やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2008/12/27
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カテゴリ: 山スキー
昨夜から行くことを決めていた あわすのスキー場 あわすの積雪情報 を随時チェックする。今日の更新がなかなかされないので、業を煮やしてスキー場に向かう。いろんなことを想定して、一式持っていく。

駐車場に着いたら、 富山ヒールフリースキー協会 仲間のガッキーを発見。お互い、好きですのー。リフトが動いていない。どうするか検討中とのこと。待っている時間はないので、板にシールを付けて勝手に登り始める。

コースの端をゆるゆると。左方別ルートからガッキーも登り始めている。ファーストトラックをいただくのはどっちだ。上部は圧雪車が動いている。何もしなければ、ほぼ雪の斜面になっているが、圧雪すると土などが露出する。もう少し必要なようだ。結局、上部リフトは動かなかった。

あわすのスキー場
やまやろうは、リフトの降り口まで32分で登った。雪が降る気温だが汗だくになった。ガッキーはまだ下だ。シールを剥がしてお先にパウダーをいただく。気を使ってゲレンデの端を滑る。朝一番に来た人がいたようで、ゲレンデど真ん中に雷光型が走っている。なーんだファーストトラックではなかったか。でも未踏斜面はいっぱいあったので、腿まで雪まみれになって新雪を楽しんだ。

下まで滑ったらすぐにシールを貼って2本目の登りに入る。勝手にやっているのだから、スキー場の迷惑にならないように登らねばならない。なるべくコースの端を登り、中間から上は圧雪車の通っていないところをラッセルした。これも訓練のひとつだ。1本目のラッセルはきつかったが、2本目からは道路だ。すかすかと登れてしまい、時間短縮24分で到達。今度はゲレンデのど真ん中をいただいた。テレマークをすると板が刺さるので、揃えてごぼごぼ滑ることが多かった。

すぐさま3本目に取りかかる。登るために来ているようなものだ。とにかく山の中で身体を動かしたかった。そして自然を全身で感じたかった。今回は登るのに一生懸命で、楽しむよりもトレーニングの要素が強かった。最後は中途半端な圧雪斜面を高速テレマークでかっ飛ばす。これで満足。ガッキーと立ち話をして別れる。






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Last updated  2008/12/27 11:44:48 PM


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