Zero Areas

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2004.10.19
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カテゴリ: ヨタ話
★ 「儲け」の基本式 ☆

やはり、あまりにシンプルで、これだけではお話しにならないのかもしれない(爆)↓

利益(儲け)={売上(回収額)-費用1(投資額)}×販売回数-費用2
で・・・
儲けるために必要なこと=(売上アップ+費用削減)×販売回数アップ
*厳密にはリスクなども考慮すべきではある
である(爆)。

一応、ついでの算式&理屈(苦笑)

 単価・数量は、ともに「お客様から見る」と
 単価・数量=必要性×欲求×誘引×etc.+購買可能性
 言い換えると、貨幣価値として「単価×数量」に換算された
 「(何らかをもたらす)価値」で、資産、時空等の制限内で購入出来るもの
2.費用1=(原価+変動経費)×数量+その他経費
 商品をお客様に購入してもらうのに必要な、貨幣換算された「手間」の総計。
 全ての「手間=費用」が、どれだけの「売上」をもたらしているか?が問題になる。
 *「費用2」は面倒くさいので省略(苦笑)
3.販売回数=新規+リピート
 単発差額の「儲け」の(唯一の)乗数。

と、まぁ下らなさ過ぎる・・・という声は、よく分かります(爆)。

会計上もほぼ間違いない(苦笑)。
というよりも、そもそも「儲け」の手掛かりは「会計」にある。

この算式、当たり前過ぎて笑えないのだが、
そもそも、この算式を無視するところから
多くの「儲からない症状」が出るのも事実だ。


この算式上「儲けはいらない」と同義である(爆)。

商材を作る、あるいは選択する場合にも、この算式は当然に通用する。
さらに、特に新規に取り組むことならば、
当然に「リスク」というマイナス要素を確率的に織り込む必要がある。

「信用第一」というのは、ドライに算式で考えれば、
「売上アップ」と「販売回数アップ」にダイレクトに響く。
一方で、「嫌なヤツ」からでも「必要性」が高ければ高いほど「買う」必要が高まるので、
「買わざるを得ない」という強烈な「算式の固定要因」を作り出すことがある。
(駐車場などで経験はないだろうか?おいらはあります 爆)

こうして見ると、「儲ける」というのは、
この算式の「儲け」をいかに増やすかにつきる。

でもって「レバレッジ」「効率化」といわれるものは、
単に『「儲け÷費用」を大きくするもの』と言い換えて良い。
やはり「儲ける」ためには「効率化」という視点も欠かせない気がする。
*「率」という視点は重要です

極論、「費用=0」であれば「売上=儲け」であって、
売れれば売れるほど良い。
「リサイクル商売」が典型例に近い。

逆に、良心的なのに儲からない商売というのは、
「売上」はともかく「費用」が膨らみ過ぎているケースが多い。
これは、下手をすると「売上<費用」になってることすらあって、
実は個人商店や零細企業が気がつかずに陥るパターンで、
「人件費」という考えが欠落しがちなために生じることが多い。

結論的には、考えるべきことは至ってシンプルなことは確かなようだ(苦笑)。
とブツブツ書いたが、一体、おいらは何を書いているのだか・・・(自滅)

たまには、会計帳簿を丁寧に見ましょう(自戒)

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Last updated  2004.10.19 10:45:43
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