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◆刑事エデン/追跡者◆2026年3月24日 NHK-BSにて放映女刑事エミリーがユダヤ教のコミュニティに潜入して殺人犯を追うサスペンス映画。ユダヤ教ハシド派のコミュニティで高額のダイヤが強奪され、研磨職人のヤコブが殺害された。ニューヨーク市警の女刑事エミリー・エデンがコミュニティへ潜入捜査を行うことになった。文化、風習の違い、なにより彼らの厳格なルールや戒律に戸惑うばかりだった。コミュニティの指導者レヴィンの養子で息子のアリエルが最初は唯一の理解者だった。犯人は身内じゃないかと疑うエミリーだった。アリエルと魅かれあうようになるが、二人は生さぬ仲。そして犯人として浮上してきたのがやくざ者のイタリア人兄弟のクリスとトニーだった。殺人の事も知っていて、ショップへ来て恐喝まがいのみかじめ料を出せと脅してきた。エミリーは仲間の協力を得て検挙したが殺人犯ではなかった。ではいったい誰が殺害したのか?結局わかったのはヤコブの婚約者マーラだった。彼女は以前にヤコブに救われて外部からやって来たよそ者だった。それ以来、コミュニティでいい子を演じていたのである。お目当ては金だった~シドニー・ルメット監督、メラニー・グリフィス主演。
2026.03.31
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◆インセプション◆2026年3月23日 NHK-BSにて放映夢と現実が交錯し、サスペンスに満ち溢れた物語を驚異の映像で描いたSFアクション映画。アカデミー賞では撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞を受賞した。海岸で目覚めたトム・コブは年老いたサイトーと食事をするシーンが冒頭に流れる。この意味は物語終盤でわかる。トム・コブは相棒のアーサーと共に「エクストラ」という方法で人の潜在意識の中、つまり夢の中に潜り込み情報を抜き取る産業スパイ。二人はあるミッションに失敗し、そこで日本人実業家サイトー(斎藤)に声を掛けられる。「インセプション」は可能か?と。インセプションはエクストラとは逆で、相手の潜在意識、夢に潜り込んでアイデアを植え付けること。コブは最初は断ったが、アメリカに残している子ども2人のところへ帰らせてもらえると言うので引き受ける。犯罪歴のあるコブをアメリカへ戻す手筈をサイトーは保証したのだ。ターゲットはサイトーの競争相手モーリス・フィッシャーが経営するエネルギー複合企業を破滅させるために、モーリスの息子で後継者のロバートに父親の会社を解体させるのを納得するアイデアを植え付けるインセプションである。コブは今まで1度インセプションを実行したことがある。コブは妻モルの父のマイルス教授に紹介してもらってインセプションに必要なスタッフを集める。教授には現役学生のアリアドネを設計士として、そして偽装士イームス、調合士ユスフ、それにアーサー、サイトーも加わってチームを作った。ミッション開始。ロバートと同じ飛行機に乗り込み、ロバートを眠らせ、チームも全員眠りについた。ここから夢の中でミッションが始まる。ここからは難解で、理解するのが難しいシーンも出てくる。ロバートを拉致したら、武装した敵が襲ってきた。コブが言うには、ロバートの夢が武装しているのだと。これも理解しがたい。コブの妻モルは、以前にコブがインセプションを行ったことがきっかけで自殺してしまった。そのモルが度々コブのミッション中に現れ妨害したりする。これはコブ自身の意思なのかどうか不明。コブたちが設計した夢は何層にも分かれていて、順を追って深く潜り込んでいく。夢と現実を見分ける小道具「トーテム」、コブはコマのような物を使っていて、これが回り続けているうちは夢の中。カーチェイス、銃撃戦、厳しい尋問、格闘、雪山での銃撃戦などなどが繰り広げられる。最後はロバートがなんとか父の遺言にたどり着く。えっ?これが狙いだったのか・・・ミッションとしては失敗じゃないのか?ミッション中に撃たれて瀕死の状態になったサイトーはそのまま夢の中に残っていた。コブも一緒に残り、サイトーを夢の中から救い出した。アメリカへ戻ったコブは二人の子どもと再会した。しかしテーブルの上ではトーテムが回転している。これって夢なのか?それともこの物語すべてがコブの夢の中で構成されてる物語なのか、観る者に解釈が任されてる感じの描き方。物語の何人かの主要人物のアタマの一文字を抜き出すと、D・R・E・A・M・Sとなり、こういう遊び心が面白い~クリストファー・ノーラン監督、レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン・レヴィット、マリオン・コティヤール、トム・ハーディ、キリアン・マーフィー、トム・べレンジャー、マイケル・ケイン出演。
2026.03.30
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◆スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐◆2026年3月22日 NHK-BSにて放映スター・ウォーズ新3部作の3作目で最終章。ダース・ベイダーと銀河帝国、そしてルーク・スカイウォーカーとレイアの誕生が描かれる。クローン戦争勃発から3年、戦争はジェダイ率いる銀河共和国が優勢であったが、最高議長パルパティーンが独立星連合軍に捕らえられ、ジェダイの二人、オビ・ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが敵の旗艦インビジブル・ハンドへ救出に向かった。そこで二人は再びシスの暗黒卿ダース・ティラナスことドゥークー伯爵と対決する。この3年間で鍛え上げられ戦闘能力を高めたアナキン、以前のドゥークー伯爵との戦いで右腕を切り落とされて義手となったが、ドゥークー伯爵を圧倒した。パルパティーンに促されて首を切り落とした。だが分離主義勢力のリーダーであるクリーヴァス将軍には逃げられてしまった。パルパティーンを救出して帰還した二人。アナキンはパドメから妊娠したと告げられる。結婚したことさえまだほとんど周りに知られていないのに。その時からアナキンは前に母を亡くした夢を見た時のように、パドメが出産で亡くなってしまう夢を何度か見るようになった。ジェダイ評議会ではアナキンが評議員になることは認められたがジェダイマスターには昇格させてもらえなかった。不満を持つアナキン、そんな彼に評議会は親しくしているパルパティーンのスパイをするように命じられる。パルパティーンはアナキンが自分の動向を探りにきていると薄々気付いている。アナキンの事をすべて知り尽くしているパルパティーンはアナキンにパドメを救う方法があると告げる。そこで暗黒面が持つフォースの力を説くのだった。そう、パルパティーンこそが全ての黒幕であるシスの暗黒卿ダース・シディアスその人なのだ。パルパティーンの事をアナキンはジェダイマスターのメイス・ウィンドゥに報告した。そしてメイスたちがパルパティーンを始末しにやって来た。メイスに追い詰められそうになったパルパティーンをアナキンが助け、メイスは殺されてしまった。遂にアナキンは暗黒面(ダークサイド)に堕ちてしまった。そしてシディアスから暗黒卿としての新たな名「ダース・ベイダー」が与えられた。その頃、オビ・ワンはクリーヴァス将軍を追って彼と対決し倒した。ヨーダはクローン・トルーパ軍を率いてウーキー族と共にドロイド軍と戦っていた。ここでチューバッカが初登場。しかしダース・ベイダーとなったアナキンは自らクローン・トルーパを率いてジェダイたちを次々と征伐していく。ジェダイとして育成されている子どもたちも皆殺しにした。そしてシディアスの指令でクローン・トルーパが共に戦っているジェダイ達を殺していった。ヨーダはチューバッカの助力でなんとか逃げおおせた。生き残ったジェダイはオビ・ワンとヨーダだけ、そして元老院のオーガナと共に今後の策を練る。ヨーダはシディアスのところへ向かう。オビ・ワンはパドメにアナキンが暗黒面に堕ちたことを伝え、パドメの身体の事を心配した。オビ・ワンはパドメが妊娠していることも知っているのだ。パドメは直ぐに宇宙船に乗り、アナキンが惑星ムスターファで分離主義者の幹部を抹殺してるところへやって来た。パドメはアナキンに会って自分が愛した彼のあまりの変貌に絶望した。そこへ密かにパドメの船に乗り込んでいたオビ・ワンが現れ、パドメが自分を殺害するために寄越したと思い込んで激昂したアナキンはパドメの首をフォースで締め付けた。そこに割って入ったオビ・ワン。ついに運命の師弟対決となった。