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40半ばの鈴木杏子(床嶋佳子)一回りも下の鈴木秀人と知り合う。若くして夫に先立たれ、女手一つで娘2人を育ててきた杏子は彼女とじ名前の姉を23年前に癌で亡くした秀人とお互いに惹かれ始めるのだが・・・これ、お涙ちょうだいでしたが、しっかり涙しました。中年の純愛物語。よくできていました。悲しいけれど最後には明るく終わるというのがこの3話の特徴ですね。床嶋さん、好きなんですよね。ラブシーンも素敵でした。出産シーンはすごかった。秀人の母親役で丘みつ子さん。久しぶりに見ました。ずっと着物って今どきいるんかい!と思いましたが着物着ないと金持ちのおばさんには見えないね、丘さんは。 ★★★★
2010年09月30日
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以前何冊か読んだことある。可もなく不可もなくといった印象の人。題名が気に入って読みました。 籍紹介: 女教師との爛れたセックス、妹の同級生との情熱的な交歓…。高校三年の冬、自死した青年が遺していた、みだらな空想を綴った奇怪な日記。日記にまつわる人間が、つぎつぎと酸鼻な事件に巻き込まれていく。毎年、大晦日から元旦への一夜に起こる殺人、被害者はすべて女性ー。事件の現場に必ず姿を現す謎の男“計測機”とはいったい何者なのか。あ~、これは全くつまらない本でした。理解不能でした。時間の無駄。途中でやめればよかったわ。 ★
2010年09月30日
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イギリスのSFドラマのシーズン3.時空の亀裂があちこちに現れ、そこからさまざまな時代の生物が現れて、現代社会を襲う・・・国民に極秘裏に調査を進める人々の活躍を描く。面白いです。でも・・・3話で主人公が死ぬ?もう出ないのか?生き返るのか?コナーが主役になるの? ★★★☆
2010年09月29日
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たがいに惹かれあっていくウンソンとファン。彼らを愛するゆえにそれにいち早く気づくジュンセとヘンミ。保険金の存在を知り義母のたくらみをはっきり認識しショックを受け義母に宣戦布告するウンソン。しかし・・・義母はウンソンより何枚も上手でした・・・いや~、面白いですね~。すごいです。それにしてもハン・ヒョジュがいい。惚れ惚れします。 ★★★★★
2010年09月29日
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癌と言われて3ヶ月近くたちました。あれから、病院へは10日に一度通い、今月に入ってからは2週間に一度になりました。血便は続いていて癌の影響かと先生にお聞きしたら「違う」ともう一度腸の触診。そうしたら小さなポリープが2個発見。驚くことに先生はそれを指でこそぎとり「これで治る」と言われました。確かにそれからしばらくして血便は止まり現在は下痢もせず健康な便に戻りました。元気で食欲もあり調子に乗って欲しいまま食べ物をあげていたので太り過ぎていて、それはそれで心臓に悪いので量をセーブしています。「毛艶もいいですね~。」という先生。キャロルが本当にがんなのか?組織検査とかはしていないので、ただの胸膜炎だったのではないか?と思うこともありますが、先生に確認はしていません。「間違いない」と言われることが怖いからです。もしかしたら、美味しいものをたくさん食べたことが良かったかもしれません。抗がん剤や積極的な治療をしなかったのも良かったのかな。ニンジンを沢山あげたのも良かったのかな・・咳も出るし呼吸も荒いし、けして万全とはいえませんがとりあえず今はとても元気でいます。
2010年09月29日
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2008年アメリカ映画。A・ハサウェイ主演。乗客5人が奇跡的に助かった乗客事故。だがハサウェイ演じるところにセラピストが彼らと接するうちに事故原因がパイロットの操縦ミスという航空会社の結論に疑いを持ち始め…途中まではぬるい展開で少し退屈。でも最後まで見て良かった・・と思える展開になっていきます。よく見るパターンではありますが。A・ハサウェイはとてもきれいです。 ★★★
2010年09月28日
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最初から面白さが持続中の華麗なる遺産。ファンが遺産のために自分を変えることを決心。本当は悪い子じゃないみたいなんだけどこの人、見てて性格把握するの難しい。ものすごく嫌な奴なんだけどすごく優しいところもあって極端なんだな~。いい子だったソンミがだんだん嘘をつくようになってきた。母親に似てきて・・・でも一番苦しいのは本人だよね。行方不明の弟はすぐそばに・・・ファンは写真で家族写真見てたみたいだけど気づきませんでしたね。店長役の俳優さん、「カインとアベル」でものすごい悪役してた。表情でこうも変わるもんなんだね。ホントは良い人だったんだ(笑韓国ドラマの面白さは上等な悪役のおかげも大きい。 ★★★★★
