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北京(XFN-ASIA) 11月の経済指標によると、輸出額伸び率は初めてマイナスに転じ、対中FDI額(外国直接投資)は実行ベースで大幅に減少し、工業付加価値伸び率も大きく落ち込んだことから、中国経済はさらに減速する恐れがあるという。中国経済は09年下半期には回復兆しが見られ、10年までは安定に推移すると予想される。また、今後2年間に渡って実施される総額4兆元の景気刺激策により、国内総生産（GDP）成長率は1年当たり1％上昇すると見込んでいる。（XFN　dmh／SN）

このところの中国株の下落もロックアップ解除の影響であることがはっきりした。　　　　　経済の伸びは９％で行くようだが、株価の下落により企業の懐は寂しいので､益々株が売られてしまうようだ。輸出も減少し、サブプライムの余波がここにもきている。ただ、未来は明るそうだ。ここしばらく大陸株は上昇しにくそうだ。