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水曜日の英会話の教材が「何歳で結婚するのが最適?」というような内容だった。結婚という制度を利用せずにパートナーを愛し、子供を授かり、そして家族として生活をする選択もあり。若くして結婚をするカップルもいる。若くして結婚をして、数年たって 互いに別の生活を再スタートさせようと協議中のカップルとか。いくつかの事例が提示されており、クラスで意見交換をした。そして、帰り際に 友人が話してくれたこと。それは、結婚する前に感じた マリッジブルーの体験。そして、今、彼女が近い将来 子供を授かりたいと願うとともにすさまじいほどに 感じる、「不安」。「自分は子供を育てられるのかな?」という漠然とした気持ちから始まり「自分の時間が削られてしまうことが不安。」「産後の体は、どれだけボロボロになってしまうのか不安。」「儀父母や父母の期待と、自分の気持ち(子供を授かりたいタイミング)のギャップ」などなど。。。あるよね。うん。親になる前の さまざまな段階にも大きな不安って。「親」になるって、大きな責任が伴うものだし、なかなか一人じゃ、決断できるものでもないし・・・授かるにも、パートナーが必要だから、自分だけの問題じゃ、ない。でも、産んだら、「母」として子育ての主役を担うのは(特に乳児期)わたしら、「女性」の割合が圧倒的に多いんだから、きっと、覚悟が必要なんですよね。覚悟を決めたか、決める前に妊婦になったかは 別としても今、1分に1人の妊婦さんが この地球上でなくなっている、その現実を真剣に考えると、怖い。もちろん、開発途上国の貧しい女性達が一番大きな影響を受けているのは明白な事実。平和な国で、妊娠出産を迎えるにしても、たくさんの不安や、覚悟が必要なんだから、もしも妊婦になったら1分に1人の人がなくなるという現実が目の当たりになっている地域で 自分が子供を授かるとしたならば、いったいどれだけの 恐怖 が 「妊娠」というステージに上がる女性に降りかかっていくのだろう。この地球のどこかで、今もなお 心臓を二つ抱えた女性(三つ四つの人も)が新しい命を 心豊かに育んでゆける環境が 一刻も早く 実現してほしい。平和と、母子保健やリプロダクティブヘルスの知識がもっともっと必要でその分野を支える専門家がもっともっと必要とされていて、国や地域を越えて、みなが「地球の宝=われわれの子どもや孫の世代」のために 今 お金も知恵も、少しばかりの無理だって承知で行動してゆかないと、いけないと 感じます。そして いつの日だって家族の心と体の健康・安寧がとても大切なことだと感じます。こどもと地球の未来のために今、自分にできることを小さな小さな一つずつを積み重ねていきたい(生きたい。行きたい。)です。<今日の拾い読み↓>UNFPA(国連人口基金)の新イニシアティブ 助産師の活動を活性化させ、女性と新生児を守る出展:UNFPA プレスリリース 2008年9月22日http://www.unfpa.or.jp/3-1.html#22妊産婦の健康改善:世界的課題に日本も努力を 国連人口基金 東京事務所長 池上清子出典: 2008年9月14日 毎日新聞http://www.unfpa.or.jp/3-2past/2008/0914.html______________________そして、英会話の先生(30代ドイツ出身)のご意見は「私は一度も子供を授かりたいと思ったことはないの。 親しい友達はみんな子育てをしているけれど、 私には向かないのかもね。(^^) 私には私の生き方があるし、 私は自分のこの生活スタイルが好き。 私の両親も、こんな私のことを受け入れてくれているし、 兄も結婚もしていないし子供もいないのよ。 でも、まぁ、わたしもそのうち 同じように感じて 互いに理解しあえるパートナーを探して 一緒に暮らすって言うのも素敵かもね★」ダイバーシティと互いの尊重、そして共存。さまざまな生き方、暮らし方、働き方、地域とのかかわり方、違う世代とのかかわりかた、同じ時代に生きる違う環境の人々に思いを巡らせるそんなことも この島でつよく感じる今日この頃のわたし@来星5ヶ月目でした。あーーー、蚊がブンブン私の周りを飛んでいる。。。かゆい。右足3つ、左手2つさされた。。。(そうだ、息子達の日本脳炎の予防接種、まだだった。。。 東南アジアにいるんだから、そろそろ摂取しないとなぁ。。。)あ、、、とかげ?やもり?白い壁の上のほうに1匹いるよぉ・・・。同居人??うわぁ、開発途上国の妊産婦死亡率も低下してほしいけれど、この島の 虫発生率もぜひぜひ低下してほしいですぅ。。
