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結局昨日は寝正月昼すぎに目が覚めてゆったりと湯舟に浸かっておせち料理の栗きんとんと、伊達巻と、紅白の蒲鉾を摘んで年賀状に目を通してまた眠って…すみません元旦は、ダラダラと過ごしましたというわけで、今日、初詣に出かけたと言っても、散歩がてらに行けるところそれでも割と知名度が高い有名なスポットなので、すごい人出!人混みに揉まれて辟易しながらも、参道を歩いていったお賽銭は、我ながら奮発して666円!1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉それぞれを1枚ずついろいろな効果(硬貨)がありますように…ようはダジャレ別に欲張ってあれやこれやとお願い事をしたわけではないひとつだけ健康面をお願いしたさてさて、初詣といえばお御籤!すっごい行列ができていたんだけれど、お御籤をひかないと初詣に来た気がしないので、並ぶことに待つこと10分近く…ひきました結果は…吉!うん、よかったお御籤を読んでも、難しくてあまり意味は分からないけれども、なんだかすごく素敵で印象的洗出経年否(つもるよごれをあらいおとして)光華得再清(いまはむかしのいろつやうつくし)所求終吉利(なにもとめてもよきしあわせとなり)重日照前程(ゆくてはまさにひのでのいきおい)“さきの悪をあらため善にむかえば、前途大いに仕合わせよしとなり”という意味のよう吉のお御籤をひいたからといって、これに驕ることなく、一年を過ごしたいと思う
2010年01月02日
朝から晩まで、仕事頑張ってます終わりが見えない…自分にとって、これが一番疲れるかもしれないペース配分ををどうすればいいか分からないからだとはいえ、今はそんなことを考える余裕すら無い状態黙々と一心不乱に向かってますようやく終わりが見えかけたころ差し入れをいただいたホッカホカの焼き芋だ!嬉しい!!焼き芋ごときだけれど、今の自分には何よりのご馳走のように思えた焼き芋の温かさが、悴んだ手をやさしく労わってくれる一口パクッ!んまっ!すっごく甘くて美味しい!!焼き芋の甘さと温かさ人の優しさと温もりとてもありがたく頂戴しました感謝!感謝!
2009年12月30日
買い物をして会計するとき、「ポイントカードお作りしましょうか?」と聞かれることが間々あるそんな時、自分は断る同じ店で買い物をすることが少ないので、作ったところであまり意味をなさないからだ今までがそうだった1回だけ買い物をした店のポイントカードが何枚あることかそれに、沢山カードを入れていると、財布が嵩張るしねそんな自分だが、唯一ポイントを溜めている店があるそれは、とあるパン屋さん300円お買い上げ毎にシールを1枚もらえるそのシールが30枚溜まると、300円のお買物券として利用することができるというものそのシールが、ついに30枚になった一体溜まるのにどれぐらい掛かっただろう?たぶん2年は掛かっていると思う何故ならば、月に1度行くことがあるかないかというパン屋だからだこだわりのパン屋だけに、美味しいし、好きなパンも沢山あるのだが、如何せんその店は遠いたまたまお得意さんの処に花の配達に行った際見つけた店なので、その配達に行かないかぎり、パン屋に行くこともないのだゆえに、シールが溜まるのに2年以上かかってしまったさてさて、ようやく溜まったポイントカードを持参して、パンを買うとしますかん!?次、パン屋行けるのいつかな?今のところ未定…まぁ有効期限はないみたいだし、焦ることないか
2009年11月22日
すごく欲しいものがあるそのモノの名前が分からないんだけれど…用途はアイスをすくう道具スプーンに似たソレを使うと、アイスが綺麗な半円の形に盛れるのだアイスの専門店に行くと店員さんが使ってるよねあれが欲しいなぜそんなものが欲しいのかというと…もうだいぶ前の話になるのだが、ある食品スーパーで買い物をしていたら、アイスクリームが特売になっていたそれが、我が家の冷凍庫の半分のスペースは有するであろう大きな業務用サイズのアイス75%OFFという驚異の値引きの誘惑に負けて、買ってしまったで、買ったはいいものの、顔がすっぽりと納まってしまうぐらいの大きさの容器に入ったアイスを見て、ふと思ったアイス屋さんみたいに、アイスをすくってみたい…とところが、その道具が欲しいと思ったものの、これがなかなか売っていない一般家庭向きの調理道具ではないせいだからだろうか?躍起になって探せば見つかるだろうが、あったら買おうと思っていた程度そうこうしているうちに、暢気に構えていたら、いつの間にかかなりの月日が流れていた普通にスプーンですくって食べればいいのに、アイスは買ったままで、まだ一口も口にしていない別に道具にこだわっているわけじゃなく、ただなんとなく…アイスは賞味期限がないしね大型のホームセンターで買い物をしていたこういう場所に出向いても、調理道具のコーナーは一応確認するどうせ目当てのモノは無いだろうなぁ…と、あまり期待しないで商品を目で追っていると、ようやくそのモノを見つけた“アイスディッシャー”紛れもなく、自分が欲しかったアイテムである値段も500円弱と意外と安いこうして、ようやく念願叶って手にすることができたのであった帰ったら、すぐアイス食べようっと!
2009年11月18日
我が家の愛犬“チャチャ”今日、2歳の誕生日を迎えたもう2年経つのかぁ…なんだかあっと言う間だね来たときには身体も小さくて幼い表情を見せていたけれど、いまではかなり凛々しくなっただいぶ月日が経つというのに相変わらず懐いてくれないんだけれど、居てくれるだけで、ほんと癒されている可愛くて可愛くて仕方ないそんな愛犬の誕生日を祝うため、仕事を終えると、ペットショップへうちの犬は無類のチーズ好きという事で、チーズにまつわるものをプレゼント実は去年の誕生日の時にも利用したのだが、“レアチーズケーキ”を買ったところ、これが大層気に入ったようでペロッと平らげてしまったなので、今年も同じものをゲットさらには、“ベイクドチーズケーキ”も購入したこのベイクドチーズケーキ、見た目は人間が食べるケーキとなんら遜色はないところが、値段にビックリ!なんと1カット600円もするのだ自分が食べるケーキより高い…犬の健康のために原材料などにこだわっているようなので、値段が多少なりとも高いのは仕方ないのかもしれない誕生日ぐらいは頻発してあげないとねほかにも、ご褒美の時にあげる小さくカットされたチーズなどを購入したさてさて、帰宅すると、早速二つのケーキをあげたさすがはチーズ好きなだけあって、鼻を近づけてクンクンと匂いを嗅ぎ始めると、口をつけたところが、なかなか食べようとしない?????どうしたんだろ?と思ったら、なんとケーキが凍っていたのだそういえば、店舗ではケーキは冷凍保存されていたんだっけカチカチに凍っていたら食べたくても食べられないよね大好物のレアチーズケーキは凍っていたのだが、ベイクドチーズケーキは大丈夫だったので、食べやすいようにほぐしてあげると、ペロリと平らげた満足したかな?チャチャ、お誕生日おめでとう!今年はもうちょっと仲良くしようね
2009年09月15日
“パッションフルーツ”和名が“果物時計草”と呼ばれていることからも分かるように、時計草の仲間である時計草の英名は『Passion Flower(パッションフラワー)』といい、“キリストの受難”という意味をもつそのことから、パッションフルーツも同様に、“キリストの受難の果実”と云われている母が「パッションフルーツを育ててみたい」というので、だいぶ以前に鉢を購入した買ったときにすでに生っていた、緑色の実うまく熟すかどうかわからなかったしかし、特に手をかけているわけでもないのだが、ありがたいことに順調に生長していってくれた月日は流れ…気づいたときには、赤く熟したパッションフルーツは落果していた先日、育てていたプリンスメロンが生育途中で落果してしまうという不運に見舞われているだけに、不吉な予感を覚えるけれども、嘘か真か「パッションフルーツの収穫は自然落果したものを回収する」という話を耳にして、安心する濃い赤紫色をしたパッションフルーツ自分の眼で見るのは初めて意外と小さいんだねいや、生育状態がイマイチだったのかな?なんだか果皮が皺々になっているけれど、きちんと熟しているのだろうか?何しろ初めてだから、何もかもがわからないとりあえず冷蔵庫で冷やすことにした収穫できたのは2つなので、母と自分がそれぞれ1つずつ頂くことに包丁で実を半分に切る!!!!!眼に飛び込んできたのは、見るも鮮やかなオレンジ色の果実なんじゃこりゃ!見た目、ちょっとグロテスクなものを感じたゼリー状のドゥルンとした果肉?の中には、ビッシリと黒い種のようなものが絡みついているお世辞にも美味しそうとは思えないでも、香りは甘ったるくてかなりトロピカルな感じ味が想像できないだけに、一口めを運ぶのにちょっと勇気がいるそんな自分を尻目に、母は「美味しい」と言って、パクパク食べている果肉をスプーンですくうと、口に運んだヌルッとした滑りがある果肉に、つぶつぶの黒い種なんともいえない食感と、慣れない舌触りを感じたのも束の間、猛烈な酸味が襲い掛かってきたすっぱッ!!!!!あまりの酸っぱさに、自分の顔は歪み、皺くちゃになったなんなんだ?この酸っぱさは…パッションフルーツって、こんなに酸っぱいものなの?なにしろ初めて食べるわけだから、味の判断をつけようがないけれども思ったパッションフルーツは、自分の好みではないと…でもね、自分の家で育てて収穫したものだから、ありがたくいただきました!
2009年08月21日
8月10日は母の誕生日毎年のことながら、夏の今の時期は忙しいので、仕事に感けていると、ついついそのことを頭の片隅の方へと追いやってしまう慌ただしく仕事をしながら、カレンダーを見て、今日が母の誕生日であることを再認識した一日の仕事を終えると、急いで銀座のデパートへ足を運んだ財布に余裕があるわけではないので、高価なものは買えないせめて、何か美味しいケーキでも買って帰ろうと思い見て回るが、なかなか気に入ったものが見つからないいくつかのデパートを回ったが、結局何も買わずに出てしまった母の誕生日だというのに、手ぶらで帰ることはできないどこかに洋菓子屋は無いだろうか…と、注意を払いながら車のハンドルを握るけれども、意識してみると、これがなかなか見つからないそんななか、心寂しい商店街でようやく1軒の洋菓子屋を見つけることができた夜遅いということもあり、殆どの店がシャッターを下ろしているなか、その洋菓子屋から漏れる灯りは、なんとも優しい感じがしたいかにもその街に息づいている感じがする、こじんまりとした洋菓子屋ショーケースのなかには、ケーキはさほど数は残っていなかったが、種類はそれなりにあった大きなホールケーキもあったが、沢山のケーキを買い、そのなかから母の食べたいケーキを選んで貰おうと、いくつかのケーキをチョイスした遅くに帰宅すると、ささやかな母の誕生祝い本来なら盛大にお祝いをしたい気持ちはあるのだが、今の自分にはこれが精一杯それだけに、沢山あるケーキのなかから、どれにしようか楽しそうに選んでいる母の顔を見て、自分は胸が詰まる思いだった母の誕生日という名目でありながらも、ケーキ好きな自分も、いくつか肖った夜遅くに甘いものを食べるのは、よくないんだろうけれど、お祝いだから…と自分で自分に言い訳をしながらはぁ…こんな弱い意思だから、思い通りに痩せないのも当然かでも、今日だけは特別だもんね 『和栗のモンブラン』熊本産の和栗を使用したモンブランモンブランのシルエットも、店によって個性が全く違うから面白いこの和栗のモンブランは、外側の栗のクリームが薄っぺらいせいか、ちょっとパサパサな感じを受けたけれども、栗の味が十分に活かされていた『アールグレイ』ハートの形をした、なんとも可愛らしいケーキアールグレイのクリームブリュレと、チョコレートムース濃厚でいて、軽い口どけ2つの味わいが複雑に絡み合い、なんともいえないハーモニーを奏でる美味しいケーキを食べて、満足満足こうして、ささやかながらも、母の誕生日を祝う夜は更けていった…今の自分がいるのは、母あってのもの母がお腹を痛めて産んでくれたから母が女手ひとつで育ててくれたからだから、母を大事に想う気持ちは強いそれは、母が歳を重ねて、老いを感じさせるようになってからは、益々強く感じるようになった自分のなかで、あまりにも母の存在が大きいだけに、母なくしての自分の人生は想像できない“どうか長生きしてほしい”今は、ただ、そのことを切に願うのみである
2009年08月10日
