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子供を育てるのは難しいどの親も自分たちの精一杯で育てようとしている良かれと思い頑張っていると思う一人一人個性もあり違いがあるから同じようにしているつもりでも同じ結果にならない育てられたようにしか育てられないこれは私が子育てして感じたこと息子のところの長女小さい時から繊細なのに気が強くて自己中心的接し方が難しい女の子だと思っていたでも、小2になって彼女なりに成長したと感じた先日息子の関わり方も少し前と比べてメリハリのある親父らしい接し方になってきたと感じた色々とグレーな部分もあり嫁さんと一緒に子育てに苦労している様子がずっとあった今でいう怒らない育児を実践してきていた息子たち自我が芽生えるとともに手が付けられないほどに癇癪を起したり気分の浮き沈みが激しくて、たまに会う位のじぃじとばぁばでは制御出来なかった先日来た時には、以前ならパニックになった状況だったけれど息子の声掛けですっと気分を切り替えることが出来たあれっ?て思ったけれど、ゲームをすることで気持ちが切り替わったんだと思っていた夕食の時に孫娘に聞いてみたら「怒りたくなったらやってみて」【中古】おこりたくなったら やってみて! (ガストンのきぶんをととのえるえほん)という絵本を読んで深呼吸したから気分が落ち着いたんだよと教えてくれた彼女自身も楽しく遊びたいのに、怒ってしまって楽しく遊べなくなる状況がずっとしんどかったんだと分かった表現の仕方が不器用で、私たち祖父母を好きでいてくれているのに嫌われてしまうような態度をとってしまうもっと素直に可愛らしく甘えてくれるのならわかるけれどじぃじが嫌がることをワザとしてしまう不思議に思う位にちぐはぐな行動が多くて理解が難しくて、いつも孫に会った後はじぃじの愚痴が止まらなかった今回お嫁ちゃんが来れなくて息子だけで孫二人を連れてきたのでお嫁ちゃんに当ててラインで聞いてみたら長女ちゃんのグレーな発達と情緒不安定に悩んでいる様子が分かった10年近くになるのに、まだまだ本音で話せていないお嫁ちゃんとの関係がもどかしいけれど子育てに悩んで夫婦二人で必死に頑張っている姿が見えて息子もちゃんと向き合って協力出来ているんだと分かった子育ては両親がちゃんと仲良く協力していければ最悪の事態にはならないと信じているまだまだ半人前の息子夫婦のこと暖かい眼差しで見守っていけたらいいなと思います
2024.09.29
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長男家族が21日から滞在して今日帰りました。次男は22日から滞在して同じく今日帰りました三男家族は子どもが熱を出したため、来れませんでした色々と準備が大変でしたが、楽しく過ごせました次男は友人たちとゴルフに行ったり飲み会でほぼ寝に帰って来るだけ殆ど家に居ませんでした長男家族と今回で4回目になる川遊びに行って来ました前日にエビフライ、唐揚げの揚げ物を作り、当日朝に5合分のおにぎり、だし巻き卵、ウインナーを炒め、トウモロコシ、キューリ漬け、お茶、テント、椅子、諸々・・・朝から大忙しで出かけてきました家から約2時間の道のり・・遠いんだけど、水洗トイレもあって開放的な広い場所大人一人1000円だけど、ちゃんと整備されているので気に入っています滋賀県の高島市の桑野河川敷公園という所です車で河原に乗り入れてキャンプをしたり、バーベキューをしたり・・すぐ前が川です写真の左手側は少し深くなっていて流れもあります。川の下流側を見ています<川の上流側を見ています。右側の方が少し深くなって流れもあります。例年はこの辺りももっと水嵩があります>浅い所は小さい幼児が水遊びしても大丈夫な感じで、少し水量の多い深い所でも大人の腰位の深さで水も綺麗でアユやメダカも泳いでいて魚取りも楽しめます流れがあるので浮き輪に乗って上流からプカプカ流れて遊ぶ事や少し段になった所から川に飛び込む元気な子供達もいます流れもそんなに急でないので、そこまでの危険なく見守れるのが良い所です私も川に足を浸けながら、孫たちの様子を見守ったり写真を撮ったりのんびり過ごせましたテントに寝そべって空を見上げていたら、孫娘が横に一緒になって寝そべってしばらく楽しくおしゃべりしていましたテントの中は日陰になって、網戸になっているので虫の心配もなくて川を渡る風が吹いてすごくいい気持ちでした。