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インド政府はウクライナにいたインド人(主に留学生)約2万人をチャーター機で連れ戻しました。インド国内に到着してからは自宅のある州までの国内線も手配し、各州内では各州政府が自宅まで帰るための交通費を負担して無事に帰宅できたそうです。一方、日本政府はロシアから帰国希望の邦人に対して自費で帰国するように言っているそうですね?ただでさえ緊急事態でチケットの値段が普段の何倍にも上がって片道何十万円もするそうです、さらには経済制裁のために旅費の確保にも支障が出るかもしれないのに(カードが使えない上に現金が手に入らない)、大使館の人は親族に援助してもらってくださいと言っているそうです。 しかも帰国時には陰性証明が要るとか、ロシアのワクチンでは接種証明にはならないとか・・・陰性証明を取る検査費用もなくて衣服を売って現金を確保してる日本人留学生がいるそうです。。 海外に住んでいる身としては人ごとでは無いです。。インドチャーター機に便乗させてもらえたパキスタン人留学生も笑顔で感謝を表していました。それに引き換え・・・ コロナの注射についても、インドはDNAワクチンが主流でしたが、後半は不活性化ワクチンの割合が増えてきているようです。(というか、今ではコロナはニュースにもなりません。)遺伝子ワクチンの危険性に気づいたのでしょうか。 当たり前に国民のことを考えている感じがして不安の中にも安心感が持てます。日本では理屈が通用しない、ヒステリックな煽り報道が加速しているようですね。狂気祭りの舞台にされているようで悲しいです。本当は何が起こっているのか、こんな情報もあります。また騙されてますか?インド人留学生も、サイレンなどの音がして怖かったと言ってましたけど・・・今年も一時帰国したいけれど、どうですかね。。物価が高騰するとか言われているし。。そんな中で正気を保ち生活されている方々はそれだけですごいと思います。ま、そうは言っても、なぜか最終的には大丈夫だ、と私は思っています。 今日、肥料を買いに街に行きました。ニームケーキ(ニームの種からオイルを絞った後の油粕肥料)を50キロ買いました。ニームケーキは肥料として優秀なだけでなく、虫除け効果もあるということで期待しています。 (畑に撒いてみたら結構なニーム臭でした ネズミなんかも避けてくれると良いのですが)もうすぐ桜の季節ですね!今日もありがとうございました。
2022.03.16
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現地から出ることができないウクライナのインド人留学生たちは5日も水も食べ物もない状態だというのです。 飲み水だけでなく、トイレを使う水もないとか・・・極寒の中。医学部などは学費が安上がりだとかでインドから2万人が留学中だそうです。そんな中、在インドウクライナ大使が、モディ首相が国連で中立の立場をとったことを非難し、あなたの国民がたくさんウクライナにいるのですよ、助けるために我々をサポートしてください。 という趣旨の発言をしました。結構表現が強かったせいもあって、人質を取ったギャングが言うようなことではないかと(我が家で)話題になっています。私は政治のことには詳しくありませんし、日本のテレビニュースを見ているわけでもありませんが、それでも気持ち悪いくらいの誘導がいつもの調子で行われているのを感じて大手のニュースは見聞きしていません。ロシア在住の方が翻訳したプーチン大統領や、ベラルーシ大統領のスピーチ内容を聞かせてもらって、偏向報道を確信しました。 そういえば ソビエト育ちだったスワミが言ってましたよ 政治も戦争も嘘ばかりで自作自演が相当あるもんだ。ってね。味方を攻撃して、敵のせいにする、とか よくあることだってさ。今思えば世界中がこんな感じだったのね ほんと情報戦の真っ只中。。。世界中どこにいても巻き込まれてしまいますね 庭のマンゴーが今年もたくさん花をつけています。去年は肥料のやり方を間違えて、小さな実が全部落ちてしまいました。先日、肥料を買いに行きましたら なんと売り切れ! 食料品や日用品は普通に流通しているのですが、たまたまなのか、何か貿易とか流通の問題なのかはわかりませんでした。ひとまず、マンゴーの木には自家製堆肥をたくさんあげておきました。
2022.03.05
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裁判が始まったようですね、 元動画ではインドの弁護士さんもスピーチをしていて、インドでは製薬会社が法に守られているわけではないと言ってました。見守りたいと思います。ロックダウンプラネット(日本語字幕)は静かな雰囲気の中で人々の近年の騒ぎのせいで凍りついた心やマインドを温めて溶かしてくれるようなドキュメンタリーです。そうだよね、自尊心って大切だよね ってしみじみと思わせてくれます。プランデミックの話題は楽しい内容ではないので暗くなりがちですが、健全な精神を取り戻すことがとても大切。デイビットアイクの言葉に元気をもらいましょう デイビットアイクの動画まとめ2/3です。まとめここからーーーーースピリチュアルな成長に関する世界中の教えは数多くありますが、どれもとても難しく感じますが、私が思うにはただ単に”自己認識を変えること”で全ては変わると思うんです。つまり、私たちは「永遠の意識が今 人間としての体験をしている存在」であるということです。すると、今 世界は恐怖で支配されているということがよく見渡せるようになり、自分が抱いている自身の”限界”という牢屋から出るチャンスだということに気づきます。小さい自己認識を持つ状態では人を簡単に操作、支配することができます。小さい自己認識というのは、例えば、私は会社員である、とか、私は高卒だとか院卒だとか、私は〇〇教信者だとか、私は女性だ、私は〇〇歳だ、とか、こういう 社会的ラベル、のようなものを自分自身であると思い込んでいる状態のことです。年々、その”ラベル”が細分化していき、人々の自己認識は小さくなっていき、しかも 些細な差を自覚させようとすることで人々はより分断を煽られていく、ということになります。(今のような)悪夢のような体験は「疑問を持ち、無意識のかごから出るチャンス」です。人は自身の身に直接何かが起こらないと真剣に受け止めることができないのです。無意識のまま生きている人は流される人生を生き、意識のある人は自分の人生を自由意志で選択し生きている。個々の人間は永遠の魂を宿している存在であり、どんな権力者だろうと命令される筋合いはない。話し合いはできるから、協力を要する何かあるならきちんと説明をしてお願いをするべきである。我々は個々の個性を楽しみ体験するために人生を生きている。自分の表現を楽しむために生まれてきたのである。たとえ両親であっても子供に強制することはできません。従属させる、ということを刷り込んではいけません。上の立場の者が下の立場の人に強制してはいけません。意見が違う人を排除してはいけません。集団に従うように強制してはいけません。まとめここまで----------いかがでしょうか。人の自由意志が、人生の原動力でなければならないということ。当たり前に思えるけれど、そういえば最近は随分 その辺を我慢させられていますよね・・・私は去年のオリンピックの最中に短期間日本に帰国していました。インドからなので、長い隔離や検査、スマホは必須で追跡&体調管理アプリを入れられて抜き打ちでAIから毎日電話がかかってきました。。。折角の帰国も、2週間はこの調子でなんとなく縮こまった気分でした。現在のオーストラリアでは一般市民がこのような状況に置かれているそうです。アプリの仕様とかもすごく似ていて、あれは”国のさらに上”が考えたことなのでしょうね〜オーストラリアの人は多くが慣れてしまっているように見える、と現地の人が言っていました 恐ろしいことです。 良い方向に行きますように うちのエアコンは4度目の正直で治りました。マイコンパーツみたいなのが焼けていたようで・・電力が不安定なせいで電化製品の故障が多いです。こちらは少し暑くなってきたからでしょうか、街中のマスク率が下がったように見えました、、それでも3〜4割程度でしょうか。 交通整理の警察官のマスクも復活していました。。今日もありがとうございました。
2022.02.12
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デイビット・アイク、陰謀系で有名な方ですがとても良いお話をしていたのでご紹介したいと思います。陰謀論者というと詐欺師のような印象を持たれがち?ですが、デイビット・アイクが30年前から言っていたことが近年次々に現実となり、注目を浴びています。今日はそんな彼からの、現在の世界に生きる私たちへのメッセージをお届けしたいと思います。参考動画How Perception Controls Our Reality - David Icke Talks To David Rodriguez & Laura Eisenhowerこの動画は3人の方が登場していますが、主にデイビットアイクが語っております(他の方はいくつか質問をしています)ので以下はデイビットアイクの発言をまとめてみました。全3回の予定です。ところで、ドキュメンタリー ロックダウンプラネット(日本語字幕)難しい内容を多面的視点から雰囲気よく見やすくまとめられています。ぜひご覧ください。まとめここからーーーーーー私(デイビットアイク)は1991年にこの世で本当のことが一切語られていないことに気づき、現実とは何か、人間の存在とは何かといった疑問を持ち、探求をはじめました。(世界を動かしていると言われる)シークレットソサエティは、大衆から真実を隠しているのです。偶然と思われている多くの出来事は、目的を持って計画され起こされているのです。(この辺はデイビットアイクの長年のリサーチによる結論なのでしょう)人は知覚・認知(=経験)した情報から「現実」を作り出します。 よって、少数が大多数を統制するには人々が知覚する情報を操作することにより、その情報による反応を引き起こし、行動を誘導することができるというわけです。そのために、人間の五感のみが”まとも”な情報であると”教育”しています。五感の世界というのは例えば、視覚を例にすると可視光線は全部の波長の0.005%であり、この意味で我々はほとんど盲目ということになります。 0.005%の世界しか認識していない私たちは、個々人が孤立して存在しているように感じるようになります。実際には空間が存在し、空間には目に見えないエネルギーや波動が存在しており、私たち自身の発する波動は周囲の人々や自然に触れ、知覚されており、そういう意味では全てと繋がっているのです。しかし、五感に閉じ込められた意識状態の私たちは、孤立を感じ、無力に感じ、さまざまなことを不可能に感じてしまいます。スピリチュアルな道などの教えでは自己認識を変える(≒悟り?)方法が語られていますが、それらは大抵難しそうです。でも実は自己認識を変えるだけで世界が変わるのです。自分を国籍、性別、宗教、学歴、職業などの単なる”名札”と同化させることで、(教育、メディア、社会生活を通して)できるだけ自身を過小評価するように仕向けられています。 本当の私たちは”永遠の意識”であり、今、『人間としての体験をしている魂』であるということを忘れさせるように教育しています。 できるだけ過小評価された自己イメージを植え付けることができれば、人々は無力でちっぽけな存在である自分を生きることになり、不安や恐怖を煽れば操作誘導しやすくなります。ここ2年間、どんなことが起きましたか?権力者たちが大衆に与えたい情報を選ぶために躍起になって情報統制をしました。(権力者にとって)都合の良い情報で満たすことで人々の無意識をプログラムします。(メディアなどで繰り返す)すると、①洗脳された人は刷り込まれた情報をあたかも自分で選択したかのように感じてあたりまえのように行動に移します。②洗脳された訳ではないが、社会の空気を感じて妥協し従う人(権力を恐れたり、人の目を気にする人)③洗脳されていないので自分で考えて正しいと思うことをだけをする人(根本的な解決法を追求する)3つのグループに分かれます。洗脳を外すには、自らが疑問を持つことで初めて可能となります。権力者に力があると思うのは幻想です。人々の支持無くして彼らにはなんの力もありません。たとえば、2020年の春、世界中の人々が政府の言うことを聞かずにロックダウンに従わなかったとしたら、それだけで全ては終了していたことでしょう。 そうです、(私たちが生まれ持った権利である自由を謳歌して幸せに生きることのできる社会とするには)自分で情報を集め分析し、正しいと思わないことはしない、協力しないことが肝心です。まとめここまで ーーーーーー五感の世界に閉じ込める・・・これは「はっと目が覚めるような」素晴らしい指摘ではないでしょうか。感覚的なこと、感情、直感 ・・・いろんな形での認識があるのに「科学的ではない」の一言で軽視されてきました。ちょっと前にまとめを紹介した爬虫類脳のお話でも、感情の動きを感じて大切にするように言われていました。”感情”というと、否定的な意味合いで扱われることが多い気がしますが 実は私たちが自分の内なる世界を自覚するための大事な情報なのでした!頭で考える、と言うのは情報の与えられ方によって結果が左右しますが、直感や本能的な感覚は理屈はなくても嫌な予感がしたり、どうみても悪い状況なのに良い予感がしたりすることもあります。そう言う意味で五感や思考を超えた、無意識に感じている情報の集大成とも言えそうです。自己認識を変える、と言うのは タントラの教えにある カンチューカと重なります。修行のステップとして自らの限界を乗り越える、という教えです。時間の限界、能力の限界、所有の限界、場所の限界 こういう”思い込み”から抜け出すことで悟る(=本来の自己認識となる)訳です。大衆から多くの悟った人が出れば、そりゃあ奴隷になんかできませんよね・・ デイビットアイクさん、陰謀論者どころか、立派なグルジーですな!次回に続きます。。。 南インドは暑くなって来ました。エアコンが故障したので修理を頼んでいるのですが2週間かけて計3回メーカーの方が来て毎回2時間ほど作業するも直らず、来月は結構暑くなりますので困ります。毎回、新しい方が担当になる度に一から説明しなければならず、前任者に説明された故障原因は毎回ハズれ、一歩も進みません。スマホで会社の人と話しながら作業を進めているのですが、いつまでかかるのでしょうか。いろんなところで思うのは、インドの店員や社員たちはほとんど社内教育を受けていないみたいです。なので、たまたまその職に向いている人がいると伸びるのですが、大抵はトンチンカンなままです。電気屋に行っても、こっちの洗濯機の方が大きいよ、とか、メーカーはどこどこだよ、とか、誰でもわかることしか教えてくれない店員が多くて・・・日本の店員さんが凄すぎるんだとは思いますが、毎度 唖然としてしまう、インクレディブル・インディア(信じられないほど”すごい”インド:インド観光局のキャッチフレーズ。。この場合はポジティブな意味合いでしょうけど)なのでした。今日もありがとうございます。
2022.02.04
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タミルナドゥ州の日曜日ロックダウンは3週間ほどで終わりました。経済的な影響もあるし諦めたのでしょうか?が、先日町に行ったところ、マスク率が急に上がっていました、街を行き来する人々のだいたい半分ほどがマスクをしていました。。でも、スーパーマーケットに入ってもマスクをするように注意されるようなこともなく・・・うちのご近所さん(接種済み40代女性)は頬がコケたように見えたので聞いてみると、生理が重くなってしんどくて注射を打ってもらっていると聞きました。更年期だからと言ってますが、原因は遺伝子注射かもしれません。。。日本の看護師さんが注射のアルバイトですごく儲かって喜んでる、と聞きました、しかもこのアルバイトで入った収入は確定申告しなくていいということです。一体、どういうカラクリかは分かりかねますが、とにかく日本でもアメリカでも法外なお金がコロナ騒ぎのためにばら撒かれていたということはあり得るようです。(第3者情報なので事実確認はしてください)お金の力はすごいですね。。素敵にまとまったドキュメンタリーに日本語字幕がついています。長いですが、見る甲斐があります。医学的、社会的、経済的、色々な視点でのまとめになっています。そう、また知人(接種済み40代男性)がコロナに罹ったと。。彼は人が多く集まる寺院の近くでお勤めなのですが風邪をひいている人が多いと言っていました。そして自身も咳や喉の症状があり声が出ない日々が続いたそうです。。自宅療養(ケララ州)で回復したのですが、最近ではコロナ対策資金も底をついた州は検査を勧めることもなく、ましてや隔離をすることもなく、皆、自宅療養か、町医者で診てもらうような感じだと聞きました。コロナばら撒き資金はインドの隅々までは行き渡っていないようです 笑 金の切れ目が縁の切れ目か??世界中で色々なことがうやむやになり始めたのでしょうか。 風邪のようなものが、かなり流行っているのは間違いないようです。。そして1992年のバルセロナオリンピックの時点で既にこの計画が立てられていたことを知りました。これは結構ショック・・・開会式の出し物にウイルスだのヒドラだのが出てくるんですよ・・・動画リンクもうね、世界観がぶっ壊れますよ!・・・笑うしかありませんな