オビ・ワンはアナキンが自分を凌ぐほどの能力を持っていると言って、お前は選ばれし者になれたはずなのに、お前を弟だと思ってきたと言う。暗黒面に堕ちたアナキンはジェダイこそが陰謀を企て共和国を乗っ取ろうとしていると言う。それはすべてシディアスから埋め込まれた誤りなのに。二人はほぼ互角。しかし一瞬の隙をついてオビ・ワンがアナキンの両足と残っている左腕を切り落として決着した。身動きの取れないアナキンは溶岩で大火傷を負う。同じ頃コルサントでは、ヨーダがシディアスに一騎打ちを挑んでいた。戦いは激しく、ヨーダは劣勢を強いられる。シディアスに一方的に押されたヨーダはオーガナに助けられその場を脱する。ヨーダを逃したシディアスだが、議会の者たちの前に立ち、共和国を再編成し新たに「銀河帝国」設立を宣言する。倒れたパドメを連れてオビ・ワンはムスターファを後にして、ヨーダとオーガナと辺境の惑星ポリス・マサで合流した。パドメを医師に診せると、彼女は自ら生きる意志を失くしてしまってるようだと。このままではお腹の中の子が危ない。なんとか出産にこぎ着け男の子が生まれた。パドメは「ルーク」と言った。続いて女の子が生まれた。パドメは「レイア」と言った。双子の誕生だ。そして出産後パドメは息を引き取った。その頃ムスターファでは、大火傷を負い、両足と左腕を切り落とされたアナキンのもとへシディアスがやって来た。配下のクローン・トルーパにコルサントへ運ばせた。手術台に乗せられたアナキン、いやダース・ベイダー、大掛かりな手術が行われ生命維持装置の付いた漆黒のマスクを取り付けられた。ご存じのダース・ベイダーのお目見え。シディアスにパドメの事を尋ねると、出産を前に死亡したと伝えられ怒りと絶望の叫びを上げた。そしてシディアスとダース・ベイダーは完成間近の巨大宇宙要塞(旧3部作で明らかになるデススターである)を査察している。ヨーダ、オビ・ワン、オーガナはパドメが産んだ双子をどうするか検討し、まずパドメは妊娠中に亡くなったと偽装した。レイアは子のいないオーガナ夫妻の養女として育てることになった。ルークはタトゥイーンのラーズ夫妻に引き取ってもらった。タトゥイーンはアナキンの故郷だし、ラーズの父はアナキンの母の再婚相手だった。オビ・ワンは同じくタトゥイーンでルークの事を見守ることになった。タトゥイーンの沈みゆく双子の太陽、新たなる希望が現れる日を待つのだった。そしてエピソード4/新たなる希望へつながっていく~ジョージ・ルーカス監督、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、イアン・マクダーミド、サミュエル・L・ジャクソン、クリストファー・リー出演。
2026.03.30
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◆スター・ウォーズ エピソード2/ クローンの攻撃◆2026年3月21日 NHK-BSにて放映スター・ウォーズ新3部作の2作目エピソード2。前作では惑星ナブーを巡って通商連合と共和国が戦い、共和国側が勝った。アナキン・スカイウォーカー少年がジェダイへの道へ進むことになった。残念ながらジェダイマスターのクワイ・ガンはダース・モールと戦って亡くなった。敵はオビ・ワンがとった。そしてアナキンはオビ・ワンのパダワン(弟子)となる。ジェダイマスターのヨーダはジェダイとして高い能力を持つもののアナキンの中に危ういものがあると感じている。前作から10年後、共和国の腐敗、機能低下が著しく、数千の星系が離脱を表明している。そして元ジェダイのドゥークー伯爵を中心に独立星系連合を形成している。その事態に共和国は常備軍を保有するかを投票で決めようとしている。そこで首都コルサントへやって来たのがナブーのパドメ・アミダラで、彼女は女王でなくなり共和国の元老院議員となっている。ところが、パドメが到着したとたんに彼女を狙った爆破テロが起こる。なんとか難を逃れることができた。一方、ジェダイマスターのオビ・ワンのパダワンであるアナキンは10年間で成長した。二人のジェダイとパドメは久し振りの再会である。アナキンは少年の頃からパドメに好意を持っていた。最高議長パルパティーン(実はこのパルパティーンが後には・・・)の指示もあり、オビ・ワンはパドメを狙った刺客を追う。アナキンはパドメを護衛してナブーに戻る。オビ・ワンは情報を得て刺客を放った者がいる惑星カミーノヘ向かった。なんとその星には亡きジェダイマスターのサイフォ・ディアスが極秘裏に生産を依頼したクローン・トルーパの大軍隊が勢揃いしていた。そのクローンの遺伝子ホストがオビ・ワンが追う者であるとわかったが、取り逃がしてしまう。さらに彼を追って惑星ジオノーシスへ向かう。そこにはドゥークー伯爵が率いる分離主義勢力陣営によるドロイド生産工場があった。そしてオビ・ワンは捕まってしまう。伯爵はオビ・ワンに共和国は既にシスに乗っ取られていて、元老院も多くの議員がその配下にあるのだと告げた。オビ・ワンにも我らに協力するように言われるが拒否する。一方、ナブーに着いたアナキンとパドメ、アナキンは自分の思いをパドメに伝える。しかし「誰かを愛することは執着心を生む」としてジェダイの掟で禁じられている。それでもアナキンはパドメへの思いを募らせる。ジェダイの掟をパドメも分かっていて、最初は距離を保とうとしたが、自分もアナキンを強く思うようになってしまう。そんなアナキンだが故郷のタトゥイーンで別れた母の夢をよく見るようになっていた。そしてパドメと一緒に、R2-D2も連れてタトゥイーンへ向かった。アナキンがかつて奴隷として使われていた主人ワトーと会う。母のことを尋ねたら、奴隷から解放されて水耕農夫のラーズの後妻となったと教えられた。ラーズ家へ行ったら、母が盗賊タスケン・レイダーに誘拐されたと言われた。そこでアナキンが少年の頃に組み立てたドロイド、C-3POと再会する。ここでR2-D2とC-3POが揃い、今後この2体はずっと登場する。アナキンの母が誘拐された時ラーズ自身も片足を失い、母を追うことができなかったと。アナキンは一人でダスケンのキャンプへ行って母を見つけた。しかし母は重傷を負っていて再会して直ぐに絶命した。アナキンは怒りのあまりダスケン一族、女・子供も皆殺しにした。そろそろアナキンの危うさが顔を出してくる。オビ・ワンの救援依頼の通信を受信していたアナキンはパドメと共に惑星ジオノーシスへ向かった。二人は工場で襲撃を受けて抵抗するが、結局捕らえられた。オビ・ワン、アナキン、パドメの3人は闘技場へ引き出され、猛獣3頭と戦わされ処刑されることになったが、なんとか猛獣はかわしたが、今度は何体ものドロイドが襲って来た。万事休すと思ったら、闘技場に身を隠していたジェダイ仲間がジェダイマスターのメイス・ウィンドウに率いられて加勢してくれた。形勢逆転、ジェダイ達、オビ・ワンもアナキンもドロイドをやっつけていく。しかしドロイド軍の数の多さに圧倒されて窮地に追い込まれた。そこへ援軍として現れたのがこれまたジェダイマスターのヨーダ率いるクローン・トルーパ軍団だった。ドロイド軍を圧倒する数のクローン・トルーパ、そして強力な武器も備えている。ドロイド軍を押し込めた。やむを得ずドロイド軍は撤退する。アナキンとオビ・ワンは逃げるドゥークー伯爵を追う。そして二人は伯爵に戦いを挑む。オビ・ワンの言うのも聞かずアナキンはいきなり伯爵に向かって行った。あっけなくフォースで叩きのめされた。オビ・ワンは冷静に伯爵と一戦を交える。しかしオビ・ワンでも全く歯が立たない。オビ・ワンに伯爵がとどめを刺そうとする時にアナキンが割って入った。アナキンはオビ・ワンのライトセーバーも使って二刀流になった。でも勝ち目無く、伯爵に右腕を切り落とされてしまった。そこへ駆けつけたがヨーダ。伯爵はかつてはヨーダのパダワンだったのだ。しかし暗黒面の力を得た伯爵はヨーダと全く互角の力。決着はつかず、伯爵は宇宙船で首都コルサントへ向かった。そこでシスの暗黒卿ダース・シディアスと会う。暗黒面に落ちてる伯爵、シディアスに究極兵器の設計図を渡す。ここでは名は出てないが、おそらくデススターであろう。オビ・ワンは我々が勝ったと言ったが、ヨーダは否定した。暗黒面が盛り上がってきていて、クローン戦争の始まりなのだと言った。その頃、アナキンはパドメを護衛してナブーへ戻った。そして二人は結婚した。これでエピソード2はおしまい~ジョージ・ルーカス監督、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、クリストファー・リー。サミュエル・L・ジャクソン、イアン・マクダーミド出演。
2026.03.28