当初、今日は休みだったところが、昨日の夜、どうしても人手が足りないということで、仕事となった土壇場で予定が変わることはしょっちゅうある事なので、今更別になんとも思わないけれども、夕方から母と舞台鑑賞の予定を入れているので、それまでには仕事が片付くよう躍起になっていた午前中は外で仕事次から次へと、軽やかにこなしていく現場から現場への移動は、会社の車を使用その時聞いているのは、AMラジオプライベートではラジオは聞かない自分だが、この時ばかりは何となくBGM替わりに音を流している聞いているのは、TBSラジオの『大沢悠里のゆうゆうワイド』20年以上も続いている長寿番組だ別に面白いわけでもないのだが、司会者の方の語り口が心地よく、その和やかな雰囲気が好きで、機会があると聞いているその番組のなかでは、「ラッキーテレホンナンバープレゼント」というコーナーがある毎日違った3つの数字が発表され、その数字が自宅や職場などで使用している電話番号の末尾下三ケタとピッタリ合うと、抽選で番組特製のクオカードやお米のギフト券が当たるというもの聞くたびに、“自分の番号言わないかなぁ?”なんて思うのだが、数字の組み合わせは沢山あるし、第一毎日聞いているわけでもないので、そのチャンスが巡ってくるのは程遠いものであったところがだ、奇跡は起きた!車のハンドルを握っていると、今日のテレホンナンバーとして告げられたのは、自分が使用している電話番号だったのであるおおッ!!ひとり勝手に興奮する自分すっごい偶然だなぁ…こんなことは滅多にあることではないという事で、どうせ当たりはしないだろうけれど、折角のチャンスなので、応募するために早速電話を掛けた受話器からは、“ツーツー”と音が繰り返されるのみ話し中で、電話が繋がらないのであるしばらくして掛けてみたが、まだ話し中…毎回、ナンバーの数字は11時すぎに発表され、その後、番組内で何回か繰り返し告知される自分が聞いたのは11時30分まえ発表されてから時間が経っているというのに、それでも繋がらないとは凄いねラジオを侮っていましたあまり時間は取っていられないので、これで最後…と電話を掛けると、ようやく繋がった氏名、住所、年齢、電話番号を聞かれて終了あっさりとエントリーは終わった電話を切ると、変な充実感に満ちていたというのも、これは自分のちょっとした夢だったので、当選する・しないに拘わらず、参加することができただけで嬉しかったからである12時50分すぎそろそろ番組では当選者が発表される頃であるそのとき、携帯電話が鳴ったディスプレイに表示されている番号を見ると、さきほど掛けたラジオ番組のもの応対に出ると、相手は番組関係者の方からで、「厳選なる抽選の結果、当選しました」との事嘘?マジで?あまりの突然のことに、喜びというよりも驚きの方が大きかったいやぁ…ほんとビックリしただって、まさか当たるだなんて、夢にも思っていなかったからさただただ、驚いているそれにしても、番組内で当選者の発表をするよりも、先に連絡をくれるんだね「間もなく当選者の発表となり、番組であなた様の名前をお呼びしますので、お確かめください」と言われ、なんだか変な胸騒ぎのようなものを感じ始めたそれから数分後、番組終了時間が迫ってくると、当選者の方が発表された100人ちょっとの応募があり、そのうちの5名に大沢悠里氏のサインが入った番組特製のクオカードが当たるその5名のうちの一人に、自分の名前は入っていた番組のパートナーを務める女性の方が名前を読みあげ、自分の名前がラジオから漏れてきたとき、喜びと感動で身体は熱くなっていたそれは、自分のひとつの夢が叶えられた瞬間でもあり、また、ラジオがものすごく身近に感じられた瞬間だった不意に訪れた奇跡もし、予定通り今日仕事を休んでいたら、ラジオは聞いていなかっただろうこれは休み返上のご褒美かな?フッと湧いた嬉しいサプライズ偶然が偶然を呼び、幸福をもたらしてくれた人生、いや、毎日、生きていると良くも悪くも何が起きるかわからないだからこそ、生きるということは希望に満ちているのかもしれない
2009年06月19日
歯を磨きながら、庭を眺めていたどんよりとした空まだ夜が明けきっていないせいか、青灰色した空気が漂っているそんななか、一輪の朝顔が花をつけていた5月半ばに苗を買ってきたから、まだ一月ちょっと蔓も満足に延びていないというのに、下の方に小さな花を咲かせているどうやら、かなり気の早い朝顔のようである一般的な朝顔と比べて、ちょっと変わったシルエットこれは、半八重咲きの朝顔で、花の姿がまるで風車のように見えることから、同じ品種の仲間は“かざぐるまシリーズ”と呼ばれているこの“かざぐるまシリーズ”の朝顔は、名前がちょっとユニーク赤紫色は「弥七」、白は「ゆき姫」、青紫は「お銀」、青紫に白の縁は「飛猿」と、名前を聞いてすぐに分かる人もいるだろう風車の弥七、かげろうお銀、柘植の飛猿…そう、テレビ時代劇でお馴染みの『水戸黄門』で登場する人物の名前が、朝顔につけられているのだなんでそんな名前がつけられているのかは分からないが、名前もユニークだし、それよりも花の姿が気に入ったので、1つの苗が198円と、朝顔にしてはちょっと高めだったが購入した買ったのは、「お銀」別にかげろうお銀を演じていた由美かおる氏が好きとかそういうのは関係ない朝顔で、「お銀」という名前が、ちょっと粋だな…と思い選んだこの“かざぐるまシリーズの”朝顔は、なんといっても、そのシルエットが特徴的環境や育て方により一重咲きになることもあるようなのだが、我が家の朝顔は綺麗な花を咲かせてくれた一般的な朝顔に比べると、花や葉は小ぶりということで、1つの苗だけだとちょっと寂しい感じもするけれど、可愛らしいからいいかそれにしても、この朝顔は遅咲きタイプとのことなんだけれど、なんでこんなに早く咲いたのかな?不思議…朝から思いもよらず、朝顔の花を見ることができて、ちょっと幸せやっぱり自分が育てた植物が花開くと嬉しいね小さな幸福感を胸に抱いて、今日も一日頑張ります
2009年06月10日
去年の11月に、その菓子と出会った由布院花麹菊家のゆふいん創作菓子『ぷりんどら』名前のとおり、プリンをどら焼きで挟んだ一品存在を知ったとき、どうしても食べてみたくて、わざわざ大分県由布院から取り寄せた噂の“ぷりんどら”プリンとどら焼き…この組み合わせ、不味いわけがないおおよその味の見当はつくが、食べてみるとやはり美味しかった甘さのなかに感じるプリンのカラメルの苦さが、いいアクセントになっているこれ、すっごく気に入った!と言っても、大分県からわざわざ取り寄せている一品“ぷりんどら”1つの値段は160円ちょっととさほど高くはないのだが、商品よりも高くつく送料がかかるので、気軽に注文するのは躊躇ってしまうなので、食べたい!と思っていても、ケチな自分としてはそれから注文することはなかったところが、ひょんなことから“ぷりんどら”と再会できるチャンスが巡ってくる某スーパーマーケットのチラシに、限定で地方の名産菓子の販売があり、そのいくつかある菓子のなかに載っていたのだ東京であの“ぷりんどら”が買える!心浮き立つ自分でも、そのスーパーは自宅からかなり遠いし、しかも仕事があるので夜遅くにしか行けないダメ元で知人に頼んでみると、快く買いに行くことを承知してくれた約束どおりちゃんと、知人は“ぷりんどら”を買ってきてくれたしかも10個も!いくつ欲しい…って、自分が頼むとき言わなかったから、あるだけ買ってきたんだとかそれも、1件目に行くと既に売り切れていて、違う店に行って買ってきてくれたとのことありがとう~!!!やっぱり、もつべきは友だ!って、こんなときにだけ都合よく利用してゴメンナサイこの穴埋めはいつかするからささてさて、約半年ぶりのぷりんどらとの再会んまッ!!相変わらずの美味しさや10個もあるから堪能できるねぇ…って、賞味期限2日しかないの?急いで食べなアカンやんッ!いくらなんでも一度にいくつも頬張るのは勿体無いから、朝昼夕晩に1個ずつ、じっくり味わいながらいただきます
2009年05月09日
今まで使用していた浴室は、築年数がだいぶ経っていたせいか、かなり老朽化が進んでいたそこで、今回思い切って全面改装今月半ばから工事をしていたのだが、今日すべて終了した新しくなった浴室は、見違えるほど、キレイになっていた清潔感があって、すごく明るいそれに浴槽もかなり広くなった以前はちょっと窮屈だったけれど、これなら足を伸ばせそう入浴の時間は、自分にとって安らぎのひととき心地よい、リラックスしたひと時を過ごせそうという事で、早速お風呂に入ることにした正真正銘の一番風呂自分は、ぬるめのお湯に長く浸かるのが好きなので、温度はだいたい39度ぐらい今までは沸かしてから水でうめていたんだけれど、これからはタッチパネルで、指ひとつで設定できるからとても楽ふぅぅぅぅぅいい気持ちぃぃぃぃぃ湯船に浸かっているときだけだね、心底リラックスできるのは浴槽のなかで、身体も伸び伸びとできるし、ほんとエエわぁますます長風呂になりそう…
2009年04月24日
昨秋植えたヒヤシンスが満開になった甘い香りを湛えて咲き競っているのは、オレンジにピンクが差している、アプリコットカラーの春らしい色をしたヒヤシンスオレンジ色の品種のものを選んで植えたつもりだったのだが、ちょっと想像していたのと違う色だった花の周りには、酔ってしまいそうなほどの甘~い芳香が放たれている「いい香り…」ヒヤシンスの香りは大好きその香りを独り占めしようと、思いっきり吸い込んだヒヤシンスから匂いが無くなってしまうのでは?というぐらい、めいいっぱいに…おかげで、香りでお腹がいっぱいになりましたヒヤシンスが告げた春の訪れ自分だけの小さな春に、心は弾み、そして満たされるのであった【幸せとは「瞬間」的なものだ。ほとんど毎日、幸せな瞬間なら、少なくとも一度はある】(小説家、メイ・サートンの言葉より)
2009年04月04日
先週初めから修理に出していた車が、ようやく戻ってきた接触事故によってついたボディーの凹み、傷は跡形もなく仕上がっている「キレイになったじゃん」って、相手はプロの修理工場なんだから当たり前か2月の下旬に起きた接触事故左隣の車線を並走していたトラックが、突然センターラインを超えて、自分の車輌に接触トラックのドライバーはそのまま走り去ってしまったが、幸いにも自分はトラックのナンバー・運送会社を控えていたので、相手はすぐに判明した相手の初老の男性は、「事故を起こした記憶は無い」の一点張りトラックの荷台に、こちらの車輌の塗装片が僅かに付着していたことから、接触事故が起きた事は明白であったが、それでも初老の男性は否定し続けた結局は保険会社を通して話を進めていくことになったのだが、そこには意外な盲点があった自分に非が無い(非を認めない)場合は、弁護士法第72条の法律により、保険会社は交渉の場には立てないという事実を知ることとなるつまりは、自分が相手側と直に交渉を進めていかなければならないのだ何の知識もない素人が、プロの保険会社相手に、どううまく立ち回ることができるのかかなり不安だったが、とにかくやるしかなかったので、自分のなかにある揺ぎない信念のもと、真実を主張していったその結果、事故によって被った車体の修理にかかる費用16万円は、全額相手側が負担してくれることで話は解決した全面勝訴!こちらの言い分がそのまま通ったのである自分に非がないことは自分自身が一番知っていたし、ありのままの事実だけを述べてきたので、当然の結果と言えばそうなのだが、一旦は泣き寝入りを考えていたこと、個人で交渉していくという大きな不安を抱えての結果、このような形を迎えられたことは非常に嬉しかったしかし、相手のドライバーはあれだけ事故が起きた事実を否定し続け、対決姿勢を見せていたのに、なぜこのような結果を勝ち得ることができたのだろうか走行中での車輌同士の事故の場合、過失割合が10対0になることはまず無いと聞いていたなので、こちらに非がないにせよ、修理費の幾らかの自己負担は覚悟していたところが、今回の事故の場合で言うと、相手のドライバーは事故自体の事実を否定しているつまりは、事故に関しての記憶が無いのであるゆえに、トラックを運転していたドライバー側は、こちら側に非があるという事実を示すことができないので、被害を被った自分のみの証言が採用されたというわけ事故が起きたときの状況を自分が詳細に覚えていたこと、その証言を裏付けるかのように、双方の車輌についた傷が一致していることそして、相手がそのまま逃走している点この揺るぎない3つの事実が、今回の全面勝訴に結びついたのであるある日突然巻き込まれた出来事自分の語っていることが事実なのに、その事実を証明すること、信じてもらうことの難しさを肌で感じ、不条理な世の中に打ちのめされたりもしたが、それでも己を信じてここまできた今回の件を通して色々なこと勉強になったし、ちょっとだけ、また強い人間になれたんじゃないかな【我々はみな真理のために闘っている。 だから孤独なのだ。 寂しいのだ。しかし、だから強くなれるのだ】(ノルウェーの劇作家・イプセンの言葉より)
2009年03月25日
先日の話…「彼女が妊娠したけれど、自分はまだ遊びたいから中絶させる」そんなことを平然とした顔で言っていた二十代半ばの彼自分勝手な主張に呆れ、さらには彼女に中絶させるのはこれで3度目と聞かされて、思わず卒倒しそうになったそんな彼に、自分は老婆心ながら説教染みたセリフをいくつも吐いてやったあまりにも命の尊さを軽視した態度が許せなくて、言わずにはいられなかったのだはたして彼の心に響いているのかどうか…周りがやんややんやと騒いだところで、結局は当人同士が決めること産むか堕ろすか、どうするかは他人を巻き込まないで自分たちで決めやがれ!と思いつつも、話が話だけに、ちょっとは気にする自分だった今日、彼が自分の元を訪ねてきた言うまでもなく、この間の話の続きだろうと、自分は直感したそうでなければ、わざわざ自分を訪ねてくる理由などないからである案の定、彼が切り出してきた話題は、彼女の妊娠のことだったしかし、彼の言葉は、良い意味で自分の予想を裏切ったものとなったなんと中絶はせずに、出産させることに決めたというのだあれほど父親になることを拒んでいた彼に、この二週間程の間にどんな心境の変化があったのだろうか?訊くと、彼女のお腹の中には双子が宿っているのだというそれを知った彼は、さすがに二つの命を葬ることは忍びないと、出産すること、さらには彼女と結婚することを決意した既に互いの両親には挨拶を済ませ、結婚の許しはいただいたというその報告をする彼の表情は、何かが吹っ切れたのか、晴れ晴れとした顔をしていた身勝手な思いだけで「子供を中絶させる」と言っていた彼に呆れていた自分だったが、人としての心を持っていてくれたことがとても嬉しかった気が早いというか、なんというか、彼はすっかりその気になっていて、生まれてくる双子の子供のために、もう名前を考えていたりしているちょっと前まではくそ生意気なことばかり言っていたヤツなのに、人間ってここまで変われるものなのかな?「結婚式には出席してください」なんて、幸せそうな顔をしている彼を見て、なんだか妬ましく思ってしまったわずか二週間の間に、人生を左右するような話があまりにも急展開を見せたので、ほんと驚きを隠せないただ、今はいいけれど、子供を育てていくということ、夫婦、夫婦、家族という絆を長い年月をかけて築き上げていくということは、計り知れない苦労、紆余曲折な出来事がこの先いくつも待ち受けているましてや誕生してくるのが双子となれば、喜びは2倍だろうが、その分苦労も2倍かかるはず辛いからといって、簡単に放り出すことなんてできない一人の男として、大人として、親としての自覚を持ってもらい、彼には頑張ってもらいたいそれにしても、人間の運命なんてわからないものだねぇ“一寸先は闇”なんて言うけれど、ほんと何が起こるか予想もつかないで、今回の騒動を通して自分なりに思ったことは、結婚ってタイミングと決断力と覚悟なんだね親から、「誰かいい人いないの?」なんて訊かれる自分だけれど、こればかりはなるようにしかならないからさそれこそ、明日のことなんて分からないわけだから、自分の目の前に素敵な女性が急に現れるかもしれないよ…って、人生そんなにドラマティックなものじゃないかとにかく、自分は自分なりに人生を謳歌しているから心配しないでいいよ!