2022.01.31
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アメリカの病院でのお金の流れを簡潔に説明している動画(日本語字幕付き)を見て全体像が見えてきました。何が怖いって、「日本でも2年前からこのようになっています」って コメントがついているんです。つまり、お上が医療機関に治療法を通達し、そのやり方で治療すると法外な金額が支払われるのです、しかもいくつかの本命の薬は禁止されています。これは、お上の言う通りにしていれば大金が入るが、患者はどんどん亡くなる、と言うことです。今の流行病は国によって死亡率に大きな違いがあったのは、お上から受け取れる金額の違い。お上が示す、治療方針の内容の違い。それと、最終的には医療従事者のモラルの高さの違い。そういうこと?看護師の告発(英語)動画で一番怖いと思ったのは、感染症対策として家族と会えない状態のまま治療の全てを病院任せになってしまい、その過程で臓器提供手続きが行われてしまうと言うこと。。そしてご遺体は袋に入ってしまい家族は最後の別れもできずじまい。。これはアメリカでのことですが。 この世界で起こっていることなのです。。・・・多くの患者さんが家族にも会えず、転院も退院も許されず閉じ込められたままになっていると。。家族が病院の前で抗議を続けていると。 先日、町(田舎の小さな町)に買い出しに行きましたが、少しだけマスクしている人が増えていました。と言っても1割未満だったのが2割くらいに増えた感じです。去年のように入店に人数制限をかけているわけでもなく、消毒液も滅多にありません。今日もありがとうございました
2022.01.27
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学校の教師をしている義姉(40代注射済み)がコロナに罹ったと今朝連絡がありました。発熱は一晩で落ち着いているようです。教師仲間もコロナ感染時は咳が出る程度だったのにコロナ後遺症がひどく、教壇に立って授業をする体力がなくなり遠くの大病院まで治療に行っている人もいると・・・それってコロナの後遺症じゃなくて注射の後遺症じゃ?そういう人が何人かいるみたいですし。さらにタミルナドゥ州の都会に住んでいる夫の友人(30代男性注射済み)が、年末ごろから結構長い間風邪引いていたのですが、最近になって彼の周りも風邪の人が多い気がする。。と言ってました。 彼の住む街は大病院もたくさんあるのですが、小さなクリニックも多くて街中の普段は空っぽのクリニックに人が並んでるとも。(インドの小さなクリニックは待合室がなくて外に椅子が出ているだけだったり、待合室がガレージみたいになっていて外から見えたりします)こちらの気候、1月下旬の今はだいぶ暑くなってきて、日中は冷たい水を飲んだり扇風機をつけています。なので、寒くて風邪をひく感じではありません。ケララ州の地方議員が家族3人とも2回注射済みなのに、家族全員2回づつ陽性になってるよ、、奥さんはモノクローナル抗体治療も受けて万全だと思っていたのに・・・こりゃ一体どう言うことだ? とSNS発信しています。ちなみにケララ州は注射率がとても高くて98%くらいあります。。。そのせいか、去年後半はものすごい感染爆発で今もまた波がきているようです。。違う地方に住む、日本人友人のインド人家族も年末年始にかけてコロナに罹ったと。。。注射はしていないそうですが、地域の接種率は高いせいか、多くの感染者が出ていると聞きました。インドで州によって感染状況もまちまちなのは、地方によって行政政策が違うからなのではないかと思います。予防薬(イベやビタミン)を配布しているところもあれば、接種イチオシのところもあります。後者では何度も感染の波が来ています。やっぱり注射した人々が風邪だかコロナだかにかかりやすくなっているのではないかと、私は思います。今年に入ってから、日曜日はロックダウンです。意味ないと思いますけど。
2022.01.23
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先日の爬虫類脳8の続きです。元動画リンクTHE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)第9話 爬虫類脳たちが欲するものと奪い方まとめここからーーーーーー爬虫類脳のナルシストサイコパスはターゲットから奪うためには手段を選ばない。ターゲットにされた時、人は何か土足で自分の中に入られたような、騙された感じがして、焚き付けられ感情を揺さぶられ、罪と恥を刷り込まれます。やがて混乱し疲れ果てて、自信を無くし、枯れ果てたようになっていきます。(←今ここ)彼らは孤独で愛を探しているような人の弱さにつけ込んで近寄り、全てを吸い尽くします。(世界中の多くの昔話にあるように)太陽は生命のエネルギーであり、爬虫類脳の吸血鬼は死のエネルギーであるため、太陽を嫌います。ドラキュラは実在の人物で、イスラム統治下のルーマニアでトルコ人に幼い頃から軍隊式に鍛えられ、トラウマ経験をした少年でした。彼は幼い頃のトラウマにより爬虫類脳優勢の人間として成長し、やがて人を誘惑しターゲットとなった人の血を吸い尽くすようになりました。物質的な消費資本主義社会の中で互いが互いを蹴落として上にのし上がる、というような基本の社会構造に組み込まれると、私たち自身も爬虫類脳の彼らと同じような生存競争モードに入ってしまいます。消費物質社会に飲み込まれると、消費に夢中になり完全に物質に囚われてしまい、結果、爬虫類脳のような闘争モードになってしまいます。すると、本来は爬虫類脳でない大衆もお互いを獲物のように蹴落とすか、食い尽くす爬虫類脳モードに取り込まれ、共食いを始める。そのような社会では個人は弱く、不安定で、不親切、愛がなく、視野が狭いモードです。 ある個人が目覚めてそのような社会から出ようとすると、洗脳状態にある仲間たちから攻撃を受けます。今、私たちは気づき始めています。大勢が精神的に成長することで爬虫類脳モードのコントロールが効かなくなります。奴隷に逃げられそうになると、爬虫類脳の支配者は非常なほどに攻撃的になる(←今ここ1?)かまたは甘い言葉や贈り物で誘惑を強めて取り込もうとします。 大衆は酒や薬物、贅沢品や、ギャンブルなど、自堕落な欲望に夢中になるように仕向けられて来ているので、誘惑に弱いが、今こそ、誘惑に打ち勝ち、爬虫類脳の構造から抜け出すチャンスです。爬虫類脳の支配者たちは先祖代々受け継いできた財産は持っているが、彼ら自身は創造性がなく、愛を知らない空虚な存在なので、人間を利用するしかないのです。セレブリティや政治家など有名な人々で、大衆をより高い人間性に導くような資質を持つ人は滅多にいないのは、彼らの役割は大衆の人間性を低くするように誘惑することだからです。最終的には哺乳類脳や人間脳の大衆が勝利するのですが、今現在、多くの私たちは苦しめられているので、こういったことを理解した上で自分を強く保ち行動することが肝心です。まとめここまでーーーーー心当たりがあるような・・・ そんな内容でした。2020年から、行動抑制がされたせいで時間ができて多くの真っ当な人間たちはいろいろ考え始めたのではないでしょうか。 これは爬虫類脳たちにとっては誤算だったのではないかと思ってしまいました。人間たちは、創造的な思考ができるので閉じ込められたってそれなりに楽しめるしコミュニケーションも取れる。 (なんならテレパシー能力も発達したりして!)何より、働き詰めで時間がなかった人々も、ふっと我に返る瞬間が持てたのではないかと思います。 子猫を保護して半年が経ちました。すっかり大きくなり可愛くてメロメロなのですが、保護時に子猫に拒絶された母猫はうちの周りにいつも来て、窓の網戸越しに子猫と面会しています。(仲直りしているようでした)昨日、少し開いていた玄関のドアの隙間から子猫が庭に出てしまいました。しばらくすると、母猫に追いかけられて戻ってきて2頭でうちの中をしばらく走り回っていましたが、母猫だけを外に出すことができました。子猫は震えて威嚇し続け、そこらに糞を漏らしていたのです、心底怖がっていてまるでライオンにでも襲われかけたみたいな顔をしてました。結局丸1日、餌もほとんど食べず、トイレもしないで、高いところに登って静かにしています。。母猫はきっと我が子を連れ戻したいだけなのだと思いますが、全然コミュニケーションが取れていないようです・・・今日もありがとうございました。
2022.01.18
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先日の爬虫類脳9の続きです。元動画リンクTHE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)第10話(最終話) 自己防衛方法と被害後の癒し方まとめここからーーーーー彼らは常に罪悪感と恥を植え付け、自己価値観を下げてくる。個人的な人間関係の場合はできれば関係を断つのが望ましいが、無理な場合でも関係を最小限とすることです。相手が組織の場合や国の場合は、上からの指示や命令に触れる時間を最小限とし、必要あって確認する場合も意識して対応すること。テレビや新聞などでリラックスした状態の時、受動的な態度で見聞きすると潜在意識下に入り洗脳されやすいので注意することが肝心です。例えばニュースの音や、アナウンサーの声のトーン、政治家の話し声など不快に感じた場合はテレビを消すと良い。<ここで英国のコロナに関する行動制限に関するニュースシーンが流れる>上からのメッセージには常に権力の誇示や従順に受け止める姿勢を促す内容が含まれているのでその視点を持って対処すると良い。また、爬虫類脳たちはターゲットを感情的に反応させようと揺さぶりをかけてくるが、岩になるテクニックを用いて、自分を岩のように感じることで相手に反応しないようにすること。心の距離をしっかり置いて意識して自分と相手を観察すると爬虫類脳の相手にとって思うような反応が見られないことで付き纏われにくくなる。隠された命令に関して、必要なときにはきちんとノーと言えるように。自分のことは自分で決めること。自堕落な生活をしていると、意志の力や自己決定能力が失われがちなので自分にもきちんとノーと言えるようになりましょう。自分の人生は自分で決める。どんな人にも決めさせない。自分の内から出てくる選択をし、行動に移す。このような人は人を操作しようとするような人を寄せ付けません。不安だから抗不安薬をではなく、自分で分析して心や行動のあり方を変えてみる。不安というのは何か具合が悪い、何かうまくいっていない警告かもしれません。そのようなときには自分の中に聞いて自分で決めましょう。本当に自分の価値観に合った毎日を送ることを決め、実行すること。感情を揺さぶられてきた私たちは多少なりとも洗脳されています。爬虫類脳たちが作った社会では感情は抑圧するように刷り込まれていますが、実は感情は私たち自身の直感へのドアなのです。感情を自覚すること。感情の微妙なニュアンスを感じ取ること。すると、人生のいろいろな場面で自分が誰をどう感じているか、何がしたくて何が嫌なのか。いろいろなことがわかるようになります。感情を受け入れ、信頼すること。何かに対して嫌な感じがするとき、ノーと言いましょう。それがテレビやラジオならスイッチを切りましょう。人なら、会うのをやめるか、会う時間を減らそう。あなたの人生の時間は自分のために使いましょう。無駄にする理由はありません。そして、感謝を忘れずに過ごすことです。まとめここまでーーーーーーーーーわー今回は良いですね! 否定するように訓練されていた感情を信頼し直すこと。自分の人生の時間を自分のために使うこと。こういう当たり前のことが許されない社会だと、そりゃ人は疲弊しますよね。。。そういえば、以前、アーユルベーダの治療を受ける日本の方のカウンセリングに同席していた時、朝、出勤前にトイレに行く時間がない ということをインドのドクターに説明していたら、「君ね、何が大切なことかわかるかい?」って真剣な説教が始まりましたよ。仕事のために生理現象も我慢させられるとは、どれだけ奴隷なのか。そういえば、日本には時間がないっていう人が多いですよね、社会がそういう風潮なのでしょうね。それが異常だ、ということに気づかなくされている・・・さらにはそうやって全力で頑張っていない人は成功できなくても自己責任とばかりに冷たく当たる。。まさに、仕組まれた生存競争モード全開です。。私は競争から早くに脱落しましたのでいろいろなものを手に入れることはできませんでしたが 自分の時間だけは楽しんできたように思います。(負け惜しみかよ・・)このシリーズはここまでとなりますが、これからも気になったお役に立てそうな情報をまとめていこうと思います。 今朝、久しぶりにお豆腐を作りました。苦汁の量が少し多かったのと、豆乳が濃くなりすぎたせいか 穴が多い豆腐になってしまいました。でも、大豆の味がしっかりして美味しいです。 耐熱ナイロンの濾し袋が熱い豆乳作りにとても便利なことを発見しました。ナイロン布は木綿に比べて おからが布目に残りづらく洗濯が楽です。今日もありがとうございました。
2022.01.17
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先日の爬虫類脳8の続きです。元動画リンクTHE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)第9話 爬虫類脳たちが欲するものと奪い方まとめここからーーーーーー爬虫類脳のナルシストサイコパスはターゲットから奪うためには手段を選ばない。ターゲットにされた時、人は何か土足で自分の中に入られたような、騙された感じがして、焚き付けられ感情を揺さぶられ、罪と恥を刷り込まれます。やがて混乱し疲れ果てて、自信を無くし、枯れ果てたようになっていきます。(←今ここ)彼らは孤独で愛を探しているような人の弱さにつけ込んで近寄り、全てを吸い尽くします。(世界中の多くの昔話にあるように)太陽は生命のエネルギーであり、爬虫類脳の吸血鬼は死のエネルギーであるため、太陽を嫌います。ドラキュラは実在の人物で、イスラム統治下のルーマニアでトルコ人に幼い頃から軍隊式に鍛えられ、トラウマ経験をした少年でした。彼は幼い頃のトラウマにより爬虫類脳優勢の人間として成長し、やがて人を誘惑しターゲットとなった人の血を吸い尽くすようになりました。物質的な消費資本主義社会の中で互いが互いを蹴落として上にのし上がる、というような基本の社会構造に組み込まれると、私たち自身も爬虫類脳の彼らと同じような生存競争モードに入ってしまいます。消費物質社会に飲み込まれると、消費に夢中になり完全に物質に囚われてしまい、結果、爬虫類脳のような闘争モードになってしまいます。すると、本来は爬虫類脳でない大衆もお互いを獲物のように蹴落とすか、食い尽くす爬虫類脳モードに取り込まれ、共食いを始める。そのような社会では個人は弱く、不安定で、不親切、愛がなく、視野が狭いモードです。 ある個人が目覚めてそのような社会から出ようとすると、洗脳状態にある仲間たちから攻撃を受けます。今、私たちは気づき始めています。大勢が精神的に成長することで爬虫類脳モードのコントロールが効かなくなります。奴隷に逃げられそうになると、爬虫類脳の支配者は非常なほどに攻撃的になる(←今ここ1?)かまたは甘い言葉や贈り物で誘惑を強めて取り込もうとします。 大衆は酒や薬物、贅沢品や、ギャンブルなど、自堕落な欲望に夢中になるように仕向けられて来ているので、誘惑に弱いが、今こそ、誘惑に打ち勝ち、爬虫類脳の構造から抜け出すチャンスです。爬虫類脳の支配者たちは先祖代々受け継いできた財産は持っているが、彼ら自身は創造性がなく、愛を知らない空虚な存在なので、人間を利用するしかないのです。セレブリティや政治家など有名な人々で、大衆をより高い人間性に導くような資質を持つ人は滅多にいないのは、彼らの役割は大衆の人間性を低くするように誘惑することだからです。最終的には哺乳類脳や人間脳の大衆が勝利するのですが、今現在、多くの私たちは苦しめられているので、こういったことを理解した上で自分を強く保ち行動することが肝心です。まとめここまでーーーーー心当たりがあるような・・・ そんな内容でした。2020年から、行動抑制がされたせいで時間ができて多くの真っ当な人間たちはいろいろ考え始めたのではないでしょうか。 これは爬虫類脳たちにとっては誤算だったのではないかと思ってしまいました。人間たちは、創造的な思考ができるので閉じ込められたってそれなりに楽しめるしコミュニケーションも取れる。 (なんならテレパシー能力も発達したりして!)何より、働き詰めで時間がなかった人々も、ふっと我に返る瞬間が持てたのではないかと思います。 子猫を保護して半年が経ちました。すっかり大きくなり可愛くてメロメロなのですが、保護時に子猫に拒絶された母猫はうちの周りにいつも来て、窓の網戸越しに子猫と面会しています。(仲直りしているようでした)昨日、少し開いていた玄関のドアの隙間から子猫が庭に出てしまいました。しばらくすると、母猫に追いかけられて戻ってきて2頭でうちの中をしばらく走り回っていましたが、母猫だけを外に出すことができました。子猫は震えて威嚇し続け、そこらに糞を漏らしていたのです、心底怖がっていてまるでライオンにでも襲われかけたみたいな顔をしてました。結局丸1日、餌もほとんど食べず、トイレもしないで、高いところに登って静かにしています。。母猫はきっと我が子を連れ戻したいだけなのだと思いますが、全然コミュニケーションが取れていないようです・・・今日もありがとうございました。
