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ふとすると思い出すのは
廊下から茶の間を覗いて「にゃ~」と鳴く姿です。
かなりリアルに浮かぶので、本当にそこにいないのが不思議です。
buch-a
posted by (C)ひじゅに
犬が死んだ時のこと
何故か急に柔らかい毛の感触が無性に恋しくなりました。
犬の毛は硬かったのに。
実は私にとって一番は犬で猫は二番手
その猫も多い時は三匹いたので、思い入れも飼った順番
だから白黒猫は私にとってはミソッカスでした(笑)
見た目もシンプルなものだから
「100円ショップで売ってる、ちょっと絵具がズレてる様な猫の置物みたい」
と、よくからかっていました。
ただ、構いやすかったので
ちょこちょこ抱いたり撫でたりするのは白黒猫が多かったです。
その白黒猫が最初に大きな病気をした時
何も食べず呼んでも反応せず、ただ虚空を見ていた様子に
「こんなに可愛い猫はいない、この猫をまた抱けなくなるのは辛い」
と思いました。
で、
求めていた柔らかい毛は、この猫のものなんだと悟りました。
とにかく白黒猫は何度も病気をし
そのたびに長く病院に通いました。
他の猫は最初に具合が悪くなった時点で
医者に診せても変わらずアッサリ死んでしまったので
何度も生還した白黒猫は生命力があった、ってことなのかもしれません。
最後に罹った腎不全は老年のものだという話ではあるけど
何度も病気をしたことと、その都度色んな薬を投与したことが
影響してるんじゃないのかな…
なんて考えるのは素人だからでしょうか?
今また、あの柔らかい毛が恋しいです。
白黒猫が息を引き取った直後
庭の野良猫たちのところに行き、抱き上げてみました。
野良とはいえ慣れているので、ほんのちょこっとなら
触れさせてくれるのです。
でも、やはり
求めている毛の感触は、どの猫のものとも違うのです。
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