてたことに怒りを感じたわけか・・・」舞人は静かにうなずいた。「やるべきことは1つ。もう一度会うこと。そして2人に謝り、きちんと別れを告げること」「そうだな・・・で、栞はどこに・・・?」「栞も病室で眠っているよ。早くしないと手遅れになる。」「手遅れ?」「もう僕たちには時間がないんだ。早くしないと2人は永遠に目を覚まさない。」「なら、僕は栞の元に行く。舞人は水音の元に早く行ってくれ」「そーさせてもらうよ」2人は駆け出した。大切なものを守るため・過去への清算をするため続く
2006.12.21
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日が経つほどに水音の容態は悪化していった。僕はただ側にいてやれることしかできない・・・「どうして水音なんだ・・・」そんなことしかできない僕は涙をこぼした。病院に通い始めて1ヶ月過ぎようとした頃だろうか・・・水音は昏睡状態へと陥ってしまった。いつ起きるかわからないと医者に言われ、僕は愕然とした。もう1人の自分に会いに丘に行くと1人の女性が立っていた。「君は・・・?」僕はそう尋ねてみた。すると彼女は僕のほうを振り返り「お久しぶりね。彼方。」僕はびっくりした。そこに立っていたのは元彼女の栞だったのだ。「どーしてここに君が・・・」彼女は少し困った顔をして「どうしてって、あなたに会いに来たからに決まってるじゃない。今あなたが何をしているのか気になってね」「ここに来る奴に会いに僕は来たんだ。」僕はそう言った。すると彼女は「彼ね、今日は来ないわよ。」「なんでわかるんだ・・・」「だって、私たちは・・・あぁこの事は言えない事になってたんだ。ゴメンネ。」「今、彼女さん大変なことになってるわね。でもね・・それは彼にとっても同じこと。あなたに会う時間なんて彼にはないの。そうね・・2人は1人とでも言っておこうかしら。」「何のことだ・・・」僕は何を言っているのかわからなかった。しかし、彼女はそのまま話し続けた。「彼にも罰は下ってたわ。」あいつにも罪はあったのか・・・そう思った。「私たちはあなたたちがやり遂げてくれるのを信じてる。2つの物を取り戻すのはあなたたちなの。」「僕とあいつは同じ境遇に立たされているのか・・・」あんなことを言っていたあいつに会いたくなった。「あいつは今どこにいる?」栞に尋ねてみた。栞は静かに語りだした。「彼も今頃あの子に会っているわよ」あの子・・・?「あなたと一緒で今、彼女から全てを聞いてると思うわ。」「そうか・・・」「彼方は近頃夢を見てる?」「最近ここに近い丘にいる夢を見るよ。何を喋ってるのかはわからないが男と話してたような気がする」「そう・・・」彼女はそれ以上聞いてはこなかった。そして・・・「じゃあ私は行くね。私たちを助けてね」そう言うと彼女の姿は消えた。「2人で1人・・・罰・・・同じ・・・夢・・・」この中に何かヒントがあるかもしれないと思い僕は1人で考えていた。「夢の中の丘・・・どこかで見たような・・・」僕たちの物語はクライマックスへと近づいていた・・・続く
2006.12.20
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少したってから水音が体調を崩すようになってきた。たんなる風邪と言っているので僕はバイトを休ませ、家でゆっくりさせることにした。バイトを終え、家に帰ると、水音は元気になっていた。本当に風邪のようだったので安心していた。しかし夜、寝ていたら咳き込む声が聞こえてきた。「く・・くるし・・」明らかに尋常じゃないと僕は気づき、すぐさま病院へと連れて行った。医者に診せて診察の結果を聞いて僕は驚いた。「うーん・・・特に異常はないですね。」こんなに苦しんでいるのに異常ないだと?僕は違う病院へと連れて行った。しかし、どこに連れてっても結果は異常なし。とりあえず入院をしてしばらく様子を見るようにした。