2010年08月の記事
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まじめ型宇宙人登場する
前回宇宙人がやめてほっとしたと思ったら、別の人があしたから辞めるといわれて、驚いて本店に人を回してとお願いした。それで、来てくれた人なんだけれど、相当普通ではない感じがする。サボり型宇宙人ではないが、まじめ型宇宙人というか周りが見えてないというか。仕事熱心そうだから、今度はたぶん大丈夫ですからと本店からは言われたが・・・とりあえず仕事は高齢者担当なのだが、きて３日目ぐらいで高齢者のうちにいる子どもというか孫のことで走りまわり、それはあなたの仕事ではないから、本来の担当者につなぎなさいと指示したけれど、理解できていない感じ。さらに、他の人が受けるべき研修についても、私これに関心があるから私もうけさせてくれと・・・この研修はカルチュアークラブではなくて、業務上の必要からいっているので、担当者以外がいくというのは想定外だったが。さらに、ある研修資料を職員に対して回覧したところ通常で２週間程度で回覧が終了するものが、１か月半を過ぎて行方不明。それで、探したら自分が関心があったので手元に１ヶ月間留め置いていたとか、関心があるのはいいけれど、全員が共有しなければならないものなので、自分でコピーするなりとりあえず、次の人にも回覧して、みんなが情報を知った後でゆっくりみるというのが、組織としての常識というかマナーだとは思う。その割には、報告書は○○さんはこういう性格だとか人に嫌われそうとか主観的に過ぎる報告が多過ぎで、いろんな人をみたがこういう報告書は初めてといったたぐいのものだった。たぶんこれも違った星雲からきた宇宙人だと思う。
2010年08月31日
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犯罪のにおい
今日の電車はだいぶ学生さんが多かった。これからまたまた、満員列車での御出勤になるのか・・・今日も、どういう話になっているのか一つの島でやたら休みが多かった。あるところで、クレーマーとかそういうたぐいの人が文句をいっているところをマスコミが取材したいとか申し入れがあったのだそうだが、実際そういう人が取材に同意するわけないやん。うちのところでも、そういう人たちには悩まされているから、ドキュメンタリーというか実録をとっていただきたいという思いはあるが、向こうも犯罪きわきわとかそういうところでしていることだから、「万引きしているところを録画して放送してもいいですか。」と犯罪者にお願いしているのとほぼ同じで、９９％は断られること保証付き。性格に問題があってクレームをつける人ならまあ受けるかもしれないが・・・仕事の帰りにバス停から向かいをみると、パトカーが４台も止まっている。交通事故でもなさそうだし、職場の人となんだろうと言っていたら、あのあたりには高齢者を集めて、健康食品などを売りつける会場があるので、そこにでも何か手入れが入ったのではないかということになった。催眠商法とかいろいろいわれながらも、まだやっているのかという感じはしていたが。
2010年08月30日
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出会いと別れと出発と
今日はゆっくり眠った、途中で少し気になる夢をみて、飛び起きたけど、どんな夢だったのかは覚えていない。とりあえず満足できるまで眠ったから快調。今日も天気がよかったので３回は洗濯ができたので、シーツもすっきり洗えてよかった。昨日片づけをしたので、時間はたっぷりあるので少し小説をよんだ。都会でデザイナーとして頑張って、挫折を味わって故郷へ帰った男性が謎の少女と出会い自分を取り戻していくというような話。結構難しい会話もあるが、自分とはいったい何者なのか、自分がいなくても世界はまわっていくというさみしさと、自分だけしかできない何事とかがつながりあったのが世界だというようなことだろうか。別れのさみしさを、失うことのつらさを思うよりは、出会ったことへの感謝というか心のぬくもりを大切に、それぞれ出発していくというような話だったと思う。人魚姫や水の精オンディーヌの愛は自分の命と引き換えに恋人を救う。少し前に読んだ小説でもある女性が恋人を助けるために時間の流れをかえて自分は存在しなくなるという選択をする。オンディーヌは記憶を失ったが、恋人だった男性をみて「私はこの人を好きになっていたかもしれない。」という。そういう気持ちというものは、理由がわからないまま残れるのかもしれないということをこれらの物語や小説はいっているのかもしれない。死というのも今までのすべてが０になると思えば恐ろしい悲しいものなのかもしれないが、一区切りをつけての出発だと思えば、それまでに何らかのプラスをもてたことに感謝するべきなのかも。