2010年09月28日
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桐野さんが史実に基づいて林芙美子の戦争時のこと。養子の秘密。 戦争に翻弄された作家・林芙美子の秘められた時を桐野夏生が炙り出す衝撃長篇!女は、本当に罪深い――。今この一瞬、あなたと抱き合えれば、愛さえあれば、私は構わない。昭和十七年、南方への命懸けの渡航、束の間の逢瀬、張りつく嫌疑、そして修羅の夜。見たい、書きたい、この目に灼き付けておきたい! 波瀾の運命に逆らい、書くことに、愛することに必死で生きた一人の女を、渾身の筆で描く傑作小説。久々に桐野作品の当たりでした。面白くて一気に読み上げました。作家の世界も結構大変だったんだなぁ。戦時中でもこういう時期があったことを初めて知りました。それもお勉強になりました。それにしても、ここまで書いて林芙美子に怒られない?時間があったら「放浪記」読みたい。 ★★★★☆
2010年09月27日
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2009年のアメリカ映画。全米ベストセラーの恋愛指南書を豪華スター競演で映画化。男の本音を都合よく理解する女性たちの恋愛模様が描かれている。とても面白い映画でした。若い女性はぜひ見ましょう。若くなくてもこれから恋する女性もぜひ見ましょう。若くなくて恋もしなくても面白かったし勉強になる。せつなくて最後はニヤニヤしちゃう。素敵な恋愛映画です。」 ★★★★★
2010年09月27日
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福岡に住んでいながらこの「馬漢の奇跡」について恥ずかしながら知りませんでした。小倉城が焼失したのはこのときだったんですね。高杉晋作さん、かっこよかった。伊勢谷さん、ぴったりです。かった良かった。何度も言いたい(笑大政奉還って龍馬が思いついた?ホント?そうそう、オープニングの弥太郎。「こんなに大出世したのはわしと豊臣秀吉ぐらいじゃろう!」そういえば「利家のまつ」で香川さんが癖のある秀吉を演じてたなぁとおかしかったです。 ★★★
2010年09月27日
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ここには書いたことあるかわからないが、ホークスファンです。球場にはほとんど行きませんが、放送があるときは必ず見ています。勝つと気分がよくなります。でも、弱いと「西武ファンになっちゃろうかしらん。」と思ったりするへたれファンです。9月に入って全く勝てない。杉内も勝てない。和田も勝てない。点がとれない。試合がつまらない。あの上旬にこの優勝は全く予想がつかなかった。西武との直接対決最後の3連戦。西武にマジックがついていて2つ負けたら目の前で胴上げをされてしまう。その緊張の中で3連勝した時に福岡の街は元気を取り戻した。ソフトバンクに逆マジックがついて、昨日と今日、BSで西武の試合とソフトバンクの試合が続けてあり、この土日は野球漬けだった。どの試合もしびれました。そして・・・今日の西武日本ハム戦。これもじりじりした試合。昨日の敵は今日の友。昨日あんなに憎かった小谷野や田中賢介、森本を応援した。こんなこと初めて。この前は楽天を応援したし。日本ハムは糸井のサヨナラで西武を破りその瞬間ソフトバンクの優勝が決まった。本来なら、一番盛り上がるのは楽天戦に勝っての優勝なんだけどもし負けたら、次に西武が楽天に勝てば西武が優勝してしまう。やはり、嬉しかった。プレーオフ制度の一番の犠牲者だったホークス7年ぶりの優勝である今夜は特番続き。ビールかけを楽しもう。
2010年09月26日
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2006年アメリカ映画。シリーズ第3弾。高校卒業まじかの若者が夜の遊園地の巨大ジェットコースターの大惨事事故から一人の女性との予知より何人かが助かる。そして・・・死の運命が例のように一人ずつにのしかかる。目をそむけたくなる死に方をする若者たち。怖いですよ~。でも面白いですよ~。シリーズの中では一番好きでした。 ★★★★
2010年09月26日
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舞台は1960年。世間がスチュワーデスに憧れていた時代。今はただ、危険手当の分給料が高い空のウェイトレスでしかない。そんな花形スチュワーデスアリソン・サーストンが行方不明になる。当時は男と駆け落ちしたとして片づけられた彼女の死体がフィラデルフィアで見つかり再捜査が始まる。当時あこがれの職業だった彼女たちにも悩みがあった。男性との格差。セクハラ・・・それに立ち向かったアリソン・・・だから・・・今回も悲しい事件。 ★★★
