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原油が120ドルに近づいてきた。景気の減速からガソリンやナフサの生産も落ちて警戒感から企業が減産して製品在庫を最近はすごく減らしている。専門家が原油は暴落すると見ているが、ババ抜き合戦も佳境に入ってきたか?金はほとんどの人がETFの出現によって飛びつき当初はうまく行ったが、今ではババをつかまされているようです。今後さらに原油までも暴落すると、銅やレアメタルと一緒に資金引っこ抜きの後は屍だらけとなろう。その後に買いに入れば儲かるのでしょう。ほとんどの人は下がると予想するが、ストやパイプラインの爆破などにより気分的に買われているが、原油の在庫そのものはすごく多い。自然と下がってくるでしょう。その時ドル円は106円~109円になる予想を立てる向きが多いようだ。仮に106円とすれば豪ドルは100~102円が上限で後は下がると予想される。ユーロもそろそろ協調介入の雰囲気が出てきそうである。そうなると資源から株に資金がどんどん入ってきてしばらく安泰かともいえるが、ファンドの決算である程度売り込んでくるであろう。しかし、すぐ反転しダウも日経平均も去年の最高値付近までは戻すであろう。その時円はまた105円近辺で上下するか?ユーロは暴落の危機かもしれない。その他の通貨はもっと恐ろしいことになるか?
こんなことを思うけれども、思うほど何もないかもしれません。リスクはリスクとして頭の片隅に入れておくといいでしょう。
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