2010年08月29日
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秋はどこからくるかしら
今日は朝から墓参りに出かけた。母が8月の末日になくなったので。お盆を過ぎるとさすがに、墓も静かで花を代えてあるのは２～３割という感じ。家で作ったキンセンカを少し加えるとなかなか豪華な花束になった。鶏頭が咲き始め、トンボが飛んで、お墓はそこはかとない秋の気配。昼から買い物と掃除をしてのんびりと、さすがに昼は暑い。後はクリーニングにでかけて、秋物のスーツを物色してみる。ある程度の服はたまったので、あとは質の良いものを丁寧に着て行こうかと。親戚が遊びに来るというので、ついでに寿司を買ってきてもらうように頼んだ。これで楽勝だわ。こちらはお吸い物をささっと作るだけ。帰りに金粉入りのコーヒーを作って少し豪華な晩御飯だった。
2010年08月28日
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夏の終わり
暑さに耐えて、中休みもとりながらやっと一週間の終わりだんだん学生さんが増えているような感じがするゆったり通勤もいよいよ終わりかこれが、一番夏の終わりを感じさせる。今日も地元の盆踊りを覗きに行き、主催者にあいさつして、アリバイを作って、失礼する。家の近くなら夜遅くまでのんびりできるけど、こちらはそれから1時間以上かけて帰るのだから、そこそこにしないと。しかし、このあたりは盆踊りがすごい盛ん。新興の住宅地とかではそういうものもできないというところが多いけど。婦人会の人はそろいの浴衣ではりきっているし、役員らしき人はそろいの法被で交通整理、すごいなと感心する。
2010年08月27日
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ちょっと危ない人
今日も暑かったし、なぜか行きの電車が信号待ちで長く停まったために、いつもの乗り換えができなかった。昨日休んだから、結局10山分くらいの仕事はしたので、4時過ぎにクリアになった程度。うちの職場で、書類の整理がまったくできない人がいる。理想をいえば、毎日完璧にして帰ったらよいのだろうが、それもなかなか難しいから、せめて1カ月単位では完全クリアにはするべきだとは思うが、たまりにたまって1年分くらい未整理があるようだ。その人に1ヶ月半くらい前に、お金にかかわることを頼んだのだが、だいたいかかって2週間と私は思っていた。少し前に、そのことを思い出して、私が受け取ったのを忘れているのかもしれないと、少し探してみたが受け取ってない。今日思い切って、あれはどうなっているのか尋ねたら、自分の引き出しから、そうそうと言って出してきた。お金に関することだから、人から言われて出してくるっていうのもいかがなものか、毎日顔をあわすのだから、渡しそびれたということもないと思うが。悪気があってしたことではないと思うが、ルーズな人は信用を失うと思う。
2010年08月26日
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宅配便の怪
今日はちょっと銀行に行く用事があったので、夏休みをとった。別に時間休みでもよかったが、暑くなってから出勤はつらいのでゆっくりすることにした。銀行はついそこだから、ささっと用事をすませてあとはのんびりしようと、家でくつろいでいると、宅配便がやってきた。玄関にでると「こういう宅配なんですが、住所はここだから。」といって荷物をみせてくれた。ははは、宛先の名前がない。住所は確かにここで、同一の住所はないし、差出人の名前には心当たりがあったので受け取ったが、デパートからの贈り物なので、こういうのって、おかしいと思わなかったのか、宛先なしっていうのを贈り主も、お店も、配送業者もチェックしてなかったのかと思うと不思議な気がする。そのあとは、昨日の夜読みかけていた小説の続きをよむ。汚い事業をして金を持っている父親をきらって、外で貧しいサラリーマンをしている男性が、ふとしたことから、父親の若かりし頃の行き方を知ってたどっていく、その中で家族に起きた悲劇の真相とかいろんなことをわかっていくというような内容だった。ちょっとほろ苦い味だったかなと思う。昼は、初めてラーメンのつけ麺を作ってみる、我ながらおいしいと思えるできだった。昼からは、推理小説密室トリックの話。それから少し眠ったら夕方になった。本を読むスピードは結構はやいのが私の特徴。速読を学んだわけではないけれど・・・