2010年09月26日
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民放なのに「ゲゲゲの女房」のヒットにあやかっての企画。何でもありなのね。これ、NHKでやって欲しかった企画。水木先生が面白くて笑いました。ゲゲゲ夫婦はとても素敵で幻滅しなくてすみました。境港の水木しげるロードのエピソードには胸が熱くなりました。ドラマになりそうなお話ですね。水木先生、長生きしてくださいね。久々に見たら中居君オーラが消えてました。
2010年09月26日
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劇団ひとり「陰日向に咲く」以来の小説本です。 ひょっとして俺は特別じゃないのかも……」学歴もなければ、金もなく、恋人もいない35歳の晴夫。特技といえば、手品が少しできるくらい。一流のマジシャンを目指していたはずが、17年間、場末のマジックバーから抜け出すことができない冴えない日々を送っている。腐りきった自分に飽き飽きしていたある日、テレビ番組のオーディションに挑むことに。審査員の反応に初めて将来への希望を抱いた帰り道、一本の電話が晴夫の運命を大きく変えることに――。ミリオンセラー『陰日向に咲く』に続く、笑いと涙の感動物語がいよいよ開幕!! ストーリーは書けませんがよくできたお話だと思います。文章は素人っぽいですが、読みやすくてあっという間に読めてしまいます。映像化まで狙って書いた本でしょう。この程度でも劇団ひとりさんの書いた本ですからすごく売れるんだろうな。 ★★★
2010年09月25日
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2003年アメリカ映画。高校生の乗った飛行機180便の事件を描いた映画「ファイナル・デスティネーション」の続編。180便の事故からちょうど一年後、高速道路の大惨事から予知でのがれた人々にまた死神が襲いかかる。相変わらず事故のシーンはすごい迫力で恐ろしい。その後の一人ひとりの死にざまも残酷極まりない。が、瞬間で終わるので気味悪さはさほどではない。最初の180便の映画が見たい。 ★★★
2010年09月25日
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脚本家、浅野妙子さんの初めての小説本。 瑠可とタケルは結ばれるのか みちるは何処へ向かうのか『ラスト・フレンズ』脚本家自らが書き下ろした、あのドラマの本当の結末とは。衝撃のラストから4年。みちる、瑠可、タケルの3人は「真の答え」をみつけ、あの部屋から旅立っていく。上野樹里と瑛太と長澤まさみが私の頭の中でドラマになっていました。その後の4人。一緒に暮らしてみちるの子供は幼稚園。タケルがお父さん代わり。そこにみちるに彼氏ができて3人の関係が変化していきます。ドラマのノベライズって感じ。完結して納得の終わり方です。 ★★★
2010年09月25日
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終わってしまいました、ゲゲゲの女房(涙)いいラストでしたね。お父さんのお葬式でしたけどみんなの顔が見れて。20周年パーティでもみんなの顔が見れていい週でした。やはり主人公が元気で生きているのがいい。朝ドラはこうでなくちゃ。ベトベトさんで始まり、ベトベトさんで終わりました。漫画のキャラクターたちに見守られたゲゲゲ夫婦、胸が熱くなりました。 ★★★★★
2010年09月25日
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2006年にスイスでナンバー1に輝いたスイス映画。舞台はスイスのエメンタール地方。最愛の夫が無くなって9カ月。80歳のマルタは生きる希望を無くし喪服を身につけ夫の遺影を抱いて死にたいと願い眠りにつく日々。だけど、毎朝、生きて朝が訪れる。そんなマルタは若いころのランジェリーショップの夢を友人の後押しを受け開くことを決心する。しかし、旧態然とした村の風習が彼女の行く手を阻んで…面白かったです。静かな映画でしたが、一時の飽きることなく最後まで見終わりました。生きがいを持ったある他の姿はとても美しく神々しかった。 ★★★★
2010年09月24日
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これが最終回です。実は面白くないのですが3角関係の行きつく先だけ知りたくて最終回だけ見たのです。途中飛ばしても良かったようです。だいたいわかりました。(って熱海の捜査官みたいだ)このドラマ主人公2人が表情が乏しく、演技の下手な人が何人かいてみるに堪えませんでした。 ★★
2010年09月24日