「そうだ、着替えとか持ってくるから家に帰るね。」「うん・・・」水音は少し悲しそうな顔をしていた。「一応両親にも連絡するけど・・・そういえば水音ってどこに住んでるの?電話番号は?」水音は慌てふためいて「い・・いえには私から電話しとくから、彼方さんは着替え持ってきて。」「あ・・・あぁ。」なぜそこまで慌てるんだろう・・・そう思いながら僕は着替えを取りに病院を出た。家に帰り、着替えを持ってまた病院に行った。水音はすやすやと眠っていた。僕は、着替えを置き、静かに病室を後にした。帰り道、あの丘が近いことに気づき、水音が起きるかもしれないと思い丘で少し時間をつぶそうと思った。丘に行き、木に腰かけ、ゆっくりとしていた。その時、どこからともなくあいつの声が聞こえてきた。「始まったね。」周りを見渡しても誰もいない。しかしあいつの声が聞こえる。「君はどうするか静かに見させてもらうよ。」「どこだっどこにいるっっっ」「君には僕は見えないさ。いや・・・じきに全て見えなくなるかもね」「何を言ってるんだ・・・」「気にしないでくれたまえ。僕の独り言さ。じゃあ結末前にまた会おう。」そう言い残し、奴の声が聞こえなくなった。僕はふとある言葉を思い出した。「・・まさか・・・これが罰なのか・・・?」音もなく忍び込んで来た罰に今の僕はただ立ち尽くすしかなかった・・・続く
2006.12.19
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僕は水音と付き合うことにした。「罰」と言う言葉がどうしても気になっていたが2人で乗り越えれればいいと、そう思ったからだ。バイトが終り水音を誘ってある場所へと向かった。少し歩いたところは水音と花火を見たあの場所だった。「七瀬さん。どうかしたんですか?」彼女はここに連れられてきてよくわからない状態だった。僕は、少し夜景を見て彼女に伝えた。「君が思っているほどいい男ではないかもしれない。それでも、僕を好きでいてくれるならこれからもずっと一緒にいたい。」彼女は僕のほうを向き笑顔で「私は七瀬さんの全てを見て好きになりました。だから、私の中の理想の七瀬さんは今目の前にいる七瀬さんです。」そう言うと、彼女が僕に抱きついてきた。僕も強く水音を抱きしめた。2人の想いが1つにになった。数日後僕たちは同棲を始めた。水音の強い希望で僕が了承したからだ。なにをするにも2人でやっていた。あの日、僕はあの丘に行きたくなった。水音がバイトで僕は休みだったので1人で丘に出かけた。丘に着き、木の元に歩いていくと木の反対側から声が聞こえた。「うまくやってるじゃないか。幸せそうだね」もう1人の自分だとすぐわかった。僕は彼に「なぁ、罰って何だよ?」彼は、嘲笑うかのように「君が今知ったところで罰から逃げられないのさ。罰を甘んじてその体に受け、悶え、苦痛に歪む顔を僕に見せてくれよ。」「なんだとっっっ。」「怒るなよ。怒ったところで何も変わりはしない。罰はすぐそこまで来ているのさ。君がどこまでやれるか見せてもらうよ」「・・・」僕は喋る事ができなかった。「さて、僕は帰るとするよ。あぁ、君に伝えなければならないことがあったよ」「・・・何?」「君は僕に助言を求めようとしているようだけど僕は、その物語の傍観者の1人に過ぎない。自分の尻拭いは自分で考え、対処するんだね。じゃあね」そう言うと彼の姿は消えていた。「罰はもうすぐ下るのか・・・」僕は青い空を眺め罰が迫ってくるのをゆっくりと感じていた・・・続く
2006.12.18