2010年08月25日
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休む人休まない人
今日も暑い。職場についても暑いけど、とりあえず仕事さくさくこなしていると、よそから多少頓珍漢な質問がきて当たり前すぎる質問というのは意外と答えにくい。昨日した研修での質問が、あほらしいというか、職場にどんなものを着てきたらいいか。それもわからんかと言いたいのだが、そこはぐっとこらえて職場の規程集とかマニュアルのそれらしい文書を探し出して回覧する。そのあとは、雑務を片づけながら、あした休むので急ぎの仕事は片づける。私は、休む時は関係者にはあした休むので、急ぎの仕事があったら早急にまわしてほしいとか、回答が一日後になるとか、事前に根回しはしておくのは当然のことだと思っているが、そうでもない人がいるのはちょっとびっくり。休暇は権利とは思うしお互いだから、そこは助けあいなのだが、できるだけ残ったものに負担にならないよう準備をしておくとみんなが気分よく過ごせると思う。一方で、朝から晩まで人よりは長時間仕事をしているように見えて、休みもまったくとらない人が、実際何をしているかといえば、これといったことは何もしてないということもある。なんか、家に帰りにくい事情でもあるのかしら。（別に残業手当を請求もしないのだが）
2010年08月24日
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迷子の電話
今日も暑さの中を出勤だけど、今年のＪＲの冷房がこころなしか、ゆるいような感じがする。例年冷たいと感じるのだが、冷房が入っていると実感するまでに相当時間がかかるのは、設定温度を高くしているのかと思う。経費節減のおりから、そういう工夫をしているのか。うちの会社はダイヤルインで、電話番号はそれぞれの担当のところに直接かかるようになっているが、最近全然部署違いの電話がかかってきて、話をきいて電話をまわすことが多い。かけてきた人が、うちの部署の電話番号だけを覚えていて、とにかくかけているのか、代表電話も一応あってどこにかけたらよいかわからない人のために、案内が電話を受けてまわすようにはしているが、案内が適当にふっているのか・・・
2010年08月23日
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大阪弁
大阪弁って、結構話題になってるけど、吉本でやっているのは、私たちが普段使っている大阪弁とも違う。もちろん大阪弁なんだが、泉州弁というのも私が思っている大阪弁とは違う、大阪弁よりはもっとカジュアルというべきか。大阪人でない人が大阪弁を使うときは、イントネーションが違うのに、文字面だけが大阪弁なので非常に違和感がある。ドラマをみるとイライラする。下手なイミテーションをみているような気持。小説でもところどころは大阪弁だが標準語的な文字面というときは、こんな言い方せんやろうと突っ込みをいれたくなる。だから、私は大阪を舞台にした小説を読むときは、ある作家の作品を読むとほっとする。そうそうこれが、うちらの使う大阪弁やわと。たぶん同じような場所で育った人なんやそやから、うちも受け入れられると思ってしまう。ウソっぽい大阪弁を使われると、どうもあかん。
2010年08月22日
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夏野菜
予定のない連休はありがたい。とにかく仕事がハードなんで、連休を完全に休みたい。先週はお盆の行事だったし、しんどくて休んだきにならない。とにかくいつもどおりに起きないといけないのは、疲れるから。今日もしっかり、ごろりと朝寝。しかし、廊下にでると暑いこと、しっかり掃除をしようと思うけど、ざーっとで我慢。汗がとまらないわ。夏をしっかり乗り越えるために、夏野菜のスパゲティとゴーヤのサラダ。さて、これでなんとか夏を乗り切ろう。
2010年08月21日
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犯罪の研究
今日から、コンプライアンス研修の講師。飲酒運転でつかまったりした人が、どこかでいてとりあえず私生活でも法律は守りましょうということで、まずこちらが弁護士の研修を受けて、職場に持って帰って説明。面白いと思ったのは酒飲んで、つい路上駐車の車をけって、へこましたら器物損壊。それをみて注意した人に「じゃかましい、ぶっ殺すぞ」といったら脅迫罪。で、相手を殴ったら暴行罪でけがをさせたら傷害罪、警察官がやってきて抵抗したら公務執行妨害になるので、罪名だけみたらどんな凶悪犯と思われるだろうか。万引きして、追いかけられて抵抗して相手をけがさせたりしたら、「事後強盗」ということになるのだそうだ。強盗は先に脅すのだけれど、とったあとでも強盗扱いになるので注意。なかなか勉強にはなった。痴漢でも冤罪があるが、とにかく犯罪を認めなかったら、絶対拘束されるらしいので、相当覚悟がいるとか。