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2回目の腹水を抜いた後癌だと言われたキャロル。どんどん悪化するということもなく10日が過ぎ、その10日の間にまた少し息苦しそうにはなったので「腹水また抜いてもらおうね、楽になるからね」などと話しかけながら病院へ・・・先生は「どうするかなぁ・・」と抜くのを考え込んでおられましたが結局抜くことに決めました。処置の後、私の腕に抱かれたキャロルはなんだかぐったりして今にも息が絶えそうな瞬間まであり「先生!死ぬのじゃありませんか?」と訴えようかと思った私をもう一人の私が押しとどめました。「癌で苦しんで死ぬなら、今ここでこうやって静かに息を引き取ったほうがキャロルは幸せなんじゃない?」そのまま連れ帰った後、キャロルは家ではすっかり元気を取り戻していました。娘は看護士をしています。循環器の病棟で働いて3年。彼女に「ねぇ、腹水抜くと危ない?」と質問すると「あぁ、抜いた直後に血圧がぐっと下がることがあるからね。」との返事。あぁ、そうか。だから先生は安易に抜くのをためらいキャロルはぐったりしていたのか・・・と納得。それから、10日分薬をもらいそれが切れたら病院に行く。の繰り返しが始まりました。 その6につづく
2010年09月24日
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まぁ、特別編にしては総集編との差が少しあった感じ。伊達の最初の事件からの伊達の心の葛藤をうまく描いていたと思います。それにしても、やはり三上の2つの殺人は納得いかないですね。罪のない人間を何があっても殺してはいけないと思います。三上は・・・おかしいですよね。で、井筒課長が一番おいしい役だったです。杏は足が長い。スタイルいいなぁ。 ★★
2010年09月23日
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続きが気になって読んでくださっている方ごめんなさい。最初の呼吸困難で腹水を抜いた日にちが間違っていたので訂正しました。6月18日でした。次に病院に行ったのは10日後ではなくて4日後の22日。その時の受診では一応落ち着いて一番の危機は脱しただろう。ということでした。その22日に14日分の薬が出て次は2週間後と言われたのです。そして7月5日。また少し息苦しそうになったキャロルを病院へ。レントゲンの結果また腹水を抜くことに。一度目よりは少し量は減りましたが薄い赤い色の腹水が沢山出てきました。その日、呼吸は安定しているけれど、いつもなら病院の待合室で他のワンニャンたちに吠えたてるお行儀の悪さで難儀するキャロルが他の飼い主さんに「大人しくていい子ですね~。」と初めて褒められるほど静かに抱っこされているのを見て先生は詳しく見てみましょうとエコー検査をされました。それでなんか気になる部分があったらしくもう少し詳細がわかるエコーの検査をすることに。その検査をされたのは副院長先生でした。(病院には何人か先生がいますが診療されるのは主に院長と副院長の2人。私は院長先生が好きでお願いしています)診察台でのすごく長いエコー検査でしたがあばれも泣きもせず大人しく検査を受けたキャロル。怖かっただろうと思います。2人の先生のエコー検査を受けての診断は「胸部にできた癌」でした。先生はエコーの写真を見せて「この黒い部分ががんです。」とおっしゃいました。あ~、大腸癌かと思っていたら違っててホッとしたのにそこか~。とショックでした。場所的にも積極的な治療の話は出ませんでした手術の対象でもないようで抗がん剤の話も出ませんでした。入院の必要もなく、フィラリアの薬ももう飲む必要はないでしょう・・だんだん弱っていくだろうから、その状態に合わせての対処療法になります・・・みたいな感じでした。そしてまた10日分の薬をもらって帰りました。 その6に続く
2010年09月23日
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姉の夫を妹が寝とり子供ができてしまう・・・なんとおぞましいテーマなのに、なんてさわやかなお話だったことでしょう。磯野貴理と六角精児という姉夫婦のキャスティングのせいかな。まぁ、見ていてこういう結末になるだろうことはわかっていましたけど。 ★★★
2010年09月22日
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2009年、アメリカ映画。人気ホラー映画の第4弾。サーキット場の事故で青年ニックの予知能力のおかげで生き延びた本来死ぬ運命だった人々が、次々と不慮の事故で死んでしまう・・・なんとかその運命から逃れようと頑張るニックたちだったが・・・怖いです!気持ち悪いです!でもスピード感にあふれててめちゃ面白いんです。娘はこれを映画館で3Dで見たそうな。どんだけ怖かっただろ。日常に潜む危険を思い知らされます。 ★★★★
2010年09月22日