2009年03月21日
都内某スーパーマーケットにて、憧れの女優さんである岡江久美子氏を発見!と言っても、ご本人ではなく、店内に飾られていたニッポンハムの看板なんだけれど…“穫れたて新鮮!玉ねぎまつり”粋な青い半被姿で、素敵な笑顔して玉ねぎを持ってはりますう~ん…素敵な女性は何をやっても絵になる岡江氏は、ニッポンハムの“中華名菜”という商品のイメージキャラクターを務めているんだってそれで、中華の食材に使われる野菜を手に、微笑んでいるというわけかこのポップ欲しいなぁ…貰えないかな?いや、タダとはいわないよきちんとお支払いしますでも、販売促進用のものだからムリか…ちなみに、すぐそばには別ヴァージョンがあった“穫れたて新鮮!白菜まつり”こちらは、赤い半被姿さすがは女優さんだけあって、白菜持っていても素敵やわと、朝っぱらからスーパーマーケットで、一人興奮している自分なのでありました
2009年02月14日
仕事が一段落つき、お昼ご飯を買いにコンビニへ入った何を食べようか、おにぎりやパンなど見て廻っていると、あるモノに目が留まったそれは、デザートコーナーに寂しくポツンと1つだけ置かれていたクリスマスケーキどうやら、昨日売れずに残ってしまったようだ普通なら興味はありつつもスルーするのだが、“半額”という文字を見つけてしまい、つい釣られてしまった4号サイズのケーキが、750円で買えるのならお買い得でしょクリスマスにケーキ食べなかったから…と、自分のなかでケーキを食べる理由を見つけ出して、1つだけしか残っていなかったクリスマスケーキを、定価の半額でお買い上げしたということで、今日の夜食は、一日遅れのクリスマスケーキ贅沢にも、一人で4号サイズをいただきますパクッ!んまぁ~疲れた身体に、ケーキの甘さが染みわたる大好きな生クリームが沢山食べられて幸せやわァケーキのなかに入っている果物は、パイナップルに桜桃という王道の組み合わせごくごくありきたりのケーキだけれど、久しぶりに食べたこともあってか、美味しいパクパク、パクパク…みるみるケーキが無くなっていく初めは快調な出だしだったのだが、徐々にペースダウン最後の方になってきたら、その甘さで気持ち悪くなってきてしまったでも、なんとか完食!ごちそうさまでした!!それにしてもキツい…昔は、このぐらいのサイズなんて、平気でペロッ!と食べていたのに…歳やね…美味しいケーキを食べて幸せを感じつつ、衰えを覚えて、ちょっとブルーな気持ちになる自分であった
2008年12月26日
夏休み三連休最後の日昨日はほぼ一日寝続けていたので、今日はさぞかし元気になっているだろうと思ったが、ダメだった疲れてる…もしかしたら寝疲れしたかな!?とにかく、外に出かける気力はあるものの、身体が言うことをきかないので、連休最後の休日だが、家で過ごすことに家の中に居るといっても、ウダウダ、ダラダラしているわけでなく、掃除をしたり、小説を読んだりと、それなりに有意義に過ごしているそうそう、先日、オークションに出品した自分の商品が数点落札されたので、配送する為に梱包しておかないと二束三文にもならないようなモノばかりだったんだけれど、世の中には欲しがる人がいるんだねぇそれも、自分の想像していた金額よりも高い値段で落札されたからビックリ!オークションは、自分が、その商品を手に入れる為なら出してもいい金額で入札するわけだから、納得済みでのこと人それぞれ価値観は違うからね自分にとっては必要のないものでも、それを必要としてくれる人がいるんだ人から人へ…いい循環だね出品者は不要なものを片付けられてお金を手にすることができる落札者は、欲しいものが納得の金額で手に入るオークションって、ほんといい仕組み自分は某サイトのオークションをよく利用しているが、専ら落札ばかり出品は数えるほどしかしたことがないというのも、出品は色々と面倒だからだお金が絡む話なだけに、応対や商品の梱包など色々と気を遣うし、代金振込みの確認、商品の発送など、結構手間がかかるそれと、忙しい合間の片手間では、なかなかスムーズにできないので、躊躇していたのもあるしかし今回は、部屋の掃除をしていて、いろいろと不用品が出てきたので、棄てるのは勿体無いし、誰か欲しい人がいれば…との思いで、オークションにかけていたそれに、ちょっとお小遣いも欲しかったしねかくして、出品した商品全てが落札されたわけではないが、落札された商品の金額を合わせると、それなりの金額になったので、満足満足!落札していただいた方々の喜ぶ顔を想像しながら梱包する自分であった落札、ありがとうございました!
2008年08月23日
「木曜から3連休していいよ」と、突然言われた7・8月と、ハードなスケジュールが続いたが、ようやくそれも一段落ついたので、夏休みということで連休をくれるのだろうしかしながら、そんなこと急に言われても困る連休を貰えて嬉しいというより、困惑というのが、正直言っての感想だった「旅行にでも行ってくれば?」なんて言っていたが、こんな直前に言われたって、旅行の予定なんか立てられるワケないやんかッ!遊べるお金と元気さえあればどこかに飛び回るかもしれないが、あいにくというか、残念ながら今の自分にはその二つとも欠けている遊べるお金もなけりゃ、そんな元気もない3連休を貰えるとわかっても、何をして過ごしたいかすぐに思い浮かばないだなんて、なんだか我ながら悲しい男やねだって、勤め始めてから、連休は取ったことはあるものの、3連休だなんて生まれて初めてなんだもんだから、そんなに休みを貰っても手持ち無沙汰気味自分は仕事一筋のところがあって、休日というのは日頃の仕事の疲れを取るためだと思って過ごしているから、遊ぶための休日ってあんまり考えたことがないのだ本来自分はインドア派ましてや、暑い夏は外出したくないずっ~と働きづめで疲労も蓄積していることだし、いっそのこと3連休の間、家に閉じこもってる?ウン、それ悪くないな3日ものんびりしていたら、疲れも取れるでしょグダグダ、ダラダラというわけではないが、おとなしく静養しようっといつも忙しなくしている自分にとって、そんな休日の過ごし方が、実は一番の贅沢だったりするのである
2008年08月19日
毎日の朝の日課である、クローバーの鉢に水遣りをしていたときのこと見慣れた三つ葉のクローバーより枚数が多いものを見つけた四葉のクローバーの種というものをいただいて育てているのだが、よく見かける三つ葉のものは順調に生長するものの、四葉のクローバーは出てこないたまに、あれ?枚数が多い?と思って触ってみると、三つ葉のクローバーがからみ合って、葉が多いように見えただけなので、今回もそのパターンだろうと、何の気なしにクローバーを触ると、それは1本だけであった手に触れたそのクローバーは、紛れもない四葉のクローバーだったのである「あっ……」思わず、言葉が漏れてしまったいつの日か自生している四葉のクローバーをこの目で見てみたい!と願っていた自分は、ようやくその願いが叶い、喜びと興奮のあまり胸が高鳴るのであった実は、数日前…ほんの一日だけ水遣りを忘れてしまい、照りつけるような太陽の日差しを浴び続けていたクローバーは、ほとんどのものが萎れてしまっていたのである鉢のなかでこんもりと茂っていたクローバーの姿はなく、今では随分とみすぼらしいものとなってしまったそんな落胆のなかで見つけた四葉のクローバーだっただけに、一筋の光明が差したとでもいおうか、発見したときの歓喜はより増したものとなったたかが、四葉のクローバーされど、四葉のクローバー押し葉などでは見たことはあるものの、自生しているものを見たことがない自分としては、これはかなりの衝撃の出来事他人からしてみれば、何をそんなことで?と思われるかもしれないが、この日が訪れることを長年の間夢見ていた自分としては、そりゃあ興奮しますがなまぁ自生しているとはいうものの、自分が管理して育てているわけだから、いわば養殖のような四葉のクローバーではあるが、それでも、土のなかから顔を出していることには違いないなんだか、ものすごぉぉく愛しくて、いつまでも四葉のクローバーを眺めるのであった2年前の2006年5月、四葉のクローバーのことに関してブログで綴ったそのことがキッカケで、クローバーに関して詳しい方とお知り合いになり、自生しているクローバーを見たことがない自分の為に、その方はクローバーの種をくださったそして月日は流れ…今、こうして自分の目の前に四葉のクローバーが姿を現しているあぁ、なんだか夢みたい願いが叶う叶わないは別として、諦めないで思い続けることって大事だね小さな小さな四葉のクローバーだけれど、そこにはたくさんの思い、夢や希望、喜びと幸せ、そして優しさが詰まっているこの出会いに感謝!四葉のクローバー譚ここに完結す!
2008年06月19日
昨秋、ブログでの交流を通じて、ある方から四葉のクローバーの種をいただいた“自生している四葉のクローバーを見たことがない”と、自分がブログで綴ったのがキッカケだった(詳細は…2007年9月15日付けのブログ『クローバーの縁』)クローバーの種蒔きのシーズンは秋ということで、自分が種をいただいたときは、まさに種蒔きの時期だったしかしながら、すぐには種を蒔くことはしなかったというのも、折角いただいた四葉のクローバーの種だったので、大事に育てたいと思い、どこに蒔こうか思案していたのであるそうこうしているうちに月日は経ち、気づいたときは、大事にしていた種をあろうことかどこかに紛失してしまっていた…なんと愚かなことをしてしまったのだろうか折角のご厚意を無にしてしまったことに対しての罪悪というか、申し訳ないという気持ちが、心の奥底に根付いた“すみません、クローバーの種を無くしました”と、お詫びのメールをした方がいいだろうか?いや、唐突にそんな事告げられても困るか…でも、もし先方から“クローバーはどうですか”なんて訊かれたら、なんて答えようその時がきたら正直に話そうだらしない人と思われても、それは紛れもない事実だから弁解の余地はない胸の支えがとれぬまま、秋は終わり、冬が過ぎた…そして、春を迎えたある日の出来事書棚を整理していると、本の隙間から一通の封筒が出てきたそれは、四葉のクローバーをいただいたときの封筒で、なかにはしっかりと種が入っていたどうしてこんなところから?そんな疑問よりも、失くしたとばかり思っていたクローバーの種が出てきた喜びの方が大きかった早速その種を手にすると、小さな鉢に種を蒔いた小さな小さな種を一粒一粒祈るような思いで蒔く種蒔きのシーズンからとうに過ぎていたし、発芽率も低いと伺っていたので、発芽する可能性は殆どないだろうと思っていたしかしながら、ご厚意から折角いただいた種を無駄にすることはできなかった今の段階ですでに、十分厚意を踏み躙っていることに違いはなかったが、それでも種を蒔かずにはいられなかったのであるもしかしたら、それは懺悔というよりも、そうすることによって、少しでも自分の気持ちが治まるという自分勝手な思いだったかもしれない発芽しないであろう鉢に、一縷の望みをかけて毎日欠かさず水遣りをやったするとどうだろうか5日目の朝、何気なく鉢を覗いてみると、淡い緑色をした小さな芽が顔を出していたそう、クローバーは発芽したのだそれからというものの、芽はすくすく生長し、はじめは2、3個しか芽が出なかったのが、日に日にその数も増えていった種蒔きのシーズンから半年ちかくも遅れて蒔いたというのに、クローバーたちは健気に発芽してくれたのである植物を育てたり、見たとき、「キレイ」とか「可愛い」と思ったことは多々あるが、これほどまでに愛しいと思ったのは初めてかもしれないそれほど、日を追って生長していくクローバーを、まるで我が子のように見守る自分であった発芽から約1ヶ月今も、ゆっくりとではあるが、春の陽射しを浴びながらクローバーは順調に育っている種をいただくとき、必ずしも四葉のクローバーが育つとは限らないと言われていた今の時点ではまだ、幸福のシンボルとされている四葉のクローバーを見ることはできていないでも別に落胆なんかしていないクローバーが縁で交流が持てたこと、そして、クローバーを通じて生命力に触れられたことそれだけで、十分に幸福を貰ったような気がする葉っぱの枚数が何枚であろうと、自分にとってクローバーは幸福の象徴には変わりなかったのである風に吹かれて揺れているクローバーは、今日も生き生きとしていたそれは生きる悦びを謳歌しているように見えるのだった…※ 三つ葉は、日本では「希望」「信仰」「愛情」の印として、外国では、キリストの三位一体「父なる神」「キリスト」「聖霊」を表していて、三つ葉のクローバーも古来から幸運のシンボルといわれていたそう
2008年04月30日
前日の夜のこと仕事から帰宅し、羽織っていたコートを脱ぐとハンガーに掛け、ボタンをはめていった「あれ、ボタンが無い…」上から2つめのボタンが、いつの間にか取れてしまったのか、無くなっていたこのコート、今秋買ったばかりのもの裏地は毛並みがフサフサとしたファーになっていて暖かいのだが、如何せん見た目がゴージャスなので、これを着ていくと皆が皆、「派手だねぇ」と言うので、あまり着ておらず、袖を通したのは今日で3回目なのであるそれなのに、ボタンが取れてしまうとは…一般庶民の自分としては、ちょっと奮発してコートを購入しただけに、たとえボタン1つのこととはいえ、無くなってしまったことがどうも解せない他のボタンを見てみると、どれも緩めに留められているので、必然的に取れてしまったのだろう玄関を開けてから部屋に辿りつくまで、自分が歩いてきたところを探したが見つからないいや、なにぶん相手は小さなボタンなだけに、見落としているだけかもしれないしかしながら、仕事で帰ってきて疲れているのに、本腰を入れてまで探す気力はないとはいえ、無くなってしまったボタンが気になるのも、これまた事実服を買うと、大抵予備のボタンが1つはついているものだが、それも見当たらないさて、どうしたものか?似ているような他のボタンをつけて誤魔化すような事はしたくないし、このままボタンが無いままにするのも嫌だとりあえず、自分の行動を振り返ってみることにした仕事を終えて着替えるとき、ロッカーからコートを出したときはボタンは間違いなくついていたコートを羽織って車に乗り込むと、とあるお店に寄ってから帰宅ということは、職場を出てから自宅に着くまでの間でボタンを紛失したことになるこりゃ、見つけ出すのは絶望的でしょなんとなくスッキリしないまま、そのまま眠りについた…そして今日…職場につき、マイカーをいつも停めている駐車場に滑り込ませた運転席から降りて、何気なく地面を見ると、普段は水が流れることはない側溝に黒く丸いものが落ちているのが目に止まった白に近いグレー色をしたコンクリートなだけに、やけにその黒く丸いものが目立ったのであるまさかね…と思いつつ、腰を屈めてそれを手にしてみると、それはまさしく昨日無くして探していたコートのボタンだったのであるあぁ!こんな偶然ってあるのだろうか?もう嬉しいやら、ビックリやら、夜明け前からひとりで興奮してしまったボタン1つごときで自分があまりにも悔やむものだから、きっとボタンの在り処を教えてくれたんだね小さな奇跡に感謝!!【希望は、それをもとめる気の毒な人を決して見捨てはしない】(ジョン・フレッチャー氏の言葉より)
