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LP KYOTO JAZZ SEXTET feat. 森山威男 / SUCCESSION(2LP)沖野修也率いる精鋭たちとレジェンダリー・ドラマーの劇的な出会い。日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す。ワールドワイドな活動を展開するDJ/音楽プロデューサー・ユニット、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也が2015年に始動させたアコースティック・ジャズ・ユニット、KYOTO JAZZ SEXTET。単なる懐古趣味にとどまらず、“ジャズの現在”を表現することをコンセプトとし、これまでに『MISSION』(2015年)、『UNITY』(2017年)という2枚のアルバムを発表。ジャパニーズ・ジャズ・ドラムの最高峰、森山威男を全面フィーチャー。両者は2021年11月20日に新木場ageHa@STUDIO COASTにて開催されたTokyo Crossover/Jazz Festival 2021にヘッドライナーとして出演し初共演。世代を超えた気迫みなぎるコラボレーションでオーディエンスを圧倒しました。アルバムにはクラブ・ジャズ・リスナーにも人気の森山の代表的レパートリーに加え、沖野修也書き下ろしの新曲「ファーザー・フォレスト」を収録。オール・アナログ録音、ハーフインチ・アナログテープ・マスターからのカッティングによる骨太でダイナミックなサウンドも魅力です。KYOTO JAZZ SEXTET類家心平 trumpet栗原 健 tenor saxophone平戸祐介 piano小泉P克人 bass沖野修也(vision, sound effect on 渡良瀬)featuring 森山威男 drumsSide A1. フォレスト・モード2. 見上げてごらん夜の星をSide B1. ファーザー・フォレスト2. 風Side C1. サンライズ2. ノー・モア・アップルSide D1. 渡良瀬Produced by 沖野修也 (Kyoto Jazz Massive)Recorded, Mixed and Mastered by 吉川昭仁 (STUDIO Ded_)7月31日発売予定 ご予約承り中です。「LP KYOTO JAZZ SEXTET feat. 森山威男 / SUCCESSION(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月15日
重量盤LP Ramsey Lewis / Mother Nature's Son6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Ramsey Lewis / Mother Nature's Son」のご試聴、ご予約はこちらへ重量盤LP Pharaoah Sanders / Thembi「重量盤LP Pharaoah Sanders / Thembi」のご試聴、ご予約はこちらへ重量盤LP Wynton Kelly Trio, Wes Montgomery / Smokin’ At The Half Note「重量盤LP Wynton Kelly Trio, Wes Montgomery / Smokin’ At The Half Note」のご試聴、ご予約はこちらへ重量盤LP George Benson / Giblet Gravy「重量盤LP George Benson / Giblet Gravy」のご試聴、ご予約はこちらへ重量盤LP Alice Coltrane / Lord Of Lords「重量盤LP Alice Coltrane / Lord Of Lords」のご試聴、ご予約はこちらへ重量盤LP Yusef Lateef / 1984「重量盤LP Yusef Lateef / 1984」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月15日
LP THE SELENITES BAND / LIVE FROM THE MOONエチオファンク黄金期の音楽をいまに蘇らせるフランスのバンド、セレニテス・バンドがライヴ・アルバムをリリース!エキゾチックなメロディとリズムに、クラウトロックやアフロが融和したサイケデリック・ジャズ8曲を収録。パリのニュー・モーニングやベルギーでのライヴをはじめ、あのGONGのフランスでの唯一のオープニング・アクト、その他多くのフェスティバルで演奏してきた彼らは紛れもないライブバンドであるということを証明する素晴らしい内容。その生き生きとしたスタイルは、伝統音楽、シャーマニック・グルーヴ、スパイシーなジャズ、妖艶なリズムの世界へと聴く者を誘う。メロディックな宇宙、頭脳的なモーダル・トランスの音楽、エネルギッシュなジャズ・パンクの映画的空間・・・!スリーブは手作業でシルクスクリーン印刷され、ナンバリングされている。SIDE A1.Hamétègnaw2.Versus3.Ethio Carnival4.Apollo IXSIDE B1.Antchimoye Nile Groove2.Addis Streets3.Crush Rotten Fruit4.Tomorrow's Running2024年作品6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP THE SELENITES BAND / LIVE FROM THE MOON」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月15日
Elio Tatti Quartet Meets Stark Quartet / Saudade Do Brazilマイク・メリロのトリオのベーシストであったエリオ・タッティが自身のオリジナルに、A・C・ジョビンやジョアン・ジルベルトのナンバーをカバーして、ブラジル音楽への深い愛、憧憬を表現した意欲作。洗練されたなアレンジ、そこはかとないサウダージ感が滲み出たハイセンスな一枚。Elio Tatti - electric bass, compositionsAntonello Vannucchi - piano, fender rhodesGiampaolo Ascolese - drums, percussionsMichele Ascolese - elecitric & acoustic guitarsAntonio Fraioli - clarinet, arrangementSimone Saccoccio - clarinetVinibaldo Baccari - clarinetSauro Berti - clarinetSergio Brusca - bass clarinetFranceso Lento - trumpetMaurizio Zazzarini - tenor saxophoneFiliberto Palermini - alto saxophoneFrancesco Carlesi - keyboardsGerardo Iacoucci - arrangement1. Belem (E. Tatti)2. Latini (E. Tatti)3. One Note Samba (A. C. Jobim)4. Astrud (E. Tatti)5. Triste (A. C. Jobim)6. Slow Bossa (E. Tatti)7. Desafinado (Joao Gilberto)8. Corcovado (Joao Gilberto)9. Recife (E. Tatti)10. Guarana (E. Tatti)2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Elio Tatti Quartet Meets Stark Quartet / Saudade Do Brazil」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月15日
Johnny Griffin Quartet / Live in Valencia 92伝説のテナー・サックス奏者「リトル・ジャイアント」ジョニー・グリフィンが1992年、スペインのヴァレンシアで行った未発表ライブ音源が初CD化!エルベ・セリン (p)レジー・ジョンソン (b)ダグ・サイド (ds)というリズムセクションを従え、グリフィンの円熟したプレイが満喫できる一枚。Johnny Griffin (ts)Herve Sellin (p)Reggie Johnson (b)Doug Sides (ds)1 Just Friends2 A Monk's Dream3 Sophisticated Lady4 The Cat5 Rhythm-A-Ning6 Medley: Blue Monk / Things Ain't What They Used to Be1992年録音2024年作品6月19日発売予定 ご予約承り中です。「Johnny Griffin Quartet / Live in Valencia 92」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月15日
Enrico Pieranunzi, Marc Johnson & Joey Baron / Hindsight: Live At La Seine Musicaleヨーロッパ・ジャズのパイオニア的な存在であり、イタリアが世界に誇るピアノの詩人、エンリコ・ピエラヌンツィによる決定的なライヴ演奏!メンバーはマーク・ジョンソンとジョーイ・バロン。長いキャリアの中核をなすトリオが初録音作品から35年を記念して再集結し、パリの新たな芸術拠点、ラ・セーヌ・ミュジカルに興奮を巻き起こした。コンサートの提案もピエラヌンツィ自身から始まったとのこと。美的な世界はもちろんのこと、演奏には、この3人で音楽を奏でる歓喜があふれかえる。楽曲は1曲をのぞき、全てピエラヌンツィのオリジナル曲。どの曲も秀逸ながら、メランコリックなイントロ/テーマと、パッションあふれるソロが一体となる名曲など、ピエラヌンツィの真骨頂。イタリア人としてのメロディ・センスと、ワルツのリズムなども織り交ぜたクラシック的な要素も融合した8曲の演奏は、優雅さと共に、絶妙のインプロヴィゼーションで豊かなストーリーを描きだしている。満席の会場から起こったアンコールは3回!ステファノ・アメリオによって捉えられた録音もすばらしい。ピエラヌンツィにとってももちろんのこと、ジャズ・ピアノ・トリオの歴史に連なる名演と言って過言でない。Enrico Pieranunzi (p)Marc Johnson (b)Joey Baron (ds)1 Je Ne Sais Quoi2 Everything I Love3 B.Y.O.H. (Bring Your Own Heart)4 Don't Forget the Poet5 Hindsight6 Molto Ancora (Per Luca Flores)7 Castle of Solitude8 The Surprise Answer2019年12月録音2024年作品6月19日発売予定 ご予約承り中です。「Enrico Pieranunzi, Marc Johnson & Joey Baron / Hindsight: Live At La Seine Musicale」のご予約はこちらへ
2024年05月15日
Kurt Rosenwinkel Quartet / The Next Step Band Live at Smalls 1996ジャズ界における歴史的大事件!ジャズギター最高峰カート・ローゼンウィンケルをはじめとした現代ジャズ界を代表する3人が集った伝説のカルテット“ザ・ネクスト・ステップ”再結成!1996年にニューヨークのジャズクラブ「スモールズ」で行われたセッション音源遂に音源化!エリック・クラプトンが認めたジャズギタリスト最高峰、現代音楽の最前線で独創的な活動を続ける、カート・ローゼンウィンケル。1990年代に拠点としていたニューヨークのジャズクラブ「スモールズ」でセッションしていた今となっては伝説的ともいえるカルテット“ザ・ネクスト・ステップ”のメンバーがなんと奇跡の再結集し“ネクストステップ・バンド・リユニオン・ワールド・ツアー”を決定!その一環として1996年当時に「スモールズ」で披露されたライブ音源が発掘され、カート自身が主宰するレーベル、ハートコア・レコードから遂に音源化決定!長年の盟友にして相棒のサックス奏者マーク・ターナー、レイ・チャールズやパット・メセニーに認められたドラマー、ジェフ・バラードと現代ジャズにおいては名の知れた偉人の若き日のセッションともなれば全ジャズファンは聞き逃し厳禁!ジャズピアノの巨匠ブラッド・メルドーが参加した収録曲「Zhivago」はオリジナル音源以上の迫力満載の一曲!決して忘れることのない至高の一枚となるだろう。Kurt Rosenwinkel (g)Mark Turner (sax)Ben Street (b)Jeff Ballard (ds)1.A Shifting Design2.Use of Light3.Zhivago4.Alpha Mega5.A Life Unfolds6The Next Step7Minor Blues (Japan Bonus Track)1996年録音 Recorded at Smalls, NYC2024年作品7月10日発売予定 ご予約承り中です。「Kurt Rosenwinkel Quartet / The Next Step Band Live at Smalls 1996」のご予約はこちらへ
2024年05月14日
Klemens Marktl Xperience feat. Tim Armacosオーストリア,ウィーン出身のドラマー、クレメンス・マートル率いるカルテットによる2024年作品。NYを中心に日本、オランダ、ドイツ、ポーランドなど世界中で活動しているテナーサックス奏者、ティム・アマムコストをフィーチャーしたワンホーン・カルテット作品。アクティビティー、フレキシビリティー、スリルに富んだカルテットの演奏は、華やかさには欠けるものの、真摯で情熱溢れるプレイは、長年ジャズを聴き続けているもののハートにダイレクトの訴えかけてきます。Klemens Marktl (Drums)Stefan "Pista" Bartus (Bass)Alan Bartus (Piano)Tim Armacost (Tenor Sax, Soprano Sax)1.Moose2.Waltz For Don3.Reborn Blues4.Wächter By Night5.Last Minute6.Home7.Hope8.New Street Song9.Spirit2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Klemens Marktl Xperience feat. Tim Armacos」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月13日
