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ドクターケイ @ Re[1]:3月18日(月)…(03/18) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:3月18日(月)…(03/18) 誕生日おめでとうございます。 アロマフ…
ドクターケイ @ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ @ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.03.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3月29日(金)、雨から曇り。

夜間は雨・風共に強かったですが、この後は晴れる予報です…。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階のモップかけ、ゴミ出し、洗濯物干しですか…。

ハイハイ。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ゴディヴァ」のチョコレートと共に。










1USドル=151.46円。



昨夜のNYダウ終値=39807.37(+47.29)ドル。

現在の日経平均=40348.81(+180.74)円。

金相場:1g=12002(+229)円。
プラチナ相場:1g=4958(+58)円。




ゴルフの「アコーディア」と「バリューゴルフ」が相次いでM&Aを実施
2024.03.29 07:30 M&A Online
ゴルフ関連企業によるM&Aが相次いでいる。ゴルフ場運営最大手のアコーディア・ゴルフ(東京都品川区)は2024 年3月 21 日に、ミオス菊川カントリークラブ(静岡県掛川市)をグループ化した。
2023年2月に取得した小田急西富士ゴルフ倶楽部(現・西富士ゴルフ倶楽部、静岡県富士宮市)に次ぐもので、同社172カ所目のゴルフ場となる。
ゴルフ場の一人予約サイトなどを運営するバリューゴルフ<3931>は2024年5月1日に、デジタル技術で生活やビジネスを変革するDX(デジタルトランスフォーメーション)化を支援するノア(東京都江東区)を子会社化する。
こちらは2023年12月に発表した、国内外のゴルフツアーを中心とした旅行サービスを手がけるエスプリ・ゴルフ(東京都武蔵野市)と、フリーペーパー「ゴルフマガジン九州」事業の取得に次ぐもので、この3カ月間で3件目のM&Aとなる。両社の戦略を見てみると。
優良なゴルフ場の取得で成長目指す

同ゴルフ場は1974年の開業で、東名高速道路の掛川と菊川の両インターチェンジから約10分、JR掛川駅から約15分のところにある。
コースは戦略とテクニックが必要な一方、全体的に平坦でOB(プレーできる区域外に出てしまったことによって発生するペナルティ)ゾーンが少ないため、初心者や女性もプレーしやすいという。
今後、アコーディアブランドのゴルフ場として運営し、アコーディアのポイントプログラムなども導入する予定だ。
アコーディアは2022年10月に、同業のネクスト・ゴルフ・マネジメントを吸収合併し、日本で最大手のゴルフ場運営会社になった。同社の成長戦略に変更がなければ、今後もゴルフ場の買収は続きそうだ。
事業資産を活用して領域を拡大

同社はゴルフ場予約サービスのほか、フリーペーパーの発行やゴルフ用品のネット販売、広告メディア制作などの事業を展開している。
これら事業の資産を相互活用して事業領域を拡大することを成長戦略の一つとしており、ノアの子会社化もこの戦略に沿ったものといえる。
アコーディア同様、バリューゴルフでもM&Aの活用は続きそうだ。