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◆フェイク◆2026年3月20日 BS10にて放映2020年にも放映マフィアのボナンノー家にドニ―・ブラスコの変名で6年間潜入捜査し、マフィアの大量摘発に貢献したFBIの特別捜査官ジョン・ピストーネの実録手記の映画化。ドニーはFBIよりマークされていたマフィアの一員であるベンジャミン・ルッジェーロ(レフティ)との接触を図る。宝飾品鑑定家として接触し、レフティが手にしたダイヤの指輪をフェイク(偽者)だと見破り、レフティの信頼を得た。それをきっかけにドニーはレフティの取り巻きの輪に入り込む。特にレフティとの仲は親密になり家にも呼ばれて家族も紹介された。ドニーはレフティからマフィアは髭を生やさないと言われ剃った。ドニーはすっかりレフティの弟分となった。ブルックリンではレフティの兄貴分であるソニー・ブラックが新たにボスとなった。その上にはソニー・レッドなどの大親分がいる。ドニーが潜入捜査で忙しく、家にはほとんど戻れない。家には妻マギーと12歳を頭に3人の娘がいる。妻との仲もさっぱり。ドニーは捜査局の指示でフロリダの潜入捜査官ほフォローを頼まれ、レフティにフロリダでクラブを出店しないかと話を持ち出す。話は順調に進み、いいところでボスのソニー・ブラックが出てきて、ドニーの成果を認めてお前は俺の弟分だとも言われた。ドニーはレフティを差し置いて自分がソニー・ブラックに認められたのが気まずい。クラブのオープニングは大成功。だったが、警察が乗り込んできてすべて摘発された。開店して直ぐに摘発されるにはおかしい。誰か身内に裏切り者がいるはずということになった。ソニー・ブラックは自分たちの大ボスのソニー・レッドたちに違いないと、ボスたちを始末した。確かにそれは当たっていた。しかしクラブ開店のための準備にドニーはFBIが囮捜査用に使用する船を使っていたのがレフティには知られていた。レフティはそのことをドニーに話したが、ドニーは当然否定した。ソニー・ブラックが正真正銘のボスとなり、レフティとドニーに亡きボス、ソニー・レッドの息子が潜伏してるから始末すつようにと指示を出した。潜伏先の船に乗り込もうとする時にFBIがやって来た。そしてドニーを連行していった。レフティはドニーに向かってなにも心配いらないと言った。後日、ソニー・ブラック、レフティたちが集まる場所にFBIがやって来て、ドニーはFBIの潜入捜査官だったと告げた。そしてレフティはドニーを仲間に引き込んだ責任を取らされることになる。ドニーの捜査のおかげで、何人ものマフィアが摘発され、彼は表彰された。その後は、どこかで家族とひっそり暮らすことになる。マフィアはドニーに懸賞金を掛けたと言う~アル・パチーノ、ジョニー・デップ、アン・ヘッシュ出演。
2026.03.26
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◆スター・ウォーズ エピソード1/ ファントム・メナス◆2026年3月20日 NHK-BSにて放映SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」3部作の完結から16年を経て生み出された新3部作の第1作目となる。新3部作は旧3部作の前日譚に位置付けられ、主役となるアナキン・スカイウォーカーがシスの暗黒卿ダース・ベイダーになるまでを描いている。新3部作が公開されるようになってから旧3部作がエピソード4・5・6とされ、新3部作がエピソード1・2・3とタイトルに付いた。なぜ逆なのか?詳しいワケを調べてみた。簡単に言うと、監督のジョージ・ルーカスは元から6部作すべての構想があり、すべて世に送り出そうとした。しかし新3部作を製作するにあたって、その当時の技術がまだ追いついていなかったので、まずは製作可能な旧3部作を先に製作して世に送りだしたのだ。それでも旧3部作を初めて観た時の完成度に感動と驚きを十分に得た。共和国の政治が乱れていて貿易関税率を巡る論争が繰り返されていた。業を煮やした通商連合は見せしめとして惑星ナブーを威嚇包囲して侵略しようと動いた。通商連合は総督を送り、アミダラ女王に議定書へのサインを強制しようとする。通商連合のバックに控えて指示をだしているのがシスの暗黒卿ダース・シディアスで、その弟子がダース・モールである。共和国元老院はナブーへ特使として二人のジェダイ、ジェダイ・マスターのクワイ・ガン・ジンとそのパダワン(弟子)のオビ・ワン・ケノービが送られた。二人のジェダイは通商連合の船に招かれたがありがくない歓迎を受け攻撃されてしまう。なんとか脱出した二人のジェダイはナブーに着き、そこでクンガン族のジャー・ジャー・ピンクスと出会う。一族をしくじっていたジャー・ジャーを道案内にアミダラ女王のところへたどり着く。とにかくアミダラ女王を連れてナブーを脱出して共和国の首都コルサントへ行かなければならない。ここでR2-D2が登場し、アミダラ女王のところにいた。後にわかるが、このアミダラ女王は影武者で、側に仕える侍女パドメが本物の女王である。女王たちを連れて二人のジェダイは宇宙船でナブーを脱出したが、通商連合の攻撃を受け宇宙船が航行不能になり、近くの砂漠の惑星タトゥイーンに不時着した。宇宙船の修理に必要な部品を調達しようと町へ行くと、店で奴隷として働いている少年アナキン・スカイウォーカーと出会う。クワイ・ガンはアナキンと接しているうちに、彼の秘めたる能力の高さを感じるようになる。フォースを操る能力の値がとんでもなく高いことがわかった。アナキンが所持しているドロイドがC-3POで、本作では表面が剥がれていてみっともない姿。アナキンはポッドを操縦してレースに出ると言う。クワイ・ガンはアナキンの主人と賭けをすることになり、アナキンが勝てば奴隷から解放し、宇宙船の部品も受け取ると。クワイ・ガンはアナキンに自分の力を信じろと言ってレースに送り出した。アナキンは苦戦しながらも勝利する。クワイ・ガンはアナキンの母親にジェダイの騎士にするからと言ってアナキンを連れて行く許可をもらう。アナキンは母に必ず戻って来ると約束してクワイ・ガンたちとタトゥイーンを出ることになった。宇宙船が出発寸前にダース・モールが襲撃してきた。クワイ・ガンが受けて立った。なんとかダース・モールの攻撃を振り切りコルサントへ向かった。ここではC-3POは連れて行ってもらえない。コルサントへ着いてアミダラ女王はナブーの即時解放を求めたが、議会は全く機能しない。一方、クワイ・ガンはアナキンをジェダイ評議会に出して、ジェダイとして育てたいと申し出た。しかしヨーダはアナキンの年齢が高いこと、精神的な弱さを感じること、そして何よりもアナキンの未来に危険を感じると言って認められなかった。ヨーダのこの時感じたことは当たるのだけどね。でもクワイ・ガンはアナキンを側において育てようとする。業を煮やしたアミダラ女王は民が苦しめられているナブーへ戻ると言う。その護衛にジェダイの二人、アナキン、ジャー・ジャーも共に向かう。ナブーへ着いて、アミダラ女王はジャー・ジャーを通してグンガン族に協力を求め、共に通商連合と戦うことになる。ジャー・ジャーは頭から将軍に任じられて、通商連合のドロイド軍と戦う。アミダラ女王とジェダイ達は総督を拘束しようと宮殿に向かう。途中で現れたダース・モールは二人のジェダイが相手する。アミダラ女王たちは宮殿の奥へ。パイロットたちは戦闘機に乗り通商連合の司令船攻撃に向かう。グンガン族は大量のドロイド軍に苦戦。アミダラ女王たちも次々にやって来るドロイドに手を焼く。ジェダイ二人相手のダース・モールは強い。アナキンは戦闘機の操縦室に隠れていたが、エンジンをスタートさせてR2-D2を乗せて飛び出した。司令船へ向かうアナキン。司令船内部へ向かうホールを見つけ飛び込んで行った。中で原子炉を爆撃した。司令船は内部爆発を起こし破壊された。するとグンガン族と戦っていたドロイド、宮殿にいたドロイドの動きは止まった。総督は拘束された。ジェダイ二人とダース・モールの戦いは?なんとクワイ・ガンがダース・モールにライトセーバーで突き抜かれ絶命。後を継いだオビ・ワンがダース・モールとの激しい戦いで、ダース・モールの胴を切り裂き真っ二つに。ダース・モールは穴深く落ちて行った。これでナブーは解放された。アミダラ女王たちとグンガン族は手を取り合って平和を祝った。そしてアナキンはどうなる?クワイ・ガンの意思を継いで、オビ・ワンがアナキンを育てていくこととなる。これでエピソード1が終わる~ジョージ・ルーカス監督、リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、イアン・マクダーミド、レイ・パーク、サミュエル・L・ジャクソン出演。?