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「1リットルの涙」とは比べようもない難病ものでした。綺麗事でしかないんですよね。まぁ、吉高さんと林君が出演する福山雅治の主題歌の「プロモーションビデオ」ってとこですか。 ★★
2010年09月22日
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惇の番組って趣味悪い。彼は嫌い。でも面白いんだな~企画。格付けも面白いけど最近は時間がなくてパス。この好きな芸人GPの企画はそれでも優先して見る。昨日は女子アナ244人が選ぶ好きな芸人。面白かったです。単純にけらけら笑える面白さ。何よりブラマヨが面白いんだわ。いつも彼らがいるから面白いんだわ。吉田が面白い。ジュニアは見たくもないのに結構上位でなんだかなぁ。一位はブラマヨの小杉とぐっさんが同率1位でした。やはり女子アナは少し年齢層が高くて大人の男性が好きなようでした。面白くて賢ければ太ってても薄毛でも好かれるんだと男性に勇気を与えてくれました。後半のドッキリ企画は毎回大嫌いなんだけど昨日の狩野の魔のトライアングル企画は楽しめました。やらせじゃないかと思うほどの結末でした。狩野の好感度上がったでしょ。
2010年09月22日
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治療が終わって言われたことは「一応小康状態になってはいるがいつ心臓が止まるかわからない・・」ということでした。息は楽になりましたが、いつもより少し元気がなくていつもほど食欲がないくキャロル。私は家族に「キャロル危篤」のメールを打ちました。前に飼っていたダックスをパルボで無くした時あ~、もう少し美味しいものを食べさせてあげればよかった。ということ。昔の犬って残飯整理のように余ったご飯に味噌汁かけたものやカレーの残りを当たり前のように食べてました。タマネギなんて常食。フィラリア予防の薬もなく蚊に刺され放題。そのせいで寿命は短かったけれど美味しいものは食べてた。キャロルもずっと添加物もなく体にいいと評判のドライフードを食べてきた。人間の食べ物はほとんど食べさせてない。でもいつもよだれたらして見てたよね。パルボの犬はやりたくても全く食べ物を口にしなかったけれどキャロルは食欲はまだある。美味しいものを食べさせよう。家族は帰ってくるとき買ってきました。ミニストップのソフトクリーム。これが美味しいんだわ。クリームも周りも。今までもちょっぴりあげていたこのアイス。この日は思い切りあげました。キャロルは病気とは思えない勢いでお目目をキラキラさせながら一口一口大喜びで食べたのです。食事もドライではなくてシーザーや手作り食。一口ずつ離乳食のように食べさせて上げて子供から「なんでそんなふうにあげてるのか意味わからん」と言われつつ一口ずつ食べる姿が可愛くて赤ちゃんにあげる気分でした。時にはアイスやケーキやプリンをあげながら「ほら。まだまだ生きてこんな美味しいもの食べようね。」と話しかけていました。毎朝、起きてキャロルの姿を見るのが怖い。死んでいたらどうしよう・・・2階から降りるのも覚悟しておりていました。?、階下からは一匹分の足音しかしない・・・死んだ?・・死んだように眠っているのはいつもマリリン。キャロルは元気に私を待っていました。そして10日生き延びたのです。 その5に続く
2010年09月22日
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6月18日、病院から帰ってしばらくして呼吸困難を起こしたキャロルを午後また病院に連れて行きました。様子を見て明日・・・と電話で言われたのですが夜中気になって眠れない感じです。診療は4時から。午後一番に見てもらったんですが、先生びっくり。すごく悪い状態だったようですぐに酸素吸入。ニトロも舌下に入れレントゲン検査も。「あ~、こりゃ明日まで待ってなくて良かったわ。」レントゲンの結果は腹水がたまって黒い部分がどこにもない状態。すぐに腹水を抜く作業に入りました。脇の毛をそり、局部麻酔を打ち2ミリ程度皮膚を切り込みそこから腹水を抜く器具を入れます。私も看護士さんと身体を支えていたのですがすごい量の腹水が出ました。それからまた酸素吸入をして待つこと2時間。出てきたキャロルは呼吸困難の状態から脱して楽そうになっていました。先生は「でもまだ予断を許さない状態。10日分薬を出すけれどそれまでにまたおかしければすぐ連れてきて。そうでなければ10日後に」と言われました。 その4に続く
2010年09月22日
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イギリスの新人女性刑事を主人公にしたドラマの第2弾。口の両端を切り裂かれお腹から胴体を真っ二つに切断された死体が見つかる。アナはこれを1940年代にアメリカで起こった「ブラックダリア事件」の模倣犯だと推理する。相変わらずリアリティのある死体。おどろおどろしい死体の写真。重苦しい感じのイギリスドラマ。狂気の父親を持つ一家の悲劇。結末の死体もおぞましい・・・ ★★★