Alice & The Mountain / Stripped私たちはノルウェーのハーマルにあるダッコタ・スタジオでアルバムをレコーディングしました。私とセリアは、何年にもわたってデュオとして数多くのコンサートを行ってきました。レコーディングもライブと同じように演奏しました。セリアは私の隣に立っていましたが、私が弾いた素晴らしいアップライトピアノのダイナミクスと共に、彼女の瑞々しいヴォーカルが聴こえます。セリエと私が一緒に自然体で臨んだデュオ作品です。Bernt MoenSilje Ksfjord vocalBernt Moen upright piano1 RED2 BIG CITIES3 LITTLE THINGS4 OCEAN5 FIREFLIES6 THE OWL7 STRANGER8 RESTING PLACEAll music composed by Silje Kåfjordexcept Stranger by Silje Kåfjord and Bernt MoenAll arrangements by Silje Kåfjord and Bernt MoenRecorded April 2014 by Ørnulv Brun Snortheim2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Alice & The Mountain / Stripped」のご予約はこちらへ
2024年05月13日
Jonas Knutsson & Anders Persson Quintet / Petrichorスウェーデンのサックス奏者ヨナス・クヌッソンは、ピアニスト、アンダース・ペルソンとともに2000年にカルテットを結成した。現在、彼らは編成をクインテット に拡大し、ジャズと北欧の民族的ロマン主義のハイブリッドなテイストのアルバムを生み出しました。Jonas Knutsson – saxophonesAnders Persson – piano, keyboardsSébastien Dubé – double bassTerje Sundby – drumsRafael Sida – percussionGuests at Waltz for Debussy:Lars Almkvist – flugelhorn Åke Lännerholm – euphonium Johan Ahlin – French horn Guest at Baby Dodds’ vindaloo strut: Dicken Hedrenius – trombone Guest at Khamsanday: Livet Nord – violin Guests at Petrichor: Malva Quartet: Emelie Molander – violin Knapp Britta Pettersson – violin Maria Jonsson – viola Maja Molander – cello Wind and string arrangement on Waltz for Debussy and Petrichor: Hans Hjortek1. Waltz For Debussy2. Daphne3. The Adaptation Effect4. The Next Three5. Over Calm And Stormy Waters6. Khamsanday7. Baby Dodd’S Vindaloo Strut8. Kolme9. Song For David10. Petrichor2024年作品All compositions by Jonas Knutsson & Anders PerssonRecorded by Åke Linton at Studio Epidemin and Tonkontrol Gothenburg 23, 24 September 20235月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jonas Knutsson & Anders Persson Quintet / Petrichor」のご予約はこちらへ
2024年05月13日
Aleksandar Shljuka Quintet / Octave Upセルビアのピアニスト、作曲家、編曲家のアレクサンダル・ヨヴァノヴィッチ・シュリュカがセルビアのミュージシャンと結成したクインテット作品。彼のオリジナル8曲が収録。彼の創作活動の新たなステップとバルカンジャズに対する新鮮な視点を表しています。このアルバムのコンセプトは、伝統と革新の重要性、ジャズとバルカン音楽という 2つ音楽の類似点と相違点の探求です。シュルジュカは、その音楽表現においてバルカン半島の伝統をメロディックなフレーズ、和声進行、リズムの形で取り入れ、それらをジャズ、即興演奏、現代的なサウンドと融合させています。各ミュージシャンの個性と自由な表現が、このアルバム全体を作り上げる上で重要な役割を果たしています。Aleksandar Jovanovic Shljuka - pianoIvan radivojevic - trumpetRastko Obradovic - alto & soprano saxophonesMilan Pavkovic - double bassAleksandar Cvetkovic- drums1. Five Or None2. Blue Danube3. What If...4. Missing Part5. Eleven Changes6. Impure Blue7. Uneven Swing8. Which Way ?All Music By Aleksandar Jovanovic2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Aleksandar Shljuka Quintet / Octave Up」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月13日
New York Jazz Expressway / Live at BODY&SOULジャズ作曲家として人気の高い名トランペッター "マイケル・モスマン"率いるビーバップジャズ筆頭のN.Y.J.E.待望の名門ジャズクラブ「ボディ&ソウル」でのライブ録音、全曲オリジナルアルバム。ジャズ界で人気の作曲家でグラミー賞にもノミネートされたマイケル・モスマンを筆頭に、天才ピアニストのジェブ・パットン、ハービー・ハンコックカルテットでおなじみのジーン・ジャクソン、ジャズ・ピアノ界の巨匠ローランド・ハナが愛した日本人ベーシスト ヨシオ・アオモリと若き天才プレーヤー トモヤ・アオモリの最強メンバーによるライブ録音が完成。6月より日本ツアーが始まります!Michael Philip Mossman (マイケル・フィリップ・モスマン) トランペットTomoya Aomori (トモヤ・アオモリ) チェロJeb Patton (ジェブ・パットン) ピアノYoshio Aomori (ヨシオ・アオモリ) ベースGene Jackson(ジーン・ジャクソン) ドラムス1.Lunar2.Blues for Mr.Fujii3.Prelude in G Minor4.Yabai5.A-OK6.Ishikari7.Prelude in F# Major8.Nancyʼs Fancy Dancey Pants9.Tanganova2024年作品6月6日発売予定 ご予約承り中です。「New York Jazz Expressway / Live at BODY&SOU」のご予約はこちらへ
2024年05月10日
Scott Kinsey / The Music of Joe Zawinulジョー・ザヴィヌルの最後の愛弟子であるキーボード奏者、スコット・キンゼイの2024年作。パトリック・バートリー参加!長年ザヴィヌルとスタジオで同じ時間を過ごした愛弟子スコット・キンゼイがザヴィヌルのユニークな才能や緻密な構築美に満ちたウェザーリポート時代のコンポジションを中心に現代的感覚で蘇らせた力作!Scott Kinsey - piano, keyboardsHadrien Feraud - bassGergo Borlai - drumsPatrick Bartley Jr. - saxGuests:Meredith Salimbeni - vocalsPedro Martins - guitarBobby Thomas Jr - percussion1.Young And Fine2.Volcano For Hire3.Black Market4.Running The Dara Down, Part 25.Sightseeing6.Cocktail7.Walk Tall8.Agharta9.Dream Clock10.Abstraction11.Can It Be Done12.Fast City13.Badia14.Boogie Woogie Waltz15.Domino Theory16.Face On The Barroom Floor2024年作品9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Scott Kinsey / The Music of Joe Zawinul」のご予約はこちらへ9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Scott Kinsey / The Music of Joe Zawinul(2LP)」のご予約はこちらへ
2024年05月09日
Marta Rubin / The Way I Like It再入荷決定!まだお持ちでない方は是非この機会に!マルタ・ルービンの新作は、スティングの作品にインスパイアされたレコーディングされた。ジャズスタンダード(Ai n't Misbehavin '、Cry Me a River、Body and Soul)やスティングの”Englishman in New York”やボニー・レイットの” I Can t Make You Love Me”などが収録されています。もともと音楽学校でギターを学んでいた彼女が、ヴォーカリストの夢を捨てきれず、努力を積み重ね切磋琢磨してレコーディングに漕ぎつけた一枚。ポーランドの作品としては、珍しい正統派ジャズ・ヴォーカル作品となっています。Marta Rubin (vo,g)Marcin Wądołowski (g)Piotr Lemańczyk (b,elb)Adam Czerwiński (ds)1. Ain t Misbehavin2. Body and Soul3. Damn Your Eyes4. Cry Me a River5. Englishman in New York6. Lullaby of Birdland7. I Can t Make You Love Me8. Shape of My Heart9. Just the Way You Are10. My One and Only Love11. While My Guitar Gently Weeps2021年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Marta Rubin / The Way I Like It」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月08日
Ola Monko Quintet / Wherever You Are再入荷決定!まだお持ちでない方は是非この機会に!ポーランドの女性ピアニスト、オラ・モンチコが、マチェイ・シカワ(ts)、イェジィ・マウェク(tp)をフロントに迎え、カルテット&クインテット編成で吹き込んだハードバップ路線の正統派ジャズ作品。カトヴィツェの音楽アカデミーを卒業後、渡米しシティ・カレッジ・オブ・ニューヨークとコロンビア特別区の大学で学ぶ。その間、ジョン・ヒックスやロニー・マシューズに師事。13年の間、アメリカで演奏しその後ポーランドに戻る。国際作曲家コンテストの2度受賞している経歴の持ち主。そんな彼女が最も影響を受けたジャズミュージシャンは母国のクシシュトフ・コメダとアメリカのマッコイ・タイナー、ホレス・シルバー、アート・ブレイキーだそう。本アルバムも、そんな影響が如実に感じられる”紫煙けむる地下のジャズクラブの雰囲気”のアルバムとなっている。ポーランドジャズでは、比較的珍しいストレートアヘッドなハードバップ作品。推薦!Ola Mońko (p)Jerzy Małek (tp)Maciej Sikała (ts)Michał Barański (b)Eric Allen (ds)1. It won't take long to see you again2. Dancing Feet3. I will not fall in love with you4. Ballad for George5. Almost like being in love6. The joy of life7. You know it8. Ocean9. Wherever You are2018年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ola Monko Quintet / Wherever You Are」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月08日