2010年08月20日
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ナイトクルージング
今日の職場の飲み会は、大阪港を船で一周しながら、飲み食いするというのでした。食べ物は、大したことはなかったけど、夜景はすごくきれいでした。観覧車のライトアップとか、巨大ビルとか。遠くを行く船の光とか。いつも自動車でとおっている橋をしたから見るとかいろんな発見があった。だいたい30人程度だから船を貸し切って、定員は70人くらいだからゆったりと座って、食べ物をつまんでは、船室から外をみたり、屋上のデッキで風を感じながら風景を眺めたり。なかなかたのしかった。
2010年08月19日
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ちょっとサスペンス
今日もしっかり暑くて、電車にのってもしばらくは汗がとまらない状態。降りる頃には多少は涼しくなったかと感じられる程度。職場も、まあ暑くないとなると、もうだいぶたってから。月払いの締め切りなので次々と書類はまわってくるし、来客電話は多いし、なかなかしたいことが前に進まない。以前におじいさんが火事を出したので呼び出されたという話があったが、2度目の出火原因は不明ということで、このところ不審火が続いているので、注意するようその筋からのお達しがあり、私たちも利用者には注意を呼び掛けている。今日また、その筋からの連絡で、別の家が放火されたと・・・その家の住人というのが、おじいさんの友達というか知り合いらしいが、うちの利用者ではないので詳しいことはわからない。ただ、その人たちのグループは「不良老人」というか公園の日陰のベンチを占領しては、酒を飲んだりかけごとをしたりしているらしい。その勢いで友達をアパートや家に連れ帰り、夜遅くまで大声をだして笑ったりでこころよからず思っている人もいるという話はきいた。その同じグループの人二人までが被災したとなると、偶然ですませてよいものかどうか、ちょっとおどかして懲らしめてやれと思って悪さをしている人がいるのだとしたら、今後が心配だ。
2010年08月18日
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炎天下にて
今日は普通の混み方に戻ってしまった。お盆の終わりを感じるのは電車の混み方かな。仕事のほうは、結構多いので、研修の講師の準備がなかなか進まないのがちょっと苦の種。昼間に、ちょっと銀行に用事があったのでお弁当を食べて、外に出たが、頭がくらくらするぐらいの暑さだった。すべてが、ぎらぎら光っているかんじ。空気が燃えるというべきか。職場で特に涼しいとは感じないが、外にでたら大変だと思う。去年の今頃福祉の実習生がきて、うちで一番運動の好きな男性が、彼らを外勤に連れて行ったのだが、炎天下を上り坂で、遠くまでいった。こちらはそれこそ、熱中症にならないか心配したが、なんとか無事に帰ってきてほっとしたのを覚えている。だいたい2年に1回ぐらい実習生がくるので、今年はこない順番になる。
2010年08月17日
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超懐メロをみつけた
昨日お墓参りに行った帰りに、買い物であるスーパーに立ち寄って、音楽のＣＤをみていた。クラシックなんかのお買い得はないかと探してみたら、同じ場所に演歌とかいろいろあったが、○○奴という名前の歌手。名前だけでも相当古そう。いったいどんな歌なんだと思わず手にとってみたら「ああそれなのに」というタイトルだった。芸者スタイルで白黒の写真、戦後すぐくらいか。うちは昔レコード屋をしていたから、この歌を母歌っていたのを思い出した。「空にゃ今日もアドバルーン、さぞかし会社じゃいまごろはお忙しいと思うたに。ああ。それなのにそれなのにねえ。怒るのは怒るのはあったり前でしょう。」言葉としては覚えてないけど、歌うとすらすら出てくる。はあ、この人が歌ってたんだ。今日はまだ電車がすいていて、余裕で座れたのはうれしい。
2010年08月16日
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お盆最終日
