移動距離:3.1km
くだり:-545m
消費カロリー:800kcal
9:00 自宅発。
9:37 馬場島橋たもとの登山口をスタート。酒が残っているわ。
下部の平坦部ではコシアブラシーズンは終わっていた。
額縁撮り。
ちょっと摂る時期を逃した、ヤマソテツ。 食べられます
。
登山道はゼンマイ街道であるが、時期はとうに過ぎている。
ゆっくり登っても額に汗がにじむ。加齢+深酒で、登高速度は遅い。
ちょっと摂る時期を逃した、トリアシショウマ。 食べられます
。
登山道沿いのタテヤマスギの巨木。迫力あり。
ブナグラ谷の上部は残雪豊富。
登山道1080mに残雪あり。
大猫山は稜線が雪で白い。今年は多いねえ。
10:34 稜線に出た。汗だらだらだ。
タテヤマスギの巨木が倒れている。降雪なのか落雷なのか。
稜線の木々をよく見ると、コシアブラがあるではないか。帰路に採ろう。
10:51 山頂。誰もいない。独り占めできるのは気分が良い。
ブナグラ谷もそうだが、仙人谷も雪が多いなあ。
山頂では、カップスターを食す。
♪食べたその日かーらー、とーりこになりました、ハフホ。
11:15 雨がパラパラと降ってきた。下山とする。
上山時にチェックしておいたコシアブラを摘んでいく。場所によっては登山道を外れる。
コシアブラのために買い物袋を持って来ていたのだよ。どんどん入れる(芽は適度に残すのがマナー)。
登ってくる人が多かったが、買い物袋の中身は内緒にしておいた。
11:53 稜線下。コシアブラは十分な量を摂ったのでザックに収納する。
あとはガツガツ速度を出して一気に下る。やまやろうのカウベルの音を聞いて、単独男性がさくさく急いで先行する。
負けないように急いで下っているのが分かる。が、じきに追いつくので、後は残酷なまでにぶっちぎってしまいましょう。
12:15 登山口に着いた。脚ガクガク。着替えてサッパリ。
試練と憧れの石碑には、若者が多数いて記念撮影をしようとしている。剱岳を登って来たのかね。
早月尾根の920さんに挨拶した。やまやろうの迷走ぶりに対して、920さんはどうアドバイスしてくれるであろうか。
馬場島からの帰り道は、ラパンSSを気持ちよく運転した。途中アナグマが道を横切るのを見た。昔この付近(伊折橋)で親子グマも見たぞ。
帰宅したらコシアブラを茹でた。大き目の芽も摘んでみたが、茹でたら問題なく食べることができた。
成果物を得ることができて、大満足!
衝撃の事実!登山とキャンプの催行回数が… 2025/11/23
登山愛好家界隈で静かに話題になっている… 2025/11/21
山行準備が終わらない!前夜のドタバタで… 2025/11/20
PR
Free Space
Calendar
Keyword Search