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『苦労人の一撃』 本日のTEXは8-2でKCに見事勝利しました。先発ルイスは今日も見事な安定感のある投球を見せ、100球で7回を投げて3安打5奪三振2四球1死球で1失点の好投を見せ、見事に勝利投手に輝きました。今年は本当に安定感のある投球を見せており、昨年とは見違えるほど頼もしい存在です(6:4:4、内F3)。どうも直球(88マイル前後、最速91マイル)とスライダー(83、84マイル)の球速が近いので、これが打者にとって厄介なコンビネーションとなっているのかもしれませんね。二番手ケラは先頭インファンテにヒットを浴び、一死からエスコバルにタイムリー二塁打を浴びて1失点、やはり直球(しかもフォーシームのみ)とカーブだけではいくら97マイルの直球と投げても打たれてしまうだけに、やはりまずはスライダーかチェンジアップ辺りの習得を目指して欲しいところです。まあそれでも2三振奪えるところは凄いですが・・・(1:1:1)。三番手クラウディオは二死からゴードンに四球を与えましたが、アウト全てを内野ゴロに打ち取って試合を締めました(3:0:0)。 一方野手陣は2回に相手先発ダフィーが突然崩れ、先頭チリノス、マーティン、フィールドに3連続四球で何も労せずに満塁のチャンスを作ると、デシールズの強烈なライナー性の当たりがタイムリー二塁打となって2点を先制、更に相手の暴投で1点を追加し、その打席で秋がタイムリーヒットを打って4点目をあげます。4回は先頭秋がヒットで出塁すると、二死となって4番のベルトレがライト方向へ2ラン本塁打を放ち、貴重な追加点をあげます。7回は代わって投げていたピノから不振のオドール(まだマイナーオプションありましたので降格)に代わって昇格してきたフィールドが嬉しいメジャー初となるソロ本塁打を放って1点を追加すると、8回はフィルダーが打った瞬間入ったと分かるバックスクリーンへのソロ本塁打を放ち、花火が3発舞いました。 ベルトレと秋のエンジンがかかり始め、そしてフィルダーが好調を維持するなど打線は好調、更にハミルトンやモアランドらがリハビリ調整を始めるなど故障者の復帰も見込め始めるだけに、更に強力な打線を敷蹴る可能性があることは心強いです。また、苦労人のフィールドが完璧の見事な一発、ここまで3Aでは.298、5本塁打でOPSが.911と破壊力抜群の打撃成績を残すなど、腐らずに結果を残し続けていた選手だけに非常に嬉しい次第です。二塁手のレギュラーは全然決まっていないだけに、このまま活躍してかつてのクルーズのようなサクセスストーリーを歩んで欲しいところです。楽天総合1位受賞☆2013楽天年間/2014年間ランキング受賞☆おかげ様でレビュー47000件突破☆【送...価格:2,800円(税込、送料込)
2015.05.12
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『一人舞台』 本日のTEXは2-1でTBに競り勝ち、この4連戦を何とかタイで終えました。先発ロドリゲスは途中アクシデントがあったものの、90球で6回を投げ、直球とカーブで投球回数と同数の6奪三振(最後は主にカーブ)を奪うなど快調な投球、四球も1つ(ただし死球1つ)に抑えて1失点(4:4:3、内F2)、正直今年のTBの打線はロンゴリアさえ抑えておけば後は何とかなるという点はありますが、それでも1失点と素晴らしい投球を見せました。二番手ケラは二死から四球を出しましたが2奪三振と内野ゴロに抑えて無失点、その後に味方が勝ち越して勝利投手となりました(1:0:0)。三番手トールソンは先頭キアマイアーにヒットを浴びて犠打で送られてピンチを背負いますが後続を打ち取って無失点(0:1:1)、最後はフェリスがヒット2本と暴投などで一死一三塁のピンチを背負いますが、カブレラとベッカムを三振と内野ゴロに打ち取って何とか試合を締めました(1:1:2)。 一方野手陣はベルトレの一人舞台、4回に先頭でバックスクリーンに飛び込むソロ本塁打を放つと、8回に先頭アンドラスとフィルダーが連続四球で歩いた後、勝ち越しとなるレフト前へのタイムリーヒットを打って2点目をあげ、これぞ4番の働きと言える見事な活躍でした。 今日は相手先発オドリッジの前に中々点は取れませんでしたが、ロドリゲスが見事な投球を見せて何とか勝つことができました。もう一人のキーマンとなるリードオフマンの秋は2安打を放っており、徐々に打線が機能し始めました。どうも今年の西地区は他球団も不振な状況なだけに何とかこつこつ勝利を積み重ねていけばチャンスがありそうですね。3連連続☆楽天グルメ大賞受賞の秋田比内地鶏ラーメン(乾めん)が送料無料!比内地鶏の旨味が濃縮...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.11
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『似たような展開』 昨日と本日のTEXは2-8、2-7でTBに敗れました。昨日の先発はガヤード、2回にデヘススのソロ本塁打で1点を失うと、6回には先頭をエラーで出塁させてしまい、更に中軸のロニー、ロンゴリア連続ヒットで更に1点を失ったところで降板(8:5:2、内F1)、二番手クラウディオは代打ガイヤーに痛恨の3ラン本塁打を浴びてしまってこの回一挙に4失点で試合を決められてしまいました。三番手バスは一発を打たれた直後から登板、その後を抑えて無失点に抑えました(1:1:0)。四番手ピメンテルは7回から登板して2三振を奪って8回も続投、ところがロニー、ロンゴリア、ガイヤーらに3連続ヒットを浴び、更にベッカムの犠飛で失点してしまい、その後はエルモアのヒットなどで結局3失点を喫してしまいました(2:1:3、内F2)。 一方野手陣は今年から先発ローテ入りしたカーンズの前に沈黙(ちなみに主力投手のコブがトミー・ジョン手術とのことで、TBさんも大変ですね)、9三振を喫して安打も僅か4本に終わりました。それでもロサレスに一発が飛び出してします。 本日の先発はデトウィラー、前回好投したので期待していたのですが・・・、先頭ガイヤー、ソウザに安打と四球でいきなりピンチを迎えると、TBの絶対的主砲ロンゴリアに3ラン本塁打を浴びてまたもや初回に失点、それでも2回以降は立ち直ってヒットも殆ど許さずに抑えていましたが、5回は先頭リベラに四球を与え、更にガイヤーにもヒットを浴びた所で降板、立ち直っていただけに正直続投の方が良かったような・・・(8:1:3、内F1)。二番手バスはソウザに3ラン本塁打を浴びて勝負あり、6回にもマウンドに上がってこのイニングは無失点に抑えました(3:3:3)。三番手パットンは8回から登板して9回も続投しますが、カブレラに一発を浴びて1失点でした(1:2:0)。 一方野手陣はペグエロの2ラン本塁打のみに終わり、またもや得点することができませんでした。 今年のTBはそれほど強くはなさそうなのでここで勝利を重ねて駆け上がれればと思っていたのですが・・・、ちょっとこの連敗は大きく響きそうです。気を取り直して明日のTB戦はしっかりと取り、次回のKC戦へ向けて弾みをつけたいところです。 『緊急速報』 何とヨーロッパにプロ野球リーグが遂に発足しました。名前は「euro league baseball」となっており、略して『ELB』ということです。更に凄いのが一国だけではなく、ヨーロッパ地域(フランス、オランダ、スペイン、ドイツ、将来的にイタリア?)でのプロ野球リーグということでかなり面白そうです。日欧野球は誰得?などと言われていましたが、こういった普及活動によって交流を経ていけばこのような動きにも繋がっていくこととを考えると、決して無駄ではないですし、寧ろ野球発展という意味では非常に大きな貢献だったのではないでしょうか。これからもMLBだけでなく、まだまだマイナーな地域との交流も盛んに行って普及活動を続けていけばよいのではないでしょうか。【楽天ブックスならいつでも送料無料】クオリティピッチング [ 黒田博樹 ]価格:1,620円(税込、送料込)
2015.05.10
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『雑草魂』 本日のTEXは5-4でTBに競り勝ちました。先発マルティネスは4回まで無失点に抑えていましたが5回に4安打1四球と走者を賑わして3失点を喫し、5回途中で降板してしまう悔しい結果となりました(12:2:3)。ただし、投球内容自体は悪くないので次回に期待したいところです。二番手はクラウディオ、TBの巧打者ロニーを二塁ゴロに抑えてピンチを凌ぎ、6回も続投して2奪三振を奪うなど好投を見せ、勝利投手に輝きました(2:0:0)。三番手ケラは2つの内野ゴロと三振に打ち取って無失点(2:0:0)、四番手トールソンはキアマイアーに一発を浴びましたが、それ以降は内野フライと2奪三振を記録します(内F1)。最後はフェリスが2者連続三振の後、ベッカムを内野ゴロに打ち取って試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は昨季190イニング以上を投げて二桁勝利を飾ったアーチャーからブランクス、ペグエロの連打の後にオドールの三振が振り逃げとなって満塁となると、デシールズ、秋の連続押し出し四球で2点、更にアンドラスのタイムリーヒットが飛び出して2回に一挙に4得点をあげます。4回には先頭デシールズが再び四球で歩くと快速活かして盗塁を決め、投手が変わった後にフィルダーがラミレスからタイムリーヒットを放ち、5点目を記録しました。 今日はクラウディオがメジャー初勝利をあげました。試合を立て直したクラウディオとケラはいずれもドラフト下位指名入団組で、特にクラウディオは27巡目で指名された投手で、苦労を重ねてようやくここに辿りつきました。これからも苦しいリリーフ陣を支えて欲しいところです。カレー レトルトカレー レトルトカレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3食...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.08
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『主砲が目覚める』 本日のTEXは11-3でHOUに勝利しました。先発ルイスはストライク先行の投球で87球中59球でストライクを取り、8回を投げて6奪三振1四球で1失点と好投を見せて勝利投手となりました(7:8:6、内F1)。最後はメンデスに代わって昇格したパットンがカーターに2ラン本塁打を浴びて2失点を喫しましたが、大量援護に守られて試合を締めました(0:0:1)。 一方野手陣は2回にペグエロのソロ本塁打の後、チリノスとロサレスの四球と安打でチャンスを広げた後、やっと調子を上げてきた秋が3ラン本塁打を打ち、デデュノから4得点と強烈なパンチを浴びせます。更に3回はベルトレが二塁打を打った後に暴投で生還、尚もペグエロがヒットで出塁した後、続くチリノスがタイムリー二塁打を打って6点目、5回には先頭フィルダー、ベルトレ、ブランクスらの3連続ヒットの後、ペグエロの犠飛で1点を追加、続くチリノスが2点タイムリー二塁打を打ち、二死となってデシールズがタイムリーヒットを打ってこの回も4点をあげ、デデュノをKOしました。更に7回はまたまたペグエロに一発が飛び出し、大量11得点をあげました。 今日は好投を続けているルイスがしっかりと投げ、調子の上げてきた打線がしっかりと得点を重ねました。このところ先発陣は試合を作ることができ、更に打線は秋の調子がじわじわと上がってきており、更に昇格してきたブランクスとマイナーからチャンスを得たペグエロがしっかりと結果を残しています。そして秋に続いてベルトレが3安打を放ち、いつものことですがようやく本調子になってきたでしょうか。今年のTEXはまだまだこれからといきたいところです。【ポイント10倍】New Era - オンフィールド テキサス・レンジャーズ(ゲーム) N0020728 Onfiel...価格:5,400円(税込、送料別)
2015.05.07
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『復活星』 本日のTEXは7-1でHOUに連勝しました。先発ロドリゲスは直球(フォーシーム、ツーシームを駆使。アベレージは89~90マイル程)とカーブを中心にチェンジアップなどを織り交ぜ、初回に浴びたバルブエナの一発のみに抑え、104球で8回を投げて3安打8奪三振1四球で1失点に抑える見事な投球を見せました(6:8:3、内F1)。かつてはPITを代表した左腕が見事な投球を見せ、これで先発陣は何とか戦えそうですね。最後はトールソンが三者凡退に抑えて試合を締めました。トールソンはチェンジアップやスライダー、カットボールなどを持っているので幅が広いですね(0:2:0)。 一方野手陣はかつての同僚フェルドマンを初回に攻め立てます。まず先頭秋が二塁打で出塁すると、アンドラスが内野安打で続き、更にフィルダーが2点タイムリー二塁打を打って2点を先制、一死となって5番ブランクスがタイムリーヒットを打ち、続くペグエロが2ラン本塁打を打ってこの回一挙に4点を奪います。3回は先頭アンドラスがヒットを打ってすかさず盗塁を決め、フィルダーの進塁打の後にベルトレがタイムリー二塁打御打ち、続くブランクスがヒットで続いて一三塁とすると、ペグエロが四球で歩いいた後にコーポランの犠飛で6点目、更に5回には代わったチャップマンからブランクスが昇格後早くも3号となるソロ本塁打を放ち、今日は7点を奪うことに成功しました。 秋の復調で打撃に形ができ、更にブランクスやペグエロなど打力に長けた選手らが続いてきて確かな得点力の向上が見て取れます。それにしてもブランクスはモアランドのDL入りによって昇格してきましたが、どう考えてもブランクスの方が良く打っているのですが・・・、この先どうするのでしょうか。そもそもブランクスも昨年SDでのスタメン経験に加え、昨年は途中移籍したOAKで規定打席未満ながら.333、3本塁打を放ち、OPSは.935と爆発しただけに、このままロースターに残って欲しいところです。【送料無料】あす楽対応 美米屋人気No1こしひかりが好評出荷中!ご期待ください♪愛知県 白米 ...価格:3,498円(税込、送料込)
2015.05.06