今日はまずはお寺にいかないといけないので、9時前には起きた。コーヒーをいつも通り入れて、そのあとお供え物のメロンを冷やしてあったのを切って食べる。ちょうど食べごろのやわらかさと甘さ。うーんおいしい。御先祖様に感謝する。お寺に行くと、いつもよりは相当な人が来ている。静かに読経をきいて、無念無想。冷房がないが、本堂が明け放っているので風は涼しい。そこで、母の知り合いだった人に何人か出会い、あいさつをする。それから、お墓参りにでかけるが、途中で親戚の家により、コーヒーをもらって、前に貸してくれると言っていた本を受け取って出発する。お墓の駐車場が少ないので、いきつけの生協のお店の駐車場に車を置き、裏道の近道を選びながら歩く。表通りをいくよりは5分は短縮できる。ただし、慣れない人なら方向感覚を失うぐらい、細い曲がりくねった道だ。結構な人がお墓参りにきている。とりあえず、迎えのときにいれた花を代えて、無事任務遂行。炎天下で射るような日差しだった。
2010年08月15日
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お盆の中休み
今日は何も予定なしだから、非常にのんびり。朝は九時半まで眠ってほんとの休み気分を味わった。時間に追われないということはとてもうれしい。朝のこー日を入れる、余分なことをいろいろしてみようかという気分になる。片づけていると、親戚で広島のほうに就職した子がお盆に帰ってきたからと、お土産をもってきてくれた。私のことを覚えていてくれたと少しうれしかった。リビングにたまった、雑物を片づけて、広々にした。本を読んで、ごろごろ時間。昨日休んだおかげで、だいぶゆっくりを味わえた。なんとなく明日は仕事みたいな感覚があるが、まだ休める。といってもお寺とお墓にいかないといけないが・・・
2010年08月14日
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我が家のお盆行事
例年のごとくお寺さんがやってくる。昨日遅かったのでまったく準備ができておらず、今日なんとかいつもどおりに起きて、準備をはじめる。仕事が遅いので、買い物もできなかったのでお供え物は生協のお盆セットとメロンでしのぐ。部屋も掃除して、事前に仕出しの松花堂弁当を注文しておいた。この日はだいたい、運転手つきでくるから二人分プラス私の分。予想通り、10時過ぎに二人でこられる。これも生協で買っておいた、抹茶入り葛もちに、北陸でかった食用金粉を振って出してみる。確かにゴージャスには見える。ふふふ。11時過ぎにお弁当を出して、12時前にかえってもらい。私はのんびりと、ちょっと贅沢なお昼を食べる。コーヒーも余分に入れてあるので、食後にいただく。あとは緊張がとれてしまって、眠いのに宅急便とかくるから、結局、本を読みながらごろごろで一日が終わった。
2010年08月13日
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職場で学ぶということ
職場でも研修がよくある。受講生としてきくこともあれば講師になることもある。講師になるほうが、自分がわかってないと説明できないから、相当勉強するのでありがたい。ただ、できたら90分以内ぐらいがありがたい。3時間やれと言われると、それこそ準備が大変で、仕事の合間に準備するだけでは済まなくなる。受講するときも、講師がうまくて内容も目からウロコのようなものだったら、受けてよかったと思う。建前論ばかりで、そんなことできないだろうというか、職場の現実とかい離していたら、あーあと思うだけ。職員の中でも研修に対する考え方はずいぶんと差があると思う。決め打ちではなく希望者への研修となると、積極的に行く人と、研修なんて時間の無駄だからと絶対うけようとしない人にわかれている。私個人としては、研修から何かを得るのは個人の姿勢だから、仕事に余裕があれば行けばよいと思っている。ただ、なんでも研修を受ける人の中に、職場の研修はあくまで業務遂行のためだということをわかってない人がいるのを感じる。職場を抜けるのだから、せっかくの研修はちゃんと業務や職場に何らかの形で還元できないといけないと思う。カルチュアセンターののりで、あれこれ研修を受けて、で結局あなたのスキルがどうアップしたかわからないということのないようにはしてほしい。
2010年08月12日
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懲りない人たち