「肥満症薬バブル」でGAFAMを猛追する2つの銘柄 開発をリードする医薬品企業の評価が急上昇
5:21 配信 東洋経済オンライン
 マイクロソフト、アップル、エヌビディア――。生成AIブームが冷めやまぬ中、世界の株式市場ではアメリカのビッグテックや半導体銘柄が時価総額上位に君臨する。
 しかしこの1年で株価を2倍近くに伸ばし、これらトップ企業を猛追している医薬品メーカーがある。アメリカのメガファーマ、イーライリリー・アンド・カンパニーと、デンマークに本社を置くノボ・ノルディスクだ。
 2024年に入り、2社が相次いでテスラの時価総額を抜いたことが大きく報道された。足元の時価総額は、イーライリリーが約110兆円で世界9位、ノボは約65兆円で14位につけている。
■世界で肥満薬ブームを巻き起こす
 ノボという社名は知らなくても、「ウゴービ」という同社が開発した製品の名前に聞き覚えがある読者は多いだろう。2月に国内でも発売された、肥満症の治療薬だ。この“肥満薬”への期待こそ、両社の株価急騰の起爆剤となっている。
 ノボは、デンマークで1923年に設立された。糖尿病薬のインスリン製造を祖業とし、2023年12月期の売上高は2322億デンマーククローネ(約5兆円)に上る。医薬品メーカーでは、国内トップの武田薬品工業(前期売上高は約4兆円)を優に超える規模だ。
 ノボの売上高は前期比で3割増、5年前と比べると倍近く伸びている。この数年で、一気にグローバル上位の医薬品メーカーに名を連ねることとなった。
 急激な成長を牽引しているのは、「GLP-1受容体作動薬」。長期的に血糖値を下げるだけでなく、食欲を抑え、大きな体重減少効果を発揮する。ノボは従来展開してきたこのタイプの2型糖尿病薬「オゼンピック」を肥満症向けに開発し直し、「ウゴービ」と名付けた。
 2021年にアメリカで肥満症薬としての販売が承認されると、需要に供給が追いつかず、偽造品が流通するほどの社会現象を巻き起こした。この成功と連動するかたちで投資家の買いが集まり、足元のノボの株価は2023年初と比べ9割近く上昇している。
 肥満症薬ブームの火付け役ともいえるノボ。ところが、イーライリリーの株価はそれを上回る勢いで上昇し、2023年初と比べて2倍を超えている。こちらも同じく、GLP-1薬である2型糖尿病向けの「マンジャロ」と、肥満症向け「ゼプバウンド」の成長への期待が大きい。
 マンジャロは、2022年6月にアメリカで発売されたばかりの新薬だ。その売り上げは、同年の4.8億ドルから、2023年には51.6億ドルにまで急成長。デビューからわずか1年で、同社でもっとも売れている製品である「トルリシティ」に次ぐ大黒柱となった。
 糖尿病薬自体は以前から存在したが、なぜここまで注目を集めているのか。
 糖尿病は、血糖値の上昇を抑制するインスリンの働きが低下し、血糖値のコントロールが難しくなる病気だ。血糖値が高い状態が続くと、目の病気や脳卒中などにつながる可能性が高くなる。薬によって血糖値を下げることで、こうした合併症のリスクを下げられる。
 GLP-1は食後に腸内から放出されるホルモンのことで、インスリンの分泌を増加させる働きを持つ。GLP-1薬は、このホルモンと同様の働きをする。
 注射剤の場合、既存薬と比べて血糖値の低下をより長く持続させる効果があり、投与する回数を減らすことができる。それだけでなく、2017年にアメリカで発売されたオゼンピックが、2020年に心筋梗塞や脳卒中などの発症リスク低下の適応を得たことも大きい。多くの糖尿病患者が不安を持つ血管系リスクを抑えられることから、GLP-1薬への切り替えが急速に進んだ。
■発売前から糖尿病患者以外の関心を呼ぶ
 実はイーライリリーのマンジャロは、2022年にアメリカで発売される前から、糖尿病患者以外の肥満に悩む人たちの間でも大きな注目を集めていた。欧米人を対象にした臨床試験で、オゼンピックよりも高い体重減少効果を示したからだ。
 イーライリリーは2023年末、マンジャロと同一成分で、肥満症患者向けに開発したゼプバウンドをアメリカで発売。欧米での臨床試験では、最大容量の15mgを1年間投与し続けた患者には、25%以上の体重減少の効果が示された。
 これまで肥満症の治療は主に、即効性が乏しい食事・運動療法か、大きな効果がある一方で身体的・精神的負担も大きい胃の手術に限られてきた。第3の選択肢に対する需要は大きく、イーライリリーはマンジャロとゼプバウンドが2024年以降の成長を牽引すると予想している。
 目下の課題は生産能力の増強だ。ノボは昨年11月、9000億円超もの巨額を投じて新たな工場を建設することを発表。増強は2029年にかけて段階的に行われ、GLP-1薬などの将来需要に応える姿勢だ。
 一方のイーライリリーはアメリカでの生産能力拡大に投資をしているほか、ドイツにも約3700億円を投じて新たな製造拠点を建設する計画を発表している。工場が稼働する2027年以降はこうした生産能力拡大が寄与し、売り上げをさらに伸ばすとしている。
■肥満症治療以外での開発も進む
 GLP-1薬の開発で世界をリードする両社は、そのポテンシャルを糖尿病や肥満症以外の治療にも広げようとしている。
 イーライリリーは非アルコール性脂肪性肝炎などに適応を拡大する試験を行っており、ノボもGLP-1薬で腎臓病や認知症に対する試験を進めている。株価急騰の背景には、こうした肥満症以外の新薬への期待も含まれているのだろう。
 なお、世界でGLP-1薬の品不足が起きている理由として、2型糖尿病や肥満症患者ではない人たちが適応外使用している問題も指摘される。イーライリリーは2024年1月、マンジャロやゼプバウンドについて「美容目的」で使用することを控えるよう呼びかける文書を発表した。
 肥満症は、肥満度を表す体格指数であるBMI(ボディマス指数)が一定以上の人で、さらに高血圧や脂肪肝、月経異常など健康障害が1つ以上あるか、内臓脂肪の蓄積により腹囲が一定基準以上の場合を指す。そのため単なる肥満の人やダイエット目的での利用は本来想定していない。こうした人たちが両社の足元の収益拡大に貢献している実態には、注意が必要だ。
 アメリカのモルガン・スタンレー・リサーチは、肥満症薬の世界市場が2030年までに11兆円を超す規模に達すると見込んでいる。投資家の間でも過熱する肥満薬バブルは、まだ当面続きそうだ。




