やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2008/01/19
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テーマ: 銀塩カメラ(78)
カテゴリ: 写真
今日は出勤日。天気は朝から良い。雪で真っ白になった僧ヶ岳と毛勝山が、車窓からよく見える。昨日はカメラを使っていないとブログに書いたので、今朝はクラッセをカバンに入れて出かけた。駐車場に車をとめて、始業前のわずかな時間に撮影を試みる。

朝日はまだ僧ヶ岳の稜線から出ていない。山岳写真のシャッターチャンスだ。山は遠いので、手前に何かを置いて遠近感を出したい。雪の畦道に、人と犬の足跡がずっと続いている。これだ。他、凍り付いた田圃の稲株に寄りつつ、山をからめてみた。

何だ、簡単ではないか。こんな身近に撮影対象があったのか。カメラを手にしなければ写真は撮れない。逆に言えば、カメラを手にすれば、何でも被写体として撮影ができるということだ。一枚一枚構図を考えて撮る行為は、銀塩でないとやらないだろう。デジカメと違い、自分の思いを写真に込めることができた。

明日は家族でお出かけの予定(あわすのには行かない)。当然クラッセを持ち出す。撮影のことを考えると、わくわくしてくる。やはり、買って良かった。





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Last updated  2008/01/19 09:57:13 PM


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