2026.03.25
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◆刺青◆2026年3月17日 BS12にて放映谷崎潤一郎の同名小説の映画化。質屋の娘・お艶と手代の新助が手を取り合って駆け落ちした。質屋に出入りしていて、船宿を商ってる権次夫妻のところに世話になることになった。この権次が実は曲者だった。最初のうちはお艶と新助は何不自由なく過ごせていたが、権次は話をつけると言ってお艶の両親から金を無心していた。そのうちに権次はお艶を芸者に売って、新助を殺そうとする。新助は権次が差し向けた三太をなんとか逆に刺し殺した。一方お艶を置き屋の蔦屋を取り仕切る徳兵衛に渡した。徳兵衛はお艶を彼女に興味を持っていた刺青師の清吉に預けた。清吉はクスリでお艶を眠らせ、背中に女郎蜘蛛の刺青を彫った。その時からお艶の性格が変わった。芸者・染吉となって男を次々と毒牙にかけた。そこへ死んだと思ってた新助が戻って来た。そこでお艶はまず権次をだまして彼の女房を殺させた。そして権次を新助に殺させた。染吉にすっかり惚れこんだ旗本の芹澤を利用して、これまた新助に徳兵衛を殺させた。染吉は会うたびに芹澤からたくさんの金を受け取っていて、これが新助には気に入らない。一緒に上方へ行こうと言う新助にも耳を貸さない。新助はお艶を刺し殺そうとしたが、逆にお艶が新助を刺し殺した。そこへ刺青師の清吉がやって来て、清吉がお艶を刺し殺した。そして清吉も自分を刺して果てた。死んだお艶の表情がやっともとの彼女の姿に戻った~若尾文子、長谷川明夫、須賀不二夫、内田朝雄、山本學、佐藤慶出演。
2026.03.25
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◆東京暗黒街・竹の家◆2026年3月17日 NHK-BSにて放映戦後の日本を舞台にしたアメリカのフィルム・ノワール。1954年、京都から東京へ向かう列車が富士山麓通過中に襲撃された。積み荷の米軍の武器、拳銃と弾薬が多数奪われた。その際にアメリカ軍の憲兵が一人射殺された。その捜査に憲兵隊のハンスン大尉、そして協力を要請された警視庁のキタ警部があたることになった。犯人一味の一人ウェッバーが撃たれて重傷で、その者から聞き出そうとしたが、その前に死んでしまった。二人はウェッバーの所持品から、彼の知り合いなのか、エディという者がアメリカの刑務所に入っていて、出所したら東京に来ることがわかる。またナゴヤ・マリコという女の写真も入っていた。そして横浜の港にエディなる男が着いた。エディは東京へ来て、パチンコ屋に入り込んで25ドルでの用心棒を無理強いする。しかし2軒目の店で、拘束され奥へ連れて行かれた。そこにはアメリカ人グループがいて、そのボスと思われたのはサンディ・ドーソンだった。エディは痛めつけられ、用心棒代を取り返されて追い出された。商店街をぶらつくエディは真珠泥棒とされて警察に連行された。警察ではエディの前歴が知られ、武装強盗、恐喝、軍に入隊後も窃盗で刑務所に入れられていた。真珠泥棒が勘違いだとわかり釈放された。そのエディに再びサンディの部下が接触してきて連れて行かれた。エディはサンディから仲間に入れと言われたが、パチンコ屋の経営みたいな小さい仕事はごめんだと言った。サンディはパチンコ屋は表向きの仕事で、裏で面白い大きな仕事をやっているんだと。エディはまたサンディの部下で亡くなったウェッバーの新婚の妻だったマリコと会った。マリコはどうして夫が亡くなったのかもわからず、夫がやっていた仕事もわからないので警察に名乗り出なかった。エディはマリコとつながって、サンディも二人の仲を認めた。そんなエディはなんとハンスン大尉とキタ警部の二人と接触した。どうやらエディは警察側の者なのか?サンディ達の列車強盗の次のターゲットは東京湾内のセメント工場への強盗だった。当日、部下の一人が警備員に撃たれ負傷した。直ぐに他の仲間が彼を撃ち殺した。捕まれば必ず口を割るから、負傷者は撃ち殺すようにサンディは命じていた。しかしエディも足を負傷したが、サンディはエディを助けるように命じて連れ帰った。サンディはエディの経歴を見て、有能な仲間になる男だと見込んでいるのである。今度は東京の銀行の現金輸送車を襲う計画を立てた。エディはその計画の詳細を書いてマリコに託し、ハンスン大尉へ届けさせた。襲撃当日、襲撃計画がばれているとサンディは知らされた。ある記者を警察側に情報屋として送り込んでいたのである。サンディは計画を漏らした内部の裏切者を調べた。そしてなんだかんだでエディだとわかったが、サンディはまだ彼には言わなかった。エディの正体は憲兵の軍曹で、本物のエディはまだ本国の刑務所にいたのだ。サンディは直ぐに次の計画、百貨店の上の真珠店強盗を決行する。サンディ、部下のチャーリー、そしてエディの三人で。店主らを始末して真珠を手に入れた。そこでサンディはエディにお前はスパイだとわかってると言った。警察に自ら通報し、それをエディの仕業だと見せて、警官に射殺させようとした。そして警察がやって来た。しかしチャーリーは射殺されて、サンディは逃げるしかなかった。立たせておこうとしたエディは床に倒れた。ここのシーンはなんかとても無理がある。直ぐにエディを始末するのが普通。そんなので、追い込まれたサンディは屋上へ逃げていく。こうなれば逃げ道はない。最後は追いかけてきたエディに撃ち殺された。そしてエディはマリコと結ばれた~サミュエル・フラー監督、ロバート・ライアン、ロバート・スタック、早川雪洲、ブラッド・デクスター、山口淑子、キャメロン・ミッチェル出演。
2026.03.25
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◆サロゲート◆2026年3月14日 BS10にて放映ロバート・ヴェンディティとブレット・ウェルデルによる同名のアメリカンコミックが原作。遠隔操作される身代わりロボット「サロゲート」が人間のあらゆる行動を代行するようになった未来を描いたSFサスペンス作品。人々は外出することなく、すべての行動をサロゲートが行なう。サロゲートは高い身体能力を持ち、容姿も自由に選べる。何度でも修正が可能。ある日、サロゲートのカップル2体が何者かに破壊された。サロゲートが破壊されてもオペレーターである人間は死ぬことはないのに、この時は人間にまで死が及んだ。あり得ないことだった。そこでFBI捜査官のトム・グリア―とジェニファー・ピータースが捜査に乗り出した。もちろんこの二人の捜査官もサロゲートで、本人は自宅で遠隔操作している。サロゲートを開発して巨大企業となったVSIを調査したが、原因はわからなかった。そしてカップルの亡くなった一人が、サロゲートの生みの親ライオネル・キャンター博士の息子ジャリッドだとわかった。ジャリッドは父・博士のサロゲートを使っていたので、犯人は博士を狙っていたのだともわかった。犯人は見つかったが、逃走し独立区へ逃げ込んだ。独立区とは預言者が率いる人間だけの治外法権区域である。そこへトムのサロゲートが犯人を追って入ったが、ボロボロに破壊された。その後、トムは生身の人間で捜査をすすめる。そしてわかってきたのは、以前にVSIと軍が共同で開発した武器があった。それこそサロゲートとそのオペレーターも一緒に殺害できる武器だった。すべて破棄されたはずが、ひとつだけ残っていたのだった。なぜなのか?FBIのトムの上官が博士を抹殺して、VSIの重役となってサロゲートの世の中を確立しようとしている。一方、VSIを退いている博士はサロゲートを世の中からすべて失くして、それを使用している人間も消そうとしている。最後はトムの操作により、全世界のサロゲートは不能になった。しかし使用している人間だけは助けた~ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル、ジェームズ・クロムウェル、ヴィング・レイムス出演。
2026.03.24