Szymon Zawodny Quintet / Zero Wasteポーランドの若手実力派サックス奏者、シモン・ザウォドニーがクインテットで吹き込んだデビュー盤。ECMレーベルの滑らかな美学と、米国のドラマー兼シンガーソングライターのブライアン・ブレイドが見せるようなレアなメロディーに触発されながらも、現代やメインストリーム・ジャズ、クラシック音楽の要素も備えた、コンテンポラリーな秀作に仕上がっています。Szumon Zawodny - alto saxophone, flute, compositionsSzymon Kowalik - tenor and soprano saxophoneDominik Kisiel - pianoKonrad Zolnierek - double bassMikolaj Stanko - drums1. Morning Sea2. Jazzgot3. Eco-Friendly4. Political Bull…t5. Countryside Living6. Back to the Roots7. Funeral of the Humanity8. Radioactive Dance2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Szymon Zawodny Quintet / Zero Waste」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月08日
Konrad Zolnierek / Jazz Rock Storiesポーランド出身の実力派ベーシスト、コンラド・ゾウニェレクが、これまでインスピレーションを得てきたジャコ・パストリアス、ジョン・パティトゥッチ、マーカス・ミラー、ポール・ジャクソン、ゲイリー・ウィリスら傑出したベーシストにトリビュートした作品。1970年代から1980年代に流行したジャズ・ロックのサウンドとスタイルを踏襲した秀作。Szymon Kowalik - tenor & soprano saxophones, flute (#1, 2, 3, 4, 5)Mikolaj Basiukiewicz - piano, fender rhodes, keyboards (#1, 2, 3 ,4 ,5 ,6)Michal Zienkowski - guitar (#1, 2, 4, 6)Konrad Zolnierek - bass (#1, 2, 3, 4, 5, 6)Slawek Koryzno - percussion (#1, 2, 4, 6)Adam Golicki - drums (#1, 2, 3, 4, 5, 6)1. Fingerprints2. Scafender3. Finish4. Wrinkle5. New Order6. The Necessary BlondeRecorded at Studio PIO, Grudzien in 20222024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Konrad Zolnierek / Jazz Rock Stories」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月08日
Markus Howell Quartet / Chosen Path注目のアルトサックス奏者、マルクス・ハウエルがアート・ヒラハラ の ピアノ、ボリス・コズロフのベース、ルディ・ロイストンのドラムスというNYの第一線で活躍しているメンバーと録音したワンホーン・カルテットによる最新作。自身のオリジナルにハービー・ハンコック「台風の目」、ウェイン・ショーター「コンテンプレーション」などが選曲。Markus Howell - alto saxophoneArt Hirahara - pianoBoris Kozlov - bassRudy Royston - drums1. First Summer (M. Howell)2. Eye Of The Hurricane (H. Hancock)3. Street Strut (M. Howell)4. The Path (M. Howell)5. Contemplation (W. Shorter)6. Trials By Fire (M. Howell)7. Hurry Up And Wait (M. Howell)8. Gains (M. Howell)9. Counterattack (M. Howell)10. Second Wind (M. Howell)11. I Love You Lord/We Exalt Thee (L. Klein/P. Sanchez)2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Markus Howell Quartet / Chosen Path」のご予約はこちらへ
2024年05月08日
Luther Allison Trio / I Owe It All To Youディジーズ、スモールズ・ジャズ・クラブ、ザ・ジャズ・スタンダード、メズロウ、スモーク・ジャズ・クラブ、ミントンズなどのNY市内有数のジャズクラブで幅広く活躍している注目のピアニスト、ルーサー・アリソン(ノースカロライナ州シャーロット出身)のピアノトリオ作品。自身のオリジナルに、ジェームス・ウィリアムス、ハロルド・メイバーン、マルグリュー・ミラー、ドナルド・ブラウンなど先人ピアニスト達のナンバーに、スティービー・ワンダーの「ノックス・ミー・オフ・マイ・フィート」などが選曲。ピアノトリオ・ファンは要チェックの一枚!Luther Allison - pianoBoris Kozlov - bassZach Adleman - drums1. I Owe It All To You (L. Allison)2. Until I See You Again (L. Allison)3. Say Dr. J (J. Williams)4. Knocks Me Off My Feet (S. Wonder)5. I Didn’t Know What Time It Was (R. Rogers)6. There But For The Grace Of… (H. Mabern)7. The Things We Used To Say (L. Allison)8. New York (D. Brown)9. From Day To Day (M. Miller)10. Lu’s Blues (L. Allison)2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Luther Allison Trio / I Owe It All To You」のご予約はこちらへ
2024年05月08日
LP THE RAINBOW ORCHESTRA / WONDERLAND OF SOUNDスイスとフランスのジャズ界の重鎮をフィーチャーしたキラー・ライブラリー・ラウンジ・ジャズ・ファンクにしてクラシック・ライブラリー・サウンドの隠れた聖典『Wonderland Of Sound』が復刻!70年代と80年代のライブラリー・ミュージックの復刻に特化したフランスのレーベル、Farfallaが送るスペシャルな新作は、中古市場において300~400€という高値で取引されているドイツ・ライブラリー最高峰のリイシュー。1974年にリリースされたこのアルバムは、ブリラント・ムジーク創設者で作曲家のヴェルナー・タウツがプロデュースし、チューリッヒで録音された。演奏は、ピーター・ジャックス(Fender Rhodes, Mellotron)、ピエール・ファーヴル(Drums)、ピエール・カバッリ(Guitar)、ビクター・ブルクハルト(Alto Saxophone, Clarinet)といった錚々たる顔ぶれにくわえ、当時のヨーロッパの手練れセッション・プレイヤーたちが集結した「Rainbow-Orchestra」。そのスタイリッシュなホーン・セクション、ファンキーな演奏は、数多く生産された他のイージーリスニング、ムード音楽、弦楽オーケストラ、ビッグバンドのカタログを遥かに凌駕するK点超えの素晴らしさ。こんなにも華麗で、スムースで、エンターテイメント性に富み、タイトでファンキーなライブラリー作品はほかに無いといっても過言ではないだろう。コレクターのあいだでは長らく再発が望まれていた作品だけに、今回の復刻はまさに歓喜。SIDE A1. Fun fair2. The girl with the red hair3. Who's on stage4. La avispa5. Young people6. Soul surfingSIDE B1. Onyx2. Neptune's walk3. Smarty4. Seven days later5. Skippin' around6. At festival hall6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP THE RAINBOW ORCHESTRA / WONDERLAND OF SOUND」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月08日
Rosario Bonaccorso Quintet / Senza Far Rumoreイタリアで最もイノヴェーティヴかつ影響を与えるベーシスト、ロザリオ・ボナコルソの新作は、ヨーロッパのピアノの啓示者であるオリヴィア・トゥルマー、トランペットの名手フルヴィオ・シグルタ、高く評価されているブラジル人ギタリストのロベルト・タウフィック、国際的に活躍しているイタリアのアコーディオニスト、ファウスト・ベッカロッシというメンバーによるクインテット作品。Rosario Bonaccorso - doublebass, voiceFulvio Sigurta - trumpetOlivia Trummer - piano, voiceRoberto Taufic - guitarFausto Beccalossi - accordion1. Il Sogno2. A Little Bit Like That3. Senza Far Rumore4. Faccio Un Pó Come Mi Pare5. Agosto6. Song For Mat7. Guarda Che Luna (Text By Walter Malgoni, Music By Elgos (Bruno Pallesi))8. Il Canto Del Mare9. Come La Neve10. Il Vento Della Sera11. Chorino Simpatico12. Samba In Preludio (Music By Baden Powell, Original Text By Vinicio De Moraes, Italian Text By Sergio Bardotti)13. Pure Love14. Mon FrereComposition & Text By Rosario Bonaccorso except #7 & 12Recording, Mix and Mastering in Artesuono, Cavalicco (Udine)2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Rosario Bonaccorso Quintet / Senza Far Rumore」のご予約はこちらへ
2024年05月08日
Max De Aloe Quartet / Melodic Monkクロマティック・ハーモニカの名手、マックス・デ・アロエの新作は、人気ピアニスト、ロベルト・オルサーが参加しているレギュラーカルテットによるセロニアス・モンク作品集!イタリアが生んだジャズ ・ハーモニカの決定盤!Max De Aloe - chromatic harmonicaRoberto Olzer - pianoMarco Mistrangelo - double bassNicola Stranieri - drums1. 'Round Midnight2. Bemsha Swing3. Ugly Beauty4. I Mean You5. Vertigo6. Ask Me Now7. In Walked Bud8. Pannonica9. Ruby, My Dear2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Max De Aloe Quartet / Melodic Monk」のご予約はこちらへ
2024年05月08日
Brian Ho Trio / Bridgesベイエリアを拠点に活動しているハモンド B3オルガンのニュースター、ブライアン・ホーがポール ボーレンバックのギター、バイロン "ウーキー" ランダムのドラムスというトリオで録音した作品。二人は、ジョーイ・デフランチェスコのトリオのメンバーであった。Brian Ho - hammond B3 organPaul Bollenback - guitarByron Wookie Landham - drums1. Essence2. Yearnin' For Your Love3. Bonnie4. Ellisin'5. Just in Time6. Alone in the Morning7. John's Abbey8. Silver's Serenade9. Into Somethin'10. Saving All My Love2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Brian Ho Trio / Bridges」のご予約はこちらへ
2024年05月07日
Cory Weeds & Champion Fulton / Every Now And Then知性を感じるユーモアと明るさをもった心地好い歌声と抜群のスイング感が魅力的な ボーカリスト&ピアニスト、シャンピアン・フルトンとCellar Live のレーベルオーナーでもあるテナーサックス奏者コーリー・ウィーズ がカルガリーのOCLスタジオでリスナーを招いて録音したインティメートなデュオ作品。フレンドリー&ドリーミーでロマンティックなデュオとなっています。Champian Fulton - piano, vocalsCory Weeds - tenor saxophone1. Boss Tutch2. It’s Alright with Me3. Too Marvelous For Words4. Linger In My Arms a Little Longer Baby5. The Best Things In Life Are Free6. Carry Me Back to Old Manhattan7. That’s Not Your Donut8. Every Now & Then2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Cory Weeds & Champion Fulton / Every Now And Then」のご予約はこちらへ
