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日経ビジネスの自動車特集を読んで思うこと。
, 環境対策車, オバマ大統領
自動車販売も12月はドイツもひどかったがまだましだった。
ドイツ:-6.6%、VW-1.3%、オペル-13.5%・・・・
スペイン:-49.9%
イギリス:-21.2%
トヨタ-37%、ホンダ-35%
一方中国の2008年の伸び率では明暗が分かれている。
一汽トヨタ30%、東風日産38.9%、北京現代27.4%
上海GM-8.3%、奇瑞-6.6%、長安フォードマツダ-5.9%
となっていて、GM、フォード、中国メーカーの売れ行きが悪い。
こんな中、1月は中国は春節で車が売れたようだ。ここだけは世界と違うようだ。
オバマ大統領のグリーンニューディールで目玉の環境対応で、ホンダのインサイトが2万ドルで出るといわれているが、トヨタもプリウスを値下げせざるをえないでしょう。GMのシボレー・ボルトは約4万ドルでだすようだ、これでは高すぎて誰も買わないだろう。ますます、GMは危なそうだ、トヨタ、ホンダはまだましなようだ。ドイツ車はまだまだ大丈夫のようだ。メルケル首相が強気なわけです。今週初めて週日の金曜日に休みとなったトヨタも関連会社も含めて在庫調整に入っている。案外早く復活するかも知れない。
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