2008年02月19日
今日はバレンタインデーだからといって、もう浮かれるような歳ではないん?そもそも、自分の人生において、バレンタインデーだからといって浮かれたことが今まで一度もなかったかバレンタインデーがナンボのもんじゃいッ!て感じなんだかこう書くと、チョコを貰えない男の僻みにしか聞こえないか負け惜しみとか、そういう訳ではないんだけれどないいさ、いいさチョコを食べたいなら、自分で買うからさチョコを貰った明治のミルクチョコレートこれ、昔からある定番のチョコで美味しいんだよねぇ…って、デカッ!!貰った瞬間、あまりのデカさに思わず笑っちゃった何!?このサイズいったい普通のサイズの何倍あるのだろうか?いくら甘いもの好きだからといって、こりゃ一回で全部は食べきれないわなそれにしても、このミルクチョコレートのBIGサイズをくれたひとどういう思いで自分にくれたのかなぁ?自分が甘いものが好きなことは周知のとおりだから、質より量ということでコレを選んでくれたんだろうな、きっとその気持ちは嬉しいけれど、持ってくるの大変だったでしょ的を得た選択といい、ユーモアあるセンスといい、ワシは気に入った褒めてつかわすぞあからさまな義理チョコとは判りつつも、その優しさにちょっぴり愛を感じるのであった
2008年02月14日
スタッフの一人がにやけた顔をしながら、近づいてきたなんだかちょっと薄気味悪い何事かと思ったら、自分に渡したいものがあるのだという一体何をくれるのか訊ねると、スタッフはこう言った「きっと喜んでくれると思います」そう言うと、スタッフはモノを取りに引き返していった自分が喜ぶもの?何やろ!?そう言われてもすぐには思い浮かばないそれにしても、きっと喜んでくれる…って、もし自分が喜ぶものじゃなかったらどうしよう?相手は自分が喜ぶと思ってくれるのだから、嘘でも喜ばないといけないわなでも自分、わりと顔に出やすいからなぁ鏡に向かって、喜ぶ顔の練習でもしておく?気持ちわるいか…不機嫌そうな顔だったら、ごく自然にできるし、演技もそこそこできるが、喜んだ表情となると難しい無理して喜びの表情を作ると、かえって不自然なぎこちない表情になるから、ここは言葉で喜びを表現しようか「わぁ~ありがとう!」とか、「これ欲しかったんだぁぁぁ」とか、そんな感じでいいかな?大げさに言うと、白々しく聞こえるから程ほどにね…って、自分で自分に演技指導しているあぁ、なんだかよくわからないけれど、緊張してきた一体何をくれるんだろう?という期待より、喜んでもらえる筈という言葉がプレッシャーとなって、きちんと喜びを表現できるかが心配で、胸が押し潰されるような感覚を覚えていたそうこうしているうちに、スタッフがビニール袋を提げて、自分のところへ戻ってきたさあ、大根役者は無事に喜びを表現することができるのか?スタッフは、ビニール袋からおもむろにモノを取り出した見ると、クリームがいっぱい入ったワッフルだったなんでもコンビニで買い物をしていた時、あまりにも美味しそうだったので、甘いものが好きな自分の為に気を利かして買ってきてくれたんだとかで、ワッフルを貰っての自分の反応はというと…「あ、ありがとう」って、普通に言ってたしもたぁ~!!あれだけ自分のなかで色々なシチュエーションを組んで妄想していたのに、全然嬉しいという気持ちの表現できてないやんッ!これがドラマの撮影だったら、喜びの気持ちが伝わってこないからNGやねいや、甘いものは好きだから、ワッフル貰って嬉しいんだよでもさ、「きっと喜んでくれる」なんて言ってハードルを上げるもんだから、変に肩に力が入っちゃって、そのわりには、 “あっ!ワッフルなの?”って拍子抜けして、素の反応しちゃったじゃんそれなら前振りせずに、普通にワッフル貰ってた方が遥かに喜んでたと思うって、貰っておきながら、偉そうなこと言うてゴメンなぁ本当に嬉しかったのは事実だからねご馳走様です【幸福だから笑うわけではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい】(フランスの哲学者・アランの言葉より)
2008年02月01日
テレビの電源をいれると、クラシック音楽を紹介する番組が放送されていたとくにクラシックが好きなわけではなかったが、なんとなくチャンネルはそのままにしていたすると、程なくして聞き覚えのある音楽が流れ始め、そのメロディーを聴いた自分は、にわかに興奮を覚えるのであったというのも、そのメロディーは、喉元に引っかかった魚の骨の存在のように、以前から気になって気になってしかたなかった曲だったからである今から遡ること十数年以上も前のことある単発ドラマのテーマ曲として、その曲は使用されていた1回聞いただけで気にいってしまい、曲のタイトルは何なのか、誰が作曲したものなのか知りたかったのだが、ドラマのエンドロールで紹介されることはなく、自分の想いは永遠の闇に葬られていたインターネットで検索しても判らないし、お手上げ状態唯一の手がかりは、自分だけそう、その曲のメロディーのラインを覚えていて、それなりに忠実に口ずさむことができるのだ本気で探そうと思えば、大型のCDショップにいって、店員さんを前にメロディーをハミングして、「この曲わかりますか?」なんて尋ねることもできたのだが、さすがにそこまではねぇ…恥ずかしくてできないメロディーを追って、それで分かってくれれば儲けものかもしれないが、「わかりません」なんて言われてしまった日には、生き恥を晒すことになるからねそれなら、謎は謎のまま、自分の胸のうちに秘めておいたほうがいいたまに自分でハミングすればいいんだもんッそんなこんなで月日は流れ…あの日あの時聞いた曲が、今こうして、ブラウン管を通して自分の耳元へと届いているかなり久しぶりに聞いたけど、やはり心が突き動かされるものを感じるメロディーに合わせて、自然と自分もハミングをしていた番組により、曲目は、ベルリオーズ作曲の『幻想交響曲』ということが判明した幻想交響曲は、フランスの作曲家であるエクトル・ベルリオーズが1830年に作曲した最初の交響曲「恋に深く絶望したアヘンを吸った豊かな想像力を備えたある芸術家」の物語を音楽で表現したもので、ベルリオーズの代表作であるのみならず、初期ロマン派音楽を代表する楽曲である(某サイトより引用)幻想交響曲は、5部構成となっているが、自分がよく口ずさんでいたのは、第4楽章『断頭台への行進』ということも判った早速、携帯電話の着信メロディーを幻想交響曲の“断頭台への行進”に変更したうん、いい感じ暇ができたら、CDを買い求めに行こうかな思いがけず、長年気になっていたことが解決することができ、言い知れぬ喜びに満ちる自分であった
2008年01月26日
土地を買いました購入した土地の広さは、なんと1200坪!これは実にサッカーグラウンド1面分に相当する大きさであります一体どこにそんな広大な土地を購入したかというと…日本?いいえ外国?いやいや…どこ!?月であります月!?そう、空に浮かぶあの月、MOONですきっかけは他人様のブログ“月の土地を買いました”なんて自慢話を見ていたら、なんだか自分も無性に買いたくなってしまい、調べました月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏(現・アメリカルナエンバシー社CEO)同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べたところ、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、宇宙条約しかないことが判り、この宇宙条約では、国家が所有することを禁止はしているが、故人が所有してはならないことは言及されていなかったこの盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に所有権の申し立てを行ったところ、正式に受理されたこれを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成し、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦に提出この宣言書に対しての異議申し立てが無かった為、月の土地を販売し、権利書を発行するという“地球圏外の不動産業”を開始した(ルナエンバシー 公式ページより抜粋)1996年より本格的にネット販売を開始して以来、元アメリカ合衆国大統領や有名ハリウッドスターなどが購入したことで話題となり、以後世界中に販売を続け、現在では全世界175ヶ国、約130万人もの“月の土地”の所有者がいるそう日本でもすでに約6万5千人が購入している結構、多くの人が月の土地を買い求めているんだねぇところで、月の土地って一体どのくらいするのだろうか?全く検討もつかないのだが、購入は1エーカー(約1200坪)からとなり、そのお値段は驚くなかれ、なんと2700円えッ!?1200坪で2700円!?ということは、1坪2円ちょっとですか?考えられないような値段だが、気軽に購入してもらえるようにお手頃な値段になっているんだとかそれだけ安い価格だと、月の土地が無くなってしまうのでは?なんて懸念をしたが、地球から見える表面だけで約50億エーカーあり、現在までに約4億エーカーの土地が販売されているので、まだまだ余裕があるのだそう月って広いんだね興味津々な自分は、早速注文することに現在は、第三期の分譲中だそうって、なんだか建売住宅みたい1坪あたり約2円という爆安価格なだけに、どれだけの土地を購入しようか?なんて卑しい気持ちもあったことは事実だが、1200坪でも十分すぎるほどなので、注文できる最低単位の1エーカーを購入することに【月の土地 カードセット】月の土地の権利書・月の地図・月の憲法・ムーンオーナシップカードがセットになったものネット価格・3200円(消費税・送料無料)発送は、注文してから2週間以上かかるとのことだったが、意外と早く1週間も経たないうちに到着したどうですかぁ?念願だった月の土地の所有者になったご気分は?率直な感想をいうと…『へぇ~』っていう感じいや、期待はずれというわけではないのだが、いくら月の土地を購入したといっても、その地を見られるわけでなく、ただ同封された月の地図上に、“あなたが購入した土地はココですよ”と言わんばかりに小さな赤いシールが貼られているだけなので、いまいちオーナーとしての実感がわかないんだよなぁそれに、月の土地の権利書に目を通したのだけれど、今回自分が購入したところは「しめりの海」に位置しているんだとか海!?なんで、よりによって海なのォ?と、大海原を想像してしまったのだが、調べてみたら、海といっても濃い色の玄武岩で覆われた月の平原のことなんだとかなにぶん無知なゆえ、お恥ずかしいかぎりです月の土地を購入その地に自分の名前の立て看板があるわけでなく、果たしてこの権利が公的にどれほど主張できるものなのか正直言って自分には解らず、なんだか子供騙しのような話かもしれないが、でもさ、夢があっていいんじゃない?自分が月に行くことなど到底無理だから、購入した土地に足を運ぶどころか、この目で確かめることすら叶わないが、夜空に浮かぶ月を眺めるとき、“自分の土地があるんだなぁ”なんて思えるだなんて、なんだかものすごく夢があって、ロマンチックだよねそう、土地を買ったというよりはロマンを買ったのかもしれない3000円ちょっとで、一生ロマンを見させてくれるのならばお安い買い物だと思うなんだか、毎日月を見るのが楽しみになった【しめりの海】月の東南に位置する月の海の一つであり、月の表側にあるアポロ計画においてサンプルが採取されなかったため正確な年代はわからないが、およそ39億年前に形成されたと推測されている(辞書調べ)
2007年11月05日
