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今回の件で、知人から「車が狙われているぞ!」との忠告が入り、以前知り合いの釣りブログが炎上し、車両を覚えられ、タイヤを2本パンクさせられた事件を思い出しました。親切丁寧な初コメントの方に申し訳ないですが、犯罪者を誘発してはまずいと考え、今回のブログを削除します。今回削除したブログ内容とコメントのやり取りは保存してあります。危険を感じ、ご指摘の前回のブログ内容は修正しました。
2024年06月26日
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釣るための条件の第一は魚が確率高く回す釣り場となり、その釣り場において始めてコマセワーク等の釣り技の優劣の差が出る。釣果確率の高い釣り場は温存しなければならず、私の数十年の磯釣りの経験から釣り場を公開してしまうと、あっという間に釣師が頻繁に押し寄せ、結果として混雑で釣りずらくなり場荒れとなり果てていきます。この状況は私の過去の釣り経験から何回も見ていて、私と仲間が開拓した釣り場も後にネットその他に公開され数年で場荒れとなっています。自分が開拓した釣れる釣り場は大事にすべきで、私が今後に新たな良い釣り場の開拓が出来るかの可能性の確率は大きく低いですが。(^^)満75歳ですから、弟と二人でゆったりのんびりと釣りを楽しむには孤独が一番です。(^^)
2024年06月19日
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ダイワシーホークTW遠投PE5号215m仕様現在まで、ダイワカゴ300リールが使いやすくイサキ/メジナ/黒鯛のカゴ夜釣りで10数年ほど使用。カゴアジ夜釣に於いてはここ数年ダイワメガドライにスピニングのセット使用していましたが、私にはどうしてもスピニングリールでのカゴ釣り遠投のコントロールに馴染めず、カゴアジも長年親しんできた両軸に戻そうと考えていました。そんな理由にて、メインカゴ夜釣りに写真トップのシーホークベイトリールを購入、PE5号215mですから私は下ラインを巻いた上にPE6号100mを巻きます。なぜPE6号を巻くかの理由は私の釣り過去ログに書いてあり、竿は今回在庫なしの為に注文したダイワインプレッサー4-57Bに変更します。PE6号ラインにダイワカゴ300両軸リールでも向かい風でなければ75mは飛びますので、今回購入のニューリールとニューロッドでの試投が楽しみですが、過去の体験から期待倒れに終わる可能性もあり...(^^)カゴアジ夜釣りには今まで使用していたダイワカゴ300リールに3~4号ラインを巻き、現在使用しているダイワインプレッサー3号57Bを使う予定です。カゴアジは根がしらギリギリを狙わなくとも釣れますから根がかりをそれほど気にせず良しで、ダイワインプレッサー3号57B両軸リール6号ラインで75m飛んだことを考慮すると、PE3~4号ラインなら80mオーバーは行けると考えています。仕掛け等が新しくなった時は大きな期待に反して期待外れも多いですが、釣れても釣れなくとも良し、釣りを楽しむです。(^^)ちなみに、過去に使用していたガマカゴ竿は高価なわりに評判倒れで、ダイワインプレッサー竿を使用した後は使う気にならなくなりました。なんでも試してみないとわからない為に無駄な金も必要となり、これも何の趣味を続ける上での経験上から仕方なし。
2024年06月18日
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写真は、4/27日に弟と二人で行ったカゴアジ釣り、アジ一匹/小ヘダイ3匹の私の貧果で、弟も以下同文...。上記写真の弟同行の一月のアジ釣り以降、2月/3月/4月と毎月3回ほどのカゴアジ釣りに行きましたが、坊主は無しですが投稿できるほどの釣果はなく3ヵ月間全くの貧家続きです。ところが...、長き釣り友の凡ちゃんは、私が前回タモすくいした48㎝の真鯛含む、行くたびのゴールドラッシュです。まあ、過去を遡る十年にわたり、カゴ夜釣りで私は白さんと凡ちゃんに大差を付けられていますから、残念ながら、私が使用しているタックル/仕掛け/餌/コマセ等含む釣技が劣っていると認めざるを得ません。しかし、しかし、老後経済不安の中で低出費で長時間遊べて見返りもあるのは釣りが一番ですから、連続貧果に懲りず潮回りを見て再度チャレンジです。
2024年04月29日
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(写真は私が釣り座から撮った夕焼けです)(昨晩の私の釣果、義弟も同様の釣果)先月2/27日に義弟と行ったカゴアジ釣も天候不順の合間に行き、仲良く3匹の計6匹の釣果で惨敗。その後も風が吹き荒れ雪も降り天候不順が続き、今年に入ってからアジ釣りに良い条件の日がなく、本日が釣果はともかくとして何とか釣りになるかもと言う日で、明日より4日続きの雨の予報の為、我慢できず義弟と二人で遊び半分で行ってきました。現地に着くと想定通りで、うねりが強く潮も濁っていて流石に釣り師は誰一人いません。しばし高台から本命場所を覗いていると、大きなうねりがたびたび押し寄せていて、これでは漁港回りの堤防で遊んで帰ることも頭をよぎりましたが、釣り座はウネリがたまになめる程度で、義弟にとりあえず現場に行って見るかという事になりました。本命場所に着くと、満潮に近いために沖から大きなウネリが繰り返し寄せてきますが、釣り座が危険なほどの状態ではなく、ウネリと濁りも強く坊主確率大だが、ここまで来てしまったから数時間投げて帰ろうと、大きなうねりを注意しながら釣りを始めます。濁りが強いので日のある内のアタリを期待していたがアタリ無し、日没後1時間ほどすると私の電気ウキが消えて良型アジがヒットしました。坊主覚悟の釣りでしたが、その後ポツリポツリとアジが釣れ、午後9時半の時点で、私が28㎝頭に6匹、義弟が29㎝頭に4匹。その後、底潮止まりになるとアタリはあるが活性が悪く食い込まず、今回は坊主覚悟の釣りを免れただけで良しと、Pm10:00で竿終いです。竿 ダイワメガドライ4号52リール スピニングリール4000カゴ 自作ステン天秤 カゴウキ 12号カゴ 15号ライン PE5号ハリス シーガーグランドマックス5号針 管付きチヌ2号の二本バリ仕掛けエサ オキアミ/青イソメコマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。ちなみに、カゴアジ夜釣りにハリス5号ですが何の問題なく釣れます。私が何故強いハリスを使用するかの理由は釣り過去ログに書いてあります。ただし、ハリス5~6号を使用する場合は遠投を多少犠牲にしてもラインも5~6号を使用する事です。その理由は、3号等の細ライン仕様の場合、根が掛かり時等に高切れを起こし、高価な仕掛けロストとなります。私の遠投技術レベルでの試投で、3号ラインと5号ラインの飛距離差は≒10~15mで、確かに飛距離差は大きく出ますが、カゴ夜釣りに於いての釣果の差は遠投だけが原因ではないのでは。
2024年03月23日
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2/13日のカゴアシ釣り以後、磯釣り禁断症状が出るも天候不順が続き条件の良い日がありませんでした。2/24日、多少海況も戻り、潮回りも良しという事で義弟と二人で大同防水スパイク足袋の試し履きに行ってきました。現地に着くと釣り師は皆無でウネリも収まり海況もまあまあですが、前日までの時化でささ濁りが残っています。今回の釣りはイナダが回しているとの事で、私は当初から夕間詰のイナダ狙いで、時化後のアジは釣れないとの経験と濁りが残っている為、夜のカゴアジはそれほど期待していませんでした。夕間詰のイナダ狙いでカゴを頻繁に投入するも当たり無し、日没後は想定通りでアジの当たりがなく、一時間ほどして私にようやくアジがヒットするもその後が続かず、私と義弟で仲良くアジ3匹ずつの6匹で終了、かろうじて丸坊主だけは逃れました。私は夕間詰のイナダ狙いで5号ハリス仕様で日没後もそのまま、義弟は3号ハリス仕様ですが釣果は同じで、カゴアジ夜釣りはアジの着いているポイントに流せばハリスに関係なく釣れるという事です。大同スパイク足袋の履き心地ですが、スパイク長靴と比べたら格段の軽快感があります。以前使用して分かっていたのですから早く大同スパイク足袋にすべきでした。天候と潮時間を見ての次回の釣りが待ち遠しいですね。
2024年02月27日
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最近寄る年波には勝てず、重いスパイク長靴による磯歩きの道中が辛く、前回カゴ夜釣りの帰りにゴロタ石の道中で足がもつれて転んでしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、少しでも足元を軽くするために大同防水2本針スパイク足袋を注文しました。磯釣りでの長靴/足袋の条件は二本針スパイクが必須条件で、これは体験すればわかります。ただし、このスパイク足袋の欠点は長さが短いことにあり、冬場で波が磯をなめる場所では使用できません。しかし、今アジ釣りに通っている磯は波が磯をなめる確率は低く、多少の防水効果に山作業等で長靴に異物が入るのを防ぐ上下にゴムが入ったカバーを使用してみる予定です。私は夏場の磯釣りはウエットスパイク足袋を使用していますが、この防水スパイク足袋も以前使用したことがあり、冬場の磯歩きでのスパイク長靴と比べたら明らかに足元が軽くなります。次回のカゴアジ夜釣りが楽しみですね。
2024年02月16日
