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14時からマリエとやまで成分献血であった(149回目)。あと1回で大台だ。早めに達成したい。自分に何かご褒美を与えたい。終わったら、富山駅前で飲む約束。早めに店舗に行ってみたら、半分くらいカウンターが埋まっている。座れるかな?後から電車でやってきたyださんに、店の位置を伝える。ちょっと迷ったそうだが合流できた。16:33 入店。カウンターが埋まった。ぎりぎりだったー。付出し(2品)。これで330円。大したものも出さないのにしっかり席料を取る店もある中で、2品も出してくれるのは良心的。これだけでも結構酒が飲めてしまうものなのだ。まずは生ビールといきますか。メニューその1。定番メニュー。他のカウンターの人もここから選ぶことが多い。締めのごはんもあるよ。メニューその2。本日のメニュー。ビールにも日本酒にも洋酒にもピッタリなつまみが豊富に揃っている。日本酒を飲むことは決めているので、造りの盛り合わせ(880円)。これは良かったなあ、蛇の目をすすりながらちまちまつまむ。牛スジ肉の煮込み・大(528円)。塩気があって、酒に合う。スジ肉はほろほろで歯の弱いやまやろうでも食べやすい。これだけで2杯くらい飲めそうだ。若鶴 玄を常温で。徳利は当然大であります。yださんは苗加屋を冷やで。フルーティーです。お代わりも大徳利で。付出しと刺身とスジ肉で、もうつまみは十分です。玄を小徳利でさらに追加する。砂肝の南蛮漬け(352円)。あひー隠れた定番。酒が足りない!混んできたので切り上げよう。18:31 退店。結構会話したのね。いやー良い店だ。2人で5444円。
2025/04/30

家族は学校とか仕事とか。めっちゃ晴れたが、午後から献血なので登山はなし。でも午前中だけでもアウトドア活動をしようと思った、GW合宿の偵察である。魚津は片貝川の南又谷との分岐。鎖は設置されていない。車が入れる状態であるが、分岐入ってすぐの桑の木2号堰堤の先で路面に残雪があり、通行不能。引き返した。この辺りで山菜でもと思い、路駐して山菜ザックとカメラとナイフを持ってうろつき出した。南又谷分岐付近は、大規模に伐採されており、非常に視界が拓けている。それに合わせて山菜関係の樹木も影響があるのだ。コシアブラはまだ芽が出ていない。スギ林が大規模に伐採されたことで、もう採取できないかもしれない。今日は諦めた。気持ちを切り換えて、コゴミを狙う。道路から見ると、細い株しか見えなかった。斜面を上がっていくと、なかなかの太さのものが見つかり出す。最初に摘んだもの見ると、恥ずかしくなってきた。山菜マニアはプライドを持って、それなりのものだけを採取するようにしないといけないな。後半では太いのばかり採れたのだ。焦る必要はなかった。後半だけでも十分な量が採れたのだ。片貝山の守キャンプ場の上で鎖が張られている。が、写真右側には隙間があって、軽自動車ならギリギリ通過可能なのだ(こんなことを書いていいか知らんが)。敢えて入っているクルマはいる。合宿の時は、手前に駐車しておこうかな。無理に入って迷惑をかけるわけにもいかない。今回はゴリゴリ入っていったが、工事関係者はどう思ったであろうか。引け目はあったよ。帰宅してからコゴミのごみを取る。嫁さんからは採り過ぎ!と怒られた。そうだよね。干してみたら?
2025/04/30

登攀要素はないので、装備は少ない。50Lのバックパックで行けるのではないかと思っている。夕食の食材はNとさんが担いでくれるから、自分は2人用テントと30mロープと無線機を担ぐ。あとの装備は個人で適当に持ち込んでいくことにした。湯を沸かすために、私物のヒートエクスチェンジャー付きのクッカーを持って行くつもり。雪を融かして水を作るのであるが、アルミ鍋より早く作れるかを試してみたい。これまでのキャンプでの湯沸かし実績では、早いと感じている。酸欠が怖いから屋外で使うことになるわ。GWだから寒くはないでしょう。一番の心配は、自分の体力がもつかどうか。全然山に行っていないからねえ(キャンプばかりしている)。そういう自分が計画した内容だから、余裕のある行程にはしている。しかし三日目は標高差があり移動距離も長くなる。前二日が大した行程ではないから、なるべく前進しておきたい。そこで問題になるのが幕営地である。特に初日は、先に進んでも幕営適地がなさそう。現地判断ですな。前情報なしで入山する山域なので(行く人がいない)、不安でもあるしワクワクする気持ちもある。どうなるか分からないから、山に入る意味があると思っている。
2025/04/29

皇国晴酒造(株)(富山・黒部市)黒部峡谷 幻の瀧 本流15度720ml芳醇な香り。甘味と酸味のバランス良し。コクがありながらスッと消えるキレの良さ。つまみなしでも楽しめる酒。水のようにさらりとしていて飲みやす過ぎる危険な酒。また飲みたい度★★★★★
2025/04/28

週末はキャンプを実施。二日目は午前中で終了する。晴天の午後に何もしないのは勿体ない(庭仕事はいろいろしたが)。久しぶりに走ることにした。7.38km/43:08/5:50/kmどこを走ろうかなと、むすめ(高2)に尋ねたところ、海沿いとの回答。父ちゃんもそんな気分でしたよ。おおしまキャンプ場に向かう。そこを起点にゆるゆると走り始める。今日は新川地域の夕方ランナーが激減する日。昼間に魚津しんきろうマラソンがあったから。すれ違ったランナーは往路はゼロ、復路は2名だけ。往路は体力余裕でペース良く走れた。復路は風もあってペース全然上がらず。久しぶりのランニングなので、早めに引き返しておいた良かったわ。走りながらも(ブログ用に)写真ネタを探している。この廃屋は走るたびに気になっていたもの。モノクロの方がいいでしょ。おおしまキャンプ場にはテント多数。もう大型連休に入っているのね。駐車車両は県外ナンバーが多かった。
2025/04/27