数日前のことブログ内の私書箱に1通のメールが届いていた差出人は、楽天ブログを通して知り合ったブロガーの方私書箱にメールなど滅多に届くものではないので、何だろう?と思い開けてみると、そこには思いも寄らぬメッセージが寄せられていたその内容とは!?事の発端はおおよそ1年前…2006年の5月、『四葉のクローバー』と題してブログを書いた日まで遡るデザインが気に入って購入した四葉のクローバーのキーホルダーを、マイカーの鍵につけているのだが、自生している四葉のクローバーをこの目では一度も見たことがない…そんな類のようなことをブログに書いたそのブログが少なからずのご縁で、クローバーに関心を寄せられているある方と知り合ったその方は、クローバーに関しての探究心・好奇心は素人とは思えないほどで、御自身のブログ内では観察日記や様々な実験など、クローバーに関するとても興味深いものをブログで公開している時には、内容が専門的すぎて、理数系が苦手(勉強は全般ダメなんだけど、なかでも)な自分にとっては、拝見していて「難しいッ!」と感じることも暫しあるのだが、もうず~っと拝見させていただいてるブログのうちの一つである私書箱にメールをくださったブロガーというのは、そのクローバーの方で、メールには、自分が9月に誕生日を迎えたばかりということもあってか、お祝いのメッセージととともに、『クローバーの種をさしあげます』と、書かれていたぬわんですとォォォ??(訳…何ですとぉ?)と、突然のことだったので、驚きと嬉しさとで、言葉にならぬ言葉を発した次第でありますそうそう、思い返せば自分は、その方のブログに“四葉のクローバーが見つかりません”だの、“四葉のクローバーはどうやって見つけるんですか?”といったコメントばかり残してきたそしてつい最近も、“旅行に行った際に、四葉のクローバーを探しましたが、やはり見つけられませんでした”なんて、コメントを残したばかりこれが駄目押しになったかな?自分があまりにも自生する四葉のクローバーに執着するものだから、きっと気を使ってくださったのかもしれない初めメールを下さったとき、「御迷惑でなければ…」なんて書いてあったが、かえってこちらが御迷惑をおかけしてしまったようで、なんだか申し訳ない気分ですその後、幾度かメールのやり取りをさせていただき、今日、送っていただいたクローバーの種が手元に届いた初めて見るクローバーの種は、想像以上に小さかったこのなかから四葉のクローバーが芽を出すかの保証はないそうただ、四葉のクローバーが幸福の象徴のシンボルであるように、その小さな種の中には、たくさんの愛と夢と希望が詰まっていて、自分にはそれが幸福の象徴のように見えたのであったクローバーの種を蒔くシーズンは秋だそう今は仕事が忙しくてちょっと余裕がないので無理だが、一段落がつき次第、クローバーの種を蒔きたいと思うこうして、自分の人生において、生きる楽しみがまた一つ増えたブログは、人それぞれの思考や私生活を垣間見ることができるが、所詮それはパソコンの画面を通しての出来事それを飛び越えて、こうして現実の世界で話が展開していくとは夢にも思っていなかったので、ブログを書いている今も、なんだか不思議な気分とはいえ、自分が何気なく書いた1つのブログが、こうした縁・繋がりを持たせてくれたことに、とても驚き、感謝し、無数の可能性を感じている次第であります最後になりましたが、この感謝の気持ち、なんといったらよいのか、月並みの言葉しか出てきませんが、本当にありがとうございました!!それでは、『四葉のクローバーが生えました!』という御報告を楽しみに待っていてください
2007年09月15日
仕事関係の方から、巨峰を頂いたそれも沢山!ありがとうございますスタッフの皆で分けたのだが、数人は持って帰ったものの、殆どが「持って帰るのが面倒」なんて出不精なことを言いやがった折角の好意なのに、失礼な話やねアンタ達が要らないって言うなら、巨峰が大好きな自分が持って帰っちゃうからねぇ~ということで、巨峰を3パックもいただいて帰ってきた今月の初めに行った山梨の日帰り旅行でのぶどう狩りをした際の巨峰が、まだ冷蔵庫のなかに残っているいやほら、自分で収穫したものだから、思い出を噛みしめるように1粒1粒大事に食べているわけ獲ってからもう2週間近く経つのだが、まだまだ甘いんだこれがで、それに加えて、今日いただいた巨峰3パックを冷蔵庫に入れてしまうと、冷蔵庫の中は巨峰だらけになってしまうので、少し巨峰を食べることにさすがは今旬を迎えているだけあって、艶々した果実は瑞々しく甘くて美味しい調子に乗って食べていたら、1房半ほど食べていたん?いくら果物とはいえ、一度にこんなに摂取して大丈夫やろか?そういえば、みかんをたべすぎると身体が黄色になる…なんて、嘘か真かわからない話を聞いたことがあるが、葡萄を食べ過ぎたからといって、身体が葡萄色になることは……無いわな!?巨峰の果汁で手がベトベトしていたので、手を洗おうと自分の手を見た時だったハッ!!つ、爪が…!爪が黒くなっている!まさか、巨峰の食べすぎで?と思ったのも束の間、親指で巨峰の皮を剥いていたので、爪と皮膚の間に果皮が挟まっていただけのことだったお粗末様でしたぶどうには、活性酵素を消化する働きがある成分・ポリフェノールが多く含まれており、生活習慣病の予防や白内障の予防、肌の老化防止に役立つといわれ、そのほかに、疲労回復などに効果があるブドウ糖やビタミンB1も含んでいるまた、巨峰の皮の部分にはレスベラロールという成分が含まれていて、ポリフェノールと同様、ガンの予防に効くとも言われているそうなるほど!果実のみならず、果皮の部分にもそんな成分が含まれているとは知らなかったいつもは皮は剥いて食していたのだが、あと2パックある巨峰は、皮ごといただいてみようかな
2007年09月14日
母から小さな箱を貰ったどうやら誕生日プレゼントのようだいい歳になってからというものの、母からプレゼントなんて貰ったことがないので、なんや照れ臭いというかなんというか、うまく言葉では言い表せないまぁ嬉しいことに変わりはないんだけれど…何が入っているのかなぁ?小さな箱を開けた中には、卵の形をした煌びやかな小物入れが入っていた『………………』さすが母上よ、よくぞ趣味を御存知でなんちゃってゴージャス感が漂う小物が好きで集めているので、それでプレゼントしてくれたのだろうしかも自分が好きな青色をチョイスしているところが、これまた心憎いありがとうございまするって、嬉しいんだけどさ、いいのかな?こんなものをプレゼントさせてしまうような息子でちと胸中複雑やねそれにしてもこの小物入れ、何入れたらいいんだろ?形が形だけに、卵入れ?1個だけ入れるなんて、効率が悪いわなぁあ!1つ1つ入れておくのが、ひょっとしてゴージャスなんか?冷蔵庫の中に、これがいっぱい並んでいたら、そりゃゴージャスやわなぁでも、小物入れの中はスペースが狭いから、普通サイズの卵は入らないうずらの卵なら大丈夫かな?そうか、うずらの卵入れや!って、別に卵を入れることに執着しなくてもいいかコレクションの一つとして、飾り棚に飾っておきます
2007年09月09日
舞台終演後、劇場内ロビーにて、五大路子氏のサイン会が催された対象者は、即売会で販売している公演のCDや五大氏の書き下ろした小説を購入した方のみ自分は公演が始まる前に、売り子さんに薦められてCDと小説を購入していたので、観劇後サイン会の列へと並んだサイン会に参加するなんて、生まれて初めてのことだから、ちょっとドキドキ程なくして、ピンク色の楽屋着?を身にまとった五大氏が登場早速サイン会が開かれた皆さん、年季の入ったファンの方達ばかりなのか、色々と話しかけられたり、一緒に記念写真を撮ったりしている五大氏も、サインを書く手をとめては、丁寧に対応しているファンを大事にする、いい人やわぁ~って、関心している場合じゃない自分がサインを貰う番がやってきたテレビで見る女優さんが、今目の前にいるそれだけで舞い上がってしまって、緊張するわ、恥ずかしいやらで半ば放心状態サインを頂けるだけでも光栄なのに、ペンを走らせながら、時折視線をあげて話しかけてくださった五大氏『今日はいかがでしたか?』自分『素敵な舞台でした』五大氏『ありがとうございます、今日が初めてですか?』自分『はい』五大氏『来年も演りますので、ぜひ』自分『ハイ!観に来ます』なんかね、女優さんとお話させていただくことがまず無いことだから、緊張した!!でもそれ以上に、嬉しかったぁぁぁ!!最後に、五大氏が右手を差し伸べてくださったので、握手させていただきましたひとり芝居を終えられたばかりで、高揚されていらっしゃるのか、とても温かい手のひらでした手が温かい人は心が冷たいなんて言うけれど、あれは嘘やねだって、五大氏の人柄は温かみで溢れているもん素敵な夜をありがとうございました今日のこの日の事は忘れません…帰路に着くための車中、自分は不思議な感覚でいたハンドルを握る右手が、どうも温かいそう、五大氏と握手をさせていただいてから、右手から温かみが消え去らないのだまるで、五大氏の温もりが手のひらのなかに留まっているかのようそんな時、開演前に読んだパンフレットに寄せられた五大氏の言葉を思い出していた“メリーさんと握手をしたのは平成6年12月の寒い夜でしたその時、その白い小さな手から、無いものが激しく私に流れ込んできたような気がしました”五大氏の温かな手から、何が伝わってきたかは自分にはわからないでも、たしかに何かを感じとった気はしていた手のひらに残る温もりその温もりがいつまでも消えぬよう、願わずにはいられなかった
2007年08月17日
今日8月10日は、我が母の誕生日誕生日のお祝いに、オリジナルのバースデーケーキをお願いしていたので、仕事帰りに、注文していたケーキ屋に引き取りにいくもう、ケーキ屋に向かう道中は、ワクワクしっぱなしどんなケーキに仕上がっているのか母は喜んでくれるだろうか逸る気持ちを抑えるのが大変自分のなかでもこんな子供みたいな感情がまだ残っていたんだ…と、ちょっとビックリこんなにワクワクするのは久々かもしれない程なくして、御茶ノ水にあるケーキ屋『ノアパパ スウィーツ』に到着注文書を渡すと、店のスタッフの人が奥の冷蔵庫から箱を取り出すのが見えた『宜しいでしょうか?』と、確認の為に、チラッとケーキを見せられた遠目ではっきりとは見えなかったのだが、緑色の蝶らしきものが見えた世界でたった一つのケーキやぁ…と、ケーキを受け取ると、一目散に家へと向かったいよいよ、オリジナルケーキとのご対面箱からソロリソロリと出すと、歓喜の雄叫びがあがるかと思いきや、それは悲痛の叫び声となったな、なんと!ケーキが崩れていたのであるショッ~ォォォック!!!傾けた覚えはないのだが、ケーキの端が2箇所崩れていた本当なら、オリジナルケーキを前にして喜んでいた筈だっただけに、ガッカリムードは隠せないよくよくケーキを見てみると、マジパンで細工された蝶の飾りがものすごい汗をかいていた心なしか生クリームもゆるく感じられるケーキが崩れた部分は、苺などのフルーツを飾ったところのみ生クリームがゆるくなっているので、端にのせられたフルーツの重みが原因で、ケーキが崩れたのであるたぶん思うに、これは暑さのせいなのだろうか?夜遅い時間だというのに、オフィスビルの温度を示す電光掲示板は31℃を指していたほどの熱帯夜それにしても、持ち帰りの時間を告げて保冷剤を入れて貰ったし、帰路につく車中でもエアコンは効かせていたのだが、今目の前にしているケーキはとろけているような感じで、指で生クリームをすくって舐めてみても、実に生温いちょっとでも揺らすと、上のマジパンの蝶の飾りの重さが手伝ってか、今にも崩れそうな感じ地盤沈下ならぬ、マジパン沈下崩れぬ前に、早くいただこうと、オリジナルケーキの出来を楽しむ間もなく、ナイフを入れたクリームは液状化に近い状態マジパンの重みで、ナイフを入れると、無残にもケーキは崩れてしまったまぁ内輪の祝い事だから、見てくれはいいかと…お構いなしに切り分けた見た目は???だけれど、ここのケーキ屋の生クリームの甘さの加減が気に入っている自分としては、味は大満足ケーキの中身は、スポンジと苺とクリームが幾層にも重ねてあって、実に贅沢なショートケーキあっという間に、それぞれの胃袋へと消えてしまったのだった蝶好きの母も喜んでくれたようで、何より特別に何かをするわけではないが、素敵な誕生日の夜を送ることができましたとさ(自己満足)さてさて、今回オーダーした世界でたった一つのケーキ誕生日を迎えた母に贈る、蝶のケーキお気に召しましたでしょうか“豪華な蝶”という注文でしたが、豪華でした?何々?豪華というより派手?蝶は蝶でも、ネオン街に煌く夜の蝶?蝶じゃなくて、毒蛾のようだった?失礼な!パティシエの方が、丹精込めて作ってくださったことだけで十分ですそして何より、母が喜んでくれたのなら何も言う事はございません唯一つ、ケーキの上面は、蝶を引き立たせる為に白色で…とお願いしたのに、なぜピンク色になったのでしょうか?おかげさまで、かなりケバイ仕上がり となっておりましたちょっと注文内容と違ったけれど、ちょっとケーキが崩れてしまったけれどそんなこといいんです何より、世界でたった一つのケーキそれが他の何ものにも変えがたいのだからはじめてオリジナルのケーキをオーダーしてみたが、なかなかヨカッタまた機会があったら頼んでみたいかも…ノアパパ スウィーツのオリジナルケーキ【母に贈る蝶のケーキ】5号サイズ4200円(税込)※今回の場合(デザインや、大きさ等によって値段は変わる)
2007年08月10日
騙まし討ちをした相手に対し、自分のなかで、復讐の炎が燃え上がっていたよくよく考えた末、このままヤラレっぱなしのままでは納得がいかないならば、やるしかない!しかし、時間が無い自分がリベンジする為に与えられた猶予は、今日を含めてあと3日決行するなら今日しかない!と腹に決め、ターゲットの元へと向かった向かった先は、マクドナルドまさか!!!騙まし討ちって、メガマックを注文したのに、実際食べたのはビッグマックだったという昨日の出来事のこと?食べ物の恨みは恐ろしいと言うけれど、ビーフパテ2枚ごときで人生を踏み外すつもりなのかいやいや、そんな事で店に対して何かする…ということではないむしろ昨日の商品の取り違えのミスの件は自分の中ではもう片付いているただ、メガマックを食べてみたいという気持ちだけは、どうにもこうにも抑制することができず、ならばメガマックをもう一度注文しようじゃないかと、自分で自分の仇をとる為に、マクドナルドにリベンジを誓ったわけ同じミスを繰り返されるのはかなわないので、当然昨日とは違うマクドナルドへオフィス街の一画にある店舗は、サラリーマンの帰宅時間より遅い時間帯のせいか、店内は静まっていた注文を聞き間違えられないように、『メガマック1つください』と、滑舌よく注文すると、昨日の店舗は作り置きされていたモノを出してくれたのだが、今日行った店舗は『今から作りますので、少々お待ちください』と言われたなにか、今日は間違いは起こらないだろうという期待が持てた待つこと数分…昨日見たものと同じ、メガマックの箱が出てきたその場で、マクドナルドの従業員立会いのもと、箱を開けて、中のバーガーのビーフパテを数えたい気分に襲われたが、そこはグッと堪えて、テイクアウトした 自宅に帰ると、今度こそ正真正銘?のメガマックとのご対面今日という日を迎えるまで、実にここまで紆余曲折の長い長い道のりでしたさぁ、それではご対面です、どうぞ!箱を開けると、そこには紛れも無くビーフパテ4枚が入ったハンバーガーが入っていた念のために点呼パン・肉・肉・パン・肉・肉・パンメガマックやぁ!!その商品を手にする為に代金を払っているのだから、注文したものが入っているのは当たり前の話なのだが、昨日の出来事が出来事だっただけに、念願のメガマックとのご対面は感慨深いものがあった昨日のニセモノメガマック(正体はビッグマック)とはビーフパテ2枚の差しか無いのだが、見た目のボリュームがまったく違うし、手に持つと、ずしりと重みが伝わってきた恐るべし、メガマックでは、一口アァァ~ン…!?大きすぎて、自分の上品な口では、上から下まで、一口で食べることはできなかったそれに、大きいゆえに、ハンバーガーのバランスが悪く、まるでダルマ落としのように、中間のビーフパテが崩れたりして、思うように食べられないメガマックの公式ページには、上手な食べ方として、“押し潰して食べる”や、“食べる位置をグルグル変えて具材がはみ出すのを防ぐ”など紹介していたが、自分は自己流に1つのメガマックを、パン・肉・肉・パン、肉・肉・パンと上下で分けて食べた1つで2つのハンバーガーこれでは折角のメガマックが台無しの食べ方であるだって、大きすぎて口に入らないんだもんでもいいのさ念願のメガマックを一目見ることができたのだからそれだけで十分こうして、リベンジに燃えた短くも暑い夏は終わった…マクドナルド【メガマック】380円(単品価格)8月9日(木)までの期間限定商品