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天候良し/潮時間良し、爆釣り予定で義弟と二人で現地に着き釣り場下見をすると、好条件下と考えられ先行者多数ありと予想していましたが、なんと!、すべての釣り座ががら空きです。昼食を取りノンビリ仕度で下見した釣り場に向かうと、アリャリャ~!!!、私等が昼食をとっている間に本命場所に釣り師が一人入っていました。しかし他の実績ある近接釣り座は開いていますから、本命場所右手の磯に義弟と二人で入ると、条件としてはまあまあで、うねりが多少あり濁りも少し入っていますが坊主だけはないだろうと...。 釣り始めると日没後1時間二人に当たりがなく、過去の経験から、これは坊主を免れれば良い程度の釣果が頭をよぎり大釣りはほぼ期待薄の感覚です。永年の経験から予想はピッタシカンカン、写真はpm10:30まで粘っての義弟と私の釣果で、多少なりとも救いになるのは、坊主を免れ30㎝クラスのアジ3匹が混じった事ですね。竿 ダイワメガドライ4号52リール スピニングリール4000カゴ 自作ステン天秤 カゴウキ 12号カゴ 15号ライン PE5号ハリス シーガーグランドマックス4号針 管付きチヌ2号の二本バリ仕掛けエサ オキアミ/青イソメコマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。大海原を前にしての釣りは人生の安らぎであり精神の癒し、釣れれば楽し、釣れなくともまた良し。
2024年02月13日
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今回の釣り場は写真の釣り場ではなく、ここから左手に200mほど離れた安全な釣り座です。現地に着くと本命釣り座とサブ釣り座も開いていて、海況は凪で潮は奇麗に澄んでいますから、義弟に今日のアジ釣りオデコはないぜと伝えます。写真右2列が私の釣り果、左2列が義弟の釣り果で、30㎝アジが5匹、25㎝オーバーアジ多数、ジンタアジ数匹の総数42匹、型ぞろいアジの本日の私と義弟の釣り果です。しかし、その中で残念な結果が一枚あり、私の4号ハリスに大物らしき当たりがあり、合わせると結構な引き味で、引き味からしてメジナ/イスズミ/ニザダイ/青物系ではなく鯛系の重い引きの感覚で、これは運が良ければ真鯛かもと慎重にやり取りし義弟にタモを頼み、手前に寄せて浮かせようとしたところ最後のあがきの引きで痛恨のバラシ。バラス寸前に水面下に見えた魚影は白っぽく真鯛ではないと感じ、しかし黒鯛にしては白っぽい色に疑問がありましたが、体型としては50㎝クラスと思われ、過去の経験から2Kクラスの黒鯛なら4号ハリスが切れるはずがないと...、しばし愕然としましたが、引き上げた仕掛けを見て納得しました。アジ狙い本命の為に軽量細身のカン付き2号針を使用していて、4号ハリス切れバラシと思っていた仕掛けを確認すると、なんと、カン付き2号針が伸びていて、黒鯛と思われる顎にかかった為の針伸びによるバラシであり大いにガッカリしました。しかし結果として、型ぞろいのアジの大漁で義弟と二人楽しく遊んできました。竿 ダイワメガドライ4号52リール スピニングリール4000カゴ 自作ステン天秤 カゴウキ 12号カゴ 15号ライン PE5号ハリス シーガーグランドマックス4号針 管付きチヌ2号の二本バリ仕掛けエサ オキアミ/青イソメコマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。
2024年01月31日
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今年の年末は同級生と従姉の訃報二件あり、数日前に同級生の葬儀参列、明日大晦日の31日は子供の頃可愛がっていただいた従姉の葬儀です。様々な理由で私が夜釣りに行ける日は29日しかなく、凡ちゃんと義弟の3人で本年釣り収めとなるカゴアジ釣りに行ってきました。写真は私が右2列、義弟左2列の釣果で29㎝のアジ筆頭の36匹。私等の釣り場より200mほど離れた磯に入った凡ちゃんは、一人でアジ30数匹の釣り果、相変わらずの釣り上手、お見事でした。凡ちゃんと義弟は3号ハリス仕様、私はいつもは5号ハリスですが、今回は4号ハリス仕様です。義弟は3~3.5号ハリス常用ですが、わたしの4~5号ハリス仕様との釣り果の差はほとんどなく、ポイントさえつかめば4~5号ハリスでもアジは難なく釣れます。アジの40㎝オーバー、2Kクラスの黒鯛等であれば3~3.5号ハリスのやり取りで耐えられますが、カゴ夜釣りで何が来るかわからない獲物の対応は出来ず、3.5号ハリスごときはいとも簡単にブチ切られます。竿 ダイワメガドライ4号52リール スピニングリール4000カゴ 自作ワイヤー天秤 カゴウキ 12号カゴ 15号ライン PE5号ハリス シーガーグランドマックス4号針 管付きチヌ2号エサ オキアミコマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。
2023年12月30日
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本日、義弟と凡ちゃんと相談し年末釣り収めの日程が決まりました。私は前回の釣りで仕掛けロストを2回しまして、本日カゴ天秤の予備を制作です。前回写真上のワイヤー天秤を制作し使用してみましたが、ステン棒天秤との差はステン棒天秤の方が餌付けと投入時のハリス絡み等で扱いやすく、本日制作のカゴ天秤はステン棒一本物のかご天秤で、ワイヤー天秤より制作が簡単です。夜釣りに於けるカゴ天秤の良し悪しはハリス絡みが少なく打ち返しの使いやすさにあり、魚の食い込みを意識する必要はないと考えています。
2023年12月27日
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カゴアジ復活後好調に釣れているカゴアジ釣りですが、好調とはいえ釣れる場所は限られていて、私等がメインで行く場所も最近は混雑が激しくなってきて易々と入れなくなっています。前回釣行時もメイン磯に入れず、私が20年前まで一人で攻めていた磯に久しぶりに義弟と入ると良型アジがヒットしました。しかし、この磯に満潮時に簡単にわたるにはウエーダーを履かなければ渡れず、磯長靴では歩きにくいテトラポットの上を3~40mほど歩かなければなりません。50代の頃は体力ガありましたから苦になりませんでしたが、前回釣行時に義弟と二人でテトラの上を歩くのに四苦八苦しまして、75歳の私が背負子と竿をもってのノテトラ歩きは腰がふらついて危険で渡り切れず、2回に分けて渡ることになってしまいました。この磯は干潮時になると近くの根が顔を出して釣りにならなくなりますから、満潮時に渡らないと釣り時間の余裕がありません。満潮時に渡れない距離は5mほどで満潮時水深≒6~70㎝ですから、ウエーダーさえ履けば車の駐車場から簡単に渡れる磯で、磯は大きく高さもあり安全ですが、釣れるポイントが一か所しかないために二人が限界です。そんな理由にて義弟にウエーダーを買おうよと相談したところ、一発返事でOKとなり今回25年ぶりにウエーダーを購入し本日届きました。今回購入した写真のウエーダーですが、フェルトスパイクタイプで送料税込み\4998円、品物を確認し履いてみましたが昔のウエーダーと違い腰ベルトもついていて歩きやすく、ネットでの買い物ですが、今回は大当たりで、これは安い!!!。ウエーダーの購入で今年冬場のカゴ夜釣り範囲が広がり、次回のカゴアジ釣りが楽しくなってきました。
2023年12月22日
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私の釣り果は30㎝頭にジンタアジ数匹、義弟は良型アジ7匹にジンタ交じりです。昨日は仲間と射撃場に行く約束をしていたのですが、凡ちゃんからカゴアジに行くとのTELあり。天気予報を見ると条件は良さそうだが若潮で潮位が低く潮回りが悪いために一人で行く気にはなれず、しばし一考し義弟にTELするとOKとの気の良い返事、その後に射撃仲間にキャンセルの電話をし釣りに行くことに決定です。今回も凡ちゃんと釣り場は別行動で、狙った現地に着くと磯はがら空きで私等二人は本命場所に入ります。予想通りに潮位は低く正面の根が顔を出していて釣りづらい条件ですが、釣り始めは弱い風が背中から吹き投げやすく釣りなりましたが、時間がたつにつれて風向きが左手に回り風も強くなってきます。義弟の立つ位置からは釣りになりますが、私の立つ位置からは根が出ている為に釣りづらくなり、30cmのアジ一匹追加後に根にラインが絡みだし、数回は回収できましたが結果として根絡みライン切れを起こしウキとカゴ仕掛けワンセット取られ、潮位もガラガラに下がりすぎた為に終了、Pm8:30で早上がりとしました。今回の釣りはタイドグラフで潮位を確認し、短時間勝負と理解していましたから納得しています。過去の経験からカゴアジは潮位が下がり過ぎると確率は極端に落ちますから、次回は潮位があるもう少し条件が良い潮回りを攻める予定です。
2023年12月09日
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先日お客から頂いたカワハギ2枚を捌き、今夜はカワハギの肝和えで晩酌です。
2023年12月04日
