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「ニサッタ」とはアイヌ語で「明日」という意味です。 内容紹介 明日から。明日から、がんばろう。失敗を許さない現代社会でいったん失った「明日」をもう一度取り返すまでの物語普通のサラリーマンだった耕平は、会社の倒産をきっかけに、じわりじわりと落ちていく。まだ戻れる、まだ間に合うと思いながら。気がつけば、今日を生きるので精一杯。最初の会社を勢いで辞め、2番目の会社が突然倒産し、派遣先をたて続けにしくじったときでも、住む場所さえなくすことになるなんて、思ってもみなかった。ネットカフェで夜を過ごすいま、日雇いの賃金では、敷金・礼金の30万円が、どうしても貯められない。取り返しのつかないことなんてない、と教わってきたけれど。でも――。とにかく主人公の耕平君、要領も運も悪い。こらえしょうもない。自分はたいした夢を持っていないくせに、人の夢をねたみ嫉みひがむ。読んでいてかわいそうなくらい落ちていく。500ページにわたる長編のほとんどがこの耕平君の不運を延々と書いてあるんだけどうちの息子や娘と同じ年代の耕平君が不憫でならないのは親目線で見てるからだね。うまく転ぼうとするとどん底に突き落とされる。親孝行したいのに、図らずも親不幸ばかりして「消えてしまいたい」と嘆く。人に当たり散らす。それを救ったきっかけは祖母の手のぬくもりと言葉でした。いい本でした。人生大変だけどあきらめずに頑張ればいつか花開くことがあるかもしれないよ。と教えてくれる。有川浩の「フリーター家を買う」と比べるとさらに悲惨で現実的だ。私的には乃南作品久々の大ヒットです。 ★★★★★
2010年04月30日
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何故あの2人が失踪したのか・・・わかりませんね~。そして、そのために集まる4人。高校時代にそれほど仲間でもなかった気がするんだけど何故急にああなるのか・・・ドラマだからしょうがない。強引だけど。朋美さん(黒木瞳)夫がリストラになりローンが払えなくなって引っ越したマンション。そんなに貧乏くさくないよね。料理もおごちそうだし。パート先もほのぼのムードだな~。特別不倫に走る要素はない感じですが最後の炎を燃やしたい願望って40代半ばかもしれない。となんとなくわかります。それに失踪した友人が高級官僚だったから大問題。これがどうからんでくるのかでこれからが決まる。それにしても、娘にはやくも不倫を見抜かれる間抜けさ。「道を聞かれただけ」なんて言い訳が下手すぎ。そして、万引きした洋服。高価なはずなのに袋に入れっぱなしなんてありえないし、それを見つけすぐに追いかける夫の行動力に唖然。 ★★★
2010年04月30日
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みんながカミングアウトすることになって一番深刻だったドクターもあっさり身分を明かしました。これで問題は一つ解決。あとはナカジの不倫とハルとの三角関係。しかし、井川遥はすごい役ですね。あのライバルの陥れ方は韓国ドラマのようです。なんだかナカジの心の揺れを一番敏感に感じていて不安なんでしょうね。そして、後はリンダの編集長からのセクハラも「役立たず」ということで冷遇はされていますが、もう一段落なのかな。これも意外とあっさり。ハルを狙う生徒・・・ピーチの妊娠、ドクターの貼るへの思い。中年のやけぼっくい・・・いろいろ問題はありますが、結局あっさり片付くのかな。底が浅いドラマになる予感。そして・・・上野樹里はそこここにのだめが現れて切ない恋に水をさす。 ★★
2010年04月30日
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まだまだルカは帰ってきません。心細いアビー。またお酒に頼るようになってしまいました。そして・・・酔った先に行きついたものは・・・こういうものですね。反発しているということは気になるということなのでしょうか。もう終わりかもね、この夫婦。 ★★★
2010年04月30日
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現在視聴している韓国ドラマ「愛しの金糸玉葉」「君は僕の運命」そしてこの「新ソウル・トゥッペギ」3本ともホームドラマ。身近なドラマです。で・・・どんなにくだらないと思う内容でも私はこのホームドラマが大好き。バカ見たいとかこいつら嫌いだとか難癖をつけながらどんどん見ていくのが大好きなのだと最近痛感。このドラマも出ている俳優はいただけないけれど結局楽しんでます。それにしてもこの主人公の男優、なんて不細工。「君は僕の運命」のホセも不細工だけどそれ以上。30分ドラマってこんなもんか・・・ ★★★★