2007年08月07日
ネットオークションに嵌ってから数年経ったが、はじめて1円で商品を落札した落札したのは、舞台のパンフレット去年の9月に、山村美紗氏の没後十年を記念して京都南座で公演された『京都都大路 謎の花くらべ』のものである氏の作品のファンなので、ぜひ観劇したかったのだが、休みの都合がつかずに断念したのだが、幸運にもテレビで舞台が放送されたので観ることができたしかし舞台のパンフレットは、劇場でしか購入することができないので、手に入れることは諦めていたのだが、オークションで出品されているのを発見他に入札者もおらず、自分が1円で落札したというわけ今や入手困難な品なので、定価の倍までの金額までは出してもいいと思っていただけに、今回は願ってもない出来事であった出品者の方は、1円という取引金額にもかかわらず迅速に連絡をいただけた出品する時って、荷造りやら相手からの代金の振込みの確認など、結構時間と手間がかかるそう考えると、1円は悪いかな?と思うのだが、まぁ先方は、儲ける為ではなくて、“どなたか貰ってください”的な感覚だったようなので、気が引けることはないか相手は不要なものが処分できて、自分は欲しかったものが手に入る物が溢れかえっている時代、こんな素敵なリサイクルってないと思う自分は1円玉を軽視しているところがあった道端に落ちていても拾おうと思わないし…1円玉の存在意義ってある?消費税が生み出した産物なんじゃないの?なんて思っていたのだが、こうして1円という金額で商品を買物(落札)してみると、1円もれっきとしたお金なんだなぁ…と実感させられたたとえ1円だろうと、無ければ買えないわけだからちょっとだけ、1円に重みを感じた
2007年04月28日
大好評のため現在品切れ中だという、ロイヤルウイングの『スウィートハートグラス』そのグラスは、職人によって一つ一つ手作りされており、飲み物をグラスに注ぐと、ハートが浮かび上がってくるという、なんともロマンチックなグラスある女優さんのブログでこのグラスの存在を知り、購入したかったのだが、早くても4月下旬頃にしか手に入らない というしかし、そのグラスが手元に届いたその訳は…某オークションサイトを見ていた時に、そのグラスを見つけた載せられているグラスの画像は、まさしく自分が欲しかったあのハートが浮かび上がるグラスであったしかも説明によると未使用とのこと入札開始価格は1000円明日が期日だが、現時点ではまだ入札者は誰もいないしかし、このグラスには『希望落札価格』が設定されていた希望落札価格とは“この価格で落札してもらいたい”という、出品者が設定する金額で、その金額を入札すれば、他の入札者と競うことなく即落札となるその設定金額は3000円通常の販売価格が3360円だから、それでも若干のお買い得である欲しかったグラスだったので、希望落札価格で入札しようとも思ったが、まだ他の入札者もいなく、もしかしたらスタート価格の1000円で落札できるかもしれない暫し、入札するまえに考えて、まだ入札者がいないという点に賭けて、自分が出してもいい金額を入札した他の人が落札した時は、それはそれで、4月下旬を過ぎたら正規の取り扱い先で購入すればいい事と、軽い気持ちで挑んだオークションに参加し始めた頃は、自分が入札した品物の終了時間間際にはパソコンの前に噛り付き、他の入札者と意地になって競り合ったものだが、色々な方との取引の場数を踏んだことによって、今ではそんな事もなくなった今回のグラスも、オークションの終了時間が夜の早い時間帯ということもあってか、気づけば仕事の最中に終わっていたようで、その旨はメールで送られてきた結果は…見事、自分が落札!!しかも、自分以外に入札者はおらず、落札価格は1000円新品未使用なのに、通常販売価格の3分の1でゲット!これこそ、オークションの醍醐味であります早まって、出品者の方の希望価格で入札しなくて、ヨカッタ…と、ちょっとニンマリ笑顔希望落札価格ではなかったわけだが出品者の方の対応は迅速かつ丁寧で(当たり前か)、スムーズに取引は進み、無事に自分の手元に届いたというわけ憧れだったグラス職人の手作りとは思えない繊細なグラスは、ほんのりピンク色をしている早速、このグラスに相応しい飲み物を注いだ葡萄の濃く深く澄んだ色…芳醇な芳香…そして、浮かび上がるは、葡萄色をした見事なまでのハートなんだか飲まずして、雰囲気で酔いそう…一口、口に運ぶと、ロマンチックな演出も手伝ってか、早く酔いがまわってきた…って、酔うわけがないだって、葡萄ジュースだもん!!
2007年04月02日
桜の盆栽“旭山”日差しに当てると良いという事なので、家を出るとき、日中は西陽しか差さないベランダに置き、帰宅すると部屋の中に入れて…の繰り返し日に日に膨らんでいく蕾、恥らっているのか、ピンク色をした顔を覗かせ始める桜帰宅して見るたびに、日々成長を遂げていったその桜に向ける眼差しは、まるで我が子の成長を見守る母のよう 桜は手の届かないところに咲くので、よく観察したことは今まで一度も無かったなので、こうして手のひらサイズの桜を間近で眺めていると、今になって発見したことがあったそれは、蕾からは1つの花しか咲かないと今の今まで思っていたのだが、膨らんで口を開いた蕾のなかから、沢山(4~5個)の桜が顔を覗かせたことこれにより、蕾が少なくて貧相な盆栽だなぁと思っていたのだが、今では、元々の蕾が割れて、そこから桜の蕾がいくつも顔を出し、今では立派な風体となった今日帰宅して、いつもの通りベランダから桜の盆栽を取り出すと、いくつか開花していたい、いつの間に!?夜が明けるのが早くなっても、陽が沈むのが遅くなっても、気候が暖かくなってきてもさほど感じないのだが、桜の花を見ると思う春だねぇ~蕾の時は濃いピンク色をしていたが、今は透き通るような淡く柔らかいピンク色をしているその花びらは繊細で、まるで紙細工のようしばし時が経つのも忘れ、桜の花に酔いしれたなんとも贅沢な時間の過ごし方……
2007年03月27日
街を歩いていたら、紙コップの自動販売機があったそれだけなら別にこれといって変わりはないのだが、自販機の上に“謝恩セール”の文字が…近々自販機を撤去するので、全商品30円で販売しているという要は閉店セールのようなものか!?30円という安さに惹かれて、何を飲もうかと商品のラインナップを見ていると、『ホットdeオニオン』なる飲み物に目が止った“玉葱を煮込んで、コクと旨みを凝縮しました”なんだか美味しそう元々はいくらなんだろう?と、手書きで貼られている30円という値札を捲りたい衝動を抑えつつ、財布から小銭を取り出し、さっそく購入することに取り出し口から中を覗くと、紙コップに透明な液体が注がれ、続いて色のついた液体が注がれたハイ、出来上がり!えっ、もう出来たの!?一抹の不安を覚えながら、カップを取り出すと、少し濁った琥珀色のスープから、飴色に炒めあがった玉葱の甘い香りが鼻をくすぐるう~ん…美味しそう早速一口運んだ熱ッ!!でも、んまっ!!オニオンスープを飲んだことは無いが、玉葱特有の甘さが感じられ、ほどよくスパイスも効いていて美味しいとても2つの液体を混ぜただけで作ったとは思えない出来栄え味オンチな自分だから、この30円のオニオンスープが、レストランでスープ皿に入って出されてもわからないかもしれないまだ陽が顔を出したばかりで、身体が冷えきっていたので、スープの温かさがやさしく感じられた30円で、こんなにも幸せな気分になる自分って、なんて安上がりなんだろ今朝飲んだオニオンスープが美味しかったので、夜また立ち寄ってしまった仕事帰りにサラリーマンが“一杯寄ってく?”といえば、アルコールだが、自分の場合はオニオンスープ!しかも今回は、ちょっと奮発して2杯飲んじゃった値段を下げたせいか、もともとなのかは判らないが、スープの量が紙コップの半分ほどしかないので、1杯では物足りなく感じてしまうのであるそれでも、たったの60円身体も温まり、お腹も満たされ満足、満足これにて、本日の夕食終わり!!
2007年03月21日
【バレンタインデー】270年頃、ローマで殉教したテルニーの主教聖バレンティヌスの記念日ローマの異教の祭りと結びついて女性が男性に愛を告白する日とされるようになり、日本ではチョコレートを贈る風習がある(辞書調べ)そう、今日は女性から愛する男性へチョコを贈るバレンタインデー!と言っても、心躍ったのは遠い昔の出来事…もはや浮かれる年頃ではない(決して、義理チョコしか貰えない負け惜しみではない)女性が自分で食べる為にチョコを購入するのであれば、男だって自分で食べるチョコを買ったって何らおかしくはない甘いもの好きは女性だけの特権ではないのであると、何だかんだ書いたが、ようは自分が食べたいチョコを、先日、西武百貨店で催された『チョコレートパラダイス』で購入したので、自分へのご褒美と称して食べることにした数多くあるチョコの中から迷った挙句に選んだのは、“レ・グラン”オリビエ・バジャールの『幸福のクローバー』と、CHO!UNIQのペンチ形をしたチョコの2つフランス最高職人賞に輝いたことのあるオリビエ・バジャール氏は、プロフェッショナル向けの製菓講師として日本に数回来日しているほか、チョコレート原料“オペラ”や、ドーバー貿易へのコンサルティングと多岐にわたって活躍している(頂いたカタログより引用)オリビエ・バジャールコレクションの『幸福のクローバー』は、ハート型のチョコレートを集めて、幸せを願うハートのクローバーに見立てた一品この商品を購入した決め手は、会場のチョコを見て歩いたなかで、ラッピングが1番凝っていたこと舌が肥えていないので、味なんて判るわけ筈もなく、見た目勝負であるさらには、幸せを求め彷徨う自分としては、『幸福のクローバー』と言う商品名に惹かれたレ・グランの商品にはすべてアクセサリーが付いているそうで、購入したチョコにも藤色のラッピングペーパーにあったアクセサリーがついていたこういったちょっとしたさりげない演出に自分は弱いでも、世の男性がこのチョコを貰ったら、このアクセサリーはどうするんだろ?中に入っているのは2種類のチョコ“プラリネ・クルスティアン”…チョコの中に、さくさく生地のヘーゼルナッツプラリネが詰まっている一口噛むと、滑らかなへーゼルナッツプラリネが口の中に広がったなんともいえない複雑な味と、上品な甘さと口どけは、味覚音痴の自分でも高級なチョコとわかる“ガナッシュ・フルール・ド・スリジエ” …桜で香り付けしたビターショコラ見るからに目にも鮮やかな赤色をしたチョコである鼻を寄せると、桜かは判断できないが、春の花の香りがする赤くコーティングされたホワイトチョコの中には、とろけるようなビターチョコが詰まっており、一口噛んだら、脆くも赤いハートは崩れてしまった甘いホワイトチョコ、甘さ控えめなビターチョコ、桜の香りと、3つの味と香りが複雑に絡み合い、なんともいえないやさしい後味が残る2つのチョコそれぞれ見た目はしっかりしているのだが、一口運ぶと忽ちとろけて無くなってしまうさすがは、フランス最高職人賞に輝いたパティシエの仕事である【オリビエ・バジャール 幸福のクローバー】プラリネ4個入り1365円(税込)もう1つのチョコは“CHO!UNIQ”どこのショーケースの中のチョコレートは、どれもまるで宝石のように美しかったのだが、ある一画のお店だけは違い異彩を放っていた覗いてみると、ボルト?ハンマー?鎖?ソケット?筆?…と色々な種類が売られていたそう、チョコで色々な形を形どっているのだ面白い!どれも欲しいが、値段も大きさも手ごろなペンチを選んだイタリアンの遊び心をトップクオリティのベルジャンチョコを使い、ひとつひとつ手絞りで表現したというユニックチョコレートの商品お洒落で高級なチョコもいいが、こういった目でも楽しめるチョコもいい箱を開けると、お世辞抜きで、本物のペンチが入っているんじゃないの?と思ったほど握り手の部分には細かく溝が1本1本入っていて、錆びているペンチの哀愁さが漂っていて、精巧にペンチが再現されている思わず持ち手を開いて何かを掴みたくなってしまうが、その瞬間にチョコは真っ二つになってしまうので辞めておいた箱の中には頂き方として、チョコレートドリンクの説明書きが同封されている折角、細部にまで拘っているチョコを溶かしていただくなんて勿体無いが、ペンチそのものを齧るのも気が惹ける先に別のチョコをいただいたこともあって、今日食すのは辞め、別の日にいただくことにしようと思う【CHO!UNIQ ペンチ】735円(税込)
2007年02月14日