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前回のカゴアジ釣が11/16日、その後は風の影響等海況の条件が悪く、昨日が久しぶりの凪で潮回りも良く義弟と行ってきました。本日の釣りは混雑すると判断し12時に家を出発し現地に2時半に着くと、なんと!!!、仲間と3人で入る予定の釣り座はすでに二人入っていて、釣り座が各所に点在する大きな磯ですが、全ての釣り座に釣り人が入っていて、私等二人がはいる場所がありません。過去数十年、これほど釣り人が多いのを見るのは初めてのことで、しばし唖然でした。私はここの磯は諦め、20年ほど前に一人で通っていた磯に義弟と二人で入ります。この釣り場は先行釣り師に出あった事は一度もなく常にがら空きで、しかし条件が良ければアジ坊主はなく、アジの数は出ませんがジンタアジはいなく型は揃っていて私が好きな磯ですが、難点は投入範囲は広くとも釣れるポイントが一ヶ所しかない事です。今回は義弟に好ポイントに入らせ25~27㎝の型ぞろいアジ9匹ゲット、私は25~27㎝のアジ2匹で終了です。竿 ダイワメガドライ4号52リール スピニングリール4000カゴ 自作ワイヤー天秤 カゴウキ 12号カゴ 15号ライン PE5号ハリス シーガーグランドマックス5号針 管付きチヌ3号エサ オキアミコマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。ちなみに義弟はハリス3号仕様で私は5号ハリスですが、過去の実績からカゴ夜釣りに於いてはハリス号数での釣り果の差はほとんどなく、釣るために必要な一番肝心要はアジが回している釣り場の選択とアジの着き場への投入ポイントで、釣れない時は何を試したとて釣れない。
2023年12月03日
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今週は潮回りが良くカゴ夜釣りに行く予定でしたが、本日の天気予報を見ると本日から明日は南西の強風で、これではカゴ夜釣りに行く気にはなれません。さあどうする、射撃場へ行くか...はたと思案六法、良き釣り相棒だった白さんが健在の頃は海況の条件にかかわらず海へ二人で遊びに行きましたが、しばし思考の上、本日と明日の二日間は住居の清掃と庭掃除、釣り道具の整理整頓に落ち着きました。本日は住居の清掃等の雑用と庭掃除、釣り道具の点検整理とカゴ天秤の修正を行う予定です。明日も天候からカゴアジ夜釣りは無理ですので、今年初のノンビリ気分でハゼ釣りに行こうと考えています。
2023年11月28日
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以前、年間通してアジ釣り専科の時にアジ刺しを食べ飽きてしまったことがありましたが、最近は春から秋口までは、黒鯛/メジナ/イサキ/イカエギ/ハゼ/セイゴ/アナゴ/ウナギと五目狙いで、数年前から復活したアジ釣は冬場だけになりました。その為か、以前食べ飽きていたアジ刺しも美味しく、釣りたてのアジ刺しはスーパー品と違いコリコリ食感で晩酌に美味しい。小鯵のナメロウですが、私は味噌はほんの少し混ぜネギはいれません。その方が食感がさっぱりしています。釣を楽しんだ後、釣った魚を自分でさばいて美味しくいただく、楽しいですね~。
2023年11月17日
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釣り果=30㎝アジ頭にジンタアジとクロムツ合計26匹。義弟が久しぶりにカゴ夜釣りに行くと言ってきたので早速二人で行ってきました。海況はべた凪、釣り場は周りを見渡す限り人っ子一人いなくどこでもドアーの貸し切りです。Pm4時に磯に立ち、曇天の追い風で好条件も日のある内は当たり全くなし。日没後アジの当たりが出始めるも食い渋りが多く南蛮漬けサイズの連続で意気消沈。写真右上の30センチサイズのアジは底どまり前後のヒットで、数はそこそこですが型が小さく引き味に乏しく、釣り味としては迫力に欠け面白くなく今市でした。それでも前回の私のアジ釣から比べればまだ良しで、カゴ釣り期待の爽快感はまた次回に持ち越しです。竿 ダイワメガドライ4号52リール スピニングリール4000カゴ 自作ワイヤー天秤カゴウキ 10号カゴ 12号ライン PE5号ハリス シーガーグランドマックス5号針 管付きチヌ3号エサ オキアミコマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。義弟はPe3号ラインに3.5ハリス仕様でジンタ交じりアジ10数匹、私は5号ハリスで30㎝頭にジンタ交じりの26匹。今回は義弟と二人の独断場の為に、私は数頭投げて当たりがなければ魚の付き場の投入ポイントを常に探り、仕掛けを上げるたびに餌が無くなりハリス絡みが起きたために何かしらの魚はいると確信し、仕掛け投入後数分で当たりがないと仕掛けを回収し再投入を繰り返しましたから、投入仕掛けに餌が付いている時間が義弟の2倍以上多いことになりますから、単純計算で釣れる確率も2倍となります。今回の結果を見ても、カゴ夜釣りに限って言えば、遠投一本やり、ハリス号数とかコマセワークで釣り果が変わるわけではないという事がわかり、この事実は今回に限ってのことではなく過去の少なからずの体験から立証されている。多数で同じ釣り場に入る場合は少し事情は変わり、立つ位置が決まると簡単には変更はできないために探り釣りは出来ず釣り果に多くの差が出てしまう事は当然の理屈で、この事は釣り果の多数の結果に於いて釣り技術の範囲を超えることが多々ある。食い気の立った魚に対して、どんなに良い仕掛けと良い餌と良いコマセを使用したところで魚の着き場に餌を流さなければ釣れない。釣り果を求めるのであれば、良い条件の時に数多く一人で行き、良い釣り座を確保する。
2023年11月16日
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凡ちゃんに誘われて3回目のカゴアジ釣りの私の釣果ですが、右上の30㎝オーバーのイシモチは凡ちゃんからの頂き物で、凡名人は大メバル、大イシモチ、中アジ大漁、私はPm10:30まで粘って中アジ6匹の貧果で終了、相変わらずのお疲れモードでした~。後半一回目のカゴアジ釣は一人旅で、以前実績のあった場所に入るも潮が濁り気味で期待薄の中、小サバ一匹で轟沈。2回目は義弟と二人で行くも、天気予報が外れ海は荒れ気味の為、風よけ漁港で竿を出し小鯵一匹で再び轟沈。今回のカゴアジ釣りも、私の釣り座からの中距離でも釣れる時はそこそこの実績があるが、過去の経験に同じで、魚が付いていない範囲に投げたところで、どんなにコマセをまいても仕掛けを変えて頑張っても釣れない、コマセは魚が付いている場所に投げて初めて効果を発揮する。今回も凡ちゃんが場所を譲ってくれたために、数投でアジの当たりと型物釣り落としありでしたが、時すでに遅し、食い気の立った時間帯が過ぎたようでした。凡ちゃんはハリス3.5号の遠投、私はハリス5号の中距離ですが、数は落ちるともアジの着き場に流せば釣れるし、経験上型物ほど近場の根回りに回してくるので私は釣り始めは集中して近場根回りを狙う。私の現在のカゴアジタックルは、3号53軟調竿スピニング仕様でカゴ負荷は10号が限界で飛距離5~60mですから、近場で釣れない時に目先を変えて遠目を攻めることが出来ません。次回は試しに、亡き白さんから頂いたダイワメガドライインナーロッド4号で攻めてみるつもりです。4号竿ですのでアジ釣では釣り味に劣りますが、12号カゴ使用で風が追い風であれば試し投げで数回≒90m飛びました。ただし、白さんの仕様は3号ラインに3.5号ハリスで数多くの釣果を上げていまして、前回の私の試し投げも白さん使用の3号ラインでの90mです。しかし、私はカゴアジ釣でも5号ハリス仕様の為に、3号ラインでは根がかり時に仕掛けロスト確率大となり5号ラインに巻き替えましたが、5号ラインでも慣れてくれば80mの飛距離は確保できると考えています。長い期間両軸リール派でしたのでスピニングリールは投げ慣れていなくコントロールが今市で、ベストショットの確率が低いために使い慣れるまでは少し時間がかかりそうです。カゴ夜釣りと言えど奥が深く、釣果追求の試行錯誤の繰り返し、射撃と同じでこれもまた面白い。
2023年11月10日
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釣り好きのお客さんが昨日来訪し、今回のヒラメの船釣は数は出たが小物ばかりだったとがっかりしていましたが、何枚か置いていくと言うので、私一人で食べるには丁度良いサイズ2匹頂きました。これからヒラメの刺身で晩酌です。夕方に仲間も来訪、ハゼ釣りに行ってきたとの事で、型の良いハゼが10匹以上クーラーボックスに入っていました。今月は仕事がポロリポロリと入り釣りに行っていませんから、そろそろ海が恋しくなってきましたね。
2023年10月19日
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今回のカゴ夜釣りは写真とは違い、天気予報で想定していた以上の荒れ模様でした。天気予報を見ると4日は雨模様ですが、私は6日金曜日は業務関係の講習があるため、雨を納得の上で我慢できず義弟と二人で強行夜釣りに行ってきました。当初目標の現地に着くと雨の降り方は予報通りでしたが海況は想定以上の荒れ模様、そんな中でルアー師が数人いて釣果はワカシ一匹のみとの事。この海況ではカゴ夜釣りは無理と諦め、このまま帰るのはいささか納得がいかず、風を少しながらよける外房の小さな漁港で、ほとんどあきらめ気分でカゴを投げ、釣り果は小鯵一匹のみ。粘っても無理は経験上承知ですからPm10:30で早上がり帰路に着きました。今晩の晩酌は、昨日の小鯵一匹の刺身に砂肝の塩焼きです。砂肝の塩焼きは飲み歩いていた若い頃から好物で、行きつけの焼鳥屋のおやじが焼いているのを見ていて、スプレーに水に塩を入れ混ぜ合わせ、焼きながらスプレーで砂肝に吹き付けています。こうすることで砂肝が焦げ付くことを防ぎ、尚且つ塩による砂肝の旨味を出しているのですね。たった一匹の獲物のアジ刺しと、私の好物の美味しい砂肝の塩焼きでこれから晩酌です。
2023年10月05日