2010年04月29日
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題名「母」という存在。捨てた母。捨てられて他人の子の母親になった女。育てた母。自分が捨てられた状況を初めて会った女性に話す。それは本当の母だった。田中裕子さんの慟哭が印象的。一つ疑問。確かに彼女は捨てられた。でも、育ての母は心から彼女を愛しているように見える。なのに何故彼女はそんなにも捨てられたことにこだわるのか・・・病気になったら保険証はいるだろうけど母子手帳はなぜ必要?やはり「八日目の蝉」でも子どもの病気で困っていた。今の世の中、他人の子をさらって育てるのは無理。 ★★
2010年04月29日
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2008年アメリカ映画。殺人を生中継する闇サイト。そのサイトにアクセスする数が増えるほど被害者の死は早くなる。わかっていてもアクセス数はどんどん増える。それが怖い。FBIと犯人の攻防が見どころ。主役のFBI捜査官役はダイアンレイン。なんだか見たことある人だけど何でしたっけ?と調べてみたら、この間見た「最後の初恋」でリチャード・ギアの相手役で見たばかりでした。 ★★★☆
2010年04月28日
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今回は全く面白みのない回でした。病気の謎もなく・・・速水先生の疑惑もわざわざ白鳥が来るほどか?なんか田口先生も白鳥も救命で浮いてる感じ。特に鼻についたのが広田レオナ。下手でしたね~。甘ったるい声に前髪はウィッグ。とってつけたようなセリフ。「こんなところで手術して大丈夫ですか?」なんて心配してたのに心臓マッサージはお断りするし、セリフも首をひねりました。(これは脚本のせいか・・・)手術の時の仰々しい音楽と、最後の甘ったるい主題歌の違和感は相変わらず。 ★★
2010年04月28日
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そうそう、今回のキーワードは人形焼です。そして、メインゲストは夏川結衣。阿部ちゃんとのやり取りで「結婚できない男」を懐かしんだのは私だけではないはず。それ狙ったのかな。ミステリーを解くというより人情話でした。夫婦の情。子どもができない夫婦。店が子供・・・それとウソの種類。3つの種類。道徳も勉強できます。 ★★★
2010年04月27日
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45話まで見ていて中断していたこのドラマ。続きをリアルタイムで視聴しています。イノの恋愛は元妻のすごい攻撃が一段落して小康状態。今のメインはポリが自分の子供を産んだことを知ってセラとの婚約を破棄してポリと結婚しようとごり押ししているシノの件。まぁ、ひどいです。子どものために我慢してポリと結婚すると主張するシノ。泣いて泣いてシノを諦めようとするセラ。愛情はセラにあるが子どものために我慢して結婚すると迫るシノに断りながらも未練たらたらに見えるポリ。勝手に産んでおきながら迷惑かけないといいながらセラに「ごめんなさい」と謝るポリ。ごめんですむなら警察はいらない。孫に対する執着からマネージャーのドンウを見捨ててシノを応援する母親。とにかく自分さえよければいい人がごまんといるドラマ。こんなのも珍しい。とにかくあきれ果てながら見ているドラマです。でも結構楽しみに見てるのが不思議… ★★★☆
2010年04月27日
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グレートネーチャーの第2弾は「鮭とハイイログマ」カナダの大自然が舞台です。すごい映像てんこ盛りでした。どうやってあんな映像をとるんだろう。すごいです。自然は厳しく美しく良くできています。
2010年04月27日
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今回の犯人は唐沢寿明さん。殺されるのは伊集院光さん。「クイズ番組」が舞台のドラマで被害者が伊集院さんだったので個人的に受けました。唐沢寿明が若くて素敵。古畑がクイズ番組に出演してお手付きばかりしてて負けたのが笑えました。あの場に古畑がいなければよかったのにね。 ★★★★
2010年04月27日
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シリーズ14は変革から始まりました。せっかくアビーと結婚式をして新婚旅行に行こうかという幸せいっぱいのタイミングでクロアチアのルカの父親が病気という知らせ。クロアチアに帰ったルカからは連絡なし。ルカの代わりにやってきたERの部長にスタッフはうんざり。スタッフの事故やアビーとルカの息子のけが。災難がたくさんERに降りかかります。ルカに連絡が取れないでいらいらし始めたアビー。しかし、このルカって男、信じられないなぁ。 ★★★★