〔米株式〕NYダウ最高値更新、47ドル高=米景気楽観根強く(28日)☆差替
5:23 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、米景気に対する楽観的な見方が根強く、2営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比47.29ドル高の3万9807.37ドルと、5営業日ぶりに過去最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は20.06ポイント安の1万6379.46で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億3271万株増の11億8663万株。
 朝方発表された昨年10~12月期の実質GDP(国内総生産)確報値が上方修正されるなど、午前の米経済指標は堅調な内容が相次いだ。ただ、今後の米金融政策の行方を探る上で翌日公表の個人消費支出(PCE)物価指数待ちで様子見気分が強く、ダウは取引序盤から前日終値を挟んで小動きに推移した。
 米景気のソフトランディング期待が根強い中、ダウは終盤に上げ幅を拡大したが、上値も限られた。米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が前日の講演で「利下げを急ぐ必要はない」と、早期の利下げ開始に消極的な姿勢を表明。相場の重しとなった。
 ダウはこのところの強地合いを背景に初の4万ドル到達が視野に入っている。29日はグッドフライデー(聖金曜日)で米株式市場は休場。同日にパウエルFRB議長が対談で発言するため注目されている。
 個別銘柄では、スリーエムが1.4%高と、ダウ銘柄で最大の上昇率だった。ベライゾン・コミュニケーションズが1.1%高。フロリダ州の訴訟で和解が判明したウォルト・ディズニーが1.0%高。原油高を眺めて石油大手シェブロンが0.9%高。インテルが0.8%高。ゴールドマン・サックスとトラベラーズがそれぞれ0.6%高。
 一方、アップルが1.1%安。ウォルマートが0.9%安。アムジェンは0.7%安。(了)




1勝1敗でしたね。




NY株式:NYダウは47ドル高、GDP上方修正を好感
5:44 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は47.29ドル高の39,807.37ドル、ナスダックは20.06ポイント安の16,379.46で取引を終了した。
 先週分新規失業保険申請件数が予想外に減少、10-12月期国内総生産(GDP)確定値が予想外に上方修正されるなど良好な結果を受けてダウは上昇も、金利の上昇でハイテクは下落し、まちまちで寄り付いた。連休を控えた調整が続き、終日売り買いが交錯したがダウは強い経済への期待を受けた買いが支え底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し過去最高値を更新。ナスダックは金利高が警戒されプラス圏を維持できず、まちまちで終了した。セクター別では、エネルギーや不動産管理・開発会社が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。
 石油・天然ガス生産会社のエクソンモービル(XOM)や再生可能燃料会社のシェブロン(CVX)は原油高に連れ、増益期待にそれぞれ上昇。化粧品メーカーのエスティローダー(EL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。携帯端末のアップル(AAPL)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループは株価の行き過ぎ感などが強まり下落。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は一時13を割り込んだ。
(Horiko Capital Management LLC)




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
6:00 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  大リーグ(MLB)公式シーズンが開幕し、人気チームが対戦する試合のチケット値上がりが報じられています。一方でそれぞれの開幕ゲームで買える一番安いチケットはいくらかという、ちょっと微妙な話題も。MLBオンFOXがインスタグラムの公式アカウントで掲載した転売業者情報によると、ピッツバーグ・パイレーツ対フロリダ・マーリンズ戦の最低価格は13ドル(約2000円)。最低価格が最も高いのがシカゴ・カブス対テキサス・レンジャース戦で285ドルだそうです。安いということは基本的に嬉しいはずですが、インスタグラムでの反応を見る限りファンは複雑な思いのようです。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  千載一遇
岸田文雄首相は記者会見で、デフレ脱却に向けた「千載一遇の歴史的チャンスを手にしている」としながらも、「まだ道半ば」と指摘。デフレを後戻りさせないことに政権の存在意義があるとの見解を示した。先週の日銀政策会合を踏まえ「デフレからの完全脱却のための最大の正念場にあたって、政府と日銀は緊密な連携を継続していく」と強調した。為替動向については「行き過ぎた動きに対してはあらゆる手段を排除せず適切な対応を取りたい」と述べたが、介入の可能性については明言を避けた。
  禁錮25年
経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの共同創業者、サム・バンクマンフリード被告に対し、ニューヨーク州マンハッタンの連邦地裁は禁錮25年を言い渡した。同被告に対しては昨年、陪審が詐欺や共謀など7件の罪で有罪評決を下している。禁錮刑に加え、110億ドル(約1兆6600億円)余りの資産没収も言い渡した。検察は最長50年を求刑し、バンクマンフリード被告の弁護団は6年6月を求めていた。
  1兆ドル市場
米ホームセンター大手ホーム・デポは、建築資材販売の米SRSディストリビューションを約182億5000万ドル(約2兆7600億円)で買収すると発表した。自ら作業を行う一般のDIY消費者より利益が見込める専門業者の分野をさらに強化する。同社ならびに競合する米ロウズは、そうした専門業者の市場でのシェア拡大を目指し競っている。SRSは屋根工事業者や造園業者などにサービスを提供。47の州で760カ所余りの支店を持ち、2500人以上の営業スタッフを抱える。ホーム・デポは買収により対応可能な市場が1兆ドル規模に達すると説明した。
  センチメント改善
米消費者のセンチメントは株高とインフレ鈍化が継続するとの見方が追い風となり、3月末にかけて著しく改善した。米ミシガン大学がまとめた3月の消費者マインド指数(確報値)は79.4。速報値に対する確報値の上昇幅としては2022年8月以来の大きさとなった。5-10年先のインフレ期待は昨年9月以来の低水準となった。現在の家計に対する見方は約2年ぶりの高水準。現在の経済見通しは2021年7月以来の高水準に達した。
  「勇気のある投資家」
トランプ前大統領のメディア企業に関連したオプション取引が、ミーム株トレーダーやウォール街の専門家を魅了しているが、かつての「債券王」ビル・グロース氏もその一人だ。トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループは株価のさらなる乱高下が予想されるため、デリバティブ(金融派生商品)で利益を得るには極端なコストがかかるようになっている。グロース氏はソーシャルメディア「X(旧ツイッター)」への投稿でオプションの手じまいを推奨した。「天才とは、年率250%のボラティリティーでDJT(トランプ・メディアの銘柄コード)オプションを売る勇気のある投資家のことだ」と述べた。