2010年09月21日
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だんだんジニの今に至った状況がわかってきました。夫とがお見合い結婚。元カノとよりを戻そうとしてジニとは離婚しようとしていた夫。運転中にその元カノと携帯で話していてそれを落として拾おうとして交通事故にあい植物状態に・・・そんな事とは知らずに献身的に看病するジニ。こういういきさつならジニが言い寄る他の男性とホンワカしても責められない感じ。ちょこちょこ納得いかないシーンがあってしらけるけどマァマァか。 ★★s
2010年09月21日
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姫川玲子シリーズの第4弾。 内容(「BOOK」データベースより)姫川玲子が新しく捜査本部に加わることになったのは、ひとりのチンピラの惨殺事件。被害者が指定暴力団の下部組織構成員だったことから、組同士の抗争が疑われたが、決定的な証拠が出ず、捜査は膠着状態に。そんななか、玲子たちは、上層部から奇妙な指示を受ける。捜査線上に「柳井健斗」という名前が浮かんでも、決して追及してはならない、というのだが…。幾重にも隠蔽され、複雑に絡まった事件。姫川玲子は、この結末に耐えられるのか。 最初はあまり好きじゃなかった姫川玲子。今作では同じ人?と思うくらいイイです。恋します。切ない恋。シリーズで一番好き。 ★★★★★
2010年09月21日
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2009年アメリカ映画。ニューヨークの地下鉄乗っ取り犯対身代金の交渉役に偶然なってしまった地下鉄職員の心理戦。面白かったです、。はまって見ました。犯人役がジョン・トラボルタ(変わっててわからなかった。)地下鉄職員がデンゼル・ワシントン(声が素敵)演技達者な2人。女っけなしの映画。あの地下鉄の乗客、怖かっただろうな。 ★★★★
2010年09月20日
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古畑の連ドラとしては最後のエピソードです。2週にわたって放送されました。今回の犯人役は江口洋介。10年以上前の江口洋介はとても素敵です。今は老けたなぁ。今回の犯人はだれにも迷惑をかけない。ということがポリシーです。犯行をゲームのように楽しんでいましたが古畑の登場が大きな誤算になってしまいます。古畑が車内で携帯を扱って車掌に注意さえされなければ・・・不運としか言いようがありませんね。これで最後かと思いましたがその後SPで何度か姿を見せてくれた古畑さん。もうないよね。 ★★★
2010年09月20日
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今回の舞台は2005年。若き黒人の政治家デクスターコリンズが殺される。麻薬撲滅を掲げた彼の死体の周りには麻薬が・・・麻薬のトラブルで殺されたと汚名を着せられた。今になり、新たな目撃者が現れ再捜査が始まる。今回も悲しい事件。とてもいい政治家になったであろう志高きコリンズを一発の銃弾がその夢を打ち砕く。銃社会は怖い。それほど昔ではないので、昔の映像と今のがあまり変わらないのが物足りない。 ★★★
2010年09月20日
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題名から見てわかりますよね。今日はおりょうとの新婚旅行。やはりひどいものでした。演技に情緒がない。あんなつっけんどんな女のどこがいいんだい?龍馬さん。たとえ命の恩人だとしても。見てて少しわかりました。たまに笑う顔の素朴さかな。顔はぴか一ですね、おりょうさん。そして、その山頂の鉾。ぬけるの?怪我した手の男の力で?そして、またそれを元に戻すの?大丈夫?もう抜けない?そのうえ、今鹿児島にいたと思ったらもう長崎に来てる。新幹線通ってないよね。しかもおりょうさんも一緒。もう口があんぐり・・・けれど、命を賭けて国のために戦うことに決めた竜馬。これから最終章。龍馬の最期も待ってるけど・・・ ★★★
2010年09月20日