2010年04月27日
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2009年日本映画。主演 妻夫木聡。壇れい。たいしたことない映画だろうと期待してなかったせいか思いのほか引き込まれてしまいました。こんなことになったらマジ怖い。医療従事者が一番大変です。 ★★★★
2010年04月26日
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録画しながらもなかなか見なかったのは、なんか結局黒木瞳が美しい奥様でそれをめぐる不倫の恋のさや当てなのかな・・と敬遠していたからだったのですが、思い切ってみてみたら、いやいやおみそれしました。面白そうじゃないですか。やはり、私の年齢からしたら同じ群像劇でも「素直になれなくて」よりこちらの方がずっと入り込めます。こちらも恋愛と並行してミステリー要素があるようで楽しみです。それにしてもあの2人が恋の逃避行?なんかね・・・ミスキャスト?意外!それが狙い・・それとも政治的に事件に巻き込まれたのか? ★★★
2010年04月26日
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下士であった龍馬には雲の上の人だった容堂。勝と一緒に初めて見ることができました。怖いですね~。近藤正臣さん、最近はこの手の役も増えて年老いてまた一花咲かせている役者さんの一人です。そして・・・佐那との別れ。加尾さんといい、佐那さんといい、龍馬を好きでしょうがないけれど彼に夢のために彼との別れを受け入れる。加尾さんとの別れも切なかったですが、佐那さんも切なかった。広末涼子も貫地谷しほりも素晴らしかったです。「お佐那さんのことは一緒忘れませんきに・・」こんな言葉を龍馬から言われたらもうその言葉を胸に一生生きていけますね。罪つくりの竜馬です。もうひとり、目立っているのが以蔵役の佐藤健。いいわ~。 ★★★★
2010年04月26日
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貫井さんは好きなので毎回読んでいます。 あの強固な呪縛から、いつか解き放たれたかった。若い女性を襲い、死体から人指し指を切り取る連続殺人魔「指蒐集家」が社会を震撼させている。警察は、ネットでの殺人予告、殺害の実況中継など犯人の不気味なパフォーマンスに翻弄され、足がかりさえ見えない。その状況下、捜査一課のエース、西條輝司はある出来事を機に窮地に立たされていた―。これは罠なのか?被害者たちにつながりはあるのか?犯人の狙いは何か?緻密な構成で不器用に生きる男たちを活写する傑作長編。 毎回読んでいるせいもありますが、貫井さんらしい展開で犯人は途中で推理できました。ほとんどの人ができたでしょう。警官の登場が多くて最初はまいりましたが、読んでいるうちにそれぞれのキャラに愛着を覚え始めました。物語が犯人と多くの警官の立場から成り立っていてなれるととても奥が深い物語でした。思った通りの犯人でしたが、最後のなぞ解きはなるほど・・・貫井さんらしいなぁ。 ★★★☆
2010年04月26日
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2話目の失踪人は20歳の専門学生、南田春樹。マスコミで騒がれたために失踪課で捜査をすることになる。なかなか面白く見ました。両親は息子を信じている。そして・・・見つかった時も息子を認めて許すのだが・・・結局最後は・・・こんなもんかもね、子供って。親の心、子知らず・・・ ★★★
2010年04月25日
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かおるはもう5歳。小豆島にやってきた2人はなんとかそこで生活を始める。しかし・・香が腸閉そくになり・・・そんなとき助けてくれたのが息子を亡くし妻に逃げられた漁師(岸谷吾朗)逃げ続けて5年。かおるが可愛くてしょうがない主人公。でも、逆から見たら子どもをさらわれた夫婦はたまらないだろう・・・とにかく今回は壇れいの美しさにうっとり。声が良い。 ★★★
2010年04月25日