〔NY外為〕円、151円台前半(28日)
6:32 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク外国為替市場では、年度末に向け市場参加者が持ち高調整を進める中で、円相場は1ドル=151円台前半に弱含んだ。午後5時現在は151円33~43銭と、前日同時刻(151円27~37銭)比06銭の円安・ドル高。
 翌日からイースター休暇を控えて薄商いとなる一方、期末のポジション整理に伴う売買がみられ、相場は方向感に欠ける展開となった。この日発表された米経済指標は景気や雇用の強さを示す内容で米長期金利は底堅く推移したが、為替への影響は限定的だった。
 市場では翌日発表される米個人消費支出(PCE)物価指数が注視されている。商いが薄い状況で強い数値が出れば、「円相場は1ドル=152円台を突破する可能性が考えられる」(邦銀)との指摘が聞かれた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0785~0795ドル(前日午後5時は1.0823~0833ドル)、対円では同163円21銭~31銭(同163円69~79銭)と、48銭の円高・ユーロ安。(了)




NY概況-ダウ47ドル高と小幅2日続伸 S&P500は連日で最高値を更新
6:56 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。翌金曜日がグッドフライデーの祝日で休場となるため、月末・四半期末の取引で持ち高調整が主体の展開だった。ダウ平均はおおむねプラス圏で推移し、47.29ドル高(+0.12%)の39807.37ドルで終了し、S&P500も前日終値を挟んでもみ合ったが、0.11%高で終了し、ともに小幅に2日続伸した。ダウ平均は1週ぶりに終値の最高値を更新。S&P500は1週ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では2日連続の最高値更新となった。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.13%高まで上昇後、0.12%安と小幅に反落した。四半期ではS&P500が10.16%高となり、第1四半期としては2019年の13.07%高以来の大幅高となった。ダウ平均は5.62%高、ナスダック総合も9.11%高となり、3指数がそろって2四半期続伸した。月間ではダウ平均が2.08%高、S&P500が3.10%高、ナスダック総合が1.79%高とそろって5カ月続伸した。




〔東京外為〕ドル、151円台半ば=米PCE物価控えてこう着(29日午前9時)
9:04 配信 時事通信
 29日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場は、2月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控えて動意に乏しく、1ドル=151円台半ばでこう着しえいる。午前9時現在、151円44~45銭と前日(午後5時、151円43~44銭)比01銭の小幅ドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧米時間を通じて151円台前半を軸とするレンジ圏にとどまった。米経済指標は強弱まちまちで、ドル円の反応は薄かった。米国時間の序盤は151円10銭台に軟化した後、中盤に151円40銭付近に浮上。終盤は151円30~40銭前後でもみ合った。東京の早朝は151円40銭台で推移している。
 前日から聖金曜日やイースター(復活祭)を前に海外投資家の参入は少なく、「全般はポジション調整の取引にとどまり、方向感には乏しい」(FX業者)と指摘されている。前日夜には岸田首相の会見が開かれ、円安について「行き過ぎた動きにはあらゆる手段を排除せず、適切な対応を取りたい」などとけん制。ただ、「最近のけん制フレーズに沿った発言で、特段の反応はなかった」(大手邦銀)という。
 本日の東京時間は「引き続き海外勢不在となる中、米PCE物価待ちの様相が強まるだろう」(同)とみられる。「年度末要因の売買で振れやすい」(同)ものの、「方向感を欠いた状態が続く」(同)との声が聞かれる。
 ユーロは対円、対ドルで小安い。午前9時現在、1ユーロ=163円38~42銭(前日午後5時、163円52~52銭)、対ドルでは1.0791~0791ドル(同1.0800~0800ドル)。(了)




〔東京株式〕反発スタート=225先物高で買い先行(29日前場寄り付き)
9:08 配信 時事通信
 (寄り付き)225先物が夜間取引で上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行した。日経平均株価は反発してスタートした。始値は前日比109円38銭高の4万0277円45銭。(了)




