インド生活日記

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2022.01.15
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カテゴリ: まとめ
先日の爬虫類脳7の続きです。

元動画リンク
THE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)

第8話 有名な爬虫類脳の人たちについて


まとめここからーーーーーー

彼らに共通なのは闘争本能 限られた資源を生存のために奪い合うと言うストーリーの中に生きている。

<ヒットラー、オバマ元大統領の映像>

ナルシストの行動は自分をどう見せるか、セルフイメージに合う行動をとりそのように人に認められること自体が目的だったりしますが、

サイコパスの場合は、人を操作したり利用したりするため人間関係は破綻していることも多く、(サイコパス度合いにもよりますが)他人のことは目的のための道具くらいにしか思っていません。そのため、危険が多いのもサイコパスです。
サイコパスの場合、有名になること自体は目的ではなく、有名になることで得られる自分の影響力を使って目的を達成することを考えています。

<毛沢東、スターリン、ヒットラーの画像>

彼らは皆、人前での見栄えを考慮していました。残虐な行為をするときも人々に理想通りの印象(カリスマがあり権力を持つ人)を与えることを考えているのです。(ナルシスト+サイコパス)


理想とする自分像、世界観が彼らの目的であり、モラル感覚のない彼らは目的達成のためであれば何でも行います。

シリアルキラーのようなサイコパスの心理研究に関心を持つ人もいますが、実際彼らはトラウマを経験しすぎて人間性が成長することができなかっただけの、未熟な空虚な存在で研究する価値もありません。
実際に、 幼少期精神の成長、エゴの確立ができなかった子どもたちは、空虚なまま大人になり、自己防衛本能と、生存競争のみで行動するようになるため、爬虫類脳の大人たちの目的達成の道具として利用される ことになる。
エゴが育たなかった人は自分がないため、心理療法などで治すべきエゴがない。エゴがない存在は、自分自身を極小に感じるか、またはこの世の全てが自分であるかのように(=ナルシスト)感じるものです。

そもそも、初めからその目的を持って、多くの子どもたちの精神の成長を妨げ操りやすい人間を量産しているのである。イギリス、ドイツ、ロシアなどではこのような教育を施してきた歴史があります。特にイギリスでは産業革命前の寄宿学校で両親から子どもたちを引き離して寮に入れ、厳しい軍隊のような規則の中で生活させ、強烈なトラウマを植え付けられることで脳の一部が未発達のまま、愛や慈悲といった大切なものを知らない大人に育つのです。爬虫類脳人間の出来上がりです。

歴史上の残虐な権力者や犯罪者の生い立ちを調べれば、彼らは皆幼い頃に爬虫類脳の両親によって、またはシステムによってトラウマを経験しているのです。
爬虫類脳の人たちは自由な発想ができないので、儀式はとても大切です。彼らは生存競争、階級感覚を重要視し、また人間的な創造性や愛情を育んでいないため、全ては規則通りのシンボルや儀式を繰り返すのみです。
世代を通して幼少期にトラウマを経験した爬虫類脳の親は同じことを子供に行い、彼らもまた爬虫類脳の親となります。この繰り返しです。

このような人間が増えることで爬虫類脳の権力者たちはよりその影響力を強めることができるのです。


まとめここまでーーーーーーー




・・・爬虫類脳の支配者っていうのはつまり、毒親ですか。
無理やり彼らの価値観を押し付けて、躾と称する虐待をして、自分達と同じような人生を子供達に歩ませる。。

ダーウインの進化論とか、資本主義の競争社会とか、学歴社会とか、民族紛争とか、宗教戦争とか、色々焚き付けられて刷り込まれて来たのでしょうね、私たち。

そんな操作下でもそれなりに楽しんで来れた私たち、もし操作がない自由な人生・社会であったなら、どんなに素晴らしいかと思います。



昨日はタミルナドゥのお正月。ポンガル祭ランチ近所にお呼ばれして来ました。

ポンガルはお粥のことです。新米を炊いていただく収穫祭。
きび砂糖とギーで甘く炊いたものと、白がゆ(といっても液状ではなくペースト状)にサンバルカレーをかけていただきました。
インドでは香りが良く、ふっくら炊ける古米を普段使うのですが、私は新米の香りが好きなのです。(インドのお米でも新米だと日本米のような香りがします)


同シリーズは後2回となります。

今日もありがとうございました。





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Last updated  2022.01.15 13:17:33
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