一日目(4月26日)週末は好天の予報。焚火キャンプをしよう。墓ノ木ばかりでは面白くないので、キャンプをしたことのないところに行こう。近くにあったよ、どやまらんどの明日(あけび)キャンプ場。G会のザイル祭りでは何度か来たことがあるが、テントサイトを使ってのソロキャンプは初めてである。前日に電話予約した。受付でフリーサイトに変更してもらった。サイトまで車で乗り入れができる。イノシシ、サル避けの電気柵の開け閉めが面倒だが(2箇所)。テントサイトは3段に分かれており、フリーサイトは最上段に位置している。若干の凹凸はあるが選べば平らなところがある。風が強い。焚火をするので風は気になるところ。歩き回って少しでも風の弱い場所を選んだ。タープのペグは1か所にペグ2本を使い、交差させて打ち込んだ。地面は芝生でペグの刺さり具合は良好だ。13:00 場所の選定とタープの設営に時間がかかったため、ようやく昼食。ポテトサラダとぶっかけ中華(こちらは食べず)。食料は少な目?いきなりビールを飲んだからもう買い物には行けないぞ。昨夜コソ酒したから、ビール1缶でてきめんに酔うわw最上段は景色が良いかと思ったが、中段の下側に大きな松の木があって案外遠景が望めない。散歩して写真ベスポジを探してみるか。13:50 散歩に出よう。水田がきれい。14:10 戻る。タラノキ林あり(採り頃過ぎている)。コシアブラは株が少ないうえに伸び過ぎだ。椅子に腰を下ろして飲むことしかすることがない?人のモタモタなテント設営でも眺めてみるか。風が穏やかになった。夜は山からの吹き下ろしになるのかな?暑くも寒くもなく(気温:18.9℃、湿度:Low)虫も飛んでおらず超快適ですなあ。14:25 日本酒をちょっと舐めてみよう。ああ癒されるこの時間。酒と太陽と景色があれば、あとは何も要らんな。至福のひととき。リラックスできる。舐めるだけでは収まらなくなってきたw つまみもいくか?15:00 おやつにホタルイカを食おう。福井産にした。地元魚津産の方が身が大きくプリプリで旨そうだったが、100gあたりの単価が福井298円と魚津398円と100円も違うとあって、コスパを選んだ。妥協せずに魚津産にすればよかったかなあ。しかしそれでも、ホタルイカはやっぱり旨いなあー。酒と合う。昆布締めと迷ったが、旬のホタルイカを選んだ。正解!酒が止まらん、幸せだ!酒友yださんとラインする。写真でウェーイ感を伝えた。15:45 Bluetoothスピーカーで音楽を聴き始める。夜は長そうだ。キャンプ場の中段は区画分けされている。午後は松の木陰に入るので夏場は狙い目。フリーサイトは日差しを遮るものがないので、タープは必須である。車とつなげず単独で立てていたら、タープはもっと日除けになったかもしれない。16:02 ホタルイカがなくなったので、口直しに生ピーマンをかじる。16:19 カマボコをナイフで薄切りにしてビールを飲む。太陽の角度が変わり日差しが当たるようになった。タープのポールを短くしてみる。16:35 管理人が回ってきて、車をサイトから出して欲しいという。それ、受付で聞いてないよ。17:04 〇〇運転で車を駐車場まで移動させ、タープを張り直した。始めからタープを単独で張っておくべきであった。よく見たらタープ長辺にポールが通っていない。風で飛ばなきゃ何でもいいわ。17:23 酒粕をあぶる。究極の酒のつまみだ。酒を酒で飲む感じ。焼き具合が分からない。焦げるくらい熱した方がお餅みたいで旨いかも。水田が黄金色に輝く。美しい日本の風景。17:55 どこで焚火をしようかな。風は弱くなったが、テントからは離したい。18:20 風向きが変わってきたかな?酒粕を平らげた。ご飯代わりだw18:25 日没前の写真を撮りに行こう。夕暮れの瞬間が、一番美しかった。18:45 焚火開始。一発着火です(余裕です)。ビールは3缶残っている。山から吹き下ろす風になった。テントとタープから十分離れたところに焚火台を置いた。背面からの風はブランケットで防ぎつつ、できるだけ焚火台に近づいて暖をとる。煙くなくてよいよい。夜景撮影はことごとく失敗した(手振れ)。GRIIでは難しい。20:17 最後のビール(6缶目)を開ける。20:40 酒を全部さらえた。つまらん。薪は1カゴ分も消費していない。うーんどうしよう。ひたすら燃やすか。22:03 水を飲んで粘る。薪はまだある。22:32 テントに入る。つまらんのー。結構焚火をしたけれどつまらなかった。単純に暖をとった感じ。うーん、何をしたら満足するのか?酒が足りないのか(十分です)。二日目(4月27日)7:03 起床。テントが明るい、そして暑い。寝ていられない。よく晴れている。朝食はカレーメシにピーマン2個。自作テーブルを脚で固定して使う。安定感抜群。ライターが行方不明になった。ターボライターはガス欠だ。お湯が沸かせなかったらどうしよう。バーナーの点火装置で運良く火が点いた。クスリ4種を投薬後のコーヒーは旨い。8:33 少しずつ片付けますか。テントと焚火台を収納する。8:51 タープだけを残し荷物を車に積んだ。ここは風の強いところだ。夜のうちに椅子は倒され、焚火台バッグは飛ばされていた。9:00 コーヒー休憩の後に片付け再開。9:12 終了。墓ノ木自然公園キャンプ場に移動しよう。9:22 墓ノ木。混んでます。窓を開けて木陰に停車、運転席でまったりしてみる。ラパンとは、あとどれだけアウトドア活動ができるのだろうか?次の車もゴリゴリのアウトドア仕様にしてみたい。木陰で風あり気持ちが良い。いつまでも留まりたい。G会のo谷さんとラインで山情報をガンガンやり取りする。たまに1対1での対話がありますね。10:58 家に帰りましょう!帰宅早々嫁さんの言い付けで、庭の梅の木に付いたカイガラムシを取らされたwww キャンプ道具が少ないから片付けは早いです。
2025/04/26

酒を抜く!具体的には、施術前の数日間は酒を飲まない。前回は抜歯しようにも、麻酔が効いておらず断念した。アルコール摂取による、神経の麻痺だと分かっている。なので、3日間、酒を飲まずに抜歯当日に備えた。抜けました。麻酔の感覚として大丈夫かなと思うところはあったが、鉗子につままれても痛さは感じなかった。鉗子の動きは分かる。あり得ない方向にw、歯を曲げている。で、スポンと抜けた感じ。どうでもよかったが、抜いた歯はもらってきた。ブログネタにするためだwww血肉がついているので、入れ歯洗浄液にぶちこんで、余計なタンパク質を除去してみている。何のために歯をもらってきたのか、嫁さんに訊かれた。1万年後くらいに、その時の人類がこの歯のDNAを解析して、おらのことを知ってくれたらいいなあという思いですwww
2025/04/25

「NO CAMP NO LIFE」。山屋なんだから「NO MOUNTAIN NO LIFE」ではないのか?どちらの商品もあったのだが、あえてのキャンプ推しとした。山はいつまでやるか分からないからねえ。キャンプは年齢を重ねてもできそうだから。白い切り文字は経年劣化でバラバラになりそう。会社のFカル(何)でラミネートして全体をカバーした。ついでにモンベルとTNFのステッカーも追加した。長らくバックドアにはパタゴニアだけが貼られていたが、一気に賑やか(アウトドア系のクルマ)らしくなった。次の車検で廃車の可能性もある中、タイヤを新品にしたり車検で大規模な部品交換をしたりステッカーを貼ったりと、まだまだ乗ろうという気分にしようとしている。アウトドアのクルマとして、ラパンSSを使い倒したい。軽自動車の2WDだけど、まだまだ可能性はあるはずだ。
2025/04/25

帽子ブランド、ハロコモディティのモレーンキャップであります。ハロコモディティ halo commodity モレーンキャップ Moraine Cap 帽子 UVカット 日除け h251-234価格:5,940円(税込、送料別) (2025/4/24時点)楽天で購入撥水機能、UVカット、吸水速乾性を持たせたキャップ。個人的には首回りの日焼け防止のシェード付きのキャップを探していたのだ。これはシェードが着脱可能なので、状況に応じて使い分けられる便利さがある。かぶるとかなり深めでおでこに余裕がある。風で飛ばされる心配はないだろう。キャップは、クライミングヘルメットと併用して使うことが多い。ヘルメットがきつくなることもなく、帽子のつばが視界を遮ることもない。いい感じだ。似たようなシェード付き帽子を使っていたが、使い勝手が悪かった(生地が厚くてまとわりつく)。キャンプの時にスマホを見ていたら、この帽子ブランドの名前が目に留まった。とっさにメモしておいたのだ。楽天市場で探したらドンピシャなものがあったので購入した。色は4種類あるよ(これはL.Grey)。GW合宿の前に、一回は使用感を試しておきたい。今週末にトレランでもする?
2025/04/24