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◆ゆりかごを揺らす手◆2026年3月12日 NHK-BSにて放映女の復讐を描いたサイコスリラー。遺伝子工学研究院の夫マイケル、その妻クレア、娘はエマ。クレアは2人目を妊娠中。かかりつけの産婦人科医が替わることになり、今度はモット医師。しかしクレアは診察中にモットから明らかな猥褻行為を受ける。クレアは夫のマイケルに相談し、マイケルは告訴することにした。するとクレアの他にも4人の妊婦が同じ行為を受けたと名乗り出た。新聞にも記事になり、モットは拳銃自殺した。3カ月後、クレアは無事ジョーと言う男の子を出産した。モット医師には妻がいた。彼女は夫の保険を全て没収された。そのショックで流産してしまった。さらに子宮を摘出し子どもを産める身体ではなくなってしまった。ちょうどクレアが出産した頃だった。クレアの家にはソロモンという使用人が来て、庭の柵やら屋根の塗り替えを行っていた。クレアの出産から6カ月後、温室を立てたり、植物園を手伝ったり手広く動いていて、マイケルからはベビーシッターを雇おうと言われる。そんな時にやって来たのがペイトンだった。ペイトン、彼女こそが自殺したモット医師の妻で、流産した妻である。そうクレアに復讐しにやって来たのだ。ペイトンは最初のうちは謙虚にクレアとマイケルに接していく。そして娘のエマに気に入られようと努める。生後6カ月のジョーにも優しくして、クレアのいない時に自分の母乳を飲ませる。夜中に起き出しても母乳を飲ませる。そのため、ジョーはクレアの母乳をほとんど飲まなくなる。使用人のソロモンがペイトンの怪しい動きに気付くと、ソロモンを嵌めて辞めさせた。またマイケルの論文を送付するように託されたクレアのカバンから論文を抜き取り破り捨てた。またクレアとマイケルの友人のマーリーン、昔のマイケルの恋人である。ペイトンはマイケルとマーリーンが浮気してるかのようにクレアに思わせた。クレアとマイケルの仲がぎくしゃくするように仕向けた。そんな時、不動産経営者のマーリーンはある邸宅の資料を見て、それが自殺したモット医師の邸宅で、そのモット医師の妻がペイトンだと知った。ペイトンがクレアの家族に復讐するために来たんだと気付いた。一刻も早くクレアに知らせようとしたが、ケイトンがクレアに対してとった温室の天板ガラスが落ちる仕掛けにマーリーンがはまって死亡した。これを見たクレアはパニック状態になり持病の喘息が悪化して入院。退院後、クレアはマーリーンが自分に伝えたかった事を調べ、クレアもペイトンが復讐に来た女だと気付いた。すべてを知られたペイトンはなりふり構わずマイケルをシャベルで殴り倒し、クレアも殺そうとする。そしてエマとジョーと自分の3人家族で暮らそうと企む。そこへソロモンが助けにやって来る。クレアとソロモンでなんとかペイトンを上から突き落として始末した~アナベラ・シオラ、レベッカ・デモーネイ、マット・マッコイ、アーニー・ハドソン、ジュリアン・ムーア出演。
2026.03.23
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◆慕情◆2026年3月11日 NHK-BSにて放映2020年にも放映ベルギー人と中国人の血を引く女性医師ハン・スーインの自伝的小説を映画化したラブストーリー。映画音楽史上屈指の名曲の主題歌はアカデミー賞歌曲賞を受賞した。この曲は多くの歌手にもカバーされている。他にアカデミー賞作曲賞、衣装デザイン賞も受賞した。本作では原作と設定を変えていて、中国人とイギリス人のハーフで女医のハン・スーインは国民政府の将軍の妻だったが、夫が共産軍との戦いで戦死してからは香港の病院で医師として働いている。中国本国からは難民が日々やって来る。スーインは病院での仕事に追われている。ある日、病院の理事長宅でのパーティーでアメリカ人の従軍記者マーク・エリオットと知り合う。マークの方がスーインにひとめぼれしてデートに誘う。しかしマークにはシンガポールに妻がいた。その妻とは冷え切った仲だった。会うたびにスーインもマークに惹かれていき互いに愛し合う。海が見渡せる丘には二人で何度も行った。しかし妻帯者のマークとの付き合いを周りはよく思わない。マークは思い切ってスーインに結婚を申し込む。妻とは必ず別れるからと約束した。そしてスーインは理事長の反対を押し切ってマカオへマークと旅行に出かけた。マークから離婚寸前だったが、まだ妻が同意してくれないと言う。それでもスーインはマークと一緒にいようと決めた。そんな時、朝鮮戦争が勃発し、マークは戦場へ駆り出される。時を同じくしてスーインは病院をクビになった。友人宅に住まわせてもらって職探しを行う。医療系タイピストの口があると言う。戦場からは毎日のようにマークから便りがくる。スーインも返信してやり取りする。マークの帰りを待つスーインだったが、ある日の新聞にアメリカ人記者マーク・エリオットが死亡したという記事が掲載された。ひとりで丘に向ったスーイン。そこにはもうマークは戻って来ない~ジェニファー・ジョーンズ、ウィリアム・ホールデン出演。
2026.03.17
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◆マスク1984年◆2026年3月10日 NHK-BSにて放映頭蓋骨幹異形成症(ライオン病)と呼ばれる奇病を患った実在の人物ロッキー・デニスの生涯を描いたヒューマンドラマ。ロッキーは2200万人に1人の割合で発症するライオン病に冒されている。頭蓋骨の肥大が止まらず、余命3~6カ月と言われながらずっと生きながらえている。ロッキーの趣味は1955年当時のブルックリン・ドジャースの選手の野球カードを収集すること。幼なじみのベンとはいつかバイクでヨーロッパ中を回ろうと言って金を貯めている。ロッキーの母フローレンスは我が子ロッキーを目一杯愛している。しかしずっとドラッグがやめられない。ロッキーと母にはバイク乗りの仲間たちがいる。その中のガーはロッキーの父親的な存在で、フローレンスとはくっついたり離れたり、でも結局よりを戻す。フローレンスはロッキーを連れて最終学年の公立中学へ転入するため入学手続きをしようとするが、校長からは障害者の学校へ行かれてはと言われるが、フローレンスが押し通してロッキーを学校へ入れた。ロッキーの悩みは時々激しい頭痛に襲われること。母親のドラッグをなんとかやめさせたいと思ってる。初めての登校日、思ってた通り皆から避けられ、異常な者を見る目で接しられる。マスクを取れともからかわれる。しかし学業優秀なロッキーは皆から一目置かれる存在となっていく。落ちこぼれの成績を上げるために授業料をもらって指導もする。ロッキーは次第に女子からどう見られてるのかが気になりだす。成績優秀なロッキーは校長から視覚障害者の子どもたちのサマーキャンプへボランティアで参加してみないかと言われる。その頃、フローレンスが両親とギクシャクしてドラッグをまた始めたので、一度母親を一人にしてみようとサマーキャンプへ行ってしまう。ロッキーは助手として視覚障害の子どもたちの面倒をみる。そのキャンプでロッキーは生まれつき盲目で、乗馬もする美少女ダイアナと知り合う。ロッキーは自分の病気のことを打ち明け、ダイアナには彼女には見えない色の事を事細かに教えてあげたりして菜かが深まっていく。そんなロッキーにダイアナの好意を持つ。キャンプの終わりにダイアナの両親が彼女を迎えに来て、ダイアナがロッキーを両親に紹介する。しかしロッキーを見た両親の反応は当然ながら戸惑いの表情が明らか。ダイアナは電話連絡ちょうだいと言って帰って行った。今度はフローレンスとガーたちがロッキーを迎えに来た。ロッキーに会えて喜ぶフローレンスは今度は本当にドラッグをやめたと言った。迎えた卒業式、ロッキーは数学、歴史、科学でトップの成績を上げて表彰された。高校へ上がったロッキーはまたも学校でマスク野郎とからかわれてうんざりする。一緒にバイクでヨーロッパを回ろうと言ってたベンは父親の仕事の都合で遠くへ行ってしまった。サマーキャンプで好き合ったダイアナの家に電話を何度もかけるが、彼女につないでもらえない。辛いことが重なって落ち込むロッキー。ベンと一緒に貯めた金を使って、バスを乗り継いでダイアナに会いに行った。彼女がいる乗馬クラブで会えた。二人で駆け落ちしたいねと言いあうが、現実には無理な話で、これからは別々だけどサマーキャンプでの二人の思い出を大事にして生きていこうと話す。いつものようにロッキーの家に集まったバイク仲間。疲れたロッキーは母のフローレンスとガーに話して先に休むことにした。そしてロッキーは眠るように息を引き取った。翌朝、気づいたフローレンスは息子を抱きしめて泣いた~エリック・ストルツ、シェール、サム・エリオット、ローラ・ダーン出演。
2026.03.16