2022.01.16
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先日の爬虫類脳7の続きです。元動画リンクTHE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)第8話 有名な爬虫類脳の人たちについてまとめここからーーーーーー彼らに共通なのは闘争本能 限られた資源を生存のために奪い合うと言うストーリーの中に生きている。<ヒットラー、オバマ元大統領の映像>ナルシストの行動は自分をどう見せるか、セルフイメージに合う行動をとりそのように人に認められること自体が目的だったりしますが、サイコパスの場合は、人を操作したり利用したりするため人間関係は破綻していることも多く、(サイコパス度合いにもよりますが)他人のことは目的のための道具くらいにしか思っていません。そのため、危険が多いのもサイコパスです。サイコパスの場合、有名になること自体は目的ではなく、有名になることで得られる自分の影響力を使って目的を達成することを考えています。<毛沢東、スターリン、ヒットラーの画像>彼らは皆、人前での見栄えを考慮していました。残虐な行為をするときも人々に理想通りの印象(カリスマがあり権力を持つ人)を与えることを考えているのです。(ナルシスト+サイコパス)爬虫類脳の人たちは自分でその理想の自分を演じ、周囲にあるべき反応を期待、要求します。理想的な反応を示さない人や彼らの理想、ストーリーを否定する人に対してとても攻撃的になります。そのため、人がどのように彼らを見るかを誘導するためのストーリーを作り周囲の人々を完全に操作したがります。理想とする自分像、世界観が彼らの目的であり、モラル感覚のない彼らは目的達成のためであれば何でも行います。シリアルキラーのようなサイコパスの心理研究に関心を持つ人もいますが、実際彼らはトラウマを経験しすぎて人間性が成長することができなかっただけの、未熟な空虚な存在で研究する価値もありません。実際に、幼少期精神の成長、エゴの確立ができなかった子どもたちは、空虚なまま大人になり、自己防衛本能と、生存競争のみで行動するようになるため、爬虫類脳の大人たちの目的達成の道具として利用されることになる。エゴが育たなかった人は自分がないため、心理療法などで治すべきエゴがない。エゴがない存在は、自分自身を極小に感じるか、またはこの世の全てが自分であるかのように(=ナルシスト)感じるものです。そもそも、初めからその目的を持って、多くの子どもたちの精神の成長を妨げ操りやすい人間を量産しているのである。イギリス、ドイツ、ロシアなどではこのような教育を施してきた歴史があります。特にイギリスでは産業革命前の寄宿学校で両親から子どもたちを引き離して寮に入れ、厳しい軍隊のような規則の中で生活させ、強烈なトラウマを植え付けられることで脳の一部が未発達のまま、愛や慈悲といった大切なものを知らない大人に育つのです。爬虫類脳人間の出来上がりです。歴史上の残虐な権力者や犯罪者の生い立ちを調べれば、彼らは皆幼い頃に爬虫類脳の両親によって、またはシステムによってトラウマを経験しているのです。爬虫類脳の人たちは自由な発想ができないので、儀式はとても大切です。彼らは生存競争、階級感覚を重要視し、また人間的な創造性や愛情を育んでいないため、全ては規則通りのシンボルや儀式を繰り返すのみです。世代を通して幼少期にトラウマを経験した爬虫類脳の親は同じことを子供に行い、彼らもまた爬虫類脳の親となります。この繰り返しです。このような人間が増えることで爬虫類脳の権力者たちはよりその影響力を強めることができるのです。まとめここまでーーーーーーー毎回、なかなかヘビーですね。。。・・・爬虫類脳の支配者っていうのはつまり、毒親ですか。無理やり彼らの価値観を押し付けて、躾と称する虐待をして、自分達と同じような人生を子供達に歩ませる。。ダーウインの進化論とか、資本主義の競争社会とか、学歴社会とか、民族紛争とか、宗教戦争とか、色々焚き付けられて刷り込まれて来たのでしょうね、私たち。そんな操作下でもそれなりに楽しんで来れた私たち、もし操作がない自由な人生・社会であったなら、どんなに素晴らしいかと思います。 昨日はタミルナドゥのお正月。ポンガル祭ランチ近所にお呼ばれして来ました。ポンガルはお粥のことです。新米を炊いていただく収穫祭。きび砂糖とギーで甘く炊いたものと、白がゆ(といっても液状ではなくペースト状)にサンバルカレーをかけていただきました。インドでは香りが良く、ふっくら炊ける古米を普段使うのですが、私は新米の香りが好きなのです。(インドのお米でも新米だと日本米のような香りがします)同シリーズは後2回となります。今日もありがとうございました。
2022.01.15
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先日の爬虫類脳6の続きです。元動画リンクです。THE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)第7話 爬虫類脳戦略への対処まとめここからーーーー爬虫類脳戦略にやられた場合、被害者は何かとても汚いもの、邪悪なものに取り憑かれたかのような、ネバネバしたものがくっついてくるような、嫌なものがまとわりついてくるような、そんな感じを受けるものです。彼らは生存本能の世界観でのみ行動するので、まるで世紀末の不毛の地で死に物狂いで生死をかけた戦いをするような、そんな感覚なのです。と言っても、実際の場面は豪邸のように全てが快適で調った環境であるかもしれません。どのような環境にあっても彼らの精神状態は不安や闘争、パワーゲームでいっぱいであり、ターゲットとなる私たちにもそういう感情や本能を掻き立てようと必死で働きかけて揺さぶってくるものです。絶対的に少人数の彼らは、権力や支配を維持するために99%の大衆をできる限り引き込んで彼らの舞台でゲームに参加させようとするのです。彼らにとって邪魔な人が現れると、暗殺します。<ケネディ元大統領の暗殺シーン>911はどうでしょう、15歳やそこらの若者がジェット機を操縦してビルに突っ込んだ!? こんな幼稚な説明を信じてしまう大衆。 テレビで真実が流れるわけがないのです。もう一つの例妻を暴力により支配コントロールしている爬虫類脳の夫は、妻がふと目が覚めて「コイツ、ろくでなしだわ!別れよう。」と言わないように、常にストレスを浴びせ続け怯えて過ごすように暴言や暴力で支配し続けるのと同じです。政府は民衆に物事を分析したり判断したりする余裕がないように常にひどい事故やらテロやら色々な事態を模造し、不安を煽り動揺させ続ける必要があるのです。しかし、考えてもみてください。もし私やあなたが国を収める王や女王だとして、国民を大した理由もなしに処刑したり戦争を仕向けたり、そんなことをするでしょうか?彼らは爬虫類脳のナルシストサイコパスだからこそ、非常に残忍な行動をとるのです。 人々の良心は彼らにとって、私たちの弱点でしかなく、攻撃するためのターゲットでしかありません。罪悪感と恥、という我々の弱点を武器に交互に殴り続けるのです。例えば(英国ニュースで)「2020年3月現在、英国民は自己中で感染対策がうまくいかなかったのでパンデミックを引き起こしてしまいました。よってこれから厳しいロックダウンを受け入れるしかありません。」(お前たちが出来損ないだから厳しくするしかないんだ)健全な恥の感覚は人の成長に欠かせませんが、彼らが使うのは毒の恥です。そもそも未発達な彼ら自身には恥の感覚がありません。人間関係の例お前はブサイクだ デブだ 歯が汚い、 というメッセージを数十万人に一人いるかというような美貌に恵まれたモデルなどと自身を比較させ、「私はなんてダメなんだ」と思わせ、動揺し不安定になった人間は操作が容易になります。買い物をしたり、金稼ぎに打ち込ませたり、誰かに投票させたり、従順にさせたり、と場面場面で必要な扇動を行うのです。現在人はこのような扇動を生まれた頃から絶え間なく受けているために、精神がぐちゃぐちゃにされています。今の”プラン”デミックでは罪悪感と恥攻撃で人々を非常に巧妙に操作しています。メディアでショックな映像や情報を流しづつけることで人々は落ち着きがなくなり、動揺し、混乱し、罪と恥を感じます。現在の私たちの状態はまるで一方的に殴られるばかりで殴り返すことは許されていないボクシングマッチのような状態です・・・・パンデミックだ!大変だ! こうしろ、ああしろ、それじゃダメだ、こっちいけ、あっちいけ、 ・・・・しまいには4本指を出して見せ、「指は何本に見える?」 「4本・・」 「ああ、とうとう完全に狂ったか、これは3本だぞ・・お前はもうダメだ! 」(殴られ、けなされ、ボロボロの洗脳人間の出来上がり・・・)まとめここまでーーーーーー本当にこの通り、2年経った今、人々は疑問を持ち始めていると思いますが、大多数は操り人形・・・本当に夢遊病です。私はたまたま20年以上日本のテレビ(インドのテレビも見ませんし)を見る環境になかったのはラッキーだったと思います。。 情報に触れる時に、感情に訴えてくるような場面に要注意です。一歩引いた目線でどんな感情を煽っているのかを意識することで洗脳の沼にハマらずに済むのではないかと思います。 昨日アシュラムの牛の尻尾の先が何かに噛みちぎられたようで出血していたので獣医さんを呼びました。患部を布で縛って止血し、注射をしてもらいました。こんなことは初めてで一体どんな動物が噛み付いたのかわかりません。。蛇はいるのですが、蛇に噛まれても噛み切られるということにはなりません。大きなトカゲのようなものかもしれません。ここでも爬虫類・・・ 今日もありがとうございました。
2022.01.14
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先日の爬虫類脳5の続きです。元動画おすすめです。THE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)第6話 シンボルとサインまとめここからーーーーーなぜ彼らはサインやシンボルにこだわるのか?人間は視覚から得る情報が圧倒的に多いため、見るものから受けるインパクトが強い。 爬虫類脳の権力者たちはこの人間の性質を利用し、視覚による刺激で怒りや生存本能刺激したり、混乱させたり、動揺させたりして 私たちを常に揺さぶっている。これを繰り返すことで一定のストレス下に置き、思考ができない従順な人間を作り上げている。会社のロゴは衣装のようなもので、支配者は支配者らしい服装をするもので、奴隷はそれを見て反応する。会社のロゴは高く掲げられることで人々の上に立つことを示し、高く掲げられた教会の十字架の前では大人も子供のように従順な態度をとる。 <遠くからでも見えるマクドナルドのロゴの画像> (このようにさまざまな仕組みにより私たちは従属モードに仕立てられていく)聖書によると、朝一の日の光をルシファーといい、ルシファーは元々キリスト自身を指していた。爬虫類脳の人たちは全てを逆にする手法をとるため、彼らにとってルシファーという言葉が悪魔を意味することとなった。美徳を罪とし、罪を美徳とする。ナルシストであることは良いことではないはずだが、彼らにとっては美徳である。爬虫類脳のナルシストサイコパスたちは特別な存在でありたい、というエゴのために常に戦っている。”セレブレティ” =祝福される人 なんて呼び方自体がナルシストである。”セレブレティ” や ”スター” たちは、自己中な醜いエゴを振りまくばかりである。 彼らを崇めることにより、民衆の人間性が落ちてゆく。彼らは全員がナルシストでサイコパスなので自分達を過剰に賢く、大衆を過剰に馬鹿に思っているので 最終的にはうまくいかないのである。彼らが太陽、ビラミッド、目などのシンボルを使うのは、私たち真人間の祖先が崇めてきたものであり、人類の集団意識にある神の立場に取って代わろうとしているのではないかと思う。大会社のロゴを見るとこれらのシンボルが使われているものがいかに多いかがわかる。まとめここまでーーーーーー彼らは人間が古くから崇めて大切にしてきたものを、逆の意味で崇め、悪に使っているということ。この視点がないと、世界中の多くの信仰が現在の悪魔崇拝と同じものを崇めているかのように理解してしまいます。爬虫類脳たちが太陽を崇めるので、太陽を神と崇める神道は悪魔教だ、とか、宇宙の営みを表すシヴァナタラジ像が悪魔崇拝に使われているのでヒンドゥは悪魔教だとかって決めつけるのは、ちょっと早とちり。銀行強盗が警官の制服着てたから、警官が悪人だ、ってことにはなりませんもの。まあ、こういうことが明らかになってくるとロゴを見るだけで目が覚めてしまいそうです。。笑 先日、煙たくて4時半に目が覚めました。煙が充満してる! 集合住宅の3階に住んでいるのですが、階段も通路も煙い。。降りてみると一階下の玄関ドアが全開で煙が出ている。。 人の声がしますが慌ててる風でもなく。。うちの家族を起こして聞いてみると、これはプジャの煙だろうと。そういえばちょっと煙いお線香のような香りもします。階下の部屋でホマ(護摩行)をしていたらしいのです。部屋の真ん中で床タイルの上にレンガなどを組み、薪を燃やして薬草やスパイスなどを焚べていきます。(新築時のホマを見せてもらったことがあります)スプリンクラーなどというものの付いていない、シンプルな部屋だからこそできることですね!驚いてたのは外国人の私だけのようです 今日もありがとうございました。
2022.01.13