2024年05月07日
Eric Alexander & Mike LeDonne / Together現代正統派テナーサックスの巨人エリック・アレキサンダーとハモンドB-3オルガンの第一人者マイク・ルドーンのデュオ作品。普段着姿を思わせるリラックスした演奏ながらスリルも感じさせるインティメートでジャズ心溢れたデュオ作品。Eric Alexander - tenor saxophoneMike LeDonne - hammond B3 organ1. For Mabes2. Autumn In New York3. Round Midnight4. I’m In The Mood For Love5. Lost But Not Forgotten6. Mutation7. Mary8. The Nearness Of You9. Two In One2024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Eric Alexander & Mike LeDonne / Together」のご予約はこちらへ
2024年05月07日
Peg Carrothers / Blue Skies画像は仮のもので変更になる場合がございます。天使の歌声を持つ ペグ・キャロザーズ 、2001年リリースのヴォーカル隠れ名盤「ブルー・スカイ」が寺島レコードよりリイシュー!2023年にリリースしたヴォーカル・コンピレーション『For Jazz Vocal Fans Only Vol.6』にこのアルバムから「Poor Butterfly」が収録された。その際、寺島靖国は彼女の歌声を「声の高域が尋常ではなく美しい。これ以上高い声を出すと破綻するんじゃないか。その瀬戸際で踏みとどまる技量」と評している。B級スタンダードを「こんないい曲だったのか」と感じせるペグのヴォーカリストとしての力量はもちろん、ピアノを弾いているのは旦那のビル・キャロザーズ。透明で艶めいていて神秘的で彼女の歌にはうってつけのピアノトリオの演奏と相まって、隠れた名盤となっていた。この度、寺島靖国監修のもと曲順を新たに日本盤をリリース。女性ヴォーカル好きならば必聴の一枚!Peg Carrothers -vocalBill Carrothers -pianoChris Bates -bassJay Epstein -drumsJacqueline Ferrier-Ultan-cello1. Poor Butterfly2. Blue Skies3. In the Wee Small Hours4. Back in Your Own Backyard5. Young and Foolish6. Shenandoah7. It's a Sin to Tell a Lie20249. Geranium10. It's All Forgotten Now2024年作品6月19日発売予定 ご予約承り中です。「Peg Carrothers / Blue Skies」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月02日
Louis Hayes Quintet / Artform Revisited1937年デトロイト生まれ、1950年代から第一線で活躍し続ける伝説的ドラマー、ルイス・ヘイズの最新作!ベテランテナー奏者アブラハム・バートン、正統派のヴィブラフォン奏者のスティーヴ・ネルソン、人気白人ピアニストの デヴィッド・ヘイゼルタイン、実力派ベーシストのデズロン・ダグラスが参加。収録曲は全10曲、「ツアー・デ・フォース」「マイルストーンズ」 「マイ・リトル・スエード・シューズ」「ユー・アー・ルッキング・アット・ミー」「ルビー」「シェリル」「レイズ・アイデア」「ア・フラワー・イズ・ア・ラブサム・シング」「デューイ・スクエア」などズタンダード、ジャズメン・オリジナルの名曲がスラリ、往年のモダンジャズ・ファンも納得の選曲です。ヘイズは最初の音から最後の音まで、ベテランのジャズリスナーをディープなジャズ・フィールドに引きずり込む見事なパフォーマンスを展開しています。ヘイズは偉大なドラマーであるだけでなく、才能あるカリスマ的なリーダーでもあることを証明し、メンバーたちにベストを尽くすよう鼓舞し、豊富な経験から生まれた最高のパフォーマンスを披露しています。ハードバップ・ファンは是非チェックを!Louis Hayes on drumsAbraham Burton on tenor saxDavid Hazeltine on pianoSteve Nelson on vibesDezron Douglas on bass1 Tour de Force2 Milestones3 My Little Suede Shoes4 You're Looking at Me5 Ruby6 Cheryl7 Ray's Idea8 A Flower Is a Lovesome Thing9 Dewey Square10 G2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Louis Hayes Quintet / Artform Revisited」のご予約はこちらへ
2024年05月02日
This Is British Progressive Jazz60~70年代ブリティッシュ・ジャズシーンの貴重かつ重要なライブ音源を続々と発掘し続ける新興レーベル:British Progressive Jazzより貴重な未発表音源を収録したコンピレーションがリリース!素晴らしいトラックが満載!英国ジャズ研究家の方や、コレクターのかたは必聴の一枚です!John Stevens Seven - Sixes & Nines (Kenny Wheeler)Recorded in London, December 1965Kenny Wheeler - flugelhornChris Pyne - tromboneRay Warleigh - alto saxAlan Skidmore - tenor saxMike Pyne - pianoRon Mathewson - double bassJohn Stevens - drums-------------------------------------------------------John Surman Sextet - Skid & Badger (John Warren)Recorded in London, November 1970John Surman - baritone & soprano saxKenny Wheeler - trumpet & flugelhornAlan Skidmore - tenor saxJohn Taylor - electric pianoBrian Odgers - bass guitarAlan Jackson - drums------------------------------------------------------Dudu Pukwana & Friends - Marco (Dudu Pukwana)Recorded in Baden Baden, December 1971Dudu Pukwana - alto saxMarc Charig - trumpetChris McGregor - pianoRon Mathewson - double bassAlan Jackson - drums------------------------------------------------------Coe, Wheeler & Co - HSTZWCH (Kenny Wheeler)Recorded in London, April 1971Kenny Wheeler - trumpet & flugelhornTony Coe - tenor sax & clarinetPat Smythe - pianoRon Matthewson - double bassJohn Marshall - drums-----------------------------------------------------Graham Collier Music - Old Established Bradford Mill Owners (Graham Collier)Recorded in London, July 1971John Carberry - narratorHarry Beckett - trumpet & flugelhornAlan Wakeman - tenor & soprano saxBob Sydor - tenor & alto saxGeoff Castle - pianoGraham Collier - double bassJohn 'Chick' Webb - drums----------------------------------------------------Don Rendell/Barbara Thompson Five - Devon Dance (Don Rendell)Recorded in London, April 1972Don Rendell - tenor saxBarbara Thompson - soprano saxPeter Lemer - pianoRoy Babbington - double bassJon Hiseman - drums----------------------------------------------------John Dankworth Big Band - Samba Six (John Dankworth)Recorded in London, January 1972John Dankworth - alto saxMartin Drover, Kenny Wheeler, Hank Shaw, Henry Lowther - trumpetsMike Gibbs, David Horler - trombonesJohn Jenkins - tubaTony Cook - french hornDon Fay, Duncan Lamont, Stan Sulzmann - sax & flutesBruce Graham - electric pianoChris Spedding - guitarTony Campo - bass guitarKenny Clare - drumsRay Cooper - percussion------------------------------------------------------Pat Smythe Quartet - British Rail (unreleased Paris version) (Pat Smythe, Allan Holdsworth)Recorded in Paris, July 1973Pat Smythe - Fender RhodesAllan Holdsworth - guitarDaryl Runswick - double bassJohn Marshall - drums------------------------------------------------------Brian Miller Band - What Time Is It? (Brian Miller)Recorded in London, March 1971Harry Beckett - trumpet & flugelhornFrank Gellett - trumpet & flugelhornTony Milliner - tromboneDick Hart - tubaStan Sulzmann - saxes & flutesAlan Skidmore - saxes & flutesJohn Taylor - pianoBrian Miller - electric pianoDave Markee - bass guitarTony Faulkner - drums1.Sixes & Nines (Kenny Wheeler)2.Skid & Badger (John Warren)3.Marco (Dudu Pukwana)4.HSTZWCH (Kenny Wheeler)5.Old Established Bradford Mill Owners (Graham Collier)6.Devon Dance (Don Rendell)7.Samba Six (John Dankworth)8.British Rail (unreleased Paris version) (Pat Smythe, Allan Holdsworth)9.What Time Is It? (Brian Miller)2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「This Is British Progressive Jazz」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月01日