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本日の昼食は先日釣ってきたメジナを捌きメジナフライの天ざる。そして本日の晩酌はヒメジの刺身に砂肝の塩焼き、デザートに仲間に頂いた梨。トップ写真右上の錦鯉みたいなタイワンヒメジですが、これが脂がのっていて刺身/煮魚/焼き魚とすべてに美味しい。遊びに計算はみっともないですが、磯釣りで釣れた時は計算が合います。私が今通っている夜釣りの原価計算は、仕掛け等を無くさない限りは、餌/小物/ガソリン代/高速代/夜食含めて≒\4500~5000かかります。しかし、そこそこの獲物にありつけた場合は、ご飯のおかずと晩酌の摘みに≒一週間分ありますから、スーパーの買い物が少なくなり、遊んで楽しんで経費0となり経済効果抜群です。
2023年09月25日
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今年の1月6日のカゴアジ釣後に義弟から夜釣りお休み宣言があり、その後は私一人の単独行でしたが、数日前に夜釣りに行きたくなったと言ってきまして9ヶ月ぶりに二人で行ってきました。写真は義弟と私の釣果、30㎝のイサキ含むイサキ9匹と雑魚2匹が義弟の釣果で、久しぶりの夜釣りを楽しめたようです。私が前回2回の釣行でイサキを釣った釣り座に義弟を入らせ、私は今回はイサキより、メジナ/黒鯛/ヒメジ等が狙いたかったので少し離れた釣り座に入りました。私の狙い目通り早々とメジナとヒメジがヒットしましたが、その後の釣果は続かず、それでもやせ我慢の一応納得です。竿 ダイワインプレッサー3号57Bリール ダイワカゴ300カゴ 自作ワイヤー天秤カゴウキ 12号カゴ 15号ライン PE6号ハリス シーガーグランドマックス6号針 管付きチヌ3号エサ オキアミコマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。自分が立った釣り座からコマセを大量に撒いたところで、その日の魚の着き場は魚が決める...。一人旅も覚悟を決めれば慣れてしまい、私は夜釣りのただ一人は若い頃から抵抗なくしていましたから、しかし往復の道中だけは相棒がいた方が退屈しなくて良いのですが、私の年になると誰でも良いと言うわけにはいかず、一人の方が気楽です。白さんと義弟は、こちらが尋ねもしない余計なお節介、助言、釣り自慢等は一切しませんから、そういう意味では道中の会話に疲れず付き合いやすい相棒になります。私の今回のコマセは私には珍しくオキアミ粉砕混ぜ物無しで、Pm5時半から本格的にカゴを投げ始めPm8時までの釣果は写真右下の外道小物2匹のみ。私の本意ではないですが、その後にいつものアジパワーを混ぜてカゴを投入すると早々と当たりがあり、メジナ一匹バラシと写真のメジナとヒメジがヒットしてきます。私はたまたま魚の食い気とあっただけで偶然と割り切っていますが、仕掛けコマセ餌等のこだわりが強い釣師が今回のこの事例を体験した場合は大変ですよ。偶然でも結果がハマった時は延々と能書きパターンで来ますから、餌は何々が良い、コマセ配合のうんちく、太ハリスでは釣れる確率が大きく下がる、ハリスと針とカゴ仕掛けの種類、投入距離が足りない等etc、一人のほうが気楽で良いという事になる。
2023年09月23日
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猛暑もそろそろ終盤、Pm6:00で暗くなり涼しくなる季節に向かい、これからが夜釣り本番で長い時間楽しめます。そろそろ禁断症状が出てきましたが、ここ数日は風も強く雨模様の為に我慢です。昨日久しぶりに義弟が釣りに行くと言ってきまして、次回の釣りが楽しみです。
2023年09月20日
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今夜の晩酌は、昨晩釣ってきたイサキの刺身と私の素人料理のニラ玉...。経済効果抜群です。晩酌は私等の若い頃に流行った日本酒に氷を入れたライム割り、これは最近私がはまっていまして美味しいですよ~。今回の私の素人ニラ玉もそこそこ美味しく出来て、昨日の新鮮なイサキの刺身も美味しく、日本酒ライム割りがのど越しにググッと進みます。75歳、我ただ一人、静寂の夜磯に孤独の釣りを楽しみ、釣った魚をつまみに晩酌。近い将来必ず訪れるあの世へ行くまで、アルツハイマーだけにはならない様に奮闘努力して人生をつなぐ...!。いやはやなんとも、釣は楽しいですね~。
2023年09月18日
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運転免許後期高齢者講習を無事終え、潮回りは中潮で好みではないのですが我慢できず行ってきました。潮回りですが、夏場の夜潮は干満の差が少なく潮回りを選びませんが、これからの秋から冬にかけての夜潮は干満の差が大きくなり、大潮/中潮はあっという間に潮が無くなってしまいます。トップ写真の楽ちん釣り座で潮のある内にイサキ7枚ゲットしますが、今回もPm6:00満潮でPm10:00で潮がガラガラに引き、写真の釣り座は竿下の根回りが顔を出し釣りにならなくなり、これで早上がりもよぎりましたが、コマセもエサもあり、前回同様にイサキばかりで釣り味に迫力がなく、メジナか黒鯛等の引きの強い獲物を求めて、いつもの決断の悪さで写真右手磯先端の足場の悪い釣り座に異動です。移動後にイサキ4枚を釣り、潮がないこともあり粘るのは止めてPm11:30に撤退を決断します。今回のイサキは釣り上げた後に針が外れるほど食いが浅く、抜き上げ時と途中バラシが5枚ありました。人間は我がままなもので、以前同じ釣り場で、黒鯛/メジナ/ヒラメ/ヒメジ/メバル/大サバ/カワハギ等はそこそこに釣っていた時、イサキだけが釣れず大きく悔しい思いをしましたが、いまはイサキは釣れないよりは良いクラスで、種類は選ばずメジナ等の引き味の強い獲物の方が面白い。竿 ダイワインプレッサー3号57Bリール ダイワカゴ300カゴ 自作ステン/ワイヤー天秤カゴウキ 12号カゴ 15号ライン PE6号ハリス シーガーグランドマックス6号針 管付きチヌ3号エサ オキアミコマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。根がしらを集中的に攻めると必然的に根がかりがおきます。ちなみに、PE6号にハリス6号で根がかりの時、丁寧にじわっとラインを引くと3号針が伸びるか針が折れて仕掛けは無事回収できます。これから年末にかけてがアジ釣り含むカゴ夜釣り本番で、腰痛持ちの老骨鞭打って楽しみにしています。
2023年09月18日
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前回の午前様釣行の疲れも取れ、釣りに行きたくてうずうずしてきましたが、本日は午後より75歳の後期高齢者運転免許適性検査があり、女性3人と91歳の男性含む10人、運転適性検査、認知症検査、全員合格でした。ただし、私は視力検査0.6の為、免許更新時に0.7以上でなければ眼鏡使用になりますが、これはその時の運任せとなり、ほぼ諦めています。釣も楽しいですが、そろそろ射撃場も行きたくなってきましたから、明日明後日、どちらにするか迷うところです。
2023年09月15日
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写真は私が今通っている磯釣り場で、75歳の私一人で夜中まで楽しんでいます。 堤防釣りと違い磯の景色はすがすがしく、チャランボ(竿掛け)を打ち込み釣り支度を終えた後の夜釣り時間帯まで磯際を見歩き、あちこちにある潮だまり(タイドプール)を覗き込むのも楽しみの一つです。写真で見る限りは夜釣りは危険な感じがしますが、通いなれた場所であり磯際の水深は浅く、まちがってころんでも慌てない限りは見た目より安全な釣り座です。前回のイサキ釣りで今回制作したワイヤー天秤を使用しましたが、ハリス長≒1.5mでトラブルなく投げられました。ハリス長は1.5mでカゴ天秤が50㎝あり合計≒2mが私には限界で、ハリス2mも試したことがありますが、そこそこの魚が掛かった時に魚を水面に浮かし取り込む事が困難で、足場の悪い後方に後づらしして波に乗せて抜き上げた事があり、それ以後はハリス1.5m以上は取りません。カゴ夜釣りのハリス長での釣り効果も様々な考えがあり、私の以前はハリス1m以内でしたが、間違いなくハリス1.5mにしてからの方が確率が上がっています。しかし、10数年ほど前の私と仲間がイサキが全く釣れなかった時、知り合いのトム釣り師は、大黒カゴ仕掛けにハリス50㎝前後の天秤2本バリ仕掛けで遠投はせずイサキを確率高く釣りあげていて、このトム師は正確の良い人で、私等に遠投しすぎていませんか...、イサキは流し際で釣れることが多いですよ、と助言してくれましたから、釣るためには何が良いのか???という事になる。現在は音信不通になった性格の良い潮崎氏も、私と仲間がイサキだけが釣れなかった時、当時使用していた私等の大黒カゴ仕掛けを見て、そのカゴ仕掛けと使用針では釣れないですよ!、と助言され、当時潮崎氏が使用していたカゴ仕掛けはダイワ天秤カゴ仕掛けで、針は確か小さめのプロ仕様グレ針だったと思います。しかし、この助言も釣るためには何が良いのか???という事になる。今思い出しても、これ等の仕掛けは個人個人の拘りであり、その理由は、大黒カゴ天秤2本針仕掛けと、ダイワカゴ仕掛けの二人共に、釣れる場所を熟知していたと思われ、私が見る限り集中して同じポイントを攻めていましたね。この例を見ても、仕掛け、エサ、コマセ、うんぬんより魚が付きやすいポイントを攻める!、もっと言えば、魚が付いているポイントを攻める!、これが肝心要であり、その他は個人の好みで良いと言う結論に達する。私ごときにはコマセワークでポイントを造ると言う高等技術などありませんから、私の今夏の釣果は、釣り座を数時間ごとに変えながら魚の着き場を探り釣りしての結果です。