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先日の爬虫類脳4の続きです。元動画おすすめです。THE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)https://www.ickonic.com/Dashboard/SeriesFilm/90第5話 プロパガンダとメディアまとめここからーーーーーーー爬虫類脳の権力者たちはメディアをコントロールしていると言われます。どのように?ストーリーと視点を操作することで人々の感情や行動をコントロールしています。例えば、夫の浮気が見つかり、妻が別れを決めたとします。夫は別れたくないためにリフレイミングという心理戦に出ます。「確かに浮気をしたのは悪かった。でもわかってほしい、僕はあの頃仕事のストレスが大きくなり、ずっと悩んでいたよね。でも君はそんな僕を十分に労ってくれたかい? 僕は重圧に押し潰されてどうしようもないほどだったんだ。今回のことについてはもちろん僕が悪いんだ、でも君にも非があったってこと気づいてほしい。」いつの間にか、妻が罪悪感を持つようなストーリーに持っていき、これで大抵の妻は許します。人は慣れ親しんできたもの(関係)を選ぶ傾向があります。少しでも、初めの妻の決断に疑問を持たせるようなストーリーを示せばそれだけで元さやに収まるものなのです。<ここでグレタさんのスピーチが流れます。。大人たちに罪悪感を持たせる話しっぷり・・・>これと同様のことを政府が国民に対して行っています。<ブッシュ元大統領(息子)のスピーチが少し流れます>理屈に合わない戦争を始めるにあたって非難をかわすために、皆さんの思いを汲んで自分がこの決断をしたんだ、というストーリーを組むのです。例えば「自由を愛するアメリカ、世界の秩序を守るリーダーとしてこの決断をさざるおえないのだ」というようなストーリークリントン元大統領の不倫スキャンダルの際の焦点は元大統領が議会で嘘の証言をしたかどうか、であった。それがいつの間にか、大統領だから不倫してはいけないのか、という問題にすり替えられ辞任を免れた。政治界では常にこのような世論誘導、問題のすり替えが行われてきた。しかし近年、徐々にこのような嘘や操作に気づく人が増えてきており、今のコロナ騒動では早々にネットメディアでの情報統制が敷かれた。 真実を発信する者はネット上で抹殺されている。まとめここまでーーーーーーーーふう、今回もなかなかです。単純な私ならばコロッと騙されるようなやり口ですな。。良心的な人の心のツボを心得すぎてて笑えます。。そうそうそう、私事ですが、片道切符でインドに来てしばらくはネットも普及していなかったし携帯もなかったし常にオフラインでした。そんな中、ヨガの本を読んだり、ヨガのポーズや呼吸法、瞑想をするか、自然の中を歩くか、時々お友達のところでおしゃべりをする。どんだけ安らかな日々だったのでしょう〜 少しでもふれるメディアは選びましょう。そして何よりマイペースで過ごすことが大切だと思いました。今日もありがとうございました。
2022.01.12
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先日の爬虫類脳3の続きです。元動画おすすめです。THE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)第4話 トランスジェンダーアジェンダまとめここからーーーーーー健全な性は人が生きる上で大切なエネルギー、活力を生み出しています。性は文化やライフスタイルではなく、生命の源であり、人の心身の健康に直接関わる命の営みです。性を無くせば、人間は弱りコントロールしやすくなる、しかも人口も減らせる、というわけです。爬虫類脳の支配者たちは人間を支配するために、常に先導し、従順にさせ、自分達を崇めるように仕組むのです。人間の性に関して、これをライフスタイルであり個人の自由でいつでも転換することは社会的に認められるべきだし、祝福されるべきものである、との世論誘導を行なっているのです。一方で、男女は平等であるべきであると性を否定する扇動を行なったかと思えば、性転換は賞賛されるべきものである、と。全く理屈が通っていないのである。(理屈の通らないことを強要するのは人間を(無意識的に)混乱・動揺させ、最終的に従順に仕込むためのアジェンダと言えます。)例えば、ある人が私は自分の右手に違和感がある。この腕を切り落としたい。と医者に相談すれば、精神病と認定され治療を受けることになったり、腕を切り落とす手術をしないように説得されたり拒否されることでしょう。しかし、それが性器となると、途端に賞賛されて遂行されるというのはおかしいのではないか?考えが物質的、肉体にこだわりすぎのきらいがある。私が懸念するのは性転換を行った人の長期的な心身の健康に関する調査が行き届いていないのに、早急に手術を行うことは犯罪ではないかということです。しかも、それが未成年の場合。近年、幼い子供たちのトランスジェンダーが認められ始め、両親がホルモン注射や性転換手術を行う決断を迫られている、ということが話題になっています。これは非常に悪質としか言いようがありません。大衆は耳障りの良いような世論誘導の罠にかかり、トランスジェンダー差別はいけない とか、個人の自由を認めるべきだとかの理屈で 命の源であるジェンダーを混乱させる誘導にハマり、しかも このような理屈も通らない、ナンセンスなことを受け入れるという従順さを仕込まれ訓練されると、以降、どんなおかしな扇動にも乗りやすくなってしまうのです。これが爬虫類脳の権力者たちの本当の目的です。まとめここまでーーーーーーいかがでしたでしょうか。多くの人にとって、トランスジェンダー問題というのはあまり身近なものでもなく、特に反対意見も賛成意見もないというような入り方をしたと思うのですが、それがメディアでやたらと取り上げられるようになり慣らされ、肯定させられ、賞賛させられるように、少しづつステップアップさせられてきた、ということであったように思います。このように直接、生活に関わることでもないし、人をわざわざ差別する気もない、良心の大衆は彼らの誘導をすんなりと受け入れ、知らぬ間にあまり考えず従順になる訓練をさせられている、という恐ろしい現実。やり方が巧みすぎますね。とにかく、メディアから距離を置くしかありませんね!そういえば、トランスジェンダーに不寛容な人は差別主義! みたいなレッテル貼りがありますよね。レッテルを貼ってしまえば考えずに受け入れやすくなります。特に差別する気はないけれど、裏の本当の意図は何かを考え、必要な時にはきちんとノーを言えるようになりたいものです。・・・・しれば知るほど良心につけ込まれ、馬鹿にされすぎでフザケンナが爆発します。。今日もありがとうございました。
2022.01.11
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先日の爬虫類脳2の続きです。元動画おすすめです。THE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)https://www.ickonic.com/Dashboard/SeriesFilm/90第3話 SNS:爬虫類脳アジェンダ内容まとめここからーーーーーナルシズムはトラウマになるような体験や過干渉などが原因で4歳以下の精神状態から成長できずに、自分以外の存在を感じることができず、結果現実を見ることができない症状である。ナルシスズムとサイコパスが共存する人格では未熟で傷ついたエゴの人格と、想像力や共感力に乏しく闘争的、全てをパワーゲームとして捉える世界観により最悪の権力者となりうる組み合わせである。自分は特別だと信じて疑わない一方で、世界が常にそのように扱ってくれるわけではないので常に傷つきと怒りを経験することになり、復讐心を肥大化させていく。SNSは競争心を煽り続け、スマホで瞬時に反応できるため考える間を与えずに感情的な反応をする場となっている。人々をどんどん攻撃的に、ナルシストに、不親切に、集中力をなくし、忍耐力をなくし、物質的に誘導し人々にレッテルを貼り続ける場となっている。 これは爬虫類脳的な生き方に誘導するためのツール、アジェンダである。結果、人々は金、性、物に夢中になり人間性を失っていくことになる。SNS上では(人々の反応が)アメとムチを交互に与えられるようなものでトラウマをもたらしエゴが幼稚になり、さらには従順な幼児のようになってしまう危険がある。自分や他人のことをラベルで判断するようになり、その上で競争心を掻き立てられ自分を失っていく。SNSは人をつなぐものではなく、互いにマウンティングし合うシグナルを発する場であり、SNS内での”善”や”悪”は決まっていてその基準に基づく正しい反応が求められるため、真のコミュニケーションは成立しない。内容まとめここまでーーーーー確かにいつでもどこでも感情を刺激され落ち着きませんよね。。こういうことを自覚した上で、自分なりの目的を持って利用する分には悪い事ばかりではないのかもしれません。私はスピードについていけないし、内気なのであんまり、ですが 笑 タミルナドゥ州は昨日1日だけのロックダウンで静かな日曜日でした。(お店が閉まってバスが運休でしたが、散歩したり、子供たちが遊んでたり、外で昼寝する人も見かける、マイペースなロックダウン風景でした)今朝は朝から交通量も多くていつも通りです。。14日からはポンガル祭、タミルのお正月というか収穫祭です。その頃までは長いロックダウンはしないのではないか、という予想です。爬虫類脳の話は私たち個人個人の人生の中で、いろんなことが思い通りにいかないことの答えを示しているようで怖いですが、興味深々です。今しばらくお付き合いくださいませ。今日もありがとうございました。
2022.01.10
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先日の爬虫類脳1の続きです。元動画おすすめです。THE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)https://www.ickonic.com/Dashboard/SeriesFilm/90内容まとめここからーーー第2話では私たちの現在の社会について私たちは常に資源が足りない、食糧が足りない、人口が多すぎるなどと不足と罪悪感を刷り込まれています。しかし本当は科学も発達し、こういった諸問題には解決策があるものですがそういう情報は隠され、ひたすらに生存不安を刷り込まれています。さらに、私たちが連帯したり協調したりして助け合ったり守り合ったりすることができないように、人間をさまざまなカテゴリーに分類し、互いに対立し罵り合うように仕向けられています。 現実には私たちは皆同じ人間だというのに。 このような連帯を促したり真実を発する人が現れると、メディアなどを使い、思いっきり馬鹿にして人々が興味関心を向けないように仕向けます。<ここでデイビットアイクの動画が流れます>こうして人々が分断することでコントロールしやすくなるのです。このような扇動を受けている人々は常に感情的にイライラして憎しみや怒りを抱え、また知識の分野では各方面にタブーを作ることで真実を隠し、対立が進むように仕向けています。このような洗脳を受けることで混乱し、迷い、物事を理解したり判断したりすることのできない従順な人を生み出しています。私たちの常識は本当にクレイジーなものばかりです。私は心理カウンセリングをしていますが、近年急激に患者が増えています。不安、鬱、トラウマなど。このような変化によって、サイコパスでナルシストである世界のトップ権力者たちが得しています。本来、私たち人間は生存競争に人生を費やすような存在ではないはずです。大企業のロゴを見れば彼らの真の目的がわかります。我々は夢遊病で自分自身を見失ったまま、籠の中に閉じ込められて死にかけています。健全な性さえも抑圧され瀕死です。 現代人は心理的に成長しないようにされ、(操作しやすい)子供のままの大人を量産しています。洗脳マシーンであるテレビでは、爬虫類脳を刺激するような番組ばかりが流され、刷り込まれる私たちは生存本能、闘争本能に囚われ、人間的な成長ができないのです。条件付けされ刷り込まれた人々は自分が何をしているのかわからないままに人生を生きることになります。マスメディアは権力を誇示し威圧し続けます。ナルシストでサイコパスでサディストの爬虫類脳の価値観で作られた対立、ナルシシズム、貪欲、個人主義を柱にしたこの社会の中で、人々は理屈抜きに洗脳され、考えることもできず、洗脳から抜けようとする人がいると攻撃するようにさえなります。2020年3月(このドキュメンタリーが収録されたころ)世界中に広がったコロナの感染による致死率が世界各国でこんなに違うのはどうしてなのかということを考察してみました。一つの可能性は、人種的にウイルスに対する耐性が違うのか?ということ。もう一つの可能性は、これらの情報に嘘があるのではないか ということ。内容まとめ ここまでーーーこの、最後のコロナに対する考察、あの頃、これは何かおかしいよ?と言った人々は攻撃されていたように思います。。。(今でもかな・・・?)科学的な意見を、理論的な意見を言った人たちも。。。とにかく『怖い!危ない!従え!』じゃない意見をした人は不謹慎だとか非常識だ、とか言われて叩かれましたよね。。。参考動画 マローン博士の言葉確かにね、私も初めは驚いてパニクったけれどPCRテストがおかしいんじゃないかと思って調べ始めて、まもなく『フザケンナ!』となりました 笑 私たちは哺乳類であり人間です。十分に賢いので皆で仲良く生きていけますね 大丈夫です。・・・久しぶりのロックダウン日曜日となりましたインドタミルナドゥにて・・・(結構、バイクやら走っていますけどみんな緊急?なのかしら・・お寺もいつものように早朝のプジャしてましたし、牛ややぎを飼っている人は近所の空き地に放牧に・・・みなさんマイペース)今日もどうもありがとうございます。
2022.01.09
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うっかりしている間にインドでプラスミドDNAワクチンなるものが緊急使用承認されたとか。。。(20201年8月のことでした!)風邪のために遺伝子治療を勧めるのはやめてほしいです。遺伝子ですよ?緊急承認です、時間なかったですからね。でも世界初のを自己責任で、ですか。モルモットじゃないんですよ??プラスミドDNAは染色体に組み込まれる(=遺伝子組み換え人間)効率は低いとありますが、低いというのはゼロではないので組み込まれるってことです。(遺伝子治療=遺伝子を組み込む目的の治療の資料を参考にしました。)数十兆個の体細胞のどれほどに組み込まれるのか。 遺伝子組み換えキメラ人間になっちゃうよ。それに、プラスミドは細胞分裂しても受け継がれるので有毒なスパイクタンパク作り続けるの? 冗談はほんとやめてほしい。数ヶ月間の試験では薬剤反応としての副作用しかわからない。本当の遺伝子治療の結果が出るのは時間がかかると思いませんか?インドの人々はあんまり考えないで打っているようです・・・むしろ、海外で多く用いられているmRNAワクチンに憧れてる!?ような風潮があるような。 欧米で受け入れられているものを自分たちも欲しい、みたいな発想・・ 悪い面を真似することないのに。。mRNAタイプが入ってきていないのは副作用が深刻だ、とか言っていましたが、実は単に超低温での管理・流通ができないから、ということになりますね。ところで、なんとかピルビル?っていう毒っぽい名前のコロナ飲み薬はインド国内での治療には使わない方針だそう。。副作用があるしイギリスも使ってないしなんとかピルビル?っていう毒っぽい名前のコロナ飲み薬はインド国内での治療には使わない方針ってことですが、値段が高いってのも理由ではないかしら。 まあ良いことです。素晴らしい知恵のある伝統を持つ、インドの人々にはもっと自信と誇りを持って欲しいと思うのです。家庭ではスパイスや身近なハーブを使って日常的に体調を整えることは普通ですが、一方で錠剤や注射”信仰”が根強いので、いざとなると疑う余地もない、という面はあります。こちらでは反ワクは田舎の未開の地に住む人(どこかの部族みたいな人たち)が、注射自体を怖がる、というようなストーリーになっています。現代的な常識人は打つでしょ!みたいな感じ。 とても従順です。。。洗脳が効きすぎてます。2021年夏の時点で90%とか自然抗体を持ってるって調査結果が出ていたのにその後でワクを勧めるとは全く理屈が通りません。。ワクの仕組みや目的が周知されていないのでしょう。ここで良いニュースです。あのガンガ沐浴で有名なバナラシ市(ベナレスの方がわかりやすいかな)では市民全員にコロナ薬セットとしてビタミンミネラル類やイベルメクチン、抗生物質を配っているそうです。そして市内の接種率は極端に低く5%!接種を薦める気がないようです。いざとなったら、バナラシに避難しようかしら・・・人は複雑な社会に生きていますが、自分の内に答えを探せば迷わなくて済みますし、後悔しない決断ができるのではないでしょうか。
2022.01.08