Antonio Farao Trio / Tributes優雅な気品溢れる出で立ちと完全無比なるテクニックと歌心で現代ユーロ・ジャズ界を牽引する天才ピアニスト、アントニオ・ファラオの新作は、ベーシストのジョン・パティトゥッチとドラマーのジェフ・バラードからなる待望のピアノトリオ作品。名門クリスクロスからのデビュー作となる。録音は、2023年7月にパリのムードン・スタジオで行われた。オリジナル8曲とスタンダード2曲が収録。叙情的かつ躍動的で美しくバランスの取れた内容となっており、各メンバーが創造性の頂点に達しています。『トリビュート』 と題されたファラオの新作は、彼の初期作『ブラック・インサイド』、『ソーン』 、『ネクスト・ストーリーズ』に雰囲気が近いと言えば、その素晴らしさを分かっていただけるであろう。Antonio Farao – pianoJohn Patitucci – bassJeff Ballard – drums1. Tributes2. Right One3. Shock4. I Love You5. Tender6. MT7. Memories Of Calvi8. Syrian Children9. Song For Shorter10. MatrixRecorded on July 26, 2023 at Studio de Meudon, Paris2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Antonio Farao Trio / Tributes」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月30日
LP Leroy Vinnegar / Glass Of Water(LP)1973年作、ジャズ・ファンクやスピリチュアル・ジャズ満載のレア・グルーブ・ファンにお薦めの名作ベースの名手リロイ・ヴィネガーが1973年にリリースしたアルバム「グラス・オブ・ウォーター」(Legend Record Co./LGS 1001/LP)が待望の初となるアナログ盤LPで再発。メローなエレピが心地よいジャズ・ファンク・チューンのアルバム・タイトル曲"グラス・オブ・ウォーター"、スピリチュアル・ジャズ・チューン"マフィン・マン"他収録。Leroy Vinnegar(Bass)Chuck Carter(Drums)Dwight Dickerson(Keyboards)Michel Barrere(Percussion)1.Twila2.Funny Time3.Glass Of Water4.Damn! Somebody Stole My Pants5.My Romance6.Muffin Man7.Hey Mon1973年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Leroy Vinnegar / Glass Of Water(LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月29日
April Varner / AprilNYを拠点とするジャズボーカリスト、エイプリル・ヴァーナーの記念すべきデビュー作品。「April」がついた楽曲11曲を歌った意欲作。以下は原文インフォからの自動翻訳です。エイプリルは、オリジナルの「エイプリル・ブルース」でブルースへの愛を強調することからレコーディングを開始します。この曲は、ベーシストのリューベン・ロジャースのビートと同期した成熟した話し方とフレージングで演奏されます。「I'll Remember April」のパンチの効いたホーンは、クラシックな曲の中でスイングを始めます。トランペット奏者のベニー・ベナック三世とソロを交換する前に、彼らは即興のボーカリーを交換します。これらの即興演奏が会話のように簡単にできるのは素晴らしいことです。エイプリルのお気に入りの練習法であり、今でもパフォーマンスの一部としてヴォケレーゼを取り入れている人はそれほど多くありません。エイプリルがこの速いテンポをうまく操って、すべてを簡単に聞こえるようにするところが大好きです。エイプリルは、悪びれることなく、ただ純粋に、歌うことが大好きです。彼女はいくつかの人気のあるメロディーでこの傾向を示しています。まず、美しい「April Come She Will」です。彼女とラッセル・マローンは、サイモン&ガーファンクルのクラシックを力強くシンプルに演奏します。 2番目に、彼女はプリンスの「Sometimes It Snows in April」に取り組みます。これは、演奏するには深い感情が必要な感情的な歌詞です。歌の中で喪失感を伝える適切な方法を見つけるには時間がかかりますが、エイプリルはうまく処理します。フランク・オーシャンの祈りに満ちた「Dear April」では、短いエンディングと長いフレーズを好んで、彼女は重要な歌詞を心に残るように繰り返し、その一方でテオ・ブレックマンとエイプリル自身が提供するバックの波と重ねられたボーカルがサポートする音を作ります。「April Give Me One More Day」ではミディアムスローアレンジのモーションでエイプリルのフレージングが映える。彼女の母音とターンは、私のお気に入りの一人、アニタ・オデイのバラードを思い出させます。「エイプリル・アゲイン」のメロディーが大好きです。アレンジメントの雰囲気、カエラン・カーデッロの上品なオルガンとピアノ演奏の存在感、そしてグループの相互作用を際立たせるソプラノ歌手デイナ・スティーブンスの素晴らしいソロです。ピアニストのカエラン・カルデッロとのスウィンギング・デュオ「April in Paris」では、二人ともフレージングとスタイルにチャンスをつかんで、パフォーマンスをその瞬間に完全に新鮮に保ち続けています。古典的な定番のひとつですが、どんなミュージシャンでもスローバラードを演奏するには成熟が必要です。レコードの「Lost April」では、この種のテンポにおけるエイプリルの熟練度が披露されています。 彼女はこの曲でグループ、特にドラマーのミゲル・ラッセルの時代と非常に深いつながりを持っています。すべての音符には何か意味があります。エイプリルのオリジナル曲「Who Let April Back Into My Dreams?」のタイトルと歌詞のイメージは、エイプリルのソングライティングの才能を示しています。半音階のメロディーは将来のスタンダードになる可能性があり、エイプリルは自信と傷つきやすさを持って切ない歌詞を届けます。この録音は、エイプリルが自分の影響力の広さを示すことを恐れていないことを示しており、真の深み、規律、歌唱力、そして積極的なリスニングによってそれに匹敵します。おそらく自分自身への手紙である「April」では、エイプリル・ヴァーナーは自分がこの音楽をどれほど信じているかを示している。Vocals: April VarnerPiano: Caelan CardelloGuitar: Russell MaloneBass: Reuben RogersDrums: Miguel RussellTrumpet/Vocals: Benny Benack IIITenor/Soprano Saxophone: Dayna StephensVocals/”Dear April” Track Production: Theo Bleckmann1.April Blues2.I'll Remember April3.Joy Of April4.April Come She Will5.April Give Me One More Day6.April Again7.Sometimes It Snows In April8.Dear April9.April In Paris10.Lost April11.Who Let April Back In My Dreams?Recorded on August 29-30th, 2023 at Trading 8’s Studio (Paramus, NJ)6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「April Varner / April」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月29日
John Lee Trio / Second Windカナダの俊英ベーシスト、ジョン・リーがピアノに楽器を持ち替えて、ケニー・ワシントンとピーター・ワシントンというベテラン・リズム陣と従えて録音したピアノトリオ注目盤!このアルバムをベーシストの余興だとは思わないでください!彼が敬愛するピアニスト、ベニー・グリーンとビル・チャーラップを彷彿させるスインギーで歌心に満ち溢れた王道ピアノトリオ作品です。推薦!以下は原文インフォからの自動翻訳です。親愛なる友人コリー・ウィーズが、2回目のレコーディングで何をしたいかと尋ねたとき、私は自分が何がしたいのか分かりませんでした。私たちはいくつかのアイデアを検討し始めましたが、誰が最初に言い出したのか思い出せませんが、どういうわけかケニー・ワシントンとピーター・ワシントンとピアノ・トリオのレコーディングをするというアイデアが浮かびました。私にとって、それはほとんどジョークでした。19歳の頃からずっと大好きだったリズムセクションと一緒にレコーディングするという考えは、私の頭の中では現実的ではありませんでした。このプロジェクトは特別なものになるだろうと思っていました。私のピアノスタイルはすべて、大好きな現代のヒーロー、ベニー・グリーンとビル・チャーラップから来ています。彼らの長年の友人たちとリズムセクションと一緒にレコーディングができるというのは、なんと素晴らしい機会なのでしょう。私は、このトリのの本領を発揮するために録音するナンバーをまとめ始めました。これは、私が長い間演奏してきたものであり、同時にケニーとピーターと演奏するためにいくつかの新曲も書きました。スタジオにいたのは一日でしたが、セッション全体はわずか数時間で終わりました。私の演奏と選曲に対するピーターの優しい感謝の言葉を通して、励まされました。ケニーの細部への配慮と音楽への献身的な姿勢にとても感謝しています。彼は私にできる限り最高の結果を提供できるよう、より多くのテイクを要求してくれました。コーリーは常に私をサポートし、録音が順調に進んでいることを確認し、可能な限り最高の音楽を録音できるようにしてくれました。私がこの録音を楽しんだのと同じように、リスナーもこの録音を聞いて楽しんでくれることを願っています。この録音は、2023年 1月に急逝した母、イ ヒョンジュに捧げられています。John Lee - pianoPeter Washington - bassKenny Washington - drums1.It's A Blue World2.Why Was I Born?3.Second Wind4.Curtain Call5.Moonlight In Vermont6.Music Music Music7.Young At Heart8.Dear Old Stockholm9.Widow's RemorseRecorded at Monarch Studios, Vancouver, BC, Canada on December 18th, 20236月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「John Lee Trio / Second Wind」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月28日
Clarence Penn / Behind The Voiceクラレンス・ペンは、33年前にニューヨークに来て以来、ジャズ界で最もダイナミックなドラマーの一人となっている。新作「ビハインド・ザ・ヴォイス」は、ペンがフィル・コリンズ、リヴォン・ヘルム、スティービー・ワンダー、ピーター・ガブリエルなどの偉大なポップ・ミュージックを独創的に再考してります。ヴォーカリストのカート・エリング、アーロン・マーセラス&トク、ギタリストのアダム・ロジャース&ギラッド・ヘクセルマン等とともに、現代的で幅広いサウンドが展開されている。Clarence Penn - drumsKurt Elling - vocalsAaron Marcellus - vocalsToku - vocalsAdam Rogers - guitarGilad Hekselman - guitaretc...1. Send One Your Love2. Come Talk to Me3. Growing Trade4. Sometimes It Snows in April5. Everlong6. Heart of the Matter7. Why Can't It Wait Till Morning8. Human Nature9. You Are※Songs by Phil Collins, Levon Helm, Stevie Wonder, Peter Gabriel & Dave Grohl2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Clarence Penn / Behind The Voice」のご予約はこちらへ
2024年04月27日
Anthony Stanco Quintet / Stanco's Timeデトロイト生まれのトランペッター兼作曲家のアンソニー・スタンコは、イタリア系アメリカ人5世で、ブルース、ビバップ、モダン ジャズを情熱的に追求し、アメリカ黒人音楽の奥義を探求しています。彼のサウンドには、ディジー・ガレスピー、リー・モーガン、クリフォード・ブラウン、マイルス・デイヴィス、そして彼のメンターであるマーカス・ベルグレイブとロドニー・ウィテカーの影響が伺えます。本アルバムは、トランペット奏者が全盛期を迎えたことを告げるだけでなく、クラブから溢れ出る燃えるようなサウンドで、1955年頃のニューヨーク 52番街の熱気が再現されたような気分を味わえます。メンバーのギタリストのランディ・ナポレオン、ピアニストのザビエル・デイヴィス、ベースのロドニー・ウィテカー、ドラマーのジョー・ファーンズワースのクインテットとともに、自身のオリジナルとジャズ・スタンダードに新鮮な息吹を吹き込んでいます。Anthony Stanco - trumpet, compositionRandy Napoleon - guitarXavier Davis - pianoRodney Whitaker - bassJoe Farnsworth - drums1. Showtime2. Stanco's Time3. Hot House4. If You Could See Me Now5. Josie Rosie6. Dig7. Deep Time8. Worth the Time9. Do Nothing Till You Hear from Me10. Minor Time11. Ask Me Now12. Now's the Tim2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Anthony Stanco Quintet / Stanco's Time」のご予約はこちらへ