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『三振、四球、本塁打』 昨日のTEXは1-7でOAKに敗れ、今日の試合は2-1でHOUに勝利しました。先発ガヤードはOAK打線のマネーボール打線に嵌まり、6.2回を投げて4四球を与えてしまい、5回に1失点した後に更に6回は打撃が売りの新正捕手ボート(確か以前ボグトとなってたような・・・。何故「vogt」が「ボグト」になるのかと思っていたのものでした^^;)に一発を浴びた後、7回は二死からレディックにヒット、カンハ(「canha」を日本語で表わすならばやはり「キャナ」か「カナ」だと思うのですが)に四球を与えた所で降板(13:6:6)、代わった二番手クラウディオがまたもやボートに試合を決定づける3ラン本塁打を浴びてしまいました(1:0:0)。三番手メンデスは8回は三者凡退に抑えますが、9回に一死からセミエンに二塁打を浴び、更に続くレディック2ラン本塁打を浴びて結局1.2回を投げて2失点でした(1:1:1、内F1)。四番手ピメンテルはデービスをライトフライに打ち取りました(0:1:0)。 一方野手陣はOAKのエース的存在のグレイ相手に7四球を選ぶも安打が2本しか出ず、三番手スミスを捉えてようやく1点を奪うのが精一杯でした。 今日は負けるべくして負けた試合ではないかと思われます。勿論7四球を選びながら得点できなかった野手陣も不甲斐ないですし、三振は獲れない四球を出す本塁打は打たれるというセイバーメトリクスで見たら最もやってはいけないことをしてしまった投手陣も不甲斐ない試合でした。 本日の先発は前回復調の兆しを見せたデトウィラー、初回に2四球に暴投、更に盗塁も許してしまい、犠飛であっさりと1点を先制されましたが、それ以降は別人のような投球で散発4安打に抑え、結果的に7回を投げて4安打7奪三振2四球で1失点と見事な投球を見せました(8:3:6)。二番手ケラは三者凡退に抑えて無失点(1:1:0、内F1)、最後はフェリスが直球とスライダーのみの投球で2奪三振無失点に抑えました(1:0:0)。ただし、ケラもそうですがいずれは球種を増やさないと痛い目に遭うような気がしますが・・・、と言ってもフェリスはもう既に痛い目に遭っているのですからせめてチェンジアップ辺り覚えて欲しいです^^;・特にフェリスはトミー・ジョン手術以降は明らかにスピードが落ちて以前のような投球はできないのですから尚更技術面での成長が必要でしょう。 一方野手陣はHOUのエース左腕カイケルに6者連続三振に打ち取られるなど7回まで僅か4安打無得点にに抑え込まれてしまい、やはり初回に先頭秋が二塁打を打ちながら無得点だったのが響いてしまいました。しかしながら8回にデシールズが四球で歩き、カイケルの暴投で二塁へ進んだ後にスモリンスキーがタイムリーヒットを打ってようやく同点に追い付くと、9回に代わったクオルズから先頭ベルトレが二塁打を放ち、更にブランクスも続いて無死一三塁とすると、一死となってチリノスが犠飛を打ち、勝ち越しに成功しました。 先発のデトウィラーは勝ち星こそつきませんでしたが2試合続けての好投なのでようやくエンジンがかかってきたと見て良いのではないでしょうか。何はともあれガヤード、ルイス、マルティネス、デトウィラーと試合を作れる投手が4人いることは大きく、後は救援陣さえ何とかなれば・・・。打線の方は秋に当たりが出始めたことで1番に戻り、ようやく本来の打線の形に戻りました。これから上向くことを期待したいところです。各セット3,440円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【期間限定】★『新』本格ピ...価格:3,715円(税込、送料込)
2015.05.05
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『悪夢の再来、踏み止まる』 本日のTEXは8-7でOAKにサヨナラ勝ちを収め、ようやく連敗を4で止めました。先発マルティネスは今日も素晴らしい投球でOAK打線を抑えていましたが、7回に先頭デービスに失策出塁を許すと、その後にローリーとカンハに連打を浴び、フェグリーにも押し出し死球を与えたところで降板(15:1:6)、二番手クラウディオは犠飛の後にバーンズの投手ゴロを捕手のチリノスが捕球ミスとなってしまってここで降板(1:1:0)、三番手バスはセミエンが内野ゴロに打ち取りましたが、レディックに逆転となる3ラン本塁打を叩き込まれて番地球すかと思われましたが・・・(3:0:2)。四番手フェリスが9回に登板、ピンチを作りましたが何とか抑えて無失点に抑えました(0:0:3、内F1)。五番手はケラが一死からマンシーに二塁打を打たれてピンチを招くもボートの一塁へのライナーで二塁走者が飛び出して事なきを得ました(1:0:1)。 一方野手陣は初回に先発左腕ポメランツから二死からフィルダー、ベルトレの連打の後にブランクスのタイムリー二塁打が飛び出して1点を先制します。更に3回は一死からアンドラスが二塁打で出塁すると、ベルトレがタイムリーヒットを打って2点目、更に6回にはブランクスの一発が飛び出して3点目をあげます。ところが大量失点で逆転を許してしまい、再び暗い影を落としそうになった直後の7回、一死からアンドラス、フィルダーが連続四球で歩いた後、投手がバシットからオテロに代わった後、ブランクスがタイムリーヒットを放ち、更に投手が左のアバドに代わりましたが、秋がライトスタンドギリギリに飛び込む同点となる3ラン本塁打を放ち一挙に4点を奪って追い付きます。延長10回、先頭秋が不振のクックから二塁打で出塁した後、チリノスとペグエロの連続四球で満塁となると、最後はオドールが代わったアルバレスから遊撃ゴロへの辺りを放ち、これをショートのセミエンが捕り損ないのような形でセンターへ抜け、これがサヨナラ打となりました。 予定通りベルトレが上昇曲線を描き始め、更にフィルダーは絶好調、そしてそこに昇格してきたブランクス(昨年SDで実績あり)が好調を維持しており、ようやく打線に迫力が出てきました。また、秋が好投手のアバドや不振とはいえクックらから安打を放つなどこちらもようやくエンジンがかかり始め、ようやくスタメンを外されることも少なくなるのではないでしょうか。残るはリードオフマン候補のみとなっていますが、できれば秋がもう少し調子を上げれば秋に任せたいところです。カレー レトルトカレー レトルトカレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3食...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.03
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『悪夢』 本日のTEXは5-7でOAKに悪夢の逆転負けを喫しました。先発ルイスは文句のつけようのない素晴らしい投球でOAK打線を僅か2安打2四球に抑え、6回を投げて8奪三振無失点と素晴らしい投球を見せました(6:5:1))。二番手クラウディオは打者三人を全て内野ゴロに抑えて無失点(3:0:0)、三番手はトールソンが登板するもカンハ(発音聞く限りだとキャナかカナじゃないの?)に一発を浴び、ソガードにもヒットを浴び、更に一死からセミエンに四球、ボートにヒットを浴び、バトラーを三振に打ち取ったところで降板(2:0:1)、三番手メンデスが代打マンシーに四球を与え、更に満塁となってレディックに2点タイムリーを浴びて降板(1:0:0)、四番手フェリスが登板するもOAK打線を止められず、ローリーに2点タイムリー二塁打、更にカンハにタイムリーヒットを浴びてこの回一挙に7失点を喫しました(1:0:1)。五番手ケラは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(0:1:0、内F2)。 一方野手陣は2回に先発カズミアーからブランクスがレフトへソロ本塁打を放ち、更に4回にはフィルダーがソロ本塁打、続くベルトレが内野安打で出塁した後、秋が久々に快音を響かせた二塁打で二三塁となると、満塁となってスモリンスキーが犠飛、7回にもアバドから先頭オドールが三塁打で出塁し、マーティンが犠飛、更に一死からフィルダーが二塁打を放ち、投手がオテロに代わるもベルトレがタイムリーヒットを打って5点を奪いましたが・・・。できれ4回の攻撃で犠飛で終わらずに更に続けることができればといったところでしょうか。 個人的に納得いかないのはやはりトールソンの交代でしょうか。永川の時もそうでしたが、わざわざ投げている投手よりも信頼の落ちる投手に交代することに一体何の意味があるのでしょうか?おかげで余計傷口が広がってしまうこととなってしまい、何とも勿体ない試合でした。まあ現状では唯一まだ頼れるのがトールソンではありますが、トールソン自体も全幅の信頼を置ける投手ではないだけに、その辺りは難しいところですが・・・。結局、核として期待していたベイメルやライト、フリーマンらがオープン戦で揃って不振でそれぞれ解雇、降格してしまい、本来セットアップの役割を担うはずだったシェッパーズが冴えずに降格してしまった点が非常に大きな影を落とすことになっています。 打者はフィルダーが相変わらず好調で、ベルトレも2安打を打って例年通り調子を上げてきただけに、後は秋の調子が戻ってくることを期待したいと思います。春季限定セット新登場!お好きな3種類のセットがどれでも1,980円(税別)!送料無料!【送料無料...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.05.02
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『SEAに3連敗』 一昨日のTEXは1-3、昨日のTEXは1-2、今日の試合は2-5で3タテ(スイープ)を喰らいしました。先発ガヤードは6回を投げて5奪三振3四球で3失点とQSを達成したものの、貧打に陥った打線の援護がなく、敗戦投手となってしまいました(10:5:0、内F1)。二番手ピメンテルは1.1回を投げて1奪三振無失点と好投(2:0:1)、バスといいピメンテルといい、ロングリリーフ要員の投手が活躍を見せています。三番手は不振のシェッパーズに代わって昇格した待望の中継ぎ左腕クラウディオ、左のスミスとカノをそれぞれ外野フライに打ち取って無失点に抑えました(0:2:0)。四番手メンデスはシーガーにヒットを浴びましたが、ジャクソンを併殺打に打ち取って無失点に抑えました(1:1:1)。 一方野手陣は4回に先頭ペグエロが四球で歩き、一死となってベルトレがヒットを打ってチャンスを広げると、アンドラスのショートゴロをミラーが悪送球して生還した1点のみに留まりました。広島の打線同様に長打が出なくなっており、8安打打っても1点のみに終わるなど危険兆候です。 昨日のTEXは1-2で敗れました。先発デトウィラーはこれまで炎上を繰り返し、恐らくこれが先発として投げるかどうかの最終判断だったように思いますが、5.1回を投げて5奪三振2四球で2失点に抑えました(5:8:2)。ようやく先発三番手が試合を作ることに成功、これから調子を上げてきて欲しいですね。二番手バスは6回途中から登板し、本塁打を打たれたウィークスを併殺打に抑えて無失点、7回も続投して三者凡退に抑えて無失点に抑えました(2:0:2)。本当にピメンテルとバスには頭が下がりますね。三番手トールソンはルジアーノにヒットを打たれましたが、カノを併殺打に抑えました(1:0:1)。四番手フェリスは先頭クルーズをヒットに打たれた後、シーガーとアクリー、モリソンを外野フライに打ち取りました(1:3:0)。 一方野手陣はハップの前に6安打9三振1四球に抑え込まれて僅か1点に終わりました。秋が不振でスタメンから外れ、5番に座ったのがチリノス、しかしやはり5番では役不足の感が否めず、やはり秋の復調かハミルトンに早く合流してもらいたいところです。 今日のTEXは2-5でSEAに敗れました。先発ロドリゲスは制球が荒れて5四球を出したことで安打と絡み、更にクルーズに一発を浴びるなどで4失点を喫し、4.1回で降板してしまいました(10:2:3)。二番手ピメンテルは3回を投げて2安打2奪三振1四球で無失点と好投、素晴らしいの一言です(6:1:0)。三番手クラウディオはワンポイントで登板、ミラーを二塁ゴロに打ち取って降板、四番手ケラはジャクソンをレフトフライに抑え、9回も続投しますが失策や暴投も絡んで1失点を喫しました(3:4:0)。 一方野手陣はヘルナンデスから2回にペグエロのタイムリー二塁打、コーポランのタイムリーヒットの2点に抑え込まれてしまい、さすがはヘルナンデスといったところでしょうか。また、今日はモアランドがDL入りした代わりにブランクスが昇格して先発出場、残念ながら3打数2三振無安打に終わりました。 徐々に他チームに離され始めましたが、何とか次のOAK戦で息を吹き返したいところです。期間限定でピザカッターも付いて2,280円(税抜)!【送料無料】★本格ピッツァ!送料込みのピザお...価格:2,462円(税込、送料込)
2015.04.30
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『一矢』 本日のTEXは延長戦の末、5-4で勝利してLAAから何とか1勝をもぎ取りました。先発マルティネスは今日はWHIPが1.67(死球含む)と不安定な投球でしたが、無失点に抑えるなど悪いならば悪いなりの投球ができるようになったことが安定した結果の秘訣でしょうか。勝ち星こそつきませんでしたが今日もお見事な投球、今日はツーシームをいつもより増やすなど工夫ができるようになっているようですね(6:8:8)。二番手バスは2点リードの場面で登板、先頭ギアボテッラに二塁打を浴びた後、一死となってトラウトに同点の2ラン本塁打を打たれて2失点を喫しました。さすがにロングリリーバーから突然この役割に廻されるのは酷な気が・・・(1:1:1、内F1)。三番手トールソンは一死から2連打と四球で満塁とし、またもやギアボテッラにタイムリーヒットを浴びて痛恨の勝ち越しを許しました(2:1:2)。同点に追いついた9回は四番手ケラが登板、先頭プホルスにヒットを浴びましたが、その後を内野ゴロと2三振に打ち取って無失点に抑えました(2:0:0)。五番手フェリスは10回は無失点に抑えましたが、2点リードの11回に一死からプホルスに二塁打を浴び、アイバーをタイムリーヒットを浴びましたが、何とかその後を抑えて試合を締めました(2:1:1)。 一方野手陣は2回にオドールが押し出し死球で先発サンティアゴから先制、3回は先頭スモリンスキーが四球で歩いた後、ベルトレが二塁打で一死二三塁とし、モアランドが犠飛を打って2点目、ところがまたまたそれ以降は沈黙して1点を勝ち越された9回、二死からフィルダー、ベルトレ、モアランドの3連打が飛び出してスミスから奇跡の3連打で奇跡的に同点に追い付き、延長11回にアルバレスからマーティンが勝ち越し本塁打を放ち、更に相手のタイムリーエラーもお飛び出して何とか5点を奪うことができました。 今日は何と言うか相手が勝手にこけてくれたような試合だったと思います。しかし、劣勢だった展開から勝てたのは大きく、これを一つの弾みにして欲しいと思います。【送料無料】販売♪食味評価 特Aのお米美味しいごはんが家庭に幸せを呼びますね〜山形県 白米 ...価格:3,399円(税込、送料込)
2015.04.27