酒を飲まなくても朝は頭がボーっとしているやまやろうです。コーヒーが手放せない。今夜はG会の集会。参加人数が少ないですなあ。やまやろうは例会山行報告として、先日の雪山訓練について手短に報告した。合宿までの山行は、これ1回かなwGWの山行は、合宿なので会の中では大きな山行。参加人数を増やすために、がっつりA隊とちょいゆるB隊を立ち上げた。やまやろうはB隊のリーダーである。募集はしてみたものの、2名の参加。あれーなんか少ない。おらに人望がないか、おらの考えたルートがマニアック過ぎてついて来れなかったかのいずれか。写真の左手の尾根を登ろうとしている。今年は残雪が多いと言われている。写真の年よりも着雪具合は多いだろう。僧ヶ岳の雪絵の記事が、今朝の北日本新聞に掲載された。最近の高温と強風と降雨で雪解けが進んだ感じ。通勤時に見る早月川は、コーヒーミルク色をしている。毎日が気がかりである。雪渓をルートにしているので融雪が進んで割れたりしていたら、アプローチが困難になるかもしれない。そこを一番心配している。一応、エスケープルートは3つ考えたが、やはり決めたルートを進みたい。しかし事前情報を得られないので、行ってみないと分からない山域なのだ。だからワクワクするとも言える。予定調和の山行をしてもつまらない。現場の状況を見て判断しながら行動していく方が、自分ごとの山行になるような気がする。計画を立ててスケジュール通りに行動するのが苦手な、やまやろう向けの山行内容だ。悪く言えば行き当たりばったり。エスケープルートを3つも考えられるくらいは、この山域での残雪期登山の経験はあるぞ。最低限必要な装備も分かるってもんだ。2人しかいないので、特に研究会は設けない。叩き台の装備表を見ながら持って行くものを決めればいいと思っている。共同装備はテントとロープとガス缶と鍋くらい?あとは無線機か。バックパックの重量はできるだけ軽くしたい。3~4人だとひとり当たりの荷物が一番軽くなるのだが。誰か参加してよw催行日も割と自由度が高い。天気予報を見て、前や後ろにずらすことは可能だ。それだけに、予定のルートは完遂したいものだ。体力がもつかな?
2025/04/23

GW合宿が近いので山登りをして体力作りをしておきたい。けれども、キャンプとか旅に出たい気分もある。キャンプはやったばかりではないか!それでもキャンプをやりたいのはなぜか。日常からの脱却だな。平日の行動と乖離しているほど気持ちがリフレッシュできる。荷物を適当に積んでも何とかなるのがソロキャンプの手軽さ。持ち込むものは必要最低限にしている。それもかなりの割合で登山用品と共通なので出費が少ない。その割には納得のいくまでナイフを何本も買ったりするがwww今週末は天気がよさそう。登山か山菜採りか山スキーか焚火キャンプか車中泊の旅か。あー何すればいいのか嬉しい悩みっ!直感に従いたいな。金曜日夜の気分で決めよう。そうすると旅に出にくくなるので、金曜日の昼までに決めよう。
2025/04/22

タイトルの情報量が多いなw先週抜歯をしようとしたが、麻酔が全く効かず延期となった。抜歯しようにもそりゃあ麻酔が効かないわ。歯科医師も嘆息する納得の理由。施術前にアルコールを抜けとのお達し。金曜日を予定しているので、火曜日から酒無し生活にしようと決めた。今日が飲み納め。うまいもんにしたいが、いつもの缶チューハイであります。つまみは豪華だぞ。週末キャンプで採取した山菜である。思わぬ形でワラビとタラノメを入手できた。ワラビは酢味噌和え、タラノメは玉ねぎをお共に天ぷらになる。やっぱり、タラノメからでしょ。天つゆをつけてガブリと頬張ると、適度な歯ごたえと共に山菜特有の香りが口中に広がる。一年に一回の、山菜エンターテインメントやー。春の味を堪能しないと、この先12月まで頑張れない。時間の許す限り、山菜採りに向かいたい。20代で山菜採りを始めたが、その時のライバルって、じいちゃんばあちゃんしかいなかった。今はどうでしょう、自分より若いもんも山菜を採るし、多くの種類も知っている。何ならキノコも採っていく(自分はナメコしか採らない)。完全に凌駕されている。困ったなあ。メジャーな山菜獲得競争では勝ち目がない。ならばニッチに向かうしかない。人の採らない(知らない)山菜を狙うようにしている。富山県ではマイナーなモミジガサとかイラクサが狙い目だ。ヤマソテツなんてものもあるぞwメジャーな山菜が採れるかどうかは、入山のタイミング次第ですな。ウドやコシアブラ、ススタケなど。これらの成長は速いし、山菜採りのライバルも多い。サラリーマンは土日しか入山できないので、山好きな年金生活者よりかなり不利である。でも、山菜に当たる時は当たる。20年以上の経験から、どこに何が生えているか分かっているので、パトロールするのだ。今年も、それなりに採れたらいいな(控え目です)。
2025/04/21