2勝1敗でスタートですね。





3試合連続Vかかるスコッティ・シェフラーが1差3位発進 テイラー・ムーアら首位
米国男子ツアーは初日の競技が終了した。
2024年3月29日 09時30分 ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -6 テイラー・ムーア
1 -6 ウィルソン・ファー
3 -5 スコッティ・シェフラー
3 -5 ジョー・ハイスミス
3 -5 デービス・ライリー
6 -4 ボウ・ホスラー
6 -4 アーロン・ライ
6 -4 アダム・スベンソン
6 -4 アレハンドロ・トスティ
6 -4 マッケンジー・ヒューズ
<テキサス・チルドレンズ・ヒューストン・オープン 初日◇28日◇メモリアル パークGC(米テキサス州)◇7435ヤード・パー70>
米国男子ツアーのテキサス大会は第1ラウンドが終了。初優勝を目指すウィルソン・ファーと2勝目ねらうテイラー・ムーア(ともに米国)が「64」をマーク。6アンダーで首位発進を切った。
出場3試合連続Vかかる世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)はボギーフリーの「65」。ジョー・ハイスミス、デービス・ライリー(ともに米国)とともに1打差の3位タイにつけている。
連覇かかるトニー・フィナウ(米国)は4バーディ・3ボギーの「69」で、1アンダー・35位タイ。ウィンダム・クラーク(米国)はイーブンパー・54位タイで滑り出した。
なお、松山英樹、久常涼ら日本勢は出場していない。





畑岡奈紗と西村優菜が32位で日本勢最上位 吉田優利96位、渋野日向子123位
米国女子ツアー「フォード選手権」は第1ラウンドのプレーが終了した。
2024年3月29日 10時51分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -9 パジャレー・アナナルカルン
2 -8 イジ・ガブサ
2 -8 ガブリエラ・ラッフルズ
2 -8 アサハラ・ムノス
2 -8 カルロタ・シガンダ
2 -8 リリア・ヴ
7 -7 キム・ヒョージュ
7 -7 セリーヌ・ビュティエ
9 -6 アリソン・リー
9 -6 ナンナ・コルザ・マジソン
<フォード選手権 初日◇28日◇セビルG&CC(米アリゾナ州)◇6734ヤード・パー72>
米国女子ツアーは西海岸シリーズ2戦目の「フォード選手権」が開幕。アリゾナ州開催の新規大会は第1ラウンドが終了し、パジャレーアナナルカルン(タイ)が9アンダーの単独首位に立った。8アンダーの2位タイに5人が並ぶバーディ合戦の様相を呈している。
日本勢は9人が出場。畑岡奈紗と西村優菜が4アンダー・32位タイで日本勢最上位につけた。3アンダー・52位タイで勝みなみが続く。
笹生優花と西郷真央は2アンダーの76位タイ。古江彩佳、吉田優利は1アンダーの96位タイとアンダーパーながら、出遅れている。
稲見萌寧はイーブンパーの115位タイ。渋野日向子は1オーバーの123位タイと大きく出遅れる形となった。
8アンダーの2位にリリア・ヴ(米国)、アサハラ・ムノス(スペイン)、ガブリエラ・ラッフルズ(オーストラリア)ら5人。7アンダーの7位タイにセリーヌ・ビュティエ(フランス)とキム・ヒョージュ(韓国)。
先週の優勝で世界ランキング1位に返り咲いたネリー・コルダ(米国)は11人が並ぶ6アンダーの9位タイにつけている。




国内男子・女子ツアーはともに悪天候の影響で第1組が12時スタートへ変更されたようですが、最終組はプレー絶望的ですね…。




昼食を済ませて午後からいつものお直しショップへスラックス2本とシャツ2枚を持ち込む。

いつものGSで愛車に燃料補給&洗車。

飛び石でフロントの塗装が一部剥離していますね。

いつもの本屋さんでゴルフ雑誌を受け取る。

コーヒーと「エシレ」の焼き菓子等でおやつタイム。

多治見市内のタイヤショップで愛車のタイヤ交換。

27700kmを走っていますからね。

タイヤが新しくなったら乗り心地も良くなった気分…。




〔東京株式〕反発=押し目買い広がる(29日)☆差替
15:04 配信 時事通信
 【プライム】米国の主要株価指数が小動きで手掛かり材料難となる中、前日に日経平均株価が大幅安となった反動で押し目買いが広がった。終値は日経平均が前日比201円37銭高の4万0369円44銭、東証株価指数(TOPIX)が17.81ポイント高の2768.62と、いずれも反発した。
 83%の銘柄が値上がりし、値下がりは15%。出来高は17億5159万株、売買代金は5兆0890億円。
 業種別株価指数(33業種)は繊維製品、不動産業、建設業の上昇が目立った。下落は海運業、ゴム製品の2業種だった。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高3億6028万株。
 【グロース】グロースCore、グロース250はともに堅調。(了)