2023年09月13日
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8月末イサキ一匹の貧果の前回の釣行から我慢できず行ってきました。自宅をPm1:30に出発し一般道をのんびりと釣り場に向かい、釣り場に着いたのがPm5:00、海況は台風後の切れ藻とかゴミも少なく良い状態で、遠く離れた磯に釣り師が数人います。pm6:00から本格的にカゴを投げ始め、pm7:00迄に当たったのはいつも釣れる小フエダイかもの私は名知らずの小物と小イサキの2匹のみで、これはちいさすぎるために放流。その後に少し離れた場所に移動し、ここは8:00迄と決めてカゴを投げるも小イサキ一匹のみ、元の場所に戻り、pm10:00迄に釣れなければ早上がりと覚悟を切めカゴを投げ始めると、pm9:00過ぎに当たりがあり連続して30cm前後のイサキが2匹ヒットしてきます。これはいけるぞとカゴにコマセを詰め込み頻繁に投入を繰り返しますが、その後は当たりが止まり、これはpm10:00で上がりかなと諦めかけていると、またウキガ消し込みイサキがヒットしてきます。pm10:30の時点でポロポロと釣れたのはイサキオンリー32㎝頭に7枚ゲットで、これで上がろうかと頭によぎりましたが、いつも通りのあきらめの悪い欲張り根性がでて、イサキだけではなんとも面白くなく、メジナか黒鯛、もしくはそれ以上の獲物の期待もあり12:00までやることに決めます。その後も諦めかけると当たりが出てAm2:00過ぎまでイサキを追加するも、期待していた強烈な引き味の獲物の当たりはなく、釣れてくるのはイサキばかりで終了。パタパタと当たりが続くも長続きはせず次のあたりまでの時間が長く、結局その為に諦めることが出来ずpm2:30まで粘ってしまいました。後半は持って行ったコマセの量が不安になり、アジパワー70%に混ぜ海水でとろとろにして投げましたが、釣果は変わらずポツリポツリとイサキがヒットしてきます。これは偶然と言う人もいるでしょうが、ことカゴ遠投夜釣りの場合の私の考えは、コマセの種類と配合は釣り師一人一人の拘りであり、コマセは魚の食い気を誘うためであるわけで、細かくこだわる必要の意味はそれほどないと考えています、現に私の釣り仲間のコマセはそれぞれに個人別のコマセで釣れていますから。竿 ダイワインプレッサー3号57Bリール ダイワカゴ300カゴウキ 12号カゴ 15号ライン PE6号ハリス シーガーグランドマックス6号エサ オキアミコマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。コマセは自分の好みで良く、魚が好むものなら何でも良いのでは。南房地磯釣り場の水深は≒5m前後、潮が緩いとフタヒロ(3メートル前後)で根がかりする場所が出ますから、大体そこいらがポイントとなるはずで、私はコマセはこだわりがなく投入後にカゴに入っていて着水後に出れば良し、トロトロ粘度は重量もありスプーンでカゴに入れやすい事が一番の理由。どんなに良い仕掛けとコマセとエサを使用し、コマセワークを駆使したところで魚の着き場を攻めなければ釣れなく、仕掛け/エサ/コマセの種類/コマセワーク/等に拘り、一つ覚えのただただやみくも遠投で流していたのでは確率が低い。6年ほど前の事、私がカゴ夜釣りであまりに釣れなかった時、私の釣り仲間曰く、イサキハリスは3.5号、同じハリスでも私の使用しているハリスは品種が悪くそのハリスでは釣れないとの助言があり、私は内心そんな馬鹿な、釣れない時ですから大きな返答は出来ません、この例えも釣り師独特のかたよった変な拘りです。釣るための第一条件は、自分の地磯釣りの範囲の中で魚の着き場を見つけることに留意し、その場所と釣れるポイントを増やす事では。
2023年09月11日
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写真上の仕掛けが今まで使用しているステン棒一本物の天秤で、これでそこそこに釣れるので不具合はないのですが、以前からワイヤー仕掛けを使用してみようと思っていましたが、作るのが億劫で手付けずとなっていました。基本的には全く同じで、違うのはハリスを付ける場所がステン棒先端からワイヤー先端に変わっただけで、写真の下側にあるフックにコマセカゴを取り付けます。私は以前から自作カゴ天秤/自作カゴウキ/コマセカゴ含む仕掛け作りは大の苦手で、カゴ夜釣りは、仕掛けが扱いやすく遠投時に餌落ちしなくハリス絡みがなければ良く、餌さえついていれば釣れる!、というシンプル単純思考ですから。今回制作したワイヤー天秤ですが、ワイヤーの長さは適当ですから、次回釣行時に投げてみて仕掛けとハリス絡みが果たしてどうなるか?、今までのステン棒一本物天秤の場合は2枚潮とか複雑な潮流でない限りハリス長1.5~2メートル以内であれば無難に使用できましたが、新規物は試してみなければわからない!、その為に今回はワイヤー天秤3セットしか作りませんでした。写真のチャランボと竿掛けですが、どこの磯でもピトン穴が長年の使用で大きくなっているためにチャランボの固定が難儀となります。私はチャランボ先端を少し加工し、チャランボを打った後に細めのアルミ棒を固定強化に打ち込み、この対応でそこそこの風ならチャランボの固定できますが、しかし風が強い時は竿掛けの固定が利かず竿掛けが回ってしまいます。そこで、チャランボの竿掛け止め部分を加工してみましたが、この加工で、そこそこの風であれば今までより竿の固定が利き耐えられるようになり使い安くなりました。なんでも挑戦!、試してみなければわからない、釣れれば良し、釣れなくとも良し...新規天秤の試し釣り、ワクワクの誘惑ですが、残念ながら来週9/5の火曜日までは私の事情によりいけません。9/5の火曜日以後は多少の風と荒海でも新規天秤の試し釣りに行くつもりです。大海原に75歳の私ただ一人の孤独釣りが多いですが、それでも雑念を忘れられ楽しいですね~。
2023年09月02日
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ダイワカゴ300に新品6号ラインを巻き8号ライン10mをリーダーにして、我慢できず早速行ってきました。海況と風も良し、釣り師は私一人これは釣れそうな気配。日没後1時間過ぎに写真の32㎝のイサキがヒットしてきます。これは行けるかも、コマセを目いっぱい詰め込み頻繁に投入を繰り返しますが、コマセワーク技術が未熟な為にポイントが作れず、その後ウキに変化はなし。潮位が下がり過ぎてきたためPm11:30に竿仕舞い、イサキ一匹の貧果で終了...お疲れでした~。離れた磯にカゴ師が2~3人入っていましたが、充分釣れ楽しんで早上がりしたのか、早々とあきらめたのか、私が上がる前のpm9:30には全員退却し、周りを見渡す限り誰もいなくなり私一人でした。磯カゴ夜釣りの場合、カゴアジは釣れる場所さえ選べば坊主の確率低くそこそこに誰でも釣れますが、アジ場以外のカゴ夜釣りはそれほど簡単ではないと思います。8号ラインリーダーを付けた試投結果は...、以前にもナイロンリーダーを使用したことがあり、その時の結果は芳しくなく以後リーダー使用は止めていましたが、今回も結果は全く同じで、ウキ止め結び一か所の場合は気になりませんが、6号ラインと8号ラインの結合部が増えた為に抵抗部が2か所となり、投入時に引っかかりが強くなり両軸リールのサミングコントロールが難しく思ったように飛びませんでした。数回投げた結果思うようにいかず、8号リーダーを外して6号ラインだけにすると引っかかりが気にならずスムーズに飛んでいきます。リーダー使用はスピニングなら気にならないと思いますが、両軸の場合はガイド付き竿ではなくインナーラインロッドが良いのではと感じました、次回チャンスがあればメガドライインナー4号ロッドで試してみるつもりです。
2023年08月31日
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ここへきて時間を持て余す老後経済不安満載の75歳の高齢者の為、金がかかるが近場で遊べる楽しい射撃場通いを抑えるとなると、庭掃除、部屋掃除とか日常雑用で自宅にこもるしかなく、ストレスが溜まるばかりとなり精神健康に良くありません。75歳の独居老人ですが、いくら経済不安があろうとも、じっーと我慢しているわけにはいかずで、本日アタックに行き次回のカゴ夜釣りの仕掛けとエサ等の補充買い物をしてきました。今回の補充買い物ですが、トップ写真の小物含むアジパワー1袋にオキアミエサ1で合計¥4517、決して安い買い物ではないですが、今回の買い物で高いものはpeライン6号と8号があるためで、今回のライン購入は6号ラインを一年使用した為の巻替え用で、今回初めて使用する8号ラインはカゴ仕掛け保護のリーダーとして試しに使用してみることで購入しました。何故?、リーダーに8号ラインを使用するのか...、一般的カゴ釣り師の皆さんから見たら大いに疑問があるのではと承知していますが、私は、ここ2回のカゴ夜釣りにて6号ライン15号カゴのカックンパーマにてカゴ含む仕掛けすべてを6号ライン切れでワンセット紛失しました。昨年に6号ラインを新たに巻いて以後はカックンパーマでも6号ラインは持ちこたえていましたから、過去の経験から、ラインが切れるのはほとんどの場合がラインの劣化で途中では切れずカゴ仕掛けの結び目です。今回のライン切れは明らかにラインの劣化と考えられ今回新たに6号ラインを巻き直し、尚且つリーダーとして8号ライン10mを巻いて次回試すことに決定です。カゴ仕掛け遠投として考えると益々飛ばない方向になっていますが、私は磯カゴ夜釣りは≒70~80m飛べば十分釣れるポイントの範囲であり、超遠投で得る獲物は得てして小物が多いのではと...。大物ほど想定外の近場ポイントで釣れることが多く、カゴ夜釣りで魚が釣れる理屈はと考えた時の真の理由は一つしかなく、コマセワーク/コマセの種類/エサの選択/仕掛け等の関係は釣り師個人の拘りの嗜好問題で、釣れるのは食い気が立った魚の前に餌が流れた時だけではと。