★言いたいこと。キャンプは道具をシンプルにして、食事にお金をかけよう。道具が少ないと準備も片付けも楽だ。キャンプに出掛ける心理的ハードルも下がる。食事は肉でも魚でもいいが記憶に残る一品を用意しよう。やまやろうは昆布締めをお勧めする。■一日目(4月19日)終日天気がよろしい。登山とキャンプを天秤にかけたが、心の欲求のままに焚火キャンプとした。9時開店の大阪屋ショップに嫁さんと向かい、食材を調達する。外収納にあるキャンプ道具をラパンSSにポンポン詰めて、さっさと移動する。持って行く道具と置き場所は決まっているので、何も考えずに車に放り込んでも忘れ物はない。木陰にラパンを停め、ルーフレールを使ってタープを横づけする。タープ前の焚火台予定地から離すように、オクトスのテントを立てる。全てのペグ(11本)を使って真面目に立ててみた。半袖一枚でも額に汗。燃料はサッポロ黒ラベル350ml×6缶に、旅先で買った日本酒四合瓶。本はたくさん持って来た。設営が済んだら後はすることがない。ヤマザクラが咲いており花見が楽しめる場所。ミズバショウは、これから見ごろかな。小川の流れる脇でキャンプができる(しかも無料!)、このロケーションが好きである。まだ11:40だがビールを飲み始めた。気温23.7℃、湿度35%。ラパンSSに乗れるのは次の車検までかなあ。ガンガンキャンプに行こう。それには道具の扱い(特にテント)に慣れておきたい。ソロテント登山を今年はやってみたいのだ。今日の墓ノ木は意外に車が少ない。キャンプブームが終わったからか?明日は雨の予報だからか?他のアウトドア活動をしているからか?視界に他人が入らないのは素敵。自然を満喫できている。12:10 隣に2人組のデリカがやってきた。どうなるか?12:26 ポテトサラダに自宅庭で採れたノビルを乗せてみる。シメはチキンラーメン・ノビル乗せ。13:00 腹一杯だ。何しよう。車内で読書、そして昼寝。気持ちよい!15:07 おやつ。赤巻(かまぼこ)とビール。ナイフの切れ味ヨシ!気温24.5℃、湿度33%で過ごしやすい。15:35 散歩に出る。16:15 キャンプサイトに戻る。思わぬ草地でワラビが一把採れた。歩いてきたので汗かいた。焚火台を出してみるが、まだ要らない。隣の2人組は明るいうちからガンガン焚いているが、薪は持つのかね。16:30 昆布締めで日本酒を始めます。夕方になり車の往来が激しくなってきた。キャンプ場のBGMは、鳥のさえずりからカエルの鳴き声に変わる。遠くではラジオの音、薪の爆ぜる音と会話。気温は22.7℃とまだ半袖で平気。刺すかは分からないが周囲に虫が飛んでいる。墓ノ木は梅雨前までが適期かな。ホタルは見たいが、暑いし虫に刺される。昆布締めと日本酒の素敵な時間が終わってしまったら、自分は何を楽しみにして過ごせばいいのか。深夜まで起きているわけにはいかないので、早めに始めるか。17:40 薪に着火。ヤニ臭いし爆ぜる。炎が暑い。焚火台をかなり離した。暖をとるというよりかは飾りと暇つぶしである。何時間燃やそうかなあ、ちびちびくべるか。気温23.1℃、湿度41%と、焚火は不要な気温www17:54 口直しに生ピーマンをかじる。ビールに戻るのだ。18:00 「香るあらびきレモン&パセリ」を鉄パンで温めてみる。2本ずつだと燃費が悪いな。やっぱり焼き物は食べるのに忙しくなる。冷める前に急いで食べないとならないからだ。火を使わないつまみに絞ろうかなあ。火の粉が飛んで、街着に穴が空いた。焚火台をかなり遠ざけていたが、それでも被害に遭った。18:25 風が出て来た。アゲンストで煙い。焚火台をさらに離す。18:43 風がある。焚火には不適だ。小さな炎にしよう。19:00 再び日本酒に戻る。だいぶ腹がくちくなってきた。ゆず大根(漬物)を最後のつまみにしよう。味付けが甘いな。アゲンストの風がタープを膨らませるが、しっかりペグを打っているので飛ばされることはない。全身灰だらけだわ。ゆず大根は酒肴にはならない。もっと塩気のあるものが欲しい!今回のつまみは野菜摂取を意識している。漬物は話にならぬが、生ピーマンとかは身体によさげでしょ。口中がさっぱりするのでキャンプで食べることがある。19:45 灰をかぶりながらも焚火を粘っている。酒は少ない。ビールはテント内で飲むつもり。そろそろ入る支度をしたい。20:10 焚火は諦めテントに入る。落ち着くわ。薪は半分以上残っていたが、風が強いので焚火を早めに切り上げた。寒くもないし。残るは350mlが1缶、どう飲もうか。入口を閉じていたはずだが、テント内にも灰がある。面倒だ。20:20 ラスト1缶を開けます。飲み終えたら寝るしかない。風が強いなあ、タープは大丈夫か?20:55 焚火をするには危険な風なので、完全撤収する。ばたつくタープは片付けた。外にはテントのみ。焚火台の薪はほぼ燃やし尽くした。23:45 気温20.1℃、少しも寒くないわ。寝ます。■二日目(4月20日)7:16 起床。よく寝た。明るいので勝手に目覚めてしまう。気温20.4℃。のんびりしよう。朝食は金ちゃんヌードル塩に、残ったウィンナーとノビルを乗せた。食後のホットコーヒーはリラックスできるぅー。8:32 テントを撤収して橋の際に移動する。荒れ地に入ってタラノメを採る。2番芽が多く(それは採っちゃだめ)、選ばねばならなかった。けれど大きいものが割と採れた。厚手のキャンプグローブは、とげだらけの枝を手繰り寄せるのに好適に使える。先行者の採り残しを頂戴したのだ。小川のそばに椅子を出して読書。新緑と川音に癒される。雨が降らないので粘った。来週末にもキャンプをしたいくらいだが、GWに向けて体力作りをしないといけないだろう。キャンプ場には昼前に来て早くから飲み始めて早寝すべき、というのが今回得た知見である。墓ノ木のトイレは仮設トイレ。小用は不便がないが、大きい方は使用が気になる。車でちょっと走れば、黒部市中ノ口緑地公園管理棟があり、建物内にトイレがあるぞ(ただし和式)。多少我慢ができる人は、黒部川左岸の道の駅 うなづきの方がトイレは広い(結構遠い)。GWのラパンピングはテントが使えるところで泊まりたいなあ。車中泊はやはり窮屈なのだ。10:37 帰ります。片付けはサクサクっと終了!
2025/04/20

真名鶴酒造(資)(福井・大野市)懐石本醸造 吟醸眞名鶴14度以上15度未満720ml酸味と渋味のパンチのある味だが、飲み後はスッキリ。食中酒向け。昆布締めとの組み合わせは最高!また飲みたい度★★★★☆
2025/04/20

喜久水酒造(株)(長野・飯田市)本醸造にごり酒 白貴天龍15度720ml辛口。にごり酒らしい、とろみのある口当たり。べたつかずキレあり。酸味がやや強い。料理とともに味わいたい酒だ。まずは白菜漬を合わせてみた。適度な塩味が酒に合う。次に昆布締めとともに。相性抜群で杯が止まらない。また飲みたい度★★★★☆焚火キャンプのテントの中で味わった。
2025/04/19

ポジションランプが片方点灯しなくなった。楽天市場で注文したら2日で届いた。ネット情報を参考にして交換した。とっても簡単。黄色から白色にランプの色が変わったが、暗がりで見てもあまり気にならなかった。オールテレーンタイヤに換装したが、マッドフラップにより走行面が見えないため、誰も気付かない。マッドフラップを外すことにした。今日確認したら、右後輪のフラップ固定具が錆で破断していた。外し時でしたな。後ろからの見た目がスッキリした。オートバックスがセールなので行ってみた。後付け電波時計の液晶画面を暗いところで見るために、シガーソケットに付けるLEDランプを買おうとした。そうすると、LEDランプと既設のドラレコとスマホ充電器の3つのソケットが必要になる。3口シガーソケットがあったので、これとLEDランプを買った。おまけで低反発ヘッドクッションも。こちらは車中泊時の枕にしようと思った。お手頃価格だったし。合計2000円ちょっとで、運転が快適になるのならいいねか。オールテレーンタイヤにして、最初の満タン給油。これまでのラパンSSの平均走行燃費は17km/Lくらい。オールテレーンにしたところ、14km/L程度にガタ落ちである(まじか)。ここまで落ちるのか?街乗りメインだったので燃費は落ちる傾向にはある。旅に出ると燃費は伸びる。近々、車中泊の旅に出て、長距離燃費も計測してみたい。ステッカーは検討中。ガラス面の劣化していた「SUZUKI ALTO」ステッカーにシール剥離剤を吹き付けてから、ナイフで完全にこそげとった。これで新たなステッカーが貼れるスペースを確保。購入するステッカーデザインは検討中。
2025/04/18