ばあばに付き合って寝転んで話し相手になってくれる5年生の孫娘の成長ぶりがとても嬉しくて頑張って作ったお弁当も大好評でみんなで食べたら殆ど完食だったのも嬉しくて帰ったら帰ったでほっとするのも事実ですが、嬉しいことが一杯でしたので満足ですまた、長男からこの冬に自費で帰国した際に子供たちに雪景色を見せてあげたいから信州のホテルに泊まる予定にしているので、良かったら合流するか?と、誘ってくれました。息子家族とは私の実家へ行き海水浴を楽しんだことは何度かありますが旅行に一緒に行ったことはまだありません何より誘ってくれたことが嬉しくて・・・車が普通車なので一台で行くことが出来ないのが残念で現地での集合になると思いますが、行くことにしました宿代は自分達の分は自分達で払うと言ってあるので、何もかも甘えるつもりはないのですが孫たちと一緒に旅行出来るのがとても楽しみです上の孫男も中二なので、祖父母と一緒に行ってくれることもこれで最後位かもしれないしこの機会を大事にしたいと思います
2024.08.24
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今年の3月の下旬に息子3人が家族とともに久しぶりに大集合したこの夏も海外赴任中の長男の帰国が8月下旬になってそれによってこちらへの帰省も下旬になりそこへ独身次男が旧友たちとの予定が同じ下旬になりどうせなら三男家族もその予定に合わせて行くわとなりましたお盆は二人で平和で静かだったけれどさぁ~~~準備しなくちゃとなってまずは布団干し全然雨の心配はなさそうな天気の下9時半なのでこれから南からの日差しがさしてきます。(西側の屋根なので)順番に次に干す布団も準備中夏布団は洗濯しています。後はシーツや枕カバーを確認して出しやすい所へ積み上げて出す時には息子たちに出して貰えるように準備します。布団の準備が目途がついたら、メニューを考えて事前に出来る下準備を考えます長男の所が3泊の予定、次男は2泊か3泊、三男は日帰りか1泊夕食のメインは3泊として、それぞれカツカレーとピザと焼肉にする予定ピザのソース作りと生地は事前に仕込み、仕上げの生地延ばしは孫と一緒にしましょう川遊びに行くのに弁当作りの内容はどうするかな?炊き込みご飯にするか稲荷にするか普通のおにぎりが良いか?聞かなくちゃね。買い物はいつ何を買うか?仕込みの関係と冷蔵庫や冷凍庫の関係で良く考えます大変だけどウキウキしてみんなが揃うのが楽しみなじいじとばあばです先日作ったチャーシューとその時の煮汁のスープで自家製のラーメンが昨日のメニューです醤油味なので、昔ながらの中華そばという感じです。シナチク、もやし、白菜を炒めた具材とチャーシューと茹で卵が定番の我が家のラーメンです麺は絶対ちじれ麺派です。
2024.08.14
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先日長男孫(初孫男)からライン「今度うち(我が家)に遊びに行った時にチャーシューを下さい」今月の終わり頃、長男家族が京都の我が家に来ることになっています長男は2年前から単身赴任でインドに行っていて年に2回だけ帰国しています今回は8月下旬の帰国に合わせて遊びに来てくれる予定になっています長男がいた時にはチャーハン作りは父の仕事我が家の手作り焼き豚を使って作るチャーハンはおっちゃん直伝で長男へそして中二になった初孫へ受け継がれていました父がいない夏休みの昼に妹や母にチャーハンを作ろうとしてチャーシューが無くなっていることに気が付いたのでしょう3月に来た時にカレーとチャーシューを持たせていましたがそれだけ作っているということ・・・早速豚肉の肩ロースを買いに走るおっちゃん2キロのブタ肩ロースで我が家のチャーシューが出来ました煮汁を絡ませた上でスライスして一回分の2枚づつをラップに包んで冷今月末に来るとしても、今真っ最中の夏休みにきっと作りたいだろうとすぐに送ることにしたのです勿論、来た時にももう一回作って持たせる予定です息子である父がいない状況の中、母と妹を男の子としてしっかり守ろうとしている初孫その姿を想像して本当に嬉しくなりました正に思春期反抗期の真っ最中の初孫が優しい男の子に育ってくれていること留守をしっかりと守りながら仕事とワンオペの子育てを頑張っているお嫁ちゃんに感謝です
2024.08.06