土曜日に私が出勤して対応した、男性は自分が２回も火事を出したという重大性がわかっていなくて、こちらが施設を勧めても、自分はどこかほかで家を借りると頑張って、近くの不動産屋をまわってみたらしい。しかし、こういうことはすぐに話が広がるので、近くのお店は名前と引っ越しの事情をいっただけで、お断りという対応で、とうとうあきらめて施設に入るしかないと思い始めているようだ、こちらもそのほうが安心。以前によその業者で料金を踏み倒して、次にうちにきたが踏み倒したことを知っていたので、利用お断りといったら、遠くに言ってしまった人がまた、大阪のよその支店にアプローチしてきた。そこでもわるびれず、うちを利用したことがあるといったものだから、当然問い合わせがきたので、うちではないが、料金を踏み倒したことがあるので要注意と答えておいたが、ふつうの神経では、同系列のところには顔を出さないと思う。悪いことをしているという気持ちはないのか、うちでは料金まだ踏み倒してないから大丈夫と思っているのか。懲りない人は多い。
2010年08月11日
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採用面接で思うこと
今日は、中途採用者の契約社員面接のお手伝い。是非きていただきたい方もいるし、短い面接の中でもちょっとまずいでしょうというか、同じ職場にいたら・・・と思える人もいる。あまりにも、プライドが高すぎて協調性のなさそうな人短期間で転職を繰り返している人はやはり気になる。それも若いうちなら、まあ自分のしたいことを探してるのかと思うが、ずっとその調子ということは自分の適性をわかってないのか、いやなら辞めればという思いなのか。採用する側とすれば、簡単に辞める人は採用にかけるエネルギーと費用が無駄になるのでお引き取り願いたい。実際、５年ぐらい前に、契約期間満了までに仕事をやめて、また試験を受けに来た人が２人いた。でもこういう人は大丈夫かという思いはする。満了までに止められて、補充を探すのに大変だったから。それと、中途採用では即戦力を求めているので、まったくの未経験とかブランクのある人は、その仕事について自分で勉強しているというところは見せてほしい。仕事内容が想像つかないが、とにかく頑張るといわれてもこちらも不安だわ
2010年08月10日
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宗旨を変える
土曜日にお墓参りにいったが、うちの隣のお墓は父の従姉の家のお墓。最初は当然うちと同じお寺さんがお参りにきていたはずだが、だいぶ前に、宗派を変えて別のお寺さんにきてもらうことにしたとか聞いた。どういう事情かはよくわからなかったが、そこの家の奥さんに聞くと「あのお寺は、なにかというと寄付してくれ。」というからとのことだった。私のところはそれほどは言ってこなかったのだが・・・うちの職場でも、今年からお参りのお寺さんを変えたという人がいた。住職がお参りにくるのだが、骨折をしてしばらく休み、その時に代わりに来た人がつたなかった。住職が回復してはじめてお参りにきたときに、松葉づえをついてきたのだが地面を歩く時に使っていた杖を、拭いてくれともいわずそのまま座敷までついていったので、そこの家の人がキレたらしい。やはり宗教家というのが、あまりお金をいうのは引いてしまうし、世間よりは常識がなければ務まらないということかと思った。
2010年08月09日
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母の親友
少し前に母の親友だった人がなくなったと、お寺さんの奥さんからメールがきた。母とは御近所で育ち、学校も同じ勤め先も同じということで、親しく付き合っていた。お寺さんの毎月の法要にも、どちらも参加して会食のお手伝いも一緒にしてという仲だった。私も小さい時にお寺さんに連れられていくと可愛がってもらった。私が勤め出したときも、家事は母がしてくれるが万一何かの事情でお寺さんに行けないときは、私が会社を休んででもお参りだけはしてくれというのが、母との約束だったので、その人とはよく顔を合わせた。正月の初もうでの時の、受付などは古い檀家が手伝っていて、その人もその役をしていたが、年をとってリウマチが出てきてしんどくなって見かねて私がこの間手伝いをしてきた。その後再三入退院を繰り返していて、さみしがり屋なのか私入院しているからと知り合いに電話をかけまくるので、結構閉口されていたと思う。その代わり、人が入院しているときけば、とにかくかけつけるというタイプの人だった。ずっと一人で暮らしていたので、さみしかったのだと思う。母が入院した時は、同じ病院に入院してこちらは腸の手術で身動きできず、向こうは大たい骨骨折で身動きできず、気に掛けながらも、お互いが直接あうことのできないまま、母は死んでしまった。あれだけ親しかったけれども、その人も母の葬式には顔を出せないままで、向こうは入院が長引くということで転院し、この間、何回かはお見舞いはいったけれど、2年ぐらい入院していたはずだ。退院すれば老人ホームにいく予約はしていると言っていたが、肝硬変が肝臓がんになったため退院できなかったのだろう。とりあえず、うろ覚えのその人の親戚の家を探して、今日お供えをもっていってきた。その人の出入りしていたお寺にも正式の連絡はなくて、ひっそりとお葬式をしたらしい。向こうで母と会えればいいと私は思っている。