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今日は”爬虫類脳”についてのドキュメンタリーを見て、今の私たちの社会にとても深い関わりがあることがわかったのでその内容をヨガ的な視野を合わせてご紹介したいと思いました。THE R COMPLEX by Richard Grannon (英語ドキュメンタリー)https://www.ickonic.com/Dashboard/SeriesFilm/90心理学系の専門家が語っており、脳の部位について詳しく解説があるわけではありませんが、爬虫類脳とは大脳の奥深くの部分、大脳基底核と視床のことのようです。以下、第一話の内容です。人には大きく分けて3つの価値観があり、爬虫類脳=権力、闘争、階級、生存競争といった価値観哺乳類脳=絆、情熱、親しみを中心とした価値観人間脳=より高度に物事を理解する(分析力、理解力)価値観爬虫類脳優勢の人間の特徴はサイコパスやナルシストタイプであり、自分の資質を省みることなく、自らが権力を得ることを自己中なまでに追い求める。このような人が権力を持つととても自己中で攻撃的な行動をとる。 例として妻の弱みにつけ込み操る暴力夫や、世界中の多くの政治家や権力者がこれに当たると言います。(このシーンでは多くの歴代米国大統領や各国首脳、権力者の動画が流れます。)視野が狭い彼らの目的は、権力を得るための権力闘争であり、その手法はまるで蛇が獲物を催眠術にかけて捕獲するように、腕力は使わずに対称を言葉巧みに誘導したり、さまざまな手段で洗脳しコントロールする、というやり方です。(ちなみに叩かれたら叩き返す、というのは哺乳類脳の反応だそうです。)爬虫類脳の人たちは存在目的そのものが権力闘争なので、価値観の違う哺乳類脳や人間脳の人々は自然と距離を置くことになり、世界中の階級的な組織構造や権力者たちはほとんど彼らによって担われることになっています。政治家や権力者たちがしばしば私たちには理解できないような行動や発言をするのは根本的に違う価値観のためなのだとか。 爬虫類脳の人々は彼らの目的(権力を得て服従させる)を達成するため、混乱させ、対立させるために平気で嘘をつきます。また、彼らの本質を見抜くような人が現れれば馬鹿にしたり、イメージを傷つけるなどの攻撃を仕掛けます。爬虫類脳の権力者たちは常に階級を作り、自分達を上にその他の大衆(哺乳類脳や人間脳の善良な人々)は常に支配下に置きます。このような社会を変えるには、上下関係ではなく、水平な人間関係を築いていくことが大切です。しかし、私たちは長年世代を通じて爬虫類脳の権力者により爬虫類脳的階級社会観を刷り込まれているため、弱肉強食や自由競争社会といった価値観から出ることが難しいのが現状だと。。。内容まとめここまでここからはヨガ的視点からの理解を付け加えたいと思います。爬虫類脳は下の3つのチャクラ(第1〜3チャクラ)の生き方で哺乳類脳は胸の第4チャクラも入り、人間脳では額の第6チャクラまでの生き方とも言えます。人間に生まれても、爬虫類脳だけで生きることもできるし、人間脳を超えて頭頂のチャクラまで行けば神の領域にも達することができる。こんな見方から自分を、周囲を、見てみるのも面白いかと思います。このシリーズはなんと10話まであるのですが、個人的にとても参考になる内容でしたので以降、まとめをあげておこうと思います。今日もありがとうございました。
2022.01.07
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ユガによって人の身長だけでなく寿命も違ったそうです。サティアユガでは400年トレタユガでは300年ドゥワパラユガでは200年カリユガでは100年。現代はカリユガとすると100年なんですね!100歳って目標にするけどなかなか難しい年齢に思えます。きっと、いろんな手を使って不健康にさせられているのが現代人なのでしょう。。カリユガの人生もそんなに酷いものだとは思っては来ませんでしたが、ここ数年、世界の裏事情を色々調べたところによると だいぶ酷い世界で能天気に過ごしていたのだなあ、と思うに至りました。笑2000年に片道切符でインドに来て間も無く、リシケシでヨガに出会い、チャクラだの、オーラ、だの、私の知らなかった世界に入り、その頃から言われていた人間は宇宙の縮図 だとか修行をすれば創造できるようになる だとか恐怖は恐怖な状況を招く だとか人は何層もの思い込みの中で生きている、だとかこの世に生まれたのは苦しみから学びを得るためだとかこういうことは何回も転生していく中で消化していくものだとのんびりと構え、たかを括っていた私ですがイキナリ導火線に火がついてしまって毎日の現実となった2022年。楽ではないのだろうけれど、こうなったら興味津々で進んでいくしかないですね〜 私的にはバンジージャンプのイメージです。。 皆様にとって実りの多い楽しい一年になりますように
2022.01.04
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インド哲学、ヴェーダによりますとこの世にはユガという人の意識状態が変わる4つの時代周期があります。サティアユガは真実の時代。人は神性に目覚めており、争いの無い平穏な世界で、人々は身長が10mほどありエネルギーはチャクラを通じて得ることができる。トレタユガは人の意識が少し曇り、人々は瞑想を行うことでエネルギーを得ます。身長は6.8mほどです。ドゥワパラユガはさらに人の意識が曇り、人々はプラナーヤマ(呼吸法)をすることでエネルギーを得ます。身長は3.4mほど。カリユガは人々の意識は曇り、真実を知ることが難しい時代で人々は争い奪い合います。物質的な意識状態なので物質としての食事を大量に要します。エネルギー体を整えるためにハタヨガを行います。身長は1.6mほど。この4つの時代の周期については研究者によって意見が異なり、1周期432万年という説や、1周期2万4千年という説があります。人の身長からしても今はカリユガ的であることがわかります。今の年代に大きな変化が起きるとするとしばらく続いていたカリユガが2012年に終わりドゥワパラユガに上昇し始めている説。または2030年までがカリユガで今は移行期なので大変化の兆候が見られる、とも言えます。。迷子になる危険を感じるのでスピリチュアル系の情報には敢えて触れすぎないようにしている私ですが、それでも今 世界が、自分が大きく変わっているのは感じます。。カリユガは意識が曇り、エネルギー的にも重い時代なので、悟りを啓くには大変な修行を要するのですが、厳しい時代だからこその勢いある覚醒が可能な時代でもあるので、今のこの大波に乗って一抜け!のチャンスが現実的になってきたと感じる今日この頃。まさかね、こんなチャンスが来るとは 笑瞑想の訓練しておいてよかったわ今からでも大丈夫。 みんなでジャンプ!の流れに乗れば良いのだから。集団の勢いは力強いですよ。まずは耳栓をしてしばし自分の世界を感じることから。・・・新年のカウントダウンなど、人の集合意識が集中している瞬間は乗りやすい時です。 今夜、チャンスです。良い年をお迎えください。
2021.12.31
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こんばんは 今日もインドで生きています。知ってましたか、2020年から欧米諸国で流行病で多くのお年寄りが亡くなったことについての英国のドキュメンタリーを見ました。(”a good death?” https://www.ickonic.com/Dashboard/Watch/1163 )年老いた親や配偶者を亡くした人々がその体験談を語るのですが、きちんと説明もないままに”安楽死”させられてしまった、というものです。それも、”安楽死”に使った薬剤は死刑に使われるミタゾラムという薬剤で、かなりの苦痛を伴う死になるというのです。コロナ治療をしたり、コロナ死が出ると補助金が出るというのはどこかで聞いたことがありますが、勝手に安楽死なんて・・・言葉がありません。さらに、法律や経済の専門家のインタビュー(https://rumble.com/embed/voxf64/?pub=u0ep9)で、なんとアメリカでは経済破綻しているので将来の年金の支払いを減らすために65歳以上の人口を減らそうとしているのでは、というのです。 まずは”コロナ死”を増やし(補助金などで)、さらに安全が確認されていないワクチンを65歳以上から打ち始めた・・・こんな恐ろしいことが一件でも起こったのなら大ニュースなのに世界のあちこちでどさくさ紛れに起こっているのではないでしょうか。そんなわけない、と思う方はぜひリサーチしてみてください。情報戦ですから。できるだけ多くの人が事実を知ることが大事だと思うんです。軸を自分に据えること。
2021.12.31
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田んぼからの風がなんともおいしくて深呼吸をやめられません・・・笑季節の変わり目、日本はいい季節ですね。いかがお過ごしでしょうか。このブログもなかなか更新できずにおりますが、世紀末かのような世界情勢の中、今書かなきゃ書く機会も無くなりそうなので 日々思うことなどを上げていこうと思います。 スピリチュアル系の情報は今や積極的に取り入れるには多すぎるし多様化しすぎているので、情報を消化しきれない私は距離を置くようにしているのですが、それでも近頃は『人間の本質は五感以上のところにある』ってことをよく見聞きします。五感以上の生き方をしている人とそうでない人で話が全く通じない のです。世界には大変なことばかり起きているけれど、こんな調子で隠れていたものが見えてきたスッキリ感があちこちにあるように感じるのは私だけでしょうか。あ、そうだったの! やっぱりね〜意識もしないような深いところにあった疑問の答えが少しづつ見えてくるような。人に聞いたり、本を読んで知る知識とは違い、目の前でモヤが晴れてくるように答えが見えてくるような笑 静かなワクワクが止まりません!写真は田んぼなのですが、撮ったら遠くて見えませんでした・・・すみません。
2021.11.22
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感覚的なことが鍵なのではないかと、最近特に思うんです。感覚じゃなくて論理的に客観的に思考しないと! と教育されていきたけれど頭でわかることばかりじゃないよねえ。嫌な予感とか、よい予感がはっきり来る時は当たるも当たらないもなく、そうなるんだって確信があって、実際にその通りになる。理屈なんか、なくてもね。そういう感覚って、その人がある程度オープンな状態じゃないと、サインを受け取れなかったり曲解してしまったり妄想してしまったりするのかなと。思考も感覚も偏りがちな恐れや悲しみなんかの感情に影響されすぎている時の感覚はアテにできない。だからこそ、不安な時、心配な時こそ その緊張をほぐして 大丈夫、大丈夫 どうにかなるよ。って呪文を唱えることかな。
2021.11.06
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今年に入ってからのロックダウンが既に1ヶ月経ちました。が、あと1週間、少し規制を緩めた形で延長が決まりました。(タミルナドゥ州の場合)1ヶ月前の悪夢のようなピーク時一日に40万人以上の陽性者があり、死者も一日に4千人でした。現在は新規陽性者は2ヶ月ぶりの10万人にまで減少し、死亡者も2445人となりました。(ちなみにインドの人口は13.6億人です・・・日本の約10倍ですね!)デリーでは5月1日からイベルメクチンを予防・治療に積極的に取り入れ、5週間で新規陽性者数が97%も減ったという記事がありました。他にもいくつかの州や地域で同じ政策をとり、60-97%の減少が見られたとのこと。逆に、WHOなどのイベルメクチン採用に関する注意喚起に従い、積極的に使うことをしなかったいくつかの州で陽性者数の増加が見られたと記事にあります。(ちなみに私の滞在しているタミルナドゥ州も使用していない州で陽性者が増えています。。。が、もともと人口の割に感染は少なかったし増加速度も緩やかであり、デリーのような過密地区と単純に比較することも難しいのではないかと思います。安全で効くものはぜひ使ってもらいたいですが。)ちなみに人口あたりのワクチン接種回数は国全体で見ると、現在の日本とほぼ同等程度の人口100人あたり3.19回(日本は3.0回)です。一番接種率が高いのはデリーで2回接種完了は25%、1回接種した人は7.29%だそうです。インド全体では2回接種3.7%、1回接種は14%です。(2021年6月1日現在) インドではワクチン足りないのだろうから、必要な人に譲ります・・・実は3日ほど前に庭先で子猫を保護しまして、よく懐いてくれるのでお世話させてもらうことにしました!見覚えのある柄の子猫、前から餌をねだりに来る猫カップルにそっくりなのです。なので、保護してすぐ、お母さん猫に会わせましたら、お母さん猫は近寄って来るのに子猫は緊張したように後ずさる・・・しまいには私の後ろに隠れる。この子に一体、何があったのでしょう?でも、こんなに頼られては仕方がない! 私にとって初めての猫です。アドバイスをして頂きながらお世話をはじめました。可愛すぎて たまらんです!お母さん猫と子猫 (お母さん猫は目つきがとても鋭いんです)
2021.06.07
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前回の隣村少年たちの不審死の後、集落では2、3日毎に政府職員が道路を消毒に来ているそうです。私の家は村から1キロ以上離れているのですが、時たま薬品の臭いがしています。(詳しいことがわからないので何とも言えませんが、少年たちがマスクしてクリケットしてたとしたら、低酸素が原因だったのかしら)牛の世話に来てくれているスンダリさんは、1,2週間前に軽い風邪を引いた後匂いがしないと言って不安がっていました。そこに隣人があっという間に亡くなりコロナと認定されたので、もうパニックになり夜も眠れないほどになっていました。検査に行こうにも、一人で街の病院には行けない(インドの女性にありがちなタイプ)し、近くに住んでいる娘夫婦に話すのも心配されるし、と一人悩んでいました。そんな話をした翌日、晴れやかな笑顔で現れたスンダリさんは、娘婿にワクチン接種に連れて行ってもらい、「もう、スンダリは安全なのよ! お医者様に言われたの、もう大丈夫だからね、って』と本当に心から嬉しそうに話してくれました。なので、良かったね! と言いました。今回のワクチンのことは色々調べているので、とてもじゃないけれど受ける気にはならない私ですが、不安でパニックになっている人には 白衣と注射の説得力が何より効くんですよね。(インドの素朴な人には錠剤とか注射とかを信じている人が多いです)現在のインドで使われているのはアストラゼネカ社のDNAワクチンがほとんどです。デリーの大病院でワクチン接種完了してた医師たちの集団感染があったってニュースもありましたが、どう理解しているのでしょうか。ワクチン研究者の告発( ギートヴァンデンボスチェ博士)によるとDarkHorse Podcast with Geert Vanden Bossche & Bret Weinsteinワクチン自体は完璧に作られていると思っているけれども、パンデミックの真っ最中に世界中でワクチンを打つということはウイルスの活動に人間が深く介入することになる。ワクチンで抗体を持つ人々の間では変異してワクチン抗体をくぐり抜ける変異株が生き残こる・・・ つまり感染力の強い変異株を選択的に育てることになってしまうと考えられ、実際に世界各地でそうなっている。ということを話しておられます。世界中の広大な”培地”(人々の体内)でこの生き残り作戦が行われていく・・・これは一昔前のスペイン風邪の時代には起こり得なかった人類のウイルス界に対する介入であり、ウイルスは人を殺すつもりではないけれど自然の摂理で生き残りを目指すもの。 人間の目の前の問題解決のための浅はかな対策で自然界に大きく介入した時、私たちの力では対処しきれない事態となり得る。これはとても説得力のある考えだと思いましたし、最近の各国データが証明していると思うのです。ロックダウン中だけれど、かろうじて通販で注文することができた、オーガニックインディアのハーブ薬が届きました。シナモン、インドバジル、生姜、黒胡椒 の香りの良い煎じ薬。免疫力アップに良いそうです。ワクチンで安心したスンダリさんにもお裾分けして皆で飲みたいと思います。ちなみに厳格なロックダウンは6月7日まで延長されました。そのため、スーパーマーケットは配達のみ可能で 通販もほとんどの品は取り扱いを中止しています。あと1週間なら何とかなりますが・・・あまり長引くと困ります。今日届いたハーブ薬
2021.05.31