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5年ぶりに兄弟3人が揃った先日の日曜日前日の深夜に救急受診した主人は背中の痛みが続いていて当日はほぼ戦力外宣言いつもは私の完全な助手状態で細々と動いてくれるので助かっていました料理を作るのは主に私ですが、主人はその他の準備を率先してしてくれます焼肉スペースのセッティング、予備テーブル運び、掃除、布団干し、メニュー決め等今回いつも私がしなくても進んでしてくれていたことの多さを改めて感じる事になりました子どもたちが揃うと決まって、そういった時に段取りを決めるのはいつも主人で私は半ば言われるままに一緒に準備していく状態前もってする準備を頑張り過ぎたことも体調不良に繋がったのでしょう買い物も金曜日に済ませていて、土曜日はケーキ作りと掃除をして日曜日は孫たちと遊ぶ時間を余裕を持って作れる予定でしたでも、土曜日の深夜の受診騒ぎの為に主人は勿論伏せることになり私は一人で掃除とケーキ作りと主人の為の薬局と買い物に行くことになり色々と全然余裕が無くなってしまいましたそれでもそれ以外の準備を金曜日までにしていたことで無事子供や孫の大好物のケーキを作り、焼肉をすることが出来ましたちなみに我が家のケーキは直径30cm高さ6センチの南部鉄器のすき焼き鍋を使って作っていますので、普通の20cmケーキの2倍のボリュームです左がすき焼き鍋で焼いた30cm直径のスポンジ 右が20cmの普通のケーキ型出来上がりのイチゴケーキ デコレーションはプロの様にはいかない所が手作り感満載(笑)イチゴ2パック、生クリーム2パック使用していますこの大きさで16等分した位でちょうど市販のケーキのボリュームになります高級焼肉器 Y-18T王者 (ガス種:都市ガス) 13A■【焼き肉】【焼肉】【コンロ】【こんろ】【ガスコンロ】【卓上コンロ】【焼肉コンロ】【焼物器】【ロースター】【焼肉プレート】【焼肉テーブル】【業務用厨房機器厨房用品専門店】家の焼肉はこのコンロを2台使ってしています油が落ちるので、本格的な焼肉になりますただ煙がすごいので新築してからはデッキで焼いている焼き係がいて他の人は部屋の中で食べています今回の焼き係は主人に代わり、三男と次男が担当肉は豚と牛肉全部で5キロ、ご飯は7合本当にみんな良く食べました三男家族は子どもの終業式が月曜日なので夕食後泊まらず帰り次男は翌朝の5時過ぎ出発で青春18切符で帰っていきました(主人が最寄り駅まで送りました)25日は長男家族だけが残り、午前中は金閣寺の観光に行き夕食は太巻き、稲荷、手巻き、唐揚げで楽しく過ごしました大きくなった孫たちが息子たちが青春時代に読んでいた漫画本を読み息子たちが懐かしんで漫画本を読み、それぞれが寛いでいる姿を見てみんなが集まる家に新築して良かったなと父心と母心それぞれでおもてなししながら思いました疲労感はあるものの幸福感の方がずっと大きい家族団らんでしたたまにだから楽しいんですよね ( ^ω^)・・・きっと主人ですが、火曜日に内科受診して痛みも軽減してきているので取り敢えず様子見で大丈夫とのこと心臓系の疾患ではないだろう、逆流性食道炎の可能性はあるかな?と言われ、薬を処方されて帰って来ました今日(水)は殆ど痛みも無くなったと言っています暴飲暴食に注意して様子を見ていこうと思います
2024.03.27
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今日は久しぶりに畑へ、ホウレンソウの収穫に行きましたレンギョウの花が綺麗に咲いていて自分達の畑では今収穫出来るのはホウレンソウだけ畑仲間のおっちゃんから、キャベツとネギを頂きましたこのおっちゃんは自分ちで食べるより明らかに人にあげる為に作っている自分でも認めていました、食べて貰わないと採りきれんと・・・今日独身の次男が帰省してきました東京から青春18切符で帰って来たとのことで、朝の5時過ぎに出発して夕方の18時前に到着しました途中下車で大学時代を過ごした思い出の滋賀県の駅に立ち寄って来たみたいです帰省の目的は高校時代の友人達とのゴルフ長い付き合いが続いています明日はゴルフの後はそのまま飲み会で午前様の予定これもいつものことです今日の夕食はちょっと頑張って作りました鶏肉のグリル焼、、、家に居る時には作ったことが無いメニューです他にはキャベツサラダとホウレンソウのお浸し(自家製)懐かしいと言いながら鶏肉もおいしいと喜んで食べてくれました24日の夕食には5年ぶりに3兄弟が揃います長男と三男は家族で、次男だけがまだ独り身です本人は少し肩身が狭いと言っています近頃は生涯独身の男も多いしそれはそれで自分の力でちゃんと生活していければそれでいいんだけどと、結婚は?彼女出来たか?と最近は聞かなくなってしまいました本当は聞きたい!!!!聞きたい気持ちをぐっと堪えていますしっかりとしたお嫁さんが居たら、任せられるから自分が安心したいんですね きっと( ^ω^)・・・