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2008年日本映画。宮崎康平役に竹中直人。妻の和子役が吉永小百合。どうてことない映画。可もなく不可もなく。さして感動もなく。宮崎氏は相当の奇人だったらしい。和子さんあっての彼だった。。という映画。とにかく吉永小百合さんは妖怪のように年をとりませんね。半分寝ながら見ていたら最後のほうで息子役が成長して崎本大海が演じていて大喜び。彼ほど最近の若い役者の中で黒髪が似合う青年はいないとお気に入り。「ヘキサゴン」を最近見ていないので彼とも遠ざかっていたがこの間ローカル情報番組にフレンズとしてつるのと出演していたのを見てびっくり。しっかり茶髪でした。がっかり。 ★★
2010年04月25日
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結婚後、いよいよ2人で東京へ・・・お見合いの次に会うのが結婚式。そうして、その2度しかあっていない人とはるか離れた東京で2人で暮らす。こんなこと、現代では考えられませんね。ものすごいギャンブルですね。それにびっくり。そして、夢の東京だと思ったらそこには極貧の生活が待っていた。今生の別れかもしれない親子。それでも結婚するのが当たり前だったとは。駅での母親の心情が胸にしみました。後は祈るのみですからね。「いたち」の太陽君。ホントにイタチみたいでした。うざそうだ・・
2010年04月24日
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昨日一日で残りを見てしまいました。後半は予想外の展開。あそこまで悲劇的なことが待っていたとは思いませんでした。最後の動物園でのシーンがなければすごくむかついて見終えたでしょう。とにかく主役のウンスがとても可愛い。友人のユヒもジェインも個性的でなかなかのもの。年下男のテオも年上男のヨンスもとても魅力的でどちらも捨てがたい。見ていてほのぼのしてしみじみして素敵なドラマだったと思います。「はじめまして」から始まってあれからハッピーエンドになると信じましょう。 ★★★★
2010年04月24日
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これは面白かった。コロンボの犬も可愛いし、コロンボが犯人を追い詰めていくさま。コロンボが見つけた殺人の証拠。すべてが完璧でした。ひとつだけ・・・犯人の吹き替えの声が山田吾一。まるで似合いませんでしたね。 ★★★★★
2010年04月23日
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なんだか5人分のいろんな要素が詰まってて面白くなる気配。すごいですね~。それぞれどういう方向に進むのでしょう。たかだか11話くらいで解決させるのはもったいない。それぞれがたくさんふくらみそうな内容ですが・・・それにしてもリンダ(玉鉄)に対する編集長(渡辺えり)のセクハラはすごいですね。この役を引き受けた渡辺さんに拍手です。で?リンダはゲイ?久々に面白い群像ドラマを見せてくれるのかな。期待大です。一つだけ・・・ジェジュン君。やはりセールスマンなんだから前髪はもう少し短く髪は黒く・・・老婆心。 ★★★★
2010年04月23日
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鴨川ホルモー以来のファンである万城目さんの久々の新刊です。 かのこちゃんは小学一年生の元気な女の子。マドレーヌ夫人は外国語を話す優雅な猫。その毎日は、思いがけない出来事の連続で、不思議や驚きに充ち満ちている。大人も子供も楽しめて新書版ですので860円とお安くてお得な本です。ペット好きには特にお勧め ★★★★
2010年04月23日
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7歳年下の彼と7歳年上の彼。彼女はどちらを選ぶのか?ちゃんと選んだときに両方とも失ってしまうという皮肉な結果に・・・酷い目にあわされた元彼ともう一度付き合うがやはりうまくいかないユヒ。結婚に憧れ、やっと決まった相手に違和感を覚えながらも結婚してしまったが、やはり駄目になるジェイン。その2人とウンスの海辺ででのシーンが良かったです。で・・・どうなるのか?これから・・・ ★★★★
2010年04月23日
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今回の犯人は有名な脚本家。加藤治子さんが演じています。彼女が妹を殺してしまう事件。古畑は犯人がすぐにわかります。加藤治子との対決が楽しいです。古畑が結構ドラマ好きなことがわかります。加藤治子さん、お美しいです。このころはあちこちのドラマでお見かけしましたが最近は見られません。お元気でしょうか。 ★★★★
2010年04月23日