2008.09.27
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さて、感度不良なわたしの9月。ついに、今週は長男が怪我・・・。(来客中で本当にいろいろ皆さんにご迷惑をおかけしました。すみません。)月曜夜救急外来へ駆け込み、X線などでチェックしてとくに傷1つ以外は、骨などには異常ないと判明。一安心したが、二男の服薬に加えて、長男の消毒や服薬が加わり毎日のお世話項目が少しばかり複雑に・・・・。しかし、子供の回復力は目覚しく、怪我から3日目(昨日)には長男も登園。二男も、二日前の診察で耳の中耳炎が回復傾向と診断され、1週間ぶりに昨日から登園。9月は本当に、病院通いの日々。今週は金曜(母)、土曜(長男)、来週は火曜(二男)。今朝、二人を園に送って歩いて帰ってくるときにぶわーーーーっと、強く 感じたのが肩バリバリの凝り感、そして、背中と首の凍結。それでも、ようやく、自分の体にアンテナを向けることができた。よかった。まずは、深呼吸。空を見上げて、雲の白さや、軽やかな風を感じよう。足元からは、大地のパワーを感じよう。そして、自分の中の流れを感じよう。滞った洗濯物をバシャバシャと洗いながら、自分の中に滞っている さまざまな 毒素もすっきり、さっぱり、きれいに お掃除(汗を流す)したいです。今月末まで、イスラム教の文化ではラマダン(断食)でしたよね。10月1日は断食が明けるのをお祝いする、ハリラヤプアサのお祭りがあるので、ここそこで街には装飾やライトアップが見られます。(お祭り好きな国だなぁ。)わたしは、と言えばいらないものばかりを、ふと 口に運んでばかりいる。この週末には、自分の中のアンテナをしっかりと張りなおしてからだの声に耳をすまし、休養をとり、 アンテナのチューニングをし直して、来月にむけてからだとこころを整えようと思います。そうそう、新月(2008年9月29日 17:12)も もうすぐやってくるのですね。
2008.09.25
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二男(1歳11ヶ月)の断乳から 丸2ヶ月。ようやく夜中おきずに夜通しで寝てくれる日も出てきました。昨日の夜は、夜9時から朝5時まで なんと 8時間!!うわーーー。わたくしうれしくなって、朝ごはん 久しぶりに栄養たっぷりでお料理がんばっちゃいました。って、この2ヶ月間、どんだけ 料理してないねん。。。(断乳後1ヶ月は、日本に帰っていましたっけ。)つい数日前まで、毎晩2回くらいの夜鳴き(かなり大騒ぎ)で、夜な夜なお散歩タイム。母はこの島へ帰ってきてからの ここ1ヶ月の間、本当にヨレヨレで 毎日過ごしておりました。で、まだ寝ないなぁ、、、、って夜中にぐずる二男坊の様子を、断乳からの影響だとばかり思い込んでいたら・・・9月15日一時保育に半日お世話になる。熱はない。先生に、お迎え時に「He's not feeling well. Runny nose, a lot!! Must see a Dr.」(おこちゃま、具合よくないみたい。鼻水すごいし。病院絶対いきなさい!)って言われたので、午後病院へ向かおうとするも、爆睡の二男の様子に「寝かしてあげよ。」なーんて お気楽に捕らえていたら長男のお迎え時間になってしまい、結局 病院へは出向かずじまい・・・。この夜が、眠りが浅くて、大変だった。起きれば 「おそと!おそと!」 「あっち、あっち。」とベビーカーで外出しないと、大騒ぎ。。。夜10時、10時半、11時半、12時50分、3時半、6時半パパも1回出動。。。9月16日でも、どうやら様子がへんだにゃーー、とは感じていたけれどそれでも、なお、この期に及んで 一時保育へ預けに向かう。