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普段歩くコース。四通りある。35分進んで35分戻るコースが三通り。それと自宅前のスーパーの周囲を14周。冬はスーパーの周囲主体。理由がある。周囲の70%がロードヒーティングなので雪が無く歩き易い。他のコースはもっぱら雪の無い季節。それでもたまの朝早くスノーシューズで浅い新雪を歩く。誰も通ってない道に足跡を付けるのは気持ちが良い。アイスバーン気味な道を滑らない様気を付けて歩く事も。何時も自分に問い掛け今日のコースを決める。音楽を聴きながらリズムに合わせて歩きもした。勿論季節の変わり目を都度楽しんで来た。でも、五年と半年も経つとコースにも風景にも音楽を聴く事にも飽きがくる。それでも文句も言わず歩いてきた。実のところ文句の言う先が無い(笑)。コースを決めないまま外に出た。一~二分スーパーの周囲を。一つのコースを逆に歩く事にした。今日は歩きの後半特別目に飛び込んできた。在る事は分かってた。北大馬術部のエリア。馬が居るだろう...。後31kmでひとつの目標が達成する。来週にはご紹介出来そう。ロードヒーティング : アスファルトの下にパイプを敷設。湯を通して温める。熱源はガス、電気、灯油等がある。個人宅でも自宅前の歩道や玄関迄の部分で利用。35分 : 決めた距離を歩くのにかかる時間(笑)。
2011/02/27
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写真こちらからどうぞ早春。この言葉の響きとは裏腹。未だ雪深い北の大地。それでもこの日は日中の気温が最高6度C。あったかい陽が運転席に差し込む。『暖房つけなくても暖かいね。』『切っても良いよね。』中山峠の頂上から羊蹄山がスッキリと。ところどころ停車してはパシャリパシャリ。数回の経験から撮影スポットは熟知。今日は久し振りに真狩(まっかり)へ。羊蹄山の湧き水を確保。ゆっくり走って2時間弱。ぽかぽか天気。けれど皆さん脇目もふらずポリタンクにペットボトルに。『ゆっくり楽しんだら?』腹で呟いた。我家の水。汲むのはかみさん。私はもっぱら写真係り。昼過ぎ、近くにある蕎麦屋で腹を満たした。温泉から望む羊蹄山。湯につかりゆったりまったり。気持ちも身体もスッキリぽかぽか。待ちに待った春が少し近くに来てるのを実感。厳寒の冬をいっときじっと耐える。そのストレスから解放。 撮影:2月22日
2011/02/23
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新聞に興味ある記事。『なぜ本屋に行くとトイレに行きたくなるのか?』。凸版印刷が運営中のHPでこの風説を検証しているのだと言う。一、リラックス説:(本を見てリラックスし生理活動が活性化)。一、条件反射説:(紙の匂いがトイレ紙を連想)。一、インクの匂い説:(インクの匂いに神経が刺激される)。投票も実施中で今のところは、一位:インクの匂い説。二位:リラックス説と続くらしい。そこでハタと納得。この納得とは正に私がそうだから。若い時からだ。営業で会社を出る。客先時間には未だ30分程時間が有るので本屋へ。すると必ずと言っていい程。現在は本屋へは余り行かなくなった。歩く途中で家電量販店。買う買わないは二の次で興味ある商品を物色したり触ってみたりしていると。今日、朝食後定例のトイレタイム。ガッチリと。朝のウォーキング開始。そして午後の軽めの散歩。途中に在る量販店へ。面白い事に10分前後で行きたくなってしまう。(笑)。私にはリラックス説が該当するのかな...。そして何回かかみさんと話題に。言ってある、『水道料金と暖房代節約してるべや。その為の散歩だ。更に健康が手に入る。』。説は説としてトイレの後はスッキリスッキリ爽快気分。日常の健康を感じる瞬間でもある。
2011/02/19
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直立して視線を6~7m前方に置く。顎を軽く引いて指を軽く握る。肩の力を抜く。腕は肘を軽くくの字に曲げ意識して振り下ろす。肘を後ろに引くと言うイメージでも良い。踵をしっかり地面に付け後ろに押し出す様に歩く。自然に歩幅が大きくなる。良い姿勢を保ち、適度な速さと緊張感を持ってリズミカルに歩いているのが認識出来る。ところが、このリズミカルな緊張感を持続させる事が思いの外難かしい。慣れ。惰性。考え事。すると腕の振りが疎かになる。視線が1~2mの所に落ち歩幅が小さくなる。スピードも鈍る。今迄は、多少のスピード感を持って決めた時間内に決めた距離を歩き切る。歩く事、その事だけに意識が傾いていた。目線、腕振り、歩幅、この事を意識してなかった。そこで、気を取り直し腕振りと視線を修正する。歩幅が元に戻る。又暫くすると惰性で歩く自分を見付けてしまう。再度修正する。これを繰り返す。気が付いたらあっという間に75分。汗びっしょり。こんなに短く感じたことは無い。時間と距離。これを忘れ歩き切った時の爽やかな感覚。リズミカルに颯爽と歩く。改めてチャレンジ中。(備考)75分:凡そ10000歩(一日の最低目標)。
