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プロフィール

misa☆じゅんじゅん

misa☆じゅんじゅん

2016.01.06
XML
カテゴリ: チュ・ジンモ作品
2016年、良いドラマからスタート出来ました☆

「愛するウンドン」
全16話
愛するウンドン


【送料無料2220円】愛するウンドンOST JTBCドラマ

CAST

チュ・ジンモ キム・サラン キム・テフン キム・ユリ

Story

二人の男女の20年に渡る運命的な恋を描く大人のラブストーリー。


(私の中で、突っこみどころは多々あったけど)

とても良かった~!

随所で泣けそうな内容ながら、涙は全然出ず・・・

これで泣けたらすごく良いドラマなのにぃと思っていたら

最終回、泣けましたぁ号泣

満足です。(笑)


「初恋」

16歳の時に出逢った少女ウンドン。

愛するウンドン

彼女に密かな恋心を寄せるも、ある日突然目の前から居なくなり

彼女を探すために役者を目指し(人を探す番組に出るため)

26歳の時にようやく再会。

愛するウンドン

すっかり綺麗な女性になったウンドン。

そこからまたお互い愛を確認するんだけど

またまたウンドンが突然居なくなってしまった。

そして10年が経ち・・・

パク・ヒョンスはチ・ウノというトップスターになり

愛するウンドン

ウンドンをずっと探しを続け、メディアを使って呼び掛けを。

彼女との思い出を綴った自叙伝「愛するウンドン」を出すことに。

自叙伝を代筆する一人の女性ソ・ジョンウン。

愛するウンドン

チ・ウノから送られてくる音声メールによって

ウンドンとの思い出をパソコンに打ち込むうちに

まるで自分のことのような不思議な錯覚を覚える・・・。

愛するウンドン

やがて、代筆作家が、ずっと探していた女性ウンドンだと知るヒョンス。

同時に、ジョンウンも自分が本の中のウンドンであることに気付き・・・



そんな感じのストーリー(冬ソナちっく)で

こんなに初恋を引きずって、20年もの間、
一人の女性だけを愛し、探し続けるかよっ!


韓国ドラマにしかないような内容ながら(笑)

素敵なストーリーと、素敵な音楽と、素敵な映像で
とても良い感じのドラマでした!


トップスターと、その代筆作家で

チュ・ジンモとキム・サランは、最初の頃ずっとすれ違いばかりで

2人が逢うことはなくって

このまま・・・最後まで逢わずにいく話なのか?と思ったほど。(笑)

でも、それが全然じれったくないし、退屈じゃないんです!

雰囲気的には「君を愛する時間」も似たようなテイストかと思うけど

あれは本当に退屈でつまんなかった。(^^;)

脚本良いと、こんなに面白いドラマになるんだなぁ・・・と実感。


ただ!!!

ヒョンス16歳・・・26歳・・・36歳。


10年ごとに俳優が変わる設定で

愛するウンドン

最終キム・サランになるまでの女性陣は、まぁ、許す!としよう。

ユン・ソヒ → キム・サランはこれでGOOD!

雰囲気似てて違和感なかった。

(願わくば、子役ちゃんは、もっと可愛らしい子が良い)

問題は、男性陣!



ペク・ソンヒョン、完全無理!

どんなに頑張っても、チュ・ジンモ風には成長しない!!!

(こればっかりは仕方ないと思いながら)

誰だったら違和感なかっただろうか・・・と

私は考えました。(笑)


高校生役は彼!

カルチ!
愛するウンドン

カルチは、「ごめん、愛してる」の時の役名ですが

その時以来、私の中ではずっと彼はカルチ。(笑)

俳優名は、パク・ゴンテ君。

どうでしょう?

この顔ならチュ・ジンモの雰囲気に近いのでは???

そして、パク・ゴンテ君と、あの小学生役の女の子なら

2人の「初恋」に違和感ない気がする。

ドラマ見てて、最初、「えーーーー、あり得ない!」って思った。(^^;)

高校生が小学生の女の子には、普通、惹かれないだろっ!!!

