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20代の女性を相手にした「女拓」の後に、今度は30代の 親娘 が抱き合っている「女拓」を発表して更なる批判を煽った。
これは芸術だったのか、あるいは単なる 猥褻 だったのか定かではなかったが、仮に芸術であるとするならば、何も手を加えて映像をカットしたり修正する必要もなかったろうし、また仮に猥褻であると受け止められるものであったなら、最初から放送などをする必要もなかったことであろう。
どちらにせよ、製作過程で猥褻だと認定して肝心な部分を修正しての再放映とは、彼や彼の弟子たちあるいはその価値観を認める人達からすれば、芸術に対する甚大なる冒涜と感じはしなかったのだろうか?
「色と見るか芸術」
と見るかは、その人によってもまた違う物である。
さて、この「女拓」に挑戦するかのように今度は「パイ拓」なるものが出てきたことがあった。要するに、女性のオッパイに墨を塗り魚拓まがいのことをするものである。
これを、幅の広いお皿などに押し付けて転写すると言う趣向のようである。「 卑猥 さが 円熟された 広告塔」。
「あれっ、何だったけ、何かに似ているような気もしないでもないが?それにしても、肌着の宣伝とは考えたもんだ」などと言う、奇才を発揮できる人材が出て来る可能性もある。
「まじまじと 眺めて知るや その謎が」。