3勝0敗でしたね。




〔東京外為〕ドル、151円台前半=米PCE物価指数控え、小動き(29日午後3時)
15:05 配信 時事通信
 29日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米PCE物価指数などを控えて、1ドル=151円台前半で小動き。午後3時現在は、151円35~36銭と前日(午後5時、151円43~44銭)比08銭の小幅ドル安・円高。
 午前は、FRBによる利下げが先送りされるとの見方などから買いが先行し、151円50銭付近へ上昇した。仲値公示にかけては月末、年度末に伴う国内輸出企業のドル売り・円買いが強まり、151円20銭前後に下落。実需の売りが一巡すると、151円20~40銭程度で小浮動した。
 午後は、手掛かり材料が乏しく、151円20~30銭台で小動き。
 ドル円は、米利下げ先送り観測で下値が堅い一方、政府・日銀による介入警戒から上値も重く、151円台前半の狭いレンジ取引となっている。
 また、米国時間にPCE物価指数やパウエルFRB議長の対談を控えていることも、投資家の様子見ムードを強めている。市場関係者からは「イベント前に、あえて動く必要はない」(外為仲介業者)との声が聞かれた。
 ユーロは正午に比べ対円、対ドルで小動き。午後3時現在は、1ユーロ=163円04~07銭(前日午後5時、163円52~52銭)、対ドルでは1.0775~0775ドル(同1.0800~0800ドル)。(了)




明日の戦略-3桁上昇も週間では下落、来週は米雇用統計を前に上値が重いか
16:30 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
小糸製 2,535 +500
セキチュー 1,278 -155
 29日の日経平均は反発。終値は201円高の40369円。米国株は3指数がまちまちとなったが、ダウ平均やS&P500の史上最高値更新を好感して、寄り付きから3桁の上昇。前日に全面安となった反動で幅広い銘柄に買いが入った。前場は300円近い上昇となり高値引け。後場は前引けから水準を切り下げて始まり、しばらく40300円近辺でもみ合った。終盤にかけては強含む場面があり、一時節目の40500円を上回った。ただ、引け間際には萎んでおり、200円を超える上昇で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆0800億円。業種別では繊維、不動産、建設などが大きく上昇。下落は海運とゴム製品の2業種のみで、医薬品が小幅な上昇にとどまった。中期経営計画や大規模な自己株取得を発表した小糸製作所<7276>に買いが殺到。場中は値がつかずストップ高比例配分となった。半面、今期の大幅減益計画を提示したセキチュー<9976>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1367/値下がり253。4月1日から日経平均構成銘柄となるディスコ、ソシオネクスト、株価の換算係数が引き上げられるニトリHDが商いを伴って大幅上昇。三菱重工が6.1%高と人気化した。個別に野村マイクロ、TOWA、霞ヶ関キャピタルなどが急伸。大林組や清水建設など建設株が業種として強い動きを見せた。上方修正や自己株取得を発表したフジHDが急伸し、同業の日本テレビHDやTBSHDにも買いが波及した。
 一方、レーザーテックが2%を超える下落。日本郵船など海運株が業種として弱く、NSユナイテッド海運は中期経営計画発表後に一段安となった。トヨタ、信越化学、NTTが軟調。下方修正を発表したフィードフォースが急落した。情報戦略テクノロジー、イシン、ダイブ、シンカなど、今週の新規上場銘柄に値幅を伴った下げとなるものが多かった。
 本日はマテリアルグループとグリーンモンスターがグロース市場に新規上場したが、グリーンモンスターは高い初値をつけた一方、マテリアルグループは公開価格割れからのスタートとなった。ともに終値は初値を下回った。
 日経平均は反発。前日に40054円まで下落したが、きょうは終日堅調に推移しており、40000円割れは回避した。強かった業種を見ると、不動産や建設など内需系が多い。ドル円は円安気味で推移しているが、それをけん制する国内要人発言も出てきており、目先は自動車関連など円安メリット銘柄が敬遠される可能性がある。ただ、このままいけば3月末のドル円は150円近辺ということになり、3月決算企業の1-3月業績に関しては、円安の影響が大きく出てくると推測される。4月後半から5月にかけて発表される本決算では、円安メリット銘柄の見栄えが良くなるだろう。実際に介入が入るなどして外需株が調整するような局面があれば、そこは良い買い場と捉えたい。
 【来週の見通し】
 上値の重い展開か。4月相場に突入するが、週末の5日には米国の雇用統計が発表される。米国では雇用統計の前にISM製造業・非製造業景況指数や雇用動態調査(JOLTS)求人件数などの発表もあり、米国指標とドル円動向に神経質となるだろう。米国では利下げ開始時期が後ずれすることへの警戒がくすぶっており、雇用統計を見極めるまでは長期金利が下がりづらいと思われる。その場合、為替は円安(ドル高)継続が見込まれるが、足元では日銀・政府の介入に対する警戒が高まっており、円安を好感する動きは限定的と考える。月初のタイミングでご祝儀的な買いは入るかもしれないが、週後半にかけては米雇用統計を前に目先の利益確定やリスク回避目的の売りに押されやすくなると予想する。
 【今週を振り返る】
 軟調となった。日経平均は前の週に大きく上昇した反動で、週明けの25日に400円を超える下落。節目の40500円を割り込んだ。26日は強弱感が交錯して小幅安となったが、権利付き最終日の27日は全面高で300円を超える上昇、権利落ちとなる28日は全面安で600円近い下落、29日は前日大幅安の反動で200円を超える上昇と、月末・年度末にかけては不安定な動きが続いた。日経平均は週間では反落し、約518円の下落。なお、配当落ちの影響が260円程度あった。週足では陰線を形成した。
 【来週の予定】
 国内では、3月日銀短観、3月新車販売台数、3月軽自動車販売台数(4/1)、3月マネタリーベース、10年国債入札(4/2)、地域経済報告(さくらレポート)、30年国債入札(4/4)、2月家計調査、2月景気動向指数(4/5)などがある。
 企業決算では、しまむら、ネクステージ、象印、あさひ(4/1)、スギHD、霞ヶ関キャ(4/2)、西松屋チェ、ワールド(4/3)、クスリのアオキ、OSG、壱番屋、ダイセキ、アダストリア、平和堂、不二越、オンワードHD、三協立山、ダイセキソリュ(4/4)、安川電、キユーピー、サカタのタネ、サンエー、トーセイ、WNIウェザー、サーラ、薬王堂HD(4/5)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国3月財新製造業PMI、米3月ISM製造業景況指数(4/1)、米2月製造業受注、米2月雇用動態調査(JOLTS)求人件数(4/2)、中国3月財新サービス部門PMI、米3月ADP雇用統計、米3月ISM非製造業景況指数(4/3)、米2月貿易収支(4/4)、米3月雇用統計、米2月消費者信用残高(4/5)などがある。
 米企業決算では、コナグラ・ブランズ、ラム・ウェストン・ホールディングス(4/4)などが発表を予定している。
 なお、4/1は英国、香港が休場、4/4は中国(~4/5)、香港が休場となる。