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5月11日から2週間の予定で始まったタミルナドゥ州ロックダウンは今月いっぱいまでに延長されました。しかもさらに厳しいロックダウンになったようで、よっぽどの用事がない限り外出できません。 先週までは午前6時から10時までは食料などを買いに行けましたが、現在はどうなのかな、行けないことはないのかも知れませんが、警棒を持ったお巡りさんに叩かれたくないので1週間は出かけるのを控えようと思います。今、私は小さな町の郊外に住んでいますが、一番近い集落で初めてのコロナ死が出てしまいました。60歳代の女性で高血圧や糖尿などの持病があった人だそうですが、2日間発熱があり3日目には亡くなったそうです。スンダリさん(牛のお世話に来てもらっている人)の2軒隣の人で、亡くなった人の自宅の周囲は消毒スプレーが撒かれスンダリさんは一日は自宅に帰らず、実家に泊まったとのこと。これが月曜日。そして、翌日火曜日、近くの別集落で未成年が3人同時に亡くなったそうなのです。12歳から19歳の3人でよくクリケットなどをして遊ぶ友達同士住まいも隣同士、朝は皆普通に元気だったのに午後になって亡くなった。病院に運ばれて検査をしたが、コロナではないし、特に病気や怪我なども見つからなかったと。スンダリさんはすっかり怯えた様子で話してくれました。(細かいところはイマイチ理解できませんでした。怯えているせいか話が飛ぶ・・)・・・これは一体どういうことなのかは不明ですが、発熱や咳などの症状のないコロナに罹っていたのかも知れません。(病院での検死できちんと検査をしていなかったとすれば)そうでなければどういうこと!? 未成年の集団突然死。なんて怖い。スンダリさんは先週、コロナ対策としてよく野菜を洗うようにね、などと不思議なアドバイスをしてくれたのですが 笑村人たちは、中国から風が吹いてきてコロナを運んできたのだろう、とかもう一年も経つのに薬はできないのか、などと話しているそうです。怯えても仕方がないので、とにかく手を洗うこと、村人同士の接触に気をつけることをすすめました。何しろ、素朴な人たちはやたらに不安がったり怯えたりするようなのです。インド全体では感染者ピークが今月初め頃であったようです、今は半分ほどにまで減っています。死亡者も少しづつ減っているような感じです。(イベルメクチンのおかげかな?)反面、身近に迫ってきているようではありますが、私は自分の免疫頼みの覚悟です。生後10日子牛カウスーは毎日元気に走り飛び跳ねています。今日、母牛に干し草をあげたら、真似してもぐもぐしてました 笑乳牛さんはとてもお腹が空くみたいです。緑の草をあげると格段にミルクの量が増えるのですが、今はまだ乾季上がりで緑の草が足りないので干しワラをあげています。
2021.05.27
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最近は毎日38度程になり、日差しがすごいことになっています。そんな中、うちの乳牛ラクシュミちゃんが赤ちゃんを生みました。それもちょっと目を離したすきに! 2時間前は普通に一人で餌を食べていたのに、すでに赤ちゃんがいてペロペロされていました。安産だった様です(笑)そして念願の女の子! まもなく歩き回ったりしてとても元気です。名前は”カウスー”になりました。出産後のお母さん牛のための餌を買い忘れていたので、マーケットに行ってきました。ロックダウン中、お店の開店時間は朝6~10時(早~!)と制限されているとのことで(薬局以外)、朝早くに行きました。すると、野菜マーケットは大混雑。。バイクやらリクシャーやらでごった返す中、やっとの思いで牛さんの餌と、自分たちの野菜をゲット、お祭り騒ぎの様なマーケットを脱出しました。大きな薬局などは朝早くから店頭に人の行列があり、大変そうでした。(マスクやトイレットペーパーのためではなく、持病の薬や家畜用の薬が目的だと思います)小さなスーパーマーケットも入場制限をしていて結構待たされました。この厳しい時間制限は不便だし、混雑するし、買い物に時間かかるしで、感染防止にはかえって良くないと思いました。インドのコロナですが、ここ数日で新規感染や日々の死亡者が減少に転じており、イベルメクチンなどの治療薬の効果が出ているとのことです。感染率の多い地域にはイベルメクチンを予防として18歳以上に配布される様です。ワクチンという名の新薬よりも、使用履歴のあるこういうお薬の方が安心だと思います。私は遺伝子ワクチンを疑っているのでいろいろ調べてみましたが、いち早く国民の6割に接種をしたチリや、インド洋の島国セイシェルでも、接種が進んでしばらくしてからいきなりの感染爆発を起こしています。まるでデリーやゴアの様です。 そろそろ、独特の匂いのする初乳の時期が終わり、おいしい牛乳が出る様になるのでチーズ作りに挑戦しようと思います。
2021.05.19
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前回殺人黒カビについて書きましたが、これについて新しいニュースがありました。コロナ感染のために入院し、10日以上ステロイドを用いて治療を受けた人や、糖尿病の持病があり治療中血糖の調整がきちんと行われていなかった人は免疫力の劇的な低下により、この生活の中でありふれた黒カビに侵され易くなってしまっているとのこと。あとは酸素吸引器の水を2時間おきに交換すること、とのことです。(機器の管理が悪かったのでしょうか? 勘弁して )昨夜、いつも牛のお世話に来てくれている近所のお母さんが夜電話をくれて今、コロナがあるからちゃんと手を洗うのよ、とか、野菜もターメリック水でよく洗って、町に行ったらすぐに帰ってくるのよ、などと言われました 笑村人の間で何が話されているのか、よくわかりました 笑 野菜をよく洗うってのは???だけど。私はコロナ予防&治療にもなると言われているアーユルヴェーダの煎じ薬を一年ぶりに飲んでいます。ワクチンは受けるつもりはなく、免疫力を高めるしかないと思っているので!驚いたのはワクチンのことインドでは今のところ、遺伝子ワクチンが9割、不活性化ワクチンが1割出回っている様です。こちらでも人気の俳優などがカメラの前でワクチンを受けて接種を呼びかけています。そんな中、インドでワクチン接種が始まって間も無くして死者が急増していること。インドでワクチン接種が始まって間も無くして死者が急増している という記事 接種済み割合の地図とここ1週間の人口当たりの死者数を比べる人口密度が高い地域の死亡率が多いのですが、上位地域はだいたい共通している様に見えます。デリー ゴア ポンディチェリー ウッタラカンド チャディスガール ヒマーチャルプラデッシュ 一方で接種してるのに死者率がそれほど多く報告されていない地域(シッキムやトリプーラ)もありました。※ただし、インドは各州政府の動向がかなり違うため一概には比較することができないと思います。地域によっては診察できる医師が少なくてコロナ症状の人を把握しきれていないところもあると思われますし、州政府が様々な理由でコロナ死者数値を少なく見積もったり多く見積もったりすることもあると思うからです。※ もう一つ。PCRテストに使う綿棒を作る内職の画像が。。9歳の男の子が一日2千本1000パックを作る、と記事にあります。あとで”滅菌”したとしても、人の素手でから付着したDNAやRNA片は消えないよ・・PCRテストで100パーセント陽性だった地域もあるとか聞きましたが、それって・・綿棒の先が汚染されていたのではないの? 笑(ウイルス5個付着で陽性になるっていうし!)いろいろ魔界なインドです
2021.05.13
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ご無沙汰しております。ずっと発信していませんでしたが、ここ最近皆様から安否を気遣うメッセージをいただくことが増えましたので近況などご報告したく思います。私の住んで居るタミルナドゥ州の田舎町では、昨日(2021年5月11日)よりロックダウンとなりました。去年とまるで同じです。インドの悲惨なニュースが多く流されている様ですが、私の身の回り、別地域に住む親類や知人なども大きな影響はなく、ロックダウンの静かな日々を送っているとのことです。 ここら辺でも、お葬式が増えたという実感もなく、近くの集落でのコロナ死の噂も聞きません。 一部の大都市などで集団的な感染が広がっているということなのでしょう。またインドは地方により気候も違えば文化的にも生活水準も教育水準もまちまちなので、まさに”外国”の様なのです。インドのニュースを見ていると、啓蒙のためなのかアナウンサーがマスクをして登場します。そのマスクは手作りされ、埃っぽい道端で小物干しに”裸で”吊るされて売っています 笑不衛生そうなマスクは嫌だなあ、と思っていたら 最近のコロナ感染者から殺人カビ(mucormycosis:生ゴミなんかにも生える黒カビ)感染が見られる様になり、すごい速さで副鼻腔や脳に広がり感染者の半分が死に至るというのです。 が、この殺人カビはものすごく免疫力が落ちた状態でのみ感染するのだそうです。コロナで入院治療を受けた様な人たちは体力を消耗して免疫も落ちている人も多いでしょう。それに糖尿病持ちの人は免疫が落ちているのでかかりやすいとか。インドは糖尿病本当に多いのです。 しかし、このニュース記事では「(この殺人カビ感染予防には)N95マスクをしましょう。』と勧めており 全くひどい記事だなあと思ったのです。ちゃんとしたN95マスクを手に入れたとしても、毎日滅菌器などで消毒しなければ意味ないでしょうし、マスクは2時間以上連続着用すると菌が繁殖し始めるのだそうです。防御のためのマスクよりも、このカビ菌は免疫が極端に低い状態でしか感染しないのだから、体力を、免疫力を、立て直すことを考えるべきなのにね! 怖がって密閉性の高いマスクを長時間していたら酸素が足りなくなって免疫力が落ちてしまうのに!実際、私が持っている布マスク、結構苦しいのです。私は買い物に行く時に、スクーターでの移動中は外して、お店に入るときにだけ布マスクをしています。それでも30分もすると結構苦しい・・・汗 ヨガの呼吸法をするとそれだけで気分が良くなったり、落ち着いたりします。いいアイデアが浮かんだりもします。マスクで疲れた体に呼吸法。 ゆったりと座り(背筋は伸ばして)ゆっくりと鼻呼吸するだけでOKおすすめです 今日の写真は雄花が出てきた裏庭のとうもろこしです。今は乾季の真っ只中、畑以外はカラっからです
2021.05.11
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今日はスワミの命日でした。丸4年、いろんなことがあったせいかとても長く感じます。スワミに教わったたくさんのこと。スワミ頼りにして自分の勉強がおろそかだったこと。たくさん気づきました。先ほど、夜のアシュラムの庭を歩いてきました。スワミが選んで植えた木々に、囲まれ見守られているよう。”あとは自分で頑張るんだよ!”っていうことでしょう。スワミに教わったことをまとめ中です。何をするかより、どう在るかを大切にしたいな、と思う今日この頃でした。インド流HPはただいまリニューアル作成中にて一時的に参照していただけなくなっています。申し訳ございません。
2020.07.05
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丸々2週間、全く外出することなく暮らせています。買いだめ野菜を冷凍したり、幸い新芽が出たりお花が咲く季節なので多少の作物を自給しています。朝10時までは野菜市場が開いているそうなので、いざとなれば調達できます。私の住んでいるティルバナマライでは、今までに6人の感染者が出ています。小さな町なのに、外国人も国内旅行者も集まるところだからでしょうか。。インドには1月2月の頃(まだ封鎖していない頃)の外国からの旅行者や、外国からの帰国者がちらほら新コロナを持ち込んでいます。帰国した直後の人が宗教的な集まりで色々なところに行って広げてしまった例が多いようです。お寺も、モスクも、教会も閉鎖されて、信者不在のままにお経をあげたり、ミサをしたりしているとのこと。(それでもどこかで集まろうとして警察に叩かれたりしているのがニュースになっていました)ここティルバナマライでつい先日、中国からの旅行者が山の洞窟に滞在しているのを発見され、保護されました。彼は1月にインドに入りこの町に来て、そのあと色々インド国内を旅行をしてから2週間ほど前にここに戻ってきたのですが、それがロックダウン始まる頃だったせいか宿泊先を断られ続けて苦肉の策で洞窟に落ち着いたとのこと。。。(ここらには修行者が集まる伝統があるので、瞑想修行のための洞窟があります。。)スーパーですぐ食べられるものを買って、山登って洞穴暮らししていたのでしょうか?? 怖くて大変だったでしょうに・・先日、隣村でお葬式があったそうですが(コロナ患者ではありませんでした)、親族7名までしか参列してはいけないとのこと。小さな村にも警官が配置されていて監視しています。インドアマゾンも生活必需品のみ受け付けます、ってなっていてほとんどの品物は”品切れ”表示になっています。ちょっと田舎のここらは全て配送対象外・・・なのでした。 今日からロックダウン最終週です。まだ外出しないでも大丈夫そうです。みなさんも気をつけてお過ごしください。
2020.04.09
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インド政府は3月3日に日本人と韓国人の発行済のビザを無効にし、さらに3月13日からは全ての外国人観光客の入国を禁止としました。さらに22日日曜日朝7時から夜9時まで外出禁止令、今日25日0時より21日間の外出禁止令が出ました。公共交通、バスや列車が止まっているようです。インドは今のところ感染415人死亡7人と感染拡大は防げているように見えますが、感染拡大はそのまま致命的になるので政府は何としても未然に防ごうと言うことなのでしょう。ドバイから帰国した人が自宅待機を無視して1週間ほどいろいろな町へ行ったりサッカー観戦したりした後で感染がわかったそうです。。出稼ぎ成金で威張りちらしていて、病院でも手を焼いているとか。。。困ったものです。この人のせいで北ケララで感染がいくつか出ています。インドの人は食事の前と後には必ず手を洗い、口をゆすぎます。そして多くの人は1日1、2回シャワーを浴びます。コップやペットボトルなどは口をつけずに流し込んで飲みます。食事も(南インドでは)バナナの葉に盛られ、自分の手で食べるので食器をあまり使いません。挨拶も男性同士なら握手することもありますが、基本あまり触れ合いません。集団的に行動すること。そして! こちらの人は生まれ育った環境により免疫が強いのではないかと!! そういう意味では、感染リスクが低い習慣が多いと言えそうです。一方でバスや列車など公共の場は清潔とは言えませんし、清潔なキッチンやバスルームが備わっていない家に住んでいる人も多いので、危険度はやはり大きいです。昨日、用事があり町(ティルバナマライ)に行きましたが、普段とさほど変わらない様子で、ほとんどのお店や食堂は営業していました。スーパーはよく使う豆と米が品薄状態でした。外国人もちらほら、生活用品を調達していました。(外出禁止令で移動できなくなった人たちでしょう)私は郊外に住んでいるので、あまり人には会いませんし、葉野菜くらいは育てようかと思っています。心配してくださった方々からメールをいただいたので近況報告させていただきました。何はともあれ、パニックにならずに健全な生活を送っていることが一番大事なのだと思います。
2020.03.25
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長年、日本からの多くの生徒さんたちをインド流ヨガの道へ導いて来たスワミアムリットが設立したアシュラムが南インドのティルバナマライ郊外にあります。スワミが亡くなり主の居なくなった広大な土地に息を吹き返す方法はないかと思案して3年目に入りました。 (写真は近くの高台よりアシュラムのあたりを望む景色)牛がいて土が肥え木々が育ち花が咲く。アシュラムの留守番でしばらくこんな生活をしてみて、私自身が身軽に感じ健康になったのです。都会での生活よりも汗もかきますし陽も浴びますが、土があって空があって動植物が育ち、朝日や夕日、月の満ち欠けと共に生活するということがこんなにも元気をくれるなんて!これは現代人にとってのオアシスだわ!と実感したのです。人間はずっとこの大地に立ち、昼、太陽の下で生きてきた。夜、星の下で疲れた体を休めてきた。シンプルなことだけれど、すっかり忘れていた深い記憶。宇宙の中の自分の立ち位置を実感するような安心感。安心感がもたらす勇気や創造力。そんなオアシスを作り上げたい・・・・夢は膨らむ・・・のですが想像しているだけでは何も起こらないのが現実。。。土を運んだり、牛のお世話をしたり、水やりをしたり。アシュラムは2年間活動が停止していたので傷んだ家屋の修繕&リフォーム木は育ってきましたが荒れ放題の庭も手入れ&雨水利用のための改造水が不足気味なので井戸も掘り当てないと!一つ一つこなして行きたいと思います!