2024年04月27日
Jared Hall Quartet / Influences2013年ナショナル・トランペット・コンクールジャズ・ディビジョンのウィナーを獲得したワシントン州スポケーン出身の新鋭トランペッター、ジャレッド・ホールのオリジン・レーベルからの最新作。ジャレッド・ホールが多大な影響を受けた偉大な先人、ウディ・ショウ、トム・ハレル、ウォレス・ルーニー、ロイ・ハーグローブ、ブライアン・リンチに捧げたオリジナルやジジ・グライスの「マイノリティ」が収録されている。マイアミを拠点とするグラミー賞受賞ピアニスト、タル・コーエンの爽快なインタープレイと、シアトル出身のベースのマイケル・グリンとドラマーのジョン・ビショップのダイナミックなドラミングにより、冒険心、才気が爆発したパワフルで温かみのある作品となった。ホールの表現力豊かで探求的なトランペットは、幅広いサウンドとさまざまな感情の風景を描き上げます。Jared Hall - trumpet, compositionsTal Cohen - pianoMichael Glynn - bassJohn Bishop - drums1. Song for Shaw2. Dear Roy3. Professor B.L4. One for Wallace5. Let the Children Dance6. Beyond the Thorns7. Harrell8. Minority9. Dream Steps2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jared Hall Quartet / Influences」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月27日
Jihee Heo Trio / Flow韓国・仁川に生まれ、 NY を拠点とするピアニスト、 ジヒ・ヘオ が、アレックス・クラフィー のベース、ジョー・ファーンズワース のドラムスというNYのトップ・ミュージシャンとトリオで吹き込んだ新作。2曲にアルトサックスの巨人ヴィンセント・ハーリングがフィーチャー、カルテットによる演奏も収録。ニュージャージー州イングルウッドにあるルディ・ヴァン・ゲルダーの有名なスタジオでモーリーン・シックラーによって録音されました。「彼女は、しっかりとした抒情性と艶やかなハーモニーを基盤とした美しいレガートタッチを持っていますが、楽曲には繊細で緻密な造形も溢れています。」 -ダウンビート。「ヘオはこのユニットがジャズ・トリオの偉大な伝統に適合する位置を確立しながら、流れるような単音の響きがカラフルなコード・ヴォイシングに加わります。」 - オール・ジャズJihee Heo - piano, compositionAlex Claffy - bassJoe Farnsworth - drumsVincent Herring - alto saxophone on 2 tunes1. New Yorker Step2. I Can See Only One Step Ahead3. Opening the New Door4. Extreme Noise Blocker5. Aquellos Ojos Verdes6. The Hidden Giant7. In a Sentimental Mood8. The Late BloomerRecorded by Maureen Sickler at Rudy Van Gelder's famed studio in Englewood, NJ2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jihee Heo Trio / Flow」のご予約はこちらへ
2024年04月27日
Conrad Herwig / The Latin Side of McCoy Tynerジャズ・ジャイアンツ達のラテンフレイバーな一面にスポットを当て、約30年前からスタートしたコンラッド・ハーウィッグ (tb) の人気シリーズ「ラテン・サイド・シリーズ」。今回は 2020年に惜しくも逝去した偉大なピアニスト、マッコイ・タイナーに焦点をあてた意欲作。今までの「ラテン・サイド・シリーズ」では、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイビス、ハービー・ハンコック、ウエイン・ショータ、ジョー・ヘンダーソン、ホレス・シルバー、チャールス・ミンガスを取り上げ、どのアルバムもその独自の解釈とアレンジで人気を博し、4度のグラミー賞にノミネイトされ注目を浴びています。このレコーディングプロジェクト全体に貢献しているのは偉大なピアニスト兼作曲家のエディ・パルミエリだ。パルミエリの周囲には、クレイグ・ハンディ、ビル・オコーネル、アレックス・ノリス、ロビー・アミーンなど、ジャズ/ラテン・ジャズ界のビッグネームが集まっており、全員がハーウィグの想像力豊かで挑戦的なアレンジメントを演奏しています。コンラッド・ハーウィグはタイナーの作品の核心を掘り起こし、アフリカ系キューバやアフリカ系カリブ海の活気に満ちたエッセンスを注入しています。Trombone: Conrad HerwigTrumpet: Alex NorrisTenor Saxophone: Craig HandyDrums: Robby AmeenElectric Bass Guitar: Ruben RodriguezPercussion: Camilo MolinaPiano: Bill O'Connell1. African Village2. Passion Dance3. Four By Five4. Walk Spirit, Talk Spirit5. Mellow Minor6. Search for Peace7. Peresina8. Fly with the Wind9. Blues on the Corner10. Reaching Fourth2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Conrad Herwig / The Latin Side of McCoy Tyner」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月27日
LP Hampton Hawes Trio / High In The Sky1970年作、ハンプトン・ホース率いるピアノ・トリオの「ハイ・イン・ザ・スカイ」がアナログ盤LPで再発。ベースにリロイ・ビネガー、ドラムスにドナルド・ベイリーをフィーチャーしたスリル感のあるモーダルなプレイが聞けます。バート・バカラックの名曲のカバー"ルック・オブ・ラブ"、ジョン・コルトレーンに捧げた"イヴニング・トレーン"他。Hampton Hawes(piano)Leroy Vinnegar(bass)Donald Bailey(drums)SIDE A1.Look Of Love2.Evening Trane3.Muffin ManSIDE B1.High In The Sky2.Carmel3.Spanish Girl5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Hampton Hawes Trio / High In The Sky」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月26日
Alison Burns & Martin Taylor / Songs For Natureスコットランド系カナダ人のジャズ・シンガー、アリソン・バーンズと、イギリスのフィンガースタイル・ギタリスト、マーティン・テイラーによるアルバム『ソングス フォー ネイチャー』がリリース。時代を超えたジャズ・スタンダードのコレクションというだけでなく、自然界と、自然界にインスピレーションを与えた作曲家/作詞家/ミュージシャンへの音楽的なラブレター。スコットランド系カナダ人のジャズ・シンガー、Alison Burnsと、イギリスのフィンガースタイル・ギタリスト、Martin Taylorによる『Songs for Nature』は、時代を超えたジャズ・スタンダードのコレクションというだけでなく、自然界と、自然界にインスピレーションを与えた作曲家、作詞家、ミュージシャンへの音楽的なラブレターでもある。絶賛されたアルバム『Kissing Bug』や『1:AM』を通し、その現代的な感性が世界的な反響を呼ぶAlison Burnsと、この楽器の歴史上最も華麗なソロ・ギタリストの一人とPat Methenyに評されるMartin Taylorによるこの作品は、John Valesio(Norah Jones)、グラミー賞受賞者のDave O'Donnell(Jason Mraz、Kurt Elling、Sheryl Crow)、Cicely Balston(David Bowie、Nick Cave)がエンジニアを務め、James Taylorがプロデュースを担当。生態系に敬意を払おうとするのと同様に、豊かで重層的な聴覚体験を約束するアルバムへと仕上がった。Alison Burns (vo)Martin Taylor (g)1.The Gentle Rain2.Nature Boy3.The Best Things In Life Are Free4.The Folks Who Live On The Hill5.Hushabye Mountain6.Little Jazz Bird7.Lemon Twist8.Someone To Watch Over Me9.I've Got The World On A String10.Lullaby Of The Leaves11.A Foggy Day12.You Brought A New Kind Of Love To Me13.Lullaby Of Birdland14.Moon River2024年作品6月12日発売予定 ご予約承り中です。「Alison Burns & Martin Taylor / Songs For Nature」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月26日
Claudio Cojaniz & Alessandro Turchet / Madeleine長い間イタリアのジャズシーンで活躍しているフリウリ出身のピアニスト、クラウディオ・コジャニスはのカリゴラ・レーベル18枚目のリーダーアルバムは、アレッサンドロ・トゥルチェのベースとのデュオ作品。アレッサンドロ・トゥルチェはコジャニスよりずっと年下だが、10年以上一緒にトリオやカルテットで演奏している。「Madeleine」には7 曲のオリジナル曲のほか、「Blue Demon」(2000 年)のソロピアノでカバーしたセロニアス・モンクの名バラード「Round Midnight」が収録されています。リズミカルな興奮、瞑想的な叙情性、繊細なメロディーとメランコリズムが横溢した滋味深いデュオ作品だ。 Claudio Cojaniz - pianoAlessandro Turchet - doublebass1. Heraklia2. Acqua Marina3. Guadalupe4. Buena Suerte5. Camilandia6. Madeleine7. Big Sur8. 'Round MidnightAll compositions by Claudio Cojaniz except #8 by T. Monk, C. WilliamsRecorded in October 2022 and May 2023 at Digitalsound Studio, Vedelago (Treviso), Italy2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Claudio Cojaniz & Alessandro Turchet / Madeleine」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月25日
Stefano Onorati & Fulvio Sigurta Quartet / Extended Singularityロンドンとイタリアで活躍している着実に成長を見せているトランペット奏者フルヴィオ・シグルタが、ウェイン・ショーターの最後の偉大なカルテットを独自に考察した意欲作。フルヴィオ・シグルタの現在のプロジェクトの1つは、ピアニストのステファノ オノラティとの長年のデュオSingularityです。最近デュオはガブリエーレ・エヴァンジェリスタ(ベース)とアレッサンドロ・パテルネージ(ドラムス)が加わりカルテットに拡張され、ウェイン・ショーターの自由な音楽哲学を実践できる形式となった。ショーターの後期作品やトマシュ・スタンコの『サスペンデッド・ナイト・カルテット』のファンにおすすめの作品。以下は原文インフォからの自動翻訳です。素晴らしく広々としたバラード「A Moment And then」で始まり、リズミカルなパルスが満ち引きする中、4人の奏者全員が即座に印象を刻みます。「Quintessence」は、エヴァンジェリスタのルバートのイントロからごく自然に展開し、60年代半ばにデイヴィスとショーターによって洗練され完成された、弾力性のある時間の変化のないグルーヴへと曲が始まる前に、グループが団結してテーマを表明する。「Thrills」の明るく宣言的なメロディーは、マティアス・エイクのニュージャズ以降のスタイルを思い起こさせ、鬱積した緊張がしばしば表面化する恐れがある陰鬱な曲である緊張感のある「オスロ・トワイライト」とは顕著な対照をなしている。ショーターの手腕は「パラレル・ディメンション」ではっきりと明らかであり、カルテットが睨み合いながら打撃を交わしながら垂直と水平のパターンが衝突する。シグルタがインド音楽の先生から学んだリズミカルなパターン(コルバイ)にインスピレーションを得た「スワミ」は、魅惑的であると同時に遊び心もあり、オノラティのもう一つのゆったりとしたバラードである「アウト・オブ・ザ・ブルー」は、リスナーを徐々に世界観へと引き込んでいく。深い音のプール。 「ナイトホークス」の複雑なリズミカルでハーモニックなターンは、故ケニー・ウィーラーの思い出を呼び起こし、セットの構成上のハイライトの 1 つです。シグルタの2つの作品のうちの2番目である「ファースト・シーン」でいくぶん逆説的に終わるこのカルテットは、マイルズの古典的なサウンドトラック、ルイ・マルの1958年の映画『Ascenseur pour l'échafaud』の精神を伝えている。Fulvio Sigurta - trumpet, flugelhornStefano Onorati - pianoGabriele Evangelista - double bassAlessandro Paternesi - drums1. A Moment And Then (S. Onorati)2. Quintessence (S. Onorati)3. Thrills (S. Onorati)4. Oslo Twilight (S. Onorati)5. Parallel Dimension (S. Onorati)6. Swami (F. Sigurta)7. Out Of The Blue (S. Onorati)8. Nighthawks (S. Onorati)9. First Scene (F. Sigurta)Recorded at Cicaleto Recording Studio, Arezzo in April 20232024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Stefano Onorati & Fulvio Sigurta Quartet / Extended Singularity」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月25日