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残念ながら第2話で思い切りひいちゃいました。いくらなんでもあれはないでしょう。今日び小学生でも現金は身につけています。そのバッグを置いたまま公衆トイレの中にまで入る必要があそこであったのか?もう、ああいうのは駄目ですね。ひったくりのほうがまし。子役、今週は思い切りうざかった。あれにこれから耐えられるのか?私。で。。。田中裕子がどうかかわってくるのか・・・それだけです、興味は。 ★
2010年04月22日
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前回放送されたときに何故すぐにリタイアしたのか・・・が今回見始めてすぐにわかりました。とにかく怒鳴り散らす高嶋正伸が見たくなかったからで今回も同じでしたね。ま、それを無視して見ることにしましたがなかなか内容が濃い警察ものですね。さすが横山秀夫原作だけある。妻の表情から推理していく・・・ヒーローショーを見ていた妻の様子から推理していく・・・鑑識が解決してるじゃん、事件を!って感じ。突っ込みたかったのはパンジーの植え方。もう少し間を置いて植えましょうね。 ★★★
2010年04月22日
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シーズン13は23話で終了です。21話でルカとアビーが結婚して幸せモードだったのに好事魔多し。急に悲劇が多くの人に訪れ始めました。そして・・・やはりアメリカドラマのシーズンの終わりはこういうのが通例のようです。どうなるんだ~。で・・・14に突入します。 ★★★★
2010年04月22日
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2年くらい前のドラマを生誕100年記念ということで石坂浩二さんの解説入りで再放送されていたのを今さらながら視聴。このドラマの特別なものはなんといっても舞台の一つである香椎が身近な存在であることだ。昭和30年ごろの香椎って「寂しいところですね」と女が言うほどの場所だったんですね。今はとても賑やかな場所ですが。キャストは豪華でした。主役はビートたけし。真摯に演じていて良かったです。ストーリーは昔読んだのですが全く忘れていました。それにしても、いくら貧乏でピンとこないと言ってもアリバイ崩しに飛行機を思いつかないというのはいかがなものか・・・松本清張って題名が芸術的だと感心しますね。 ★★★
2010年04月22日
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いや~、こういう病気があるのですね。水中毒。でも、この患者のはそうではなく腫瘍、それもアスベストによる早期の肺がん。ヒントは息子の小学生の時の作文。推理したのは白鳥・・・肺がんが人格を変えるなんて驚きです。脳腫瘍ならわかるけど。でも、細かいCTでしかわからない癌があるならちゃんと最初から細かく検査するべきでしょ。素人考え?まぁ、こういう感じでこのドラマは展開していくのですね。それも悪くない。ただ、音楽が大げさすぎ。そのうえ、クライマックスに流れるのは松田聖子の甘ったるい声。がくっとくるのは私だけ? ★★★
2010年04月21日
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「1408号室には泊るな」という文書を受け取ったオカルト作家のマイク。彼は霊というものをまるで信じていなかった。ホテルの支配人が最後まで懇願して止めたのを振り切って彼は1408号室に足を踏み入れてしまう。それは地獄への第一歩だった・・・・S・キング原作の2007年アメリカ映画。実に怖くて面白い映画でした。ホテルに泊まるのが怖くなりました。 ★★★☆
2010年04月21日
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なんてことない31歳のウンスの日常の物語なんだけど穏やかな気持ちで素直に見れる好きな感じのドラマです。嫌な奴が出てこないんです。ほとんど。こんな韓国ドラマは久々です。主人公ウンス役のチェ・ガンヒさん。お初の女優さん。飛び抜けて美形ではないけれど可愛いですね。深津絵里さんに似てるな。と思いながら見ています。お見合い相手と年下の彼氏。二股?どちらもとてもいい男性なのでどちらも手放すのがもったいない。どうするんだろ。 ★★★★☆
2010年04月21日
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BBC EARTH 2010WOWOWで放送されているドキュメンタリー。すごい映像満載です。白いイルカの群れや白クマたち。北極カモメや北極狐キツネたち。見惚れてしまいます。見ながら思いました。人間に生まれてよかった!