2023年08月29日
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真夏の射撃を控えるようになった為に時間を持て余す事となり、夜釣りに行く回数が7月後半から増えています。今回も風が難点でしたが行ってみることに、現地に着くとやはり風も強く風向も悪く、Pm9時まで釣れなければ早上がりと一番楽な釣り座に決めます。Pm6:00から釣り始めアイゴ一匹が掛かり、7:00までの一時間その他に全く当たり無しの為に釣り座を常連場所に移動しますが、移動後も一時間ウキに変化はなしでPm8:00迄通算2時間全く当たり無し。これは駄目だなと感じ、最初のらくちん場所に戻りPm9:00までと決めてカゴを投げ始めます。投入後すぐのPm8:15分頃に最初の当たりがあり小イサキがヒットし、ウキにも微妙な変化が出始めます。これは少し期待が出てきたかなと感じ、Pm10:00までに子イサキ5匹ゲットしたため0時まで粘ることに決定。夜中の0時までにイサキ2匹追加するも、当たりが続かず小イサキばかりで引き味に物足りなく、メジナか黒鯛でもとPm1:00迄粘りましたが、ウキが沈む当たりは無く竿じまいとしました。これは今までの私の体験ですが、夜釣りは夜中の0時を過ぎると極端に確率が落ち、明け方まで釣れた事はアジ釣で1回しかなく、それほどに確率が悪く、朝間詰狙いはもっと最悪で私は釣れた経験なしです。今回の釣り場は、夜中の帰り道を一般道と一部高速使用で≒2時間、全線高速使用で≒1時間30分。0時に上がったとしても、家に着くのは午前2時過ぎとなり、車から釣り道具を降ろし魚を冷蔵庫に入れて、風呂に入り寝るのは午前3時です。60代前と違い75歳ですから、次回からは誘惑に負けず午前0時で竿じまいにすることにします。
2023年08月27日
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長き釣り友だった白さんから頂いたダイワメガドライ4号52竿にスピニングPe3号ライン、私のシマノアドバンス3号52スピニングPe3号ラインの試投を兼ねて、昨日一人旅のアジ釣りに行ってきました。予報の風は東風、ノンビリゆったり条件の廃漁港は向かい風となり遠投試し投げには向かず、トップ写真の過去に白さんとアジ/サヨリ釣りに入った、東風は左横風となる磯に入ることに。日があるうちにメガドライインナー竿とアドバンスガイド付き竿の試投を始めます。スピニングに慣れていないためになかなか思うように飛ばず、竿のスイングコントロールとラインを放すタイミングが合わず全く思った方向に飛んでくれません。何回か投げ分けていて、そこそこ飛ぶようにはなりましたが、まだまだ方向が定まらず今一スピニング遠投技の努力が必要と感じました。結果はダイワメガドライ4号竿が明らかに投げやすく軍配が上がりましたが、飛距離の計測結果は≒80~85m前後で100mにはとても及ばずの結果でした。今回試投の結果、ダイワメガドライ、インナーライン竿の方が投入後にラインが出ていく感触がスムーズで、ガイド付き竿の場合はラインがバラバラとガイドに触って出ていく感触が伝わってきて、スピニングリール遠投はインナーライン竿に軍配が上がるのではと感じました。両軸リールはガイド付き竿で投げてもラインがバラバラと出ていく感触はなくスムーズに出ていきますが、私は使ったことがありませんが、両軸リールでもインナーライン竿の方が良いのではとも感じた次第です。明るい内に試し投げを行った後の昨日のアジ釣果は...、海況はまあまあの条件でしたが、釣れたのは日のある内に30cmの小鯖一匹のみで、本命夜釣りに入っても当たり全く無しのグリグリ丸坊主。時計を見るとPm9:00、ウキに変化はなし潮の流れも緩すぎる、さあどうするか...と考えていたところ、雨がポツリポツリと降りだしてきたために即座に退散決定。上ガッパは持って行かなかったために車に着くまでに雨に降られて全身濡れてしまいましたが、土砂降りではなかったため、車に着き、持ってきていた着替えに変えて帰路に付きます。一昨年に義弟とアジ釣りに復活してからアジ丸坊主は今回初めての出来事。近くにあるアジ本命場所もがら空きでしたから、道中が厳しくとも本命場所に入るべきだったかと、しかし、ここ連続の夜釣りで体力がないため、今回は遠投試し投げが本命ですから致し方なし。カゴ釣りをコマセワークで釣ると言う名人伎に近づくには、釣り場を確保する図々しさが第一であり、プラスその釣り場に合った知識と技がなければならず、私ごときにはとても無理で、私クラスの釣り師は食い気が立った魚がいる場所にたまたま出会った時にしか釣れないという事です。
2023年08月22日
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今年の春先までは射撃モードでしたが、私の射撃仲間二人共、加齢からこの夏の暑さの中の射撃が苦痛になり7~8月と射撃お休みモードで、私は彼岸過ぎの秋風が吹く季節になってから射撃復活の予定です。そんな理由にて7月から夜釣り主体に移り、前半は坊主含む貧果でしたが、8月に入ってからは運もめぐってきたのか、そこそこの釣果があり楽しめるようになりました。現在はPm6:30過ぎに宵闇になりますから、夏至から比べると夜釣りの時間帯が≒1時間ほど早くなり、これからが夜釣り本番季節到来です。75歳の年になると時間を持て余していますから、昼間からアルコールより釣りに行った方がよほど健康です。夜釣り後の疲れは二日は尾を引きますので一週間ペースが無難ですが、射撃を休むとなると暇を持て余す為にそうも言っていられなく、ここへきて一週間の間隔ペースが縮まってきました。そんな訳にて、また近々のんびりゆったりの一人旅で行く予定です。大海原を前に神々しい磯に立ち、雑念を忘れ釣れても釣れなくても良し、夜釣りは楽しいですね~。
2023年08月19日
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今回の台風接近時の荒れ模様のカゴ夜釣りの疲れも取れた先日、海が落ち着いてきたのを見計らい今回も一人旅のカゴ夜釣り。釣り師は私一人の独断場で、型物は出ませんでしたがPm10:30まで楽しく遊んできました。竿 ダイワインプレッサー3号57Bリール ダイワカゴ300カゴウキ 12号カゴ 15号ライン PE6号ハリス シーガーグランドマックス6号エサ オキアミコマセ オキアミ粉々粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度釣り場の水深は≒5m前後、潮が緩いとフタヒロ(3メートル前後)で根がかりする場所が出ますから、大体そこいらがポイントとなるはずで、私はコマセはこだわりがなく投入後にカゴに入っていて出れば良し、トロトロ粘度は重量もありスプーンでカゴに入れやすい事が一番の理由。 この両軸仕掛けは75歳の私の体力では60~75mしか飛びませんが、飛距離はこれで充分で、型物ほど近場で掛かり、仕掛けを潮に乗せて沖へ流しても釣れるのは小物が多い。遠投で型物が出る場所は、遠投先に岩礁又は大きな沈み根があるか浅瀬がある場合のみのはず。たまに掛かる引きの強い獲物に5号ハリスを伸し切られた事に凝りて、昨年秋から連続坊主を喰らってもこの仕様で通していますが、不明の大物との出会いはまだありません。
2023年08月18日
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一昨日捌いた黒鯛の残り身の皮目炙り刺身に、自宅の日よけのゴウヤチャンプル。最近はまっている日本酒のライム割りで晩酌です。射撃は金が出るばかりで上達もせずの為、私の場合は大会賞品等の見返りも無しで自己満足の世界ですが、釣りは射撃と比べれば必要資金も少なく、魚が釣れればそれなりの見返りがあります。今回の晩酌の黒鯛のタタキとゴウヤチャンプル、ゴウヤ一本に豆腐とバラ肉で一人前3日分のチャンプルが出来ますから最廉価版つまみで、日本酒ライム割りに合い美味しいですよ。これだから磯釣りは止められない、今回の台風一過の後また近々行くつもりです。
2023年08月15日
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若い頃、行き着けの寿司屋で黒鯛の皮をバーナーであぶった刺身を食べたことがあり、美味しかったので今回試してみることに。私一人では食べきれませんから、3枚におろした半身は魚好きの猟仲間に差し上げました。小物魚は今回もみりん干しです。これは保存も効き軽くあぶって食べると美味しいですよ。私の仲間とお客に魚好きがいて皆自分で捌けますから、釣った魚が無駄になることはなく、余ほどの小物でない限りは魚を持ち帰り、処分に困った時は猫と犬の餌にもなります。今回の釣行で、台風で海が荒れ磯カゴ釣りは無理でも安心して釣れる場所を見つけまして、逆に荒れていたから釣れたとも言えます。今回の台風予報の様子を見て海況荒れが収まらずとも、雨は嫌ですが、そこそこの風であれば釣りになる場所ですから、柳の下のドジョウでなんとなく釣れる気がしています。私クラスの釣技ではコマセワークでポイントは作れませんから、魚が付く確率の高い釣り場でコマセを撒き食い気を誘い、魚が付いているポイントを丹念に探りながら釣る、私の釣り技では残念ながらこの程度しかできません。釣は楽しいですね~。
2023年08月13日