2011/02/15
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ボードジャンプも迫力満天。 大きな雪像が氷の像が有った。写真こちらからどうぞ久し振りに行って来た。数年前と違う。雪像は思いの他少ない。多かったのが屋台と言うか飲食店や土産店。寒い時期だから暖かい飲食物は有り難い。道内の地方からの特産品の出展が多い。発見した食べ物も有った。エゾシカ亭なんてのも。沢山の人達が群がっていた。私もそれに紛れて楽しんだ。国際色豊かとは言うけれど...。聞こえた頻繁に。韓国語かな中国語かな?煙草コーナーが氷の壁で製作。聞かれた、『煙草吸いますか?』『吸うよ。』。手の甲にハンコを押された。マイルドセブンを一箱貰った。同じ人が何回も貰うのを防ぐハンコ。時間が経ったら消えた。煙草ですか?かみさんに渡した。会社で吸う仲間にやれと。そう、禁煙して1年9ヶ月。もう大丈夫でしょう。でも、大丈夫の自信の一服が命取り。やりませんよ、負けませんよ。(笑)。もっともっと写真を一杯ご紹介したかったけど...。 撮影:2月9日
2011/02/10
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エゾシカ。明治の初期には絶滅寸前。保護政策が開始。現在30~40万頭と言われる。農林被害が深刻。ハンターの高齢化。食肉としての開発を模索。野生動物に付き食肉安全面の管理が確立していない。馴染みが無い。ヨーロッパでは高級食材との事らしいが...。普及しない。被害は増大の一途。自衛隊に依る一網打尽案も。先日、道東方面DRIVE。鹿の親子発見。感激の自分が居る。目を凝らすと所々に群れているのが分る。この時期になっても角が落ちていない雄鹿発見。車を止めて暫し観察。有るところから一つの提案が有る。狼の導入。自然界の掟に従い調和させようと言う。一見、正しく感じる。国際的に例がある。確かに方策の一つでは有る。私は納得出来ない。もっと考えたい。思う、乱獲したのは人間。少なくなると自然動物との共生を前面に持ち出す。増える。そして言う、人間と鹿とどっちが大事だ。殺せ。興味深い事は人間は自らを決して間引きしない。如何に傲慢か...。その傲慢者の一人でもある自分。生きるを食して自分が生きる。だからせめて感謝の意を忘れない。普段忘れがちなのは不徳。日常はそれが多い。時々思い出してはいる。そして思う、この地球に何故人間が出現したのか。自然界は、何故人間に迄進化させ文明と科学技術を持たせるに至ったのか。自然界は生じたからには消滅する事を知っていた。そう考える事が出来る。知恵と道具を与えた理由が在るのかもしれないと...。
2011/02/08
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『あんたそろそろ撮っておいた方が良いよ。』 『そうだな...、自分が写ってるそれなりの写真は無いな。』 『その内な。』この2~3年時折出ていた会話。改めて撮って貰うとなるとこれが少々照れくさいと言うか複雑心。写真館に行って撮ること迄は未だ当分考えてない。自分で撮ろうと言う気が有った。釣り行の時やDRIVE時にチャンスは有るのだが実際にはその気にならない。田舎の妹の自宅。二階に白や黒の傘がスタンドに設置。まるで簡易写真撮影所。法事(主の一周忌)でアリゾナに在住の娘夫婦が来日(彼はアメリカ白人)。写真のセミプロ。本職の合間世界中を飛び回って撮影。スタンドと傘は何時も持ち歩く。時々個展も。その彼に写真を撮ってもらえと言う。姪からもそうしろと追い打ちが掛かる。紹介されて握手。引退後釣り三昧の事を通訳してもらった。良い趣味だとお世辞の返事。『斜め横になって眼でカメラを見て。』『顏は横の侭。眼だけカメラ。』この歳になるとなんて照れくさい事か。数枚撮った後かみさんと一緒に立てと言う。更にもっとくっ付けと。倍増する照れ照れ照れ。(笑)。そう、遺影用の写真を撮ってしまった。なにかこう、ほっとしたと言うか、それよりやっぱり複雑な気持ちが未だ未だ...。
2011/02/02
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