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僕はいつのも場所へと出かけた。1人になりたいとき、考えたいことがあるときは大体そこにいることが多かった。バスを降り、少し山を登ったところにある小さな丘。1本の木と、町を一望できる場所だった。木に寄りかかり、水音のことを考えてた。付き合おうか・・・断ろうか・・・考えていると1人の青年が僕とは反対のほうに座り、語りかけてきた。「今日も悩んでいるのかい?相変わらず君も忙しいね」初めて会ったはずなのに初めてじゃないように話しかけたきた。「君は・・・?」僕はそう話しかけた。彼は少し笑いながら「ごめんごめん。君の前に現れるのは初めてだったね。僕は君だ。もう1人の君とでも言っておくよ」何を言っているのかわからないが確かに何か似た感じを感じた。「僕はどーすればいいと思う?。付き合っていいのかな?」僕は率直に聞いてみた。彼は少し黙り、静かに語りかけた。「そんなの僕の知ることじゃあない。君がどう決断しようと関係ないからね。君はあの子が好きなのかい?」「好きだと思う・・・一緒にいると安らげるんだ・・・」「そうかい。なら、1つ言わせてもらうよ。」「君がどんなにつらくても、逃げることを止めなければハッピーエンドにはなりはしない。君は色々なものから逃げすぎた。そーだねぇ・・・前の彼女のこととか」僕はびっくりした。なぜ彼が知っている。誰にも言ってないのに・・・「君には必ず罰が下るよ。どんな形かは教えられないけどね。まぁせいぜい頑張りたまえ」罰・・・?僕は彼の方を向いたがすでに彼の姿はなかった。数日後、僕の運命の歯車はすでに動き出していることを知った・・・続く
2006.12.17
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1年後 夏未だにファミレスのバイトに精を出している。水音の指導も終り彼女はバリバリと仕事をこなしていた。バイトも終り水音と途中まで帰ることが当たり前になっていた。そんなある日、彼女がなにやらそわそわしていた。「どーかしたの?」僕は気になって彼女に聞いてみた。彼女は意を決したように「今度の日曜予定ありますか?」と聞いてきた。予定だなんてこっちに来てからは何もないので僕は「ないよ」と普通に答えた。それを聞いた彼女は少し緊張した顔をして「それなら、私とお祭りに行きませんか?」と言ってきた。急なデートの誘いに少し戸惑った・・・しかし、断る理由もないので「別にいいよw」と答えた。彼女は笑顔になり「じゃあ約束ね!」と言い、足早に帰っていった。たまには息抜きをしてもいい頃だと思っていたのでなんだか嬉しくなった。日曜の夕方、神社の鳥居の前で彼女を待っていた。約束の時間までまだ30分あったがやることがないので早めに待ってたのだ。「七瀬さーん」と大きな声で彼女が現れた彼女は桜色の浴衣を着ていた。僕は不覚にも見入ってしまった。「すいません、遅くなりました・・・」いや・・・約束の時間より15分早いです・・・と突っ込みたかったが「気にしないで」と普通に答えた。「それより、浴衣着てきたんだ?かわいいね。」と僕が言うと「あ・・ありがとうございます・・・」彼女の顔が真っ赤になっていた。2人で縁日を歩き、花火の時間まで祭りの雰囲気に酔いしれていた。「そろそろ行きましょw」と彼女が言った。ちょうど花火が上がる時間になろうとしてたので河川敷へ行こうとしたら「あ、私とっておきの場所を知ってるんでそこに行きましょ」と言った。綺麗に見える絶好のポイントらしいので僕は彼女について行く事にした。あまり使われていない道を2人で少し歩くと丘の上の町が一望できる場所へと着いた。町の灯りと花火の光が美しく彼女と並んで花火が終わるまで静かに眺めていた。花火も終り、帰ろうとしたときに彼女は僕の手を握ってきた。「七瀬さん・・・私・・・七瀬さんのことが・・・」僕は驚いた。彼女がそんな目で僕を見ていることに。「え・・・あの・・・・・」動揺してうまく喋れない僕を見た彼女は「返事はいつでもいいです。待ってますから・・・」そう言い残し1人で家へと帰っていった。僕はその場に座り、物思いにふけながら星を見つめていた・・・続く
2006.12.16
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