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写真は凪の日の私の釣り座です。毎日が暇暇なために、前日セットしたスピニングリールと竿の遠投仕様の試し投げに台風接近で荒れ模様の海へ行ってきました。アジ/ヒラメ/運が良ければ青物も回す小さな廃漁港に着くと、なんと予想以上の荒れ模様で向かい風も強く、これでは遠投試し投げになりません。今回の試投は取りやめとして、せっかく来たのだから釣りになりそうな場所を探してみるかと、一人旅の房州海岸線ドライブにて、なんとか釣りになりそうな場所を見つけ最低限の道具をもち2時間程度遊ぶつもりで磯に入ると、ウネリは我慢できる範囲ですが風が強すぎる。やりずらい我慢の釣りをしていると、前回釣行時と同じで膝下までウネリがくる中、写真左下の小物2匹がヒットしてきます。風が強く飛距離は出ませんが、その後に写真右下の小イサキ3匹がヒットし期待が膨らみ、風とウネリを我慢して釣りをしていると大物らしき当たりがあり、魚は竿に乗り絞り込みましたが途中で針はずれの釣り下手バラシ。その後Pm11時頃にまた大物らしき当たりがあり、今回は餌を飲ませるだけ飲ませて充分貯めてから合わせると、ウネリと風の中を足元まで寄せて来た魚は写真の47㎝の黒鯛で、針は腸まで飲み込んでいました。前回釣行時の49㎝の黒鯛もタモを使わず強引に引き上げましたから、今回の黒鯛も6号ラインに6号ハリスですから、寄せ波に乗せて強引に引き吊り上げました、楽しいですね~。今週は最近10年間で初めての月曜日と昨日の週2回の荒れ模様の中のカゴ夜釣り、著名釣り名人ブログ等の様に特に斬新な自慢できるほどの釣果ではないですが、75歳の私としては充分に楽しめました。これがあるから、連荘でグリグリ坊主と貧果を喰らっても夜釣りは止められないのですね。
2023年08月12日
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通常のライフジャケットは持っていましたが、着込むとかさばるために高い堤防等の釣り以外では使用はせずにいました。以前から欲しかったボンベ式のライフジャケットですが、以前は2万円以上していましたが、本日アタックに行くと1万4千円と値下がりしていて、即座に購入してきました。若い頃とは違い75歳となる今では磯場に立ち釣りをしていいても足元が安定せず、前回釣行時の様に荒れ模様で足元にうねりが押し寄せてくると体制がぐらつき、万が一磯の前方に持っていかれると、いくら前方の磯場の水深が浅いとはいえ引き波の怖さがありますから、万が一に備えライフジャケットが必要と感じました。本日は長年の釣り友だった白さんから頂いたダイワメガドライ4号52中通し竿を取り出し、スピニングリールに3号ラインを巻き直し、カゴ仕掛けの負荷を10/12/15号と確認しました。このメガドライ4号竿のカゴ負荷はカゴ15号まで行けそうですが、バランス的には12号カゴがベストかなと感じました。明日、近場の漁港に行き、写真右のアドバンス磯3号52の感覚としてのベストマッチは10号カゴと、写真左のメガドライ4号竿は12号カゴの遠投試験に行くつもりです。白さんが健在だった6年前に、私と白さんで同じ釣り座から飛距離をレーザースコープで確認したことがあり、白さんがメガドライ4号竿3号ラインで最大飛距離75m、私がガマカゴスペ両軸3号62竿5号ライン使用で同じく最大飛距離75mで、二人共に安定飛距離は60~70mでした。この飛距離でも白さんは良い釣りをしていますから、あえてこの上の遠投は必要ないと感じますが、しかし、これ以上投げられないと言うのも少しもどかしいですからね。白さんから頂いたメガドライ4号竿に新しい3号ラインをまき直し、12号から15号カゴ使用で私がどこまで飛距離を伸ばせるか?。凡ちゃん定番の80mラインを最低目標にしていますが、私の本心は90メートルオーバーをもくろんでいまして、数年前にも遠投仕掛けに挑戦して散々な結果に終わり失敗していますから、今回も果たしてどうなることやら...。
2023年08月10日
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(これは穏やかな凪の日の私の釣り座の写真です)雷雨ありとの天気予報を納得のカゴ夜釣り、上記写真のいつもの釣り座に入ると、時より押し寄せるウネリが大きく釣り座を乗り越えていきます。(流れゆく雷雲の後に奇麗な虹の写真が取れました)天気予報通りで、まだ日の有る夕方、右手の山の上から大きな雷雲が流れてきて、雷雲の下を見ると対岸の景色が見えないほどに地上に豪雨が降り注いでいるのが解ります。あれがこちらに向かってきたら即座に退散するしかないと覚悟を決めて見守っていると、雨が一時パラパラときましたが、雷雲は写真左手に流れていき事なきを得ました。pm6:00からカゴを投げ始めると、押し寄せるウネリと風でラインがふけて大いに釣りづらく、これでは2時間ほど様子を見て早期退散と考えていました。カッパズボンをはいても下半身ずぶ濡れになるほど押し寄せるウネリの中、ウネリを避けながら早期退散を視野に2時間ほど我慢の釣りをしていると、Pm7:30過ぎに写真の小イサキが釣れ、その後に32㎝のイサキがヒットしてきます。この2匹で、ウネリと風でおおいに釣りづらいが、Pm8:30の満潮時間から下げ始めるまで頑張ってみるかと腹をくくり、20分ほど休息の夜食を取ります。その後、再びカゴを投げ始めると、益々うねりが強くなり釣り座で膝上までのしてくる中、うねりに注意して竿を投入すると頻繁に流れ藻が絡みつき始めます。これはではPm9:30で諦めて撤退するしかないと、竿を上げるつもりで最後のウキの流れを見ていると、ウキがボボボッ―と消し込んでいきます。合わせると力強く重い引きだがメジナではないなと感じ、海が荒れているために6号ハリスを信じてやり取りはせずに強引に巻き上げていくと、なんと!、手前20メートルほどまで寄せたところで道糸ラインに大きな流れ藻が2か所に絡みつき、手前の藻が竿先に引っかかってしまい、これ以上リールを巻くことが出来なくなってしまいます。さあどうする...、仕掛けはライン6号、ハリスも6号、魚は根に潜る気配はなさそうですから、とっさに、竿をもって急いで目いっぱい後方に下がり竿を置き、タオルを持ちラインを手で手繰り寄せていきます。大きな流れ藻と、そこそこの大きさの魚が掛かっていて引き波で引っ張られますから、とにかく重い。魚はバレたかもと諦めて何とか岸上まで引き寄せてくると、なんと!!!、仕掛けの下に49㎝の黒鯛がバレずについています、やった~。その後少し粘るも、ますますうねりが強くなる一方で、流れ藻も投げるたびに引っかかる状態になり釣りにならず、Pm10:30で撤退しました。今回の教訓、6号ラインと6号ハリスは流石に強い~でした。
2023年08月08日
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メジナは刺身とムニエルでいただき、3匹の小物魚は3枚に開いて塩を振りみりん干しにしました。これを軽く火であぶると歯ごたえ丁度よし、酒の摘みにグッドです。
2023年08月06日
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写真は私の釣り座です人間というものは賢いようで愚かな生き物と、今回の釣りで大いに感じたことありです。夏場における、釣り/射撃/モータースポーツ等のアウトドア―において絶対不可欠なのが飲料水です。私は20代の若い頃からアウトドア―スポーツを続けていますが、夏場に携帯する飲料水は冷蔵庫で冷やした飲み物で、しかし、この冷蔵飲料水の場合は夏場はすぐにぬるま湯になってしまい爽快感が続きません。家を出るときにクーラーボックスに氷を入れ、その中に飲料水を入れていきますが、車から離れた釣り場に持ち込むときはクーラーボックスから取り出していく為に、結果としてすぐに常温になってしまいますから、私の仲間全てがこのパターンでしたから、私もなんの工夫も考えず諦めていたのですね。今回の釣行時に、何か良い方法はないかと考えましたが思いつかず、現地に近いセブンにて夜食と飲み物を購入時、いつもの様に冷えた飲み物を見渡していると、なんと!、凍らしてあるペットボトルが置いてあることに初めて気づきました...。私と仲間は数十年に亘り、何も考えずに通常の冷蔵ペットボトルを購入していて、なぜ、いままで冷凍ボトルを見落としていたのか?、夏場のこの定型行動がいかに愚かだったのかと愕然....今回の夜釣りで冷凍ペットボトルを買っていったところ、Pm4:30に購入した冷凍ペットボトルは竿じまいのpm10:30まで冷たい状態を保っていました。なんと!!!、こんな簡単な判断でさえ、今まで数十年間にわたり何の工夫も思いつかずに来たわけで、なんで~、こんな簡単な事に気付かなかったのか、我が低能頭脳の機転が利かない愚かさにあきれ果てました。これならコンビニで買わなくとも良く、スーパーの24本入り廉価ペットボトルを家の冷凍庫で凍らせておき、現地に着くまでクーラーボックスに入れておけば済む事です。いやはやなんとも、我ながら情けない今回の目からうろこでした。
2023年08月05日
