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2007.07.25

■7月16日(月)
連休は、ズバリ！日本列島を見事に台風が通過してくれましたわ。
アルプスはもちろん中止。そのまた代案の山も中止。
で、そのまたまた代案の日帰りの山すら通行止めで中止。
撃沈状態の私に、救いの手を差し伸べてくれたのが、 kikiさんでした。

kiki｢伊吹山へ行きます！｣
うずら｢お供します！｣
はやっ！（爆）

猫さんとぐっちぃさんも誘っちゃえ～！！
すると即ＯＫの返事！ほんま決まるの早かったです。
もりりんは仕事でむりりん(*^m^*)

おなじみのメンバーが揃ったところで、Ｏちゃん号を飛ばして伊吹へＧＯ！！
久しぶりのプチ遠出は、わくわくします～o(*^^*)o

今回は、ゴンドラ代を浮かすために、1合目から登る。
雨もあがり、天気はまずまずなのだが、山頂は雲の中。
まあ、涼しくていいんじゃないですか～(^^)

若葉色の伊吹の雄姿には、ほれぼれする。

三合目。春にセツブンソウを探したよね～	ユウスゲもちらほら咲き始めてます。
山頂は、近いようで。。	日陰のない道、やっぱり暑い！

去年の8月に登ったときは灼熱地獄だった伊吹、

山頂が見えている山ほど、距離がなかなか縮まらないので辛かったりするが、
伊吹は、下界がよーく見えるので、高度を稼いでることを実感できて満足感が得られる。

六合目に避難小屋ができてました。

中も清潔！お泊りしていいのかな？

さあ、ここで問題が、、
kikiさんは、一足先に登っていて、もう山頂へ到着しているとの連絡が携帯に。
こちらはまだ六合目、電波状況が悪くうまく伝わらない。

とにかく先を急ぐことにします。

なだらかなジグザグの道には、山頂が近くなるにつれお花がたくさん咲いていました。
ときどき写真を撮り、休憩をはさみながらもう目の前の山頂を目指して歩きます。

山頂は、やはりガスで真っ白でした。
さっきまでの暑さがウソみたいに、ヒンヤリ！
そして、やはり連休が絡んでいるためか、人、人、人！！

電話がつながりません。
下手に動き回って探すより、待ってた方がいいね。
と、お堂のすぐそばで休憩していると、kikiさんより電話が入る。
相変わらず電波状況悪いな。。。なんて言いながらふとお堂の前を見ると、
幻想的なガスの中に、見覚えのあるシルエットが。

猫さん、ぐっちぃさんがにゃーにゃー騒ぎだす。
それに気づいたkikiさんが、こっちへやってきた。

劇的な再会を果たした我々は、テンションが上がる、上がる～！
kikiさん、お昼ご飯食べずに待っていてくれたのね。
で、kikiさんが絶好のお昼ポイントを見つけてくれていたので、そっちへ移動。

もしや、妖気を使ったのか？
どんどんガスが遠のいて、琵琶湖はもちろん、名古屋の市街まで見渡すことができた。
すばらしい景色をおかずに、ワイワイお食事タイムです。

霧が晴れた！今のうちに写真撮るぞ～！

kikiさんの果物、ゴチになります！

この先の道もよさげです。
でも、今回は雨も心配なので、食事が済んだらすぐ下山します。

次回のお楽しみですね！

さて、下山し始めたら、すぐにパラパラとなにやらいやな予感。。(^^;
途中で本降りになり、バトルスーツの出番です。
晴れていたのにねぇ。。
もりりん抜きで、おいしい物を食べてたから、、、
ぐっちぃさん曰く、これはもりりんのヨダレだそうです。

今度は、ちゃんとお誘いするからねっ！！許せ！もりりん！

ジョイ伊吹で、ヨダレをきれいに洗い流して、すっきりして帰りましたとさ。

最後に出会ったお花の写真をチラ見せ～！