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『焼き直し』 本日のTEXは1-4でLAAにまたもや逆転負けを喫しました。先発ルイスは5回まで好投を見せていましたが、6回には2連打に四球でたちまち無死満塁となって降板、これさえなければといったところですが、何とも勿体ない結果となりました(4:6:3、内F1)。二番手メンデスはプホルスにタイムリーヒットを浴び、二死まで漕ぎつけるもクロンにタイムリーヒットを打たれてこの回一挙に3失点を喫しました(0:0:2、内F1)。三番手シェッパーズは二死からグリーン、カルホーンに連打を浴び、更にトラウトに死球を与えて満塁とした後、プホルスに押し出しの四球を与えて降板(1:0:3)、シェッパーズも直球とカーブしか投げないだけに、もう少しチェンジアップやスライダー辺りを覚えてくれれば良いのですが。四番手バスはフリースを三振に打ち取ってピンチをしのぐと、9回も三者凡退に抑える好投を見せました(1:1:0、内F1)。 一方野手陣は元同僚のCJウィルソンの前に僅か1得点しか奪えず、本当に貧打がこちらに伝染してしまったかのようですね。8安打を記録したものの、長打は二塁打僅か1本に留まり、これが拙攻の大きな原因だと思われます。 現状ではフィルダーが調子が良く、ベルトレもそろそろ調子を上げてくると思われますので、もう一人の主軸の秋が本調子を取り戻して欲しいところですが・・・。また、オープン戦では調子の良かったスモリンスキーとオドールも低調気味でしたが、それぞれ安打が飛び出したのでこちらも調子を上げて欲しいところです。たっぷり甘醤油煎餅【数量限定】リピート率NO1!秘伝の甘醤油せんべい 嵯峨乃焼 無選別(320g)...価格:432円(税込、送料別)
2015.04.26
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『復活の元エースだったが・・・』 本日のTEXは2-3でLAAに逆転負けを喫しました。先発はかつてPITでエース級の活躍をしていた左腕ロドリゲス、投げた5回のうち実に4回が先頭打者の出塁を許し、特に3回は3四死球でピンチを作りましたが、4回の1失点のみに留めました。結果は5回を投げて5奪三振3四球1死球で1失点と好投と言って良いのではないでしょうか(6:2:4、内F2)。スピードは90マイル前後(最速91マイル)とまずまず出ており、問題ないかと思われます。二番手シェッパーズは先頭打者クロンにいきなり二塁打を浴びますが、2三振と内野ゴロで無失点に抑え、三番手キラが登板しましたが、フリースに逆転2ランを浴びて敗戦投手となりました。このイニングの投球はほぼ全て直球系統(他はカーブが3球だけ)ばかりを投げており、それではさすがに打たれてしまうのも致し方ないと言わざるを得ず、もう少しチェンジアップかスライダー辺りを習得していかなければいけないのではないでしょうか(3:0:1)。四番手メンデスは三者凡退に抑えて無失点です(0:1:1)。 一方野手陣は好投手リチャーズの前に僅か3安打しか打てず、それもフィルダーの2安打とただ一人気を吐いている格好となってしまい、まるで広島打線の貧打ぶりがこちらに伝染してしまったかのようです。 できればロドリゲスに復活星を飾って欲しかったのですが・・・、それは次の機会ということになりそうです。そんな中、かつて主砲として活躍したジョシュ・ハミルトンがLAAからトレードで移籍することが決定的となり、公式HPでも掲載されています。コカインの使用を告白していざこざがあったようですが、それでもかつての雄姿を知る者からすれば優勝に貢献した大打者ですし、復帰は嬉しい次第です。それにしても広島の黒田、新井の復帰といい、そして今回のハミルトンの復帰といい、何と日米で古巣への出戻りがみられるとは思ってもみませんでした^^;。外野手はまるで打てておらず寂しい陣容なだけに、すぐにでもスタメンで出場して欲しいところです。 『余談話』 最後はクローザーのストリートを攻め立てましたが、一歩及ばずでした。実は力量自体はクローザーを務めているストリートよりもセットアップのスミスの方が高いのです。では何故ストリートがクローザーなのか?実はMLBの場合はクローザーよりもセットアップの方に最も力量の高い投手を置くのです。これもまたまた『マネーボール』の話になりますが、「データ上では9回よりも7、8回の方が重要である」とされており、MLBではどの球団もセットアップに優秀な投手を置く傾向があります。現にTEXでもクローザーはフェリスですが、最も信頼できるのはセットアップのトールソンですし、SEAではファークワー、ウィリヘルムセンらがセットアップを務め、昨年のNYYでもクローザーがロバートソンで、セットアップにペタンセスを敷いています。 なので、広島がヒースと中崎を入れ替えましたが、セットアップには今一番安定している永川に防御率が優秀なヒース、調子を取り戻しつつあって元々力量の高い一岡が並び、クローザーにはやや不安な中崎という形になり、案外これは良い配置転換ということになるのではないでしょうか。各セット3,440円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【期間限定】★『新』本格ピ...価格:3,715円(税込、送料込)
2015.04.25
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『守乱』 本日のTEXは5-8でARIに敗れました。先発ガヤードは先頭インシャーテにヒットを浴びると、続くポロックが三塁への内野安打を打ち、ベルトレの悪送球などによって失点し、更にゴールドシュミットの内野ゴロの間に生還して初回に2失点します。更に3回は失策出塁を許すと、またまたポロックにヒットを許した後に盗塁を許して一死二三塁となると、トランボの内野ゴロの間に生還、4回はオーウィングスに一発を浴びて1失点、更に5回にも四球で出塁していたゴールドシュミットがスタートし、更にトランボがセンター前ヒットを打った後にそのまま三塁を廻って生還されて1失点、5回を投げて5奪三振1四球で5失点(自責点3)という結果になりました(10:2:3)。投球内容自体はそれほど悪くはありませんでしたが、小刻みに安打や失策が絡んでしまいました。二番手メンデスは三者凡退に抑えて無失点(0:1:0、内F1)、三番手べレットは先頭アメッドに二塁打を許すと、続くインシャーテの一塁ゴロで三塁に進まれ、ポロックに犠飛を許し、8回には一死からヒルを四球で歩かせた後、続くオーウィングスにタイムリー三塁打を打たれ、続くゴーズウィッシュの打球がまたまた失策出塁となった後、代打ペラルタに犠飛を許して降板、1.2回を投げて3失点を喫しました(2:2:3)。四番手ピメンテルは四球を出しましたが後続を抑えました(0:0:1)。 一方野手陣は初回に先発ブラッドリーが二死から突然荒れ出し、3番フィルダーから4連続四死球であっけに取られている間に1点を先制、しかしそれ以降も先頭打者が四球や安打で歩くもそこから突然立ち直り、併殺打で上手く切り抜けられてしまいました。しかし、9回はチャフィンから先頭ベルトレがソロ本塁打を放ち、尚も攻撃の手を緩めずに秋が四球で歩き、チリノスが二塁打を打って無死二三塁、スモリンスキーとオドールの内野ゴロの間に2点を返し、更にロサレスがヒットで出塁した後、投手交代でリードがマウンドに上がり、そのリードからマーティンがタイムリーヒットを打ってこの回一挙に4得点をあげて5得点を記録しましたが、反撃が遅すぎました。 今日は守備の乱れがそのまま失点に繋がってしまうこととなりました。もう少し守備がしっかりしていればガヤードの投球も違ったものになったかも知れず、勿体ない印象です。明日は3Aから昇格するかつてのPITの先発左腕ワンディ・ロドリゲスが先発マウンドに上がります。ロドリゲスが復活してくれればまだ何とか持ち直せるはず?ですので、明日に切り替えたいところです。4枚選べてこの価格!!どれにしようか迷っちゃう!?※生地のタイプ◇ソ:もちもちのナポリ風ソ...価格:3,110円(税込、送料込)
2015.04.23
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『待望の一撃』 本日のTEXは7-1でARIに勝利を収めました。先発マルティネスはこれまで安定した投球を続けていますが今日も素晴らしい投球を披露、今日はツーシームやカーブの割合を増やし、中々若くて手強い打線が揃っているARI打線を相手に6回を投げて5安打3奪三振1四球で1失点と好投しました。勝ち星はつきませんでしたがGB%が非常に高く、安定していて本当に素晴らしい投球でした(16:1:3、内F1)。二番手ケラは一死から代打ドーンに四球、ポロックを三振に打ち取った後にオーウィングスにヒットを打たれたところで降板(0:0:2)、三番手トールソンは7回二死一三塁の場面で登板し、相手の看板打者ゴールドシュミットを空振り三振に切って取りました。更に8回にもマウンドに上がって2三振を奪うなど三者凡退に抑え、味方の援護もあって勝利投手となりました(1:0:0)。最後は不調のシェッパーズが登板し、失策出塁やヒットを許しましたが無失点で凌ぎました(4:0:0)。 一方野手陣は初回に先発アンダーソンから先頭マーティンが二塁打で出塁すると、一死二塁となったところでフィルダーがセンターオーバーのタイムリー二塁打(エンタイトル2B)を打って1点を先制、ところがその後はベルトレのヒット1本しか出ずに完全にアンダーソンに抑え込まれてしまいます。それでも同点の8回、投手がハドソンに代わると突如目覚めたように襲い掛かります。一死からスモリンスキーの打球をペニントンが失策し、更にマーティンが四球で歩いた後にアンドラスがレフト前タイムリーヒットを打って1点を勝ち越し、更にフィルダーの打席でダブルスチールを敢行して相手捕手のゴーズウィッシュが悪送球してマーティンが生還し、アンドラスも三塁へ進みます。そしてそのフィルダーの放物線を描いた打球がライトスタンドに飛び込み、止めの一撃となりました(ちなみにマッチョなおじさん?お兄さん?が見事キャッチしました)。更に9回にもマーシャルとペレスに襲い掛かり、一死からモアランドの二塁打の後、スモリンスキーの四球でチャンスを広げた後、マーティンのタイムリーで2点を追加して7点をあげました。 今日は若手の先発マルティネスが好投を見せ、すっかりTEX投手陣の主軸となりつつあります。また、絶好調のフィルダーに待望の一撃が飛び出し、アベレージヒッターとしてだけではなく、スラッガーとしての今シーズン第一歩を歩みました。これからもこの状態を維持してこれから状態を上げるであろうベルトレと共に打線を支えて欲しいところです秋も調子を上げてくれ。 『MLB入門知識』 それでは今回はせっかくなので今日の相手だったARI(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)について紹介していきたいと思います。まず確実に押さえておきたい選手は何と言ってもポール・ゴールドシュミット内野手、この選手はARIの主砲なので是非とも覚えておきたい選手です。次に覚えておきたいのは外野手のAJポロック、この選手は俊足好守の選手ですが、昨年は打撃面での急成長が見られ、今年も好調を維持しています。投手では故障でまだ投げていませんが先発左腕のパトリック・コルビンとベテラン先発右腕ブロンソン・アローヨの二人に加え、クローザー右腕のアディソン・リード、セットアップ右腕のブラッド・ジーグラーが有名です。 また、今年は投打に新星の選手が出てきており、まず野手ではキューバ出身の外野手ヤスマニ・トマス、投手ではアーチー・ブラッドリーらも押さえておきたいところです。他にはどちらかと言えばTBのイメージではあるものの先発のジェレミー・ヘリクソンらが有名です。【楽天ブックスならいつでも送料無料】そら、そうよ [ 岡田彰布 ]価格:648円(税込、送料込)
2015.04.22
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『安心、暗転、焦燥、絶望』 本日のTEXは10-11でSEAに悪夢の逆転サヨナラ負けを喫しました。先発デトウィラーは3度目の正直・・・とはいかず、今日も2.1回を投げてジャクソン、クルーズらに3発の被弾を含む7安打1四球5失点とまたもや炎上しました(4:3:2、内F2)。内容も冴えませんし良くなる傾向もなく、さすがにここまで同じような投球が続くようだと再考する必要性に迫られるかもしれません。二番手バスは3.2回を投げて3奪三振無四球で無失点と試合を作り直すことに成功、無四球で更にゴロを打たせる投球を披露して安定した投球、正直デトウィラーよりもこちらを先発させた方が良いような・・・。今日勝利していれば間違いなく大きな貢献者だったのですが・・・(8:1:2)。三番手トールソンは先頭カノに二塁打を浴び、一死二塁となったところでシーガーにタイムリーヒットを浴びて1失点(1:0:2)、四番手シェッパーズは3四球を与えて降板、代わったケラも止められずに四球を与えたて押し出し、更にフェリスもシーガーにタイムリーヒットを打たれてこの回っ居に3失点、9回もマウンドに上がりましたが、二死満塁としたところで、かつての同僚クルーズにサヨナラタイムリーを浴びて万事休すとなりました(1:3:3)。 一方野手陣は3回にウォーカーと並ぶ有望株の先発左腕パクストンが登板、3回に先頭マーティンが内野安打で出塁すると、アンドラスの打球をブルームクィストが悪送球してチャンスが広がり、続く3番フィルダーがタイムリーヒットを打って1点を返します。更にベルトレが内野安打で出塁すると、秋の一塁ゴロの間に三塁走者が生還して2点目、更にロサレスのタイムリー、オドールの二塁ゴロの間の得点、止めにスモリンスキーの今季初本塁打の3ランが飛び出します。しかしこれが止めとならず、続くコーポランが二塁打で出塁すると、一巡して打席に立ったマーティンがタイムリーヒットを打ってパクストンをKOしました。再び試合が膠着した後、6回には先頭アンドラスがオルソンから二塁打を打ち、ベルトレが敬遠で歩いた後、一死一二塁となって秋がタイムリーヒット、更にロサレスに代わる代打モアランドがスミスからタイムリーヒットを打ち、この回一挙に3得点をあげて大量10得点をあげました。 今日は今年の懸念材料だったリリーフ陣の脆さが表れた試合となりました。フェリスがクローザーを務めているものの、昨年指摘させていただいたように絶対的なものがなくて実質消去法で務めているようなもので、中崎と同じような感じです。シェッパーズは昨年からの故障上がりですし、ケラもまだ実績がなく、信頼できるのは強いて挙げればトールソンぐらいしかおらず、若手メンバーの成長に期待したいところです。 しかし、収穫だった点として挙がるのはSEAの先発陣、今年はヘルナンデスと岩隈に加えて有望株のウォーカー、パクストンに加えてハップが控えて優勝筆頭候補と言われていましたが、現状ヘルナンデスとハップこそ安定した投球を見せていますが、岩隈は股関節を故障して以降冴えない投球が昨年だけに留まらずに開幕まで引きずった形となり、期待の二人も冴えない投球となっており、思った程の強さがないところを実感しました。なのでTEXにも付け入る隙は充分あると思われますダルビッシュやホランドがいれば百人力でしたが・・・。 『MLB知識入門』 次に紹介するのはこれまたあまり馴染みのないPIT(ピッツバーグ・パイレーツ)、まずチームの顔として名前が挙がるのは5ツールプレーヤーとして名高い外野手のアンドルー・マカチェンと二塁手のニール・ウォーカーの二人です。二人とも長年PITを支え続けている主軸野手なだけに、この二人は覚えておきたいところです。投手では今年で引退を示唆しているベテラン先発右腕、名前は皆様も聞いたことあるはずのAJ.バーネット、こちらも実績充分の先発左腕フランシスコ・リリアーノの二人が軸となっています。続くのは若手左腕ジェフ・ロックとドラ1右腕ゲリット・コールの二人、二人とも先発投手として活躍し、将来はチームを背負う存在となりそうです。更に2年連続30本塁打を記録した左のスラッガーであるペドロ・アルバレス内野手、パンチ力と快速を併せ持った攻撃的リードオフマンのスターリング・マルテ外野手の二人、三塁手には昨年ブレイクしたジョシュ・ハリソンも覚えておきたいところです。 また、今年から韓国プロ野球からポスティング移籍した強打の遊撃手の姜正浩が加入していますが、現状は控え野手としての出場に留まり、主に代打などで出場していますが現状は苦戦しているようですね。 このチームは長年低迷に苦しんでいたチームでしたが、若手選手を地道に育て上げ、勝負と睨んだ年に実績のある投手やトレードで補強するようにもなり、ここ数年は見事に強いチームへと変貌を遂げつつあります。そういった意味では広島と似たチーム?かもしれません(WSHもですが)。特に野手陣は若手主体のメンバーで、長年チームを支えているマカチェンやウォーカーも今年でまだ29歳、30歳の年齢で、全体的に若い野手が揃っています。いつもご利用ありがとうございます常連のお客様専用★お好きなピザが選べる10枚セット【送料込】価格:6,458円(税込、送料込)