イーライリリーの肥満症薬、アマゾンとライト・エイドで品薄
患者や薬剤師、医師からの苦情が増加
2024/03/29 06:15 ブルームバーグ 会社四季報
  米ドラッグストアチェーンのライト・エイドと、アマゾン・ドット・コムのオンライン薬局「アマゾン・ファーマシー」は、米製薬大手イーライリリーの肥満症治療薬「ゼップバウンド」が品薄状態にあること確認した。患者や薬剤師、医師からの苦情が増えている。
  米食品医薬品局(FDA)では現在のところ、ゼップバウンドが供給不足になっているとの認識はなく、イーライリリーも「全米の薬局が卸売業者から注文可能」と説明している。だが今週ブルームバーグ・ニュースが実施した取材では、少なくとも一部のゼップバウンドが入荷待ちの状態だと、全米各地の複数の薬剤師が指摘した。昨年12月の発売以来、需要が急増している。 
  アマゾン・ファーマシーのウェブサイトでは、4回分がセットになったゼップバウンドが在庫切れとなっている。アマゾンの広報担当は、ゼップバウンドを含め減量効果のある一部医薬品が「全国的に不足」していると確認した。アマゾン・ファーマシーは、イーライリリーと提携している。
  ライト・エイドの広報担当はブルームバーグ・ニュースに対し、肥満治療薬の需要増加により、「供給上の制約が散発的に生じている」と語った。
  CVSヘルス、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、ウォルマートなど他の大手薬局チェーンにもゼップバウンドの供給状態についてコメントを求めたが、これまで返答はない。




【市況】来週の株式相場に向けて=新年度相場を占う展開、やはりバリュー株優位か
2024年03月29日17時23分 株探ニュース
 29日の日経平均株価は前日比201円高と反発。前日に600円近い下落を演じていただけに、自律反発狙いの買いが入った様子だ。年度末を迎え「足もとでは年金などのリバランスの動きも出ていたようだ」(市場関係者)という。ただ、リバランスの売買も今日で一巡し、来週からは4月で新年度入りする。ここで相場の物色に変化が出るかが、ポイントだ。
 海外投資家などグローバル資金は米国の金融政策を注視しており、年3回の利下げがあるかが関心を集めている。米利下げ観測が優勢となれば、ドル安・円高圧力が強まることも予想される。そんななか、今晩発表の米2月個人消費支出(PCEデフレーター)や来週5日の米雇用統計が注目される。そして国内では1日には日銀短観が発表される。
 もし米利下げ期待が後退したとしても、1ドル=151円後半では政府・日銀による為替介入が警戒される。ここからの一段の円安に対する期待感が後退するなか、半導体を中心とするハイテク株は買い上がるには胆力のいる状況となりつつある。
 そんななか「新年度に入っても為替の影響度が小さいバリュー株に対する物色が続くのではないか」(アナリスト)との見方は増えている。三井不動産<8801>や三菱地所<8802>といった不動産株は新値追いを続けており、大成建設<1801>や大林組<1802>、清水建設<1803>といった建設株も堅調な値動きとなっている。来週は、重要経済指標の発表が目白押しであり、新年度相場の行方を占ううえでは目が離せない展開となりそうだ。
 上記以外のイベントでは、海外では1日に米3月ISM製造業景況指数、2日に米2月JOLTS求人件数、3日に米3月ADP雇用統計、同ISM非製造業景況指数、4日に米2月貿易収支が発表される。国内では、4日に日銀が地域経済報告(さくらレポート)を公表するほか、5日に2月家計調査が発表される。1日にしまむら<8227>、5日に安川電機<6506>が決算発表を行う。来週の日経平均株価の予想レンジは3万9800~4万800円前後。