2024.03.22
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先日の信州旅行の土産のリンゴ、山芋、玉ねぎ、ネギと畑の収穫祭というべき菊菜、ブロッコリー、小松菜、水菜、大根、サニーレタスを届けに行こうと計画でも、孫二人が胃腸風邪で会うことが心配とお嫁ちゃんなので、一旦は宅急便で送ろうかと思ったのですがやはり新鮮野菜、シャキシャキのうちに食べて欲しいと片道2時間かけて届ける為だけに行って来ました正に玄関前で手渡しして家の中に入ったけれどトイレを借りただけすぐにバイバイと帰って来ました送った方が安く上がることは分かっていましたが、どうしても新鮮な野菜を届けたくてお嫁ちゃんに負担を掛けるのも憚られでも、行って良かったです帰り道、私達を労うかのように虹がくっきりとそして進んでいくと二重の虹になって更には虹の端から端までがくっきりと見渡せる状態にこれは二人へのご褒美ですよね
2023.11.17
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11月の3日から3泊東京から帰省していた次男。長男と三男は20代のうちに家庭を持ち子供も育てているお父さんになっているけれど次男は東京の真ん中で独身生活を謳歌していて、結婚のけの字も出てきません帰ってくると、彼女はまだか?と聞いていた私も次男が35歳を過ぎる頃からは言っても無駄だと思うようになりそれからは主人も私も老後のことまでしっかり考えろと言うようになってきました貯金をしておけ、生命保険も掛けろ、健康診断もしっかりと受けろ、体重のコントロールの為にも運動しなさい、飲みすぎに注意しなさい 等などうるさいと思うでも実際の所、親がいなくなった時兄弟に迷惑を掛けるようになってほしくない自分のことは自分で、パートナーがいないなら公的手段や自分でお金で世話になれるようにそれだけが気がかり人柄は良い方で、友人や仕事関係の人との付き合いも多く人生的には充実しているようだけどやはり親としてはいざという時に助けてくれるパートナーがいないのは心配今回4年ぶりに帰って来て健康状況を聞いたら糖尿病で引っかかって薬を飲み始めているという早速菊芋を丁度知人から貰った所だったのできんぴらにして食べさせたでもね、一口や二口食べたからといってどうにかなるものではない事は分かっていますよそれでもね、少しでも良かれと思ってしたり、言ったりするのが親と言うものですよね昔親の言われたことを主人と二人、最近よく思い出して話をするんです次男も親がもっと年取って、いなくなったりしたら思い出してくれたらいいな
2023.11.06
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今日とてもいい天気に誘われて紅葉の名所の近所の神社まで散歩距離は往復で5.3キロメート ル 歩数は8290歩でした神社の境内の池にアオサギがのんびりとここは鹿が神様の使いとして祀られているので、狛犬ではないです色々な表情の絵馬が並んでいます紅葉の盛りにはまだ少し早いかなこの木の根っこに日野正平さんが入ってこころ旅のスタート地点で手紙を読みました(向かって左の写真)最近では森脇健司さんが来たらしい(向かって右側の写真)来年の大河で紫式部ゆかりの神社として撮影に来るかもしれないと看板がありましたそんな気持ちの良い散歩道の途中に長男のママ友さんの家があるので寄ってみました彼女は熱心なガーディナーでお花が大好きで素敵なお庭なのでもし家にいたら見せてねと前にも声を掛けていましたチャイムを鳴らしたら、「あら久し振り」と迎えてくれたんですが、間もなく玄関からひょっこりと3歳位の女の子が顔を出して「静かにお話してね」と言います(お茶目な感じ)彼女に「長男さんのお孫さん?」