2010年04月21日
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伝説の回です。キムタクが犯人をするという・・・田村正和対キムタク・・・圧倒的に多村正和の勝利です。最後の平手打ちは印象的ですね。そういえば最後の最後のSPでイチローのお兄さんと判明した向島さん、2話目から出ていましたね。今回も彼の妻のおみくじクッキーがキーワードでした
2010年04月20日
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この間読んだ「ダブルファンタジー」がいただけなかったのであぁ、この人のピュアな部分はもう無くなってしまったのかと落胆していたのですが、いやいや、ちゃんとお持ちでした。内容紹介パリで、ひとりの青年が死んだ。最期をともに過ごした同居人は、ゲイの中年フランス人だった。青年の遺言は、「遺灰をサハラにまく」こと。フランス、スペイン、モロッコ―。青年の姉、友人のカップル、同居人のグループは、様々な思いを抱えたまま、遺言を叶える旅に出るが…。 とてもよい本でした。私も一緒にパリからサハラまで旅をした気分です。その旅の過程でそれぞれの心が変化していく様子がお見事です。人の生と死について考えさせられました。「翼」「野生の風 」というかつて好きだった本を思い出しました。 ★★★★
2010年04月20日
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東野圭吾原作で阿部寛主演となると見なきゃね~。阿部ちゃんのドラマははずれがありません。そして・・このドラマ、すごいですね。キャストが盛りだくさんで驚きました。市原悦子さんの孫が杏で・・杏さんは「泣かないと決めた日」とはまるで違うキャラ。すごくお上手です。お父さんを超える演技派女優を目指してほしい。才能ありますね。なんと弥太郎夫婦が出ていますね。香川照之とマイコ。三浦友和、笹野武史、黒木メイサ、そうそう、忘れちゃいけない向井理。溝端淳平君。原田美枝子さん。などなど・・・来週は夏川結衣がメインかな。面白部分もあるミステリーもの。阿部ちゃんのキャラは「結婚できない男」にもろにかぶっています。私の加賀恭一郎のイメージとは全く違うけれどまぁいっか。惜しむらくは原作を読んでいるのでどんなにいろんな人が怪しく見えようと犯人がわかっていること。わからなければ、もっと楽しめたでしょうに。 ★★★★
2010年04月20日
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三谷幸喜らしいエンターティンメント。いろんな人が実在の有名人を演じたことで楽しませてくれました。内容は納得いかない心理描写だらけだしまぁ、あの三谷さんじゃ緻密な人間心理なんて望んでも無理だろうと・・一番好きなキャラはなんといってもつるちゃん(大泉洋)2夜目のマリリンモンローの泊まったホテルのボーイや青函連絡船船員にも驚きましたが、3夜目はもっと進化。なんと南極大陸に行ってタローとジローを置いてきてしまい顰蹙を買ったりケネディ大統領のSPにまでなるんですもん。残念だったのはせっかく出た加藤清史郎君のセリフが少なかったわ。一番不可解だったのは長澤まさみの役どころ。なんでああいう展開になるのかわけわからんし・・・ま、何のかんのといっても楽しませてくれたので良しとしましょう。 ★★★★
2010年04月20日
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2007年アメリカ映画。ヘレン・ハントが監督・主演したもの。 39歳の小学校教師エイプリルは年下の同僚教師ベンと結婚し、1日も早い妊娠・出産を望んでいた。彼女自身は養子で温かい家庭に育ったものの、どうしても実子でなければと心に決めていたのだ。ところが、ベンは突然別れを告げると学校も辞めてしまう。追い討ちをかけるように養母が亡くなり落ち込むエイプリルの前に、実母と名乗るバーニスが現れる。波乱続きの中で、生徒の父親フランクに惹かれてゆくのだが…。う~~ん。このヘレン・ハントさん。とても39歳には見えないのです。50代に見える。ほうれい線があらわですべの皮膚がさがり、体つきは痩せすぎてまるで女として魅力を感じない。内容はそこそこなのにね。 ★★