2018.11.15
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牛乳についてどんなイメージをお持ちですか?牛乳を毒のように扱う書籍のせいか、健康に悪いもの、というイメージが強くなっているようです。問題視されている乳糖の消化不良について。日本の給食で出される牛乳のように冷たい状態のものはそれ自体が消化を妨げてしまいます。これは牛乳でなくても、冷たい水やお茶を食事時にがぶ飲みすれば消化に悪いに違いありません。アーユルヴェーダでは基本的に牛乳を煮込んで消化をよくしたものを温かい状態で飲むように言われます。どんな食材でもきちんと消化することで初めてその栄養を吸収し生かすことができます。食材自体を疑う前にその扱い方、摂り方を検討する必要があると思います。乳牛の飼育環境について。生産環境をチェックすること、これはどんな食材にも言えることです。。良い環境で育てられている乳牛が増えることを願って、そんな生産者さんを応援したいものです。できればもっと自然な状態で消化に良いノンホモ牛乳が手に入りやすくなると嬉しいですネ 発がん作用がある? について牛乳自体が発がん物質であるのではなく、発がん状態の体は代謝が異常な状態あり、さらにカッパ過剰があるため そのドーシャアンバランスを整えることが先決となります。そのため発がん状態では乳製品を控え、病状回復後の食事に少しづつ加えることで健康で丈夫な体を作ることができます。本来の牛乳は滋養に満ち、疲労回復を助け、免疫力を強くし丈夫な体を作る、他の食材で代用できないパワーを秘めたミラクル食材なのです。理不尽に貶められているような気がして、牛乳の名誉挽回なれば良いな、と思い記事を書きました東京・荻窪でインドのミールスランチをご一緒しませんか?リトゥチャリヤ(夏の過ごし方)のお話をします。詳しくはこちらをご参照ください! アーユルヴェーダ体質診断、名古屋(5/29)と東京近郊で受けませんか?こちらよりお問い合わせくださいませ。
2018.05.06
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今回 帰国して驚いたことの一つにギーの認知度がアップしていること! ギーのパワーについていろいろなところに書かれているのを見かけましたが、いまいち納得がいかないことも多いので、記事にすることにしました! ギーは健康に良い。(〇)ギーは美容に良い。(〇)ギーで痩せる・・ (?) ギーは食用油脂の最高峰です。(〇) つまり、食べる油脂類の中で一番健康に良いということです。 健康に良い、というその中身について! ギーは消化を助ける他の油脂類はどんなに良い薬効があっても、それをきちんと消化する能力のない人にとっては無意味である。。対してギーはギー自体が消化を助ける力がある。(参照:アグニについて) ギーは体中の組織をくまなく栄養する力があるそれぞれの食材は正しく消化吸収された後、体の組織で決まったところの栄養となるのですが、ギーは体のすべての組織を栄養する力がある。(参照:ダトゥについて) ギーは浄化作用があるギーは体内の未消化物質、アーマを消化し排泄を促すパワーがある。つまり老化を遅らせたり、病気の予防につながるとアーユルヴェーダ経典に書かれているミラクルオイルなのです。 ギーは適量を適切にとった場合、上のような効用を発揮してくれます! 誤ったとり方をした場合、消化しきれないなどかえって不健康な作用があるようにもなるので注意が必要です! ただいま東京および近郊にてアーユルヴェーダ体質診断を行っております!詳しくはこちらをご参照ください。インドでのパンチャカルマなどお問い合わせはお気軽に。GHEE EASY ギー・イージー 200g 【食用バター】 【購入金額別特典あり】 【オーガニック】 【無添加】 【送料無料】 【正規品】 【ギー】 【バター】 【食品】 【調味料】 【油】価格:2462円(税込、送料無料) (2018/4/12時点)ghee ギー バター ピュア 500ml 小サイズ Pure Ghee 【Amul】 Amul(アムール) / レビューでタイカレープレゼント あす楽価格:2780円(税込、送料別) (2018/4/12時点)
2018.04.12
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先月からの坐骨神経痛の患者さんの治療が終わりました。今回の13日間治療内容はアビヤンガ、ピリチリ、シロダーラ、アヌバスティ、ヴィレチャナ、ナスヤ、ナブラキリ、ローカルダーラ、エラキリ、ネトラダーラ、その他 内服薬による治療 でした。期間が短めでの痛み治療、途中、潜伏していた痛みが出てきて(オイルと温熱作用により悪いヴァータが動く)心配でしたが、最後の二日間になって痛みが和らいだとのことです。パンチャカルマは治療完了後より症状が回復してゆくことが多いのです ここからは最近読んでいる、インドの不思議なお話、今も健在の悟りを開いたヨギの自叙伝の内容を抜粋してご紹介して行こうと思います 以下 私が要約抜粋したものです。第1話40年前、インド南西部ケララ州出身の19歳の青年がチベット国境ヒマラヤ山中のバドリナート近くのヴィヤサ洞窟で深い瞑想状態にあるところを発見された。(上の写真はバドリナート冬の景色)当時でも若い青年がヒマラヤに瞑想に行くなどというのは珍しい出来事であった。よりによってこの青年はヒンドゥ教徒でさえもなかったのである。どうしてこの青年はヨガ行者となったのか。彼を想像もできないほどの壮大で魅力的な世界に引き込まれたのか、これは私自身の人生の実話である。続きはこちらから
2017.12.12
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ティルバナマライのアルナチャル山の頂上に巨大なギーランプが灯る日でした。人々はギーを持って頂上に運び、写真にある容器にお供えします。今日の夕暮れ時に花火とともに火が灯りました。タミルナドゥでは今日、町中にオイルランプが灯りました。火って神聖な気持ちにしてくれます。 山には火が灯りましたが、ここ何日か冷たい雨が続いています。南インドには大きなサイクロンが猛威を振るっていて被害が深刻で死者も多数出ています。数週間前にこのような被害の予言をしたインドのアストロロジャー(占星術師)がモディ首相に手紙を出して警告したそうなんです。しかし相手にされなかったそうです。それにしてもサイクロンまで当たるなんてすごいですよね! インド流HPリニューアルしました! ヨガやアーユルヴェーダ情報、毎日成長しています〜
2017.12.03
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牛のマークの蚊取り線香、原材料はインド牛の糞、ニームの葉、樹脂、ココナツの殻、タマリンドの種、ニームオイル、シトロネラオイル、レモングラス、クローブ、ユーカリオイル、バジルオイル、パチュリオイル という、合成ケミカル系殺虫剤無しの素晴らしい原材料〜! インドのお香は伝統的に牛の糞がベースになっているのです。牛の糞って、草の匂いなので臭くないんです。 火をつけてみたら、日本の蚊取り線香に似ているような懐かしい香りがしました。煙も少なめでいい感じ。 蚊は一年中いるのに、なぜか網戸の普及率がとても低いインド。立派なおうちでも網戸は付いていなかったりします。 地元の人は、蚊ごときに神経質にもなっていられない?のか、刺されてもあまり痒くないのか?不思議なのです。 日本からキンチョーのお線香を大量に持ってきたりもしましたが、もうその必要もなくなりそうです。。昨日、パンチャカルマの患者さんをクリニックにご案内しました。私も過去に悩まされた坐骨神経痛の症状がよくなりますようにホームレメディ アーユルヴェーダのアイケア投稿しました!インド流HPじわじわ発展中です〜
2017.11.28
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日本は夜が長い季節ですね。こちら南インドは秋とは言っても日差しが明るいので日傘が手放せません。先日、とっても瞑想的な動画を見つけたのでご紹介したいと思います。何か日々の生活の中でモヤモヤしていたり多忙な日の気分転換に瞑想を体験してみたい方にとってもオススメです という 私も久しぶりに「インド流」サイトリニューアル作業中、この動画でだいぶ助けられました!秋の夜長の瞑想にいかがですか?インド流の方も日々発展中です。咳のレメディの記事を載せましたのでこちらもよろしくお願いします。
2017.11.23
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今日、9月4日はケララ州のお正月 とも言える、オーナム祭です。 もともと、収穫祭としてこちらの暦で8月の終わりか、9月の初めに行われます。 (月のカレンダーなので、普通の暦の上では毎年日にちが少しずれます) 昨日までは大掃除。 雨季が終わったばかりなので、あちこち黒ずんでいて この時期には年末でななくても大掃除が必要な感じです。 その上、今朝は朝6時前からお母さんがお料理を始めて、実に8時間、合間に朝食も用意しつつ、オーナム祭メインの食事を作りました。 豊かな食事で一年をはじめる意味があるようです。 うちは、菜食と肉食が半々なので 両方つくらなければならないのです〜 インドの中では温暖で雨がしっかりと降る 自然に恵まれたケララ州は 多様な動植物が棲み 土地を肥沃にしているので 家庭菜園は豊作です。 グリーンパパイヤ、グリーンバナナ、ゴウヤ、インゲン、ヤムイモ、ココナツ etc.. 写真は菜食バージョンです。 いくつもの野菜のおかずと、黄色いのはグリーンパパイヤのバターミルクココナツソース、デザートはお米とドライフルーツのミルク煮。 ココナツオイルも乾かしたココナツを搾り屋さんに持ち込み搾ってもらいます 味付けは岩塩とスパイス。 すべては素材からつくられます。 シンプルで いつも変わらない味なのに飽きない。 ジャンクな味を知っている私の舌もおとなしく喜んでいます。 ハッピー オーナム 🌺
2017.09.04
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今日は毎月楽しみにしている”鬼和尚”さんのブログ記事をご紹介させていただきます。以下引用です。*******************一法専念投稿日:2017-07-02 Sun 悟りへの道はただ一つではなく、かなり多くあるものじゃ。 お釈迦様が直接説いた止観でさえ、集中と観察にそれぞれ幾つもの方法があるのじゃ。 観察の方法には、四諦があり、それに関連して因縁を観る方法があり、他にも五蘊を観る方法や、感覚とその世界を観る方法などもあるのじゃ。 集中にも数息観の他に、色彩を周囲に観想する方法や、胸や眉間に集中する方法などがあるのじゃ。 お釈迦様が説かなかった方法にも空を観想する方法や、真言を用いる方法や、神仏との一体化を観想する方法もあるのじゃ。 マハリシが説いたような自分とは何か、直接に追求する方法も悟りへの道と言えるのじゃ。 しかし、多くの方法があっても全て行う必要は無いのじゃ。 それらの方法は修行者が自らに合ったものを選び、その一つを続けていくことが大事なのじゃ。 自分に合った方法がわかり、一つの方法に決めたならばそれに専念し、他の方法には心を移さないようにするのじゃ。 ただ一つの自分に合った方法を続けた方が、進歩は早く、高い境地にいけるのじゃ。 例えば山に登るのにいろいろな道があるが、一つの道をひたすら辿って行けばやがて頂上に着けるようなものじゃ。 途中でその道を外れて他の道に行けば、一番下から上り直すことにもなるのじゃ。 今まで上ってきた事は帳消しになり、また最初から上らなくてはならないのじゃ。 修行者が今まで行ってきた法を止めて、別の方法を行ったりするのも同じ事なのじゃ。 今までやってきたことは帳消しになり、最初からやり直すことになるのじゃ。 一つの方法に専念すれば、次第にそれに習熟し、技も上達して、自らの心も知り尽くすことが出来るのじゃ。 いつまでもあれこれと別の方法ばかり探していれば、技も上達せず、心も観えないのじゃ。 例え才能は無くとも一つの方法を根気よく日々続けることで、悟りも向こうからやってくるのじゃ。 昔、シュリハンドクというあまり頭のよくない僧がおったのじゃ。 あまりに物覚えが悪く、兄にも見捨てられるような者であったが、お釈迦様が教えたただ一つの方法を続けることで、悟りを得て十六羅漢の一人にも数えられる目覚めた者となったのじゃ。 そのように物覚えが悪く、才能も無くとも日々一つの方法を続けることで、悟りも得られるのじゃ。 そして一つの方法に通暁すれば、他の全ての方法にも通じるようになるものじゃ。 一法は万法に通じ、万法は一法に帰すというのじゃ。 一つの道から登って山の頂上に立てば、全ての道が見渡せるようなものじゃ。 一つの道によって悟りを得れば、全ての法を説く事もできるのじゃ。 修行者は自分に合う方法を決めたならば、その道を一筋に精進することで最も速やかに悟りを得られるのじゃ。 そのように一つの道を辿って日々精進あるのみなのじゃ。****************引用ここまで鬼和尚さんのお言葉は、読むたびに違う気づきがあるんです。らかんさん(十六羅漢)のお話が出てきたので、前回の帰国で知人に連れて行っていただいた、五百羅漢寺を思い出しました。個性豊かな僧たちの像がずらっと並び、それぞれが得意とした心得を説いておられます。答えは一つ! とか、 真理は一つ! 。。。神様は1人! 他はみんなダメダメ!!みたいな、独裁的な冷たさがなくて、それぞれがその特性を生かして修行に励み、それぞれの手法で人々に説法される、という この型にはまらない多様で温かな感じに惹かれます。一つの手法を続けること。と同時に私には頭や心が凝り固まらないようにすることが大切なような気がします。明日はスワミジの一周忌です。感謝しつつ、生きている私たちは前に進まねばなりません。では皆様ごきげんようヨガアーユルヴェーダ2週間コース、2017年の日程 9月募集中。日程6名様です。 インドでパンチャカルマを受けませんか? 目に見えない体の深部を整え未病を治し老化防止する効果があるとされるアーユルヴェーダのトリートメントです。お問い合わせはお気軽に。
2017.07.02