と聞くと「そう、実はお嫁さんが乳がんで2か月前に亡くなって今長男と孫(3歳の女の子)と 同居している」と 事情を聞くと妊娠した時に乳がんが見つかり、でも「産みたい」と言いその女の子が 生まれて全摘して治療もしたけれど去年に再発して2か月前に亡くなった。 亡くなる少し前から同居して一緒に生活してきた。 保育園がすぐに入れなくて、今は家で見ている。保育園は11月から行きだすけれど 送り迎えになる。亡くなって一緒に生活始めて2週間位は自分も食欲なくて食べられなかった お嫁さん側の両親も引き取りたがったけれど高齢で、息子も子供を手放したくないし 私が育てるしかないし、元気でいないと、、と彼女は話す、どこか覚悟を決めた強さを感じた。 玄関先で二人で話していると 車庫の中でぐるぐる回りながらいたずらもして関心を引こうとする 彼女は時々「○○したらアカンってばぁばと約束したやろ、言うこと聞けないとおやつ無しやで」と 言葉は厳しめだけど、ちゃんと愛情を持った声を掛けていた。 彼女も育てたのは男二人で私と同じで女の子は育てていない ご主人は子育て中は全然参加していなかった昭和の男 最近は色々してくれるようになったけれど、女の子をどう扱ったらいいか?の状況らしい 最近ようやく女の子の方から接近して初めて二人で散歩に行ったらしい 「本当に何が起こった?って位びっくりした」と言って笑った 息子さんが勿論子育ての中心だとは言え、じぃじとばぁばがずっと元気でこの女の子が大きくなるまで 見守って欲しいと心から思った 私も元の職場の関係からも養育里親になって育てることを考えたこともある でも、自分の年齢を考えると健康、体力、気力が続くか自信がない 一人の子供の人生にちゃんと責任を持って成人まで育て上げるのは よほどの覚悟がいる だから、養育里親になるのは無理と結論づけた でも、彼女のような状況になったら 自分の孫なら、息子の孫なら老体に鞭打っても頑張ろう 手助けになろうと思う きっと でもまずはみんなが健康で家庭円満が一番
2023.10.31
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この春に三男の第二子の男の子も幼稚園へ就園し、車も嫁さん用に新車に買い替えた三男家再就職の為の外堀も埋められて、意を決して就職活動をしたお嫁さんのMちゃん週五日9時から13時半までの仕事をこの夏から始めました長男のお嫁ちゃんのTちゃんは、7月から週四日位の仕事を始めたばかりそれも聞いてきっと刺激を受けたのでしょう無理をせずに頑張って欲しいと思いますお嫁ちゃん二人とも私が一番下が2歳になった時からこの春まで働いてきたことそれによって、三人の息子を大学に行かせることが出来たこと初めは中古だったけれど一戸建てを30代で購入したことそして住宅ローンや奨学金のの返済をして夫婦二人の退職金も利用した上で今回新築に建て替えたことそんな私達夫婦の生き方を認めてくれているのが嬉しいです近すぎず、適度な関わりを大事にしながら若い夫婦たちと付き合っています基本的には自分たちは自分達で自立して、楽しみを見つけて過干渉にならないように心掛けていますお米は消費量に合わせて新潟のコシヒカリ(主人の実家産)を持ち帰らせたり無くなりそうになったらそれを届けるのを訪問の機会にして他にも昼食や夕食も材料持参で作ったり、まさにカモがネギ背負って行く感じです明日は就職祝いも兼ねて頂いたサツマイモでスィートポテトを作りました全部で12個作りました他にも間引き菜やサツマイモ、作り置きの焼き豚、柴漬けやナスやキューリの漬物ひじき煮、切り干し大根煮も作って持って行きます少し作り置きのおかずがあれば、手を抜くことも出来ると思って、、いつも喜んでくれるので何かしら作って持って行くことが多いですね今どきの若い夫婦は二馬力なのと一馬力なのでは、子どもに掛かる教育費の備えが全然違ってきますから、出来る範囲で働く気になってくれて良かったですうちの三人の息子たちは小さい時から将来家事育児手伝うのが当たり前という考えで育てたので、お嫁ちゃんたちが専業主婦の時からちゃんと戦力になっているみたいです更に協力するように今回改めて息子に言ってこようと思いますそれともう一つ言っておかなければならないことがありますそれは、母親が働くようになるとどうしても子どもに対して時間的に手を掛けられなくなる場合があります我慢しなければならないこともありますそのことに対して絶対に「自分(母親)が働いていることで、子どもたちに可哀想な思いをさせている」と考えたら駄目だということ「可愛そうな思いをさせているから、何か物を買ってあげる」は絶対に駄目だと伝えたいと思っています「あなたたちが、時には我慢したり頑張ってくれるお陰で自分(母)も頑張れる 