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◆ラストマイル◆2026年3月9日 TBS系にて放映現代の流通業界システムへの問題提起のようなサスペンス作品。世界規模のショッピングサイトが運営する物流センターから顧客への配送。さまざまな部門で問題を抱えてる。物流センターは日々大量の商品を出荷する、ましてブラックフライデーのような時期にはさらに商品が増える。もちろん日々のノルマに追われる。配送は専属の運送会社と契約し、一件の配送料もウソみたいに安い。運送会社では過重労働にドライバー不足。その運動会社の下請けには個人配送業者がいて、ただせえも安い配送料がもっと安くされてしまう。一日に数百個配送しなければ売り上げが上がらない。留守宅には再配送しなければならない。今もすべてが改善されていない。本作の設定はアメリカに本社を置く世界最大のショッピングサイト「デイリーファースト(デリファス)」。その日本支社・西武蔵野ロジスティクスセンター(LC)に新センター長として舟渡エレナがやって来た。彼女を支えるのがチームマネージャーの梨本孔。デリファスの商品配送を扱うのが羊運送で、関東局局長が八木竜平。羊運送が扱う荷物の6割がデリファス。その下請けの個人配送の佐野運送が佐野昭、今仕込まれてる息子の亘。ある日、佐野父子が配送したデリファスの荷物が爆発し受け取った客が死亡した。さらにデリファスの荷物が爆発する事件が起こり、4件続いた。警察はLCへ捜査に入る。エレナと梨本も原因がわからない。デリファスの日本の統括本部長の五十嵐道元はとにかく配送を止めるなとエレナを急き立てる。5年前に当時チームマネージャーだった山崎佑がブラックフライデー前日にセンター内で高所から飛び降りた。重症で現在は植物人間状態で意識不明。彼が入院当初は意識があり、デリファスとの間で同社を訴えないという覚書を交わしていた。連続爆弾事件はもちろんこの山崎佑に関わる者が起こしているのだが、五十嵐、エレナも関わっていた。そして山崎佑が当時付き合っていた筧まりかが犯人なのだが、悲しい結末となる。エレナは爆弾事件によって物流に関わる者の待遇を改善させるように仕向けた。そのことによってデリファスは大きな損害を被ることになる。そしてエレナはデリファスを去ることにした~満島ひかり、岡田将生、ディーン・フジオカ、阿部サダヲ、火野正平、宇野祥平、中村倫也、他多数の豪華出演陣。
2026.03.13
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◆アイデンティティー◆2026年3月7日 BS10にて放映アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」にインスピレーションを得たサイコ・サスペンス作品。嵐によって外界から遮断されたモーテルに事故などで10人の初対面の男女グループが偶然に集まり次々と謎の死をとげていく。本編はまず死刑囚マルコム・リバースの死刑執行前夜、彼の死刑に関し、裁判長、検事、弁護士、担当医が集まり再審議が行われようとしている。担当医はマルコムが解離性同一性障害でありことを主張し死刑を取り止めるように言う。そして場面は嵐のモーテルへ集ってくる男女たちの物語が始まる。エド・ダコタとカロライン・スザンヌはおかかえ運転手と落ち目の女優。エドは元ロス市警の警官でメキシコ女性の自殺を止められずに精神を病んで休職中。囚人を移送中の刑事サミュエル・ロードと囚人ロバート・メイン。実はサミュエルも囚人で移送中に刑事を殺害し刑事になりすましている。パリス・ネバダはラスベガスで娼婦だったが、故郷のフロリダへ戻って果樹園をやろうとしている。ルー・イジアナとヒステリックな妻ジニー・バージニア。ジニーが妊娠したと言うので数時間前に結婚を決めたカップル。実は妊娠は偽装だった。ジョージ・ヨークとアリス・ヨークの夫婦、アリスの連れ子ティミー・ヨークの親子。途中でパンク修理中にアリスがエドが運転する車にはねられ重傷。そしてモーテルの支配人のラリー・ワシントン。実際はギャンブラーでラスベガスで無一文になり、このモーテルへやって来たら支配人男が死んでいたので遺体を冷凍庫に入れて、自分がモーテルの支配人になった。そんな人間たちがモーテルに集まった。嵐により道路は寸断され、電話も不通、携帯もつながらない、まさに陸の孤島状態。まず落ち目女優のカロラインが殺害された。次はルー、その次は囚人のロバート。元警官のエド、実は囚人である刑事のサミュエルが中心となって犯人探しが始まる。しかしその後も妙な殺人が続く。ついには殺害された遺体がどこかへ消えてしまう。モーテルの周りは先住民の墓がたくさんで、何かの霊の仕業なのか?一方、マルコムの死刑執行の再審議、マルコムは過去に6人を殺害している。しかし彼には殺したと言う自覚がない。マルコムの別人格が殺害したので、自分が殺害したと思ってない。ここでマルコムとエドがシンクロすす。えっ?マルコムはエドなのか?モーテルでは生き残った4人が同じ誕生日だとわかる。さらにエドが調べて全員が同じ誕生日だと。しかもそれぞれの名前にアメリカの州の名前が入ってる。なにかぼんやり見えてくる。ついに偽刑事のサミュエルと元警官のエドが銃で相討ちに。フロリダへ戻ろうとするパリス・ネバダと子どものティミー・ヨークだけが生き残った。フロリダの果樹園にいるパリス、そこへ現れたのはティミーだった。そして鎌を振り上げた。モーテルでの殺害がすべてティミー少年の仕業だったのだ。そしてこのモーテルでのお話はすべてマルコムの頭の中だけで起こった事件であったのだ。多重人格者マルコムの頭の中にはいったい何人の人格が存在するのか。審議の結果、マルコムの死刑執行は中止され病院へ移送されることになった。途中でマルコムは運転手を襲い、車を止めてしまう。ここでおしまい~ジョン・キューザック、レイ・リオッタ、アマンダ・ピート、アルフレッド・モリーナ出演。
2026.03.13
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◆ウィキッド ふたりの魔女◆2026年3月6日 日テレ系にて放映「オズの魔法使い」に登場する魔女たちの知られざる物語を描き、2003年から20年以上にわたり愛され続ける大ヒットブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を映画化した2部作の前編。後にオズの魔法使いに登場する西の悪い魔女となるエルファバ、善い魔女となるグリンダの始まりの物語を描いたファンタジーミュージカル。魔法と幻想の国・オズにあるシズ大学の学生として出会ったエルファバとグリンダ。緑色の肌を持ち周囲から誤解されてしまうエルファバ。既に強大な魔力を備えている。野心的で美しく人気者のグリンダ。まだ魔力は持っていない。見た目も性格も異なる二人が偶然ルームメイトとなる。最初のうちは衝突するが、次第に友情を深めかけがえのない存在になっていく。エルファバの魔力の力を見抜いたマダム・モリブル魔法学部長は彼女をオズの国の陛下であるオズの魔法使いに推薦し、そしてエルファバは陛下のいるエメラルドシティへ招待される。エルファバはグリンダを伴って陛下のもとへ赴く。そこにはモリブル学部長もいて、エルファバは魔法を披露する。陛下がエルファバの魔法をオズの国を敵から守ることに利用しようとしているとわかる。しかもオズの魔法使いと言われながら、実際には魔法が使えないともわかる。エルファバは怒り、エメラルドシティを去る。グリンダは残る。そして後編へ続く。後編「ウィキッド 永遠の約束」は2026年3月公開~シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラム出演。
2026.03.12