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梅雨の東京から雨季の南インドへ戻りました。気温といい、雨といい ちょうど同じような陽気で、遠くに来たような感じがしません。今回は10年以上ぶりの長い日本滞在でした。新しい出会いにもたくさん恵まれ、日本の社会のスピードに触れ、自分の中の忘れていた感覚を思い出しました。 インドと日本は環境的にも精神的にも違う面が大きいので、継続した感覚を持ち続けることが難しくて、インドの私 と 日本の私 という二人のパラレルな人生があるように感じていたものでしたが、今回は長期で滞在したことと、同行者(夫)がいたことで 異なる二つの世界を移動しながらも継続した私を保つことができたような気がします。コインバトールに戻り、さっそくお気に入りの食堂での朝ごはん。。イドリーとワダ。 基本の朝ごはんです。辛すぎたり、しょっぱかったりすることのない、安定したマイルドな味付けがお気に入りです。コインバトールは商業都市なので、オフィスもたくさんあります。そのせいか、外食産業が発達していて美味しいお店が本当に多いのです。 市内にいくつかの店舗を構える、といったローカルなチェーン店がメインなので、食材は各店舗で調理されて、日本でいうところのおふくろの味食堂、といった感じでしょうか、手作りの新鮮な食事ができるのです。もともとお料理は好きな方なのですが、コインバトールの食堂やケララの家庭料理はとってもおいしくて真似できないんです。 すっかり自信をなくしています。修行しなければ・・・では皆様お元気で運命の物語を読みませんか? あなたの葉っぱ(マハシバナーディ)探します。お問い合わせはお気軽に。
2017.06.27
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今日は所沢のyoga sharanan さんのご紹介で、ヨガをする方のためのアーユルヴェーダ講座 を行わせていただきました。内容はヨガとアーユルヴェーダの考え方について。ヨガをする方はきちんとした食事をとることが大切だということ。ヨガをすると目に見えないところで、プラーナに効果的に働きかけるため、ブレてしまわないだけの基本的な体力が必要となるからです。こんなお話でした。純和風の懐かしさ満点の古民家corotさんのスペースをご用意してくださいました。かまどがあったり、ヤギ小屋があったりして いろいろな体験ができておもしろそうな施設です。そして軽い気持ちでお約束してしまった、アーユルヴェーダランチですが、最終的に25食ものご要望があり うれしいさいっぱい、仕込みにてんてこ舞いでした。大きなお座敷でのワークショップ風景。ご用意させていただいた、アーユルヴェーダ・ランチ(菜食)みなさん、熱心にお話を聞いてくださり、感謝いっぱいです日本での日々を回想して書いています。。ヨガアーユルヴェーダ2週間コース、2017年の日程 9月募集中。定員6名様です。 インドでパンチャカルマを受けませんか? 目に見えない体の深部を整え未病を治し老化防止する効果があるとされるアーユルヴェーダのトリートメントです。お問い合わせはお気軽に。
2017.05.03
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お誘いがあって高尾山に登って来ました!ごく軽〜い気持ちで出かけた高尾山、なかなか手強かったです 汗山を甘くみてはいけませんね!でも緑が生い茂り、小川が流れる登山道はまさに癒しの空間でした〜前回、この道を歩いた私はおそらく小学校高学年の頃だったような。山道が永遠に続くような気がして気が遠くなりながら、ノロノロと歩く私たちを両親が連れて歩いてくれたこと。その頃からここに生えていたはずの大木を眺めつつ、歳月の流れを感じて。今回の登山も、ずっとずっと未来に思い出す日が来るのでしょう。。 運命の物語を読みませんか? あなたの葉っぱ(マハシバナーディ)探します。お問い合わせはお気軽に。
2017.05.02
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いい季節になりましたね。突然ですが、東京におります。ゴールデンウイークの5月3日に埼玉県所沢のYoga Sharanamさんの古民家スタジオにてヨガをされる方のためのアーユルヴェーダワークショップを行います。ヨガをされる方にとって生活習慣を整えることは実はとても大切です。ヨガは見た目以上にパワフルな技法なので、基礎的な体力や精神力を要します。本来ヨガはより精神性やエネルギーに焦点を、アーユルヴェーダはより身体(の健康や治療法)や生活面に焦点を当てているのが特徴です。これらを統合的に理解することで実践的に生かすことができます。1部 10:00〜12:00ヨガとアーユルヴェーダを統合的に理解するための基礎知識、体質診断法、ヨガをされる方のための実践アーユルヴェーダ(生活習慣)の知識、アサナや呼吸法のドーシャへの作用について。2部 13:00〜15:00アーユルヴェーダの知恵の中でも特に重要な食事法について。食事法の基礎知識、体質と食材・調理法、避けるべき食べ合わせ、生命の源としての消化代謝力、(家庭でできる)病気や老化を予防する食事法、インド式薬膳(スパイスの使い方)についてお話しします。詳細は https://www.facebook.com/yogasharanam/posts/967783553357865お申し込みは https://coubic.com/chizuyoga/330843 では皆様お大事に<emoji code="a015" />ヨガアーユルヴェーダ2週間コース、2017年の日程決まりました。 9月募集中。定員6名様です。 インドでパンチャカルマを受けませんか? 目に見えない体の深部を整え未病を治し老化防止する効果があるとされるアーユルヴェーダのトリートメントです。お問い合わせはお気軽に。
2017.04.18
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マハシバナーディを探しに行ってまいりました。今回も大きなトラブルもなく、葉を見つけることができました。去年、葉を読まれた方からはこの前、書かれていた通りに出会いがありました! とご報告をいただきました。 その後、どうされているかしら・・? 私自身の予言も良いことも悪いことも、相変わらず流れとしては当たっているんです。最近も家族内の出来事が。。 不思議です。 インドには本当にいろんな知恵があって、占星術でもとても精巧な内容を読むことができるのです。つまり、私たちはみなこの宇宙のリズムの中で生かされている、ということなのかな と。宇宙の大きな流れや小さな流れを見ることができれば、そういう流れのパターンが編み合わされて作られたのが個々の運命みたいなもので、そういう私たちの置かれた状況を読めるのかもしれません。 去年から身の回りでゴタゴタが多かった私を見かねて、夫がホロスコープを調べてくれました。なんと、5年間にも渡るカルマの星である土星影響下のしんどい時期の終わりが近づいていました!それもあと1週間! という時でした。サイクルの終わりというのは何かその”まとめ”ともいうような強い影響があるもののようです。何が変わったわけでもないけれど、何か気分が違う というような時には星回りのサイクルの影響なのかもしれません。。幸い、私の住まいのすぐ近くにアヤパ神のお寺があります。 この神様は土星の影響を和らげてくれるご利益(つまり厄払い、ですね!)があるそうで、土星影響期間終了後の今も 毎週土曜日にお参りに行っています。ご利益のおかげなのか、周期が終わったからなのか、気がラクになりました。信仰は別にしても、自分の置かれた状況を理解し受け入れ、対処する ためのツールがあるというのは安心感だけではなく、自分の人生ときちんと向き合う 良いきっかけになるのだなあ と思う今日この頃です。 インドでパンチャカルマを受けませんか? 目に見えない体の深部を整え未病を治し老化防止する効果があるとされるアーユルヴェーダのトリートメントです。あなたの運命の書かれた葉 マハシヴァナーディを読みませんか? お問い合わせはお気軽に。
2017.02.20
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再び、牛とアシュラム生活をしています。牛さんたちは母牛と娘牛、息子牛の3頭で親子いつも一緒に寝て、一緒に草を食べに庭を歩き回り、家族水入らずの暮らし。 アシュラムでは母牛の牛乳を絞らせてもらって牛乳を売り維持費の足しにしつつ、牛たちが庭を歩き回る事で牛の糞が土壌を豊かにしてくれます。庭のマンゴーやバナナ、ジャスミンなど木の栄養になります。わたし的には、合理的だし、人も牛さんたちも木々もハッピーにしてくれる、いい環境だと思っていたのですが。アシュラムに短期で滞在されたヴィーガン(動物由来のものは一切口にしない、生活にも使わない厳格な菜食主義者:つまり乳製品、はちみつ、絹、皮製品もダメ)のグループが、アシュラムの牛と犬を施設に入れた方がいいのでは? というのです。動物への思いやりからの言葉だということはわかるのですが、どうなのでしょう。。私自身ももう20年近くラクトベジタリアン(乳製品は摂ります)です。 でも、私は人の生き方には口を出しません。何を食べるか食べないか・・・人それぞれが自分で選ぶことだと思っているからです。 最近、怖いなあ〜 と思うのは、 正義感からの極端な主義主張 を持った人たちです。なまじっか正義のお面をかぶっているので真正面から糾弾しにくくて、主義主張が極端で周りの迷惑は目に入りません。 それどころか、完璧に正当化された主義主張は周囲の人の善意を取り込みやすくてますます集団化し暴走したりします。・・・無垢で無防備な動物たちが 悪がしこい貪欲な人間に使われている。 アシュラムの光景を見てこのように思う人もいるんだということ。 ちょっと驚きました が、あんまり口出しして欲しくないわあ。。 インドでパンチャカルマを受けませんか? 目に見えない体の深部を整え未病を治し老化防止する効果があるとされるアーユルヴェーダのトリートメントです。お問い合わせはお気軽に。
2017.02.16
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冬場は乾燥のため症状が悪化して、かゆみや掻きむしったためにできた傷の痛みで眠れない日々を過ごされていた方が、一ヶ月の計画で来られました。長時間のフライトでさらに肌が乾燥し、頭皮からは滲出液が滴る状態でクリニックにご到着されました。まずは、アビヤンガとタクラダーラ、スチームバス 朝昼晩のハーブ薬の内服、消化の良い食事療法がスタートし、10日間ほど行われました。 まず、入浴の際にボディソープやシャンプーを使うことは禁止され、その代わりにハーブの粉で洗うように指導されました。毎日の炎症を抑える作用のあるハーブオイルでのオイルマッサージと、バターミルクのダーラで、肌の乾燥、頭皮の炎症が改善されていきました。この時点で見た目でも肌のカサカサ感がだいぶなくなりました。しかし普段痒くなかった脚が痒くなってしまいました。この間、酒タバコはもちろん、カフェイン飲料、肉魚卵乳製品抜きの食事をきちんと守って頑張ってくれました。その後、スネハパナ。 体質にあった薬用ギーを毎朝飲みます。 少しづつ量を増やしていき、ミラクル油脂であるギーが煎じられたハーブの薬効を体の組織奥深くまで作用させ、余分なドーシャやアーマ(老廃物)を排泄する準備を整えていきます。今回の患者さんはたくさん食べても太れない痩せ型でしたので、アグニ(消化力)自体はしっかりとしていましたので、ギーを消化する力も十分、と見受けられました。(スネハパナはアグニの弱い患者さんや、アーマが溜まっている症状のある患者さんには適用できません。。)7日間、60mlから始まって最終日は180mlまで頑張りました。その間、さらに肌の乾燥が治りピンクの新しい肌が再生していました。このころは乾燥によるかゆみがなくなったので、肌を掻きむしることもなくなっていったようです。そうして、いよいよクライマックスのビレチャナ。今までスネハナ、つまりオイルマッサージとギー内服で内側からも外からもしっかりとオイル漬けになり、ドーシャやアーマを排泄する下地が整ったところで 下痢を起こして出すべきものを出します。ビレチャナ後は、肌の赤み(過剰ピッタ)も排出され、大食傾向も緩和されて食事の量が少し減りました。(アグニのバランスが取れてきた)最後の週は、ナブラテープーという、ナブラライスという滋養強壮に良いと言われるミラクルライスの粉末とハーブ液、搾りたて牛乳で炊いたおかゆでお肌をマッサージする治療でした。肌と筋肉、骨を丈夫にしつつ、炎症の元になっていた余分な熱を取り去る作用があります。肌がすべすべになり、かゆみも治り このころには帰国後にやりたいことなどを計画されるようになり(アトピーがひどい時にはなかなか仕事もできないとのこと)見守るスタッフも嬉しい限りでした。ちなみに、後半の食事量は減っていたにもかかわらず、退院時の体重は2キロ増。これにはご本人も不思議に思われたようですが、消化代謝機能が整うということは、食べたものをきちんと消化吸収して丈夫な体を作るように作用している、ということですよ!とドクターにも太鼓判を押されていました。めでたしめでたし! インドでパンチャカルマを受けませんか? 目に見えない体の深部を整え未病を治し老化防止する効果があるとされるアーユルヴェーダのトリートメントです。お問い合わせはお気軽に。
2017.02.08
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朝日が昇ぼるころ起きて、夜になったら寝る。そんなシンプルなことが健康の源になります。天の川が見えないほど明るい日本の街は寝静まることはありません。夜眠れないと、ヴァータが上がってしまいます。・・・神経が高ぶり、心と体は安定感を失い、習慣化していくと便秘や頭痛、関節の痛みなどを誘発します。逆に、昼寝をするようになると、ピッタとカッパ、両方のドーシャを増やしてしまいます。・・・胃酸過多、アレルギー、ホルモンの問題、膀胱炎などの炎症、肥満、消化不良、疲労感などの原因となります。昼夜逆転ではすべてのドーシャ、つまり体の生命活動の機能のバランス全体が大きく崩れてしまうため、最終的にはあらゆる病気の元となりえます。夜勤などやむをえない事情がない限り、体に負担を与えてしまう夜更かし生活は将来の健康のためにも控えたいですね! アトピーの患者さん、スネハパナ最終日、ギーを飲むのはしんどそうではありますが、効果を実感されているからか頑張っています! 肌の乾燥が随分と和らぎ新しい肌が再生してきました。肌荒れの層が薄くなって赤みも引いてきました。 目に見えて症状が改善してくるのは見守る方としてもとても嬉しいです。残り、10日間楽しみです。インドでパンチャカルマを受けませんか? 目に見えない体の深部を整え未病を治し老化防止する効果があるとされるアーユルヴェーダのトリートメントです。お問い合わせはお気軽に。
2017.01.29
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