入室前の体温チェックで「Oh, so high!!??」 (うっひゃ、高熱じゃないのよ!! (体温計37.9度))と先生に指摘されて ようやく 病院へ出向く決意を固める。結果、中耳炎になっていた。ひどい炎症で、鼓膜が傷つき、とけて右側は 敗れてor解けてなくなってますよ、とのこと。。。あちゃーー。この島の気温や湿度の元では、こどもの 黄色い鼻水には厳重注意ですわ・・・。細菌・ばい菌の繁殖力が違ってる気がします。色つき鼻水が出たら、すぐに診察が必要です。超特急で耳に影響がでます。ご近所さんも、昨日1名、そして今日もう一名発症されたみたい。子供たちも大変です。えっと、、、、↑ ここまで書いて、やっぱり 違う。。のでは、と気づくわたし。。気候のせい?なの?超特急って??丸一日放置してたでしょうが。。。しかも、園の先生(専門家)が「Must」っていってたでしょうが!!!!やっぱり、蓋して 見ないふり し続けてきていた。実は、来星直後(2008年5月)からこの調子。かなり、瞬発力 落ちてるなぁ。。。(特に二男に対して)来星直後は、口内炎の巨大化で 本当にかわいそうな状況に。。。そして、今も悩みの種は 便秘ちゃん。(5日とかでないのが続いてて。。)そして、鼓膜・中耳炎。母としての瞬発力、観察力、そして 悪い体調に苦しむわが息子の気持ちを感じ取る 心の感度が、悪すぎます。 ごめんね、二男坊。抗生剤1週間きちんとのんで治そうね。鼓膜の再製の為にも 一時保育は1週間お休み、水遊びは今月はご法度、お風呂も1週間NGです。鼓膜は再製はしますが、聞こえに悪い影響がでるかは、20年後などの影響を含めると、ないともあるとも言えません、とのこと。あちゃーーー。長男も、二男坊の泣き声でなかなか寝付けず、お疲れ気味。。パパもね。。。========そんなこんなで、断乳後の夜泣きに引き続き、看病で寝不足気味お疲れモード、機敏さに欠ける わたくし。。。ふと、断乳後1ヶ月のケアの最中に、助産師さんにお聞きした言葉が頭をよぎった。「これで、もとのおっぱいにもどったわね。 でも、触れてもらうことが大切なのよ。 夫婦ですからね。やっぱり。(^^)」母として日々子育てしていて、断乳後ヨレヨレで、子供も病気で自分は寝不足で、、、。日々、接している子供に対してですら こんな具合ですから。。パートナーへ向ける視線、時間、心の余裕も、、、みんな、極小化 されておりました・・・・・。「触れる」かぁ。。。 気が振れる ギリギリのことはあってもなぁ。。。(反省) お互いの心に寄り添い、互いの気持ちや体温を感じ取ることって ここ1ヶ月、どれだけ できてたかなぁ。。。 パートナーは今、「一生で一番仕事してる。」と正直な気持ちを口にしてくれていたけど わたしは、 ただただ、ヨレヨレだったような気がする。 あぁ、 断乳後のケアの あの時に 助産師さんは、おっぱいのケアをしつつ パートナーシップのケアも してくれていたんだねぇ。 専門家の一言一言って、本当に 奥が深い です。少し、うすぐもりの空に見え隠れする 月 に お願いしてみました。家族に対する 感受性 をUP できますように。そして、団欒や触れ合う時間や、心の余裕を もてますように。
2008.09.17
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ここ最近、体が重たくなってきました。体重計の電池が切れていたので、新しい電池を購入し久しぶりに体重測定。。。。ががーーん。これはいけません。二男妊娠5ヶ月位のころの体重に近い。。。鏡を覗き込み、お腹まわりをチェック!うわっ・・・。(コメントできず。・)姿勢を正して、新しい1年をすすみたいです。満月を迎える前日13日、ぞろ目の33歳になりました。息子達の成長ばかりに目が行きがち、そしてパートナーのことをきっちりと見つめていることが少なくて、週末にベビーカーを押して前を歩いている彼の後姿を見て、「あぁ手をつないで歩いたり、したいなぁ。」って思っちゃったりしました。なかなか、二人の時間はできないですが仲良くこれからもすごしてゆきたいです。重力に負けていては、手もつないでもらえなくなっちゃいそう。。。体を動かそう! YES!