一緒に頑張ってくれてありがとう」と伝えることが大事だと言いたい子どもは親から可哀想だと思われたら「自分達は可哀想な子なんだ、だから我がまま言っても良いんだ」と学習し 反対に一緒に頑張っていることを親が認めてくれて感謝してくれるんだと感じる事が出来れば自分達も家族として役に立っていると思えて自信に繋がるんですこの考え方は私が営業職のマネージャーとして子育て中の若い母親のリクルートをする仕事をしていた時に初めに教育した心掛けについての話ですMちゃんも息子も分かってくれたらいいけれど・・・
2023.09.29
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楽天で子育てブログを始めたのが18年前の9月丁度その頃、福祉施設で正職で勤務していて2年経ち、色々と悩むこともあり保育士資格を取ることを決心した頃だった。一念発起して独学で勉強を始めたのが12月からだったそのブログは今は書き込むことは出来ないあれから、二年掛かって保育士資格を取りその3年後50歳になった時、三男の大学卒業就職を機に福祉大学の通信課程の3年に編入その3年後の53歳の時に卒業し、社会福祉士資格を取ったそんな仕事のこと、子どものこと等ずっとブログに書いて私は気持ちを色々と整理していたのだと思うそのブログはしばらく忙しくして放っておいたら、書き込むことが出来なくなってしまったそれで、改めて始めたのが今のブログ下のhttpsで過去ブログへアクセス出来るはずだけどhttps://plaza.rakuten.co.jp/yumemiruhaha/diary/201607050000/久しぶりに読み返したら、何とか喘ぎながら仕事に遣り甲斐を見つけて頑張っていたのかな?と、どこかで聞いた「自分で自分のことを褒めてあげたい」の気持ちのように少なくても自分の精一杯で20年間仕事頑張ったよね、私・・・と、自分に言ってあげたい
2023.08.21
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三男から二人の退職祝いとしてアクションカメラを購入してもらった二人とも「還暦祝いも3兄弟でしっかりしてもらったからいいよ」と断ったけれど、「日頃世話になっているからと」言うものだから気持ちは嬉しく貰って、全額は悪いから少し出すよと妥協点を出して買ってもらった子育て真っ最中で色々と物入りな三男家族そんなに高給取りでもない家のローンもあるし、、結局は、現金と節約の為に買い渋っていたフライパンと丼鉢等のキッチン道具をお嫁さんと買いに行って渡したので、3分の2は主人が出したことに主人にしたら、自分で買った方が納得がいったくらいだ・・という形それでも、三男の気持ちは嬉しくそれを良しとしたお嫁ちゃんの気持ちも汲むことにはなったと納得アクションカメラは北海道旅行に持って行くために購入した景色や印象に残る思い出を記録に残して後々ゆっくりと楽しもうと考えていたそれが、初期設定して試し撮りしてから出発しようと昨日使い始めたら、3分で熱暴走してシャットダウンしてしまう4Kで撮るのはやはり大変なのか?と2.7Kにしてもやはり7分位で熱暴走で強制終了してしまうそのうち、画面が切り替わらくなりこれは完全にアウトだわ、どうする?持って行くのをあきらめるか?カメラの動画機能で撮るしかないか?携帯で我慢するか?ドラレコで道中は撮れるか?色々と考えた挙句、ネットで検索したら、1ヶ月でアウトになった事例で本体の交換をして貰ったということを発見製造元にネットでメール問い合わせをしたらチャットで対応で、結構いい感触、昨日は時間切れになったので、今日はラインで改めて対応してくれるらしい絶対に交換して貰って、新しいアクションカメラが手元に届いてから旅行に出発しようということになった何も予約していないので、ここら辺がリタイヤ二人ののんびり旅の臨機応変に出来る最大の魅力ですね出発日を最大1週間遅らせるしかないかな?富良野の花畑が最盛期になるとちょっと人込みが増してしまうのがちょっと難点・・どうなることか?