職場の床は、コンクリートの打ちっぱなしなので、冬の時期はとにかく底冷えが堪える普段はスニーカーを履いている事が殆どだが、あまりにも底冷えが酷くて、スニーカーだとダイレクトに冷えが伝わってくるので、少しでも寒さを和らげようと今時期はブーツを履くことが多くなってくる相変わらず嵌っているネットオークションを覗いていると、1足のブーツを見つけたそれは自分がいま一番愛用して履いているブーツと同じブランドで、形もよく似ていた今履いているのは、あまりにもハードローテーションで履き続けている為に、靴の底の部分はゴムも無くなってヒール部分も削れてきていたので、他のブーツを探さねば…と思っていた自分にとっては願ってもいないタイミングであった出品者の方はあまり履いていなかったようで状態も良好人によっては、見ず知らずの人が履いていた靴を履くだなんて…という人もいる若干潔癖なところがある自分も初めは同じような考えの持ち主であったが、店頭に売っていない昔のモデルを手に入れようと思うのであるならば、少しの事は目を瞑るようになった自分は黒色があまり好きな色ではないので、出品されているブーツの色が黒なのがいささか気にはなった何しろスーツや冠婚葬祭用の革靴でさえ、こげ茶色か黒味を帯びたワインレッドのものしかなく、革靴はもとより、そのほかでも黒い靴は1足も持っていないほどであるそれでも靴の形が気に入ったので入札し、無事落札することができた去年の暮れに手元に届いてはいたのだが、仕事が忙しかったせいもあってか箱すら開けて見ることもせず、今日ようやく日の目を見ることとなった『whoop’EE’』というブランドのブーツであるお気に入りのポイントは、ブーツの先端が角ばっているところゴツくて野暮ったく感じるところがお気に入りである早速履いてみたう~ん…想像以上にいい感じ!かなりご満悦であるお気に入りの靴を履いて、年甲斐も無くウキウキしてしまったなんだか背中に羽が生えたように足取りは軽く、軽やかにステップを踏みたい気分である人によって歩き方は千差万別で、当然靴の踵の磨り減り具合も違うので、人が履いた靴を履くのはあまり良くない…という事を以前耳にしたことがあるオークションで落札したこのブーツも多少なり踵は磨り減ってはいたものの、あまり違和感は無く、歩いていても何も問題は無い様子さて、折角お気に入りのブーツを履いたのだから、どこかに出かけることにする久々にとれた連休は今日が最終日!遠出をするのもいいけれど、明日からまた仕事なのでパワーを充電しようと、少し車を走らせて名も分からぬような少し広い公園を散策した園内は、お正月ということもあってか人影は見えない日頃、都会の雑踏のなかに身を置いている自分としては、この静寂さがまるで別世界のように感じられる日頃から人に囲まれ、接していると、無性に一人になりたい衝動に駆られることがある誰一人としていない園内に一人佇み、うす曇の空をただただ見上げるいつもは時間を区切って自分のやるべき事を段取りしている時間に支配されている生活だが、今はただ何も気にせずに、自分の思うがままに時を送ることができる今自分は、とてつもなく贅沢な一時を過ごしているなぁ…と、目を瞑り冬の風を頬に感じながらそう感じていた心身ともにリフレッシュして充電終了!これで、明日からまた仕事が頑張れる
2007年01月03日
知人から、売れ残ってしまったというクリスマスケーキをいただいた理由はどうであれ、ケーキが好きな自分にとっては何よりのプレゼントなので、ありがたく頂戴した昨日の夜は2つ買ったうちのショートケーキを1つ食べて、今朝残りの1つのケーキを食べた日中は迎春用の花の準備に追われて、チョコレートや飴といった物を口に運んだ程度だが、日頃からお腹が空かない性質なので、ろくに食事を摂っていない今もお腹が空いている訳ではないしかし、いただいたケーキの賞味期限が今日までなので、夜遅い時間に帰宅したにもかかわらず食べることにした生クリームたっぷりの1ホール(5号サイズ)のクリスマスケーキ砂糖菓子でできたサンタとトナカイがなんとも愛くるしいそういえば子供の頃、メリークリスマスと書かれたチョコレートの板やら砂糖菓子を誰が食べるかで兄弟で揉めたのを思い出した自分は砂糖菓子は好きではないので、専らチョコレートのプレート派であった時間が時間だけに後は就寝するだけなので、少しだけ食すことにしたTVのCMでよく見かける某有名パン屋のメーカーのクリスマスケーキは、無難な美味しさである昨日食べたショートケーキは1個650円という自分にしてみれば高価なもので、美味しいことは確かであったが、残念ながら自分の舌は肥えていないので、その値段だけの価値までは判らなかった一方、こちらのケーキは幼い頃から慣れ親しんでいるせいか、自分の舌に合っていて、なんともいえない生クリームの甘ったるさが安心できて心地よい気づけばどんどん食は進み、半分を平らげてしまったさすがにこのまま1ホール食べきってしまうのは、寝る前に良くないと思い辞めて、また明日の朝に食べることにした昨日の夜から、ずっと食事はショートケーキのみでも生クリームが大好きな自分にとっては、こんな偏った食生活でもちっとも苦ではないいやむしろ贅沢な食生活であるこういう機会でもないと、なかなかケーキを頬張ることはないので、今ばかりは思う存分ケーキを味わいたい【ケーキ・5号サイズ】直径15cm
2006年12月26日
ダイエットに勤しむも、仕事柄不規則な生活が祟ってか、薬の副作用が影響しているのか、なかなか思うような結果が出ずにいた体重を測定してもあまり変動がないので、ここ数日は計っていなかったのだが、今日久しぶりに体重測定したら、体重が落ちていたその数値を見ての第一声が『えっ!?』正直、体重計に表示されていた数値が自分の予想以上に少なかったので、なんだか信用できず“体重計壊れたか?”と思い、半信半疑にもう一度計ってみると、やはり同じ数値を示したどうやら体重計は壊れていないらしく、数値が示すとおり痩せたらしいその数値は、なかなか超えられなかった壁だったので、日頃の努力の結果が結びついて嬉しかったあまりにも嬉しかったので、もう一度体重計に乗ってしまった何度計っても、結果は同じなんだけどねところで、自分の本当の体重を知るには、いつ測定するのがいいのだろうか?起床して排泄後に計るのが良いという意見もあれば、夜の入浴後が良いという意見もあり、さまざまである食事を摂れば体重は増えるし、カロリーを消費すれば体重は減る人は一日のうちに体重の変動がかなりあるようなので、体重を計る時間帯を決め、毎日同じ時間帯に測定するのがいいらしいちなみに、自分は仕事が終わって帰宅してから体重を測定している仕事でかなりの労力を使っているので、それが自分のベストの体重かな?と勝手に思っている現金なもので、痩せたと分かるとなんだか人生が明るく感じられるから不思議であるベルトの穴が1つ手前になるきつかったズボンが穿けるようになる言われてみれば、顔つきが少し凛々しくなった一つ一つは、とても小さな幸せなんだけど、なんだか生活に張りが出てきた今、ちょっと人生薔薇色である【薔薇色】(比喩的に)幸せや希望に満ちている状態(辞書調べ)
2006年11月13日
某サイトのオークションを利用して、3年ちかくが経った3年の間で、かれこれ数えて落札だけで二百数十件の取引をしてきたが、出品をしたことは一度もない幾度と無く、出品を考えたことはあったのだが、デジカメを持っていなかったので足踏みをしていたオークションに出品する際、実物の画像が無いと信用性が低いのか、入札が無かったり、落札価格がのびない傾向が見られるからである今夏デジカメを購入したので、オークションに初出品することにした3年近くオークションサイトを覗いているので、アイテム別の平均の相場価格など人並みには知識が頭に入っているつもりだ今回出品したのは、本が3冊である本と言えど侮るなかれ、これがなかなか市場には出回らない稀少品で、今までの経験からすると収集しているマニアがいるので、自分が今回出品すれば必ず落札される自信があるほどだ商品の撮影は、背景が映らないように白い用紙の上に本を置いて撮影した落札する人は、商品の画像は勿論のこと、背景に映っている部屋(綺麗な部屋か、汚い部屋か、どんな暮らしぶりか等)の様子なども気になるというそんな配慮からのことである撮影も終わり、宣伝文句や商品の説明を載せれば出品完了元々は古本屋で1冊500円で購入したものだが、今回は、必ず落札される自信があったので、ちょっと強気に平均相場より高めにスタート価格を設定したあとは、入札されるのを待つばかりである出品して2日目1冊の本に入札者が食いついてきた入札者は、狙った獲物はいくら高値になっても入札し続け必ず落札するという、マニア筋では有名な人物であるまさしく自分が思い描いていた通りの展開である案の定、2人の方の激しい入札争いが繰り広げられ、出品期間の中日で既に金額は1萬円を超えていた既に、本のもとの価格からすると、20倍!が、しかしこれは想定内のこと自分が想像していた、落札されるであろう金額なのである本1冊に1萬円を出す人はそうはいないので、他の入札者は大抵諦めるのだが今回は違った金額は日に日に競り上がり、なんと1萬5千円までになっていた金額が高くなれば高くなるほど、出品者は嬉しいはずなのだが、予想以上に跳ね上がっているので複雑な心境になってきたきちんと取引できるのか?はたして、この商品にそんな価値はあるのだろうか?今回が初めての出品だけに、余計に不安になってくるしかし、そんな気持ちとは裏腹に、いったいどこまで価格が上がるのか期待している自分がいることも事実である一喜一憂しているなか、さらに不安材料が自分を暗い気持ちに陥れた現在の最高入札者は、欲しい者は必ず手に入れる収集マニアではなく別の人なぜか?不安になり調べてみると…!!!!!なんと、まったく同じ本が出品されているではないかしかも本の状態はこちらより良いようであるあまりの高騰ぶりに目をつけたのか、誰かが後出ししてきたのであるその最高入札者を見ると、あの収集マニアではないか!こちらの金額が高騰したので、安いほうに鞍替えしたのであるもし、こちらの商品が高いからと言って最高入札者からキャンセルされたり取引を無視されたら、こちらは丸損である随分と嫌なタイミングのときに同じ本を出品してくれたものである欲を出した報いか!?どことなく不安が拭いきれないなか迎えた、今日土曜日が最終日である同じ商品が出品(しかも安値)されているので、一時期の勢いは失せて値は上がることなく、結局、最終価格は18500円なんと、元値の37倍の値をつけたのであるビギナーズラックだろうか?もうこれは、奇跡としか言いようがない他の2冊の本にも入札が入り、出品した3点すべてが無事落札された初めての出品の割には、大成功であるしかし喜んではいられない相手と連絡を取り、代金を振り込んでいただいてから、商品が相手の手元に届くまで…これからが一番神経を使う作業なのである果たして無事に取引を終えることができるのだろうか…ちなみに、別の方が後出し出品した、自分と同じ本の最終落札価格はと言うと…4000円と以外にのびなかったそちらの落札者は、こちらから鞍替えした収集マニアの方であった同じ商品でも、ちょっとのタイミングで1萬円以上も値段が違ってくるのある予想以上の落札価格に嬉しい反面、恐れおののく自分…二匹目のドジョウを狙ったが思ったより金額が上がらなくて肩透かしのもう一人の出品者…かなりの高額ではあるが、それでも欲しい物を手にした方…安く落札できて嬉しい収集マニアの方…ある稀少ある本をめぐり、オークションで泣き笑いした人物達である【一攫千金】一度に、しかもたやすく大きな利益を得ること(辞書調べ)
2006年08月26日
美味しそうなチャーシュー麺しかし自分には食べることができないなぜか?その答えは食品サンプルだから食品サンプルとは、飲食店の入口にその料理の見本としてショーケースに並んでいる蝋細工のことである破調理器具や道具、飲食店で使うものならありとあらゆるものが揃うかっぱ橋道具街には、食品サンプルを専門に扱う店が数件あるお店に飾る本格的な食品サンプルは平均して3、4000円~からと結構な値段がする職人さんが一つ一つ丹精込めて手作業でつくりあげるので、高いのも無理はないオークションを覗いていたら、チャーシュー麺のサンプルが100円で出品されていた破格の値段である既に入札者がいたが、最終的には自分が高値をつけて見事落札した落札価格は110円!かなりのお買い得である振り込み手数料やら送料などを入れると、最終的にかかった費用は1000円となった商品の本体価格より経費が10倍であるそれでも、お買い得には違いないのでよしとするさてこのチャーシュー麺、手にしたのはいいものの、一体どうするの!?安さに惹かれて、あとあとの事は正直言って、そこまで深くは考えていなかったラーメン店を営むわけではないので、部屋に飾るほかに用途はないしかしながら、自分の部屋のインテリアにはチャーシュー麺を飾るのはそぐわないよって、箱にしまってクローゼットの上へ…決して要らないものを買った訳ではない…はず
2006年08月13日
本日は我が母の5○回目の誕生日であります今までは、母は蝶のモチーフが好きなので、蝶のブローチやペンダントやTシャツ、または金のピアスなど身につけるものをプレゼントしてきたのだが、次第にネタ切れしていまい、何を渡したら喜ぶのか悩むようになってしまったそして、去年の誕生日は、美味しいものを食べてもらおうと、母が大好物のさざえを取り寄せてプレゼントしたところ、大変喜んでくれた注文をした水産会社に、母の誕生日なので…とメールしたところ、小さなブーケが同封されていて、粋な計らいに感謝したことを思い出すそして今年の誕生日はというと…“母の大好物シリーズふたたび篇”ということで、天然特大岩牡蠣&天然さざえ兵庫県産である今回は奮発して、さざえだけではなく、岩牡蠣(しかも特大!)つきクール宅急便で届いた品物を開けると磯の香りが…しなかったが、宣伝文句に嘘偽りの無い大きな岩牡蠣とさざえが10個ずつ入っていた自分は貝類全般を食べないので、このゴツゴツした牡蠣やさざえを手にとってもとても美味しそうには見えないのだが!?これで、送料込みで5000円は安いのか高いのかは相場が判らないので、なんともいえないのだが、要は母を喜ばせようという気持ちなので金額に問題はない貝は生命力がとても強く、天然ものは陸でも数日間は生きているという殻の中に身を潜め、水分を逃がさないようにしているからである牡蠣の殻は固く口を閉ざしているので、開けるのはなかなか難しい抉じ開け方の説明書きが同封されていて、母はそれを見ながら牡蠣に挑んだようだが、なかなか上手くはいかないようで、2個ダメにしたそうだまぁ、自分たちが食べるんだから見てくれが悪くても構わないから問題はないかくして、牡蠣は牡蠣フライに、さざえは壷焼きに変身したのであった折角の新鮮な牡蠣ではあったが、母は以前、生の牡蠣で食あたりを起こしたので牡蠣フライにしたというで、肝心の味はというと…美味でございますぅ~大変美味しくいただいたそうなヨカッタ、ヨカッタ
