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昨日は早朝に出かけて夕方までかかりましたので
帰ったらぐったり疲れてしまいました。
大腸の中を綺麗にするため、腸管洗浄液を服用しましたが、
午前中200mlずつ5回飲み、
その後、水か白湯、お茶を3回に分けて500mlずつ飲み、
チェックしてもらいましたが、まだまだダメという事で、
私はさらにもう1回200mlの洗浄液と
水を100ml飲んでやっと合格。
検査着を着用して血液採取をしてから点滴を打ってもらい、
鼻にも薬を入れてもらって検査室へ移動。
内視鏡検査が開始になる前に点滴の中に鎮静剤を入れた途端、
全く覚えがなくなってしまいました。
昨年は先に胃カメラを鼻から入れて胃癌検査が先でしたので、
カメラが鼻から喉、胃の中へ入っていくのを感じましたが、
今回は鎮静剤が効いている間に
大腸の内視鏡と胃カメラの両方とも済んだみたいで
何も苦痛を感じずに終わりました。
その後ベッドで、鎮静剤が切れるまで寝て、
看護師さんに声をかけられてから着替えを済ませ
待合室でしばらく待ってから医師の診断を聞きました。
昨年はポリープを2個切除しました。
傷口が大きかった方は出血が止まらなかったので、
コマのような大きなクリップで止めてもらいました。
それもいつの間にか外へ出たようで
今回は特に問題がなかったようです。
ほっとしました。
胃カメラ検査はやはり1年に1回受けた方がよいとのこと。
大腸内視鏡は3年後でいいと言われました。
このクリニックで大腸内視鏡のリーフレットを頂いてきました。
これは2023年度オリンパス株式会社発行の一部です。
途中で切れてますが、
「早期がんは自覚症状がないことも多く、注意が必要です。
大腸の内側から病変を見つけられる内視鏡検査を受けましょう。」
と書いてあります。
こちらは2022年オリンパス株式会社発行の一部です。
私は学生時代、下宿の同じ部屋で過ごした
友達を50代の初めに大腸がんで亡くしています。
彼女は2人の子供さんを残して若くして亡くなりました。
お父さんも旦那さんも医師だったんですが、
救うことはできませんでした。
皆さんも大腸がん検査を受けてくださいね。