やっぱり自分が所有しているグッズのメーカーになりますわな。自分の持っていないメーカーを貼っても、説得力がないでしょう。2025年4月17日現在のラパンSS(HE-21S)に貼ってあるステッカーを紹介してみよう。タトゥー自慢みたいwww22DESIGNS。テレマークスキーの金具。ZERO POINT。山スキー用のバックパックを持っていた。モンベルのテクニカル部門のブランド。今はクライミンググッズに特化か。昔はBCスキーのバックパックもZERO POINTだったけどね。LA SPORTIVA。厳冬期登山靴(これはLOWAに更新した)、クライミングシューズ。THE NORTH FACE。25年くらい使っているTシャツ。GREGORY。バックパック(もうない)。CHUMS。小物、ステッカー。SCARPA。テレマークブーツ。登山靴。patagonia。ウェア、バックパック。昨日書いたが、ドレスアップしたい。お手軽にできるのは、ステッカーの追加である。背面はパタゴニアの小さいステッカーしかないので、目立たせるならここしかない。ガラス面に貼るつもりはない(剝がれやすい)。灰色のボディに合うものをネットで見つけてみたい。対候性については、自社のFカル(何)を個人的に持っているので、ラミネートしてみよう。ちなみにこれまでラパンSSに貼ったステッカーは、全てFカルをラミネートしてある(自分でね)。耐候性は10年もあるぞー。楽天市場で、ちまちまステッカーを検索している。楽しいひとときだ。検討しているブランドは、LOWA、Salomon、PETZL、Black Diamond、ARC'TERYX、SCOTT、BLUEMORIS。ステッカーあるかね?
2025/04/17

アゲラパンにせず、ノーマル車高でタイヤをオールテレーンにしてみた。前後から見るとブロックパターンはほとんど見えず、普通タイヤと変わらない。横から見ると走行面のゴツさが分かるかなという程度。ホワイトレターないし。ドレスアップを狙ったもののほとんど目立たないwオフロードはそれなりに走ってくれそうだ。が駆動方式はFWDなので無理はできない(あくまでイメージ)。まだ燃費計算はしていないが、ガソリンの減りが早い印象はある。運転が急に荒くなったわけではないので、タイヤの転がり抵抗が増えたのだろう。車中泊の旅に出ることが多い身としては、燃費の悪化は気になるところ。キャンプはノーマルタイヤでも行けるからねえ。今のところ、オールテレーンタイヤにしたメリットが出ていない。もっと野山を駆けないとならないな。今なら山菜採りでガンガン林道に入ればいい。あとはエクステリアをもっとSUV側に振ってもいいかも。マッドフラップ、ルーフボックスはすでにやってしまっている。フォグランプは標準装備。やっぱりリフトアップかぁ?ステッカーを追加するかぁ?
2025/04/16

12時に行ったら券売機の前で並ぶことになる。スマホ決済も可能なようだが、面倒なので現金にした。店内座席は空いているが、名前と人数を書いて待つスタイル。着座してからメニューの詳細を決める。大盛り無料だが若者ではないので普通にした。とんこつ煮干し中華そば880円に、ちゃーしゅーめし100円(平日ランチタイムサービス)。ラーメン1000円の壁ギリギリである。本当は、煮干しまぜそば980円を注文したかったが、ラーメンの880円と980円のインパクトの差はありありで、出した値段は同じながらお得なめし系がつく方を選んでしまった。あっつあつではないので食べやすい。特に汗かきなやまやろうとしては、これくらいの方がいいね。中華そばの方はリンクに詳細を書いた。今回も汁まで完食。ちゃーしゅーめしは、ラーメンスープをぶっかけて食べるのがうまいぞ。この味と量(大盛り)なら、1000円出してもいいかなと思うラーメンである。巷で生き残っている店は、何らかの独自性があって(やまやろうのように)リピーターに支えられているのだろう。また食べたいと思わせるものがある。(゚∀゚)今日は定期通院の日。早く行っても遅く行っても待たされるので、遅く行くようにしている。雪山訓練のブログを書いた。待合室ではGWの旅の情報源として、新潟県の情報誌を読む。行ってみたいところがあるのだ。受診では苦しい現状を伝える。クスリの種類が増えた。自分としては精神状態が悪化したというのではなく、ちょっと辛くなったという印象。でも今のままだとパフォーマンスは悪い(酒量が増えた)のでクスリに頼ることにした。飲まなくても一日過ごせるのが一番だが、それは無理。飲んでストレスを発散している(そしてブログが書ける)。辛くなったらいつでも来ていいと言われているので、頼りにしている。
2025/04/15

アルコールの摂取量が多い。麻酔は効かないだろうと思っていた。前科がある。2016年に抜歯しようとした際も酒のせいで失敗した。酒を断ってようやく抜いた。今日は昼からの施術だった。歯茎にバシバシ麻酔を打たれる度に、身体をびくっと反応させた(痛い)。しばし放置されたが、抜く歯に感覚があるのが分かる。これはダメだな。医師が鉗子で歯をパキッとつかんだら、痛くて思わずうひーと声を上げた。それで医師は麻酔が効いていないことを把握し(2本打っているのに)、抜歯は延期となった。ええ、前回と全く同じ流れです。禁酒・禁煙の紙は先に欲しかったな。アルコール漬けがひどくなっているので、禁酒期間は長めにしないと麻酔が効かないと思う。抜歯はどうしようかなあ、歯茎の腫れ・痛みは引いたので日常生活に支障はないのだ。抜かなくても何とかなるかもしれない(先送り)。できることなら抜きたくはないのだ。4月下旬に抜歯の予約を入れたが、自分は逃げるかもしれない。(゚∀゚)バックカントリースキー界隈では知らない人はいない、YSHR先生が4月13日に、やまやろうの地元である僧ヶ岳で遭難した。倒木の下敷きになったとか。倒木をくぐろうとした際に身体が当たり、あおむけに転倒したところに木の下敷きになったと、北日本新聞に書いてある。記事だけだと何かよく分からない状況だ。20年以上前から存じ上げている方であるが、やらかしは2回目ですかね。驚異的な体力とモチベーションにはちょっとついていけないところがあった。毎日更新のホームページも見なくなった。他山の石としたいところではあるが、自分は沢登りでどんぐりころころしたことがある。タヒんでもおかしくない滑落だったが、奇跡的に無傷だった。これを機に、山への気持ちがヘタレになった。
2025/04/14

