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2017.09.04
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カテゴリ: あ………っ
先程ぼぉ~っとネットサーフィンに興じておりましたらば、​ このやうな記事 ​を見付けました。

時は40年ほど前 になります。
『旅人』と名付けられた双子の人工衛星の文字通り“終わり無き旅”はスタートしました。 深宇宙探査と地球人類の存在を他の星に紹介しようと言う ロマンとファンタジーに溢れる旅です
 記事に依れば、 当時の開発関係者の誰1人として40年もの間現役で動き続けると思っていた人はいなかった と言います。それでも 当時の持てる最先端の技術と現場の思い付きで凝らされた工夫は今なお奏功し、現役での稼働を実現しています。


………………はやぶさ?はんっ!

 とまでは思いませんが、地球から約210億㎞等と言う想像出来ない距離まで飛んでいるのは確かなようで、本体やシステムの耐久性は勿論、40年もの間流星群等に見舞われていなかったようである事の幸運など稀に見る要素は大いにあり…………。
本当に凄いものです。 言葉にするのが難しいほどに。
 しかもカメラの機能は随分前に止まっているらしいのですが、 他の探査システムは未だ稼働しており、今現在も最新の日報を送って来ているとの事。

いや、もう、どんだけか、と……!

 宇宙人に手紙を送ろう!と言う人工衛星は他にパイオニア10号と言うのがいた筈ですが、アレは………どうなっているんでしょうかね?

 気象衛星が送ってくる画像データがつい最近までモノクロだった事や今も飛び続けている人工衛星の中には真空管を使っているものが多くあるなど「最新であれば良い」とは限らない、中々にギリギリのラインを要求される難しい話。
 開発に携われるような立場では無いので思いっ切り対岸の火事で眺めるだけなのですが、本当に面白い世界ですよね。

飽くなき探求心、何処まで掘って、何処まで飛ばすのか

 倫理と哲学をしっかりと整えた上で見詰め続けていきたいですね。





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最終更新日  2017.09.04 22:44:49
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