2015.04.20
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『お手上げ』 本日のTEXは1-2でSEAに敗れました。先発ルイスはSEA打線にズニーノに浴びた一発を含む10安打を浴びるなど苦戦しましたが、5.2回を投げて2奪三振2四球で3失点とまあまあ試合を作りました。今日は9:5:4(内F3)とFBが多かったですが、一発はソロ本塁打で済んだことに加えて二塁打、三塁打を1本ずつだったことも幸いして何とか最小失点で食い止めることができました。二番手メンデスは二死三塁の場面で登板、四死球でピンチを広げましたがアクリーを三振に切って抑え、更に7回は2三振に内野フライと良好な投球内容で無失点に抑えました(内F1)。三番手ケラは一死からモリソンにヒットを浴び、更に盗塁で得点圏に走者を背負いましたが、2三振を奪うなどで無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣はMLBを代表する絶対的エースのヘルナンデスに対して僅か2安打と抑え込まれてしまい、もう今日は仕方ないでしょう。唯一ヒットを打ったのはマーティン、ここから調子を上げてくれれば共います。 『余談話』 ヘルナンデスの最大の武器はチェンジアップ、何と空振り率が35%を越える脅威的な数字を記録し、非常に強力な武器でこれこそがヘルナンデスの大きな強みです。 『MLB知識入門』 よく「MLBはチームが多すぎて選手も多くて覚えにくい」と思われる方の為に有名な選手を挙げていきたいと思います。まず記念すべき第一回はあまり日本の野球ファンの方に馴染みの薄い?WSH(ワシントン・ナショナルズ)からいきたいと思います。 まず抑えておきたいのは23歳の若き左のスラッガーであるブライス・ハーパーと私と同い年の剛腕エースであるスティーブン・ストラスバーグの二人です。この二人は日本の野球ファンも聞いたことのある選手だと思われますので詳細は省きますが、正にWSHを代表する選手で、是非とも覚えておきたいところです。次に覚えて覚えておきたい選手は投打のジマーマン、一人は2013年に19勝、2014年に14勝をあげた右投手のジョーダン・ジマーマン、もう一人は長年WSHの主砲として活躍し続けているライアン・ジマーマンの二人、特に内野手のジマーマンはWSH一筋16年で、正にMr.WSHです。他には強打の遊撃手イアン・デスモンドが有名で、もう一人は今年から加入した復活を期すこれまた強打の二塁手ダン・アグラ、投手ではWBCアメリカ代表として出場した左腕ジオ・ゴンザレス、DETから移籍の大物投手マックス・シャーザー、昨年これまたDETから移籍のダグ・フィスターら先発投手らが有名です。他にも有名な選手はおりますが、まずはこれらの選手から覚えていきたいところです。 チームとしてはストラスバーグ、ジマーマン、シャーザー、フィスター、ゴンザレスとかなり優秀で強力な先発陣を形成し、リリーフ陣にも優秀な投手が多い投手力に長けたチームです。各セット3,440円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【期間限定】★『新』本格ピ...価格:3,715円(税込、送料込)
2015.04.19
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『火消し』 本日のTEXは3-1でSEAに勝利しました。先発ガヤードは序盤は殆どツーシームしか投げていませんでしたが、中盤からチェンジアップやカーブ、スライダーを組み入れ出した投球で、中々手強いSEA打線をクルーズ以外抑え込みました。7回に無死一二塁のピンチを招いて降板しましたが、6回3奪三振2四球で無失点に抑えました。batted ballは14:1:3とゴロを打たせる投球を見せ、長打も打たれずに安定した投球を見せて2勝目を手にしました(最速93マイルで149.7キロ、平均は90マイル前後でしょうか)。二番手トールソンはピンチの場面で登板、モリソンを一塁ゴロに打ち取った後、アクリーとズニーノをツーシームとフォーシームで真っ向勝負、最後はズニーノを94マイル(151キロ)で打ち取り、見事な火消しを見せてこのピンチを無失点に抑えました(1:0:0)。三番手は今日復帰したシェッパーズ、いきなりミラーに二塁打を浴び、一死三塁となってスミスに犠飛を許して1失点を喫しましたがその後はカノのヒットのみに抑えて無失点に抑えました。スピードは96マイル(154.5キロ)を計測しており、他にはカーブに加えてチェンジアップも1球程投げていましたが、とりあえず剛腕は健在でした(0:3:2)。最後はフェリスが試合を締めました(1:1:0、内F1)。 一方野手陣は昨年TORで先発として投げていた左腕ハップ、しかしながら初回にマーティンが四球で出塁すると、一死から今年好調のフィルダーが三塁線を破る二塁打を打ち、マーティンが一気に本塁を陥れて幸先良く先制、更に5回にはチリノスが中々本塁打のでにくいセーフコ・フィールドでセンター左側に飛び込むソロ本塁打を打って2点目、得点を奪われた直後の9回には先頭秋が四球で出塁すると、内野ゴロで二進し、オドールの打席でSEAのレオンがワイルドピッチをして二塁から三塁に進塁すると、ロサレスが三遊間に鋭い打球を飛ばし、ショートのミラーが追い付くもこれが内野安打となってもう1点を追加することに成功しました。 今日は何と言ってもトールソン、本当に見事な火消しを見せました。先発ガヤードも最後はバタバタしましたが安定した投球を見せ、エースの役割を果たしています。また、セットアップのシェッパーズが復帰したことも明るい材料となりそうです。 『余談話』 藤川は現在2Aで登板して1回3安打1失点と打ち込まれてしまいましたが3Aへ昇格しました。カープの野球帽2013年、2014年、メーカー完売。また2015年も宜しくお願いします。広島東洋カー...価格:2,000円(税込、送料別)
2015.04.18
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『甘い考え』 本日のTEXは2-10でLAAに敗れました。先発ラナウドは2回に掴まり、正につるべ打ちというにふさわしい程打ち込まれてしまい、一挙に6失点してしまってこの回途中で降板、1.2回を投げて6失点と大炎上してしまいました(1:1:5、内F1)。二番手バスは3.2回を投げて4奪三振2四球で4失点(4回に先頭ギアボテッラに二塁打の後、一死からトラウトにタイムリー、6回に先頭アイバーに四球、トラウトとプホルスに連続ヒットを打たれた降板、その後に後続が打たれました)とこちらも奮いませんでしたが、これは致し方ないでしょう(6:2:2、内F1)。三番手べレットは一死二三塁の場面で登板、しかしフリースにタイムリーを打たれてしまいましたが、それ以降はゴロを打たせる安定した投球を見せました(9:1:1)。四番手ピメンテルは三者凡退に打ち取って無失点に抑えました(2:0:1)。 一方野手陣はサンティアゴに抑え込まれてしまい、僅か2得点に終わりました。しかしながらその2得点はコーポランとロサレスのソロ本塁打による一発なので、走者さえ貯めれば得点できる下地はあると思われます。 『余談話』 4月15日はロビンソンの日、全員が背番号42を着ける日です。ラナウドはこの日がTEX初登板という光栄なデビューでしたが・・・、残念な結果になりましたね。ちなみに武内の記事を作成しましたが、以前の物をそのまま公開してしまったので13日となってしまっています。【クーポン使用で500円OFF!!】【送料無料】黒毛和牛A5等級ウデみすじスライス 500g【複数購入...価格:3,999円(税込、送料込)
2015.04.16
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『新たな主軸投手候補、台頭!?』 本日のTEXは8-2でLAAに快勝しました。先発マルティネスは前回に比べて直球にキレがあった代わりに変化球の変化量が少なかったことで、奪った三振は僅か1つでしたが、batted ballを見てみますと、今日は7:7:5(内F5)と内野フライを多く打たせるなどキレがあったことを感じさせる内容でした。結果的に7回を投げて5安打1奪三振3四球1死球で1失点(自責点0)とLAA打線に見事な投球を見せて勝利投手となってこれで2連勝を飾りました。本来はまだマイナーでの育成機関だったのですが、昨年に思わぬ形でメジャー定着を果たして予定が狂ってしまった感はありますが、昨年の終盤から見事な成長を遂げています。二番手クラインは先頭ナバーロ、ジョイスに連続ヒットを浴び、クロンの投手ゴロの間に1失点、また明日の先発投手を昇格させた為、マイナーへ降格することとなりました(1:1:2)。降格候補は他にもいたと思いますが、クラインはここまであまり冴えない成績だったことも影響し、まずまずの成績を残していたピメンテルやべレットが生き残りました。最後はケラが7球で三者凡退に打ち取って試合を締めました(1:1:0、内F1)。 一方野手陣は初回にルチンスキから今日1番に座ったオドールが四球で歩くとすかさず盗塁を決め、続いて何と今日2番に座ったモアランドがタイムリーを打つなど早速打線が機能して1点を先制します。更に2回は一死から今年から下位打線に座るアンドラスが内野安打で出塁すると、マーティンの打席で盗塁を決め、相手の暴投もあって三塁へ進み、そのマーティンも四球で歩いて二死一三塁となると、9番チリノスが左中間へ上がった打球でしたが相手の拙い守備もあって抜けて走者一掃タイムリー二塁打となって3点目、更にオドールがタイムリー二塁打を打ってこのか一挙に3得点、更に6回は代わったアルバレスから先頭アンドラスがレフトへソロ本塁打を打って5点目、続くペグエロが死球で出塁し、続くマーティンがヒットで打ってチャンスを作ると、続くチリノスが同じようなコースに来たボールを打つと、再び左中間に飛びますが今度はスタンドへと飛び込む3ラン本塁打となって7点目をあげ、8得点をあげました。 今日はチリノスが大爆発して5打点を記録、今日はリードオフマンとして起用したオドールとモアランドがそれぞれ2、3出塁を記録して役割を果たしました。更にアンドラスが一発含む2安打を記録しており、これから調子を上げて欲しいところです。また、明日の先発はプロスペクトランキング上位に位置しているラナウドが投げます。以前どうするのかを書かせていただき、色々な選択肢を挙げましたが答えは『若手投手の抜擢』でしたね。マルティネスに続いてラナウドにも好投していただき、新たなTEX投手陣を形成していきたいところです。PIZZA ピッツァ 送料込み お試しセット 冷凍ピザ 生地 通販 手作り 宅配ピザ 美味しい チーズ ...価格:2,000円(税込、送料込)
2015.04.15
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『悪い投球の典型』 本日の3-6で宿敵LAAの第一戦を落としました。先発デトウィラーは序盤から三者凡退に抑えるも良い当たりをされ、2回も2四球を出すなど何だか冴えない投球をしていましたが、4回に一死から不振のクロンにヒットを浴びると、二死からジョイスにタイムリー二塁打を浴びて1失点、更に5回は先頭イアンネタに四球を与えると、一死から1番カウギルに2ラン本塁打を浴び、続くトラウトにも四球を与え、二死となったところでフリースにライトスタンドに運ばれる2ラン本塁打を許してこの回一挙に4失点、やはり掴まってしまいました。結局5.2回を投げて3奪三振4四球で2被弾を浴びて5失点と2試合続けて炎上してしまいました。batted ballは3:8:8でHR2つと、球威のない技巧派投手であるにも拘らずこれでは厳しいでしょう。二番手ピメンテルは2.1回を投げて2奪三振1四球で1失点(9回にヒットと四球で走者を溜め、メンデスに代わってメンデスがタイムリーを打たれてしまいました)でした(5:1:2)。ただし、投球内容は悪くなかったので次に期待・・・といきたいところですが、ちょっと25人ロースターに残るのかどうかが不透明な状況です。三番手メンデスはカルホーンにヒットを浴びてしまいましたが、三人を抑えて無失点に抑えました(0:1:2、内F1)。 一方野手陣は新人王シューメーカーから初回に一挙3点を奪って幸先良くスタートを切りましたが・・・、やはりさすがそこはシューメーカー、それ以降は僅か2安打に抑え込まれて7三振と完璧に封じら、その後もスミス、ストリートと相手の方程式にたすきを繋がれて無得点に終わりました。 深刻な点として挙がるのがリードオフマン、今年から1番を任されているマーティンと2番の秋が共にボロボロな状況で、特に秋は持ち味の選球眼すら発揮できておらず、フィルダーと違ってこちらは心配です。また、明後日の試合の先発投手は「TBD」となっており、この意味は「後で決める」即ち未定です。しかし、本日ピメンテルが投げましたし、仮にバスだったとしたら普通にバスと明記するはず、ということはやはり誰かを昇格してくる線が濃いのではないかなと思われます。【楽天ブックスならいつでも送料無料】変わるしかなかった。 [ 野村謙二郎 ]価格:1,512円(税込、送料込)
2015.04.14