そう感じるほど、違和感だった。

でも、パク・ゴンテ君なら、そこまで歳の差を感じなかった気がする。


そして、20代を演じる俳優!

ここが話的にも、1番重要だと思うんですよね~。

ペク・ソンヒョンでは雰囲気があまりに違いすぎるので

すごい考えました。(爆)

もっと適役もいそうな気はするんだけど

若い子、あまりわからず、私が知ってる中で

愛するウンドン

イ・ジョンヒョン
ピョン・ヨハン 1986年 4月 29日(29歳)
イ・サンヨプ  1983年 5月 8日(32歳)

ちなみに、ペク・ソンヒョン 1989年1月30日(26歳)


イ・サンヨプ、意外と歳いっててビックリ。

でも、26,7歳でもイケると思う!(笑)

どう?どう???

パク・ヨハン君なんて、特に良いんじゃなーーーーい???


まぁ、いまさらですけどね。(笑)


それにしても、最初は、なんてひどいんだ旦那!(ウンドン家族も)

人の人生を何だと????と思って見ていたけれど

だんだん、誰が悪いのかがわからなくなっていきました。

(チュ・ジンモもドラマの中でそう言っていたけど)

旦那はもちろん悪いけど、自分の子じゃないのに本気で愛していたし

ウンドンも家族として過ごした10年は楽しかった日々もあったはず。

自分の過去が故意的に奪われていたとして

記憶が戻ったからって、子ども放ったらかしなのはどうなのよ!と

すごく思ってしまったし。(^^;)

最初、自分の子じゃないんだな・・・と思ってた。

(そんなにすぐ妊娠する?しかも、あんな大事故だったのに?
 とか、いろいろ突っ込みはあるけど。^^;)

後半に明らかにするため、あえて、誰の子かわからないように

演技してたんでしょうね。


チュ・ジンモは何も悪くない・・・と思っていたけど

守りたいはずのウンドンとその子供が世間から非難され

家族崩壊させて、傷つけてしまったことは間違いないし

チュ・ジンモが現れなかったら、もしかしたら

そのまま人並に仲の良い家族だったかもしれないことを思うと

強引に全部を奪い返そうとした行動は、良くなかったのかな、と思ったり

だからと言って、『子どもは育てのパパに渡し、ウンドンは自分に』って

それもなんか違うでしょ???って感じていて

最後、どうなるんだろう?と思いました。

そして、最終回、チ・ウノの決断に、涙・・・涙で

これぞ、愛! って思えて、すごく良かった。

愛するウンドン

このドラマでずっと呼び掛けてた「愛するウンドン」って言葉、

ヒョンスが口にする度、胸にグっときました。

でも、最初に恋に落ちていたのは実はウンドンだった・・・

というところも素敵な創りでした☆


それにしても、イイ男からこんなに一途に想われて

どんなに幸せな女性なんだ、ウンドン!

でも、キム・サラン、透明感あって・・・すごく可愛かったし

愛されるのも納得大笑い


チュ・ジンモも、「ファッション70's」を彷彿させてくれました。

あの頃、すごく好きだったんです。(笑)

その後、おっさん化した気がしてたけど

この作品のジンモシ、男らしくてすごく素敵だった

もっと言うと、前作「奇皇后」も最初は劣化を感じたけど

最後の最後にすごくチュ・ジンモ演じるワン・ユが素敵で

「さすがチュ・ジンモ!」と存在感溢れる印象だったんです。

確かに、「ファッション70's」の頃よりはおっさんになりましたが

深い演技力で、素敵な役をやったら、まだまだイケます。(*^^*)

愛するウンドン

最後の最後、

ライルは???

と、ちょっと思ったけど・・・

ま、いっか

とても好き系ドラマでした





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最終更新日  2016.01.06 13:01:52
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