2008.09.15
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週末に、アロマオイルを1ボトル購入してみました。香りのある暮らしすてきです。きれいな香りにアンテナが張られると、ちょいと気になる、いやな香りもキャッチするようになりました。やっぱり、人間の感覚って、「ふり幅」なのですね。たくさんの幸せを感じることができる人って、きっと反対の感情や、経験もたくさんしていたりする。その分、幸せをたくさんキャッチできる感覚が研ぎ澄まされている。へこんだり、沈没しそうになることって、ままあるけれど、その分 反対側へ飛び立つ勢いもついているってことですね。すべては、巡る、そして つながっている。今日も一日、太陽がぐるりとお空を巡り、わたしもみんなも 前へ一歩進んでゆきたいものですね。ファイト★
2008.09.10
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今日から、子供たちが登園再開しました。(7月25日帰国~長い夏休みでした。)制服のアイロンがけが二人分増えたことはあるけれど、今まで(帰宅して丸2週間)ほっぽっていた各種細々としたことが少し片付き、ほっとしました。自分の時間が持てると、昼過ぎに帰ってきた息子達と一緒に遊んだり、絵本を読んだり、文字のワークブックをやってみたり、子供の目線で対応できる余裕ができるのが、うれしいです。フルタイムママの日常は、子供と遊ぶ時間は、家事や自分のやりたいことを中断されることに対する苛立ちで、楽しめないことが多い気がします。(わたしの場合・・)ほんの少しでもいいから、自分の時間をもてることが子供との暮らしを より豊かにしてくれるのかな、と思います。特に、産後間もない時期の「自分の時間」は貴重な経験だと思います。そして、一生プロジェクトの「子育て」において、その主役の自分達(母)が、この小さな赤ちゃんの母親として かかわり続けてゆく 底力を養う貴重な日々が「産褥期~授乳期」なのかな思います。仕事や、一時保育、親戚やご近所の見守りの目、じじばばの子守ヘルプ、時差通勤ならぬ時差起床、さまざまな形・方法で、母にも「自分の時間」が持てたらいいと思う。パートナーの協力もあったらなおいいですよね。自分が自分でいられる時間、または 自分のことを客観的に見つめられる余裕それがなかったら、命を授かってからの一続きの日常の中で、人のお世話なんて、どっしりと構えてできませぬ。。。ぐらぐら し続けてしまいます。「子宮外胎児」とも言われる、生まれたばかりの赤ちゃんを抱えた母は、第一子も、第二子も、その先も、母としての初めてのステージが次々と押しよせてくるものなのですね。自分のことを、振り返ってみました。闘病2003春妊娠2003夏出産&産後2004春授乳&断乳2005初夏妊娠2006新春出産&産後2006秋転居2007秋海外転居2008春授乳&断乳2008年夏授乳服を、しまって気持ちがすっきりしたのが本音です。二男坊の寝かしつけに、未だてこずってはおりますが・・・・。明日はクラス。明後日はテスト1。明々後日はご近所KIDSと共にみんなで遊ぼう会&小さな音楽会(二回目)明々後日はテスト2。小さな幸せを感じます。家族みなと過ごす夜。この島で、子供の成長を見守り、パートナーのステップアップを支え自分の人生を歩み始める。夢に向かって、もう一歩。ゆっくりですがね。かなり・・・。(今、このブログのカウンターが1万を迎えました。 あまり更新してないので、気にしたことはないのですが 10000 って、すごいなと思いました。 ご訪問ありがとうございます。たわいもないつぶやきメモ、 ぼちぼち綴ってまいりますね。 どうぞよろしくお願いします。)二男がおきちゃった・・・。
2008.09.02
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今月は、わたしの誕生月なんです。母のお腹の中で予定日を2週間以上ものんびりとすごして9月13日にこの世に生まれました。もうまもなく満33年が経過しようとしています。新月を迎えて、九月が始まるというのも、なだか気持ちがいい。夜風が涼しく、すこしひんやりとしたシンガポールよりこんばんは。ここは紫外線が強いことは知っていたけれど、ノーマーク&ノーガードで常夏ライフ3ヶ月経過。おかげさまで、一段階も二段階も こんがり系素肌になりました。産後3ヶ月(第二子)の友人(世田谷→横浜への転居仲間)に今月初旬に横浜で再会した時の写真を見て 再認識しました。このこんがり具合は、危険かも。お手入れ(美肌エステ1時間)を1回だけ、やってはみたもののやっぱり、日々のお手入れが大切。先日千歳船橋で、KOSEの「COSME DECORTE」化粧水・乳液・美容液を3点セットで購入してきました。KOSEが好きで愛用しております。乳液→化粧水→美容液 という順番で使うタイプのセットで、ここ最近のわたしの唯一の楽しみ★でもあります。というのも、第二子を授かる前、気になっていた駅前の「お肌ケア」を試してから時折お世話になって(子守をパートナーに託して)、昨年購入したチケットが1回だけ残っていたので、今回使ってきました。期限が2008年9月末だったし。たった1時間だけれども、わたしだけの時間。潤いを取り戻す時間。ここでは強い紫外線の強さにかなりダメージを受けたお肌をわたしが、守ってあげないといけないな。人の手に癒される感覚って、本当に至福だわぁ。自分の手で潤すことができたり、癒しを得られたら、幸せが、ほっぺたからあふれてくる感じかなぁ? (ちがうか・・・・・)夏が終わりました。でも、ここは常夏。雨季がやってくる前に、もう少しこの街をお散歩したいです。新しい巡り合わせに、ひょっこりと出会う楽しみを探しながら。。。でもやっぱり、季節がめぐる日本の四季は魅力的★
2008.09.01
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