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『先発5番手は誰?』 少し気になる昇降格情報が入ってきました。先日、昇格したばかりのエドワーズがマイナーへ降格し一つのアウトも取れず2四球はやはり酷すぎましたか、これまた先日PITからクレイムオフで獲得したばかりのピメンタルが25人枠に入ってきました。 TEXはホランドが離脱したことによって先発5番手がぽっかりと空いた状態となりました。また、この投手はマイナーで先発投手として投げていたキャリアがあり、更に本日先発で投げるかもしれないと思っていたべレットが2イニング投げたことから恐らくこの投手か、もしくはロングリリーフ要員で入っていたバスか、はたまたピメンタルは一時的にロングリリーフとして入れただけで、本当はかつて先発投手として活躍してWBCでもドミニカ代表で投げた左腕ワンディ・ロドリゲス辺りを昇格させるのか、はたまた若手投手の抜擢はあるのか、果たしてどのような動きを見せるのか分からず、注目したいところです。期間限定でピザカッターも付いて2,280円(税抜)!【送料無料】★本格ピッツァ!送料込みのピザお...価格:2,462円(税込、送料込)
2015.04.13
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『伏兵の弾丸』 本日のTEXは延長14回までもつれ込み、4-6でHOUに敗れました。先発ルイスは2回にバルブエナにソロ本塁打を浴び、二死からラスマスに三塁打を許すと、ゴンザレスにタイムリー二塁打を許し、更にマリスニックに2ラン本塁打を浴びるなどこの回一挙4失点を喫してしまいました。結局失点したのはこの4回ので、99球で7.1回を投げて5奪三振無四球と内容が良かっただけに、勿体ない投球となってしまいました。しかもゴンザレスやマリスニックは決して打力のある打者ではなかっただけに、尚更悔やんでも悔やみきれない結果となってしまいました(ただし、batted ballは7:10:5と極端にFBやLDが多い内容となっていましたので、やはり長打には要注意)。二番手メンデスは0.2回を投げ、盗塁を許したことで強打者のスプリンガーに敬遠四球を出しましたがバルブエナを併殺打に打ち取って無失点(1:0:0)、三番手フェリスは1回1安打1奪三振無失点(0:1:1、内F1)、四番手トールソンは三者凡退に打ち取って無失点と一番安定した投球が続いています(1:1:0)。五番手ケラは先頭ローリーにいきなりヒットを浴びましたが、バルブエナをまたもや併殺打に打ち取り、更にガティスを三振に打ち取って無失点と、強打者相手に無失点に抑えたことは自信にして良いのではないでしょうか(2:0:0)。六番手クラインは先頭カストロを四球で歩かせると、後に二死二塁となりますがマリスニックを二塁ゴロに打ち取って無失点に抑えました(1:0:0、内F1)。七番手はべレット、13回は三者凡退に抑えましたが、14回にガティスに四球を与えると、コンガーに2ラン本塁打を浴びて敗戦投手となってしまいました(4:1:1)。 一方野手陣は昨年大ブレイクしたHOUのエース左腕カイケルの前に中々得点を奪えずに苦しい展開でしたが、一死からロサレスが四球で歩くと、二死となりましたがコーポランが二塁打を打って二死二三塁のチャンスを作ると、今日先発出場のデシールズが四球で歩いて満塁となり、続くマーティンがセンターへのタイムリーヒットを打って2点を返すことに成功します。更に8回は代わったニシェックからフィルダーが内野安打で出塁して一死一塁となると、続く代打ペグエロが代わったサッチャーから四球で歩いて一二塁、尚も代わったクオルズから代打モアランドが死球で歩くと、コーポランがセンターへの犠飛を打って同点に追いつきました。正直、そのままニシェックで来られた方が怖かったのですが・・・、そう言えば昨年もトールソンのままの方が良いと思う場面でもわざわざ左腕のカークマンに代わるなどどうも日本以上に左右に拘る継投がMLBの場合多いような気がしますね。 今日はカイケルに苦しんだものの何とか追い付くことができたのが収穫ではありますが、やはり投手陣の失点の仕方が何とも勿体なかったなと感じてしまうところです。上記で書かせていただいたゴンザレスやマリスニックに加え、決勝2ランを打たれたコンガーはパンチ力こそありますがレベルで考えるとコーポランやチリノス辺りとそう変わらない打力の選手なだけに、今日は伏兵にやられてしまったなと思います。正直言って勝てた試合だったんじゃないかなと思ってしまいますね・・・。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ダルビッシュ有の変化球バイブルハンディ版 [ 週刊ベース...価格:1,404円(税込、送料込)横浜中華街 梅蘭(バイラン)の手作り点心『焼売・シュウマイ・しゅうまい』お取り寄せ≪送料無料...価格:2,480円(税込、送料込)
2015.04.13
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『初尽くし』 本日のTEXは6-2でHOUに勝利しました。先発ガヤードは5.2回を投げて7奪三振を奪う見事な投球、特に今日はスライダーで空振り三振に仕留めるなど制球も安定しており、四球は僅か1つでした(ちなみに投球フォームはかつての澤崎のようなフォームです)。batted ballは4:5:7(内F1、ゴンザレスに浴びたHR1)とやはりFB投手であることが分かります。ただし、最後の方は若干打たれ出してイニング途中での降板となりましたので、主軸投手ならば次は最低でも6回を投げ切って抑えて欲しいところです。二番手エドワーズはホランドがDL入りしたことで代わりに登録されたリリーバーで、オープン戦でも頻繁に名前が出ていた投手です。ところが2四球を出して一つもアウトを奪えずに降板、これはちょっと印象が悪いですね。三番手クラインは二死満塁の場面で登板、相手は強打者のスプリンガーでしたが遊ゴロに抑えました(1GB)。四番手ケラは1回1安打無失点(0:1:2)五番手トールソンも1回1安打無失点(1:0:2、内F1)、最後はフェリスが二死から四球と安打を浴びましたがカストロを抑えて試合を締めました(1:0:1、内F1)。 一方野手陣は実績ある先発ヘルナンデスを序盤から攻め立てます。初回に二死からベルトレがライト線へのライナー性の打球を打ちますが、この打球処理をスプリンガーがミスしたことで三塁打となりますが、更にゴンザレスが送球エラーをしたことでそのまま本塁へ生還して1点を先制します。更に2回は今日5番に入ったスモリンスキーが四球で歩き、モアランドがヒットで続いてチャンスを広げると、オドールの内野ゴロの間に生還して2点目を記録しします。更に5回は本日2番に入ったペグエロ(ぺゲーロの方がしっくり来るんですが・・・)が今シーズン初ヒットとなる左中間への二塁打で出塁すると、一死二塁の場面でフィルダーが敬遠で歩き、更にモアランドの一塁への打球をカーターがトンネルしてペグエロが生還、更にアンドラスのボテボテの辺りが三遊間を抜けて2者が生還します。更に8回は先頭オドールが二塁打で出塁すると、チリノスが犠打で送り、二死となった後にペグエロのタイムリーヒットで6点目を記録しました。 今日は代役として入った選手二人が活躍を見せました。まず開幕は4番手として迎えたスモリンスキーですが、ルアーが足首を負傷したことでDL入りし、思わぬ形でチャンスが巡ってくると、安打こそありませんでしたが2四球を選びました。そしてペグエロは二塁打とタイムリーヒットと見事な活躍を見せました。また、デシールズが代走で出場して初盗塁を決めましたが、それにしても物凄い快速選手ですね・・・。 しかし、ホランドまでが60日のDL入りするなど完全に先発が足りなくなってしまいました。しかし代役として期待されていたボニーヤまでもがDL入りしており、果たして誰を抜擢するのかが気になるところです。また、外野手として期待されたルアーもDL入りしたことで慌ててハサンをクレイムオフで獲得するなど早くも慌ただしい展開となってしまいました。【送料無料】【お試しセット☆お家でハンバーガー】ベーコンメガ盛り!ダブルチーズバーガーセ...価格:3,480円(税込、送料込)
2015.04.12
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『暗雲』 本日のTEXは1-5でHOUに敗れました。先発ホランドは9球を投げただけで降板、1回を投げてローリーに一発を浴びた1失点でした。どうやら肩甲下筋を故障してしまったようで、全治6週間との診断を受けました(2:1:0)。二番手バスは2回から緊急登板でしたが5回を投げて2奪三振1四球で1失点と穴埋め役として見事な投球を見せました(7:3:4、内F1)。三番手メンデスは二死からグロスマンに二塁打を打たれると、続くマリスニックにタイムリーヒットを打たれて1回を投げて2奪三振1失点でした(0:2:1)。四番手トールソンは2三振を奪うなど三者凡退に抑えました(1:0:0)。五番手フェリスはこちらも二死からカストロに四球を歩かせると、続くラスマスにライトスタンドに叩き込まれて1奪三振1四球2失点を喫した後にマリスニックに内野安打を打たれたところで降板(2:1:0)、六番手クラインはアルテューベをセンターフライに打ち取りました(0:1:0)。 一方野手陣はHOU先発マクハフの前に沈黙し、チーム合計数は6安打ですがそのうちの半分はフィルダーの3安打で寂しい内容となりました。オーストラリア産チルド牛バラ肉をじっくり煮込んだ本格ビーフシチュー、お試し2個セット初回限...価格:1,980円(税込、送料込)
2015.04.11
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『やり返しの4砲撃』 本日のTEXは10-1でOAKに見事完勝し、昨日一方的にやられた試合展開をそのままやり返した格好となりました相手の先発はグレイブマンとやや格落ちの投手ではありましたが。 先発マルティネスはストライク先行の投球を心掛けたことで95球で7回を投げ、OAK打線を相手に4安打5奪三振2四球で無失点と好投して見事今シーズン初勝利を記録しました(6:6:5、内F1)。この投手はGBを打たせる投手ではなく、FBやLDの多い投手なのですが、今日は長打を打たせなかったことが大きかったのではないでしょうか。二番手ケラは先頭ソガードにヒットを許すと、続くセミエンにタイムリー二塁打を浴びて失点、その後はジェントリーに四球を与えた以外は抑えました(2:0:2、内F1)。最後はメンデスが三者凡退に抑えて試合を締めました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は初回からグレイブマンを攻め立てます。まず先頭マーティンが四球で歩くと、本日2番に座った秋がヒットで続くと、続くベルトレの打席で牽制が悪送球となって二三塁となると、ベルトレの三塁手ローリーの本塁送球が悪送球となって幸先良く先制すると、続くフィルダーが高めの甘いボールを逃さずにタイムリーヒットを打って2点目、更にルアーのヒットの後にモアランドがレフトへ犠飛を打って初回に一挙3得点をあげます。更に3回には二死からルアーがヒットで出塁した後、モアランドが外角低めのボールを上手く掬い上げた打球があれよあれよとレフトスタンドまで届く2ラン本塁打を打って5点目(恐らく日本人打者では本塁打にできないと思います)、更に4回には先頭オドールが死球で出塁すると、続くコーポランがヒットで続き、一死一二塁となった後に秋がゴルフスイングを彷彿させるスイングでライトスタンドへ飛び込む3ラン本塁打、これでグレイブマンをKOします。そして7回にはベルトレが何と膝をついた状態で低めのボールを振り抜いた打球がレフトスタンドへ飛び込む一発となぅって9点目、公式HPではクレイジー本塁打と呼ばれています。8回にはオドールの止めの一発で大量10得点を奪いました。 何より嬉しいのは昨年期待されながらも大きく裏切った秋とフィルダーの活躍、特にフィルダーは昨日に続いて今日もマルチヒットを打って幸先良いスタートを切りました。この二人が打線のカギを大きく握る存在なだけに、ベルトレと共に大暴れして欲しいところです。他にはルアーが今日3安打と昨日の汚名返上となる打撃を見せましたが、こちらにもそろそろ一発を期待したいところです。プリザーブドフラワー アーティフィシャルフラワー 母の日 卒業祝い 入学祝い プレゼント【送料...価格:4,500円(税込、送料込)和風プリザーブドフラワー(カーネーションアレンジ)&ひとくち上生菓子セット「春香(はるか)」 母の日ギフト 送料無料 (母の日 プリザーブドフラワー 母の日 ギフト 和菓子 和スイーツ ギフト 風味絶佳 花 フラワー プリザーブド セット 母の日 プレゼント 母の日限定)価格:2,980円(税込、送料込)
2015.04.10
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『また完敗』 本日のTEXは0-10でOAKに再び大敗を喫しました。先発デトウィラーは3回に一死からセミエンにヒットを浴び、続くラデンドーフにタイムリー三塁打を浴びて1失点、更にジェントリーに死球を与え、続くロスにもタイムリーヒットを浴びて2失点、二死とするもバトラーに四球を与えた直後、カンハにタイムリー二塁打を浴びてこの回一挙に5失点と突然乱れてしまいました。4回はアンドラスの2失策にチリノスの後逸と味方の守備にも引っ張られて1失点、更に5回にはカンハからセミエンまで4連打を浴びて降板、結局4.1回を投げて2奪三振2四球1死球で8失点(自責点5)と大炎上してしまいました(10:3:6、内F2)。見ての通り今日はライナーが多く、更に四球や単打で走者を溜めた後に効果的な長打を浴びてしまった点が痛かったですね。5:0:4、1二番手べレットは打者二人を抑えて5回は完了するも6回にゾブリストに内野安打で出塁を許すと、バトラーにもヒットを浴び、更にカンハタイムリー二塁打を浴びて1失点、更に7回にも先頭ラデンドーフに四球を与えた後に暴投で走者を進め、一死三塁の場面でロスの内野ゴロの間に走者が生還して2.2回を投げて2奪三振1四球2失点でした(5:0:4、内F1)。こちらもライナーが多く、捉えられた打球が多かった印象です。三番手クラインは先頭バトラーにヒットを浴びましたが、その後は三者凡退に打ち取りました(0:0:2、内F2)。 一方野手陣は一昨年見事復活を遂げ、昨年OAKで15勝をあげた左腕カズミアーの前に僅か3安打と沈黙、しかも今日は守備で4失策と野手陣は全く冴えない内容となりました。若手に目を向けてみますと、ルアーは4打数4三振と最悪の内容でしたが、途中出場のデシールズは途中出場で見事メジャー初ヒットを放ちました。 ガヤード、ルイスらがそれぞれまずまず、好内容を見せましたが、デトウィラーは少し残念な投球となってしまいました。上牛タン焼【送料無料特別企画】専門店から匠の技を!味、品質、厚さ全てに自信有り!芸能人ブ...価格:3,000円(税込、送料込)
2015.04.09
