七夕だからか?、集まる人数が少ない。参加募集ができないし、意見をすり合わせることができないから、山行計画が煮詰まらない。
お盆合宿が近づいている。行き先は決まっているが、メンバーは定まっていない。自分は山行リーダーではないが、気がかりである。
今年の夏は、沢登りと岩登りの2隊が計画されている。やまやろうは岩登りの隊に参加希望しているが、岩訓練していないなあ。
希望を聞かれたが、セカンドメインで登ることになる。うーん、それって隊の中のおみそですね。新人ならいざ知らず、ベテランのやることではない。
まあ登れないからどうしようもないことなのだが、強い人に連れていってもらう、というようなやり方はいかがなものか。
同行者と同じレベルで登攀できないと、山行の楽しさを共有できないのではないか。若手のメンバーに、ロートルが加わって引っ張ってもらうというのはまだ分かるのであるが、今回行くメンバーは同年代(もっと言えば年上)が多い。
そういうメンバーにセカンドで引っ張り上げてもらうのって、どうなんだろう。他のメンバーは夏合宿に向けて、雑穀谷へ個人的に練習しに行ったり、クライミングジムに通ったり、個人山行で岩稜に登ったりしている。
努力して登攀の力を付けている人と、何も練習していない自分が一緒の岩に登ることは許されることなのか?ちょっと図々しいですな、自分から見ても。
剱岳のあの岩場を登ってきたとかブログで書いても、セカンドで登っていたら、それは自分の山行なのか?ちょっと恥ずかしいわな。
だったら、歩荷要員として熊ノ岩までとしてテントキーパーをするか、いざぎよく山行に参加しないかのどちらかが、登れない山屋のあるべき姿ではないか。
昔も大して登れなかったが、今はそれよりも登れない。もう岩登りは無理なんですかね。同行者に迷惑をかけないようにしたい。
だったらスパッと熊ノ岩を諦めて、個人山行を誰かと行くかというのもひとつの案である。
今の自分は中途半端。岩も沢も誘われない(友達いないw)。
山行にはバディが必要だ。気の知れた相棒。昔だったら、ぬまつちとかS竹さんとかが、岩や沢のバディになることが多かった。現在はいろいろあって一緒に登る機会がない。
昔の山行は良かったな、で終わらせたくない。新たなバディを探す?育てる?自分おみそなんで、現状は引き上げてもらうしかないんだけれど。相手してくれる人がおらんwww
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