一日目(4月12日)雪山訓練から解散した足で原信に寄り、つまみと酒を買う。今日のキャンプはテントを張った。脚を伸ばして眠りたかったのだ。16:50 黒ラベルとばら焼豚でスタート。川下からの風があり焚火はまだ早いのだ。テントの中でくつろぐ。対岸に桜の大木があり、花見もできる。雪山訓練中は大して食べていないので、今夜はつまみをたくさん食べても許されるでしょう。もし風が止まないようなことがあっても、テントがあれば暖かく、リラックスできる。これからのラパンピングにはテント持参だな。テント内で寝そべりながら花見酒ができるなんて最高だ。焚火をしなくてもいいんじゃないかと思うようになってきた。煙臭くなるのは嫌だし、焚火をしなくても暖かいし。酔い醒ましに、ちょっと散歩(と山菜探し)。アマドコロらしきものがあったが、ホウチヤクソウ(有毒)だったら嫌なので採らず。17:44 ラパンピング土産のにごり酒を開栓。白菜漬を合わせてみた。適度な塩味が酒に合います。これは危険な酒なのでは?GW前半の過ごし方を考えないとならんな。墓ノ木のキャンプ場で連泊とか?新潟方面への車中泊の旅とか?mさんと日帰り登山とか?小用に出たら僧ヶ岳の右手から大きな月が出て来た!急いでカメラを取りに戻り、わしわし撮影する。18:32 昆布締めに移る!ワサビを忘れたー。でも日本酒との相性は抜群である。飲むペースが早い。焚火をしないで寝るかも。スマホに入れた米津玄師のメドレー曲を聴き始める。テントって快適だな。狭い車内で今まで我慢して寝ていたのは何だったのか。キャンプでは肉を焼いてもすぐに冷めてしまう。急いで食べないといけない。昆布締めなら、ちびちび飲める。タイパに優れるつまみだ。やまやろうはキャンプのつまみとして魚介系全般を推していきたい。19:27 焚火の準備を始めますか!焚火台を組み立てて、薪カゴを並べる。グランドシートを敷き、椅子を置く。19:42 新聞紙で着火!煙いので少し後退する。爆ぜるなあ、いまいちな薪だ。20:10 エノキダケを鉄パンで炒める。20:24 四合瓶を空けた。あと350mlのビールが4缶ある(買い出し不要w)。20:30 腹がくちくなった。ビールに戻る。22:42 焚火をしても寒いからテントに戻る。薪が悪いのか炎が出ないのだ。テントがあると焚火に身が入らなかった。薪を消費するために燃やしていた。0:20 寝る支度。まだ2缶ある!焚火を早々に諦めたのが、飲み過ぎにならなかったのかも。テント内は11.8℃と、着込めば余裕の気温だ。2:38 寝まちゅ。結局ダラダラして寝るのが遅くなった(1缶減った)。二日目(4月13日)8:35 頭が痛い。動きたくない。テントだと朝の始動が遅くなるなこりゃ。9:18 寝袋から出る。朝食は天ぷらそばと決めている。カップ麺より酔い醒ましの身体に優しい。10:50 撤収開始。がトイレに行きたくなり有磯海SAに車で向かう。テントに戻り缶コーヒーブレイク。11:26 撤収再開。二度手間にならないように、できるだけ土汚れを落とした。11:47 撤収完了。テントがあっても時間はそんなにかからないのね。積極的にテントを使っていこう。
2025/04/13

参加者:Nと、N村、A木、m、S岡、やまやろう6:00 会館集合。ラパンに4人が乗車しザック4つを積む(ルーフボックスを使ったら全部入った!)。mさんはマイカーで移動、A木さんは現地集合。別又発電所に着くと、先行者の車が停まっている。準備をしているとスプリットボーダーが歩いていった。6:46 出発。若手S岡君は訓練として重量を増やすために、その辺の小石を追加していたwww 導水管脇の急な階段を上る(標高差約300m)。7:17 導水管上部に到着。途中で薄着になっても汗だくになった。この先は雪がべったり(一部ヤブ漕ぎあり)。暑いのでTシャツ一枚で行動する。林道を歩いてから植林スギの斜面を上がっていく。7:54 755m 休憩。8:23 少しずつ雲が取れてきた。8:32 沈まないのでツボ足で歩く。8:44 1019m地点で休憩。枯れ木が突然倒れて、A木さんの頭をかすめる。格闘家なのでうまくかわせたみたい。9:00 僧ヶ岳の山腹を林道が切り裂く。9:28 山頂は遠い。9:29 春の陽気。GWはとても暑くなりそうだ。9:33 雪も割れてきた。9:45 急登の手前。ストックをピッケルに換える。A木さんにピッケルワークを教える。10:15 急登を登り切った。細尾根の下には平坦部が広がる。ここはミズバショウの大規模群落のある「池尻の池」があるところ。やまやろうはこの細尾根を掘って雪洞泊を何回かしたことがあるよ。2017年の記録(一日目 二日目)この先、成谷山を目指すのもありだが、ひたすら尾根歩きに終始することになる。ならば留まりアイゼン・ピッケルワークを練習することにした。S岡君は担いだ石を成谷山に積んで標高を上げようとしていたので、不満そうだった(立山登山かよw)。ここで訓練するとは言うものの、斜面の雪は柔らかくて緊張感が足りない。場所を選べば堅いところもあったので、斜面のトラバースの練習をしてみる。やまやろうはダブルアックスを持って来ていたので、雪壁をクライミングしてみる。大した高さではないが落ちたら結構ダメージがありそう(ノーヘルだし)。緊張感を持ちつつ登り切った。急斜面の登下降を何度か繰り返し、最後に立木を使った懸垂下降をしてみる。ロープを触るのは久々だなあ。沢用のロープをシングルで使ったので、グリップしにくかった。12:11 下山開始。アイゼンを履いたまま歩く。ヤブ漕ぎではササの茎で滑ることなく通過できた(アイゼンのおかげ)。12:21 三ツ倉山。昔はあちらの尾根から登ることが多かった。12:38 若いもんはスタスタ歩いていってしまう。写真を撮ると置いていかれる。12:51 1019m地点で休憩。Tシャツでも汗だらだらだ。汗が臭う。久々の発汗運動なのでここぞとばかりに老廃物が排出されているのだろう。天気が大変によろしい。訓練に充てているのがもったいないくらいだ(S岡君は不満そうだ)。13:10 マンサクの花が咲いていた。13:22 僧ヶ岳を背に、足取りも軽い。13:28 導水管に到着。意外と早いな。ここまでアイゼンで歩き通した。13:37 最後の難所、階段下り。結構怖い。ヒザが痛くなってきた。休み休み歩く。13:55 下り切った。フキノトウがいっぱい。山菜を探しにきたのであろう車が何台も走る。13:58 車に到着。軽く反省会をして解散。ラパンの4名は会館に向かう。GW合宿までに足腰を鍛えておかないと、本番で体力が持たないな。距離 8.5km、累積高度 1061m、消費カロリー 1894kcal。今日はもう一仕事できる。キャンプに行こう!
2025/04/12

残雪量がどれだけあるのかが心配である。スタート地点に雪は全くないので、尾根に取り付いてみないと分からない。GW合宿に向けた訓練なので、荷物を重たくした。ダブルアックスは要らないけれど担いだ。あとは登攀具は金物なのでそれなりの重量がある。ロープワークを少ししてみるつもり。貴重な週末の晴天なので、訓練よりかはキャンプがしたい。まあ夕方に下山したとしてもキャンプはするつもりだけれど。自分は久々の山行なので、どこまで身体が動くかどうか確かめておきたい。
2025/04/11

酒ですね。酒量が増えた。かつ飲むペースが早くなった。夕食時に飲むものと、ブログを書く時に飲むものがあったが、後者の分を夕食時にほぼ消費してしまっている。赤塚不二夫じゃないけれど、飲まないと書けない。プライベートを絶妙に小出ししつつ面白味のある文章にするには、ある程度のアルコールの勢いが必要。これまでは、最後の1缶がそれをさせていたのだが、飲むペースが早くなったため、PCに向かっている時の量が足りない。酒を追加するのだが、そうなると翌日の仕事に影響する。午前中に水を1Lくらい飲みながら仕事をしている感じ。パフォーマンスも低下している。ストレスを感じている。3月の昇級・昇格の通知を見たのがきっかけでは。自分よりも若い人が上位になっていくことに、精神が耐えられない。入社同期とのランクの差に絶望する。収入に直結するわけで、こどもが3人いるのでこれからの教育費とか老後資金が心配になる。ある人はトントン拍子に出世するのに、自分は入社した時から評価が低い。アピールの仕方なのだろうが、必要とされている人材かどうかもある。自分はリストラ対象なのです。若い時はそれなりに成果を上げていたが、それが全くと言っていいほど評価されなかったので、現在に至るモチベーションの低さに至っている。評価される人は評価される。されない人は何をしてもされない。それが分かってしまった。自分は後者なので面白くない。異動願いを出して現職場を混乱させるのもありだな。どうなっても知ったことか。異動してもすることないけど。
2025/04/10