2006年08月10日
花市場の仲卸で、切り花を見て回っていた十件ちかくある仲卸の店舗は、どれも同じような花を売ってはいるが、同じ花でも店によって価格はまちまちだし、バラをメインにしている店舗もあれば、価格を安くして他の仲卸と差をつけたりと、それぞれに店の個性がある自ずと、幾度となく市場に足を運べば、切花を購入する仲卸の店舗も何件かに絞られてくる自分は、品質も大事ではあるが、何より価格を抑えたいので、安い切花を探すそこで、比較的価格の安い2件の仲卸をよく利用させていただくのだが、そのうちの一件は、伝票をきるときに花屋の名前を聞かれるので、自分『○○(社名)です』と答える常連の人になると、伝票を書いているスタッフの方は、買いにきた花屋の顔を見るだけで、“○○さんですよね?”とサラッと書いてしまうそんな光景を見て、自分もいつかはスタッフの方に覚えてもらえるかなぁ…と思ってはみたが、都内近郊からたくさん花屋が買いにきているうえ、自分は毎回買いにきているわけではないし、買う花の量もよその花屋に比べたら俄然少ない覚えてもらえる要素が少ないのであるしかし、夢は現実となったいつものように安い切り花を選り取り見取りして、数点チョイスした会計に持っていき、花を差し出す伝票が書き終わったようで、いつもなら、ここで『お名前は?』と聞かれるのだが、今日は違った…仲卸のスタッフさん『○○(社名)さんですよね?』!!!!!ついにその日は訪れたスタッフの方に、自分のことを覚えてもらったのである通うこと半年、思えば長い道のりであった…で、手渡された伝票を見ると…!!!!!最初の3文字は合っていたんだけど、後の文字は間違っていた惜しい!(発音的には似ていたけど…)水を差してはいけないと思い、そのまま間違った社名の伝票を貰い、店を後にした(社名が間違っていても、経費は落ちるしね…)しかし、今日の出来事は確実に大きな1歩を踏み出したことには間違いないどうやら覚えてもらうには、もう少し時間が必要なようである
2006年07月14日
今日は、ほんとうに暑かったただでさえ日頃から食欲が無いのに、暑さでさらに食欲が減退する『食事は?』の問いに、軽く食べる旨を伝えたすると、食卓に出されたのは…きゅうり まるごと1本!!!!!自分『何これ?』母『きゅうり…』見たら、わかるっちゅうねん!!さすがに、『こんなモン食えるかぁ!!』と卓袱台をひっくり返しはしなかったが、いくらなんでも、少しだけ食べたいからといって、むき出しのきゅうりを出すことはないと思うのだが…よくよく聞いたら、5月中頃に植えたきゅうりの苗が順調に成育し、今日そのうちの1本を収穫し、食べてもらおうと思っていたのだというそれならそうと、最初から言えばいいのに…長さは20cmほどはあるだろうか?軽く湾曲したきゅうりは濃い緑色をしていて瑞々しいはじめて育てたわりには、上出来である『きゅうりどうやって食べる?』というので、味噌をつけて食べることにする1口…味噌の味だけした味噌汁用の濃い味噌だから、当たり前か…でも、自家栽培のきゅうりは、八百屋やスーパーで売られているものと比べても遜色ない感じである食後に、家庭菜園のある庭に出てみたきゅうりは、果菜のなかでは生育期間がもっとも短いだけに、我が家のきゅうりの苗は自分の背丈以上に伸びていて、組んだ支柱を超え、尚も蔓は伸びているその他に植えたトマトやオクラも順調に生育しているようだった収穫した野菜が食卓に並べられるのも、そう遠くはなさそうだトマトは好きじゃないんだけど…質素な夕食ではあったが、何よりも贅沢なご馳走を味わったような気がした
2006年06月29日
自分が身にまとう服のほとんどは、某企業から春夏秋冬のシーズン毎に送られてくるカタログで済ませてしまっている様々なブランドの商品が載っているので、とても重宝している今年の春と夏も、合わせて十数点購入したのだが、春・夏ものの割引案内の知らせが届いていたある程度の期間が過ぎると、カタログの商品の一部が通常価格の20~50%の割引価格となって販売されるのだ今までの経験からすると、自分が通常値段で購入した商品は、ことごとく割引商品の対象となっていて、ずいぶんと悔しい思いをしてきた(自分が選ぶアイテムは不人気なんだろうか?)ちょっと、自分のセンスを疑ってしまうのだが…他人が似合う似合わないと思おうが、自分が着たい服を着ればいいか…どうせ2、3ヶ月待てば割引価格で買えるなら、少し待てば?と思うのだが、カタログが届いているのに、ただ指をくわえて待っているのも、堪え性がないので我慢できないで、今年の春夏に購入したアイテムだったが、またもすべてがセール対象品となっていた…その中には、購入者が殺到したのか、注文してから手元に届くまで1ヶ月以上待たされたTシャツも含まれていたのだが…いったい、どういう基準で価格を下げているのか伺いたいものだとは言うものの、1つ1つのアイテムの価格がそれなりに高価なので、前回のとき、予算の都合で注文を泣く泣く諦めた商品を数点注文した秋・冬の割引セールの時、案内が届いてから数日後に注文したら、すべて完売だったので、(皆、セールに狙いを定めているんだね…)同じ過ちは繰り返さぬよう、翌日の早朝にはポストに投函したのでした商品が到着するまで待ち遠しい・・・【悲喜交交(ひきこもごも)】悲しみと喜びをともに味わうこと(辞書調べ)
2006年06月27日
花卉市場のセリに初挑戦しました!今まで、接客・装花・配達と、花屋の仕事は一通り経験はしてきましたが、セリだけは縁がありませんでしたが、ふとした経緯から、鉢物のセリに参加することとなりました仕入れのベテラン引率のもと、花卉市場へ…セリ開始前に、どういった鉢物があるか品定めですここで、ある程度購入する鉢の見当をつけておきます一通り鉢の下見が終わったら、いざセリの会場へセリは、すべてコンピューターで行われます簡単に説明を受けますが、チンプンカンプンです1回で覚えようというのが、所詮無理です7時30分、花卉市場の社長とセリ人の方々の朝の挨拶でセリは開始です切花・蘭類・花鉢類・観葉類・苗もの、それぞれ、7つのセリがほぼ同時進行でおこなわれていくので、神経を集中させていないと、自分の買いたい商品を見落としてしまうことになってしまいます目まぐるしく動く、セリの価格を提示している電光表示板セリ人の飛び交う声百数十人はいるであろう、セリに参加している同業者の方たち…セリ会場は活気に満ち溢れていました自分は、ただただその雰囲気に圧倒されているのでしたセリは、早い者勝ちですかと言って、早押しクイズのように、早ければいいというものではありませんできるだけ安い値段で仕入れたいので、価格が下がるまで待ちますが、値が下がるのをあまりに待ちすぎてしまうと、他の同業者に競り落とされてしまう場合もありますその駆け引き・鬩ぎ合いが難しいのです火花散る熱い闘いです毎回セリに参加している仕入れ担当の方は、植物の大体のセリの相場を把握しているので、競り落としていくのはお手の物ですが、自分は今日はじめてなので、思ったより高く競り落とされたり、逆に安く競り落とされたりと、こればかりは長年の経験がモノを云いそうですセリを見学して数十分…セリに関しては、素人の自分は、素人なりの答えを導き出しました○入荷数が少ないものには手を出さない…数が少ないので、高い値段で取引されてしまいます逆に入荷数が多いものは買える可能性が高いということ○人気のない商品を狙う…ごく稀に、安い値段でも買い手がつかない植物があります安ければ、贅沢はいいません以上の素人の考えは役に立つかどうか判りませんが、試しに『買ってみな』という事で、セリに初挑戦です狙いをつけたのは、斑入り模様が美しい『トラディスカンチア』という観葉植物です次のセリの商品として、ターゲットの鉢が表示されました出荷ケース数は“5ケース”です果たして自分にセリ落とせるのでしょうか?ヒントとして、相場の価格だけ教えていただき、いざ本番!市場が決めたスタート価格から値がドンドン下がりますが!相場よりだいぶ高い価格で、1ケースセリ落とされましたそれからも、だんだん値は下がっているものの、以前相場より高い価格で競り落とされていきます残るは1ケースのみ緊張は極みに達していました指先は小刻みに震えています…いよいよ、セリスタートですドンドン値が下がります相場価格になりました!と同時に、買い手がつき、競り落とされた買参人の番号が掲示板に表示されています!!!!!それは、紛れもなく我が花屋の数字でしたそうです!自分が競り落としたのですしかも、一番安い値で…なんだか、奇跡を起こした自分に酔いしれてしまいそうですこれだけの緊張感と、極度の緊張から開放された安堵感は味わったことがありません正直言って、ボタンを押した瞬間のことは覚えていませんまさに無我夢中でしたこうして、自分の初めてのセリ体験は、有終の美で幕を閉じました初めて自分が競り落とした観葉植物『トラディスカンチア』は、記念に1鉢お買い上げしたのでした
2006年06月03日
街で見かけたとあるスニーカー名も知らぬ通りすがりの人が履いていたもので、一目惚れしてしまったどうしても手に入れたかったが、大元のブランド名は判るものの、そのスニーカーの商品名はわからない頼れるのは自分の目のみである靴屋を何件も訪ねたり、インターネットで調べたが見つからなかったのだが…月日は、春から初夏へと移り変わり、一ヶ月半ちかく流れ…つい先日、某サイトのオークションで出品されている場面に遭遇したのである自分が欲しい色ではなかったが、間違いなく同じモデルである新品で、サイズも自分の足にピッタリであるおまけに、定価の40%OFFの金額からのスタートで、入札者はゼロである!!!あぁ…なんという巡り合わせでしょうかしかし、オークションは最後の最後まで油断ならないことを自分は知っていた入札者がゼロでも、終了間際に畳みかける様に入札が入り、値段が跳ね上がることがあるからであるかといって、余裕を持って早く入札しても、他にライバルの入札者がいれば、早い段階で値が上がってしまう入札のタイミングが大事なのであるとりあえず、オークション終了数時間前に入札する金額は、自分がこの値段なら買うという金額を入れる今だ自分以外の入札者はいない…終了間際になってくると、心臓の鼓動がはげしくなるライバル入札者が現れるのか?どこまで値が上がるのか?自分が競り落とせるのか?スリルとサスペンスであるしかし、終わってみれば入札者は自分以外おらず、オークションスタート価格で落札できた欲しかったスニーカーが、割安価格で手に入る!嬉しいという気分反面、この価格でも誰も入札しないということはニセモノ?なんて脳裏をかすめたが、取引での評価は良く、安心できる出品者の方のようで安心した先方と連絡をとり、振込みを済ませて…落札してから2日後の今日、スニーカーが到着したのである待ちに待った感動のご対面シーンです!スニーカーを一目見て…カッコイイ~!!【待てば甘露の日和あり】待っていれば、甘露が降ってくるような日和もあるあせらずにじっくりと待っていれば、やがてよい機会が巡ってくるということ(辞書調べ)
2006年06月01日
我が愛するミステリーの女王・山村美紗氏原作の舞台が今秋、京都南座で公演されるという京都南座9月特別公演山村美紗没後10年追悼『京都都大路 謎の花くらべ』山村美紗原作/齋藤雅文脚色/井上思演出出演/萬田久子/国広冨之/若林豪/大村崑/池畑慎之介/山村紅葉/宮川浩 ほか公演期間 平成18年9月2日~9月24日まで原作は『京都西大路通り殺人事件』西大路通り沿いにある寺で次々と起こる連続殺人に、舞妓・小菊と恋人で日本画家の沢木が挑むお話であるまだ公演まで日取りがあるので、詳細等は未定だが、サスペンスものをどのように舞台化するのか今から非常に楽しみであるちなみに山村美紗氏の作品の舞台化は、知っている限りではこれが2作品目?である1作品目は劇団若獅子公演の『坂本龍馬殺人事件』がそれで、美紗氏の長女で女優である山村紅葉氏が出演なんと、金髪の鬘をかぶり、外人探偵のキャサリンを演じたという観たかった…(怖いもの見たさ?)京都で公演かぁ…遠いよぉ…でも、観たいから頑張ってお金貯めよう…(半年あれば貯まるかな)
2006年02月09日
いつもは髪型をセットして出勤するのだが、ここ数日寝不足気味で朝から気力が無いために、洗いざらしの髪の毛のまま出勤した『どうしたんですか?』『イメチェンですか?』と、周囲の反応は様々である本人にしてみれば、特に意味は無いのだが…そこで、あるバイトの一人が『セイン・カミュに似てますね』と言い放った“セイン・カミュ???”初めて言われたよ……て言うか、生粋の日本人なのに、外人タレントに似てるって複雑な気分でも悪い気はしないから、良しとしよう
2006年02月06日
出勤時間が早いので、夜明け前の2時~3時には既に起きているで、出勤の支度をしている時はテレビをつけているのだが、大抵は映画や通販番組であるなかでも、通販番組は毎回同じようなものを放映しているような気がする(人気商品で売れているからなのか?売れないから毎回紹介しているのか?)そんな通販番組で、一風変わった商品を紹介しているのが、金曜深夜にテレビ東京で放映されている『シナモン』である毎週、マニア心をくすぐるアイテムを紹介しています(生憎、自分はマニアじゃないからくすぐられないんだけども…)で、番組内で紹介された腕時計に一目惚れしてしまい、即お申し込みその商品が今日手元に届きましたなんでも、ハンドメイドの腕時計で、無骨かつ繊細なつくりに惚れてしまい、それなりに高価だったにもかかわらず、購入したのでした職人さんが一つ一つ手作業で製作する為、一日に作れる数に限りがあるので、申し込んでから手元に届くまで日数があり、正直言って勢いで申し込んだはものの、段々購買意欲が薄れていましたしかぁし!いざ小包を開けると…その腕時計の造形美に満足するのでしたそこで問題点が一つそれは、普段から腕時計をつける習慣が無いこと(水仕事が多いからね…)
2006年02月01日
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