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『初勝利』 本日のTEXは3-1でOAKに勝利して今シーズン初勝利です。先発ルイスは6回を投げてうるさいOAK打線相手に3安打2四球と抑え込み、1失点に抑えて今シーズン初勝利を飾りました。球速は久々に最速150キロを計測するなどスピードが復活、直球系統を中心としてスライダー、カーブ、チェンジアップを満遍なく投げるスタイルでした。今日のbatted ballは7:3:0で内野フライが5つと今日は球威が満点でしたね。二番手ケラはメジャー初登板、先頭バトラーにヒット、デービスに四球を与えてピンチを招き、ローリー(昨年所属していたローリーとは別人で、こちらはドナルドソンとのトレードでやってきた右の長距離打者です)を三振に打ち取りますがボートにもヒットを浴びて一死満塁の大ピンチを招きましたが、セミエンを併殺打に打ち取り、初登板を何とか無失点で締めることができました(2:0:1)。三番手は現在のリリーフ陣で最も信頼できるトールソン、やや打力の劣るメンバーとの対戦でしたが三者凡退に仕留めて無失点に抑えました(1:0:1)。最後はフェリスが失策による出塁のみに抑えて無失点で試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は3回に先頭オドールが死球で出塁すると、二死二塁となった後に3番フィルダーが低めの球を掬い上げてふらふらと上がった打球がショート後方にポトリと落ちるタイムリーヒットとなって1点を先制します。そして5回には一死から1番マーティン、2番アンドラスの連続ヒットの後、またもやフィルダーが低めの球をジャストミートして今度はクリーンヒットの打球がライトへ飛んでタイムリーヒットとなりますが、この打球をジェントリーが後ろへ逸らしてアンドラスも生還して2点を追加しました。 正直申し上げてルイスで大丈夫かな・・・と思っていましたが、蓋を開けて見ればかつての球威やスピードが戻っていますのでこれならばやっていけるのではないかという期待を持つことができました。今日は本当に見事な投球でした。今シーズンは投手陣を引っ張っていく存在になって欲しいですね。それにしても昨日のガヤードといい、今日のルイスといいオープン戦で大炎上していたのでどうなるかと思いましたが、ルイスは好投してガヤードもそこまで悪い投球内容でなく、思った程悲観することもなさそうなのは幸いです。明日は新戦力のデトウィラーが先発、そして4戦目はマルティネスが先発します。この4連戦を何とかカード勝ち越しを狙いたいところです。 『余談話』 コメントありがとうございます。正直これは監督だけの問題ではなく、球団組織全体の問題なのではないかなと感じる次第です。これまで何度も同じようなことを繰り返す度に低迷してきたのですからそろそろ学習して欲しいところですが・・・。それでも巨人戦から緒方監督が打順を動かしてきていますので、とりあえず今は緒方監督を信じる以外になさそうです(野村元監督もファンの間ではチームと共に成長した監督と呼ばれていますので緒方監督もそうなってくれれば)。NEW ERA(ニューエラ) MLBレプリカキャップ(テキサス・レンジャーズ) The League 9FORTY MLB...価格:2,780円(税込、送料別)
2015.04.08
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『完敗の幕開け』 本日のTEXは0-8でしかも僅か1安打と完敗でした。先発ガヤードは初回に一死からフルドに三塁打を浴びると、続く3番ゾブリストに2ラン本塁打を浴びて失点、4回に先頭デービスに四球を与えると、ボート(ボグトから記載変更)に二塁打を浴びて一死二三塁のチャンスを招くと、続くセミエンにタイムリー、更にジェントリーの打席で暴投してしまって2失点を喫し、4回3分の0を投げて5奪三振1四球4失点でした。投球内容は良かったのですが、やはりFB投手なので一発で手痛い失点を喰らってしまう点はありますが、それよりも暴投が何とも勿体ない失点となりました(6:2:5、内F1)。ただ、オープン戦は散々な内容が多かっただけに、今日の登板ならば何とかなりそうで安心しました^^;。二番手はケラ(キラから記載変更)と同じく逆転でロースター入りしたバス、2回を投げて3奪三振1四球で無失点と好投を見せました(2:0:2、内F1)。三番手はクライン、一死からバトラーに四球を与え、二死からローリーに安打を打たれた後にボートが3ラン本塁打を浴び、結果的に1回1奪三振1四球で3失点を喫しました(0:2:1)。四番手メンデスは先頭ソガードにヒットを浴び、一死からフルドに四球を与えた後に二死から新4番バトラーにタイムリー二塁打を浴びてしまいました(1:2:2)。 一方野手陣はOAK先発グレイの前に8回まで1安打に封じ込まれ、スクリブナーにも2三振を奪われるなど完膚なきまでにやられてしまいました。 前評判を覆す為に下剋上を誓ったはずの初戦ですが、残念ながら完敗となりました。主力打者が大きく入れ替わったOAKでしたがやはり手強い相手となりそうです。130万本突破!【送料無料】メガヒット!豚肉の味噌煮込み【楽ギフ_のし】(ブタ ぶた肉 豚バラ ...価格:3,300円(税込、送料込)
2015.04.07
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『脱落?』 本日は実はARIとの試合の他にもう1試合CHCと試合が行われました。そちらでの試合は10-15でCHCに敗れました。 先発ホランドはセクジャーに一発を浴びるなど5.1回を投げて6安打4奪三振2四球で5失点(自責点4)と冴えない投球となってしまいました。二番手フェリスは0.2回を投げて1奪三振無失点に抑えました。三番手エドワーズは1.2回を投げてダーヴィルに一発を浴びるなど2安打1奪三振2四球で2失点、四番手藤川が0.1回を投げて3安打1奪三振1四球で5失点(自責点4)と大炎上して一歩後退する形となりました。五番手カミンスカは0.2回を投げて3安打1四球3失点、六番手マッケインは0.1回を投げて無失点でした。 一方野手陣はコーポランが一発を放ち、秋が三塁打を放ちました。四番手外野手としてスタートすることが決定したスモリンスキーは気落ちせずに2安打、マーティンが1安打、フィルダーが2安打とCHC投手陣を打ち崩しました。 こういったことはたまにあり、チームが二つに分かれて試合が行われます。できればオープン戦の試合数が少ない広島もこのやり方を踏襲して一方がオープン戦、一方が練習試合といった形で増やしても面白いのではないでしょうか。【楽天ブックスならいつでも送料無料】変わるしかなかった。 [ 野村謙二郎 ]価格:1,512円(税込、送料込)
2015.04.01
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『初炎上』 本日のTEXは7-8でARIに敗れました。先発ニック・マルティネスはARIの顔であるゴールドシュミットと長距離砲トランボらに一発を浴びるなど4.1回を投げて8安打2奪三振3四球で7失点(自責点6)とオープン戦初の炎上となりました。既にゴンザレスが既定路線通りに3Aに降格し、今回新たにテペッシュが3Aに降格し、ボニーヤも恐らくは降格が濃厚なので先発ローテに入るのが決定的となって少しほっとしたか?次は修正して欲しいところです。二番手プリラは0.2回を投げて1安打1奪三振無失点、三番手クラインは1回を投げて1安打1四球無失点、四番手メンデスは1回を投げて2奪三振無失点と好投を見せ、開幕に向けて万全のようです。五番手はこのオープン戦で一際輝きを見せるキラ、今日も1回を投げて1安打1奪三振無失点とまたもや三振を奪う投球で見事な結果を残し続けています。日本球界ならば文句なしで開幕一軍だと思われますが、ここはMLBなので少し分かりかねますが、ロースター入りしてもおかしくない成績を残しています。六番手ウルフはレアリにライトへのサヨナラタイムリーを打たれるなど0.1回を投げて3安打1四球と冴えない投球でした。 一方野手陣は昨年の先発ローテのアンダーソンを攻め立てて6得点を奪いました。個人では93年生まれの若手ショートのマルテが2安打、ロサレスとぺゲーロが2安打、ルアーとモアランドが1安打を記録しました。また、この試合で最も輝いたのはデシールズ、一発を含む2安打と開幕ロースターに向けてアピールしました。マーティンと契約延長をするかどうかは不透明なだけに、デシールズには将来のセンター候補としてこれからも成長していって欲しいところです。【送料無料】 黒田博樹 カープ復帰記念DVD 黒田博樹のカープ愛 〜野球人生最後の決断〜 【DVD】価格:2,521円(税込、送料込)
2015.04.01
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『脱落?』 本日のTEXは5-10でLADに敗れました。先発テペッシュは3.2回を投げてブリットンに浴びた一発を含む9安打3奪三振無四球で7失点と炎上、オープン戦を通して先発として投げていますが冴えない投球が続いています。二番手メンデスは1回を投げて2安打を浴びましたが1奪三振無失点に抑えました。三番手は24歳の若手左腕イジ、0.1回を投げて1奪三振に抑えました。四番手キラは1回を投げて2奪三振1四球無失点、何やら毎試合複数三振を奪っていますね・・・。これはひょっとすると本当に抜擢があるかも?しれません(と言っても今話題になっているブライアント同様にまずはマイナーで過ごし、日程が過ぎたら昇格させるのかもしれませんが)。五番手クラインは1回を投げて4安打2奪三振1四球3失点とまたまた打ち込まれてしまいました。最後は昨年横浜を戦力外になった冨田が2試合目の登板、1回を投げて無失点に抑えました。 一方野手陣はモアランドが一発を放ち、マーティン、秋、アンドラス、コーポランらが1安打、ベルトレが2安打を放ちました。ちなみに熾烈なレフト争いをしているスモリンスキーとルアーらはそれぞれ1安打を放ちました。 残った枠を争っている投手陣ですが、どうやらテペッシュとクライン辺りが少し脱落気味になってきたかな?と感じます。ちなみにスモリンスキーとルアーらはそれぞれ打率が.341で1本塁打、.302で1本塁打と鈴木誠、野間らとは正反対でどちらも結果を残しており、どうするんでしょうねこれ・・・。また、ラナウドと少し前の話ですがゴンザレスが規定通り3Aに降格し、オビエド投手とシューホルツ外野手がそれぞれ解雇となりました。これで先発枠争いはニック・マルティネス、オーレンドーフの二人に絞られてきたでしょうか。リリーフは以前話した通りフリーマンという心強い存在が加入し、どうやらダニエルズGMは今年も勝ちに来ているということが窺い知ることができますね。「赤身なのにやわらかい」「肉本来の味が楽しめる」とご好評いただき、レビュー総合評価4.48!...価格:2,484円(税込、送料別)
2015.03.30
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『悩みの種』 本日のTEXは2-3でSDに敗れました。先発はエドワーズ、基本的にリリーバーなので2回のみですが、結果は4奪三振1四球無失点と好投を見せ、ロースター入りに向けてアピールしています。二番手藤川も負けじと1回を投げて1奪三振無失点、三番手ライトは2回を投げて1安打1奪三振無四球無失点、四番手キラは1回を投げて三者連続三振の快投を見せるなどリリーフ候補が活躍を見せました。ところがセットアップとしての役割を担うことが決まっているシェッパーズが1回を投げて2安打1四球で3失点と唯一の炎上、これまでも今一つピリッとしない内容が続いており、確かマイナーオプションもまだ残っていたはずなので、もしかすると昨年のフェリスのように3Aスタートといった形になるかもしれません。五番手クラウディオは1安打を打たれて交代、六番手メンデスは1回を投げて1奪三振無失点、最後はフェリスがメンデスと同じ内容で抑えました。シェッパーズが駄目ならばメンデスが代わりにセットアップを務めることとなりそうでしょうか・・・と言いたいところですが、実はそうは問屋が卸しません。 一方野手陣はプロスペクトランキングに入っていて40人ロースターにも名を連ねているデシールズが2安打とここのところ調子を上げてきています。また、フィルダーが2安打と活躍し、更にサブ要員候補のロサレスも2安打を打ちました。 また、リリーフ陣のテコ入れとしてSTLからフリーマンがトレードでやってきました。フリーマンは昨年44試合に登板して防御率2.61と結果を残した若きリリーバーで、これはTEXにとって大きな戦力アップとなりそうです。恐らくフリーマンがTEXのセットアップを務めることとなりそうで、ベイメルによって空いた枠がこれで再び埋まることとなり、せっかく熾烈なリリーフ争いをしていますが、またもや門は狭まりました。【鶏肉 業務用】【業務用鶏肉】鶏肉 ささみ 刺身新鮮な鶏肉のささみをタタキでも 鶏肉 た...価格:1,782円(税込、送料別)
2015.03.29
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『ラナウド、好投』 本日のTEXは6-7でOAKにサヨナラ負けを喫しました。先発ラナウドは6回を投げて5安打3奪三振無四球2失点と好投、ようやく好結果を残しました。二番手クラウディオはボグトに一発を浴びて1回1失点、三番手藤川は1回を投げて1安打1失点、四番手クラインは1.1回を投げて2安打3奪三振1四球3失点、オープン戦で既に3本塁打を放っていたキャンナにサヨナラ本塁打を打たれて敗戦投手となりました。 一方野手陣は全員満遍なくヒットを打っており、6得点を奪いました。特にスモリンスキーは1安打1盗塁と今日も好調ぶりを見せました。 OAKの方は一塁手のキャンナが好調を維持し、レギュラー候補であるデービスも高打率を記録しているなど熾烈な状況となっています。今年のラインナップは昨年と大きく様変わりしましたが、やはり脅威的な存在であることには変わりなさそうです。個人的にはトレードでやってきた選手らがモスのように大活躍するのか見物で、もし彼らが同じように活躍するのならばビリー・ビーンはまた新たな手法を持っているのではないかと思います。しかし、今回は同じ蹉跌は踏まないように秘密にするのでしょうが・・・。 『余談話』 二軍戦で中村恭平が2安打無四球の完封勝利を収めました。無四球というのが衝撃的で、どうやら本当に制球力が良くなってきているようです。楽天鍋ランキング累計268週1位獲得【H19/12/19〜H26/8/13】ぷるるんホルモンと専門店のスープが...価格:3,218円(税込、送料別)
2015.03.28