2010年04月19日
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いよいよ勝麟太郎登場!ってなんで武田鉄矢?いくら龍馬ファンだとしてもあんなにあか抜けない爺が勝麟太郎?演技的には金八色を懸命に隠して(でも結局途中から金八にしか見えなくなりましたが)何とか許せるとしても色男なんですよね、勝麟太郎は。(個人的に武田鉄矢の人間性に疑問を持っているのできつくなってるけど)でも、龍馬が日本がどうすれば戦をせずにすむか論を思いつくシーンはとても楽しく見れました。そして、そこに神出鬼没の長次郎。(大泉洋は「わが家の歴史」でも神出鬼没だったので笑っちゃいました)とにかく今週は龍馬出ずっぱり。沙那さんも久しぶり登場。罪つくりの龍馬の笑顔でした・・・・ ★★★
2010年04月19日
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エンゼルの家でカオルちゃんと共に暮らす主人公。つかの間の穏やかな日々が続きます。でも、エンゼルの家に暮らす人々はそれぞれに悲しみを抱いた女性たちです。今回は壇れいさん、完全に坂井真紀さんに負けてしまいました。実の息子と新しい母親・・・悲しいね。泣けました。高畑淳子さんも素晴らしかった。育児ノイローゼで赤ちゃんをマンションの部屋から投げ捨てる。実際に耳にしたことが何度かある事件です。ぐずりがちな赤ん坊を育てた人には他人事ではない。一つ間違えばだれでも・・・でも一生消えない罪ですね。このドラマはとてもいい出来。原作をはるかに超えました。 ★★★★
2010年04月19日
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仲村トオル。岸谷吾朗。玉山鉄二。ときて最終話は「渡辺篤郎」でした。友人に無理やり誘われて犯した罪。7年の懲役を終えて出てきた男は妻とひっそりと暮らしだす。そこに近づいてきた老人(伊東四朗)彼が男とその妻に近づいてきた理由は・・・途中で謎はわかりました。渡辺さんと妻役の戸田奈穂さん、熱演でした。4話全てどこかでつながっていると思って見ていましたがこれはわかりませんでした。見おとしたのかな。 ★★
2010年04月19日
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完璧な選択ミスでした。全く楽しくない映画。チャンバラものと戦争ものは刀の音とドンパチが嫌いで避けていたのに堂々たる戦争もの。そのうえ画像は汚いし、何故あの汁で感染したのかも不明のままだし、途中で気分が悪くなりました。エイリアン気持ち悪いしね。アリスかのだめにしとくべきだった・・・大失敗 ☆
2010年04月18日
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主役の2人が結構好き。瑛太は声が良い。上野樹里もいい。で・・・ツイッターからの恋愛。いわゆるオフ会?人数あれだけ?って少ないしメンバーみんな美形なんてありえないし、わざわざ若者向けにツイッターからにしなくてもいいのでは?携帯も何もない時の恋愛。今彼は何してる?実家にいるから電話もかけれない。彼からもかかってこない。待ち合わせしてるのに来ない。すれ違い…姿が見えた時のうれしい気持ち・・・そんなの今は全くないんですよね。メールに返事が来ない。とか電話に出ないとか流れが昔とまるで違うのです。恋愛が昔とは大きく変わったのね・・と思っていたら、メールも何もせず突然彼の部屋を訪れ女と顔を合わせる・・・結局昔ながらの展開じゃん。まぁとりあえず、みんなそれぞれ大変なことを抱え生きていくことは難儀なんだ・・・というところ。それにしても渡辺えりはすごい。横幅もすごいが玉鉄とのキスシーンはすごい。「続きはまた・・」すごい。 ★★★