2010年08月08日
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不幸な休日
朝、ふつうより少し早く起きて、職場にでかけた。利用者の情報について、大量の書類があるので下手をすると探すのに時間がかかる。パソコンの情報については担当者以外と管理者しか入れないので、紙ベースで探すことになる。しかし幸い、割と簡単に見つかった。紙ベースの資料をもって、その筋に出かけ、保護されていた人とも話をいろいろして、とりあえずは、知り合いの人のところで、休み明けまで泊めてもらうということで決着がついた。しかし、それならうちが出ていかなくても、自分でなんとかできたんじゃないかとも思う。まあ、関係者がわざわざ休みに出てきたというので、その筋の方のメンツがたったということなのだろうか。せっかくここまででてきたのだから、多少の仕事をして、昼ごはんを食べて、家に帰って昼寝した。今日はこれにて、おしまいおしまい。
2010年08月07日
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訴えてやる
出勤したら、昨日の私の怒りが多少はきいたのかいやいや仕事をしている人は、ためた人の分の仕事を自主的に応援していた。まあ、言い過ぎたと思ったのだろうか、油断はできないが。仕事自体はよかったが、家に帰ってほっとしていると、支店の関係者（他の部署）から電話があり、うちの利用者がなにかトラブルを起こして、警察に保護されているが身寄りがないので、なんとかしてやってほしいと・・・ちょっと待て、うちらは親戚でもなんでもないし、トラブルの始末など仕事の範囲外まして、土日はこちらは休みなので、利用者が相談があれば、月曜日には対応できると答えたら、とにかくなんとかしてくれ。しかも公的機関は土日は休みなので、こちらもそこにつなぐことができない。当然身元引き受けなどもできないしなどなど説明するが、まったくわかってない。せめて自分の会社の業務とその権限ぐらい、他の部署のでも覚えておけ。どうせ、安請け合いしたに違いない。一般職員をいかせてもどうしようもないから、私がとりあえずは、あした警察とやらにいってくるが、しまっている役所に頭を下げてなんとかしてもらえとか、できないことをいった人については、本店に告発するつもり。別にけんかは怖くないからね。
2010年08月06日
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けんかを売ってるつもり？
少し前から始まって、昨日の問題といい直接の上司の人に伝えておかないといけないと思い、その人にこういう現状になっているという情報提供をした。1年前からの問題といい、何か気がつくことはなかったかとか聞いてみたが、本人いわく「福祉が好きでしている人もいるだろうが、他のものはいやいややっているのでそういうことがあっても仕方がない。」という返事。本気でどついたろうと思った。いやな仕事なら、やらなくていいというのは職業人として失格だと思うが。「仕事がたまっていても、本人が残業してでもしようと思わない限り、強制はできない。」ウソでしょう、残業せよというのではなく、これとこれは絶対しないといけないことだから、早急にやれといえば済むこと。結局、問題ある処理をした人は、仕事をためた人が手伝って、私と経理とで話し合ってなんとか始末をつけたが、上司の人は横目でみながら知らん顔。それをするのはお前だっちゅうの。仕事をためた人も、まあこういうことを手伝わずにはおれない性分なんだなと感じたが、彼がいなければ始末がつかなかったのが、こちらも痛いところだ。仕事をためた人は私にまず相談にきて、処理を間違った人は経理担当が指摘してということで、上司として出る幕がなかったためメンツがつぶれたと思ったから、ああいう対応をとったのかとも思う。
2010年08月05日
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問題が噴出で・・・