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『宿敵との前哨戦』 本日のTEXは15-8でLAAに勝利しました。しかしこれはオープン戦、シーズンでLAAに勝ち越せるように尽くしたいところです。 先発テペッシュは天下のプホルスに一発を浴びるなど5回を投げて4安打1奪三振1四球3失点とまあまずまずの投球でした。二番手エドワーズは0.2回を投げて1安打1失点、三番手クラウディオは0.1回を投げて1安打1奪三振無失点、四番手メンデスは1回を投げて1安打1奪三振無失点、五番手シェッパーズは1回を投げて3安打2失点(自責点0)、六番手フェリスは1回2安打1四球1失点でした(フェリスは最速153キロ)。恐らく今年のリレーはメンデス、シェッパーズ、フェリスとなりそうですね。 一方野手陣はアンドラス、ロサレス、招待選手のフィールドらが一発を放つなど15得点と打線が大爆発、それも相手の期待されている若手左腕ヒニーを打ち込めました。特にロサレスは一発の他にも二塁打を放つなどロースター入りに向けてアピールしています。また、フィルダーが2安打、オドールが3安打1盗塁と見事な結果を残しており、開幕に向けて万全でしょうか。 実はリリーフ左腕として獲得したベイメルがあまりにもオープン戦での投球が酷かったこともあり、何と解雇となりました。また、他はリリーバーのパットン、アルファロとテリスら両捕手らがマイナーへ降格しました。ここにきてロースターの枠が一つ空いた形となり、藤川にもチャンス到来です。 『補足話』 大瀬良がツーシームとフォーク習得についての話の続きですが、投球の幅を広げることによって被ISOPの改善が見込めるというのも大きいように思います。以前にも指摘させていただきましたが、大瀬良の場合は単に球威がないと言うよりも投球が偏っていることが原因の一つではないかと思われます。現に被本塁打数は20本というとてつもない数字を記録しながらも被ISOPは.150に収束しているのが何よりの証拠?ではないかと思われます。ツーシームやフォークの習得によって長打の割合減少にも注目してみて欲しいと思います。各セット1,720円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【半額!グルメ大賞受賞記念...価格:1,857円(税込、送料込)
2015.03.25
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『ドラ1、本領発揮』 本日のTEXは6-6でCINと引き分けました。先発はアレックス・ゴンザレス、強打の主力捕手メソラコに一発を浴びたものの5回を投げて4安打6奪三振2四球で2失点、開幕ローテはないと思われますが見事な投球を見せました。いずれは昇格してくるであろう投手、MLBでの投球を楽しみに待ちたいと思います。二番手はライト、ところが大誤算で一発を浴びるなど1回4安打1奪三振3失点と炎上、ベイメルと共にベテランリリーバーとして期待していたのですが・・・。三番手キラは0.2回を投げて1奪三振1四球で無失点、四番手藤川は1.1回を投げて1奪三振無失点と好投、五番手クラインは1回を投げて1安打1奪三振2四球で1失点、最後はエドワーズが投げて1回を投げて三者連続三振と見事な投球を見せました。 一方野手陣は本日1番センターで起用されたデシールズが2安打1盗塁(1盗塁刺)、ジョンソンが無安打も3四球を選び、招待選手のルドウィックとシューホルツがそれぞれ2安打、若手ではルアーが2安打、アルバートが1安打を放つなど結果を残しています。また、19歳のモーガンが本日途中出場、またもや楽しみな若手が出場機会を与えられました。 『余談話』 本日の二軍戦で大瀬良が登板して好投を見せたようです。しかし、どうも7、8回に失点しているので今村と永川が揃って失点した可能性が高そうです。野手では野間、美間らがそれぞれヒット、タイムリー打ったそうです。※ 大瀬良は7回2失点、今村と永川らがそれぞれ2失点したようです。 『余談話』 本日取り上げる選手は1番起用を明言された?鈴木誠也、しかし打率は.222と冴えず、ミート力は9.00と非常に高いですが四球僅か1つ、長打も本塁打1本のみと、とにかくヒットを打ちたいばかりに何でも打ちに行ってしまうダボハゼ状態の悪循環に嵌まっていたのではないでしょうか。積極的に行くのも大事ですが、もう少し狙いを絞って打つのも良いのでは?【楽天ブックスならいつでも送料無料】変わるしかなかった。 [ 野村謙二郎 ]価格:1,512円(税込、送料込)
2015.03.24
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『元同僚からの痛烈なお見舞い』 本日のTEXは0-8でSEAに完敗しました。先発ガヤードは4.2回を投げて7安打2奪三振4四球8失点と大炎上、若き大砲シーガーと元同僚(昨年はBALに所属していましたが今年からSEAに移籍しました)のクルーズに一発を浴びました。二番手クラウディオは1.1回を投げて1安打1奪三振1四球無失点、三番手キラは1回を投げて1奪三振無失点と今日も好投しています。藤川は一度マイナーからスタートするかもしれないという情報が流れ、ベイメルとライトが揃って炎上するなど不振が続いており、これはもしかすると本当に入ってくるか!?最後はクローザーを務める予定のフェリスは1回を投げて1奪三振無失点としっかり抑えました。 一方野手陣は招待選手のペゲーロが3安打猛打賞を記録、これまで紹介していませんでしたが打率は.440と高打率をキープしています。他には主力のアンドラス、モアランド、スモリンスキー、オドールらが1安打を記録しています。また、プロスペクト1位のギャロが1安打を記録しました。また、マーティンが二塁送球でクルーズを刺殺するなどお見舞いのお返しをしてくれました。 完敗が続いていますが若手選手らの活躍が目立ち、昨年とは違って面白い展開です。とはいえ肝心のガヤードが炎上し、ルイスもパッとしない投球、ホランドはまだ一度も投げていないなど先発投手らがこれで大丈夫でしょうか・・・。 『余談話』 広島の二軍戦が行われ、1-4で敗れました。先発は辻が投げたそうで、4失点しましたがGOが非常に多い投球、他には池ノ内や河内、小野らが投げるなど小野以外は初登板なので、まずは一通り投げさせてみようということでしょうか。今年は二軍戦の詳細なbatted ball(of out)も集計してみようとかと思います。ただし問題は中日戦の場合、中日のみ詳細な成績がありませんので、暫定という形になりそうです。 また、オープン戦の成績も一通り集計が終わりましたので、余談話にてちょくちょく小出ししていく形で紹介していきたいと思います。130万本突破!メガヒット!豚肉の味噌煮込み【楽ギフ_のし】価格:3,300円(税込、送料込)
2015.03.23
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『炎上』 本日のTEXは2-12でMILに敗れました。先発ルイスは5回を投げて8安打1奪三振1四球3失点とあまりパッとしない投球、二番手ベイメルは0.2回を投げて3安打1四球で3失点と再び炎上、さすがにこの投球が続くようだと解雇もあり得そうです。三番手ライトは一つのアウトも獲れずに5安打2四球6失点と大炎上、四番手レイエスは1.2回を投げて2奪三振無失点と好投、五番手ケンドールは0.1回を投げて1安打無失点に抑えました。そして最後は懸念していたシェッパーズがようやく登板、1回を投げて2安打無失点に抑えました。 一方野手陣はルアーが2安打を打ち、テリスが1安打を放ちました。スモリンスキーが打てばルアーも負けじと放ち、やはり甲乙つけ難いところです。また、主軸のフィルダーとモアランドがそれぞれ1安打を放ちました。各セット3,440円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【期間限定】★『新』本格ピ...価格:3,715円(税込、送料込)
2015.03.22
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『キラ再び!』 本日のTEXは6-11でLADに大敗しました。先発はマイナーのバス、しかしLAD打線相手に3発の本塁打を献上(プイグ、カーソン、ピーダーソン、して大炎上してしまい、僅か0.2回を投げてだけで6安打8失点(自責点6)と散々な結果となりました。二番手メンデスはヘルナンデスに一発を浴びて1.2回を投げて2安打2奪三振1失点、三番手は登板するたびに素晴らしい投球を見せているプロスペクト16位のキラところでいつから30位まで掲載されるように?、今日も1.2回を投げて1安打無失点と好投、シェッパーズやロスらの例もあるのでもしかすると大抜擢があるかもシェッパーズはいつ投げるのやら?四番手ウルフはターナーに一発を浴びたものの、3回を投げて3安打2奪三振無失点とまずまずの投球、五番手クラインは2回を投げて2安打4奪三振1失点と好投を見せました。 一方野手陣はHOUで先発として投げていたこともあるビダードを攻め立てます。リードオフマンとしての起用が濃厚なマーティンとアンドラスがそれぞれ2安打、オドールが2安打、スモリンスキーが二塁打、コーポランが一発を放つなど主力打者が躍動しました。ルアーもスモリンスキーもプロスペクト1位のギャロも活躍しており、できれば全員起用してみたいのですがそういうわけにもいかず、広島とは違ってこちらは嬉しい悲鳴です。 『余談話』 ソフトバンクの二軍戦で福井が6回1安打3四球無失点と好投、三軍で調整していた中田が復帰して登板し、1回を投げて1安打1奪三振無失点で内野フライを2つ打たせるなど好投、残り2、3試合程登板して問題なければ一軍へ昇格できそうです。また、江草と飯田もそれぞれ無失点に抑えるなど好投、特に飯田は3奪三振を記録しました。中日と広島以外の試合は詳細な結果が分かりますので、皆様も他球団のHPを拝見してみてください。油なし、脂カットでWヘルシーカセットコンロも使えてホームパーティーでも活躍高機能オーブンレ...価格:10,854円(税込、送料別)
2015.03.21
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『頼みの代役と左腕が・・・』 本日のTEXは11-11でLADと引き分けました。先発ガヤードは4回を投げて4安打3奪三振2四球と何とも走者を賑わせる投球でしたが1失点、ところが二番手ベイメルが一つのアウトしか取れず、0.1回を投げてケンドリックに一発を浴びたものを含む5安打1奪三振1四球7失点(自責点4)と大炎上、三番手ウルフは0.2回を投げて1安打無失点に抑えました。四番手テペッシュは4回を投げて5安打2奪三振2四球3失点とこちらもピリッとせず、ロースター候補がピリッとしない内容なのは残念です。 一方野手陣は一転して大爆発、アンドラスが3安打猛打賞、ぺゲーロが一発を含む2安打、ルアーやスモリンスキー、アルファロらが若手に加え、チリノス、コーポラン、マーティンら主力選手らも安打を打っての猛攻、特に相手先発の柳を打てた点が大きいのではないでしょうか。カレー レトルトカレー レトルト【スマホ限定エントリーでポイント10倍&レビューを書いて500...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.03.18
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『もう一人の若き大砲、一撃』 本日のTEXは3-5でLAAに敗れました。先発は候補として名前の挙がっているボニーヤ、4.1回を投げてイアンネッタに被弾を含む6安打3奪三振1四球4失点と結果を残せませんでした。しかしながら課題となっている制球面の方では四球僅か1つでした。二番手ライトは1.2回を投げて1安打1四球1失点(自責点0)、最後プロスペクト上位のジャクソンは2回を投げて1安打2奪三振無失点と好投を見せました。 一方野手陣はチリノスに一発が飛び出しました。また、今日途中出場したルアーにも一発が飛び出し、ようやく一撃の狼煙をあげました。ギャロが大砲候補として頻繁に取り上げられますが、実はルアーも貴重な右の大砲、果たしてレギュラーを掴むのはスモリンスキーか、はたまたルアーかどちらになるか楽しみです。しかしながらかつてのナポリ、トレアルバ、モアランドらのように上手くバランス良く三人を起用していく方針となるかもしれませんね。地ビール仕込みビーフシチュー価格:1,440円(税込、送料別)
2015.03.17
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『打線爆発』 本日のTEXは12-5でMILに勝利を収めました。先発オーレンドーフは2回を投げて1安打4奪三振1失点(自責点0)と2試合続けて先発として投げて好投を見せ、先発入りに向けて大きなアピールとなりました。もしかすると本当に先発入りなるか?二番手ベイメルは1回を投げてゴメスに被弾した一発を含む3安打2失点と2試合続けて奮わない成績、三番手プロスペクト上位のゴンザレスは4回を投げて3安打3奪三振1四球2失点とまあまあの投球、四番手ラムは1回を投げて1安打無失点、最後はまたまたプロスペクト上位のキラが96マイルの直球を投げて1回1安打1奪三振無失点で試合を締めました。 一方野手陣は先発ジャングマンから一挙に7得点を奪う一気呵成の攻撃で12得点を記録しました。まずマーティンが1安打1四球、途中出場のギャロが今日も二塁打を打って好調を維持、モアランドが2安打3打点、ベルトレやコーポランもそれぞれヒットや二塁打を記録しました。その中でも大活躍だったのがスモリンスキー、三塁打を含む3安打を放ち大暴れを見せました。 トッププロスペクトのギャロとキラがこのオープン戦で素晴らしい活躍を見せており、本当にもしかするともしかするかもしれない状況になってきたでしょうか?特にキラはシェッパーズが一向に登板しない状況が続いているだけに、かつてのフェリスのようにリリーフ投手として大抜擢の可能性があり得るかも?しれません。 『余談話』 オリックスの比嘉と横浜の三上といったサイドハンドリリーバーらが相次いで故障離脱しています。以前の『順位予想と結果』シリーズで「二人とも勤続疲労による影響が心配だと指摘させていただきました」が、悪い予感が的中した格好でしょうか。やはり梅津やかつて横浜に所属していた速球派サイドハンド加藤を見ても分かるように、サイドハンドがリリーフとして投げるのは物凄い消耗が激しく、負担が掛かってしまうのかもしれませんね。そうなると中日の又吉辺りも勤続疲労が心配で、やはりもう少し慎重に起用した方が良さそうですね。特に比嘉はワンポイントとしての登板もかなりあった(実際試合観戦でそういった起用がありました)ことや数年間でかなり登板してきただけに、心配なところです。伊勢神宮奉納商品ひぐちの飛騨牛カレー 220g入り1袋【単品】価格:1,058円(税込、送料別)
2015.03.16
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『キャッシュナーの前に沈黙』 本日のTEXは0-2でSDに零封負けを喫しました。先発バスは3.1回を投げて3安打3奪三振で無失点と好投、二番手カークマンは0.2回を投げて1四球で無失点、三番手エドワーズは1回を投げて2奪三振無失点とこちらも好投しました。四番手ライトは1回を投げて1安打無失点、五番手トールソンは1回を投げて1奪三振1四球無失点、六番手オビエドは0.2回を投げて1安打1四球で2失点を喫しましたが自責点は0、最後はパットンが打者一人を抑えて無失点に抑えています。ロースター入りを目指すエドワーズは防御率0.00と結果を残し続けています。 一方野手陣はSD投手陣の前に沈黙、散発3安打に抑え込まれてしまいました。ヒットを打ったのはフィルダー、アンドラス、オドールの三人です。アップルパイ 【南信州りんごパイ】【ギフト お取り寄せ 個包装 スイーツ デザート お中元 お歳暮 お年賀】りんご アップル【かわいい】【クリスマス お菓子】【10P13Dec14】価格:1,620円(税込、送料別)