暗いwww某施設の桜並木なのだが、利用者がいないと照明がつかないのですね。桜の満開宣言があり、天候の落ち着いた今夜が、花見のピンポイント日和。当初は四合瓶のにごり酒を持ち込み、じっくり花見を堪能しようと思っていた。にごり酒に合うつまみを検索することまでしていたw帰宅が遅れかつ花見会場が暗いとあって、じっくり花見は厳しい。嫁さんからは夕食前!と言われたので、長居はできない。酒とつまみを適当に準備した。アウトドアチェアを広げて視界上のサクラを眺める。暗くてよく見えない。ヘッドライトの灯りを照らせばそれなりに見えるが、虚しい。おまけに寒い。重ね着とブランケットを準備したが、椅子に腰かけているとじわじわと冷えが染み込む。缶チューハイを半分ほど飲んだ、30分しないくらいで退散した。なんかもう花見をしました、ということだけを言いたいだけの取ってつけの内容だ。ブログネタにするための行動みたいでモヤモヤする。帰宅したら嫁さんの美味しい手料理を食べつつ、家族で会話を楽しんだ。それがいい。
2025/04/09

体重と腹囲が少し増えた(山に登っていないから)。あとは逆流性食道炎とのことだが、自覚症状なし。なぜか身長は伸びて、四捨五入で173cmになりましたwww体組成チェックは行われなくなった。自分も要らんと思ってました。それで安くなればいいがそうではないでしょ。人間ドックネタは、個人的にも関心があるので毎年ブログにしっかり残している(2024年のネタ)。ブログにすることで、これまでの推移を簡単に振り返ることができる。2005年から、ほぼ毎日ブログを更新している。ので、ブログを見返したら、自分の過去のことは大体分かるようになっている。「ブログは人生の備忘録」ドヤァ(゚∀゚) これ、好きな言葉。こう言えるブロガーはいるのか?今日の人間ドック最大の難関は、内視鏡であった。毎年嫌いな検査なのだが、今回はいつもと違う医師。嫁さんいわく、以前ひどい目に遭った医師がいたらしい。その人だったようだ。長い。いつ終わるのか進捗を一切教えてくれない(この絶望感は堪えた)。検査後に説明を受けたが、むせたから撮れなかった画像があったとか(は)。今回の内視鏡検査は、過去イチ辛いものだった。目から口から鼻から粘液出しまくりで耐えた。担当医師を選びたい!15時間半ぶりの食事。一年前は3つの定食が選べたが、今年はごはんの量を小盛りか普通盛りかを選べるだけ。野菜たっぷりなのは相変わらずなのだが、何かが違うと感じた。これまでは、半日以上絶食してからの食事だったので、滋味深い感覚、簡単に言うと非常に美味しいという感覚が突出していた。うまい、うまい、うまい!とモリモリ食べていた記憶があるが、今年はあれ?と思った。見た目は昨年とあまり変わらないが、何かが違うのか?食後のコーヒーとデザートには変化を感じなかった。今年の食堂は、ワンオペになっていた。2杯目以降の水はセルフになっていた。人員削減されたのね。他の人のメニュー出しを見ていたが、かなり時間がかかっていた。来年の人間ドックでは、この食事オプションはないかもしれない。
2025/04/08

人間ドックを明日に控えている、やまやろうです。21時以降は絶食とのことなので(水はOK)、必要なカロリー(つまみ)と燃料(酒)を急速充電中でありますw金・土曜日は長野県に行ってきた。むすこの大学入学式に出席するため。むすこの買い物に奔走して、自分の土産を買う時間がほとんど取れなかった。長野県の定番土産は日本酒なのだが、自宅にストックがあるので対象外。何か印象に残るものがないか探していた。むすこの下宿先から一番近いスーパーで、ワサビの花が売られていた(限定200束)。いかにも信州らしい食材。しかもポップには「旬の味」と書いてある。1束198円と、山菜にしてはとても安い!買いました。ご丁寧に調理方法のメモ紙もあったので、それに従った。今夜、食す。辛い!ツーンとした刺激が鼻腔を駆け抜ける!鼻水を流しながら、これだよ、この辛さを求めていたのだよとうなる。過去、野生のワサビを採取したことは何度かあるが、辛味を出せたことがなかった。塩で揉むとか熱湯をかけるとかタッパーに入れて振るとか、いろいろ先人のアドバイスを実践していたのであるが、苦味だけを感じるばかりであった(それはそれである意味旨いのだが)。今回は辛味がバッチリ出たので、この調理方法をデフォルトにしよう。しかしながら、最初に食べたワサビは最高に辛かったのだが、時間を置いて食べてみると辛味が薄れていることを感じた。後から付け足した調理の影響(削り節、醤油)があるかもしれない。おひたしにしたままのワサビはまだ残っているので、それが辛くなるのかを確認してみる。
2025/04/07

薪ステーションで入手した建築廃材を、それなりの長さで保存していたのが役に立った。(゚∀゚)むすこの入学式があった週末。なかなかにハードであった。この土日は、シャルマン火打スキー場でテレマークスキーのイベントがあったので、行きたいなーとは思っていた。しかし、土曜日の19時に帰宅してからスキーの準備をするに至らず、深酒して寝た。日曜日は遅い起床。午前は雪山訓練のアプローチの偵察とライングループでの参加募集。午後は薪棚の更新に充てた。前回作った薪棚が、この冬の大雪で傾いたのだ。木の足が腐食していた。薪棚を作り直すことにした。薪に使う予定の角材が複数本あった。3尺くらいあるそれらをベースに、サイズが揃っている角材を組み合わせて薪棚を組み上げた。薪棚の枠(一番下)を更新するとともに、設置場所の地盤改良も行った。石を落として地面を締めた。そして礎石を置いてから木枠を設置した。薪ステーションから入手した木材を優先的に焚火に使っている状況。自宅で2年以上乾燥させた木材の燃え具合も確認してみたいところではある。
2025/04/06

ショッピングモールでの、昼食の大盛りそばだ!受験、引っ越し、入学式(今回)と3回来て、ようやくそばを食すことができた。これまでは、ラーメンばかり。むすこもやまやろうも好物だから。それに出てくるのが早いから選んでいた。ご当地に来たからには、そばだよねーということで、フードコートで注文した。そばの量に関係なく同じ価格なので、大にした。満足です。(゚∀゚)一泊二日で、6畳の下宿先に家族4人が押し掛ける。初日は入学式と買い物準備、食事と温泉で一日が終わる。二日目は、ひたすら買い物。衣類多数。車で運ぶ大物は、事前に下宿先を採寸してから、設置可能なものを選んだ。やまやろうの主な仕事はドライバー。慣れてきた街中を、グーグルマップを駆使して走る。
2025/04/05