2023.06.15
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家から70キロ位離れた所で所帯を持っている三男家族一般道で車で約二時間の距離火曜日の午後に仕事のはずの息子からの着信間違えたのかな?とすぐ切れた電話を気にしていたら「3歳の孫(男)が肺炎で入院になった母親が付き添わなければならなくなったので自分が水・木は休めないから、小1長女の下校時からの世話を頼みたいと」、、、、SOSの電話「分かった、早くて金曜日までの3泊4日のつもりでいいんだねすぐに支度していくから」と電話を切りその日に作る予定の食材と、近々送ろうと思って冷凍庫に貯めていた手作りの食品を詰め込んで主人に送ってもらい、息子の所で私が作った夕食を主人も食べ自分が居ても役に立つことが少ないだろうし、予定していた用事をする為主人は、泊まらずにまた70キロの道を帰って行ったばぁばが泊まることを、特別なこととしてテンション高く喜んでいた長女もパパは病院へ荷物を届けに行って居ないし、寝る時になったらさすがに寂しくなって布団をかぶってシクシク泣き出し、傍について「えらいな、頑張ってるな、でも寂しくて当たり前だから泣いていいよ」と、背中を撫でていると泣きじゃくりながら寝ていったとにかく、3月で仕事を辞めていたからすぐに動くことが出来て助けてあげることが出来て良かった掃除、洗濯、風呂入れ、学校の準備、食事作り一通りしているけれど、朝学校へ送り出してからは、結構暇自分のノートパソコンも持参して暇つぶし政令都市の郊外に居を構えているので、都市部への通勤も便利なニュータウンで、若い世帯が多く自分の子育てしていた頃の雰囲気に似ている息子も、だからここで一戸建てを買ったのかも?昨日は庭や道路に面した敷地の草むしりをして時間つぶし学校から帰った小1孫娘「私もしたい」と、一緒にしていたらお隣さんの子供も「私もしたい」となりお隣りパパさんが「○○ちゃんにつられて、うちもすることになりました。」 と、挨拶をかわし孫が「ママと○○くん入院やねん」と勘違いされるような言い方をしたものだから「○○が風邪をこじらせて入院になって、ママが付き添うことになったので」と簡単に事情を説明しこんな時期は自分も3人の息子を育てるのに必死だったなと思いだして家の前で遊ぶ子供たちを見守る若い父母たちの様子を見て「これから頑張ってね」と我が息子を含めて心からの応援(エール)を送りたいとしみじみ思ったのでした
2023.06.01
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我が家のあんなにかわいかった3団子兄弟が今や、長男39歳、10歳男と7歳女のすっかりお父ちゃん次男37歳は東京で楽しく仕事を頑張る自由人、三男36歳は5歳女と11か月男のいっちょ前のお父さん主人は今も頑張って持続化給付金を貰って細々自営業を続けています。国民年金の受給も始まりました。私も44歳で転職した児童福祉施設で正職員として働き続けて早18年になります。3人が大学を卒業するまでは本当に経済的に大変で、夫婦二人で必死で働いても余裕が殆どありませんでした。この頃ようやく、経済的にも気持ちの上でも余裕が出来てきました。コロナで中々会えませんが、息子たちがそれぞれ家庭生活、仕事に充実した日々を 送ってくれていることが、自分自身をとても心を豊かにしてくれています。お互いに頼りすぎず、でも心地いい位の距離感で交流しています。主人の還暦祝いや私の還暦祝いもしっかりと祝ってくれて、そのお祝いでもらったJTBカードで国内旅行なども楽しませてもらいました。私の今の目標は働き続けることで、家のリフォーム資金を貯める事です。体力気力と相談しながら、もう少し頑張ってみようと思います。
2021.02.08
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