2015.03.15
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『残る枠は後2枠』 それでは野手編をしてから随分と遠ざかってしまいましたが今回は投手陣へんです。まず先発投手ですが、当初はダルビッシュ、ホランド、ガヤードの三本柱にルイスを加えた4名が確定で、後の枠を左の中継ぎが薄いこともあってリリーフの可能性もあったデトウィラーやテペッシュ、昨年先発投手として経験を積んだマルティネス、終盤に先発転向して活躍したボニーヤ、今年から加入した招待選手のオーレンドーフらで争う予定でした。ところがダルビッシュが手術を受けることで今季絶望となり、実績のあるデトウィラーの先発が確定的となり、残る枠を上記のメンバーで争うこととなりそうです。 次にリリーフ陣ですが、クローザーを務めたフェリス、昨年大車輪の活躍を見せたトールソン、本来セットアップを務めていたシェッパーズ、昨年後半からセットアップの役割を担ったメンデスの4名が確定しており、そしてもう1枠がデトウィラーの可能性もありましたが、ここででもダルビッシュの離脱によってデトウィラーの先発が確定的となり、もう1枠空いて3枠を争う形になっていましたが、最近になって左の中継ぎ左腕であるベイメルと契約したことで、残る枠は2枠となりました。この中で確定的な状況となっているのはクラウディオ、枯渇気味の左の中継ぎとしてお眼鏡に適う存在であり、現在オープン戦でも素晴らしい投球内容を見せており、1枠は左の中継ぎを設けることを示唆していたこともあるのでクラウディオで1枠が決まっているように思います。 従って残る枠は1つとなっており、この1枠をエドワーズ、藤川、クライン、パットン、招待選手のライトらで争うことが濃厚ではないかとされていました。ところがダルビッシュの離脱によって「ロングリリーフのできる投手を一人入れたい」とGMが示唆したことで、先発候補の中から廻って来る可能性のあるオーレンドーフ、かつて便利屋として投げていた招待選手のウルフらにも可能性が出てきました。日本では藤川が開幕ロースター(25人枠)入りすることが決定しているかのような報道をされているものの、個人的にはやはり実績充分のライトの可能性が高いのではないかなと思います。今年で41歳になるライトですが、リリーフとして一線を張り続けており、現在4年連続60試合に登板中で、40試合ならば7年連続で続けているタフネス右腕です。 最後に少し気になる点として挙がるのがシェッパーズ、今のところ1試合も投げておらず、昨年も故障で離脱して以降復帰することはなかっただけに、もしかすると開幕に間に合わない可能性があります。今年のTEX投手陣は軸となるダルビッシュやペレス、シェッパーズの二人が抜けるかもしれないという緊急事態からの船出となりそうです。※ 一応、大穴でアレックス・ゴンザレスやラナウドの先発起用、救援ではキラの起用などがあり得るかもしれませんが、可能性は低いかと。 『開幕予想布陣』先発:ホランド、ガヤード、ルイス、デトウィラー、マルティネス救援:フェリス、シェッパーズ、メンデス、トールソン、ベイメル、クラウディオ、ライト1000匁 速乾性抜群!色落ちしにくい!ほつれにくい!長持ち!乾燥機で回してもへたらない!軽量...価格:5,540円(税込、送料込)
2015.03.15
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『主砲の一撃』 本日のTEXは7-3でCWSに勝利しました。先発は皆様楽しみ?にしていたプロスペクト上位のラナウドが先発、ところが2.1回を投げて4安打3失点と冴えない投球となりましたが、2奪三振と力の一端は見せました。しかしながら年齢も年齢ですし、3Aに長居していたと言うことを考えると、チョイス同様そろそろMLBで結果を残さなければいけないのではないかと思います。二番手J・ペレス(ややこしいですがマーティン・ペレスでも若いペレスでもありません)は0.2回を投げて無失点、三番手テペッシュは3.1回を投げて3安打1四球と塁上を賑わせましたが無失点に抑えました。四番手クラインは0.2回を投げて1奪三振無失点、五番手は皆様もお待ちかねの藤川、1回を投げて1四球を出しましたが2奪三振と日本時代の持ち味であった三振を奪う投球は健在、恐らくライトとアクティヴロースター争いをすることとなると思われます。最後はプロスペクト上位のキラは1回を投げて1奪三振無失点で試合を締めました。スピードは154.5キロを叩き出すなど豪速球を披露しています。アレックス・ゴンザレス共々楽しみな若手投手が徐々にですが出始めています。 一方野手陣はベルトレが一発を放ち、アルファロがタイムリー二塁打、三塁打、秋が三塁打を放つなど打線が爆発、順調のようで一安心です。アルファロは現在打率.364と打ちまくっており、将来の正捕手として楽しみな存在です。メガ盛り!【5個まとめ買い】ひぐちの飛騨牛煮込みハンバーグ240g{固形(120g)、ソース(120g)}×5個価格:2,322円(税込、送料別)
2015.03.13
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『熾烈』 本日のTEXは4-4でCWSと引き分けました。先発はアーシャー、2回を投げて2安打1奪三振1失点、二番手は招待選手となっているカークマン、1回を投げて1安打1四球で1失点、三番手オビエドは1回を投げて1奪三振無失点と今回は抑えました。四番手クラウディオは1回を投げて無失点、こちらはアピールを続けており、今のところ左の中継ぎ枠はクラウディオが濃厚です。五番手パットンは1回を投げて1安打1四球1失点、六番手エドワーズは1回を投げて1奪三振無失点、七番手ウルフは1回を投げて2安打1失点と奮わない投球が続いています。八番手は今年で25歳になる左腕投手ラム、1回を投げて1安打無失点に抑えました。 一方野手陣はマーティンが2安打を打って盗塁も決めるなどリードオフマンとして躍動、ラインアップでは1番マーティンと予想されていましたが果たして?また、注目のレフト争いをしているルアーがタイムリーヒットを含む2安打、スモリンスキーが二塁打を打つなどそれぞれ活躍、打率も殆ど同じと熾烈な争いを続けています(チョイスはちょっと・・・)。他にはギャロが今日もタイムリーヒットを打っており、レギュラーで使いたいような期待感があります。 果たしてレフトの座を掴んでいるのはルアーかスモリンスキーか、大いに注目です。でも案外モアランドが奮わないとかフィルダー、秋らが故障して長期離脱してどちらかがそのまま指名打者に収まったりして・・・。NEW ERA(ニューエラ) MLBレプリカキャップ(テキサス・レンジャーズ) The League 9FORTY MLB...価格:2,780円(税込、送料別)
2015.03.12
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『プロスペクト上位投手好投』 本日のTEXは4-1でOAKに勝利しました。先発はプロスペクト5位の2013年ドラフト1巡目指名のアレックス・ゴンザレス、3回を投げて3四球を出しましたが3奪三振を記録して2安打無失点に抑えました。二番手これまた別のサウスポーであるペレス、1回を投げて1奪三振2四球無失点でした。三番手はプロスペクト15位のキーラ、1回を投げて1奪三振無失点に抑えました。四番手メンデスは1回を投げて1安打1奪三振1四球無失点、しかし四球がやはり多い・・・。五番手フェリスは1回を投げて1奪三振1四球無失点と無難な試運転でした。六番手プレラはオルソンに一発を浴びて1回を投げて1失点、七番手ロジャースは0.2回を投げて1安打2四球(1奪三振)で二死満塁として降板しました。最後は何と冨田が登場!、1球目はスライダーでカウントを取り、最後はチェンジアップ(本人はフォークと言っています)で2球連続で空振りを奪ってピンチを切り抜けて試合を締めました。さすがに開幕ロースター入りや40人枠にいきなり入るというわけにはいかないかもしれませんが、リリーフ投手の層はまだまだ薄いだけに、まずは2Aか3Aで実績を積んで昇格を勝ち取って欲しいですね。 一方野手陣はオドールがソロ本塁打を打って打率.455と絶好調、更に今年復活を期すフィルダーが2安打を記録しました。他にはスモリンスキーとベルトレ、ギャロら重要な打者らがヒットを放ちました。また、22歳の若手遊撃手のアルバートがヒットを打っています。 ダルビッシュの穴埋めとしてハメルズの補強といったニュースが掲載されていましたが、正直その可能性は限りなく低いのではないかなと思います。そうなると代役候補はテペッシュかマルティネス、場合によっては今日投げたゴンザレスの昇格か昨日投げたオーレンドーフの可能性の方が高いのではないかと思われます。【楽天ブックスならいつでも送料無料】クオリティピッチング [ 黒田博樹 ]価格:1,620円(税込、送料込)
2015.03.10
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『若き大砲の一撃』 本日のTEXは6-4でCHCに勝利を収めました。先発オーレンドーフは2回を投げて5奪三振無失点と素晴らしい投球を見せ、存在感を見せました。昨年は故障であまり投げられませんでしたが、一昨年は先発ローテにも入っていた右腕、ダルビッシュの負傷によってチャンスがあるかも?しれません。二番手ウルフは2回を投げて3安打2奪三振1四球で1失点、三番手エドワーズは1回を投げて2奪三振無失点と好投を見せ、四番手D・マルティネスは2回を投げて3奪三振1四球で無失点に抑えました。五番手マックアウィー(1A、2A所属)は0.2回を投げて2安打1四球2失点と冴えず、六番手ケンドール(1A)は打者一人を抑えました。七番手レクレークは0.1回を投げて1安打2四球と奮わず、最後はカブレラが打者二人を抑えて何とか逃げ切りに成功しました。 一方野手陣では復活を期すモアランドが一発を放ち、招待選手のフィールドも一発を放ちました。また、若手期待株のルアー、若手捕手のテリスがそれぞれタイムリー二塁打をなどを含む2安打を放ち、レギュラーへ向けてアピールしています。テリスはコーポラン、チリノスとの併用制を敷くことを示唆している状況なだけに、ルアーに比べると苦しい立場ではありますが、そもそも二人ともそこまで頼りになる程の選手とは到底まだまだ言えないだけに、昨年のチリノスのようにあれよあれよという間にメジャー昇格してレギュラーといったことも十分あり得ます。特にテリスは二人にはない巧打が売りの選手なだけに、面白いと思われますので頑張って欲しいところです。 そして最後にもう一人、プロスペクトランキング1位の将来の大砲候補のギャロが見事一発を放ち、盗塁を決めるなどようやく爆発してくれました。ポストベルトレと呼ばれてる選手で、パワーも桁外れの選手なので非常に楽しみな存在です。爆発/瞬発系アスリートへ!タイプ1ストレングス(360g) 【ZAVAS】ザバス プロテイン価格:2,916円(税込、送料別)
2015.03.09
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『待望のセットアッパー加入』 ダルビッシュの故障離脱によって暗いニュースばかりが先行してはいますが、もう一つTEXにとっては心強いニュースが入ってきました。TEXは昨年ライバル球団SEAに所属していたベテラン左腕のベイメル(37歳)と契約合意に達したと発表しました。そこまで特別速いボールがあるというわけではありませんが、昨年は55試合に登板して防御率は2.20と好成績を残しました。今年のTEXはリリーフ左腕が壊滅的な状況で、ベイメルの加入は心強いものとなりそうです。 これでリリーフ陣はフェリス、トールソン、シェッパーズに加えてベイメルも開幕ロースター入りが決定的な状況となってきたのではないでしょうか。これに加えて情報によればどうやらメンデスも当確?の感がありそうで、残る枠は2つとなりました。★決算セール《送料無料》古畑任三郎 1st season DVD-BOX(DVD)価格:16,466円(税込、送料込)
2015.03.08
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『先発2投手、上々』 本日のTEXは5-4でMILに勝利しました。先発はデトウィラー、2.2回を投げて4安打2奪三振1失点とまあ初登板としてはぼちぼちの成績ではないかと思われます。あくまでも先発候補の一人という位置付け(有力ではありますが)でしたが、ある非常な痛手となる情報が飛び出したことで恐らく先発投手に内定するものと思われます。二番手プレラは0.1回を投げて無失点、三番手はニック・マルティネス、2回を投げて3安打1奪三振無失点に抑えました。昨年は先発投手としてMLBで実績を残し、晴れてプロスペクトランキングからも卒業しました。しかしながら元々2Aで経験を積む予定だったことに加え、今年はガヤードやデトウィラーらの補強もあってマイナーで待機かな?と思われましたが、アクシデントが発生したことで先発五番手に入るかもしれません。四番手は招待選手のライト、1回を投げて1奪三振無失点に抑えました。五番手はプロスペクトランキング3位のジャクソン、1.1回を投げてゴメスに一発を打たれて2失点(2奪三振2四球)でした。昨年は途中で2Aから3Aに昇格するも防御率10.35(11試合中10試合が先発)と奮わず、まずは3Aで結果を残すことが重要ではないかと思われます。六番手はマーティー・ガルシア、0.2回を投げて1四球無失点、七番手はマーティンではない方のまだ18歳の同じく左腕ペレス、1回を投げて1奪三振無失点に抑えました。まだMLBに昇格することはないかと思われますが、着実に実績を積み上げていつしかアーリントンのマウンドに立って欲しいですね。 一方野手陣はプロスペクトランキング9位のデシールズが三塁打と四球を選び、将来のリードオフマンとして楽しみです(しかし、やはりTEXの野手らしくフリースインガー)。また、本日2番に座ったオドール(やはり音声だとオッドアーかオッドーに聞こえるんですが・・・)が3打数3安打と大暴れを見せました。他にはプロスペクトランキング2位のアルファロが1安打を放ちました。最後にロースター入り争いが激しい捕手ですが、チリノスとテリスらが出場して1安打を放ちました。 さて、皆様もご存知だと思われますが、そのTEXにとって非常な痛手となる情報というのはダルビッシュの右肘靭帯の部分断裂が発覚したとのことです。最悪の場合はトミー・ジョン手術の可能性があり、手術を受ける場合は1年半ものリハビリが必要となり、仮に手術を回避したとしても残念ながら復帰には7月からになるとのことです。ダルビッシュの離脱は非常に痛手で苦しい戦いを強いられることとなりそうです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】MLB選手名鑑(2015) [ スラッガー編集部 ]価格:1,399円(税込、送料込)
2015.03.08
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