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最初に下痢と血便で病院を受診したのが5月の28日。その時点で見た感じ鮮血なので、人間で言う痔の状態なのかもしかしたら大腸に癌?と不安を抱えて受診したのですが先生が指で触診したところ届く範囲には何もなかった。注射と薬。薬を飲ませたけれど、悪化もしない代わりにたまに血がまだ便についてすっきりしないな~。キャロルはよくお腹をこわすし、心臓の薬は飲んでいますが行動はものすごく元気で若々しい。心臓の発作も最初の一度だけだし、下痢してても食欲も元気もある。あまり危機感は無かったけれど以前なかなか下痢が治らず食欲も戻らない時、血液検査したら膵炎だったことがある。先生に頼んで血液検査をしてもらう。結果は異常なしでした。その時にレントゲンをとっておけばよかった。午前中に血液検査を終えて家につきホッと一息ついたところでなんだかキャロルの様子がおかしいことに気づく。なんか肩で息をしてるし「う~ん、う~ん」って言ってる。横になってもいたたまれないみたいでうろうろしてる。これはおかしいぞ?でもやっと病院から帰りついたばかり。病院までは40分くらいかかる。もうお昼休みにかかる。とりあえず電話して見た。先生は「様子見て明日もおかしければ連れておいで」という返事だったのです。これが6月18日のことでした。 その3に続く
2010年09月20日
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久々に見たイギリスの刑事ドラマ。主人公は新人女性刑事。ブロンドの美人です。12年間に同じ手口で7人の娼婦が殺される。捜査線上に浮かんだのは人気俳優・・・・イギリスドラマらしくとても真面目。死体のリアリティがすごい。死体の写真もすごい。日本のドラマでは考えられない・・・おぇ~ ★★★
2010年09月19日
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エピソード1も面白勝ったけれどもなかなかです。両親を早くに亡くし妹2人を美容師をしながら親戚に頼ることなく育ててきた長女の松香(磯野貴理)彼女を支えてきたのは夫(六角精児)未婚でバーを経営する次女が妊娠した。彼女はおろそうとする。が、代理人の説得で産むことに・・・ところが父親は姉の夫だった。さぁ、これからどうなるのか・・・そして姉は子宮筋腫で倒れ子宮摘出の手術を受けることになるよう。なんとなく先が想像つく気がしますが。 ★★★
2010年09月19日
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なんじゃ~!謎は解けてないままじゃん。最悪の結末って謎が謎のままで最後がさらに謎だということ?こんなん見なきゃよかった。ふせえりとオダギリジョーの戦いが面白かっただけじゃん。 ★
2010年09月19日
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うちにはマリリンとキャロルという親子のダックスがいます。マリリンはお母さんで8月31日で15歳になりました。目も耳も駄目でねてばかりですが、食欲旺盛で、快食快便。子供はキャロルといって8月1日で13歳になりました。この子が軽い心臓発作を起こしたのは8歳くらいでしょうか。その時は肺が片方しか機能していないせいで心臓が肥大している、との診断。その後、薬との相性が良かったのか毎日1錠薬を飲み続けて無事に生きてきました。少し咳が酷くなってきたなぁと感じてきたのは今年に入ってからでしょうか。先生に相談して一日一回の薬を2回に増やしました。それでも、酷くはならないが目に見える改善はなくて薬を変えようか先生は悩んでおられました。そんな矢先、5月の中旬、キャロルは血便をするようになりました。便に血が混ざるというより表面に血がついたり、血だけがポトポト落ちてる感じ。便は少し下痢気味で細くなっていました。病院で先生は肛門から指を入れ探りましたがその時は何も見つかりませんでしたので注射をしてもらい薬をもらって帰りました。2に続く
2010年09月19日
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ここ最近見ている中で抜群の面白さを誇るこのドラマ。一番の功労者はなによりヒロインのハン・ヒョジュちゃん。演技派うまいし可愛いし、言うことなし。異父姉妹のソンミちゃん。とてもいい子で母親の悪巧みに気付くたびに苦しんでいましたがとうとう自分も悪魔に魂を売ったようです、。遺産をウンソンに送ると宣言して出来そこないの孫を何とかしようとするハルモニ。しかし、よくもまぁ、あそこまでタカビーな人間にしたものだと逆に不思議なほど。とにかくどのシーンも面白い。今からが楽しみ。 ★★★★★
2010年09月18日
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よくも11回、このばかばかしくて楽しい番組を書き終えました。お疲れ様です、。クドカンさん。最終回はなんとうぬぼれと冴木(荒川良々)と里恵(中島美嘉)の3角関係の謎が溶けて、ああ、ここに向かってドラマは進んでいたのかと結構納得して感心しました。それにしても「一番きれいな私を抱いたのはあなたでしょ~。」中嶋が歌う挿入歌、絶品です。 ★★★
2010年09月18日