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写真は75歳現役バリバリ(?)の、私の釣り座と竿とリール含むカゴ仕掛けです。前回釣行から一週間を置いて、天気予報と潮時の条件良しと期待を込めていったのですが、現地に着いて見た目の海況は、多少のウネリが入り海面がざわついていて良い条件と感じましたが、いざカゴを投入すると、上げ潮、下げ潮とも流れが弱く止まる時間もあり、これはまたまた丸坊主かもと覚悟しました。Pm7:00~釣りはじめ、早上がりも考えましたが、あきらめが悪い性格からPm11:00迄粘ってしまい、かろうじて外道3匹とメジナ一枚の釣果です。外道は一般的には放流が普通ですが、私は釣った魚はほとんど持ち帰ります、干物にして良し、犬と猫の餌に良しです。今の時期の夜釣りはpm7時をすぎないと暗くならず、当たりの有るなしにかかわらず3~4時間はあっという間に過ぎていきますから、早上がりはなかなか思い切れないのですね。今年の夜釣りは義弟の都合により一人旅となり、最初は一人旅は少し億劫でしたが、数回通っているうちに一人旅も苦にならなくなり、久々に釣果にかかわらず磯夜釣りが楽しくなってきて、次回釣行が待ち遠しくなってしまいました。
2023年07月31日
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(イサキの卵)前回2回は確率の高い上げ潮を狙っていったのですが、潮位が低すぎて思ったほど上がらず、上げ潮の流れも止まったりの緩すぎでグリグリ丸坊主。今回はタイドグラフで潮時間と潮位を確認していったのですが、以前よりはましですが想定していたより潮位が低く、上げ潮時の流れも遅く潮が止まる状態が続き、風も天気予報より強風で道糸が弓なりになっていきますから、当たりが出ず、これでは、またまた3連続グリグリ丸坊主を覚悟の状態です。私のほかには離れた釣り座に二人いましたが、強風で釣りづらいこともありと思われPm9:00頃で二人共早上がりでした。これは私も早上がりも考えましたが、いかんせん物足りず、風向きを幾分考慮した場所に移動して下げ潮時間まで粘ることに。下げ潮に入り潮が動き始めると当たりが出始め、一発目の当たりは強い引きでメジナと思われますが、途中まで寄せてきて針外れのバラシ。その後に写真の33㎝のイサキ含む二枚を釣り、10時半になると潮位が低くなりすぎて当たりも無くなり、過去の体験から、粘って後悔するよりは早めに竿じまいとしました。風力が予報通りであればもう少し釣れたのではと感じましたが、これは仕方なく、坊主を免れただけで良しです。
2023年07月22日
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久しぶりの今年5回目のカゴ夜釣り、前回2回は完璧グリグリ丸坊主で落胆し1ヶ月カゴ釣りを休みました。現地に着くと海況は良しで釣れそうな気配、しかし結果はPm11:00まで粘るも釣果は写真の36㎝メジナ2匹で終了だが、3回目の丸坊主を免れただけで良しと納得。今回の釣行は迷った末に車検を受けたばかりの27万K走行の好調エヴリイ4駆で行くことに。今年の一月に義弟との片道100kmアジカゴ夜釣行時の帰り、高速道路でヒーターホース切れオーバーヒートでJAFのお世話になり、低年式高走行距離車両の怖さを体験したのに、なぜ今回もエヴリイで行くことにしたのか?。その理由は、エヴリイ車両の調子がすこぶる良く、4駆軽バンは室内が広くアウトドア―に使い勝手が良い事にありますが、しかし、調子が良いといっても27万Kの走行距離が問題で、隠れたアクシデントの元は各所にあります。今回の釣行でも家を出て1時間ほど走った時点でエアコンが利かなくなり、エアコン故障は想定内でしたから家に戻る事も考えましたが、エアコンを切り窓を全開放で行くことに決定。しかし、その後40分ほど走っていると、アクセルを踏んでも加速が鈍くなりエンジンパワーが無くなっていきます。水温計を見ると正常です。これはおかしいと安全な路肩に車を止めエンジンルームを開けると、ゴムの焦げた匂いがして、エアコンコンプレッサーを見るとエアコンクラッチがロックし、エアコンベルトが滑っていました。これではエンジンパワーは出ません。原因が解りほっと一安心し、タバコを付けて一服しながら車載工具からナイフを取り出しエアコンベルトを切断します。その後はエンジンパワーも元に戻って順調に走り、釣りを終えた後の帰路も無難に夜半のAm1:30分に帰宅できました。27万K走行の絶好調ウエヴリイ4駆で今年に入って2回のアクシデントを経験しましたから、今後は夜間片道100km超えの走行は止めて、夜間行程50Km未満の近場走行に限定しようと考えています。遊び好きのロートル75歳、体力精力とも落ちてヘロヘロですが、好きな遊びとなるとまだまだガッツが出るようです。
2023年06月18日
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写真は自作ウナギ養殖水槽昨年春から夏にかけて、食べるには小さい釣ってきた小ウナギを養殖していますが、与えるエサに四苦八苦で、売っている釣りエサミミズを与えていては高くつきすぎ養殖の意味は無しで、試しにコマセ用のオキアミエサを与えたところ、これに食いつきましたが今市で、何とか良いエサはないかとネットでウナギ養殖エサを検索すると、私の様に数匹のウナギに与える小分けの廉価の養殖エサは有りませんでした。粉末状のウナギ餌は有りますから、これを試しに購入し、コマセオキアミをミキサーで砕いて小麦粉を混ぜ合わせて練りウドン状態にして細かい角切りにしてみました。これを食べてくれれば養殖エサ代としてはかなり安上がりになります。昨日ウナギ水槽に入れて、今朝確認した所、多少は食べているようです。ウナギには初めての餌ですので慣れるまで時間がかかる可能性大ですが、栄養価が高い配合餌でコストパフォーマンス大ですから、数日間様子を見てみます。この配合餌を食べてくれれば成長過程が短くなること間違いなしで、大いに期待しているところですが、果たしてどうなることやら、乞うご期待です。
2023年04月02日
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写真は磯に立つ義弟です。2/21から始めた確定申告、本日税理事務所に行き書類の確認を終え要約の事完了しました。愛車の低年式ロートル軽四駆が1月初めの釣りの帰路で故障して以来、仕事もぽつぽつと入っていたために1か月半磯釣りに行かずですから、流石に磯の風景に安らぎを求めたい禁断症状が大いに出ています。確定申告が終わってようやく一安心で、釣りに行く予定を立てていたところ昨日義弟よりTELあり。義弟曰く、花粉症がひどく当分釣りには行けないとの事...?、花粉症の重症状態がどのくらい辛いのかは私にはわかりませんが、義弟の花粉症は以前から知っていますからこれは致し方なしです。これには私もいささかガックリときまして、当分の間一人旅で夜釣りに行くしかなくなってしまいました。一か月半磯釣りに行っていなく、ストレス解消に潮風に当たりたい気持ちが満杯ですから、天気予報を見て近々一人旅の磯夜釣りに行こうと考えています。クレー射撃は近くに射撃場があるために簡単に行けて楽しいですが、精神的に追い詰められた時、心底から心が安らぐ精神的ストレス解消には、今までの体験から、やはり大海原を見つめての磯釣りが一番です。釣れても釣れなくとも良し、釣れるが良いに決まっていますが、神々しい磯に立つと気持ちが晴れることは本音です。
2023年03月08日
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昨晩の晩酌は、先日のカゴ夜釣りで釣ってきた29㎝のアジ刺しと自前のおでん、やはり真冬のアジ刺しは油も乗っていてコリコリとした食感が美味しいですね。自前おでんはネットでコンビニおでん出汁レシピを見て作りましたが、これは本当に簡単で、ほぼコンビニおでんと同じ味に美味しくできます。
2023年01月14日
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天候も良く潮回りも良い昨日、義弟にTELすると今週は釣りには行けないとの返事。私は一人で行く準備をした後に昼食をとると、なんとも言えない倦怠感に襲われ、これは一人で行く気分になれないと釣りは諦めて昼寝に入ります。昼寝をしているとPm2:00頃に電話が入り、先行している釣り仲間から、釣り場はがら空き、海況は良し、来いよ~との事で、釣りの準備は出来ているので、すぐさま釣り道具を車に積み込み一人旅の出発です。いつもの一般道の道中では2時間半ほどかかりますので、家を2時45分出発のため行きは高速を使い現地駐車場到着が4時15分、流石に高速道路、≒30分ほどの時間短縮で到着し釣り場に明るい内に着くことが出来ました。海況も良し潮も良しでしたがアジの活性は悪く、私は写真の29㎝アジ含む11匹の釣果、先行仲間の一人は16匹の釣果、もう一人の仲間は40㎝に近い大アジをゲットし、大漁とは言えませんが釣り仲間3人で楽しく遊んできました。カゴアジ夜釣りタックル/仕掛け/エサ/コマセetc竿 ダイワ/リバティクラブ3号軟調5.3号リール ダイワ/ラグザス2500レバーブレーキウキ 6号電気ウキ又は8号電気ウキカゴ 6号ウキに7号カゴ/8号ウキに10号カゴをセットライン PE4号100mハリス シーガーグランドマックス5号1~1.5mに2本針り仕様針 カン付きチヌ針2~3号エサ アオイソメとオキアミ使い分けコマセ 粉砕オキアミにアジパワー混ぜ合わせをトロトロ薄めに配合私の考えはアジカゴ夜釣りに遠投は必要なしで近場根回りの方が大物が回してくる、遠投の方が広範囲に流せるから有利と考えがちですが、アジの着き場にコマセを打つことが肝心要で、どんなに遠投したところでアジの着き場になっていなければコマセ効果は関係なしとなり、コマセワークで魚を寄せると言う考えは捨てて、アジの着いているところを丹念に探し、そこへコマセを打ち魚の食い気を誘うことが肝心要。コマセワークでポイントをつくれるという超釣り名人もいるようですが、コマセとは、ポイントについている魚の食い気を誘うための目くらましと理解すべきが本筋では。
2023年01月13日
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