2010年04月18日
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ERが24時間閉鎖ということになりルカは部長の辞任を申し出ます。そして、ERのメンバーには会食のお知らせ。実はこの会食はアビーに内緒でルカが計画した結婚式のパーティーでした。初めは抵抗したアビーでしたが、ようやくたどり着いた結婚式。みんなが大はしゃぎでいる中で事件が・・・そして悲劇が・・・それにしてもアビーは人気がある。正義感が強くて優しい。私も大好き。 ★★★
2010年04月18日
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良妻賢母のジス。親友でありながらジスの夫を寝とってしまう魔性の女ファヨン。いや~、はまりました。ジスの身になったり、ファヨンの身になったり。どちらにしても夫が駄目男なのです。空気は読めないし自分勝手だし、何より女心がわかってない。ジスはとてもいい妻なのに浮気を謝りながら「女と思えない。」見たいなことをシャーシャーというわけです。「飽きた・・」みたいな。そして、ファヨンに対しても彼女が一番望んでいる子どもとジスとの離婚について大きな裏切りをするわけです。自業自得とは言えファヨンがかわいそうでした。ファヨン役のキム・テヒさん。プライドが高く壊れそうな心を持つ魔性の女に見入ってしまいました。私が男でもくらくらするわ。ジスもファヨンも彼のことを愛している。許せるものなら許したいのは山々なのに、絶対許せないことを彼は言ったりしたりするんですよね。これはもう人間性の根本的な欠点だと思うんです。ジスの姉のウンスがすごく良かった。アネゴ肌で優しくてファヨンはジスと親友でいながら、きっとうらやましかったのでしょうね。あんないいお姉さん、なかなかいません。沢山のことを考えさせられる素晴らしいドラマでした。それにしても、韓国ドラマの高齢の男優はなんで揃いもそろって貧相でへたっぴなのかな。それだけが少し不満でした。 ★★★★★
2010年04月17日
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いよいよ3週目で向井さんが登場。茂さんの実家が初めて登場しましたが、3人兄弟でしっかり者の母親に男4人が牛耳られている感じ。なんだかいい感じの家族ですね。うれしいことにお兄さん役が大好きな大倉孝二さんでした。水木しげるは義手をつけたのはお見合いの時だけだそうですがあの義手ならないほうが良いでしょう。お見合いで思わず立ってしまったフミエさんの表情が最高に笑えました。向井さんは顔も声もとてもソフトです。松下奈緒さんも声がさわやかなので声フェチに私としては大満足です。大杉パパの涙にはまいりました・・・それと竹下景子さん、お上手です。
2010年04月17日
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BSで再放送があっていたのを見つけて録画しました。唯川恵さんの本が原作だったから。蒼井優さんと要潤さんの名前があったから。何年か前に本は読んだのですが内容は完璧に忘れていました。切ない恋物語かと期待しましたがけっこうハードボイルドな内容。主演は片平なぎさ。蒼井優さんと要潤目当てに見たのですが5年の間に2人とも何てあか抜けたことか・・・と驚きました。 ★★
2010年04月17日
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久しぶりに二枚目の沢村一樹さんに会えました。珍しく課員同士がぎくしゃくしていない穏やかな職場です。可もなく不可もなく・・・あの状態で一週間も生きれるの? ★★☆
2010年04月17日
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