平倉 初音 Hatsune Hirakura Trio / Moon and Venus日本ジャズ界がいま最も注目する若手女性ピアニスト・平倉初音群を抜くスイング感でジャズシーンを席巻する弱冠25歳の俊才ピアニスト!本作は、平倉初音の真骨頂である群を抜くスイング感とドライヴ感に満ちたピアノトリオ作品で、須川崇志(b)、山田玲(ds)というトッププレイヤーを迎えて全曲オリジナルで臨んだ意欲作です。弱冠25歳ながら真正面からオーセンティックなジャズと向き合う真摯で情熱的な姿勢が、多くのジャズファンを魅了することでしょう。ジャズへの愛情。底流にあるブルース。タイム&フィール。そして歌心。ヒストリーをリスペクトし、それをまっすぐ表現する。小細工を弄せずひたむきに「正面突破」だけを考える。それこそが彼女の内にある “強靭な中軸”の構成原理でしょう。彼女にはまだ数十年の時間が残されています。伸び代が計り知れず、いい意味で将来を見通せない。日本ジャズ界にとって大切な資源であることは疑いありません。 ――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣■平倉初音(ひらくらはつね)4歳よりピアノを始め、小学生よりバンドを組んで多くのイベントに出演。2013年には神戸ネクストジャズ・コンペティションにおいて最年少で決勝ライブに出場。同年よりピアニストの大西順子に師事。2016年夏にberklee jazz workshopに参加し学費全額免除を獲得。同奨学金でバークリー音楽大学へ進学。2019年4月にRalph Petersonとベルン国際ジャズフェスティバルに出演、同年5月にはサックス奏者Melissa Aldanaとボストン、コネチカット、フィラデルフィア、ニューヨークでの演奏を果たす。同大学でJoanne Brackeen、Billy Kilson、Ralph Petersonなどに師事。2020年帰国し、活動拠点を東京に移す。2022年にデビュー作『Tears』を、2023年には〈Days of Delight〉から『Wheel of Time』をリリース。若手実力派ピアニストとして大きな注目を集めている。平倉初音 piano, fender rhodes須川崇志 bass山田玲 drums1. Moon and Venus2. Glass Falls3. Espelhar4. Virgo's Sapphire5. Ballad no.46. Sea Raccoon7. The Trigger Point8. そばの花9. Days of Delight2024年作品5月30日発売予定 ご予約承り中です。「平倉 初音 Hatsune Hirakura Trio / Moon and Venus」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月25日
Bill Evans, Niels Lan Doky, Darryl Jones, Harvey Mason / Modern Standardsニルス・ラン・ドーキー(piano)、ダリル・ジョーンズ (bass)、ハーヴィー・メイソン (drums)、ビル・エヴァンス (sax) によるコンテンポラリージャズのオールスタ- が集結。ポップス・ジャズのスタンダードに挑み、仏 CONTINUOレーベルから放つ第一弾リリース作。ニルス・ラン・ドーキーは、演奏、編曲、作曲、プロデュースの他に、映画監督、作家、会場オーナー、講演者としても活躍しているピアニスト。デンマーク女王マルグレー2世よりナイトの称号を授与され、1986 年以来、44 枚のアルバムをリリース。「過去 45年間にヨーロッパ・ジャズがもたらした最も重要なピアニストの一人」と海外メディアから評価。日本では寺島レコードからのリリースでもお馴染み。ダリル・ジョーンズはシカゴ出身のベーシスト。1980 年代半ば、マイルス・デイヴィスとのレコーディングとツアーで世界的に有名になった。1985 年には、ブランフォード・マルサリス、ケニー・カークランド、オマー・ハキムとともにスティングの最初のソロ・バンドのメンバーとなる。1993年からローリング・ストーンズのツアーとレコーディングに参加している。ハーヴィー・メイソンは、ビョーク、ジェームス・ブラウン、セリーヌ・ディオン、デューク・エリントン、アース・ウィンド・アンド・ファイアーなど、ジャンルを越え多くのアーティストに起用されるドラマー。14枚のソロCDと2つの名誉博士号を持つ。ジャズ分野では、ハービー・ハンコックの『ヘッドハンターズ』での演奏や、スーパーグループ「フォープレイ」での活動で知られる。ルネッサンス・マンと讃えられるサックス奏者/作曲家ビル・エヴァンスは現在までに 26枚のソロ・レコーディングを行い、自身のグループとともに世界各地でを30年以上演奏を続けている。21歳でマイルス・デイヴィス、ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコックと共演。マイルス・デイヴィスは「ビルは私が出会った中で最も偉大なミュージシャンのひとりだ」と絶賛。ジャズとソウルとアメリカーナの境界線に挑戦し続けている。4人それぞれがフュージョン、コンテンポラリージャズ界のスーパースターという夢のカルテットが、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」、パティ・スミスの「Dancing Barefoot」、マイルスの「Jean-Pierre」などジャンルを越えてポップス・ジャズのスタンダードに挑戦。知的でクールなムードにあふれた1枚となっている。Bill Evans(tenor and soprano saxophones*),Niels Lan Doky(piano and electric piano)Darryl Jones(bass)Harvey Mason(drums)*additional piano on “Hearts Of Havana”1 Dixie Hop (Bill Evans)2 Smells Like Teen Spirit (Krist Novoselic, Dave Grohl & Kurt Cobain)3 Sex Pots (Niels Lan Doky)4 Kiss From A Rose (Seal)5 Black Hole Sun (Chris Cornel)6 Hearts Of Havana (Bill Evans)7 Dancing Barefoot (Patti Smith and Ivan Král)8 Jean-Pierre (Miles Davis)Recorded live during the Leverkusener Jazztage at Erholungshaus on November 11th, 2022.5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Bill Evans, Niels Lan Doky, Darryl Jones, Harvey Mason / Modern Standards」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月24日
Jimmy Rowles Trio / The Nocturne Session才能あるミュージシャンの代表格ジミー・ロウルズ(ジェームズ・ジョージ・ハンター(1918-1996)のプロとしてのキャリアは第二次世界大戦によって中断されました。この挫折にもかかわらず、ロウルズはすぐに活動を再開しました。1946年に復帰し、並外れた才能を発揮、ジャズシーンの中で重要な地位を占めることを予感させた。テディ・ウィルソンに触発されて、有名なピアニストのスタイルとテクニックを徹底的に研究、自己研鑽に努めました。街のトップジャズミュージシャン、歌手の伴奏者としても高い評価を受け、最も人気のある人物の一人となりました。この 1954年のジミー ・ロウルズ ・トリオのレコーディング セッションは、当初Nocturneレーベルかリリースされる予定でしたが会社は倒産し、1956年にリバティ・レコードから「Rare—But Well Done」というタイトルで発売された。『ダウン・ビート』誌のナット・ヘントフは4つ星を与え、「最高の作品の1つ」と称賛した。この復刻CDでは、ボーナストラック4曲収録!1956年から1957年にかけてジミーがトリオ、カルテット、ソロピアノのセッティングで録音したものが含まれています。ジミー・ロウルズは間違いなく偉大なピアノ・ジャズ即興演奏家の一人であり、彼のスタイルはすぐ卓越したタイム感覚とソロの構築力を持ち、音楽を通して人間のあらゆる感情をダイレクトに伝える柔軟な表現力を持っていました。Personnel on #1-11: Jimmy Rowles (p), Red Mitchell (b), Art Mardigan (d)RECORDED at Western Recorders, Hollywood, December 13, 1954Bonus tracksPersonnel on #12: Jimmy Rowles (p), Al Hendrickson (g), Joe Mondragon (b), NickFatool (d)RECORDED at Radio Recorders, Hollywood, September 13, 1956Personnel on #13: Jimmy Rowles (p), Ben Tucker (b), Mel Lewis (d)RECORDED at Radio Recorders, Hollywood, December 11, 1956Personnel on #14 & 15: Jimmy Rowles (solo piano)RECORDED at Radio Recorders, Hollywood, 19571. ALL THE THINGS YOU ARE 4:202. THE DAY YOU CAME ALONG 3:333. SO FAR SO GOOD 2:574. I WOULDN’T CHANGE YOUFOR THE WORLDYOU ARE TOO BEAUTIFUL 5:415. SERENADE IN BLUE 3:106. LET’S FALL IN LOVE 4:267. REMEMBER ME 4:138. LADY BE GOOD 4:329. CHLOE 4:2410. TOPSY 5:5611. LET’S FALL IN LOVE 4:06alternate takeBonus Tracks12. WE’LL BE TOGETHER AGAIN 3:3513. SONNY SPEAKS 3:4514. THAT OLE DEVIL CALLED LOVE 3:0515. THE BLUES 2:265月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jimmy Rowles Trio / The Nocturne Session」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月24日
NEW REGENCY ORCHESTRA / NEW REGENCY ORCHESTRAロンドン発18人組のアフロキューバン・ビッグバンド、ニュー・リージェンシー・オーケストラのデビュー作がUK名門MR.BONGOよりリリース!ルネ・エルナンデスやティト・プエンテが活躍した1950年代のマンボ時代から、ラファエル・ラバスタやオルランド・マリンが躍動した1970年代のサルサまで、ラテン音楽のるつぼだったニューヨークをインスピレーションにした大編成のビッグバンド・アンサンブルと、ひなびたホーンを筆頭としたオーセンティックなサウンド、そしてロンドン屈指のラテン系ミュージシャンによる切れ味鋭い演奏は、まさにダンスフロアのためのもの。加えてロンドンらしい現代的な視点によるアップデートも欠かさない。例えば「Sahib & Tito」という曲は、その名の通りサヒブ・シハブとティト・プエンテからの影響をミックスしたものだ。古き良きビッグバンド・ラテンの良さとクラブジャズ以降のセンスが融合した、その内容はダンサー、DJマストと言えるだろう。1. Pregon2. Sambaroco3. Mambo Herd4. Fiesta Time5. Para Los Papines6. Sahib & Tito7. Scarlet Mambo Hour8. Papa Boco9. Labasta Llego10. Mambo Rama (Lex Blondin Rework)11. Mango Walk12. Harlem Jamboree2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD NEW REGENCY ORCHESTRA / NEW REGENCY ORCHESTRA」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP NEW REGENCY ORCHESTRA / NEW REGENCY ORCHESTRA」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月23日