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◆ザ・ビーチ◆2026年3月6日 BS10にて放映アレックス・ガーランドのベストセラー小説を映画化。現代の若者の倦怠と狂気を美しいリゾート地を舞台に描いたサスペンス・ロマン。何か新しいことを求めるようにアメリカからタイ・バンコクへやって来たリチャード。安宿に泊まってると隣室のダフィから声をかけられる。マリファナを吸って正気ではない。ダフィは伝説のビーチがあって、そこは美し過ぎるほど美しく、日常のすべてから解放された夢の楽園だと。リチャードは戯言だと信じなかった。翌日、リチャードの部屋のドアに島や海が描かれた地図が張り付けてあった。ダフィの部屋へ行ってみると血まみれになって彼は亡くなっていた。手首を切っての自殺だった。リチャードは別の部屋に泊まってるフランス人カップル、フランソワーズとエティエンヌに声をかけた。3人で地図に描かれている島へ行ってみないかと。三人はバンコクから数千キロ離れた島目指して、列車、乗り合いバス、船を乗り継いで向かった。翌日その島へ向かうという夜、リチャードは二人組の男と意気投合しビールなどをご馳走になった。夜が更けて、リチャードはダフィからもらった地図を別の紙に書き写して二人組の部屋のドアの下へ置いて帰った。そして翌日、島へは船が出てないので3人で泳いで行くことにした。1キロちょっと泳いで島へ着いた。浜辺から内陸へ入って行くと、そこは大麻草が広がる畑だった。そして銃を持った男たちがいた。おそらく畑を管理している者だろうと。見つからないように3人は密林へ入った。奥地へ進むとがけ下に内海が広がっていて、3人でそこへ飛び込んだ。すると男が一人いて声を掛けられた。そして3人はその男に連れて行かれた。そこは20数人ほどが暮らしているコミュニティだった。リーダはサルという女性だった。リチャードがダフィという男から地図をもらってここへ着いたと言った。ダフィはこのコミュニティの創設者のひとりだったと言う。正気ではくなった彼は島を出て行ったと。サルはここのコミュニティは誰も知られたくない。大麻を栽培している農民、実際は麻薬密売者、彼らとはこれ以上人を増やさないという約束で互いに干渉しないようにして暮らしていると。なのでリチャードはもらった地図をその場で燃やされた。そして3人はコミュニティに受け入れてもらい共に暮らすことになった。リチャードは魚も上手く獲るし、サメもやっつけたし、コミュニティでの存在感が増した。エティエンヌの彼女のフランソワーズはリチャードとの仲が深まった。そしてリーダーのサルも相方がいるにもかかわらずリチャードを自分のお気に入りとして付き合った。皆が問題なく暮らしていたが、リチャードが島へ来る前に男二人組に書き写した地図を渡したことをサルが知った。そしてその男たちが女二人連れて、4人で島へやって来た。サルはリチャードに命じてコミュニティに近づかないようにずっと見張るようにと。毎日毎日見張るリチャードは少し精神が高ぶって、そこへ自殺したダフィの姿が蘇り、自分は孤独の戦士かなんかだと思うようになってきた。そして4人は大麻畑にやって来た。そこにはライフルを持った男たちが待ち構えていた。陰で見つめるリチャード。4人と農民たちの口論になり、結局4人は撃ち殺された。それを見ていたリチャードも見つかり、リチャードはコミュニティへ逃げ帰った。そこへライフル持って農民がやって来た。お前たちには人を増やすなと言ってあるのに、どんどん人がやって来るではないかと問い詰めた。今すぐ、皆でこの島を出ていけ。さっさと故郷へ帰れと言った。すると地図を渡したのがリチャードだとわかり、農民のリーダーが弾を1発込めた拳銃をサルに渡した。リチャードを撃てと命じた。リチャードも、他の皆もサルは絶対にリチャードを撃つことはないと信じた。しかしサルは引き金を弾いた。カチャッという音で空撃ちだった。リチャードも他の皆もまさかサルが本当に撃つとは思わなかった。そしてサルだけがその場に残り、リチャードたち皆で島を出て行くことにした。アメリカへ帰ったリチャードのアドレスに島にいる時に、皆で撮った画像が送られてきた。リチャードは、楽園は自分の中にしかないと気づいた~レオナルド・ディカプリオ、ティルダ・スウィントン出演。
2026.03.09
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◆女渡世人◆2026年3月4日 BS12にて放映「緋牡丹博徒」シリーズに続く藤純子主演の渡世物の第1作。でも製作されたのはあと1作だけ。妻恋のお駒、幼い頃に母は遊郭に売られていった。父は10歳の時に亡くなった。その後地元の親分に引き取られて育ち渡世人に。今は生き別れた母・お滝を探し求める。渡世の義理で他の親分を斬ることもある。ある町の賭場で世話になり、そこで筑波常治と知り合った。常治は妻を亡くしていて、幼い娘・お夏を連れていた。常治はわらじをぬいでる組が出入りのためお夏をお駒に預けた。お夏を亡き母の実家である信州の温泉旅館の猿渡屋へ連れてって欲しいと頼んだ。それを引き受けたお駒は猿渡屋へお夏を連れて来た。その頃、その温泉町では石割組が温泉町を乗っ取ろうとしていた。鳴沢屋を乗っ取り、今度は沢渡屋の権利も奪おうとする。お駒は沢渡屋を手助けするが、石割組はお夏を拉致した。乗っ取られた鳴沢屋の女将はお駒が生き別れたお滝だったが、最初はお滝も自分が母とは名乗らなかった。でもお駒はお滝が自分の母だと確信している。お夏が拉致されてお駒が困ってるのをみてお滝はお駒に手を貸した。しかしお滝は石割に痛い目に遭わされた。お夏を助けに来たお駒とともに逃げようとする時にお滝は撃たれた。死ぬ間際にお滝はお駒に自分が母親だと名乗り、ようやく名乗り合って母娘が再会できた。しかしお滝は息を引き取った。そんな時に常治も温泉町へやって来た。自分の娘・お夏を救うために、せっかく対面できた母親を亡くしたお駒に申し訳ないと思った。そして二人して石割組に乗り込むことにした。斬って斬って斬りまくる二人。しかし常治は銃で撃たれて最後は亡くなる。お駒は親分の石割を叩き斬った~藤純子、鶴田浩二、木暮実千代、遠藤辰雄出演。
2026.03.06
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◆黒の超特急◆2026年3月3日 BS12にて放映梶山季之原作の「夢の超特急」を脚色しての映画化。田宮二郎主演の「黒の試走車/テストカー」でスタートした黒シリーズの最終11作目。岡山県のある駅前で不動産業を営む桔梗敬一。ある日、東京の東亜開発の社長・中江雄吉が店へやって来る。東京から来たのに大阪弁でしゃべりまくる胡散臭い男。駅周辺の土地を手に入れたいから力を貸して欲しいと言う。自動車工場を誘致したいので駅の左右細長い土地が必要だと。ついては地元に顔が利く桔梗に地主を説得してほしいと。たっぷりの手数料を渡すと言われ、地主たちにも高額で買い取るからと言う。話はまとまり、地主たちも数千万円が入って満足、桔梗もたんまり手数料を受け取った。大金が入った桔梗はさらに増やそうと株に手を出したが、結局失敗してすってんてん。中江と取引してから半年後、自分が仲介した土地に工場が立つのではなく新幹線が走ると聞いた。桔梗は中江が新幹線が通ると知っていて土地を手に入れたに違いなと思い東京へ向かった。桔梗は中江に金を工面しろと迫るが断られる。そこから桔梗は色々調べあげる。すると新幹線公団の専務理事・財津に公団を退社していた美人の田丸陽子を二号としてあてがったのが桔梗。財津の妻は病床で、しかも妻の父は憲民党の実力者・工藤。中江はそれぞれにゆさぶりをかけ、財津からは新幹線のコースを手に入れ、工藤には分け前を渡すという条件で大手銀行から十数億の融資を受けた。中江、工藤、財津は数億円手にした。陽子は病気の母を抱えていて、彼女も金が必要だった。桔梗は陽子と手を組み中江たちから金を奪おうとする。しかし工藤が中江に命じて陽子を殺害させた。桔梗も痛い目に遭ったが、陽子が中江に殺害される時のことをテープに録音していた。桔梗は金を手に入れたかったが、陽子が殺害されたので気が変わり、録音テープを警察に渡した。そして中江が逮捕され、財津や工藤の汚職も判明した。桔梗は金を手に入れることなく岡山へ帰って行った。桔梗が乗る列車の窓からは夢の超特急が走る様子が見えたが、直ぐにブラインドを降ろした~田宮二郎、加東大介、船越英二、藤由紀子出演。
2026.03.05