一日目出発予定の8時少し前に出発できた。家族全員で、むすこの下宿先に向かう。北陸道を降りてからの一般道を走る時間が長いのだ。ちんたら走る前走車は、ルールに則り追い抜きをかける。まだ2週間くらいしか住んでいないが、もう引っ越したいとのたまう。主要な施設から遠いのだとか。安さで選んだからなあ。2年後に移ってください。昼食後にスーツに着替えて、入学式会場まで歩く。天気が良いので体温が上がる。上着を脱いでワイシャツ姿で歩いている人は、やまやろうだけであったw写真の列は、入学式の看板前で記念撮影する人の列である。我が家はそういう写真に興味はないのでスルー。はせずに、むすこを遠くに立たせて望遠で看板とパチリ。学長のあいさつがとっても長く、意識が飛びそうになったが、聞きごたえのある内容であった。終了したらキャンパスまで移動して、学部長の説明を受ける親たち。下宿に戻ったら、留守番で暇をしていた次男坊と散歩にでかける。すでに1回単独行動をしたが、迷子になったのだとか。やまやろうは川と坂の位置関係を意識して歩き、下宿先まで戻った。夕食は、むすめのリクエストでカレー。辛いのが苦手なので甘口にしてもらった。汗をかかずに食べることができた。次男坊の普通の辛さのカレーを口に入れたらピリピリするー。残したナンも食べたので腹いっぱい。朝食(とアレ)を買ってから、日帰り温泉に移動する。5人だと結構な出費になる。泉質は抜群、露天風呂からは月が見えた。下宿に戻り、お疲れ様の一杯。うまいねー。6畳に家族5人が並んで寝る。やまやろうは登山で使うマットと3シーズン寝袋を使った。二日目年中車中泊をしていて寒さは平気なやまやろうであったが、夜中に寒くて起きたw窓際だったこともあったが、ダウンシューズを履いて、クラッグジャケットを着て寝袋に入ったのに、寒さを感じた。どんだけ寒い土地なのよ。朝食後は買い物。ショッピングモールで主にむすこの服を買う。見たいお店はたくさんあったが、時間に余裕なくスルー。そんな中でも、無印良品で見つけた、MUJI BOOKSの「人と物」シリーズが気になった。種類(人物)が豊富かつ価格が500円+税と手頃。ぱらぱらめくって、濱谷浩と星野道夫を選んだ。どちらも写真家。ホームセンターにも移動して、衣装ケースなどを追加購入する。自動車でないと買えないものをこの際まとめて買った。店になかったものはネットで注文しよう。15時過ぎに帰ることにする。もう観光なんてする時間はない。魚津に向けてひたすら運転した。むすこと内見して、ここがいいねと選んだ下宿がだめだったというのがショックである。やはり住んでみないと分からないことがあるのだろう。
2025/04/04

人望の無さ(ルートのマニアックさ)から、やまやろうが計画した山行に手を挙げる人がいなかった。が、昨夜参加表明があった。ブログを読んだのかな?もう少し人数が欲しいところ。3、4名がベスト。テントがひとつで済むし、荷物が効率よく分配できる。G会のライングループでもう少し宣伝してみるか。人に会わないルートに惹かれる。先行トレースに頼らず、自分たちでルートを考えながら進む。偵察にも入れない山奥。雪渓や雪稜の状態は、行ってみないと分からない。その不確定要素が、冒険心を駆り立てる。簡単に言えば、ワクワクする。20年以上、四季を通じて山に入ると、同じようなところに行ったりすることが増える。ましてG会は富山県内ばかりに足跡を残すものだから、何となくイメージがついてしまうところもある。マンネリは避けたい。閃いたのが今回のルート。はっきり言ってフツーの谷と尾根。しかし入ったことのある人は、あんまりいないと思っている。YAMAPで検索したことないけど。やまやろうは、手垢のついていない(情報にあふれていない)山域が好きだ。沢登りだとそういうところが多いとは思っている。自分が岩より沢が好きなのは、進取の気象に富んでいるからだと思う。この言葉は、母校の校歌の中にもあるのよ。自分が心からやりたい山行は、他人がどう思おうが、レベルが低かろうが、気合いが入りますね。
2025/04/03

G会における今年のGW山行は、2隊出す予定である。そのうちのひとつを、自分が担当する。別隊は富山県の登山条例の山域なので、参加者はすでに締め切られている。自分の隊は対象外区域。募集はのんびり。ラインで概要を伝えているが、参加表明は現時点でゼロ。少々心配である。明日の夜に集会があるので、そこで参加者が決まると思う。参加者ゼロだったら?あり得る話だ。自分は歴が長いだけで実績も信頼度も低いので、実力のある会員に相手にされていない(会社と全く同じ構図ですね)。お手軽残雪期山行として、多くの参加を考えていたが、家庭や仕事の都合で参加できない会員も多数いそうだ。山岳会に在籍はするが山が最優先!という考えは時代遅れなのだろうな。自分だってそうだ。独身時代より山行回数が減少している。昔の頭では、登山しかなかった。現在は登山以外にも焚火キャンプとか、車中泊の旅とか、面白いことを知ってしまって、登山に集中できていないところがある。他の会員も色々あるのでしょう。無理強いはできない。で、マジで参加者ゼロだった場合はどうするか?とりあえずは自分の人望の無さを嘆いてヤケ酒だな。その次に、GW期間の自分の身の処し方を考える。単独でも、予定の山域には入ってみたい気持ちはある(左の谷に入りたい)。オクトスのテントを個人的に所有しているが、山で使ったことがない。キャンプ場でしか使ったことがないのだ。オクトスで行くか、G会のゴアシングルウォールで行くかは、要検討である。単独だったら足並みを揃える必要はないので、当然山スキーを使う。雪渓上での移動速度が速いから。板の種類は要検討である。ウロコ板にするかシール貼り付けにするか(長さは130cmで同じ)。アップダウンがないのなら、後者で問題はないと思っている。シールの方が登坂性能は高いわけだし。今回のルートは、超個人的趣味な山域なので、他人様の琴線には触れないだろうと分かっていて、敢えての計画。参加者ゼロでも不思議ではない。参加者がいて欲しいのだけれど、いなくても何とかなりますわ、という計画を立てたやまやろうは、あざとい。
2025/04/02

一介のサラリーマンが担う役としては、重たいなという印象。G会の定期総会において役員改選があり、今年度からやまやろうが富山県山岳連盟関係を担当することになった。毎年3月、定時総会に参加したりはしていたが、会議への出席は初めて。仕事終わりにスーパー農道を会場まで走る。N西会長のあいさつから始まるが、面白い理事会にしたい、出てきたくなる理事会にしたい、とのこと。そうね、シャンシャン会議ではつまらない。自分も何か爪痕を残したい。参加者の所属山岳会と自己紹介の後、協議事項が進む。おらみたいな新米は、聞いているだけなんだけど。そうなんだけど、いきなりなんやら委員長という大役に就いている。年に数回の講習会を担当することになる。登山歴は長いが実績に乏しいやまやろうにとっては、かなりのプレッシャーになる行事である。自分が先頭になって教えられる自信がない。どうしよう。こういう仕事は超絶苦手なタイプなのです。先達に相談しながら進めていくことになった。自分は復習に加えてこれまで以上に、関連知識、技術を学び直さないと講師になれない。実力ないんだけど、できるかな(できるとは思わない)?
2025/04/01
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