今日はたまたま目についた新聞記事で、同業他社で問題のあるような処置をして、監督官庁から、お叱りを受けたという事例があったので、うちも気をつけねばと回覧にまわそうとしたところで、同じような処置をしている職員がいますと、経理担当から連絡が・・・他社さんは、職員の処分をしたらしいが、うちもこの調子ではまた処分をかけねばならないので支店長に報告をしておいた。本人はまったく悪びれた様子もないが、他にもいろいろあり、うちの仕事には向いてないので、なんとか異動をさせてくれとお願いしていたのに、受け入れ先がないのでもう少しおいてほしいといわれていた職員。こんどこそ変えてくれるのかと、厳しく詰め寄っておいた。連日、できの悪い人には泣かされている。こういうことは、直属の上司がいち早く察知してもわねば・・・・こちらまで書類がまわってこなければ、チェックのしようがないのだから困ったことだ。
2010年08月04日
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虐待と生存確認
今日も暑いまま仕事。行きは先頭車両の冷房が故障していたらしい。今日そういう事態というのは地獄だと思うけどね。その筋の方が、だいぶ前に遠いところに引っ越した利用者がいまどこにいるかと調べにきたが、例の高齢者の生存確認だろうか。それとも別の事件なのだろうか・・・・児童虐待もすごいニュースだが、こちらでは高齢者の年金をとりこんで、ちゃんとしたものを食べさせないとか世話をしないとかいう親戚がいるから心配だ。公的サービスを利用したらを勧めるが自分の取り分が少なくなるから、そういうこともしないし、ＤＶの駆け込み寺ははあるが、介護の必要な高齢者をとっさにあずかってくれる施設などないから、これもいずれは必要になるのではと思われる。
2010年08月03日
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想定内のできごとなんだけど・・・・
今日も暑い中の出勤で、冷房が入る前は窓を開けているが入りだしたら、窓を閉める冷房が効いてくるまでのこの時間が一番暑苦しい感じ。朝わが社の駐車場で、来客同士の車でトラブルがあったらしく、一方が警察を呼んで、パトカーが2台来たからびっくりした。仕事はそこそこで、終わったが、ある職員が相談があるとかで、話しをきいたら、全然仕事ができないで相当たまっている。そのことを思ったら、手が震えたり心臓の動悸が激しくなったりで、もう限界かと思ったので相談しますとのことだった。中途半端にベテランというか、そこそこ経験があって、いつでもこれぐらいなら、仕上げられると思っているうちに、仕事がたまってどうしようもなくなったらしい。一応私は、まわってくる書類をチェックしているから、この人がそれほど仕事をこなしていないということは想定内だから、感想としてはやっぱりなというところ。じゃあ、周りの人に助けてもらうように頼もうかというと、それはプライド的につらいので、とにかく8月いっぱいまってくれなんとかする。それでだめなら、直接の上司とかいろいろで、解決策を考えるということになった。しかし、この支店の古参の職員っていうのは、だいたいがこの調子。新参者には偉そうにするが、内実はさっぱりだからなかなか、異動を希望しないわけだわ。他所にいったら、化けの皮が剥がれるから、ここで大きい顔で帳尻だけなんとか合わせばと思っていたのだろうが、年度の変わり目の時、思い切ってそういう人を処分したから、まずいと思ったのだろう。
2010年08月02日
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健康食品
今日も朝からお天気で、しびれるような暑さ。親戚が朝からくるというので、割と早く起きてスタンバイ朝から冷房を入れなければ、落ち着いて掃除もできない。２階はあきらめて、３０度超えるなかを掃除、リビングに戻ったら、杜仲茶を飲む。四国の道の駅で買ってから、そのお茶に書いていた生産者のたぶん高齢の女性と思われる人に電話して送ってもらっている。３００グラム５００円で、だいたい１カ月はもつ。健康食品として売っているお茶よりは、ずいぶん安い。これを１０袋ぐらいまとめ買いして、親戚なんかにもわけている。一応血液さらさら、高血圧下げる、体脂肪を減らすとか調べるとそういう効能があるらしいが、私は血液さらさらになれば後は特に必要はない。他の親戚は飲んだら血圧に効いているような気がするとか。一応医療関係に勤めているから、まんざら嘘でもないだろう。
2010年08月01日
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