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◆愛と哀しみの旅路◆2026年3月3日 NHK-BSにて放映第二次世界大戦を背景にアメリカ人男性と日系女性の恋愛を描いたドラマ。1930年代のアメリカ、労働運動に身を投じていたアイルランド系のジャックはある者からは共産主義者(アカ)と呼ばれながら、ロサンゼルスへやって来た。ロスのリトルトーキョーではヒロシ・カワムラが映画館を営んでいた。ヒロシは和歌山からアメリカへ移住してきた日本人。妻との間にはアメリカで生まれた娘や息子が何人もいる。子どもたちは日系2世でアメリカ国籍。洋裁店で働くリリーも娘の一人。ロスへやって来たジャックは以前の職でもあった映写技師としてカワムラの劇場で働くことになった。そこでリリーと出会い直ぐに恋に落ちた。しかし父は結婚に反対する。でも二人の意志は固く結婚しようと。しかしカリフォルニア州の法律で移民とアメリカ市民の結婚は禁じられていたので駆け落ちしてシアトルで結婚した。シアトルでジャックは缶詰工場で働いて、リリーとの間には娘ミニができて、それなりに幸せに暮らしていた。ジャックの職場で待遇改善の労働者たちの抗議運動が起こった。ジャックはリリーから言われてるのでその運動には参加しなかった。しかし元々労働運動に力を入れてたので、やはり先頭に立って運動に参加した。そこで警官隊と衝突し、腕を骨折し逮捕された。あきれたリリーはロスのカワムラ家にミニを連れて帰った。その頃、ついに日米開戦。ジャックは仮釈放でロスにやって来てリリーに謝罪し、カワムラ家に迎えられた。しかし戦争のため、日本国籍で映画館を営むリリーの父はFBIに逮捕された。ジャックは仮釈放が解かれて軍に徴兵された。リリーの家族たちリトルトーキョーの日系人は移送されることになり、まずは競馬場へ、そして砂漠の中のキャンプに集団で住まわされた。そこでの暮らしは決してよくなく、でも我慢して家族で暮らした。ジャックも休みの時には会いに来た。やがて逮捕されていた父もキャンプにやって来たが、他の日系人たちからはFBIに日本を売った裏切者としてみられた。しばらくして病んで、自殺した。リリーの一人の兄は米軍に志願して入隊し戦死した。またも一人の兄は反米抗議運動に参加したため捕虜交換でアメリカ国籍なのに日本へ強制送還された。ジャックは脱走兵となりリリーに会いに来たが、その時生きていたリリーの父に促されて戻って、また聴取を受けて軍へ戻った。やがてアメリカの最高裁から日系人の拘束が違法だとの裁定が下り、全員解放されることになった。しかしカワムラ家にはリトルトーキョーにもう住む場所はなかった。リリーの母のいとこが営む郊外の農園に行った。そして終戦になりジャックが戻って来ることに。リリーと娘のミニは駅へジャックを迎えに行った。列車が着いて、降りて来たジャックと再会した~アラン・パーカー監督・脚本、デニス・クエイド、タムリン・トミタ出演。
2026.03.04
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◆プラダを着た悪魔◆2026年3月2日 NHK-BSにて放映2020年にも放映ローレン・ワイズバーガーのベストセラー小説の映画化。一流ファッション誌の編集部で働くことになった女性が悪魔のような上司に振り回されながらも奮闘する姿を描いたコメディドラマ。メリル・ストリープ&アン・ハサウェイのアカデミー賞女優共演。挿入歌にはマドンナやU2。オハイオの大学を卒業してジャーナリスト志望のアンドレア・サックス(アンディ)はニューヨークへ出てきた。イライアス=クラーク出版の人事部からランウェイ誌の面接に行くように言われた。ランウェイは一流ファッション誌だが、アンディはそれさえも知らずにやって来た。仕事はミランダと言う編集長のアシスタント業務。第一アシスタントだと名乗ったエミリーから言われた。エミリーはミランダに過去に何人もアシスタントが辞めてしまってる。私はようやく第一アシスタントに昇格したと。さらにエミリーは今度の憧れのパリコレには私がミランダに同行するんだと言う。ファッション誌の編集部なので、女子スタッフは全員がファッショナブルで、田舎娘のような服装のアンディには場違いだった。そしてミランダと対面する。ミランダあってのランウェイであり、カリスマ的な存在の彼女を知らない者は業界以外でもいないほどの超有名人。でもアンディは知らなかった。エミリーはアンディは不採用だと確信したのに、ミランダはアンディを採用した。ミランダには編集部でもっとも頼りにしている相棒のナイジェルがいた。アンディには一流のコックを目指しているネイトという同棲してる恋人がいた。採用が決まった日からアンディには地獄のような仕事の連続。エミリーからミランダへのアシスタント業務を教えられるが全然こなせない。ミランダはアンディのことを第一アシスタントのエミリーとしか呼ばない。失敗も一度や二度ではない。悪魔のようにみえてくるミランダからはまさにパワハラばかり。それでもアンディは耐えて仕事を続ける。ランウェイで1年我慢すれば、出版業界に認められてジャーナリストへの道が開けると信じてる。でも思うようにいかないアンディ、ナイジェルに泣きを入れても、嫌なら辞めるしかないと言われるが、アンディは辞めようとはしない。アンディはミスする自分が悪いんだと言い聞かせる。するとナイジェルが社内の衣装部でコーディネイトしてくれて、アンディはお洒落な女性に変身する。するとアンディは見た目も仕事の中身も変わっていく。するとミランダもアンディのことをエミリーではなくアンドレアと呼ぶようになった。作家のクリスチャン・トンプソンとも知り合い、アンディが学生時代に書いた原稿も読んでもらった。相変わらず無茶な注文をするミランダだが、アンディに今度は双子の娘のためにハリー・ポッターの原稿を手に入れてと命じた。それも発売されてる本ではなく、発売前の本原稿だった。出版社で働いてるんだからなんとかしなさいと言われる。流石に今度ばかりはアンディにもできないと思い、もうこれで辞めようかと思う。ふと作家のトンプソンを思い出して連絡してみた。すると彼がコネを使って原稿を手に入れてくれた。ミランダもアンディを見直したのだった。さらにパーティでは体調の悪いエミリーに代わってアンディがミランダをしっかりアシストした。そしてミランダはパリコレにはエミリーではなくアンディを連れて行くと言った。アンディはエミリーがどれほどパリコレに行きたいかを知ってるので悩んだ。そのことをエミリーに話そうとしたら、彼女が交通事故に遭ってしまった。アンディはもう自分がパリに行くしかないと。一方恋人のネイトはアンディが自分からどんどん離れていくと感じていて、アンディもネイトよりも仕事を優先するようになっていた。そしてパリコレへ。アンディはパリでの仕事をそつなくこなす。ナイジェルもアンディのことを評価し、彼はアンディに一流の新進デザイナーのジェームズ・ホルトの責任者となると言った。ナイジェルも出世してランウェイを出て行くことになる。アンディは作家のトンプソンともいい仲になって一線を越える。その時、莫大な製作費で運営されてるランウェイを、出版社の会長がフランス版の編集長のジャクリーヌに託し、ミランダは降ろされると教えられた。トンプソン自身も責任者として入ると。アンディは驚き、直ぐにミランダに知らせなければと急ぐ。しかしミランダはアンディの話も聞かずに追い返す。実はミランダは事前になにもかも承知していて、裏で手を回していたのだった。ミランダはジャクリーヌをジェームズ・ホルトの責任者にした。なのでナイジェルは現状のまま。ミランダは私が使っていたすべての制作スタッフがいなければランウェイを発行できないのよと会長に突きつけたのだった。そう、ランウェイはミランダ編集長にしか制作できないのだ。そんな話をミランダはアンディに聞かせる。傷ついたナイジェルをなんとも思わないのかとミランダを攻めたアンディ。ミランダのやり方にもうついていけないと思い、アンディはミランダのもとを去った。マスコミが群がる中へ入って行くミランダ。振り返るともうアンディはいない。一人歩くアンディの携帯に着信。ミランダからだった。アンディはその携帯を噴水の中に投げ捨てた。帰国後、アンディは恋人ネイトとも仲直りした。ネイトはボストンのレストランで働くことが決まったと言った。ネイトにこれからどうすると尋ねられたアンディはこれから新聞社へ面接に行くと言った。ミラー紙へやって来たアンディ。担当者からランウェイでは1年続かなかったみたいだねと言われた。でも自分にはいい経験になったし、それを生かすことができると言った。担当者はアンディのことをミランダに問い合わせていた。するとミランダは「アンディはもっとも期待を裏切ってくれたアシスタントで、彼女を雇わないあなたは大バカです」と返答していた。新聞社に入社が決まったアンディはランウェイが入ったビルへ向かった。するとちょうどミランダが車に乗り込むところだった。アンディはミランダに手を振るが、ミランダは素っ気なく車に乗り込んだ。そしてミランダは満足げに微笑んだ。本作の続編、プラダを着た悪魔2が本年、2026年5月に公開予定。アン・ハサウェイはいいとしても、メリル・ストリープはさらに歳とってるはずで、どうなってることやら~メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、スタンリー・トゥッチ、エミリー・ブラント出演。
2026.03.02
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