弁当を食べた客が食中毒の症状を訴える 弁当を提供した店を営業禁止処分 岐阜
3/29(金) 18:42配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
 岐阜県美濃市の飲食店で調理された弁当を食べた客が食中毒の症状を訴え、県はこの店を営業禁止処分としました。
 食中毒が発生したのは、美濃市常盤町にある飲食店「Cafe+Bar Ricca」です。
 岐阜県によりますと、今月23日から25日の間にこの飲食店で調理された弁当を食べた3グループ合わせて73人のうち、12歳から70歳の男女33人が下痢や発熱などの症状を訴えました。
 症状を訴えた人に入院した人はおらず、いずれも快方に向かっているということです。
 関保健所に「弁当を食べたあと、複数人が体調不良になっている」と匿名の連絡があり、保健所が調べたところ、症状を訴えた人10人の便からノロウイルスが検出されました。
 県は食中毒と断定しこの飲食店を29日から営業禁止処分にしました。




コロナ禍の“旅行割”で3000万円余り不正受給 宿泊者の数を水増し申請、従業員が私的に使用
3/29(金) 20:05配信 NBS長野放送
 長野県がコロナ禍に行った旅行代金の割引事業「信州割SPECIAL」で、3件・3100万円余りの支援金の不正受給があったことがわかりました。
 山ノ内町の宿泊施設2施設は、「信州割」を利用した宿泊者の数を水増し申請するなどし、支援金合わせて2900万円余りを過大に受給していました。
 また、県内の宿泊施設1施設では、「信州割」の観光クーポン200万円余りを従業員が私的に使用していました。
 3施設とも不正を認め、返還するなどしていることから、県は刑事告訴はしない方針です。




NY株見通し-今晩のNY株式市場は休場(グッドフライデー)
20:40 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩はグッドフライデーの祝日のためNY株式市場が休場となります。明朝の株式市場に関するニュース等は休信となります。
 今晩の米国経済は2月個人所得、同個人消費支出 (PCE) 価格指数など。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、151円台前半(29日朝)
22:13 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末29日午前のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ指標を受けて円買い・ドル売りが先行し、円相場は1ドル=151円台前半に強含んでいる。午前9時現在は151円20~30銭と、前日午後5時(151円33~43銭)比13銭の円高・ドル安。
 米商務省が29日発表した2月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.5%上昇し、伸び率は前月(2.4%)を上回った。市場予想(ロイター通信調べ)とは一致した。一方、価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は2.8%上昇と、前月からやや減速し、市場予想と同水準だった。米国のインフレが市場が警戒していたほど悪化していないとの受け止め方が多く、市場はひとまず円買い・ドル売りで反応している。
 ただ、この日はグッドフライデー(聖金曜日)で債券や株式市場などが休場となる中で市場参加者も少なく、相場の値動きは限定的となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0790~0800ドル(前日午後5時は1.0785~0795ドル)、対円では同163円20~30銭(同163円21~31銭)と、01銭の円高・ユーロ安。(了)





国内男子開幕戦は日没順延 暫定首位はB・ジョーンズ 1差に中野麟太郎、清水大成
国内男子ツアー開幕戦の第2ラウンドは日没順延が決まった。
2024年3月29日 18時19分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -11 ブレンダン・ジョーンズ
2 -10 中野 麟太朗
2 -10 清水 大成
4 -9 重永 亜斗夢
4 -9 前田 光史朗
6 -8 ヤン・ジホ
6 -8 勝俣 陵
6 -8 細野 勇策
9 -7 大堀 裕次郎
9 -7 嘉数 光倫
<東建ホームメイトカップ 2日目◇29日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7069ヤード・パー71>
悪天候のため開始が約6時間遅れでスタートした国内男子ツアー開幕戦の第2ラウンド。午後6時11分に日没サスペンデットが決定し、翌朝午前7時30分に再開する。
現在トップは、トータル11アンダーでツアー15勝のブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)。1打差の2位にアマチュアの中野麟太朗(早大2年)と清水大成。2打差の4位タイに重永亜斗夢、前田光史朗が続いている。
トータル1アンダーの石川遼はこの日、スタートができず。翌朝午前8時に1番からティオフする。





ヤマハレディース2日目は悪天候で中止 54ホール短縮競技に
国内女子ツアーは2日目の競技が中止となった。
2024年3月29日 11時42分 ALBA Net編集部
JLPGA
<ヤマハレディースオープン葛城 2日目◇29日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6455ヤード・パー72>
悪天候の影響により、午前11時20分に大会2日目の中止が決定。54ホールの短縮競技となることも決まった。
朝から降り続いた雨でコースコンディション不良となり、スタートに向けて復旧を進めていたが、ティオフはかなわず。翌朝は7時から第2ラウンドがスタートする。
2週前に鹿児島で開催された「Vポイント×ENEOSゴルフ」がやはり悪天候のため、最終日にセカンドカットを行い、かつ9ホールのみを実施するという計45ホールの短縮競技になった。さらに先週、宮崎での「アクサレディス宮崎」も最終ラウンドが中止になり、36ホールに短縮されていた。
6アンダー・単独首位に小祝さくら。5アンダー・2位タイには昨年覇者の穴井詩と竹田麗央が続いている。





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Last updated  2024.03.29 23:03:43
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