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長々と2人の面白いネタを見せられただけ・・・という印象でしたね。瀬乃君もほとんどわくわくできなかったし木村多江ちゃんも中途半端な感じだったし。この2人の存在は宝の持ち腐れでしたね。台湾に行くの行かないのって悩むほどのことでもなし。一時的にいくんでしょ?ついていかないでしょ、普通。なんて突っ込みました。2人のやり取り。綾瀬はるかの表情は楽しめました。 ★★
2010年09月18日
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物語は最終段階に向けて・・・子供たちのこと。藍子の独立宣言。茂は藍子をあてにしてたんですねぇ。ほんとなら「学校の先生」なんて大喜びしてあげてもいいのに・・でも、やはり良いこと言うなぁ茂。「ゲーテ」っていいこと言ってたんですね。来週はいよいよ最終週。向井君との毎朝もお別れかと思うと寂しい。
2010年09月18日
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1998年のアメリカ映画。劇場では見ませんでした。テレビ放送で最初に見た時、感激しました。「インディペンデンスディ」以上だわ~。と。名作です。最高傑作です。ブルース・ウィルスのファンになりました。キャストの一人ひとりのキャラも好きでしたねぇ。何度も見て、見るたびに深くなる映画でした。今回は150分の映画を大幅カットしてましたねぇ。だから好きなシーンがいくつもカットされていて興ざめしました。今回初めて見るという人がもしいたら、ノーカット版をぜひ見て欲しい。何倍も面白い。それでも最後の返ってきたシーンでは涙が出ますね。次はノーカット版を見ます(キッパリ)
2010年09月17日
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アンチエイジングに関する本はとりあえず読まなくちゃ。 1章 いつまでも、もっともっと若々しく生きられる!―体に良いつもりが、かえって老化を進めていた「5つのポイント」/2章 “元気の素”は「体内を乾燥させない」こと!―東洋医学と西洋医学から考える〈パサパサ・ボロボロ〉のメカニズム/3章 今日から実践―全身がみずみずしくなる食べ物、日常生活法/4章 高血圧から腰痛、老眼まで―気になる症状・病気をクスリなしで治す「体の乾き」の解決法/5章 喜びと驚きの体験の声―体が潤ったら、こんな症状や病気がよくなった!すべてを実践するのは難しい。生姜と山芋。ニンジンとリンゴジュース・・・いくつか認識を新たにしました。
2010年09月17日
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必読の東野作品。 罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、検挙率が飛躍的に上がるなか、科学捜査を嘲笑うかのような連続殺人事件が発生した。警察の捜査は難航を極め、警察庁特殊解析研究所の神楽龍平が操るDNA捜査システムの検索結果は「NOT FOUND」。犯人はこの世に存在しないのか?時を同じくして、システムの開発者までが殺害される。現場に残された毛髪から解析された結果は…「RYUHEI KAGURA 適合率99.99%」。犯人は、神楽自身であることを示していた―。確信は疑念に、追う者は追われる者に。すべての謎は、DNAが解決する。数々の名作を生み出してきた著者が、究極の謎「人間の心」に迫る。 ジャンル的には好きな方じゃない。やはり秘密や手紙や白夜行なんかとは比べ物にならない。半ば過ぎまで進まなかった~。途中から一気読み。この間読んだ「カッコウの卵は誰のもの」よりは好きでした。 ★★★
2010年09月17日
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新しいドラマを見始めました。「ママはシンデレラ」ヒロインの女優さんはお初です。なんだか歳とったクムスンって感じ。伝統的ある由緒正しい家柄だけど彼女の夫の跡取りが植物状態で入院中。その治療費に財産を使い果たし破産状態。物語はこれから~ってところ。「なんでウチに来たの?」と「春の日」は見始めてすぐにリタイアしてしまいましたが、このドラマは先を見る気になりました。 ★★
2010年09月17日
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自分の子供の代わりに雪絵の出産が楽しみになった・・・そんな感じで仲良くなった2人。そして・・出産。もっとどろどろとするかと思いましたがさわやかに終わりましたね。この最初のほうからドロドロに持っていくと韓国ドラマ風の面白い長編にもできるのではないか?なんて少し物足りなくも思いました。星野真里さんが可愛かった。8話から次のエピソード。どんなのかな?楽しみ。 ★★★
2010年09月16日
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