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ゆみ4025さんコメント新着
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「八重の桜」第1回を見ました。
いきなり南北戦争がでてきてびっくりしましたが、アメリカの戦争が
やがて薩長軍の会津攻めのシーンに代わり、ヒロイン新島八重の
勇ましい幕末のジャンヌダルク姿を紹介しておいてから、回想で
話が八重の少女時代からスタートするという展開。
さすが山本なつみさんの脚本はシナリオセンターの授業で
教えられたことと同じパターンで見せてくれました。
それはドラマスタートの最初の10分で視聴者の心を惹きつけるように
書くことです。
会津攻めのシーンはまだまだ先の回にあるのですが、あえて最初に
八重の勇ましく、りりしい姿を見せることで視聴者のハートをつかんだ
のではないでしょうか。
登場人物もNHKらしく豪華、映画のカメラを使った映像も平清盛と違い
きれいです。
エピソードの一つ一つがそれぞれの人物の性格を適格に表現しており
楽しめますね。
これからの展開がとても楽しみです。
そして
「ならぬことはならぬものです」
の含蓄ある言葉。
今年の流行語大賞はこれで決まりですね。(笑)
それでは今日の日課5000歩ウォークにと行ってまいります。
什の掟
ひとつ
日課と決めた5000歩ウォークを休んではなりませぬ。

お台場観覧車からの風景
また次回。