LP VINICIUS MENDES / MACUNAISMO TARDIO VOL.1 & 2 (2LP)ジャザノヴァのユルゲン・フォン・クノブラウフ主宰の Notes On A Journey 最新作は、浮遊感あふれるミナス産ジャズサンバ!ヴィニシウス・メンデスは、ブラジル内陸部のミナス・ジェライス州出身のサックス奏者、フルート奏者、作曲家、即興演奏家、研究者である。ミナス・ジェライス州は、豊富な鉱物資源と鉱業活動だけでなく、ミルトン・ナシメントや ロ・ボルジェスといった先駆者たちによって築かれた深い音楽の伝統でも知られている。ブラジルで最も重要な教育機関のひとつであるミナス・ジェライス連邦大学でポピュラー音楽の学士号と音楽の修士号を取得したメンデスは、同大学でフリージャズとブラジルのポピュラー楽器音楽の即興演奏を研究し続けた。2014年、ヴィニシウスはサヴァシ・ジャズ・フェスティバルで初のインストゥルメンタル・ワークを発表し、その1年後にアルバム『NAU』を録音した。フリー・ジャズとブラジルの伝統音楽がミックスされたこのアルバムは、2021年に第1巻を、2022年に第2巻を録音し、ついにフルでリリースされることになったアルバム『Macunaísmo Tardio』の前奏曲のようなものである。ジャザノヴァのユルゲン・フォン・クノブラウフが主宰する、見過ごされてきた名作に光を当てることを目的とするレーベルによって数々の名作がリイシューが施されて世間の注目をあつめてきたが、このアルバムは、間違いなくそのひとつとなるに違いない。メンデス自身によるオリジナル曲のほか、ムーンズの『Best Kept Secret』でアレンジを務めたルッカ・ノアッコのような気鋭作家、そしてミナスのレジェンドであるトニーニョ・オルタの名曲に新鮮なアレンジをほどこしたもの、さらにはジョイスによる永遠のダンスフロア・クラシック「Aldeia de Ogum」の見事なヴァージョンまでが収録されている。Disc 1A1. Absurdo N°1 (ou Muiraquitã)A2. Baião do AgremiáA3. Meu Canário Vizinho AzulB4. Aldeia de OgumB5. VariaçõesB6. Gente, Como a Gente - Dedicada a Tarsila do AmaralDisc 2C1. Tombo em PéC2. MineiroC3. As Margens do DesejoD1. Meio a MeioD2. Memorial dos Sentimentos EscusosD3. Cafuringa6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP VINICIUS MENDES / MACUNAISMO TARDIO VOL.1 & 2 (2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月23日
Pat Britt Quintet / Jazz From San Francisc知る人ぞ知る名アルトサックス奏者パット・ブリット(1940年1月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ)が1968年マイナーレーベルCrestview Recordsに吹き込んだレア作品が遂に初CD復刻!パット・ブリットの初リーダーアルバムとなるもので、ピアノには、70年代にわが国でも注目されたピアニスト、ジョージ・ムリバスが参加!彼の音楽への情熱は、17歳でジャズに出会ったときに開花しました。スタートが遅かったにもかかわらず、パットはすぐにサックスをマスターし、世界への道を切り開きました。当時の活気に満ちたサンフランシスコのジャズシーン。1957年、ピート・ダグラスとの偶然の出会いがあった。ハーフムーンベイのミラマービーチは、生涯にわたるコラボレーションのきっかけとなりました。彼らは 1966年に有名なバッハ ダンシング & ダンスの先駆者となりました。ダイナマイト ソサエティは、ジャズ愛好家とミュージシャンの天国です。1965年、パットは友人のジョージを含む自身のクインテットを結成した。ジョージ・ムリバスのピアノ、ブルース・ウルフのバルブ・トロンボーン、 レン・ラッシャーのベース、ポール・ディステルのドラムスというメンバーであった。翌年、このメンバーで初のアルバムをレコーディングした。1966年に録音されたが、実際にリリースされたのは1971年だった。アルバムが永らく放置されてしまったのはちょっと残念だった。録音当日のプレイヤーは全員この地域に住んでいたので、アルバムのタイトルは『ジャズ・フロム・サンフランシスコ』に決定した。1970年からロサンゼルスに移り、そこでパットの音楽的才能がパフォーマーとしてもレコードプロデューサーとしても開花しました。2000年まで彼は優雅でした。自身のクインテットとダーティ・ダズン・バンドを率いてロサンゼルス各地のステージを回り、ジャズ界に消えることのない足跡を残しています。2014年にピートが亡くなった後も、パットの精神は音楽を通して生き続けました。ジャズに対する揺るぎない献身と彼の寛大な精神は永遠に心に響き続けるでしょう。Pat Britt (as)Bruce Wolf (vtb)George Muribus (p)Len Lasher (b);Paul Distel #1, 2, 3, 5, Buddy Barnhill #4, 6, 7, (ds)Al Molina #4 (tp)1. JIM BEAM BLUES2. NANCY3. LET’S PLAY4. AHMADS TURBAN5. WORKIN’ AT THE WORKSHOP6. YOUNG BUD 5:387. BOSTWICK’S LITTLE BAG 9:33Recorded in San Francisco, October 12, 19665月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Pat Britt Quintet / Jazz From San Francisc」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月23日
The Swedish Modern Jazz Group / Sax Appeal一度復刻されるも再び入手困難になっていた本作品、久々の復刻です!まだ未入手の方は、ぜひこの機会に!スウェーデン・ジャズ金字塔の一枚、ニルス・リンドバーグの”サックス・アピール“がオリジナル・ジャケットで遂にリリース!ちなみに、40年来の私的愛聴盤!ひとりでも多くの方に耳にして頂きたいです!昔のスウェディシュ・ジャズ。1960年2月9日、10日の録音だ。当時のスウェーデンのジャズシーンのレベルの高さが一聴してわかるレコードといったらよいだろうか。 マリガンよりマリガンらしいラ―シュ・ガリン、コニッツよりコニッツらしいロルフ・ビルベルグのユニゾンの素晴らしさ、ウエストコーストではない北欧の短い夏の太陽の光の様なはつらつとしながらもある種の憂いを含んだアドリブの応酬が随所にききとれる。全曲聴き物だが、なかでも1曲目の「CURBITS」が白眉だろう。Nils Lindberg (p,arr,cond)Rolf Billberg (as)Allan Lundstrom (ts)Harry Backlund (ts)Lars Gullin (bs)Sture Nordin (b)Conny Svensson (ds)1. Curbits2. Play For Love3. Birdland4. Brand New5. Just A Take6. Blues For Bill7. Zodiac8. Cotton Tail9. Taboo10. Blues For Bill (EP Version)11. Moonlight In Vermont1960年録音5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「The Swedish Modern Jazz Group / Sax Appeal」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月23日
Jill McCarron Trio / Ginミネソタ州ミネアポリス生まれで、現在は、Dizzy's Jazz Club at Lincoln Center, Smalls Jazz Club, Blue Note 等に出演し、NYを拠点に活躍する女流ピアニスト、ジル・マッカーロンが、自身のピアノをフィーチャーしたピアノトリオ演奏とともに、NYのアルトサックスのトップランナー、ヴィンセント・ハーリングと重鎮トランペット奏者ランディ・ブレッカーと妻のテナーサックス奏者アダ・ロバッティをフィーチャーし、カルテット&クインテットでも録音したストレートアヘッドでスインギーな好盤。Jill McCarron - pianoVincent Herring - alto & tenor saxophones on #1,2,5,11Randy Brecker - flugelhorn on #12Paul Gill - bassAndy Watson - drumsAda Rovattl - tenor saxopone on #12Chris Haney - bass on #3Chuck Redd -drums on #31. The Jody Grind2. Monaco3. Blue Bells4. Yesterdays5. My Shining Hour6. Waltz For Debby7. The Gin Suite - Gin8. The Gin Suite - Bitters9. The Gin Suite - Luck Of The Draw10. Jubilation11. Geneva12. The Whisperer13. Quiet NowRecorded at Trading 8s Recording Studio in Paramus, NJ on May 4, 20232024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jill McCarron Trio / Gin」のご試聴、ご予約はこちらへJill McCarron Trio & Quartet / Jazz Motifミネソタ州ミネアポリス生まれで、現在は、Dizzy's Jazz Club at Lincoln Center, Smalls Jazz Club, Blue Note 等に出演し、NYを拠点に活躍する女流ピアニスト、ジル・マッカーロンが、自身のピアノをフィーチャーし、ピアノトリオ演奏とともに、アルトサックスをフロントにワンホーン ・カルテットでも録音したストレートアヘッドでスインギーな好盤。ランディ-・ブレッカーらとの共演もさることながら、ヴィンセント・ハーリング・カルテット の一員として来日経験もあり、安定した演奏技術と歌心溢れる演奏で楽しませてくれる 1 枚です。Jill McCarron - pianoWill Anderson - alto saxophone & fulte on #3,6,9,11,12)Paul Gill - bassAndy Watson - drums1. Short Story2. Looking Out For Number3. Concorde4. Jump For Joy5. Yearnin'6. Cool Eyes7. My Ideal8. Lined With A Groove9. Chovendo Na Roseira10. One For Amos11. Ontem A Noite12. All God's Chillun Got Rhythm13. Glass Enclosure-Tempus FugitRecorded at Trading 8s Recording Studio in Paramus, NJ on Dec 15 2020 & on Jan 28 20212022年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jill McCarron Trio & Quartet / Jazz Motif」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月23日
Steve Turre Sextet / Sanyasトロンボーンのレジェンド、スティーブ・ターレは、パンデミック後のスモーク・ジャズ・クラブの再開を祝うために、現代ジャズ界の巨匠、レジェンダリ―な音楽仲間、新進気鋭のスターからなるセクステットを結成しました。ベースとドラムスに重鎮の二人、バスター・ウィリアムズとレニー・ホワイト、現代ジャズ界のトップ・トランペッター、ニコラス・ペイトン、サックスにトゥーレのSNLのバンド仲間ロン・ブレイク、若手天才ピアニスト、アイザイア・J・トンプソンが参加している。熱狂的な聴衆の前での激しいライブ・パフォーマンスが展開され、感動的なジャズサウンドをリスナーは楽しむことが可能です。Steve Turre tromboneBuster Williams bassLenny White drumsNicholas Payton trumpetRon Blake saxophoneIsaiah J. Thompson piano1. Sanyas2. All the Things You Are3. Wishful Thinking4. Mr. Kenyatta5. These Foolish Things2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Steve Turre Sextet / Sanyas」のご予約はこちらへ
2024年04月19日
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